JP2005100497A - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】 フォーカスコイル18a、18bは、マグネット28,30からの磁界によってY方向に電磁力を受ける。また、トラッキングコイル20a、20b、20c、20dは、同様にZ方向に電磁力を受ける。これらの電磁力により、対物レンズ駆動装置10は、フォーカス方向またはトラッキング方向に駆動される。この対物レンズ装置10の可動部12の高さを、トラッキングコイル20a、20b、20c、20dの長さと等しいか、ほぼ等しい長さになるようにし、フォーカスコイル18a、18bは、トラッキングコイル20a、20b、20c、20dの長さの中に収まる位置および長さに形成する。
【効果】 可動部の高さは、トラッキングコイルの長さだけで決まるので、可動部の高さを低くして、対物レンズ駆動装置を薄型化することができる。
【選択図】 図1
【効果】 可動部の高さは、トラッキングコイルの長さだけで決まるので、可動部の高さを低くして、対物レンズ駆動装置を薄型化することができる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、対物レンズ駆動装置に関し、特にたとえば光ディスクに情報を記録/再生する光ピックアップに適用され、多極に着磁された永久磁石によって生じる磁界を利用する、対物レンズ駆動装置に関する。
従来のこの種の対物レンズ駆動装置の一例が、特許文献1に開示されている。この先行技術では、多極に着磁された2つのマグネットに挟まれたエアギャップ内に、フォーカスコイルとトラッキングコイルを取り付けた可動部が配置されている。そして、これらのコイルに電流を流すと、可動部はフレミング左手の法則に従う電磁力を受けて、対物レンズをディスク面に垂直な方向および平行な方向に駆動される。その結果、ディスク面上におけるレーザビームの合焦ずれとトラックずれを補正することができる。
特開2002−92916号公報[G11B 7/095]
しかしながら、特許文献1の先行技術では、トラッキングコイルとフォーカスコイルの可動部側面の高さ方向における位置関係に注目すると、トラッキングコイルとフォーカスコイルが一部ずれて配置されている。このため、トラッキングコイルはフォーカスコイルの長さの中に収まらない。この結果、可動部の高さは、トラッキングコイルとフォーカスコイルの両方の長さによって決まるので、対物レンズ駆動装置を薄型化できないという問題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、薄型化された対物レンズ駆動装置を提供することである。
請求項1の発明は、多極に着磁された少なくとも1つのマグネットによって形成されたエアギャップ内に、対物レンズを可動的に保持する可動部を配置し、フォーカスコイルおよびトラッキングコイルを可動部の側面に装着した対物レンズ駆動装置において、可動部の高さがフォーカスコイルおよびトラッキングコイルのいずれか一方の長さと等しいかほぼ等しくし、かつ長さ内に他方を配置するようにしたことを特徴とする、対物レンズ駆動装置である。
請求項1の発明では、フォーカスコイルは、マグネットからの磁界によってフォーカス方向に電磁力を受ける。また、トラッキングコイルは、同様にトラッキング方向に電磁力を受ける。これらの電磁力により、対物レンズ駆動装置は、フォーカス方向またはトラッキング方向に駆動される。このフォーカスコイルおよびトラッキングコイルのうち、いずれか一方の長さを対物レンズ駆動装置の可動部の高さと等しいか、ほぼ等しくし、他方を一方の長さの中に収まる位置および長さに形成する。この場合、可動部の高さは一方の長さだけで決まるので、対物レンズ駆動装置を薄型化することができる。
請求項2の発明は、フォーカスコイルの長さをトラッキングコイルの長さと等しいかそれより短くした対物レンズ駆動装置である。
請求項2の発明では、可動部の高さはトラッキングコイルの長さだけで決まるので、対物レンズ駆動装置のトラッキング方向の感度を十分に高く保ちながら、可動部の高さを低くして、対物レンズ駆動装置を薄型化することができる。
この発明によれば、可動部の高さはフォーカスコイルおよびトラッキングコイルのうちのいずれか一方の長さだけで決まるので、対物レンズ駆動装置の薄型化を図ることができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この発明の実施例である対物レンズ駆動装置10の構成について説明する。対物レンズ駆動装置10は、対物レンズ16を可動的に保持する可動部12とフレーム32とを含む。可動部12は、さらにレンズホルダ14、フォーカスコイル18a、18bおよびトラッキングコイル20a、20b、20c、20dを含む。レンズホルダ14の上面には、対物レンズ16がディスク(図示しない)面に対して平行になるように組み込まれている。
レンズホルダ14の対向する側面には、それぞれフォーカスコイル18a(18b)およびトラッキングコイル20a、20b(20c、20d)の形状に合わせた3個の突起22が、Z軸方向に沿って設けられている。中央の突起22にはフォーカスコイル18a(18b)が固定され、その両側の突起22には同一の大きさで互いに逆向きに巻かれたトラッキングコイル20a、20b(20c、20d)が1つずつ固定されている。なお、フォーカスコイル18a、18bおよびトラッキングコイル20a、20b、20c、20dの形状とそれらの位置関係については、後述する。
フレーム32には、その中央付近に所定の間隔をあけて、フレーム32と一体的に形成された2つのヨーク34,36が対向して設けられている。各ヨーク34,36には、永久磁石であるマグネット28,30がそれぞれ固定されている。各マグネット28,30はそれぞれ複数の領域に分けられ、各領域はN極またはS極に着磁されている。各領域の形状および着磁状態については後述する。なお、マグネット28,30は、一般に一方の面にN極(S極)が現れると、反対側の面にS極(N極)が現れるので、マグネット30の図1に現れている面の極性とは逆の極性が、マグネット28に対向するマグネット30の面の各領域に現れている。
2つのマグネット28,30に挟まれた空間であるエアギャップ38に可動部12を組み込むと、レンズホルダ14の対向する2つの側面に配置された、合計2つのフォーカスコイル18a、18bと4つのトラッキングコイル20a、20b、20c、20dが、マグネット28,30によって生じる磁界内に配置された状態となる。
また、レンズホルダ14の他の対向する各側面には、それぞれ2個ずつワイヤホルダ24が設けられている。4本のサスペンションワイヤ26のそれぞれの一端は、各ワイヤホルダ24によって保持され、他端はフレーム32に取り付けられたサポート40を介して接続基板42に接続されている。また、サスペンションワイヤ26は、フォーカスコイル18a、18bとトラッキングコイル20a、20b、20c、20dにそれぞれ2本ずつ接続されている。つまり、サスペンションワイヤ26は、ばね性を有するために可動部12を保持すると同時に、フォーカスコイル18a、18bおよびトラッキングコイル20a、20b、20c、20dを接続基板42に電気的に接続して、各コイルに通電するという役割を有している。
可動部12をエアギャップ38内に配置して、サスペンションワイヤ26で可動部12をフレーム32に固定した状態の対物レンズ駆動アクチュエータ10を図2に示す。この対物レンズ駆動装置10は、フォーカスコイル18a、18bおよびトラッキングコイル20a、20b、20c、20dに流す電流を制御することにより、フォーカス方向(Y軸方向)およびトラッキング方向(Z軸方向)に駆動されて、対物レンズ16のディスク面上におけるレーザビームの合焦ずれとトラックずれを補正することができる。
図3(A)を参照して、マグネット28の着磁状態について説明する。マグネット28,30は4つの領域に分けられ、各領域はそれぞれN極またはS極のいずれかに着磁されている。マグネットの下半部中央付近の領域28aはN極に着磁され、上部中央付近および領域28aを囲む領域28bはS極に着磁されている。マグネット28の両側には、それぞれ帯状にN極に着磁された領域28cおよび領域28dが設けられている。
図3(B)を参照して、マグネット28とエアギャップ38を隔てて対向しているマグネット30の着磁状態について説明する。マグネット30もマグネット28と同じく4つの領域に分けられているが、それぞれの領域はマグネット28の場合と逆の極性に着磁されている。すなわち、マグネット28の領域28bに対向するマグネット30の領域30bはN極に着磁されており、マグネット28の領域28a、領域28cおよび領域28dにそれぞれ対向するマグネット30の領域30a、領域30c、領域30dはいずれもS極に着磁されている。この結果、エアギャップ38内には、各マグネット28,30の対応する領域ごとに、それぞれのN極からS極に向かう磁界が生じる。
次に、図3(A)および図3(B)を参照して、マグネット28(30)の各領域とフォーカスコイル18a(18b)との位置関係について説明する。フォーカスコイル18a(18b)は、レンズホルダ14の側面中央に位置する。フォーカスコイル18a(18b)のZ方向の中心線がマグネット28(30)の領域28a(30a)と領域28b(30b)とのZ方向の境界線に一致するように配置されている。すなわち、フォーカスコイル18a(18b)の上半分はマグネット28(30)のS極(N極)に着磁された領域28b(30b)に隣接し、下半分はマグネット28(30)のN極(S極)に着磁された領域28a(30a)に隣接している。
なお、フォーカスコイル18a(18b)は、Z方向の長さがY方向の長さよりも長くなるように配置されている。これは、フォーカスコイル18a(18b)が、マグネット28(30)からの磁界とフォーカスコイル18a(18b)を流れる電流との間に働く電磁力により、フォーカス方向であるY方向に力を受けるため、Z方向の長さを長くすれば対物レンズ駆動装置10の感度(所定の周波数を有する電圧をコイルに印加したときに可動部が移動する距離のことで、移動距離が大きいほど感度が高い)を十分高く確保することができるためである。2つのフォーカスコイル18a、18bは、互いに直列に接続され、サスペンションワイヤ26から電圧を印加される。
同様に、図3(A)および図3(B)を参照して、マグネット28(30)の各領域とトラッキングコイル20a、20b(20c、20d)との位置関係について説明する。2つのトラッキングコイル20a、20b(20c、20d)は、レンズホルダ14の側面中央に配置されたフォーカスコイル18a(18b)の両側に1つずつ位置する。また、トラッキングコイル20a、20b(20c、20d)のY方向の中心線がマグネット28(30)の領域28b(30b)と領域28c(30c)との境界線、または領域28b(30b)と領域28d(30d)との境界線に一致するように配置されている。すなわち、トラッキングコイル20a(20c)の半分はマグネット28(30)のS極(N極)に着磁された領域28b(30b)に隣接し、半分はマグネット28(30)のN極(S極)に着磁された領域28c(30d)に隣接している。また、トラッキングコイル20b(20d)の半分は、マグネット28(30)のS極(N極)に着磁された領域28b(30b)に隣接し、半分はマグネット28(30)のN極(S極)に着磁された領域28d(30c)に隣接している。
なお、トラッキングコイル20a、20b(20c、20d)は、Y方向の長さがZ方向の長さよりも長くなるように配置されている。トラッキングコイル20a、20b(20c、20d)は、マグネット28(30)からの磁界とトラッキングコイル20a、20b(20c、20d)を流れる電流との間に働く電磁力により、トラッキング方向であるZ方向に力を受けるため、Y方向の長さを長くすれば対物レンズ駆動装置10の感度を十分高く確保することができるからである。レンズホルダ14の各側面に取り付けられた2つのトラッキングコイル20a、20b(20c、20d)は、互いに逆向きに巻かれ、4つのトラッキングコイル20a、20b、20c、20dは、互いに直列に接続されている。
ここで、トラッキングコイル20a、20b(20c、20d)のY方向の長さは、レンズホルダ14の高さすなわち可動部12の高さと等しいか、ほぼ等しい長さになっており、フォーカスコイルは、トラッキングコイルの長さの中に収まる長さに形成されている。つまり、可動部12の高さは、トラッキングコイル20a、20b(20c、20d)のY方向の長さのみによって決まっている。したがって、可動部の高さを低くすることができるので、対物レンズ駆動装置10を薄型化することができる。
次に、この対物レンズ駆動装置10によって、ディスク面上におけるレーザビームの合焦ずれを補正する原理について説明する。図3(A)に示すように、マグネット28に隣接するフォーカスコイル18aには、時計回りに電流が流れている。したがって、マグネット28による磁界とフォーカスコイル18aに流れる電流との間に働く電磁力により、フォーカスコイル18aの上辺および下辺は+Y方向に力を受ける。また、フォーカスコイル18aの左辺および右辺には、互いに打ち消す方向に電磁力が生じる。その結果、フォーカスコイルは、+Y方向に力を受ける。
また、図3(B)に示すように、マグネット30に隣接するフォーカスコイル18bには、反時計回りに電流が流れており、フォーカスコイル18bに働く磁界は、フォーカスコイル18aの場合と逆である。したがって、フォーカスコイル18bも、フォーカスコイル18aの場合と同様に、+Y方向にのみ電磁力を受ける。この結果、対物レンズ駆動装置10は、全体として+Y方向すなわちディスク表面から垂直に遠ざかる方向に駆動される。
次に、この対物レンズ駆動装置10によって、ディスク面上におけるレーザビームのトラックずれを補正する原理について説明する。図3(A)に示すように、マグネット28のトラッキングコイル20aには反時計回り、トラッキングコイル20bには時計回り、すなわち互いに逆向きに電流が流れている。したがって、マグネット28による磁界とトラッキングコイル20a、20bに流れる電流との間に働く電磁力により、トラッキングコイル20a、20bの左辺および右辺は+Z方向に力を受ける。また、トラッキングコイル20a、20bの上辺および下辺には、互いに打ち消すように電磁力が生じる。
また、図3(B)に示すように、トラッキングコイル20aに対向するトラッキングコイル20cには時計回り、トラッキングコイル20bに対向するトラッキングコイル20dには反時計回り、すなわち互いに逆向きに電流が流れている。また、トラッキングコイル20c、20dに働く磁界は、トラッキングコイル20a、20bの場合と逆である。したがって、トラッキングコイル20cおよびトラッキングコイル20dも、トラッキングコイル20aおよびトラッキングコイル20bの場合と同様に、+Z方向にのみ電磁力を受ける。この結果、対物レンズ駆動装置10は、全体として+Z方向すなわちディスク表面に平行でトラックに垂直な方向に駆動される。
次に、この発明の他の実施例について説明する。この実施例の対物レンズ駆動装置の構成は、図1および図2の対物レンズ駆動装置10と同一であるため、対物レンズ駆動装置の構成を示す図およびその説明を省略する。また、可動部の構成および動作は、図4(A)および図4(B)に示すように、図3(A)および図3(B)に示す可動部12の構成および動作と共通する部分が多い。このため、図4(A)および図4(B)に示す可動部12の各部に、図3(A)および図3(B)に示す可動部12の対応する部分と同一の番号を付して、図4(A)および図4(B)の可動部12が、図3(A)および図3(B)の可動部12と相違する点を説明する。
図4(A)および図4(B)に示すように、可動部12の高さ方向のフォーカスコイル18a(18b)の長さは、レンズホルダ14の高さすなわち可動部12の高さと等しいかほぼ等しく、トラッキングコイル20a、20b(20c、20d)は、フォーカスコイル18a(18b)の長さの中に収まる位置および長さに形成されている。つまり、可動部12の高さは、フォーカスコイル18a、18bのY方向の長さのみによって決まっている。このため、可動部の高さを低くすることができるので、対物レンズ駆動装置10を薄型化することができる。
図4(A)および図4(B)に示すマグネット28,30の着磁状態、マグネット28,30とフォーカスコイル18a、18bおよびトラッキングコイル20a、20b、20c、20dとの位置関係、可動部12の動作原理などは、図3(A)および図3(B)の場合と同一であるため、その説明を省略する。
なお、上述の実施例では、2つのマグネット28,30と、各マグネット28,30に対向してレンズホルダ14に取り付けられたフォーカスコイル18a、18bおよびトラッキングコイル20a、20b、20c、20dを使用して、レーザビームの合焦ずれおよびトラッキングずれを補正した。この場合、可動部12の重心位置が対物レンズ16の光軸上にあり、可動部12に働く駆動力の中心も可動部の重心位置と一致している。このため、可動部12をフォーカス方向またはトラッキング方向に駆動すると、対物レンズ16は、ディスク面に対して平行状態を保持したままで移動する。ここで、1つのマグネット28と、そのマグネット28に対向してレンズホルダ14の片側側面に取り付けられたフォーカスコイル18aとトラッキングコイル20a、20bを使用して、レーザビームの合焦ずれおよびトラッキングずれを補正してもよい。この場合、レンズホルダ14にはフォーカスコイル18bとトラッキングコイル20c、20dは取り付けられていない。このため、可動部12に働く駆動力の中心位置は、対物レンズの中心軸上からフォーカスコイル18aとトラッキングコイル20a、20bが取り付けられた側面側に移動する。したがって、可動部12の重心位置を、移動した駆動力の中心位置に一致させるため、フォーカスコイル18aとトラッキングコイル20a、20bの外側に、錘を配置してレンズホルダ14に取り付ける必要がある。
10…対物レンズ駆動装置
12…可動部
14…レンズホルダ
16…対物レンズ
18a、18b…フォーカスコイル
20a、20b、20c、20d…トラッキングコイル
28、30…マグネット
32…フレーム
38…エアギャップ
12…可動部
14…レンズホルダ
16…対物レンズ
18a、18b…フォーカスコイル
20a、20b、20c、20d…トラッキングコイル
28、30…マグネット
32…フレーム
38…エアギャップ
Claims (2)
- 多極に着磁された少なくとも1つのマグネットによって形成されたエアギャップ内に、対物レンズを可動的に保持する可動部を配置し、フォーカスコイルおよびトラッキングコイルを前記可動部の側面に装着した対物レンズ駆動装置において、
前記可動部の高さを前記フォーカスコイルおよび前記トラッキングコイルのいずれか一
方の長さと等しいかほぼ等しくし、かつ前記長さ内に他方を配置するようにしたことを特
徴とする、対物レンズ駆動装置。 - 前記フォーカスコイルの長さを前記トラッキングコイルの長さと等しいかそれより短くした、請求項1記載の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003330203A JP2005100497A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | 対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003330203A JP2005100497A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | 対物レンズ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005100497A true JP2005100497A (ja) | 2005-04-14 |
Family
ID=34459244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003330203A Withdrawn JP2005100497A (ja) | 2003-09-22 | 2003-09-22 | 対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2005100497A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007149303A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-06-14 | Sony Corp | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
-
2003
- 2003-09-22 JP JP2003330203A patent/JP2005100497A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
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JP2007149303A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-06-14 | Sony Corp | 光ピックアップ及び光ディスク装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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