JP2017106030A - 電力変換装置で使用するための軟質粘着性ゲル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電力変換装置(100)、マイクロインバータ内のポッタント(105)として使用するためのポリマー、特にシリコーンゲルを含む軟質の粘着性の組成物。硬化したときに、組成物は、ショアAスケールで測定して30未満の硬度、0.2W/m・K以上の熱伝導性を有し、かつ粘着性の表面を有する。その軟質粘着性ゲルによって充填された電力変換装置と、電力変換装置の製造方法。前記粘着性ゲルの表面が2.5g以上の大きな粘着度を有し、5μm未満の平均粒子径を有する石英粉末を熱伝導性充填材を含む組成物。
【選択図】図1
Description
本発明のポッタントとして有用なポリマー組成物は、硬化すると、軟質、すなわち、ショアAスケールで測定すると、50、20、15未満、好ましくは、ショア00スケールで70、50、40未満、又は更にはより好ましくはショア00 30未満の硬度を有する。いくつかの実施形態では、硬化したポリマー組成物の硬度は、ショア00スケールの下限以下であり、これはプローブ貫入法により測定される。硬化したポリマーは流体ではなく、流動性を有しない。硬化した組成物は、熱伝導性でもあり、0.2W/m・K以上、あるいは0.5、1.0、1.5より高い、そして更に2.0W/m・Kより高い熱伝導率を有する。ポリマー組成物は、非流動であるがそれでも軟質になるために十分な内部水素結合をともなう、架橋していない、絡み合った長鎖ポリマー又は材料であってもよい。
材料の表面粘着度の測定方法に対しては、米国ニューヨーク州ScarsdaleのTexture Technologies Corp.から入手可能な、TA.XT.plusテキスチャー・アナライザーが使用される。SMS P/0.25Sプローブ(直径0.64cm(1/4インチ)の球状プローブ、ステンレス鋼)が使用される。図2は、テキスチャー・アナライザー200の概略図である。試料201は、テキスチャー・アナライザーのフレーム203に取り付けられたプローブ202の下方に置かれる。プローブ202は、プローブ202が試料201と接触するまで、試料201内へと2mm/sの速度で下げられる。プローブ接触力が1.0gに達すると、30グラムの接触力が5.0秒間駆動される。その後、プローブは10mm/sの速度で上昇し、次いで、最大粘着力が表面粘着度として記録される。測定は、25±2℃の温度において行われる。
本質的に、図3の概略図によって記載される圧力測定器が使用される。熱応力試験機300は、平坦な膜302を含む圧力変換器301、試験されるポッタントを保持する円筒形の容器303、オイルバス304、接続ケーブル305、及びディスプレイ306を備える。圧力変換器は、例えば、Omega Engineering、Inc.からPX309シリーズの名称で市販されている。圧力変換器301は、円筒形の容器303内にしっかりとねじ留めされている。圧力変換器は、円筒形の容器303内からの何らかの圧力を受ける平坦な膜302を介して円筒形の容器303に接続されている。試験されるポッタントは、各部分が十分に脱気された後混合され、円筒形の容器303を完全に充填するまで円筒形の容器303内に注がれ、円筒形の容器303は閉じられる。ポッタントは、室温で24時間の間、完全に硬化される。ポッタントで充填された円筒形の容器303は、次いで安定した温度、例えば80℃にされているオイルバス304内に浸漬され、油面は、膜302があるところのすぐ上である。円筒形の容器303の温度は、オイルバス304の温度と平衡にされ、試験されるポッタントの熱膨張によって発揮される平坦な膜302上の圧力は、圧力変換器301によって電気信号に変換され、ディスプレイ306によって示され、これは記録される。
ポリマーは、ポリウレタン、有機ポリシロキサン、ポリイソブチレン、ポリブタジエン、又は前述のいずれかを含むモノマー若しくはオリゴマーのコポリマーであってもよい。好ましいポリマーは、有機ポリシロキサンである。
ROH+R’NCO→ROC(O)N(H)R’(R及びR’は、アルキル又はアリール基である)
(A)個々のポリマー分子当たり平均して少なくとも0.5個のケイ素結合アルケニル基を有する有機ポリシロキサンであって、単一のポリマーであってもよいし、又は以下の特性、すなわち構造、粘度、平均分子量、シロキサン単位、及び配列のうち少なくとも1つが異なる2つ以上のポリマーを含んでもよい、有機ポリシロキサンと、
(B)分子当たり少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機ポリシロキサン硬化剤と、
(C)ヒドロシリル化触媒と、を含む、硬化性組成物の硬化した材料である。
式(I): R1 2R2SiO(R1 2SiO)d(R1R2SiO)eSiR1 2R2、
式(II): R1 3SiO(R1 2SiO)f(R1R2SiO)gSiR1 3、又はこれらの組み合わせ、を含んでもよい。
式(III) R3 3SiO(R3 2SiO)h(R3HSiO)iSiR3 3、
式(IV) R3 2HSiO(R3 2SiO)j(R3HSiO)kSiR3 2H、
若しくはこれらの組み合わせ、の化合物を含む、又はその化合物である。
例えば、Kashiwagi and Gilman、the Fire Retardancy of Polymeric Materials、pp 353〜389(2000)(参照により本明細書に組み込まれる)を参照のこと。
硬化速度を調整するため、かつ、工業的条件下での組成物の取り扱いを向上させるため、組成物は、アルキンアルコール、エンイン化合物、ベンゾトリアゾール、テトラメチルエチレンジアミンなどのアミン、フマル酸ジアルキル、フマル酸ジアルケニル、フマル酸ジアルコキシアルキル、マレイン酸ジアリルなどのマレイン酸塩、及びこれらの組み合わせを更に合わせてもよい。あるいは、安定剤はアセチレンアルコールを含んでもよい。以下は、このような化合物の具体例である:例えば、2−メチル−3−ブチン−2−オール、3−メチル−1−ブチン−3−オール、3,5−ジメチル−1−ヘキシン−3−オール、2−フェニル−3−ブチン−2−オール、3−フェニル−1−ブチン−3−オール、1−エチニル−1−シクロヘキサノール、1,1−ジメチル−2−プロピニル)オキシ)トリメチルシラン、メチル(トリス(1,1−ジメチル−2−プロピニルオキシ))シラン、又は類似のアセチレン系化合物;3−メチル−3−ペンテン−1−イン、3,5−ジメチル−3−ヘキセン−1−イン、又は類似のエンイン化合物。その他の添加剤は、ヒドラジン系化合物、ホスフィン系化合物、メルカプタン系化合物、1,3,5,7−テトラメチル−1,3,5,7−テトラビニルシクロテトラシロキサン、1,3,5,7−テトラメチル−1,3,5,7−テトラヘキセニルシクロテトラシロキサンなどのメチルビニルシロキサンのようなシクロアルケニルシロキサン、ベンゾトリアゾール、又は類似のトリアゾールを含み得る。ヒドロシル化硬化性熱伝導性シリコーンエラストマー組成物中のこのような阻害物質の含有量は、構成成分(A)100重量部当たり0.0001〜5重量部の範囲内であってもよい。好適なヒドロシリル化硬化阻害物質は、例えば、米国特許第3,445,420号、同第3,989,667号、同第4,584,361号、及び同第5,036,117号により開示されている。
本発明の電力変換装置、パワーオプティマイザ、又はインバータは、(1)直流(DC)をより強いDCへ変換する、すなわちパワーオプティマイザ、(2)DCを交流(AC)へ変換する、すなわちインバータ、又は(3)ACをDCへ変換する、例えばLEDモジュール、のための、1つ以上の半導体モジュールを備える。特に、本発明は、典型的にはそれぞれのパネルを分離するために光起電パネルの後側に直接載置され、ひいては転換効率を向上する、光起電パネルに典型的には使用されるが、これに限定されない、小型のパワーオプティマイザ又はマイクロインバータを対象とする。本発明は、LEDモジュールも対象とする。
有機ポリシロキサンを含む軟質粘着性ゲルを、下記の表1による構成成分を混合することによって調製した。
上記の実施例で調製した本発明のポッタントの物理的特性を決定した。すべてのポッタントは、室温で1日間硬化した。
ポッタントを、制御された条件下で加熱したときの膨張の圧力を測定することによって、それらが発生する熱応力について試験した。圧力は、図3に示す熱応力試験機を使用して、上述した方法によって測定した。オイルバスの温度は、80℃に設定した。
アルミニウムケースを未硬化の実施例1〜4及び比較例1〜2のポッタントで充填することによってモデル変換装置を調製し、そのポッタントを、上記のように硬化した。アルミニウムケースは、次いでチャンバ内で、−45〜125℃、500サイクル、1時間/サイクルの条件下で熱サイクリングに曝した。熱サイクルの後、ポッタントのアルミニウムケースからの層間剥離を目視で点検した。
Claims (14)
- 電力変換装置のポッタントとして使用するための硬化性ポリマー組成物であって、硬化したときに前記組成物はショアAスケールで測定して30未満の硬度、0.2W/m・K以上の熱伝導性を有し、かつ粘着性の表面を有する、組成物。
- 前記粘着性の表面が、2.5グラムより大きい粘着度の値を有する、請求項1に記載の組成物。
- 前記組成物が熱伝導性充填剤を含む、請求項1又は2に記載の組成物。
- 前記熱伝導性充填剤が5マイクロメートル未満の平均粒子径を有する、請求項3に記載の組成物。
- 前記熱伝導性充填剤が、石英粉末である、請求項4に記載の組成物。
- 前記硬化した組成物が、不燃性である、請求項1、2、又は3に記載の組成物。
- 前記ポリマーが、ポリウレタン、有機ポリシロキサン、ポリイソブチレン、又はこれらのコポリマーを含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記組成物が、
(A)個々のポリマー分子当たり平均して少なくとも0.5個のケイ素結合アルケニル基を有する有機ポリシロキサンと、
(B)分子当たり少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機ポリシロキサン硬化剤と、
(C)ヒドロシリル化触媒と、
(D)熱伝導性充填剤と、
を含み、任意選択的に、
(E)シリコーン流体と、
(F)充填剤処理剤と、(G)接着促進剤と、(H)溶媒又は希釈剤と、(I)界面活性剤と、(J)酸受容体と、(K)ヒドロシリル化安定剤と、
のうちの任意の1つ以上を更に含む、
請求項3に記載の組成物。 - 前記組成物の粘度が、3000センチポアズ未満である、請求項1〜8のいずれか一項に記載の組成物。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載の組成物の硬化した組成物。
- 請求項7又は10に記載の組成物を備える電力変換装置デバイス。
- 配線接続箱、マイクロインバータ、パワーオプティマイザ、又は発光ダイオード変換装置である、請求項11に記載のデバイス。
- 光起電用途で使用される、請求項12に記載のデバイス。
- 電力変換装置デバイスを製造する方法であって、
(a)前記電力変換装置デバイスを備える電子的な構成要素をケース内に動作可能に組み立てる工程と、 (b)前記電子的な構成要素を被覆するために、請求項1〜5のいずれか一項に記載の前記組成物を前記ケース内に分与する工程と、
(c)前記組成物を硬化する工程と、を含む、方法。
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