JP2017104029A - ゆば自動製造装置 - Google Patents

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【課題】従来よりも生産性向上と省スペース化を実現して、ゆばの品質改善を図ると共に、作業環境の改善を図ることができるゆば自動製造装置を提供する。【解決手段】豆乳を注入するゆば槽11とゆば槽11を加熱する加熱槽12を有する生成部10と、生成部10で生成されたゆばをゆば槽11の一端部から他端部上部に搬送する搬送部20と、搬送部20により搬送されているゆばを乾燥する乾燥部30と、乾燥部30で乾燥されたゆばを巻取り又は切断する巻取部・切断部40と、ゆばの生成・搬送・乾燥・巻取又は切断の各工程を制御する制御部50とを備えており、稼働速度を1分間あたり20cm〜100cmの範囲内の任意速度に設定して均一のゆばを自動製造する。【選択図】図1

Description

本発明は、生産性向上と省スペース化を実現して、ゆばの品質改善及び作業環境の改善を図ることを可能にしたゆば自動製造装置に関するものである。
昔ながらのゆばの製造方法は、豆乳をゆば槽に入れ、豆乳を沸点以下の温度にし、水分を表面から蒸発させると、豆乳の表面で段々とゆばが形成し、そのゆばを竹串などで取り上げる。さらに所定の時間が経過し、豆乳表面に次のゆばが形成したら、そのゆばを竹串などで取り上げる。このような作業を繰り返すことが必要になるため、一日中歩きっぱなしの作業で非常に手間が掛かるし、又仕事場は温度と湿度がともに高く、従業者にとって非常に厳しい作業環境を強いられる。そのため、人手に代わるゆばの自動製造装置の開発が要望されており、例えば以下に示すような発明が提案されている。
従来のゆば自動製造装置として、特開平7−274887号公報(特許文献1)に記載の発明は、良質の湯葉を効率よく製造でき、かつ省エネルギーの湯葉の自動製造装置を提供することを目的とし、豆乳を入れる湯葉生成槽と、豆乳を加熱する加熱手段を有し、湯葉生成槽の周辺に中空の部分を設け、その中に冷却液を通すことにより、湯葉生成槽の中の豆乳が熱を受けて表面から水分が蒸発して湯葉を形成するが、湯葉生成槽の周辺の熱豆乳は急速に当該冷却液で冷却するため、湯葉が豆乳の表面に形成する際、湯葉生成槽周辺に粘着しないことを特徴とする「湯葉の自動製造装置」が開示されている。
また、特開2003−169618号公報(特許文献2)に記載の発明は、良質の湯葉と腐竹を効率よく製造でき、作業環境の改善にも貢献できる湯葉及び腐竹の自動製造装置を提供することを目的とし、豆乳槽底面の中央には加熱区域と周辺に非加熱区域を設け、豆乳槽周辺の豆乳液面上方に蓋板或は穴付きパイプを設け、高湿度を維持させ豆乳槽周辺の豆乳温度が低く豆乳液面の上方に湿度が高くなり豆乳槽周辺には湯葉の形成ができず、豆乳液面上に形成した湯葉の先端を回転しているローラーにかけ、自動的に引き上げた湯葉を下方の輸送機で製品出口まで運び、装置主体をカバーで覆う「湯葉及び腐竹の自動製造装置」が開示されている。
また、実公平4−20229号公報(特許文献3)に記載の発明は、加熱部の熱効率を良好に維持すると共に凝固薄膜の豆乳槽への付着を防止することのできる湯葉の製造装置を提供することを目的とし、豆乳を注入する豆乳槽と、前記豆乳槽を加熱する加熱部とを含む湯葉の製造装置において、前記加熱部を豆乳槽底部の縁部より中央方向へ100mm以上離隔して配置することを特徴とする「湯葉の製造装置」が開示されている。
また、実公平4−20230号公報(特許文献4)に記載の発明は、保存性のよい湯葉を連続的に製造することのできる湯葉の連続製造装置を提供することを目的とし、加熱豆乳の液面に形成された凝固薄膜を連続的に引き上げるコンベア部と、凝固薄膜の豆乳面よりの引き上げ後であって凝固薄膜を反転する以前に下方または側方より凝固薄膜下面に付着した豆乳残液を除去する豆乳除去手段とを含むことを特徴とする「湯葉の連続製造装置」が開示されている。
また、特開2007−319141号公報(特許文献5)に記載の発明は、生成された湯葉の豆乳槽内面への付着を防止でき、良質の湯葉を効率よく生成することができる湯葉製造装置を提供することを目的とし、湯葉製造装置は、豆乳を注入し、豆乳の上面に湯葉が生成される豆乳槽と、豆乳槽の底部に設置され、内部に熱源部として蒸気が供給される伝熱管を備えた加熱槽とを有しており、さらに、豆乳槽の側面部を除いた加熱槽の底面部と側面部を覆う断熱材からなる断熱部が設けられており、加熱槽の側面部からの豆乳槽の側面部への達する外気による熱が断熱部により遮断され、かつ、側面部の外周での外気の自然対流により豆乳槽の側面内部の近傍の豆乳の温度上昇が抑えられるので、生成される湯葉の端部が側面内部に付着することが防止される「湯葉製造装置」が開示されている。
特開平7−274887号公報 特開2003−169618号公報 実公平4−20229号公報 実公平4−20230号公報 特開2007−319141号公報
本発明は、従来よりも生産性向上と省スペース化を実現して、ゆばの品質改善を図ると共に、作業環境の改善を図ることができるゆば自動製造装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、豆乳を注入するゆば槽と前記ゆば槽を加熱する加熱槽を有する生成部と、前記生成部で生成されたゆばを前記ゆば槽の一端部から他端部上部に搬送する搬送部と、前記搬送部により搬送されているゆばを乾燥する乾燥部と、前記乾燥部で乾燥されたゆばを巻取り又は切断する巻取部・切断部と、ゆばの生成・搬送・乾燥・巻取又は切断の各工程を制御する制御部とを備えており、稼働速度を1分間あたり20cm〜100cmの範囲内の任意速度に設定して均一のゆばを自動製造することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の前記生成部は、前記ゆば槽に豆乳を連続供給する供給装置と、前記加熱槽内の水を均一に加熱する蒸気加熱装置と、前記ゆば槽内部の両側壁周辺に設置されゆばの付着を防止する冷却装置と、前記ゆば槽上端部に設置されゆば膜の生成を促進させる送風装置と、を含むことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の前記搬送部は、前記ゆば槽の一端部において上下方向に回動可能なスロープ部と、前記ゆば槽の他端部上部まで延びるフラット部と、を有するコンベア装置から構成され、前記スロープ部の下端部にゆばを載せて引き上げる際にゆば膜の断裂を防止するスロープユニットを設けたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請求項3に記載の前記乾燥部は、前記ゆば槽の上部を搬送されているゆばを均一に乾燥する乾燥装置を含むことを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1乃至請求項4に記載のゆば自動製造装置において、ゆばの乾燥後に霧を吹き付けて含水量を均一化するミスト噴霧装置を設けたことを特徴とする。
以上のように、本発明にかかるゆば自動製造装置によれば、ゆばの生成・搬送・乾燥・巻取又は切断の各工程を制御する制御部を備え、稼働速度を1分間あたり20cm〜100cmの範囲内の任意速度に設定して均一のゆばを自動製造することができるので、従来よりも生産性向上と省スペース化を実現して、ゆばの品質改善を図ると共に、作業環境の改善を図ることができる。これにより、従業者は年齢を問わず作業ができ、仕事内容は短時間で把握でき、且つ楽になるばかりでなく、作業時間も大幅に短縮することができる。
本発明にかかるゆば自動製造装置の一例を示す概略図である。 蒸気加熱装置の一例を示す説明図である。 冷却装置の一例を示す(a)説明図、(b)分解説明図、(c)断面図である。 送風装置の一例を示す(a)説明図、(b)側面図である。 供給装置の一例を示す説明図である。 搬送部の一例を示す説明図である。 スロープユニットの一例を示す説明図である。 スロープ部の一例を示す説明図である。 乾燥装置の一例を示す説明図である。 ミスト噴霧装置の一例を示す説明図である。
以下、本発明の実施の一形態について図面を参酌しながら説明する。なお、本発明のゆば自動製造装置の各構成については、以下の実施例に限定されるものではなく、使用状況によって適宜変更することができる。
(全体構成)
ゆば自動製造装置1は、図1に示すように、生成部10(ゆば槽11と加熱槽12とその他の装置を有する)と、搬送部20(生成部10で生成されたゆばをゆば槽11の一端部から他端部上部に搬送する)と、乾燥部30(搬送部20により搬送されているゆばを乾燥する)と、巻取部・切断部40(乾燥部30で乾燥されたゆばを巻取り又は切断する)と、制御部50(ゆばの生成・搬送・乾燥・巻取又は切断の各工程を制御する)とから構成されている。
(生成部)
ゆば自動製造装置1の生成部10は、図1に示すように、豆乳を注入するゆば槽11と、ゆば槽11を加熱する加熱槽12を有している。また、生成部10の加熱手段は、図2に示すように、蒸気加熱装置14から構成されており、加熱槽12内の水を均一に加熱するため、温水14aと蒸気14bによる温度の安定及び昇温速度の向上を図っている。また、図3(a)(b)(c)に示すように、ゆば槽11内部の両側壁周辺には、ゆばの付着を防止する冷却装置15が設置される。この冷却装置15は、一対の冷却ユニットから構成され、水又は空気(常温20度〜30度)を冷却ユニットの一端側の注入管15aから他端側の排出管15bの方向に常時流通させることにより、ゆば槽11で生成されるゆばの付着を防止する。さらに、一対の冷却ユニットは、従来のように槽と一体化しておらず取り外し可能に設置することにより、洗浄効率と冷却効率の向上を図っている。また、図4(a)(b)に示すように、ゆば槽11上端部には、ゆば膜の生成を促進させる送風装置16が設置される。この送風装置16は、ゆばの膜にあてる送風量を変えるために回転自在に取り付けられ、乾燥(又は冷却)した空気を表面にあてることにより、ゆば膜の生成を促進させる。さらに、風力によって、ゆばの風味(しわ)を引き出すとともに、後述するコンベアによる引き上げを補うことができる。また、図5に示すように、ゆば槽11の上部には、ゆば槽11に自重にて豆乳を連続供給する供給装置13が設置される。このように豆乳を継ぎ足すことにより、ゆば槽11の豆乳を少ない量に設定でき豆乳の加熱による劣化防止とゆばの品質の向上を図っている。
(搬送部)
ゆば自動製造装置1の搬送部20は、図6に示すように、生成部10で生成されたゆばをゆば槽11の一端部から他端部上部に搬送する(図中の矢印は、搬送方向を示す)。これにより、従来よりも生産性向上と省スペース化を実現できる。この搬送部20は、ゆば槽11の一端部において上下方向に回動可能なスロープ部21(図8参照)と、ゆば槽11の他端部上部まで延びるフラット部22とを有するコンベア装置から構成されている。図8に示すように、スロープ部21を上下方向に回動可能にすることにより、ゆば槽11を洗浄する際にスロープ部21を引き上げて洗浄効率の向上を図っている。また、図7に示すように、スロープ部21の下端部には、ゆばを載せて引き上げる際にゆば膜の断裂を防止するスロープユニット23が設けられる(図中の記号Aは、ゆば膜にかかる力を分散して断裂を防ぐ箇所を示す)。このスロープユニット23は、ステンレス製板をR形状に形成してその内側面にプラスチック製シートを被せた2層構造(図示省略)からなり、上端部はプラスチック製シートが突出して柔軟性を保つように構成される。また、スロープユニット23とスロープ部21の端部との間(ゆば膜の通過隙間)は、0.5mm〜2mmの範囲に設定される。
(乾燥部)
ゆば自動製造装置1の乾燥部30は、図9に示すように、ゆば槽11の上部を搬送されているゆばに対して乾燥した空気を吹き付けてゆばを均一に乾燥する乾燥用バッファボックスから構成されている。
(巻取部・切断部)
ゆば自動製造装置1の巻取部・切断部40は、図1に示すように、乾燥部30で乾燥されたゆばを巻取り又は切断する装置から構成されている。
(制御部)
ゆば自動製造装置1の制御部50は、ゆばの生成・搬送・乾燥・巻取又は切断の各工程を制御して速度・温度などを一元管理することができる。ゆば自動製造装置1の稼働速度については、1分間あたり20cm〜100cmの範囲内、好ましくは1分間あたり30cm〜70cmの範囲内、で任意速度に設定することにより、重量が均一で良質のゆばを自動製造することができる。
(ミスト噴霧装置)
図10に示すように、ゆば自動製造装置1の搬送部20の先にスプレーノズルを備えたミスト噴霧装置60を設けてもよい。これにより、ゆば(乾燥後)11cに霧を吹き付けて含水量を均一化して、顧客の要望に応じた水分量のゆばを製造することができる。
1 ゆば自動製造装置
10 生成部
11 ゆば槽
11a 豆乳
11b ゆば膜
11c ゆば(乾燥後)
12 加熱槽
13 供給装置
14 蒸気加熱装置
14a 温水
14b 蒸気
15 冷却装置
15a 注入管
15b 排出管
16 送風装置
20 搬送部
21 スロープ部
22 フラット部
23 スロープユニット
30 乾燥部
31 乾燥用バッファボックス
40 巻取部・切断部
50 制御部
60 ミスト噴霧装置

Claims (5)

  1. 豆乳を注入するゆば槽と前記ゆば槽を加熱する加熱槽を有する生成部と、前記生成部で生成されたゆばを前記ゆば槽の一端部から他端部上部に搬送する搬送部と、前記搬送部により搬送されているゆばを乾燥する乾燥部と、前記乾燥部で乾燥されたゆばを巻取り又は切断する巻取部・切断部と、ゆばの生成・搬送・乾燥・巻取又は切断の各工程を制御する制御部とを備えており、稼働速度を1分間あたり20cm〜100cmの範囲内の任意速度に設定して均一のゆばを自動製造することを特徴とするゆば自動製造装置。
  2. 前記生成部は、前記ゆば槽に豆乳を連続供給する供給装置と、前記加熱槽内の水を均一に加熱する蒸気加熱装置と、前記ゆば槽内部の両側壁周辺に設置されゆばの付着を防止する冷却装置と、前記ゆば槽上端部に設置されゆば膜の生成を促進させる送風装置と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のゆば自動製造装置。
  3. 前記搬送部は、前記ゆば槽の一端部において上下方向に回動可能なスロープ部と、前記ゆば槽の他端部上部まで延びるフラット部と、を有するコンベア装置から構成され、前記スロープ部の下端部にゆばを載せて引き上げる際にゆば膜の断裂を防止するスロープユニットを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゆば自動製造装置。
  4. 前記乾燥部は、前記ゆば槽の上部を搬送されているゆばを均一に乾燥する乾燥装置を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のゆば自動製造装置。
  5. 請求項1乃至請求項4に記載のゆば自動製造装置において、ゆばの乾燥後に霧を吹き付けて含水量を均一化するミスト噴霧装置を設けたことを特徴とするゆば自動製造装置。
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