JP2016178137A - 磁石と、前記磁石を使用したピックアップ装置、前記磁石の製造方法 - Google Patents

磁石と、前記磁石を使用したピックアップ装置、前記磁石の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 1個の磁性体ブロックを着磁して、対向する面が同一の磁極となる磁石を提供する。
【解決手段】 磁性体ブロック10は、Sm−Fe−N系やNd−Fe−B系の磁粉をポリアミド樹脂などのバインダー樹脂で固定したボンドブロックである。磁性体ブロック10の第1の面11に第1の励磁コア21aを対向させ、第2の面12に第2の磁性コア21bを対向させ、第3の面13に第3の磁性コア21cを対向させる。そして、励磁パルス磁界 を与えることで、第1の面11と第2の面12がS極に着磁され、第3の面13と第4の面14がN極に着磁される。ただし、第3の面のN極の磁極を第4の面14よりも強くすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、第1の方向で対向する面が同じ極性に着磁され、第2の方向で対向する面が前記磁極と逆極性に着磁された磁石と、この磁石を使用したピックアップ装置、および前記磁石の製造方法に関する。
特許文献1に、リニアモータに使用されるハルバッハ磁気回路が記載されている。
このハルバッハ磁気回路は、第1焼結磁石とその両側に位置する2つの第2焼結磁石とで構成されている。第1焼結磁石は、主面と直交する向きに着磁されており、それぞれの第2焼結磁石は、磁化の配向方向が前記主面に向けて傾くように着磁されている。これにより、磁束を第1焼結磁石の主面の前方に集中させて、磁束密度の高い磁界発生空間を生成するというものである。
特許文献1に記載されたハルバッハ磁気回路では、第1焼結磁石の両側に第2焼結磁石を接着剤で固定しているが、第2焼結磁石は磁化方向が傾けられているため、第1焼結磁石の両側に第2焼結磁石を配置したときに、第2焼結磁石を動かそうとする力が作用することになり、各磁石を位置決めして接着剤で強固に固定する作業が困難である。よって、高価で強力な接着剤や固定治具を 使用しなくてはならず、また接着作業が必要となるため磁石の生産効率も低下する。
特許文献2にも、リニアアクチュエータに使用される永久磁石が記載されている。この永久磁石は、1つの磁石から構成されて、対向する2つの面が共にS極に着磁され、前記2つの面と直交する面がN極に着磁されている。
この永久磁石を形成するための第1の着磁手段は、永久磁石の製造工程において予め磁化容易軸が前記磁極の配向に一致するように磁気異方性を持たせ、その後に着磁を行っている。また、第2の着磁手段では、磁気異方性化されていない等方性磁石を使用し、着磁によって前記磁化方向を配向させている。
特開2010−50440号公報 特開2002−369492号公報
特許文献2に記載された永久磁石は、特許文献1に記載のものとは異なり複数の磁石を接着剤で固定する必要はない。
しかし、前記第1の着磁手段では、磁化容易軸が磁極の向きに合う磁気異方性を備えた磁性体ブロックを用いることが必要である。この磁性体ブロックは磁場中で射出成形されるため、射出成形のための特殊な構造の配向金型を用いることが必要となり、製造コストが高くなる。
前記第2の着磁手段では、磁気異方性化されていない等方性磁石を使用しているが、等方性磁石は、内部の細かな磁性体結晶粒のそれぞれの 磁化容易軸の向きがランダムに固着されている ため、着磁後の残留磁束密度 は、全結晶粒の磁化容易軸を同じ向きに配向した異方性磁石と比較して 低くなる。一般に等方性の磁性体を着磁した磁石は、異方性を有する磁性体を着磁したものに比べて残留磁束密度が1/2以下 となることもある。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、1個の磁石で構成でき、しかも複雑な異方性化が不要で、一般的な一軸異方性磁石を使用でき、 発生する磁束密度も高くすることができる磁石と、前記磁石を使用したピックアップ装置、前記磁石の製造方法を提供することを目的としている。
本発明は、第1の方向で対向する第1の面および第2の面と、前記第1の方向と交差する第2の方向で対向する第3の面および第4の面とを有する磁性体ブロックの、前記各面が着磁されている磁石において、
前記磁性体ブロックは、磁化容易軸が第1の方向へ向けられており、
前記第1の面と前記第2の面が同じ極性に着磁され、前記第3の面と前記第4の面が、前記第1の面および前記第2の面と逆極性に着磁されていることを特徴とするものである。
本発明の磁石では、前記第3の面と前記第4の面のそれぞれから同じ距離を離れた位置での磁束密度は、前記第3の面の方が前記第4の面よりも高いものとすることが可能である。
ただし、本発明の磁石は、前記第3の面と前記第4の面のそれぞれから同じ距離を離れた位置での磁束密度が、前記第3の面と前記第4の面とでほぼ等しいものであってもよい。
本発明の磁石では、例えば、前記磁性体ブロックは、粉末状の 磁性体が樹脂材料で固定されたボンドブロックである。
本発明のピックアップ装置は、前記磁石と記録媒体に対向する対物レンズとを有する可動部と、前記可動部を移動自在に支持する支持部材と、固定側に設けられて前記磁石に対向するコイルと、を有することを特徴とするものである。
また、本発明のピックアップ装置は、前記磁石と記録媒体に対向する対物レンズとを有する可動部と、前記可動部を移動自在に支持する支持部材と、固定側に設けられて前記磁石に対向するコイルと、を有し、
前記支持部材が前記可動部を支持する支持箇所が、前記可動部の重心よりも前記第4の面側に位置ずれしていることを特徴とするものである。
本発明のピックアップ装置は、前記可動部を前記対物レンズの光軸方向へ移動させる第1の駆動コイルが前記第1ないし第4の面の少なくとも1つの面に対向し、前記第1の駆動コイルに前記光軸方向と交差する方向の電流が与えられ、前記可動部を前記光軸と交差する方向へ移動させる第2の駆動コイルが、前記磁石の前記面が交差する複数の角部の少なくとも1つの角部に対向し、前記第2の駆動コイルでは、電流が前記光軸方向に流れるものとして構成できる。
次に、本発明の磁石の製造方法は、第1の方向で対向する第1の面および第2の面と、前記第1の方向と交差する第2の方向で対向する第3の面および第4の面を有し、磁化容易軸が第1の方向へ向けられた磁性体ブロックを使用し、
前記第1の面に第1のヨークを対向させ、前記第2の面に第2のヨークを対向させ、それぞれの前記ヨークから前記第1の面と前記第2の面に対し、互いに逆向きの着磁用磁界を与えて、前記第1の面と前記第2の面を同じ極性で着磁させ、前記第3の面と前記第4の面を、前記第1の面および前記第2の面と異なる磁極に着磁させることを特徴とするものである。
また、本発明の磁石の製造方法では、前記第3の面に第3のヨークを対向させて、前記第1のヨークと第3のヨークとの間で周回する着磁用磁界、ならびに前記第2のヨークと前記第3のヨークの間で周回する着磁用磁界を形成し、
前記第3の面と前記第4の面のそれぞれから同じ距離を離れた位置での磁束密度を、前記第3の面の方が前記第4の面よりも高くなるように着磁することが可能である。
本発明の磁石は、磁化容易軸が一方向へ向けられた磁気異方性を有する磁性体ブロックが着磁されて、対向する面が同じ磁極となっている。磁化容易軸が一方向に向けられた磁性体ブロックを使用しているため、特許文献2に記載のように、着磁方向へ磁気異方性を持たせた特殊な構造の磁性体ブロックを磁場中成形する必要がなく、一般市販品である 磁性体ブロックを使用することができる。さらに、本発明では磁気異方性の磁性体ブロックを使用しているため、磁気等方性の磁性体ブロックを着磁した磁石に比べて保持される磁力を強くすることができる。また、同じ磁極に着磁された第3の面と第4の面とで、第3の面から出る磁束密度を高く構成することも可能である。
本発明のピックアップ装置は、可動部の少なくとも一部を前記磁石で構成することで、いわゆるムービングマグネット方式を実現できる。この方式では、可動部にコイル配線を接続する必要がないため、構造を簡単にすることが可能である。
次に、本発明の磁石の製造方法は、磁化容易軸が一方向へ向けられた磁性体ブロックを着磁することで、対向する面を同じ磁極に着磁しているため、特殊な磁気異方性を有する磁性体ブロックを使用することなく、比較的簡単な工程で、高い磁気特性の磁石を製造することができる。
本発明の実施の形態の磁石を示す斜視図、 図1に示す磁石の端面図、 (a)は、図1に示す磁石を着磁するための着磁装置の説明図、(b)は、着磁用の励磁パルス電圧波形の概念図 、 (a)は、図1に示す磁石の第3の面と第4の面から垂直に出る 磁束密度を示す線図、(b)は第1の比較例の磁石の第3の面と第4の面から垂直に出る 磁束密度を示す線図、 第2の比較例の磁石の第3の面と第4の面から垂直に出る 磁束密度を示す線図、 磁気異方性を有する磁石における磁化容易軸方向と磁化困難軸方向での着磁状態の違いを説明するための線図、 本発明の実施の形態のピックアップ装置を示す斜視図、 図7に示すピックアップ装置の平面図、 図7に示すピックアップ装置の主要部を示す側面図、 図7に示すピックアップ装置の可動部の磁石と駆動コイルとの対向状態を示す斜視図、
図1と図2に、本発明の実施の形態の磁石1が示されている。本明細書では、着磁する前の状態を磁性体ブロック10と呼び、この磁性体ブロック10を着磁したものを磁石1と呼んでいる。本発明の実施の形態では、磁石1がボンド磁石であるため、着磁前の磁性体ブロック10はボンドブロックである。
ボンドブロックは、粉末状の磁性体である磁粉がバインダー樹脂によって固められたものである。磁粉は、Sm−Fe−N系(サマリウム−鉄―窒素系)やNd−Fe−B系(ネオジウム−鉄−ボロン系)である。または複数種の磁粉が混合されて使用されてもよい。バインダー樹脂はPA(ポリアミド樹脂)である。磁性体ブロック10は希土類ブロックと呼ぶことができ、完成後の磁石1は希土類磁石である。
図1と図2に示す磁性体ブロック10は、直方体 であり、平面形状は長さLが24mm、幅寸法Wが12mm、高さ寸法Hが6mmである。磁性体ブロック10は、X方向が第1の方向で、Z方向が第2の方向である。第1の方向(X方向)で対向するのが第1の面11と第2の面12であり、第2の方向(Z方向)で対向するのが第3の面13と第4の面14である。
磁性体ブロック10は磁気異方性を有し 、磁化容易軸EAはブロックのほぼ全体においてX方向に向けられている。磁性体ブロック10は、磁粉とバインダー樹脂との混合体を金型の内部に射出して成型することができるが、このときにX方向に配向する磁場中で成形することで、磁化容易軸EAがX方向に向けられた磁気異方性の磁性体ブロック10が形成される。あるいは、バインダー樹脂を混合した磁粉を金型で加圧するいわゆる圧粉成形で磁性体ブロック10を成形することもできる。この場合は、X方向に配向する磁場中で磁粉をZ方向へ圧縮成形することで、磁化容易軸EAがX方向に向けられた磁気異方性の磁性体ブロック10が形成される。
磁性体ブロック10はボンドブロックであり、金型を使用した射出成形などで形成できるため、形状に自由度がある。例えば、第3の面13を突曲面にしたり、第3の面13の一部にZ方向に突出する突起を形成したり、第3の面13の中央部が高くなるように段差を形成することもできる。これは第4の面14においても同じである。本明細書では、第3の面13などが前記のように突部を有する形状とされたものであっても、L×Wで囲まれる全体を第3の面13などと定義する。
図3(a)に、着磁装置20が示されている。
着磁装置20は着磁ヨーク21を有している。着磁ヨーク21はNi−Fe合金(ニッケル−鉄合金)などのような軟磁性材料で形成されている。着磁ヨーク21は、磁性体ブロック10の第1の面11に対向する第1のヨーク21aと、第2の面12に対向する第2のヨーク21bと、第3の面13に対向する第3のヨーク21cを有している。第1のヨーク21aと第2のヨーク21bおよび第3のヨーク21cは一体に形成されている。
図3(a)に示すように、第1のヨーク21aに第1の励磁コイル22aが巻かれ、第2のヨーク21bに第2の励磁コイル22bが巻かれ、第3のヨーク21cに第3の励磁コイル22cが巻かれている。各励磁コイル22a,22b,22cは直列に接続されており、これら励磁コイル22a,22b,22cに駆動回路25が接続されている。
駆動回路25は、直流電源26とスイッチ27を有している。スイッチ27はトランジスタなどの能動素子で構成され、所定の周期でON−OFFの切替えがなされる。スイッチ27がONのときに、コンデンサCとチョークコイルLと固定抵抗器Rとで決まる時定数によって、図3(b)に示す波形の駆動電圧が生成され、これが励磁コイル22a,22b,22cに与えられる。図3(b)に示す駆動電圧の半値幅Tは130μs程度である。
駆動回路25のスイッチ27がOFFからONに切換えられた瞬間に、図3(b)の電圧波形に基づいて、励磁コイル22a,22b,22cに急激に立ち上がる励磁電流が流れる。この励磁電流により、着磁ヨーク21の内部では、第1のヨーク21aと第3のヨーク21cとの間で励磁磁束Φ1が周回し、第2のヨーク21bと第3のヨーク21cとの間で励磁磁束Φ2が周回する。
前記励磁磁束Φ1とΦ2が繰り返し与えられることで、図2に示すように、磁性体ブロック10の第1の面11と第2の面12がS極に着磁され、第3の面13と第4の面14がN極に着磁されて磁石1が完成する。
図1と図2に示す磁性体ブロック10は、磁気異方性を有し 、ブロック全体で磁化容易軸EAが第1の方向(X方向)に向けられており、ブロック全体として第2の方向(Z方向)が磁化困難軸方向である。
図6には、1辺が5mmの磁性体ブロックを磁化するときのM−H曲線が示されている。横軸は磁性体ブロックに外部から与えられる励磁磁界の大きさを示している。横軸の(+)と(−)は、磁界の向きの違いを意味している。縦軸は磁性体ブロックを磁化させた磁化の強さである。図6の実線は、励磁磁界を磁化容易軸EAの方向に与えたときの磁性体ブロックの磁化の変化を示しており、破線は、励磁磁界を磁化困難軸HAの方向に与えたときの磁性体ブロックの磁化の変化を示している。
図6に示すように、外部から励磁磁界を与えたときに、磁性体ブロックの内部では、磁化容易軸EA方向に磁化されやすいが、磁化困難軸HA方向を磁化するのはきわめて困難である。
図2に示すように、磁性体ブロック10の磁化容易軸EAは第1の方向(X方向)に向けられているため、第1のヨーク21aから第1の面11に向く励磁磁界と、第2のヨーク21bから第2の面12に向く励磁磁界とが同時に与えられると、磁性体ブロック10の内部では、第1の面11から図示左方向へ磁化されていき、第2の面12から図示右方向へ磁化されていく。磁性体ブロック10の中央部では、第1の面11からの磁場と第2の面12からの磁場が閉じ込められてカスプ磁場(cusped magnetic field)となる。このとき、第3のヨーク21cも同時に励磁され、第3の面13から第3のヨーク21cに向かう磁場が生成されるため、磁性体ブロック10の内部中央のカスプ磁場は第3のヨーク21cの方向へ配向される。
このようにして着磁された磁石は、第1の方向(X方向)に対向する第1の面11と第2の面12がS極に着磁され、第2の方向(Z方向)に対向する第3の面13と第4の面14がN極に着磁される。ただし、磁性体ブロック10の内部中央のカスプ磁場が第3のヨーク21cに吸引されるため、着磁後は、第3の面13でのN極の磁力が、第4の面14でのN極の磁力よりも強くなる。
図4(a)は本発明の実施の形態の磁石1から発せられる磁束密度を実測した線図であり、図4(b)は第1の比較例において磁石から発せられる磁束密度を実測した線図である。図5は、第2の比較例において磁石から発せられる磁束密度を実測した線図である。
本発明の実施の形態および第1の比較例と第2の比較例では、同じ磁性体ブロック10が使用されている。磁粉は、Sm−Fe−N系とNd−Fe−B系との混合体であり、バインダー樹脂はPAである。直方体の磁性体ブロック10を射出成形により形成し、長さLを24mm、幅寸法Wを12mm、高さ寸法Hを6mmとした。
図4(a)に結果を示している本発明の実施の形態の磁性体ブロック10は、磁化容易軸EAが第1の方向(X方向)に向けられたものである。比較例1と比較例2は、磁化容易軸EAが第2の方向(Z方向)に向けられたものであり、第1の方向(X方向)は磁化困難軸方向である。
図4(a)は、第1の方向が磁化容易軸EAとされた磁性体ブロック10を使用し、図3(a)に示す着磁装置20を用いて、第1の面11を第1のヨーク21aに対向させ、第2の面12を第2のヨーク21bに対向させ、第3の面13を第3のヨーク21cに対向させて着磁した磁石1の実測値である。
図4(b)は、第2の方向が磁化容易軸EAとされた磁性体ブロックを使用し、図3(a)に示す着磁装置20を用いて、第1の面11を第1のヨーク21aに対向させ、第2の面12を第2のヨーク21bに対向させ、第3の面13を第3のヨーク21cに対向させて着磁した第2の比較例の磁石の実測値である。
図5は、第2の方向(Z方向)が磁化容易軸EAとされた磁性体ブロックに、Z方向に向かう励磁磁界を与えて、通常の磁石と同じ状態に着磁した第3の比較例の磁石の実測値である。図5では、第3の面13がN極で第4の面14がS極に着磁されている。
図4(a)(b)および図5における横軸は、図1に示す磁性体ブロック10における長さ方向Lの中点であって、原点(0)からのX軸上の距離を示している。図4(a)(b)および図5における縦軸は、磁束密度であり、(+)の値は、図示上方に向かう磁束の磁束密度であり、(−)の値は、図示下方に向かう磁束の磁束密度である。
図4(a)(b)および図5の各図において黒丸で示す線図は、本発明の実施の形態の磁石1および比較例1と比較例2の磁石において、第3の面13からZ方向の上方に4mm離れた位置で測定した磁束密度を表している。白丸で示す線図は、第4の面14からZ方向の下方に4mm離れた位置で測定した磁束密度を表している。
図4(a)に示すように、実施の形態の磁石1では、第3の面13でのN極の磁力が、第4の面14でのN極の磁力よりも大きくなっていることが解る。
図4(a)(b)を比較すると、第1のヨーク21aと第2のヨーク21bから磁性体ブロック10に対し、磁化容易軸EA方向に着磁磁界を与え、第3のヨーク21cを磁化容易軸EAと直交する方向に対向させて、図3(a)に示すように着磁することが好ましい。
また、図4(a )と図5とを比較すると、Z方向を磁化容易軸方向としてZ方向の着磁磁界で着磁した第2の比較例に比べ、本発明の実施の形態では、第3の面13でのN極の磁力を強くできることが解る。
本発明の実施の形態の磁石1は、第1の方向を磁化容易軸EAとした一般的な磁気異方性の磁性体ブロックを使用し、3方向からヨークを対向させて磁化させるだけで、第3の面13の磁力を第4の面より強化することができる。また、磁石1は1個の磁性体ブロック10から構成されているため、複数の磁石を接合する必要がなく、量産性に優れたものとなる。
よって、前記実施の形態の磁石1を、小型のリニアアクチュエータなどに使用することが可能になる。
なお、図2と図3(a)において、第4の面14にも第4のヨークを対向させて、第3のヨーク21cと第4のヨークとでZ方向で逆向きの励磁磁界を発生させてもよい。この場合に、第4のヨークに巻かれる第4の励磁コイルの巻き数を第3の励磁コイル22cと同等にすれば、第3の面13でのN極の磁力と、第4の面14でのN極の磁力を同等の強さに設定することができる。
または、第3の面13と第4の面14にヨークを対向させず、第1の面11と第2の面12にヨークを対向させて、磁性体ブロック10を磁化させることによっても、第1の面11と第2の面12がS極で、第3の面13と第4の面14がN極の磁石を形成することができる。
また、着磁装置20の励磁コイル22a,22b,22cの巻き方向を逆にすれば、第1の面11と第2の面12がN極に着磁され、第3の面13と第4の面14がS極に着磁された磁石を形成することもできる。
図7ないし図10には、前記磁石1の使用例としてピックアップ装置30が示されている。
ピックアップ装置30は、記録媒体であるDVDやCDなどのディスクの記録面に対向して、前記記録面に記録された情報を読み取り、または記録面に情報を書き込むためのものである。
ピックアップ装置30は固定側となるピックアップベース31を有している。ピックアップベース31には固定部32が固定されており、その背部にサスペンション支持部材33の中央部が固定されている。サスペンション支持部材33の両端部には、支持部材として弾性支持部材であるサスペンションワイヤ34が固定されている。サスペンションワイヤ34は、ラジアル方向(R方向)に間隔を空けて2本ずつ設けられ、合計4本設けられている。
図7と図10に示すように、サスペンションワイヤ34の先部に可動部40が設けられている。可動部40は、磁石41と、前記磁石41の上部に固定されたホルダ42とホルダ42の中央部に固定された対物レンズ43を有している。
前記ホルダ42には、ラジアル方向(R方向)の両側部に連結部42aが折り曲げ成形されており、4本のサスペンションワイヤ34の先部が、連結部42aの連結穴に挿入されて半田付けや接着剤で固定されている。図8と図9には、サスペンションワイヤ34と連結部42aの連結部が支持箇所42sとして示されている。支持箇所42sは、可動部40の重心Gが存在する位置よりもサスペンション支持部材33に近い側に位置している。なお、重心Gは対物レンズ43の光軸O上に位置している。
磁石41には、対物レンズ43の真下にレンズの光軸Oの方向に貫通する貫通穴が形成されている。ピックアップ装置30では、可動部40の下側にプリズムなどの傾斜ミラーが設けられており、貫通穴が傾斜ミラー上に対向している。発光素子から発せられた検知光は、傾斜ミラーで反射され、前記貫通穴の内部を通過して対物レンズ43に与えられる。また、ディスクの記録面で反射された戻り光は、同じ経路で戻り、傾斜ミラーで反射されて受光素子で受光される。
図8と図10に示すように、磁石41は、ラジアル方向(R方向)の両側の側面が第1の面41aと第2の面41bであり、タンジェンシャル方向(T方向)の両側の側面が第3の面41cと第4の面41dである。磁石41を形成する磁性体ブロックは、図1と図2に示した磁石1を製造するのと同じ希土類ボンドブロックであり、磁化容易軸EAがラジアル方向(R方向)に向けられている。
磁性体ブロックは、図3に示すのと同種の着磁装置20で着磁される。磁性体ブロックは、第1の面41aが第1のヨーク21aに対向し、第2の面41bが第2のヨーク21bに対向し、第3の面41cが第3のヨーク21cに対向するように設置され、各励磁コイル22a,22b,22cに通電されて着磁される。
着磁後の磁石41は、第1の面41aと第2の面41bがS極に着磁され、第3の面41cと第4の面41dがN極に着磁される。ただし、第3の面41cのN極の磁力は、第4の面41dのN極の磁力よりも強くなっている。
図7と図8に示すように、ピックアップベース31に一対の第1のコイルヨーク35が固定されており、それぞれの第1のコイルヨーク35に、第1の駆動コイル(フォーカス駆動コイル)51が巻かれている。第1の駆動コイル51は、可動部40の磁石41の第3の面41cと第4の面41dに対向しており、図10に示すように、各面41c,41dと対向する部分では、駆動電流Iaが光軸Oと直交する方向であるラジアル方向(R方向)に流れる。この駆動電流Iaによって、可動部40がフォーカス方向(F方向)へ駆動される。
ピックアップベース31の4か所に、第2のコイルヨーク36が固定されており、それぞれの第2のコイルヨーク36に第2の駆動コイル(トラッキング駆動コイル)52が支持されている。第2の駆動コイル52は、可動部40の磁石41の角部に対向している。図10の図示手前に位置している第2の駆動コイル52では、第3の面41cに対向する部分で光軸O方向に流れる駆動電流I1と、第2の面41bに対向する部分で光軸O方向に流れる駆動電流I2とが逆向きになる。他の3個の第2の駆動コイル52においても電流の流れが前記と同じまたは対称であり、その結果、可動部40がラジアル方向(R方向)に駆動される。
このピックアップ装置30では、第1の駆動コイル51に流れる駆動電流Iaによって、可動部40がフォーカス方向(F方向)へ駆動され、これにより、対物レンズ43から発せられる検知光が、ディスクの記録面に合焦できるように補正される。第2の駆動コイル52に流れる駆動電流I1,I2によって、可動部40がラジアル方向(R方向)に駆動されて、前記検知光の合焦スポットが、ディスクの記録面の記録トラックを追従するように補正される。
図9に示すように、サスペンションワイヤ34と連結部42aとの連結部である支持箇所42sは、可動部40の重心Gよりも磁石41の第4の面41dに近い側に位置ずれして設定されている。その結果、可動部40には自重による反時計回りのモーメントMが常に作用し、可動部40をフォーカス方向(F方向)へ駆動するときに、磁石41の第4の面41dに対して第3の面41cの追従性に遅れが生じがちになる。しかし、第3の面41cのN極の磁力が、第4の面41dのN極の磁力よりも強いため、一対の第1の駆動コイル51に流れる駆動電流Iaが同じであっても、第4の面41d側に生じる補正駆動力F4よりも第3の面41c側に生じる補正駆動力F3の方が大きくなる。よって、重心Gと支持箇所42sとの位置ずれによる応答の遅れを補正することができる。
なお、重心Gと支持箇所42sがさほど離れていない場合には、磁石41の第3の面41cと第4の面41dとで、N極の磁力をほぼ同じに着磁させればよい。
前記構造のピックアップ装置30は、可動部40にコイルが設けられていないいわゆるムービングマグネット方式であるため、可動部40への配線が不要であり、配線構造を簡単にすることが可能である。
1 磁石
10 磁性体ブロック
11 第1の面
12 第2の面
13 第3の面
14 第4の面
20 着磁装置
21 着磁ヨーク
21a 第1のヨーク
21b 第2のヨーク
21c 第3のヨーク
22a 第1の励磁コイル
22b 第2の励磁コイル
22c 第3の励磁コイル
25 駆動回路
30 ピックアップ装置
34 サスペンションワイヤ
40 可動部
41 磁石
41a 第1の面
41b 第2の面
41c 第3の面
41d 第4の面
43 対物レンズ
51 第1の駆動コイル
52 第2の駆動コイル
EA 磁化容易軸
Ia 駆動電流
I1,I2 駆動電流

Claims (9)

  1. 第1の方向で対向する第1の面および第2の面と、前記第1の方向と交差する第2の方向で対向する第3の面および第4の面とを有する磁性体ブロックの、前記各面が着磁されている磁石において、
    前記磁性体ブロックは、磁化容易軸が第1の方向へ向けられており、
    前記第1の面と前記第2の面が同じ極性に着磁され、前記第3の面と前記第4の面が、前記第1の面および前記第2の面と逆極性に着磁されていることを特徴とする磁石。
  2. 前記第3の面と前記第4の面のそれぞれから同じ距離を離れた位置での磁束密度は、前記第3の面の方が前記第4の面よりも高い請求項1記載の磁石。
  3. 前記第3の面と前記第4の面のそれぞれから同じ距離を離れた位置での磁束密度は、前記第3の面と前記第4の面とでほぼ等しい請求項1記載の磁石。
  4. 前記磁性体ブロックは、粉末状の 磁性体が樹脂材料で固定されたボンドブロックである請求項1ないし3のいずれかに記載の磁石。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載された磁石と記録媒体に対向する対物レンズとを有する可動部と、前記可動部を移動自在に支持する支持部材と、固定側に設けられて前記磁石に対向するコイルと、を有することを特徴とするピックアップ装置。
  6. 請求項2に記載された磁石と記録媒体に対向する対物レンズとを有する可動部と、前記可動部を移動自在に支持する支持部材と、固定側に設けられて前記磁石に対向するコイルと、を有し、
    前記支持部材が前記可動部を支持する支持箇所が、前記可動部の重心よりも前記第4の面側に位置ずれしていることを特徴とするピックアップ装置。
  7. 前記可動部を前記対物レンズの光軸方向へ移動させる第1の駆動コイルが前記第1ないし第4の面の少なくとも1つの面に対向し、前記第1の駆動コイルに前記光軸方向と交差する方向の電流が与えられ、
    前記可動部を前記光軸と交差する方向へ移動させる第2の駆動コイルが、前記磁石の前記面が交差する複数の角部の少なくとも1つの角部に対向し、前記第2の駆動コイルでは、電流が前記光軸方向に流れる請求項5または6記載のピックアップ装置。
  8. 第1の方向で対向する第1の面および第2の面と、前記第1の方向と交差する第2の方向で対向する第3の面および第4の面を有し、磁化容易軸が第1の方向へ向けられた磁性体ブロックを使用し、
    前記第1の面に第1のヨークを対向させ、前記第2の面に第2のヨークを対向させ、それぞれの前記ヨークから前記第1の面と前記第2の面に対し、互いに逆向きの着磁用磁界を与えて、前記第1の面と前記第2の面を同じ極性で着磁させ、前記第3の面と前記第4の面を、前記第1の面および前記第2の面と異なる磁極に着磁させることを特徴とする磁石の製造方法。
  9. 前記第3の面に第3のヨークを対向させて、前記第1のヨークと第3のヨークとの間で周回する着磁用磁界、ならびに前記第2のヨークと前記第3のヨークの間で周回する着磁用磁界を形成し、
    前記第3の面と前記第4の面のそれぞれから同じ距離を離れた位置での磁束密度を、前記第3の面の方が前記第4の面よりも高くなるように着磁する請求項8記載の磁石の製造方法。
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