JP2017102977A - 商品検索システムおよび商品検索プログラム - Google Patents

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聡一 大原
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Abstract

【課題】商品マスタに登録された多数の商品の中から目的の商品を少ない作業負荷で効率よく迅速に探索して特定する。【解決手段】ユーザから指示された分類に基づいて商品を絞り込んで絞り込み結果25を表示する情報処理端末1を有し、情報処理端末1は、絞り込み結果25に含まれる各商品について商品名の文字列を取得し、文節に分割してワードを取得し、少なくとも属性を示す単語を含むワードを検索ワードとし、ユーザにより指定された検索ワードを第1の特定検索ワードとして取得し、絞り込み結果25に含まれる商品を第1の特定検索ワードを含むものに絞り込んで表示し、さらにユーザにより指定された他の検索ワードを第2の特定検索ワードとして取得し、絞り込み結果25に含まれる商品を第1の特定検索ワードに加えて第2の特定検索ワードを含むものにさらに絞り込んで表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報の検索技術に関し、特に、多数の商品の中から対象の商品を特定する商品検索システムおよび商品検索プログラムに適用して有効な技術に関するものである。
スーパーマーケットなど、多数の商品を陳列して販売する店舗では、店頭での在庫管理や発注処理などに、タブレット型端末や、専用の携帯型端末などの情報処理端末を用いる場合がある。この場合、店員等の担当者は、店舗の陳列棚等を直接確認し、商品が少なくなっている場合には、携帯型の上記情報処理端末を使用して、その場で対象商品を指定して補充発注等の処理を行う。
ここで、発注する商品を指定するために、商品名や商品コード等の検索キーワードを入力して対象商品を検索する必要がある仕組みの場合は、現場での情報入力の作業負荷が大きく使い勝手が悪い。特に、タブレット型端末などタッチパネルを使用した端末の場合は、ソフトウェアキーボードでの入力となり、入力が煩雑・困難となるような場合も生じ得る。
このような課題に対して、例えば、特開平5−94455号公報(特許文献1)には、複数の支店で販売する商品の仕入れを本社で共通に行う販売組織で使用する発注システムにおいて、本社には、商品情報と仕入先情報とから複数の支店ごとに作成する商品データを格納する端末マスタファイルを備え、複数の支店には、商品の発注に必要な商品情報を本社から受信して表示する機能と、商品ごとに発注数量を入力して本社に送信する機能とを持つ携帯端末機を備える構成が記載されている。これにより、発注作業時に発注すべき商品を順次棚番順に携帯端末機の表示面に表示し、数量を入力するだけでデータエントリを行うことを可能とする。
また、例えば、特開2000−207449号公報(特許文献2)には、キーボードおよびポインティングデバイスで構成され、発注する商品の表示や商品の発注などの入力を行う入力装置と、商品情報や商品画像等の情報を記憶する記憶装置と、入力装置からの指示により、記憶装置に記憶されている情報をもとに商品の発注、商品画像の表示などの情報を処理し、結果を出力するデータ処理装置および出力装置とを備える商品画像表示発注装置が記載されている。これにより、商品表示を商品棚の並び順として円滑に発注処理を行うことを可能とする。
特開平5−94455号公報 特開2000−207449号公報
店頭において携帯型の情報処理端末を使用して陳列棚の商品の補充発注等の処理を行う場合、上述したように、商品マスタに登録された多数の商品の中から対象の商品を指定するのに入力や操作の負荷がかかるという課題を有する。このような課題に対して、例えば、商品マスタ上に階層構造に分類した上で商品を登録しておき、当該階層構造をたどって商品を分類単位に絞り込んでいくようなユーザインタフェースとすることが考えられる。
商品マスタに登録される商品を、商品の種類等により階層構造に分類して登録するということは一般的に行われているが、この場合、階層構造における最終もしくは末端のカテゴリにも数十〜数百といった大量の商品が含まれる場合がある。現場で用いられる携帯型の情報処理端末は、画面サイズが制限される上に、現場での視認性などを考慮して、表示する文字サイズも大きくする傾向がある。従って、例えば、商品の分類に基づいて絞り込まれた商品をリストとして一覧表示する場合、一度に10個程度の商品しか表示できない場合も多い。このとき、リストに含まれる商品が多数となる場合には、他の商品を閲覧するためにスクロールやページ送り等の操作が何回も必要となってしまい、非常に煩雑となる上に処理時間も要する。
これに対し、例えば、特許文献1や2などのように、各商品について陳列されている棚の棚番号や段数、配置位置などの情報に基づいて、棚の並び順に従って商品を表示することで、対象の商品を特定しやすいようにすることも行われる。しかしながら、この場合は、各商品についての陳列棚における配置位置の情報等を予め登録しておく必要があり、当該作業の負荷が大きくなってしまう。特に、陳列の模様替えなどが頻繁に行われるような場合には、各商品について最新の正確な配置位置の情報を把握できるようにするのは非常に負荷がかかる。
そこで本発明の目的は、商品マスタに登録された多数の商品の中から目的の商品を少ない作業負荷で効率よく迅速に探索して特定することを可能とするユーザインタフェースを有する商品検索システムおよび商品検索プログラムを提供することにある。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明の代表的な実施の形態による商品検索システムは、商品のリストから目的の商品を探索して特定するために、ユーザからの指示に基づいて前記リストに含まれる商品を絞り込む商品検索システムであって、前記リストに含まれる各商品には予め分類が設定されており、また、各商品名の文字列には、商品の属性を示す単語が複数含まれており、前記ユーザから指示された1つ以上の分類に基づいて前記リストに含まれる商品を絞り込んで絞り込み結果を商品リスト画面に表示する携帯端末を有するものである。
そして、前記携帯端末は、前記絞り込み結果に含まれる各商品について商品名の文字列を取得し、前記各文字列を所定の区切り用の文字もしくは記号によって文節に分割してワードを取得し、前記各ワードについて、少なくとも前記属性を示す単語を含む1つ以上の前記ワードを検索ワードとし、前記各検索ワードを前記商品リスト画面に対してポップアップ表示した選択画面により前記ユーザに提示し、前記選択画面を介して前記ユーザにより指定された前記検索ワードを第1の特定検索ワードとして取得し、前記絞り込み結果に含まれる商品を、前記第1の特定検索ワードを商品名に含むものに絞り込んで前記商品リスト画面に表示し、さらに、前記第1の特定検索ワードによる絞り込み結果が表示された状態で、前記選択画面を介して前記ユーザにより指定された他の前記検索ワードを第2の特定検索ワードとして取得し、前記絞り込み結果に含まれる商品を、前記第1の特定検索ワードに加えて前記第2の特定検索ワードを商品名に含むものにさらに絞り込んで前記商品リスト画面に表示する。
また、本発明は、携帯端末を上記のような商品検索システムとして動作させるプログラムにも適用することができる。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
すなわち、本発明の代表的な実施の形態によれば、商品マスタに登録された多数の商品の中から目的の商品を少ない作業負荷で効率よく迅速に探索して特定することが可能となる。
本発明の一実施の形態である商品検索システムを有する情報処理端末の構成例について概要を示した図である。 本発明の一実施の形態における商品検索の画面例について概要を示した図である。 本発明の一実施の形態における商品マスタのデータ構成の例について概要を示した図である。 本発明の一実施の形態における検索ワード選択画面に表示するための検索ワードを抽出する処理の流れの例について概要を示したフローチャートである。 本発明の一実施の形態における文節解析処理の流れの例について概要を示したフローチャートである。 本発明の一実施の形態における従来技術を使用した商品検索の画面例について概要を示した図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、以下においては、本発明の特徴を分かり易くするために、従来の技術と比較して説明する。
図6は、本発明の一実施の形態である商品検索システムにおける従来技術を使用した商品検索の画面例について概要を示した図である。ここでは、スーパーマーケットなどの店頭の陳列棚において少なくなった商品の補充発注を担当者が情報処理端末を使用して行う際に、対象の商品を検索して特定する際の画面の例を示している。
携帯型の情報処理端末の画面(タッチパネル)上に表示される発注処理画面26では、ユーザにより、画面右列の領域の上部に配置されたボタンで「分類」が選択されており、従来技術である商品の分類による絞り込みによって商品を検索することが指定されている。この検索では、ユーザは、画面左列の領域で商品マスタに登録されている商品の分類を階層構造に従って選択して絞り込んでいく。図6の例では、商品の大分類として「酒類」が選択され、当該分類の中に含まれる6つの項目から中分類として「缶ビール」が選択され、さらに当該分類の中に含まれる4つの項目から小分類として「B社」の項目が選択された状態を示している。
このとき、画面中央列の領域では、左列の領域で選択された分類「酒類>缶ビール>B社」に含まれる商品(商品名)のリストを一覧表示する。しかしながら、携帯型の情報処理端末の画面サイズや文字の大きさの関係から、画面上に一度に表示できる商品は、図示するようにせいぜい10個程度となる。従って、それ以上の数(図6の例では97個)の商品がリストに含まれる場合は、ユーザがリスト全体を見るためにはスクロールやページ送りなどの操作が必要となり、対象の商品を探索して特定するのに時間と負荷がかかってしまう場合が生ずる。
そこで、本発明の一実施の形態である商品検索システムでは、分類によって絞り込まれた商品のリストから、さらに、各商品の商品名に基づいて1つ以上の検索ワードを抽出して提示し、ユーザが検索ワードを指定することでさらに商品のリストを絞り込むことを可能とする。
図2は、本発明の一実施の形態である商品検索システムにおける商品検索の画面例について概要を示した図である。ここでは、例えば、図6の例に示したような、発注処理画面26における従来技術による商品の分類を使用した絞り込みの結果を受けて、さらに絞り込みを行うために、ユーザが、画面右列の領域の上部に配置されたボタンで「文節」を選択する。このとき、商品検索システムでは、リストに含まれる各商品の商品名を解析して1つ以上の検索ワードを抽出して検索ワード選択画面27に一覧表示する。一覧の中からユーザが探索対象の商品を絞り込むための検索ワードを選択すると、画面中央列に表示されている商品のリストを、当該検索ワードを商品名に含む商品に絞り込む。
例えば、図2の例では、ユーザが検索ワード選択画面27上で検索ワードとして「缶500ml」を選択することにより、画面中央列の商品のリストでは、商品名に「缶500ml」というワードを含む商品のみがリストされ、該当する商品の数が9個にまで絞り込まれていることを示している。従って、全体を見るためのスクロールやページ送りが不要となっている。このような絞り込みにより、目的の商品(図2の例では「B社 CCビール 缶500ml」を容易かつ迅速に特定して発注処理を行うことが可能となる。
<システム構成>
図1は、本発明の一実施の形態である商品検索システムを有する情報処理端末の構成例について概要を示した図である。情報処理端末1は、例えば、タッチパネルを有する汎用のタブレット型端末や、発注等の処理のための専用端末などの携帯型の情報処理装置からなる。本実施の形態では、スーパーマーケットなどの店頭での利用を想定して携帯型の情報処理装置としているが、PC(Personal Computer)などの情報処理装置であってもよい。
情報処理端末1では、図示しないOS(Operating System)などのミドルウェア上で動作するソフトウェアとして実装される業務アプリケーション10、および商品検索システム20を有する。これらは、情報処理端末1のローカルの記憶装置に保持するプログラムやモジュールを実行させるものであってもよいし、図示しないアプリケーションサーバに対して、図示しないWebブラウザを利用してネットワークを介して接続し、アプリケーションサーバ上に保持するプログラムやモジュールをクライアントサイドで実行させるものであってもよい。
業務アプリケーション10は、例えば、商品の発注・注文・購買処理や在庫管理など、商品検索システム20を利用して商品を検索し、検索された商品に対して所定の処理を行う業務を実行するアプリケーションプログラムである。本実施の形態では、スーパーマーケットなどの店頭において陳列棚の商品の補充発注等の処理を行うアプリケーションプログラムとしている。
商品検索システム20は、業務アプリケーション10もしくはこれを利用するユーザに対して、商品を検索して特定する機能を提供するサブシステムであり、ソフトウェアプログラムとして実装される分類検索部21、文節解析部22、および検索ワード処理部23などの各部を有する。また、商品のマスタ情報を保持するデータ構造として商品マスタ24を有する。
商品マスタ24は、例えば、情報処理端末1のローカルの記憶装置にデータベースやファイルテーブル等として保持してもよいし、図示しないアプリケーションサーバ等にデータベース等として保持していてもよい。また、アプリケーションサーバ上に保持する場合に、その内容を予め取得してローカルのメモリ等に展開しておく構成としてもよい。
分類検索部21は、商品マスタ24に登録された商品について、ユーザにより指定された分類に含まれるものを検索・抽出して、その結果を絞り込み結果25としてメモリ等に保持する機能を有する。また、図示しないユーザインタフェース部を介して図2や図6の例に示すようにこれらを一覧として出力する機能を有する。上述したように、商品マスタ24をアプリケーションサーバ上に保持する構成の場合は、サーバサイドで検索・抽出した結果を取得して絞り込み結果25として保持するものであってもよい。なお、当該機能は、上述した従来技術における商品の分類による絞り込みと同様のものであり、公知の各種の手法を適宜用いることができる。
文節解析部22は、ユーザからの指示に基づいて、分類検索部21によって分類単位に絞り込まれた各商品について、商品名のテキストデータをそれぞれ取得してこれを解析し、検索用のキーワードである検索ワードを抽出する機能を有する。
商品マスタ24に対して各商品を登録する際に、商品名について無秩序に設定して登録すると非常に使い勝手が悪くなることは自明であるため、一般的には、商品名を登録する際に一定のルールやフォーマットに従って商品名の文字列を設定・定義することが行われる。例えば、メーカー名、商品名、等級、容量・サイズなどの順にスペース等で区切って商品名の文字列が設定される。
ここで、本実施の形態では、この商品名の文字列について、スペースもしくは他の記号(カンマやピリオド、コロン、括弧など)を区切りとして文節単位にワードに分割する。区切りの記号がない場合でも、メーカー名やブランド名など、予め設定しておいた所定のキーワードに対してその前後で分割するようにしてもよい。
分割により得られた各ワードについて、さらに、所定の条件に合致するものを検索ワードとして抽出するとともに、検索ワード毎にその出現数をカウントする。所定の条件としては、例えば、長さの条件として、英数字1文字のみからなる短いワードは、識別力がないことが多いために除外し、また逆に、10文字以上の長いワードについては処理効率の低下や表示領域の浪費などの観点から除外するなどの指定が可能である。
検索ワード処理部23は、文節解析部22によって抽出された検索ワードを、図示しないユーザインタフェース部を介して、例えば、図2の検索ワード選択画面27の例に示すようにこれを出力する。また、検索ワード選択画面27においてユーザにより選択された検索ワードに対して、絞り込み結果25内の各商品の商品名に当該検索ワードを含むものを抽出し、図示しないユーザインタフェース部を介して図2の例に示すように商品のリストとしてこれを出力する(すなわち、商品リストを絞り込んで出力する)機能を有する。
検索ワード選択画面27に検索ワードを出力する際、図2の例に示すように、検索ワードを分類して区分して表示してもよい。例えば、メーカーやブランド名など(図2の例では「B社」)を含む検索ワードを個別に区分して表示することができる(図2の例では検索ワード選択画面27の上段)。また、商品名としては、一般的に末尾に容量やサイズ等を示すワードが指定されることが多いことから、商品名の末尾に存在して数字を有するワード(図2の例では「瓶350ml」や「缶500ml」など)を、容量を示す検索ワードとして個別に区分して表示することができる(図2の例では検索ワード選択画面27の下段)。
なお、この場合、数値部分(「缶500ml」の場合は「500ml」部分)と、数値以外の部分(例えば「缶500ml」の場合は「缶」など種別を示す部分)と、をさらに分割してそれぞれを別な区分に属する検索ワードとしてもよい。これにより、例えば、「瓶」や「缶」などの種別を限定せずに「500ml」のものに絞り込んだり、容量に関わらず「缶」のものに絞り込んだりすることが容易に可能となる。
また、所定の条件に合致した検索ワードを、太字にしたり文字サイズを大きくしたり表示色を変更したり等の手段により強調表示するようにしてもよい。例えば、検索ワードについて文節解析部22によりカウントされた出現数が所定の数以上のもの、もしくは上位の所定の順位以上のものについて強調表示するようにしてもよい。また、所定の種類の検索ワードについて強調表示するようにしてもよい。例えば、上記と同様に、数字(容量やサイズ)を表す検索ワードや、商品名の先頭に存在する検索ワード、色や国などの属性を示す検索ワードなどに該当する場合に強調表示するようにしてもよい。これらにより、ユーザが効率的に検索ワードを選択、指定することが可能となる。
なお、図2の例に示す検索ワード選択画面27において、ユーザが新たに他の検索ワードを選択した場合は、いったん現在の検索ワードによる絞り込みをリセットし、再度、新たに選択された検索ワードに基づいて絞り込みを行うようにしてもよい。また、複数の検索ワードを選択可能とし、これらによるAND条件もしくはOR条件での絞り込みを行えるようにしてもよい。
<データ構成>
図3は、本実施の形態における商品マスタ24のデータ構成の例について概要を示した図である。商品マスタ24は、商品検索システム20において検索可能な商品(業務アプリケーション10によって利用・参照が可能な商品)のマスタ情報を保持するテーブルであり、例えば、商品コード、商品名、販売元、および商品分類などの各項目を有する。
商品コードの項目は、各商品を一意に識別するためのコード値などの情報を保持する。商品名は、対象の商品の商品名を示す文字情報を保持する。商品名の文字列には、図2の例に示すように、例えば、メーカー名やブランド名、狭義の商品名、等級やグレード、容量やサイズなどを示す情報が、スペースやカンマ等の記号により区切られた状態で含まれる。なお、本実施の形態では、上述したように、商品名の文字列を記号等によって文節に区切って検索ワードを取得することができるため、既存の商品マスタ24がある場合に、本実施の形態の商品検索システム20に適合させるためにデータを変換したり移行したりする必要はなく、既存の商品マスタ24を可能な限りそのまま使用することができる。
販売元の項目は、対象の商品の販売元やメーカー、生産者などの属性情報を保持する。商品分類の項目は、対象の商品が属する分類の区分を特定する分類コードなどの情報を保持する。上述したように、商品の分類は、例えば階層構造によって管理され、階層構造の定義情報は、図示しないデータベースやファイルテーブル等に設定・保持されているものとする。
なお、図3で示した商品マスタ24のデータ構成(項目)はあくまで一例であり、同様のデータを保持・管理することが可能な構成であれば、他のテーブル構成やデータ構成であってもよい。
<処理の流れ>
図4は、商品検索システム20の分類検索部21により商品分類による絞り込みがされている状態で、さらに絞り込みを行うために、ユーザにより、図2の例に示す発注処理画面26の画面右列の領域の上部に配置されたボタンで「文節」が選択された際に、検索ワード選択画面27に表示するための検索ワードを抽出する処理の流れの例について概要を示したフローチャートである。
まず、商品検索システム20では、文節解析部22により、絞り込みを行う対象となる商品リストを取得する(S01)。具体的には、商品マスタ24から分類検索部21によって抽出された商品のリストである絞り込み結果25の内容を取得する。
次に、取得した商品全てについて処理を繰り返すループ処理を開始する(S02)。ループ処理では、まず、対象の商品について商品名の文字列を取得し(S03)、これをスペース等の所定の区切り用の記号によって文節単位に分割する(S04)。上述したように、商品名に所定の区切り用の記号がない場合や、これらを用いない場合に、これに代えて、メーカー名やブランド名など、予め設定しておいた所定のキーワードに対してその前後で分割するようにしてもよい。その後、分割により得られた全ての文節に対して解析を行って検索ワードを抽出する文節解析処理を行う(S05)。文節解析処理の内容については後述する。以上の一連の処理を、各商品について繰り返す(S06、S02)。
ループ処理が終了すると(S06)、ステップS05の文節解析処理によって抽出された検索ワード全てについて処理を繰り返すループ処理を開始する(S07)。ループ処理では、まず、対象の検索ワードについて表示情報、すなわち検索ワード選択画面27において対象の検索ワードを表示する区分(図2の検索ワード選択画面27における上段、中段、下段など)や強調表示の要否などの情報を取得する(S08)。当該表示情報は、上記のステップS05の文節解析処理において各検索ワードに対して設定される情報である。
次に、対象の検索ワードについて強調表示が必要か否かを判定し(S09)、必要ではない場合は、検索ワード選択画面27における該当の区分に対象の検索ワードを通常表示する(S10)。一方、強調表示が必要である場合は、検索ワード選択画面27における該当の区分に対象の検索ワードを強調表示する(S11)。以上の一連の処理を、各検索ワードについて繰り返す(S12、S07)。以上の処理により、商品名に基づいてさらなる絞り込みを行うための検索ワードを表示する検索ワード選択画面27を表示することができる。
図5は、図4のステップS05の文節解析処理の流れの例について概要を示したフローチャートである。文節解析処理では、まず、図4のステップS04で得られた全ての文節(ワード)について処理を繰り返すループ処理を開始する(S501)。ループ処理では、まず、対象のワードについて長さの条件を充足しているか否かを判定する(S502)。例えば、上述したように、英数字1文字のみからなる短いワードや10文字以上の長いワードについては検索ワードの対象から除外する。長さの条件を充足しない場合は、対象のワードについての処理を終了し、当該ループ処理において次のワードの処理に移る(S511、S501)。
ステップS502で長さの条件を充足する場合は、対象のワードは検索ワードとなる。この場合は、次に、当該検索ワードを分類して検索ワード選択画面27に表示する際の各区分についての設定情報を取得し(S503)、取得した区分の種類全てについて処理を繰り返すループ処理を開始する(S504)。区分としては、上述したように、例えば、メーカーやブランド名などを表す検索ワードの区分(図2の検索ワード選択画面27の例では上段の区分)や、商品名の末尾で容量等を示す検索ワードの区分(図2の検索ワード選択画面27の例では下段の区分)、およびこれらのいずれにも属さない検索ワードの区分(図2の検索ワード選択画面27の例では中段の区分)を含むことができる。なお、各区分の条件等の設定情報については、例えば、図示しない設定ファイル等に予め設定しておき、適宜追加・削除・変更等が可能なように構成することができる。
各区分についてのループ処理では、まず、対象の検索ワードが対象の区分に該当するか否かを判定する(S505)。該当しない場合は、対象の区分についての処理を終了し、当該ループ処理において次の区分の処理に移る(S507、S504)。該当する場合は、対象の検索ワードが対象の区分に属するものとして設定した上で(S506)、対象の区分についての処理を終了し、当該ループ処理において次の区分の処理に移る(S507、S504)。なお、対象の検索ワードに対して区分を設定する処理としては、例えば、メモリ上に展開された対象の検索ワードの情報に対して区分を示すコード値の情報等を追記するなどの構成を適宜とることができる。
各区分についてのループ処理を終了すると、対象の検索ワードについての出現数を1加算する(S508)。各検索ワードの出現数は、例えばメモリ上に保持しており、絞り込み対象の全ての商品の商品名の中での出現数を記録する。従って、対象の検索ワードが既に出現してカウントされている場合は、当該カウントに対して1加算し、また、まだ出現していない検索ワードである場合は、当該検索ワードの出現数を1として新たにメモリ上に書き込む。
その後、対象の検索ワードの出現数が所定の値以上になったか否かを判定する(S509)。出現数が所定の値未満である場合は、対象の検索ワードについての処理を終了し、当該ループ処理において次のワードの処理に移る(S511、S501)。出現数が所定の値以上となった場合は、対象の検索ワードに対して強調表示をする旨を設定した上で(S510)、対象の検索ワードについての処理を終了し、当該ループ処理において次のワードの処理に移る(S511、S501)。
強調表示の手段としては、上述したように、例えば、太字にしたり文字サイズを大きくしたり表示色を変更したり等の手段をとることができる。また、図5の例では、強調表示をするか否かの条件として、検索ワードの出現数が所定の値以上であるか否かのみを考慮しているが、これに加えてもしくはこれに代えて、他の条件を考慮することも可能である。例えば、上述したように、数字(容量やサイズ)を表す検索ワードや、商品名の先頭に存在する検索ワード、色や国などの属性を示す検索ワードなどに該当する場合に強調表示するようにしてもよい。
なお、本実施の形態では、スーパーマーケットにおいて陳列棚の商品の補充発注を行う業務アプリケーション10における商品検索を例として挙げているが、業務アプリケーション10の内容はこれに限られない。例えば、PCや携帯端末においてオンラインでエンドユーザによる各種商品等の購買を可能とするようなWebサイトにおいて当該商品検索システム20を適用してもよい。
エンドユーザに商品を提示するようなシステムの場合、エンドユーザにより容易に理解しやすい表現で商品名が商品マスタ24に設定されることが多い。従って、文節解析部22において文節に分割する際に適切に分割できるよう、区切りの記号として、上述したように、例えば、スペース以外の他の記号(カンマや括弧など)を適宜設定したり、国名やブランド名などの区切り用のキーワードを適宜設定したりすることで、適切な検索ワードが得られるように構成することが可能である。
また、表示上の商品名をシンプルにしたいような場合には、商品マスタ24上で、表示上のシンプルな商品名とは別に、検索ワードによる絞り込みのための仮想的な商品名を設定することで、適切な検索ワードを得られるように構成することが可能である。例えば、仮想的な商品名として、本来の商品名やメーカー名、ブランド名、色、サイズ、容量、などの各種属性情報をブランクを挟んで連結した文字列を作成し、商品マスタ24に設定しておく。これにより、表示上の商品名に関わらず、各種属性情報を検索ワードとして抽出して表示することができる。
以上に説明したように、本発明の一実施の形態である商品検索システムによれば、分類の階層構造によって絞り込まれた商品のリストから、さらに、各商品の商品名を文節によりワードに分割し、これに基づいて1つ以上の検索ワードを抽出して提示することで、ユーザが検索ワードを指定して商品のリストをさらに絞り込むことが可能となる。これにより、ユーザが商品マスタ24に登録されている多数の商品の中から商品を特定する際に、簡易な操作で迅速に候補の商品を絞り込むことが可能となり、画面のスクロールやページ送りといった操作を可能な限り排除して容易かつ迅速に目的の商品を探索して特定することが可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、上記の実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、上記の実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各図において、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、必ずしも実装上の全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際にはほとんど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
本発明は、多数の商品の中から対象の商品を特定する商品検索システムおよび商品検索プログラムに利用可能である。
1…情報処理端末、
10…業務アプリケーション、
20…商品検索システム、21…分類検索部、22…文節解析部、23…検索ワード処理部、24…商品マスタ、25…絞り込み結果、26…発注処理画面、27…検索ワード選択画面。

Claims (10)

  1. 商品のリストから目的の商品を探索して特定するために、ユーザからの指示に基づいて前記リストに含まれる商品を絞り込む商品検索システムであって、
    前記リストに含まれる各商品には予め分類が設定されており、また、各商品名の文字列には、商品の属性を示す単語が複数含まれており、
    前記ユーザから指示された1つ以上の分類に基づいて前記リストに含まれる商品を絞り込んで絞り込み結果を商品リスト画面に表示する携帯端末を有し、
    前記携帯端末は、
    前記絞り込み結果に含まれる各商品について商品名の文字列を取得し、前記各文字列を所定の区切り用の文字もしくは記号によって文節に分割してワードを取得し、前記各ワードについて、少なくとも前記属性を示す単語を含む1つ以上の前記ワードを検索ワードとし、
    前記各検索ワードを前記商品リスト画面に対してポップアップ表示した選択画面により前記ユーザに提示し、
    前記選択画面を介して前記ユーザにより指定された前記検索ワードを第1の特定検索ワードとして取得し、前記絞り込み結果に含まれる商品を、前記第1の特定検索ワードを商品名に含むものに絞り込んで前記商品リスト画面に表示し、
    さらに、前記第1の特定検索ワードによる絞り込みの結果が表示された状態で、前記選択画面を介して前記ユーザにより指定された他の前記検索ワードを第2の特定検索ワードとして取得し、前記絞り込み結果に含まれる商品を、前記第1の特定検索ワードに加えて前記第2の特定検索ワードを商品名に含むものにさらに絞り込んで前記商品リスト画面に表示する、商品検索システム。
  2. 請求項1に記載の商品検索システムにおいて、
    前記携帯端末は、商品名の文字列を分割して得られた前記各ワードから前記検索ワードを得る際に、前記各ワードの文字列が、それぞれ、英数字1文字以外であり、かつ長さが所定の長さより短いものである、商品検索システム。
  3. 請求項1または2に記載の商品検索システムにおいて、
    前記携帯端末は、前記各検索ワードについて、前記リストに含まれる各商品の商品名における出現数をカウントし、前記検索ワードの出現数が所定の値以上の場合にこれを前記選択画面において強調表示して提示する、商品検索システム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の商品検索システムにおいて、
    前記携帯端末は、前記検索ワードが所定の属性を表す単語である場合にこれを前記選択画面において強調表示して提示する、商品検索システム。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の商品検索システムにおいて、
    前記携帯端末は、前記リストに含まれる各商品の商品名の文字列を、所定のキーワードの前後で分割して前記ワードを取得する、商品検索システム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の商品検索システムにおいて、
    前記リストに含まれる各商品は、表示用の商品名に加えて、商品名と各種属性情報とを前記区切り用の文字によって連結した仮想の商品名の情報を保持し、
    前記携帯端末が前記ワードを取得するために文節に分割する各商品の商品名は、各商品についての前記仮想の商品名である、商品検索システム。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の商品検索システムにおいて、
    前記携帯端末は、前記検索ワードの特性によってこれらを区分して提示する、商品検索システム。
  8. 請求項7に記載の商品検索システムにおいて、
    前記携帯端末は、前記検索ワードが各商品の商品名の末尾にあって数字を含むワードである場合にこれらを区分して提示する、商品検索システム。
  9. 請求項8に記載の商品検索システムにおいて、
    前記携帯端末は、前記検索ワードを、数字部分からなる検索ワードと他の部分からなる検索ワードとに分割し、これらをそれぞれ区分して提示する、商品検索システム。
  10. 商品のリストから目的の商品を探索して特定するために、ユーザからの指示に基づいて前記リストに含まれる商品を絞り込む商品検索システムとして携帯端末を動作させる商品検索プログラムであって、
    前記リストに含まれる各商品には予め分類が設定されており、また、各商品名の文字列には、商品の属性を示す単語が複数含まれており、
    前記ユーザから指示された1つ以上の分類に基づいて前記リストに含まれる商品を絞り込んで絞り込み結果を商品リスト画面に表示する処理と、
    前記絞り込み結果に含まれる各商品について商品名の文字列を取得し、前記各文字列を所定の区切り用の文字もしくは記号によって文節に分割してワードを取得し、前記各ワードについて、少なくとも前記属性を示す単語を含む1つ以上の前記ワードを検索ワードとする処理と、
    前記各検索ワードを前記商品リスト画面に対してポップアップ表示した選択画面により前記ユーザに提示する処理と、
    前記選択画面を介して前記ユーザにより指定された前記検索ワードを第1の特定検索ワードとして取得し、前記絞り込み結果に含まれる商品を、前記第1の特定検索ワードを商品名に含むものに絞り込んで前記商品リスト画面に表示する処理と、
    さらに、前記第1の特定検索ワードによる絞り込みの結果が表示された状態で、前記選択画面を介して前記ユーザにより指定された他の前記検索ワードを第2の特定検索ワードとして取得し、前記絞り込み結果に含まれる商品を、前記第1の特定検索ワードに加えて前記第2の特定検索ワードを商品名に含むものにさらに絞り込んで前記商品リスト画面に表示する処理と、を前記携帯端末に実行させる、商品検索プログラム。
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