JP2017103312A - 磁石の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】磁性材料の成形体に着磁することにより漏洩する磁束密度が強い磁石を、大量生産することができる製造方法を提供する。【解決手段】コイル7,8を備え、対向して設けられた第1、第2のヨーク3,4と、コイルを備えず、対向して設けられた第3、第4のヨーク5,6とに囲まれる空間に、磁性材料からなる直方体形の成形体11配置し、第1、第2のヨーク3,4に備えられるコイル7,8に励磁パルス電流を印加して該コイルを励磁することにより、成形体11を着磁する。【選択図】 図1

Description

本発明は、磁石の製造方法に関する。
従来、磁気アクチュエーター、自動車用モーターの回転子には、漏洩する磁束密度が強いNd−Fe−B合金系の磁性材料からなる焼結磁石が多く使われている。前記焼結磁石は、保持力の向上のために数原子%の希少金属のDyを含むこともあり、高価である。
一方、磁性材料の粉末をバインダと混合し成形固化して製造されるボンド磁石が知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記ボンド磁石は、前記焼結磁石に比較して安価であるので、前記磁気アクチュエーター、自動車用モーターの回転子に使用することが検討されている。
特開2015−204391号公報
しかしながら、ボンド磁石は、焼結磁石に比較して磁束密度が低いので、材料コストのみに着目して焼結磁石をボンド磁石に置き換えると、磁気アクチュエーター、自動車用モーター等のデバイスの正常な動作を阻害することがあるという不都合がある。
本発明は、かかる不都合を解消して、磁性材料の成形体に着磁することにより漏洩する磁束密度が強い磁石を大量生産することができる製造方法を提供することを目的とする。
本発明者は、磁性材料の成形体に着磁することにより磁石を製造する方法について種々検討した。その結果、磁石の表面全てにおいて磁束密度を強化する必要はなく、磁石の表面の一部のみ、例えば、磁気アクチュエーターの場合であればそのストロークに関与する部分のみ磁束密度を強化すれば足りることを見出し、本発明に到達した。
そこで、本発明の磁石の製造方法は、コイルを備え、対向して設けられた第1、第2のヨークと、コイルを備えず、第1、第2のヨークの間で第1、第2のヨークを結ぶ線と直交する位置に対向して設けられ基部で第1、第2のヨークに連設される第3、第4のヨークとに囲まれる空間に磁性材料からなる成形体を配置し、第1、第2のヨークに備えられるコイルに励磁パルス電流を印加して該コイルを励磁することにより、該成形体を着磁することを特徴とする。
本発明の磁石の製造方法では、まず、前記第1〜4の各ヨークに囲まれる空間に、前記磁性材料からなる成形体を配置する。このとき、前記成形体は直方体形であり、対向する面の第1の組が第1、第2のヨークに対面し、対向する面の第2の組が第3、第4のヨークに対面するように配置される。
次に、第1、第2のヨークに備えられるコイルに励磁パルス電流を印加して該コイルを励磁する。このようにすると、前記コイルの励磁により発生した磁束が、前記第1の組の面の表面から前記成形体に入り、前記第2の組の面の表面から第3、第4のヨークに入り、第1、第2のヨークに戻る磁気回路が形成される。
具体的には、第1のヨークに備えられるコイルに発生した磁束が第3のヨークを通って第1のヨークに戻る磁気回路、第1のヨークに備えられるコイルに発生した磁束が第4のヨークを通って第1のヨークに戻る磁気回路、第2のヨークに備えられるコイルに発生した磁束が第3のヨークを通って第2のヨークに戻る磁気回路、第2のヨークに備えられるコイルに発生した磁束が第4のヨークを通って第2のヨークに戻る磁気回路の4つの磁気回路が形成される。
この結果、前記第1の組の面の表面が前記コイルに発生する磁極と同一極に着磁され、前記第2の組の面の表面が反対極に着磁され、対向する両面が同極に着磁された磁石(以下、両面同極磁石という)が形成される。そして、前記両面同極磁石では、前記第2の組の面の表面の第1、第2のヨークに挟まれる中央付近の磁束密度を強くすることができる。
また、本発明の製造方法では、前記第1〜4の各ヨークに囲まれる空間に、前記磁性材料からなる成形体を複数配置することが好ましい。この結果、前記第1〜4の各ヨークに囲まれる空間に配置した複数の前記成形体の全てを前述のように着磁し、前記第2の組の面の表面の第1、第2のヨークに挟まれる中央付近の磁束密度を強くすることができる。
また、本発明の製造方法では、前記磁性材料からなる成形体は、磁性材料の粉末をバインダと混合し成形固化され異方性を備える成形体であってもよく、磁性材料の粉末をバインダと混合し成形固化され等方性を備える成形体又は、磁性材料の粉末を成形し焼結してなる成形体であってもよい。
本発明の製造方法に用いる着磁装置の構成を示す正面図。 図1のII−II線断面図。 本発明の製造方法に用いる磁性材料からなる成形体の形状を示す斜視図。 Aは本発明の製造方法で得られた磁石の表面の磁束密度分布を示すグラフ、Bは従来の製造方法で得られた磁石の表面の磁束密度分布を示すグラフ。 Aは磁性材料の粉末をバインダと混合し成形固化され異方性を備える成形体を本発明の製造方法で着磁したときの励磁パルス電流値と最大磁束密度との関係を示すグラフ、Bは磁性材料の粉末をバインダと混合し成形固化され等方性を備える成形体を本発明の製造方法で着磁したときの励磁パルス電流値と最大磁束密度との関係を示すグラフ、Cは磁性材料の粉末を成形し焼結してなる成形体を本発明の製造方法で着磁したときの励磁パルス電流値と最大磁束密度との関係を示すグラフ。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。
図1に示すように、本実施形態の製造方法に用いる着磁装置1は、四角筒状の枠体2から水平方向に突出し、先端部が対向するように設けられた第1、第2のヨーク3,4と、枠体2から垂直方向に突出し、先端部が対向するように設けられた第3、第4のヨーク5,6とを備えている。ここで、第1〜4の各ヨーク3,4,5,6は、枠体2の長さ方向に沿って設けられており、第3、第4のヨーク5,6は、第1、第2のヨーク3,4の間で第1、第2のヨーク3,4を結ぶ線と直交する位置に対向して設けられている。
第1、第2のヨーク3,4は、それぞれコイル7,8を備えており、コイルは直径1.5mmの銅線9が5回巻き回されており、銅線9は、パルス電源装置10に接続されている。一方、第3、第4のヨーク5,6はいずれもコイルを備えず、基部で枠体2を介して第1、第2のヨーク3,4に連設されている。
着磁装置1は、例えば、黄銅−鉄合金、ニッケル−鉄合金のような軟磁性材料で形成されており、パルス電源装置10からコイル7,8に励磁パルス電流を印加してコイル7,8を励磁するといずれもN極となる。そこで、着磁装置1では、第1〜4の各ヨーク3,4,5,6の先端部に囲まれる空間に、磁性材料からなる成形体11を配置し、パルス電源装置10からコイル7,8に励磁パルス電流を印加してコイル7,8を励磁することにより、成形体11を着磁する。
また、着磁装置1では、図2に示すように、第1〜4の各ヨーク3,4,5,6の先端部に囲まれる空間に、成形体11を複数、例えば、3個配置することができる。
成形体11は、図3に示すように、直方体形状であり、最も大きな面積を備えるxy平面12、13を主面とし、次に大きな面積を備えるyz平面14,15と、最も小さな面積を備えるzx平面16,17を側面とする。このとき、成形体11は、yz平面14,15(第1の組)が第1、第2のヨーク3,4の先端に対面し、xy平面12、13(第2の組)が第3、第4のヨーク5,6の先端に対面し、zx平面16,17で他の成形体11に接するように配置される。
成形体11は、例えば、サマリウム−鉄−窒素系、ネオジム−鉄−ホウ素系の磁性材料の粉末(磁粉)をポリアミド樹脂等のバインダと混合し、成形、固化されたものを用いることができ、異方性であってもよく、等方性であってもよい。前記磁粉は、例えば、2〜3μmの範囲の直径を備えており、該磁粉と前記バインダとの比率は、例えば、磁粉:バインダ=7:3程度とすることができる。
以下、本明細書では、前記磁粉を前記バインダと混合し、成形、固化され異方性を備えるものを、異方性ボンド成形体、等方性を備えるものを等方性ボンド成形体と記載する。尚、前記異方性ボンド成形体は、x軸方向に磁化容易軸を備えている。
また、成形体11は、ネオジム−鉄−ホウ素系等の磁粉を成形し、焼結したものであってもよい。前記磁粉は、例えば、4〜5μmの範囲の直径を備えている。以下、本明細書では、前記磁粉を成形し、焼結したものを、焼結成形体と記載する。
本実施形態の磁石の製造方法では、前述のように、着磁装置1を用い、第1〜4の各ヨーク3,4,5,6の先端部に囲まれる空間に、磁性材料からなる成形体11を配置し、パルス電源装置10からコイル7,8に励磁パルス電流を印加してコイル7,8を励磁することにより、成形体11を着磁することにより磁石を製造する。
パルス電源装置10からコイル7,8に励磁パルス電流を印加してコイル7,8を励磁すると、図1に示すように、コイル7,8の励磁により発生した磁束が、yz平面14,15から成形体11に入り、xy平面12,13から抜けて、第3、第4のヨーク5,6に入り、第1、第2のヨーク3,4に戻る磁気回路が形成される。
具体的には、第1のヨーク3に備えられるコイル7に発生した磁束が第3のヨーク5を通って第1のヨーク3に戻る磁気回路a、第1のヨーク3に備えられるコイル7に発生した磁束が第4のヨーク6を通って第1のヨーク3に戻る磁気回路b、第2のヨーク4に備えられるコイル8に発生した磁束が第3のヨーク5を通って第2のヨーク4に戻る磁気回路c、第2のヨーク4に備えられるコイル8に発生した磁束が第4のヨーク6を通って第2のヨーク4に戻る磁気回路dの4つの磁気回路a,b,c,dが形成される。
この結果、yz平面14,15の表面がコイル7,8に発生する磁極と反対極であるS極に着磁され、xy平面12,13の表面がyz平面14,15の表面と反対極であるN極に着磁された両面同極磁石が形成される。そして、前記両面同極磁石では、xy平面12,13の表面の第1、第2のヨーク3,4に挟まれる中央付近の磁束密度を強くすることができる。
次に、12mm×24mm×6mmの大きさを備える成形体11を用い、本実施形態の製造方法により17kAの励磁パルス電流を印加して磁石を製造したときに、xy平面12,13の表面の第1、第2のヨーク3,4に挟まれる方向(x軸方向)における磁束密度(T)の変化を図4Aに示す。また、従来の空心コイルを用い17kAの励磁パルス電流を印加して磁石を製造したときに、xy平面12,13の表面の第1、第2のヨーク3,4に挟まれる方向(x軸方向)における磁束密度の変化を図4Bに示す。尚、図4A,Bにおいて、○は異方性ボンド成形体、△は等方性ボンド成形体、□は焼結成形体を示し、x軸は第1のヨーク3側を原点とする。
図4Aから、本実施形態の製造方法により得られた磁石では、磁石表面の磁束密度は5<x<10の範囲、すなわちで第1、第2のヨーク3,4に挟まれる中央付近で強くなることが明らかである。これに対し、図4Bから、従来の製造方法により得られた磁石では、磁石表面の磁束密度はx>4の範囲でほぼ一定になり、第1、第2のヨーク3,4に挟まれる中央付近で強くすることができないこと明らかである。
次に、異方性ボンド成形体11を用い、本実施形態の製造方法により磁石を製造したときの励磁パルス電流値と、xy平面12,13の表面の最大磁束密度との関係を図5Aに、等方性ボンド成形体11を用い、本実施形態の製造方法により磁石を製造したときの励磁パルス電流値と、xy平面12,13の表面の最大磁束密度との関係を図5Bに、焼結成形体11を用い、本実施形態の製造方法により磁石を製造したときの励磁パルス電流値と、xy平面12,13の表面の最大磁束密度との関係を図5Cに、それぞれ示す。
各成形体11は、12mm×24mm×6mmの大きさ(アスペクト比(y/x)=2.0)と、12mm×16mm×6mmの大きさ(アスペクト比(y/x)=1.3)とを備えるものを用いた。また、励磁パルス電流値は、0〜20kAの範囲で変化させた。
図5A、Bから、異方性ボンド成形体11又は等方性ボンド成形体11の場合には、従来の製造方法により得られた磁石の磁束密度(図中、破線で示す)に対し、最大52%強くなることが明らかである。この結果、特に、異方性ボンド成形体11の最大磁束密度(図5A中、0.35T)は、従来の製造方法により得られた焼結磁石の磁束密度(図5C中、破線で示す値0.37T)に匹敵することが明らかである。
また、図5Cから、焼結成形体11の場合には、従来の製造方法により得られた磁石の磁束密度(図中、破線で示す)に対し、最大23%強くなることが明らかである。
また、異方性ボンド成形体11、等方性ボンド成形体11、焼結成形体11のいずれの場合にも、同時に製造した3個の成形体11の磁束密度の値はよく一致しており、本実施形態の製造方法により、磁石の大量生産が可能であることが明らかである。
1…着磁装置、 3…第1のヨーク、 4…第2のヨーク、 5…第3のヨーク、 6…第4のヨーク、 7,8…コイル、 11…磁性材料からなる成形体。

Claims (3)

  1. コイルを備え、対向して設けられた第1、第2のヨークと、コイルを備えず、第1、第2のヨークの間で第1、第2のヨークを結ぶ線と直交する位置に対向して設けられ基部で第1、第2のヨークに連設される第3、第4のヨークとに囲まれる空間に、
    磁性材料からなる直方体形の成形体を、該成形体の対向する面の第1の組が第1、第2のヨークに対面し、対向する面の第2の組が第3、第4のヨークに対面するように配置し、
    第1、第2のヨークに備えられるコイルに励磁パルス電流を印加して該コイルを励磁することにより、該成形体を着磁することを特徴とする磁石の製造方法。
  2. 請求項1記載の磁石の製造方法において、前記第1〜4の各ヨークに囲まれる空間に、前記磁性材料からなる成形体を複数配置することを特徴とする磁石の製造方法。
  3. 請求項1又は請求項2記載の磁石の製造方法において、前記磁性材料からなる成形体は、磁性材料の粉末をバインダと混合し成形固化され異方性を備える成形体、磁性材料の粉末をバインダと混合し成形固化され等方性を備える成形体、磁性材料の粉末を成形し焼結してなる成形体からなる群から選択される1種の成形体であることを特徴とする磁石の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111091967A (zh) * 2018-10-24 2020-05-01 哈尔滨工业大学 一种磁聚焦霍尔推力器的线圈固化方法

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