JP2017108229A - ラジオ放送受信装置 - Google Patents

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大輔 尾▲崎▼
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Abstract

【課題】当該受信中の放送と放送内容が同じ放送への受信放送の切り替えを可及的に行える「ラジオ放送受信装置」を提供する。
【解決手段】受信中のラジオ放送の受信状態が劣化したときに、DABで受信したハードリンク情報が示す、受信中のラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送であって、正常受信可能なラジオ放送がない場合、DABで受信したソフトリンク情報が示す、受信中のラジオ放送と関連するラジオ放送のうちの正常受信可能なラジオ放送であって、受信中のラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送のRadioEPGが示す当該IPラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送に、受信するラジオ放送を切り替える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ラジオ放送受信装置において、受信する放送を、受信中の放送から当該放送と同内容の放送を行っている他の放送に切り替える技術に関するものである。
放送受信装置において、受信中の放送から、当該放送と同内容の放送を行っている放送に、受信する放送を切り替える技術としては、DAB(デジタルオーディオ放送:Digital Audio Broadcasting)を受信するラジオ放送受信装置において、受信中のDABのサービスの受信状態が劣化したときに、受信中のDABのサービスから、当該DABのサービスと同内容の放送を行っている他のDABのサービスに受信する放送サービスを切り替える技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
また、DABとFM放送とを受信するラジオ放送受信装置において、受信中のDABのサービスの受信状態が劣化したときに、受信中のDABのサービスから、当該DABのサービスと同内容の放送を行っているFM放送に、受信する放送を切り替える技術も知られている(たとえば、特許文献2)。
また、ラジオ放送受信装置において、放送用電波を伝送媒体に用いるラジオ放送と、当該ラジオ放送と同内容の放送を行っているIPラジオ放送との間で、受信する放送を切り替える技術も知られている(たとえば、特許文献3、4)。
また、放送と共に、サイマル放送の関係にある放送の情報をハードリンク情報として、関連する放送の情報をソフトリンク情報として伝送する技術も知られている(たとえば、特許文献5、非特許文献1、2)。
また、ラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送のURLをインターネットを介して提供するRadioDNSの技術(非特許文献3)や、IPラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送の識別を含むIPラジオ放送についての情報をインターネットを介して提供するRadioEPGの技術(非特許文献4)も知られている。
特開平10 -200499号公報 特開平11 -340853号公報 特開2013-201469号公報 特開2011-078107号公報 特開2007-020184号公報
ETSI 、" Digital Audio Broadcasting (DAB);Rules of implementation;Service information features", ETSI TS 103 176 V1.1.1 (2012-08) ETSI 、"Digital Audio Broadcasting (DAB);VHF/FM Broadcasting: cross-referencing to simulcast DAB services by RDS-ODA 147", ETSI EN 301 700 V1.1.1(2000-03) The RadioDNS Project、 "RadioDNS Technical Specification RDNS01 V1.0.0 (2012-02)" 、[online]、 [平成27年11月26日検索]、インターネット<URL:https://radiodns.org/wp-content/uploads/2014/02/RDNS01-1.0.0.pdf> The RadioDNS Project、 "RadioEPG Technical Specification REPG01 V1.1 (2013-10) "、[online],[平成27年11月26日検索]、インターネット<URL:https://radiodns.org/wp-content/uploads/2013/10/REPG01-v1.1.pdf>
さて、DABなどでは、上述したソフトリンク情報によって示される、受信中の放送と関連する放送が、実際には、当該放送と同内容の放送を行っている放送(受信中の放送とサイマル放送の関係にある放送)であることがある。
そこで、ハードリンク情報とソフトリンク情報を伴う放送を受信するラジオ放送受信装置において、放送受信状態が劣化したときに、ハードリンク情報によって示される受信中の放送とサイマル放送の関係にある放送であって正常受信できる放送が存在する場合には、当該サイマル放送の関係にある放送に受信する放送を切り替え、存在しない場合には、ソフトリンク情報によって示される放送であって正常受信できる放送に、受信する放送を切り替えることが考えられる。
しかし、このようにすると、ソフトリンク情報によって示される関連する放送はサイマル放送の関係にある放送であることが保証されない放送であるために、ユーザが放送を聴いている途中で、受信しユーザに対して音声を出力する放送が、異なる内容の放送に切り替わってしまうことが生じる。
一方、ハードリンク情報によって示される当該放送とサイマル放送の関係にある放送のみへの切り替えを行う場合には、受信中の放送とサイマル放送にある放送を正常受信できるにもかかわらず、当該放送への切り替えを行えない場合が生じる。
そこで、本発明は、受信中の放送の受信状態が劣化したときに、当該受信中の放送と放送内容が同じ放送への受信する放送の切り替えを、可及的に、当該受信中の放送と放送内容が異なる放送への受信する放送の切り替えの発生を抑止、または、抑制しつつ行うことを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、ラジオ放送を受信するラジオ放送受信装置に、ラジオ放送を受信するラジオ放送受信部と、前記ラジオ放送と共に前記ラジオ放送受信部によって受信される当該ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送のサービスリンク情報によって示される、当該ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送であって、正常受信可能なラジオ放送をハードリンク先として識別し、前記サービスリンク情報によって示される、当該ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送と関連するラジオ放送であって、正常受信可能なラジオ放送を同一放送ソフトリンク先候補とを識別するリンク識別手段と、移動通信を介して、前記ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送のサービス情報を取得し、同一放送ソフトリンク先候補であって、取得したサービス情報が示す当該IPラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送を、同一放送ソフトリンク先に設定する同一放送ソフトリンク先設定手段と、前記ラジオ放送受信部のラジオ放送の受信状態が劣化したときに、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を、前記ハードリンク先が存在する場合には当該ハードリンク先に切り替え、前記ハードリンク先が存在せず、前記同一放送ソフトリンク先が存在する場合には当該同一放送ソフトリンク先に切り替える制御手段とを備えたものである。
ここで、このようなラジオ放送受信装置は、当該ラジオ放送受信装置に、さらに、前記移動通信を介して前記IPラジオ放送を受信するIPラジオプレイヤと、前記ラジオ放送受信部がラジオ放送で受信した音声と、前記IPラジオプレイヤがIPラジオ放送で受信した音声とのうちの一方の音声をユーザに対して出力する出力選択部とを設け、前記制御手段において、前記出力選択部が前記ラジオ放送受信部がラジオ放送で受信した音声を出力しているときに前記ラジオ放送受信部のラジオ放送の受信状態が劣化したときに、前記ハードリンク先が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を当該ハードリンク先に切り替え、前記ハードリンク先が存在せず、前記同一放送ソフトリンク先が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を当該同一放送ソフトリンク先に切り替え、前記ハードリンク先も前記同一放送ソフトリンク先も存在しない場合には、前記ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送の前記移動通信を介した受信を前記IPラジオプレイヤに開始させると共に、前記出力選択部に前記IPラジオプレイヤがIPラジオ放送で受信した音声の出力を開始させるように構成してもよい。
または、このようなラジオ放送受信装置は、当該ラジオ放送受信装置に、さらに、前記移動通信を介して前記IPラジオ放送を受信するIPラジオプレイヤと、前記ラジオ放送受信部がラジオ放送で受信した音声と、前記IPラジオプレイヤがIPラジオ放送で受信した音声とのうちの一方の音声をユーザに対して出力する出力選択部とを設け、前記制御手段において、前記出力選択部が前記ラジオ放送受信部がラジオ放送で受信した音声を出力しているときに前記ラジオ放送受信部のラジオ放送の受信状態が劣化したときに、前記ハードリンク先が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を当該ハードリンク先に切り替え、前記ハードリンク先が存在せず、前記同一放送ソフトリンク先が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を当該同一放送ソフトリンク先に切り替え、前記ハードリンク先も前記同一放送ソフトリンク先も存在せず、前記同一放送ソフトリンク先以外の前記同一放送ソフトリンク先候補が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を、当該存在した同一放送ソフトリンク先候補に切り替え、前記ハードリンク先も前記同一放送ソフトリンク先も前記同一放送ソフトリンク先以外の前記同一放送ソフトリンク先候補も存在しない場合には、前記ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送の前記移動通信を介した受信を前記IPラジオプレイヤに開始させると共に、前記出力選択部に前記IPラジオプレイヤがIPラジオ放送で受信した音声の出力を開始させるように構成してもよい。
ここで、以上のラジオ放送受信装置は、より具体的には、たとえば、前記ラジオ放送を、DAB(Digital Audio Broadcasting)のサービスとし、前記サービスリンク情報を、FIGタイプ0、エクステンション6のFIGデータに含まれる情報とし、前記IPラジオ放送のサービス情報を、当該IPラジオ放送のRadioEPGのデータとするようにしてもよい。
また、以上のラジオ放送受信装置において、前記ラジオ放送は、デジタルラジオ放送とアナログラジオ放送とのうちの少なくとも一方としてよい。
また、以上のラジオ放送受信装置は自動車に搭載された車載型のラジオ放送受信装置であってもよい。
以上のようなラジオ放送受信装置によれば、前記ラジオ放送と共に前記ラジオ放送受信部によって受信される当サービスリンク情報によって示されるラジオ放送受信部で受信中のラジオ放送と関連するラジオ放送のうちの、正常受信可能なラジオ放送である同一放送ソフトリンク先候補のうち、実際には、現用系のラジオチューナで受信中のラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送を、移動通信を介して取得したラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送のサービス情報を用いて識別して同一放送ソフトリンク先として設定する。そして、同一放送ソフトリンク先候補のうちの同一放送ソフトリンク先のみを、現用系のラジオ放送受信部で受信するラジオ放送の切り替え先の対象としたり、同一放送ソフトリンク先を、その他の同一放送ソフトリンク先候補よりも優先して他事尾放送受信部で受信するラジオ放送の切り替え先の対象とする。
よって、本発明によれば、当該受信中のラジオ放送と放送内容が同じラジオ放送への受信する放送の切り替えを、可及的に、当該受信中のラジオ放送と放送内容が異なるラジオ放送への受信するラジオ放送の切り替えの発生を抑止、または、抑制しつつ行うことができる。
以上のように、本発明によれば、受信中の放送の受信状態が劣化したときに、当該受信中の放送と放送内容が同じ放送への受信する放送の切り替えを、可及的に、当該受信中の放送と放送内容が異なる放送への受信する放送の切り替えの発生を抑止、または、抑制しつつ行うことができる。
本発明の実施形態に係るラジオ放送システムの構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るラジオ放送受信機の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るソフトリンク先チェック処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態において利用するRadioEPGの例を示す図である。 本発明の実施形態に係るフォロー動作制御処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係るラジオ放送システムの構成を示す。
図示するように、ラジオ放送受信機1は、自動車に搭載されるラジオ放送受信機1であり、ラジオ放送局2から放送されるDAB(デジタルオーディオ放送:Digital Audio Broadcasting)によるラジオ放送の受信を行う。但し、ラジオ放送受信機1は、DABに加え、FMラジオ放送によるラジオ放送も受信するものであってもよい。また、ラジオ放送受信機1は、移動通信を介してインターネットなどのWAN3に接続しWAN3上のIPラジオサーバ4からIPラジオ放送を受信する。ここでIPラジオサーバ4が行うIPラジオ放送には、ラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送、すなわち、ラジオ放送と同内容の放送が行われるIPラジオ放送が含まれる。
また、WAN3上には、各ラジオ放送について当該ラジオ放送のサイマル放送を行っているIPラジオ放送のURLを提供するRadioDNS5と、IPラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送の識別を含むIPラジオ放送についての情報であるRadioEPG のデータを提供するRadioEPGサーバ6が配置されている。
そして、ラジオ放送受信機1は、移動通信を介して、WAN3上のRadioDNS5にアクセスして、受信中のラジオ放送のサイマル放送を行っているIPラジオ放送のURLを取得して、IPラジオサーバ放送を受信することができる。
次に、図2に、ラジオ放送受信機1の構成を示す。
図示するように、ラジオ放送受信機1は、移動通信を行う移動通信装置111、IPラジオサーバ4からIPラジオ放送を受信し受信したオーディオデータを出力するIPラジオプレイヤ112、DABによるラジオ放送またはDABとFM放送によるラジオ放送を受信する2系統のラジオチューナ113を備えている。
そして、2系統のラジオチューナ113の一方は現用系のラジオチューナ113として用いられ、ラジオ放送局2から放送されるラジオ放送を受信し、受信したオーディオデータを再生出力する。また、他方のラジオチューナ113はバックグランド系のラジオチューナ113として用いられ、受信可能なラジオ放送と、その受信状態をサーチする動作を繰り返し行う。
次に、IPラジオプレイヤ112は、移動通信を行う移動通信装置111を介してWAN3上のIPラジオサーバ4に接続し、IPラジオサーバ4がIPラジオ放送で配信しているオーディオストリームを受信し、オーディオデータを再生出力する。
また、ラジオ放送受信機1は、入力装置114、表示装置115、記憶装置116、現用系のラジオチューナ113とIPラジオプレイヤ112が出力するオーディオデータの一方を選択し出力するセレクタ117、セレクタ117が出力するオーディオデータをアナログの音声信号に変換した上で増幅し出力するアンプ118、アンプ118が出力する音声信号で駆動され音声を出力するスピーカ119、以上のラジオ放送受信機1の各部を制御する制御部120を備えている。
ここで、ラジオ放送受信機1は、出力モードとしてラジオ放送出力モードとIPラジオ放送出力モードとを有する。そして、制御部120は、ラジオ放送出力モードにあるときには、IPラジオプレイヤ112のIPラジオ放送の受信を停止状態に維持すると共に、セレクタ117を制御し、現用系のラジオチューナ113でラジオ放送から受信した音声をスピーカ119から出力させる。また、制御部120は、IPラジオ放送出力モードにあるときには、IPラジオプレイヤ112にIPラジオ放送の受信を行わせると共に、セレクタ117を制御し、IPラジオプレイヤ112がIPラジオ放送からで受信した音声をスピーカ119から出力させる。
ここで、本実施形態において以降の説明に用いる用語である「ハードリンク先」、「同一放送ソフトリンク先」、「ソフトリンク先」、「IPラジオリンク先」について説明する。
まず、ラジオ放送出力モードにあるときには、ハードリンク先は、現用系のラジオチューナ113がラジオ放送局2からDABで受信するFIGデータ(FIG 0/6)のサービスリンキングに含まれるハードリンク情報(S/H=1のID LIST)によって識別されるラジオ放送、すなわち、現用系のラジオチューナ113で受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送のうちの、バックグランド系のラジオチューナ113で検出した受信状態が良好なラジオ放送となる。なお、FIG 0/6は、FIGデータの、FIGタイプが0、エクステンションが6であることを表している。
次に、ラジオ放送出力モードにあるときの同一放送ソフトリンク先は、現用系のラジオチューナ113がラジオ放送局2からDABで受信するFIGデータ(FIG 0/6)のサービスリンキングに含まれるソフトリンク情報(S/H=0のID LIST)によって識別されるラジオ放送のうちの、バックグランド系のラジオチューナ113で検出した受信状態が良好なラジオ放送であって、現用系のラジオチューナ113で受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあることがRadioEPGから確認できるラジオ放送である。
ここで、この同一放送ソフトリンク先の求め方の詳細については後述する。
なお、ソフトリンク情報(S/H=0のID LIST)によって識別されるラジオ放送は、現用系のラジオチューナ113で受信しているラジオ放送と関連する内容を放送しているラジオ放送であり、現用系のラジオチューナ113で受信しているラジオ放送と放送内容が同一であることが未保証のラジオ放送である。
また、ラジオ放送出力モードにあるときのソフトリンク先は、現用系のラジオチューナ113がラジオ放送局2からDABで受信するFIGデータ(FIG 0/6)のサービスリンキングに含まれるソフトリンク情報(S/H=0のID LIST)によって識別されるラジオ放送のうちの、バックグランド系のラジオチューナ113で検出した受信状態が良好なラジオ放送から同一放送ソフトリンク先を除いたラジオ放送である。
また、また、ラジオ放送出力モードにあるときに、IPラジオリンク先は、RadioDNS5にアクセスして求まる、現用系のラジオチューナ113が受信しているラジオ放送のサイマル放送を行っているIPラジオ放送である。
また、IPラジオ放送受信モードにあるときには、ハードリンク先は、RadioEPGサーバ6が提供する、受信中のIPラジオ放送のRadioEPGのXSIファイルのサービスエレメントの情報から識別される、IPラジオプレイヤ112が受信しているIPラジオ放送のサイマル放送を行っていラジオ放送のうちの、バックグランド系のラジオチューナ113で検出した受信状態が良好なラジオ放送となる。ただし、IPラジオ放送のサイマル放送を行っていラジオ放送は、上述したハードリンク情報を利用して求めるようにすることもできる。なお、RadiEPGのURLは、RadioDNS5から取得することもできる。
なお、ラジオチューナ113において、DABによるラジオ放送に加え、FM放送によるラジオ放送も受信する場合には、DABによるラジオ放送とFM放送によるラジオ放送の双方が、ハードリンク先や同一放送ソフトリンク先やソフトリンク先となり得る。
以下、上述した同一放送ソフトリンク先の求め方の詳細について説明する。
図3に、制御部120が、同一放送ソフトリンク先の設定のために行うソフトリンク先チェック処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、まず、RadioDNS5から、現用系のラジオチューナ113が受信中のラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送のRadiEPGのURLを取得する(ステップ302)。そして、取得したURLにアクセスしRadiEPGを取得する(ステップ304)。
ここで、図4にRadiEPGの例を示す。
図4は、RadiEPGのXSIファイルのサービスエレメントの一部を示したものであり、図中の401が、IPラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送であるDABのサービスのリストとなっている。ここで、DABは、一つの周波数チャネルで、各々が一つのラジオ放送に相当するサービスを複数放送することができる。また、同じ周波数チャネルで放送されるサービスの集まりをアンサンブルと呼ぶ。
そして、図4のリスト401の各行の、id=".."における""内の、「DAB.」に続く部分が、DABのラジオ放送の識別を表しており、国を表すコードであるGCC 、アンサンブルの識別子であるEID、サービスの識別子であるSID、サービス内のコンポーネントの識別子であるSCIDSが記述されている。
図3に戻り、以上のようにしてRadiEPGを取得したならば、現用系のラジオチューナ113がラジオ放送局2からDABで受信するFIGデータ(FIG 0/6)のサービスリンキングに含まれるソフトリンク情報(S/H=0のID LIST)によって識別される、現用系のラジオチューナ113で受信中のラジオ放送と関連する放送を行っているラジオ放送のうちの、バックグランド系のラジオチューナ113で検出した受信状態が良好なラジオ放送を同一放送ソフトリンク先候補として、同一放送ソフトリンク先候補のうちの、RadiEPGのXSIファイルのサービスエレメントに、IPラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送として登録されているラジオ放送を抽出し、同一放送ソフトリンク先に設定する(ステップ306)。
ここで、DABで受信するFIGデータ(FIG 0/6)のサービスリンキングのソフトリンク情報に第1のラジオ放送と関連する放送を行っているラジオ放送として登録されている第2のラジオ放送が、RadioDNS5によって示される第1のラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送のRadiEPGに、当該IPラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送として登録されていることがある。そして、このような場合は、第2のラジオ放送は、実際には、第1のラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送であると考えられる。
よって、以上のような処理により、DABで受信するFIGデータ(FIG 0/6)のサービスリンキングのソフトリンク情報に、現用系のラジオチューナ113で受信中のラジオ放送と関連する放送を行っているラジオ放送として登録されているラジオ放送のうちの、実際には、現用系のラジオチューナ113で受信中のラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送を、当該ラジオ放送を正常受信可能な場合に、同一放送ソフトリンク先として設定することができる。
次に、以上のようにして、同一放送ソフトリンク先を設定したならば(ステップ306)、バックグランド系のラジオチューナ113で検出する受信状態の変化による、同一放送ソフトリンク先候補の変化の発生(ステップ308)と、現用系のラジオチューナ113で受信するラジオ放送の変化の発生(ステップ310)を監視し、受信状態の変化による、同一放送ソフトリンク先候補の変化が発生したならば(ステップ308)、ステップ306からの処理に戻り、現用系のラジオチューナ113で受信するラジオ放送の変化が発生したならば(ステップ310)、ステップ302からの処理に戻る。
以上、制御部120における同一放送ソフトリンク先の求め方の詳細について説明した。
次に、ラジオ放送受信機1において制御部120が行うハードリンク動作、同一放送ソフトリンク動作、ソフトリンク動作、IPラジオリンク動作について説明する。
ラジオ放送出力モードにあるときには、制御部120は、ハードリンク動作において、ハードリンク先のラジオ放送に、現用系のラジオチューナ113で受信するラジオ放送を切り替える。なお、このラジオ放送出力モードにあるときのハードリンク動作において、セレクタ117は、出力する音声を切り替え前のラジオ放送の音声から切り替え後の音声に、徐々に切り替えるシームレスな切り替えを行う。
ラジオ放送出力モードにあるときには、制御部120は、同一放送ソフトリンク動作において、同一放送ソフトリンク先のラジオ放送に、現用系のラジオチューナ113で受信するラジオ放送を切り替える。なお、このラジオ放送出力モードにあるときの同一放送ソフトリンク動作において、セレクタ117は、出力する音声を切り替え前のラジオ放送の音声から切り替え後の音声に、徐々に切り替えるシームレスな切り替えを行う。
また、IPラジオ放送出力モードにあるときには、制御部120は、ハードリンク動作において、ハードリンク先のラジオ放送に、現用系のラジオチューナ113で受信するラジオ放送を切り替え、出力モードをラジオ放送出力モードに切り替える。なお、このハードリンク動作においては、IPラジオプレイヤ112で受信しているIPラジオ放送とハードリンク先のラジオ放送との遅延時間を合わせてから、出力モードを切り替えることにより、シームレスな切り替えを行うようにしてもよい。
また、ラジオ放送出力モードにあるときに、制御部120は、ソフトリンク動作において、ソフトリンク先のラジオ放送に、現用系のラジオチューナ113で受信するラジオ放送を切り替える。
また、ラジオ放送出力モードにあるときに、制御部120は、IPラジオリンク動作において、IPラジオプレイヤ112にIPラジオリンク先のIPラジオ放送受信を開始させると共に、出力モードをラジオ放送出力モードに切り替える。なお、IPラジオリンク動作においては、現用系のラジオチューナ113で受信しているラジオ放送と、ハードリンク先のIPラジオ放送との遅延時間を合わせてから、出力モードを切り替えることにより、シームレスな切り替えを行うようにしてもよい。
さて、このようなラジオ放送受信機1において、制御部120は、入力装置114を介して受け付けたユーザの操作に応じて、ソフトリンク禁止モードを設定する。ここで、ソフトリンク禁止モードは、上述したソフトリンク動作の実行を禁止するモードであり、ユーザは、ソフトリンク動作の実行を禁止したい場合に、ソフトリンク禁止モードの設定操作を行う。
また、制御部120は、ユーザからラジオ放送の受信が指示されたならば、ラジオ放送出力モードを設定し、現用系のラジオチューナ113に指示されたラジオ放送の受信を開始させ、フォロー動作制御処理を開始する。
図5に、このフォロー動作制御処理の手順を示す。
図示するように、フォロー動作制御処理において、制御部120は、現用系のラジオチューナ113におけるラジオ放送の受信状態を監視し、受信状態が劣化したならば(ステップ502)、上述したラジオ放送出力モードにあるときのハードリンク先が存在するかどうかを調べ(ステップ504)、存在する場合には、上述したラジオ放送出力モードにあるときのハードリンク動作を実行し(ステップ506)、ステップ502の監視に戻る。
一方、ハードリンク先が存在しなかった場合には(ステップ504)、上述したラジオ放送出力モードにあるときの同一放送ソフトリンク先が存在するかどうかを調べ(ステップ508)、存在しない場合にはステップ502の監視に戻り、存在する場合には、上述したラジオ放送出力モードにあるときの同一放送ソフトリンク動作を実行した上で(ステップ510)、ステップ502の監視に戻る。
また、同一放送ソフトリンク先が存在しない場合には(ステップ508)、ソフトリンク禁止モードが設定されているかどうかを調べ(ステップ512)、設定されていない場合には、上述したラジオ放送出力モードにあるときのソフトリンク先が存在するかどうかを調べ(ステップ14)、存在する場合には、上述したラジオ放送出力モードにあるときのソフトリンク動作を実行した上で(ステップ516)、ステップ502の監視に戻る。
一方、ソフトリンク先が存在しない場合には(ステップ14)、上述したIPラジオリンク動作を実行する(ステップ518)。
そして、IPラジオリンク動作によって、IPラジオ放送出力モードに切り替わったならば、上述したIPラジオ放送出力モードにあるときのハードリンク先が発生するのを待ち(ステップ520)、ハードリンク先が発生したならば、上述したIPラジオ放送出力モードにあるときのハードリンク動作を実行して(ステップ522)、ラジオ放送出力モードに切り替え、ステップ502の監視に戻る。
また、ステップ512で、ソフトリンク禁止モードが設定されていると判定された場合には、上述したIPラジオリンク動作を実行する(ステップ518)。
そして、IPラジオリンク動作によって、IPラジオ放送出力モードに切り替わったならば、上述したIPラジオ放送出力モードにあるときのハードリンク先が発生するのを待ち(ステップ520)、ハードリンク先が発生したならば、上述したIPラジオ放送出力モードにあるときのハードリンク動作を実行して(ステップ522)、ラジオ放送出力モードに切り替え、ステップ502の監視に戻る。
以上、制御部120が行うフォロー動作制御処理について説明した。
以上のように、本実施形態によれば、DABで受信するFIGデータ(FIG 0/6)のサービスリンキングのソフトリンク情報に、現用系のラジオチューナ113で受信中のラジオ放送と関連する放送を行っているラジオ放送として登録されている、正常受信可能なラジオ放送である同一放送ソフトリンク先候補のうち、実際には、現用系のラジオチューナ113で受信中のラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送を、RadiEPGを用いて識別して同一放送ソフトリンク先として設定する。そして、同一放送ソフトリンク先候補のうちの同一放送ソフトリンク先のみを、現用系のラジオチューナ113で受信するラジオ放送の切り替え先の対象としたり、同一放送ソフトリンク先を、その他の同一放送ソフトリンク先候補よりも優先して現用系のラジオチューナ113で受信するラジオ放送の切り替え先の対象とする。
よって、本実施形態によれば、当該受信中のラジオ放送と放送内容が同じラジオ放送への受信する放送の切り替えを、可及的に、当該受信中のラジオ放送と放送内容が異なるラジオ放送への受信するラジオ放送の切り替えの発生を抑止、または、抑制しつつ行うことができる。
1…ラジオ放送受信機、2…ラジオ放送局、3…WAN、4…IPラジオサーバ、5…RadioDNS、6…サーバ、111…移動通信装置、112…IPラジオプレイヤ、113…ラジオチューナ、114…入力装置、115…表示装置、116…記憶装置、117…セレクタ、118…アンプ、119…スピーカ、120…制御部。

Claims (6)

  1. ラジオ放送を受信するラジオ放送受信装置であって、
    ラジオ放送を受信するラジオ放送受信部と、
    前記ラジオ放送と共に前記ラジオ放送受信部によって受信される当該ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送のサービスリンク情報によって示される、当該ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送であって、正常受信可能なラジオ放送をハードリンク先として識別し、前記サービスリンク情報によって示される、当該ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送と関連するラジオ放送であって、正常受信可能なラジオ放送を同一放送ソフトリンク先候補とを識別するリンク識別手段と、
    移動通信を介して、前記ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送のサービス情報を取得し、同一放送ソフトリンク先候補であって、取得したサービス情報が示す当該IPラジオ放送とサイマル放送の関係にあるラジオ放送を、同一放送ソフトリンク先に設定する同一放送ソフトリンク先設定手段と、
    前記ラジオ放送受信部のラジオ放送の受信状態が劣化したときに、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を、前記ハードリンク先が存在する場合には当該ハードリンク先に切り替え、前記ハードリンク先が存在せず、前記同一放送ソフトリンク先が存在する場合には当該同一放送ソフトリンク先に切り替える制御手段とを有することを特徴とするラジオ放送受信装置。
  2. 請求項1記載のラジオ放送受信装置であって、
    前記移動通信を介して前記IPラジオ放送を受信するIPラジオプレイヤと、
    前記ラジオ放送受信部がラジオ放送で受信した音声と、前記IPラジオプレイヤがIPラジオ放送で受信した音声とのうちの一方の音声をユーザに対して出力する出力選択部とを有し、
    前記制御手段は、前記出力選択部が前記ラジオ放送受信部がラジオ放送で受信した音声を出力しているときに前記ラジオ放送受信部のラジオ放送の受信状態が劣化したときに、
    前記ハードリンク先が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を当該ハードリンク先に切り替え、
    前記ハードリンク先が存在せず、前記同一放送ソフトリンク先が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を当該同一放送ソフトリンク先に切り替え、
    前記ハードリンク先も前記同一放送ソフトリンク先も存在しない場合には、前記ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送の前記移動通信を介した受信を前記IPラジオプレイヤに開始させると共に、前記出力選択部に前記IPラジオプレイヤがIPラジオ放送で受信した音声の出力を開始させることを特徴とするラジオ放送受信装置。
  3. 請求項1記載のラジオ放送受信装置であって、
    前記移動通信を介して前記IPラジオ放送を受信するIPラジオプレイヤと、
    前記ラジオ放送受信部がラジオ放送で受信した音声と、前記IPラジオプレイヤがIPラジオ放送で受信した音声とのうちの一方の音声をユーザに対して出力する出力選択部とを有し、
    前記制御手段は、前記出力選択部が前記ラジオ放送受信部がラジオ放送で受信した音声を出力しているときに前記ラジオ放送受信部のラジオ放送の受信状態が劣化したときに、
    前記ハードリンク先が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を当該ハードリンク先に切り替え、
    前記ハードリンク先が存在せず、前記同一放送ソフトリンク先が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を当該同一放送ソフトリンク先に切り替え、
    前記ハードリンク先も前記同一放送ソフトリンク先も存在せず、前記同一放送ソフトリンク先以外の前記同一放送ソフトリンク先候補が存在する場合には、前記ラジオ放送受信部で受信するラジオ放送を、当該存在した同一放送ソフトリンク先候補に切り替え、
    前記ハードリンク先も前記同一放送ソフトリンク先も同一放送ソフトリンク先以外の前記同一放送ソフトリンク先候補も存在しない場合には、前記ラジオ放送受信部が受信しているラジオ放送とサイマル放送の関係にあるIPラジオ放送の前記移動通信を介した受信を前記IPラジオプレイヤに開始させると共に、前記出力選択部に前記IPラジオプレイヤがIPラジオ放送で受信した音声の出力を開始させることを特徴とするラジオ放送受信装置。
  4. 請求項1または2記載のラジオ放送受信装置であって、
    前記ラジオ放送はDAB(Digital Audio Broadcasting)のサービスであり、
    前記サービスリンク情報は、FIGタイプ0、エクステンション6のFIGデータに含まれる情報であり、
    前記IPラジオ放送のサービス情報は、当該IPラジオ放送のRadioEPGのデータであることを特徴とするラジオ放送受信装置。
  5. 請求項1、2または3記載のラジオ放送受信装置であって、
    前記ラジオ放送は、デジタルラジオ放送とアナログラジオ放送とのうちの少なくとも一方であることを特徴とするラジオ放送受信装置。
  6. 請求項1、2、3、4または5記載のラジオ放送受信装置であって、
    当該ラジオ放送受信装置は自動車に搭載された車載型のラジオ放送受信装置であることを特徴とするラジオ放送受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022180936A1 (ja) * 2021-02-26 2022-09-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 ラジオ放送受信装置およびラジオソース切り替え方法

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