JP2001229171A - 商品検索システム - Google Patents

商品検索システム

Info

Publication number
JP2001229171A
JP2001229171A JP2000036328A JP2000036328A JP2001229171A JP 2001229171 A JP2001229171 A JP 2001229171A JP 2000036328 A JP2000036328 A JP 2000036328A JP 2000036328 A JP2000036328 A JP 2000036328A JP 2001229171 A JP2001229171 A JP 2001229171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
search
store
information
site
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000036328A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Kitahara
治彦 北原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JCB Co Ltd
Original Assignee
JCB Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JCB Co Ltd filed Critical JCB Co Ltd
Priority to JP2000036328A priority Critical patent/JP2001229171A/ja
Publication of JP2001229171A publication Critical patent/JP2001229171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネット上でのショッピングのために
複数の店舗の商品を効率よく的確にかつ簡易に検索でき
るシステムを提供する。 【解決手段】 インターネット上における複数の店舗サ
イトの販売する複数の商品に関する情報を検索サイトの
提供する検索エンジンにより検索する商品検索システム
において、共通形式の複数の情報項目を含むメタタグと
して記述された店舗及び商品に関する情報を各ホームペ
ージに包有させ、検索エンジンがメタタグを検出して記
述された店舗及び商品の情報を抽出し、それらの情報を
商品検索データベースへ格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット上
での電子商取引に関し,特にオンライン・ショッピング
に先立って商品情報を取得するべく商品検索を行うため
のシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットを利用した電子商
取引が急速に普及しつつある。典型的な電子商取引の一
つに、インターネット上に設置されたバーチャル(仮
想)店舗において一般消費者が商品を購入するオンライ
ン・ショッピングがある。バーチャル店舗は、電子モー
ルまたはショッピング・モールと称されることもあり、
店舗サイトのウェブ(Web)ページいわゆるホームペ
ージの形態で設けられる。例えば、各商品のカラー画像
とその詳細説明がホームページ内に表示され、さらに注
文を受け付けるシステムも同ページ内に付加されてい
る。消費者は、インターネット接続された自身のパーソ
ナル・コンピュータを通し店舗サイトのホームページを
見て所望の商品を見出したならば、即座にインターネッ
トを通して注文することにより、実際の店舗に足を運ぶ
ことなくその商品を購入することができる。
【0003】所望する商品をインターネット上で見出そ
うとする消費者は、より多くの商品候補の中から品質や
価格等を比較して最適なものを選択することを望むのが
当然である。従来、消費者が目的の商品情報を探し出そ
うとする場合、検索エンジンと呼ばれるサービスを提供
する検索サイトを利用して、商品の検索あるいはその商
品を販売している店舗の検索を実行することが一般的で
ある。具体的には、検索サイトのホームページの検索サ
ービス画面において利用者が商品名や店舗名等のキーワ
ードを入力して検索実行すると、検索エンジンはそのキ
ーワードを含むホームページをいくつも探し出しそれら
のタイトルの一覧等を結果として表示する。利用者は、
結果表示の中から所望の商品に関連すると思われるホー
ムページを見出したならば、その表示部分をクリックす
る等の簡単な操作によりそのホームページへ即座にジャ
ンプすることができる。
【0004】上記のような検索サイトはいくつも知られ
ているが、これらの検索サイトの検索エンジンは、いず
れもインターネット上にある無数ともいえるホームペー
ジ群の情報を自動的に収集するプログラムを具備してお
り、それにより収集した情報から独自の参照データベー
スを構築している。検索エンジンが検索を実行する場
合、実際にインターネット上のホームページ群を検索す
るのではなく、自らの参照データベース内を検索するこ
とにより迅速な検索を可能としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
汎用的な検索サイトの情報収集及びデータベース構築方
法は、例えば、各ホームページの一部または全部をダウ
ンロードし、その中に含まれる単語または文章を情報と
して抽出し、それらを独自のジャンル体系により分類す
ることによりデータベース化している。ホームページは
HTML言語により記述されるが、当然ながら、各ホー
ムページは統一的な形式で記述されているわけではなく
極めて多様に記述されている。従って、多様に記述され
たホームページから散逸的に抽出される情報もまた統一
的な形式では得られない。加えて、個々の検索サイト
は、それぞれ情報収集方法、参照データベースの構築方
法及びその検索方法を異としている。これらの事情によ
り、同じキーワードを入力しても検索サイト毎に検索結
果が異なるということがしばしば生じる。
【0006】さらに、従来の検索サイトの多くは、ショ
ッピングのための商品検索のみを対象としたものではな
く、あらゆるカテゴリを対象とした汎用的なものであ
る。例えば、「ワイン」という一般的な名称をキーワー
ドとした場合、商品としてのワイン以外に、産業、教
育、娯楽、歴史等の様々なカテゴリから膨大な情報が検
索されることとなる。このため利用者は、キーワード入
力の際に検索対象をショッピングのみに絞ることも考慮
しなければならない。
【0007】また、多くの検索サイトは、高度なキーワ
ード設定機能や検索機能を具備しているにも拘わらず、
平均的な利用者はそのような高度な機能を利用しきれ
ず、高々2、3個のキーワードを単純に入力して検索す
ることがほとんどである。
【0008】またさらに、実店舗におけるショッピング
では、類似商品を販売する複数の店舗の各商品を比較検
討した後に、購入する商品を決定することがよく行われ
る。同様に、インターネット上でのオンライン・ショッ
ピングでも、複数の店舗を並列に置いてそれぞれの商品
を比較検討したいと要望するのは消費者として当然であ
る。
【0009】しかしながら、従来の検索サービスでは、
特定の一店舗のみを指定してその商品検索することは比
較的容易であるが、複数の店舗に含まれる複数の商品の
情報を横並びにした状態で取得することはかなり困難で
ある。加えて、別個の企業である各店舗は、独自の商品
分類や商品名称を検索用キーワードとして提示している
ことも多々あり、同じキーワードを用いても店舗が異な
れば同じ商品の情報が得られるとは限らないことにな
る。
【0010】これらのことから、汎用的な検索サイトを
利用してショッピングのための商品情報を漏れなく十分
にかつ容易に得ることは困難であり、なかなか満足ので
きる検索結果が得られないことが多い。
【0011】以上の状況に鑑み、本発明は、インターネ
ット上でのショッピングのための商品検索において、複
数の店舗に含まれる複数の商品の中から目的に合致する
ものを効率よく的確にかつ簡易に検索できるシステムを
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明は以下の構成を提供する。 (1)インターネット上における複数の店舗サイトの販
売する複数の商品に関する情報を検索サイトの提供する
検索エンジンにより検索する商品検索システムにおい
て、前記複数の店舗サイトの各々が、複数の情報項目か
らなる共通形式のメタタグを各ホームページ内に記述す
ることにより店舗及び商品に関する情報を該各ホームペ
ージ内に包有させ、前記検索エンジンが、前記複数の店
舗サイトの前記各ホームページ内に記述された前記メタ
タグを検出しかつ該メタタグに含まれる前記店舗及び商
品に関する情報を抽出し、前記検索エンジンは、抽出さ
れた前記店舗及び商品に関する情報を、前記複数の情報
項目に各々対応する複数のフィールドを設けた商品検索
データベースへ格納する。
【0013】(2)上記(1)の構成において、前記複
数の情報項目の一つとして商品ジャンル項目を含み、前
記検索エンジンが、該商品ジャンル項目のメタタグに記
述された各店舗サイト固有の商品ジャンルを該検索エン
ジンの規定する統一商品ジャンルへと変換する変換テー
ブルを有し、かつ該検索エンジンは、該変換テーブルを
参照して該店舗サイト固有の商品ジャンルを該統一商品
ジャンルへ変換した後に前記商品検索データベースへ格
納する。
【0014】(3)上記(1)の構成において、前記複
数の情報項目の一つとして商品価格項目を含み、前記検
索エンジンが、商品価格の範囲と価格帯コードとを対応
付けた価格帯定義テーブルを有し、かつ該検索エンジン
は、該価格帯定義テーブルを参照して商品価格に対応す
る価格帯コードを作成し、該価格帯コードを情報項目の
1つとして前記商品検索データベースへ格納する。
【0015】(4)上記(1)の構成において、前記検
索サイトが利用者を案内するべく前記店舗サイトへのリ
ンクを具備する。
【0016】(5)上記(4)の構成において、前記検
索サイトへ利用者を案内するべく該検索サイトへのリン
クを具備する代理店サイトを有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は、本発明によるインターネ
ット上でのショッピング用商品検索システム10の概略
構成図を示す。図1では、商品検索システム10による
検索サービスの利用者が使用するパーソナル・コンピュ
ータ等14a及び14b、本システムの中核であり商品
検索を実行する検索エンジンを保有する検索サイト1
6、インターネット上で商品を販売する店舗サイト18
a、18b及び18c、並びに、検索サービスの利用者
を検索サイト16へ案内する代理店サイト20a、20
b及び20cが、インターネット12を介して接続され
ている。
【0018】通常、検索サイト16は1つの検索サーバ
ーにより保持されるが、利用者、店舗サイト及び代理店
サイトはいずれも多数から構成されており、ここではそ
れらのいくつかのみを代表的に図示している。
【0019】一般的な利用者のパーソナル・コンピュー
タ等14a、14bは、通常、インターネット・サービ
ス・プロバイダー(ISP)を介してインターネット1
2へ接続されるが、図では省略している。
【0020】店舗サイト18a、18b及び18cは、
それぞれが一店舗の場合も複数店舗の集合体の場合もあ
り得る。通常それぞれの固有のサーバーにより保持され
るが、小規模店舗ではISPのサーバーを利用して運営
されるものもある。それぞれ独自のホームページ上で商
品の紹介及び注文の受付を行っている。各店舗サイト
は、自己の商品を本商品検索システムの検索対象とした
い場合、検索サイト16を運営する企業と参加契約を締
結した上で、商品検索の実施に必要な所定のフォーマッ
トを自己のホームページ内に組み込む作業を行う。所定
のフォーマットについては後に詳述する。
【0021】代理店サイト20a、20b及び20c
は、ここでは商品販売する店舗を意味するのではなく、
検索サイト16を運営する企業と代理店契約し、自己の
ホームページから検索サイトへジャンプするリンク機能
を自己のホームページ上に設置しているサイトを意味す
る。代理店サイトの存在により、より多くの商品検索の
利用者を効率的に検索サイトへ案内することができる。
図2(A)は、代理店サイトのホームページの一画面例
を概略的に示す。検索サイトへのリンクボタン22が設
けられている。
【0022】図1において、商品検索しようとする利用
者は、自己のパーソナル・コンピュータ14a等をイン
ターネット12へ接続し、直接的に(破線矢印40)ま
たは代理店サイトを介して(破線矢印30)、検索サイ
ト16のホームページへアクセスする。検索サイト16
のホームページには検索サービス画面が設けられてい
る。商品検索プロセスの例については後述するが、検索
結果が検索サイト16のホームページに表示されたなら
ば、利用者はその表示の中から所望の商品またはその商
品を販売する店舗を選択し、該当する店舗サイト18a
等へジャンプする。図2(B)は、検索サイトのホーム
ページの一画面例を概略的に示す。検索結果が表示され
ており、例えば、店舗名、商品名、価格、商品画像、商
品に関するコメント、商品を購入するにあたって利用で
きる決済方法等が一覧表で示されている。一覧表の各欄
は、それぞれの店舗サイトのホームページへのリンクボ
タンとなっている。従って利用者は、検索結果表示の適
宜箇所をクリックする等の簡単な操作で店舗サイトへジ
ャンプできる。
【0023】図2(C)は、店舗サイトのホームページ
の一画面例を概略的に示す。店舗サイトのホームページ
へジャンプした後、利用者は、所望する商品の画像を見
たり説明を読んだりして検討することができる。
【0024】本システムの中核である検索サイト16
は、各店舗サイト18a等のホームページに組み込まれ
た所定のフォーマットで記述された情報を抽出すること
により、商品及び店舗の情報を収集し、それらの情報に
基づいて商品検索用のデータベースを構築する。この商
品等の情報の収集は定期的に行われ(図1の破線矢印5
0)、データベースは逐次更新されることとなる。
【0025】図3及び図4は、各店舗サイトから商品及
び店舗の情報を収集するために各店舗サイトのホームペ
ージに組み込まれる所定のフォーマットを例示した図で
ある。本システムで用いる情報収集用の所定のフォーマ
ットは、インターネットのホームページを記述する言語
HTMLのタグ記号の一つであるメタタグ(META tag)
を利用したものである。メタタグは、いわば隠れたタグ
でありすなわちメタタグを用いて記述された情報はホー
ムページ上に顕在化しない。すなわち、メタタグで記述
された情報を包有させたホームページは、外見上ではメ
タタグ情報を包有させる以前と何ら変わりない。しかし
ながら、そのホームページをダウンロードしてメタタグ
情報を抽出することにより、様々な付加的情報を取得す
ることができる。
【0026】検索サイト16の検索エンジンは、多数の
ホームページを次々に見て回り、各ホームページをダウ
ンロードすることにより情報収集し、その中からメタタ
グに含まれる情報を抽出し、それらに対して索引付けや
分類の処理を施した後に検索サーバー内の記憶場所に格
納することにより、データベースを構築する。検索エン
ジンによる情報収集は定期的に行われ、例えば毎日1
回、参加している店舗サイトの全てから情報を収集す
る。一方、店舗サイト側も必要に応じて自店舗のホーム
ページのメタタグ情報を変更することにより、新しいデ
ータを検索サイトへ与えることができる。こうしてデー
タベースは、最新データで更新されることとなる。
【0027】図3は、店舗情報を記述したメタタグによ
る所定のフォーマットの一例である。例えば店舗サイト
のホームページ中の表紙ぺージのメタタグとして記述さ
れる。1つの情報項目は、1つのメタタグにより記述す
ることができる。1つのメタタグの形式は、項目名(na
me)と項目の具体的内容(content)から構成されてい
る。図3に示す通り、検索用に有用な店舗情報の項目と
しては、店舗名、店舗コード、サービス内容、送料、決
済方法等々があり、図示の例に限られない。また、有効
なデータベース構築のために欠かせない項目については
「必須」として必ず項目の具体的内容を記述する必要が
あるが、任意の項目については具体的内容を空欄にして
もよい。図3では、13項目からなる店舗情報がそれぞ
れメタタグを用いて記述されることになる。この所定の
フォーマットを用いて、全ての参加店舗サイトのホーム
ページ内に店舗情報を包有させることにより、いずれの
店舗サイトのホームページからも共通形式で検索用情報
を取得することが可能となる。
【0028】図4は、個別の商品情報を記述したメタタ
グによる所定のフォーマットの一例である。例えば店舗
サイトのホームページ中のその商品を紹介しているペー
ジのメタタグとして記述される。図4の例では、商品
名、商品画像、商品ジャンル名、販売価格等々の9項目
からなる商品情報が記述される。この場合も、データベ
ース構築のために必須の項目は必ず具体的内容を記述し
なければならない。また、個別商品については店舗の事
情により検索対象とするか否かが変動する可能性もある
ので、最後の項目として、検索対象とするか否かを選択
可能とするメタタグも設けられている。この所定のフォ
ーマットを用いて、全ての店舗の全商品についてそれぞ
れのホームページ内に商品情報を包有させることによ
り、全ての商品について共通形式で検索用情報を取得す
ることが可能となる。
【0029】このように本商品検索システムにおいて
は、HTML言語を用いて多様に記述された元来のホー
ムページ内に、メタタグを用いた共通形式で記述された
検索用情報を付加的に包有させることにより、全ての店
舗及び全ての商品について整理された形で同等に情報を
取得することが可能となる。この点が、従来の検索シス
テムが、それぞれ全く独自の形式で記述されたホームペ
ージから散逸的な検索用情報を取得する点と全く異な
る。
【0030】図5は、本システムの検索エンジンによる
商品情報収集及び商品検索データベース構築のプロセス
の流れを示す概略フロー図である。図5は、図4に例示
した商品情報を記述したメタタグを含むホームページか
ら情報収集する場合を示している。ステップ101にお
いて、検索エンジンはその情報収集機能をもちいて、所
定のホームページをダウンロードする。
【0031】次に、ステップ102において、ダウンロ
ードした情報の中からメタタグ情報を検出し、それに基
づいて先ず「当該商品が検索対象であるか否か(図4の
例の最後の項目)」を確認する。当該商品が検索対象で
ある(Y)ならば、ステップ103において、当該商品
のジャンル名(図4の例の第4の項目)を読み取る。好
適例の一つにおいては、各店舗は、各店舗独自の商品分
類に従ったジャンル名をメタタグのジャンル名として記
述することができる。本システムによる検索エンジン
は、各店舗が本システムに参加する際に、その店舗独自
の商品分類に従ったジャンル名と、本システムの商品分
類に従った統一ジャンル名との間の対応関係を規定した
変換テーブルを予め作成する。これが図5に示すジャン
ル外内変換テーブル62である。ステップ103におい
て検索エンジンは、このジャンル外内変換テーブル62
を参照することにより、メタタグ情報から得た店舗独自
のジャンル名を本システムの統一ジャンル名へと変換す
る。これにより、いずれの店舗におけるいずれの商品に
対しても統一ジャンル名を付与することができ、全ての
商品を共通の体系に従って的確に分類することが可能と
なる。
【0032】次にステップ104において検索エンジン
は、ステップ103で決定された統一ジャンル名に基づ
いて、当該商品の属するべき大分類及び中分類等を設定
する。検索エンジンの統一ジャンル名は、体系的な階層
構成の中に位置づけられる。検索エンジンは、この統一
ジャンル名の階層構成を定義したジャンル構成定義テー
ブル64を予め準備している。このテーブルを参照する
ことにより、特定のジャンル名の大分類、中分類及び小
分類を設定することができる。統一ジャンル名を階層的
に分類することは、高速でかつ効率的な検索を実現する
ために好適である。
【0033】次にステップ105において検索エンジン
は、メタタグ情報から商品価格を読み取り、それに基づ
いて当該商品の価格帯情報を設定する。検索エンジン
は、所定の価格範囲毎にいくつかの価格帯を規定した価
格帯定義テーブル66を予め準備している。価格帯定義
テーブルに基づいて、当該商品の価格がどの価格帯に当
てはまるかにより、その商品の価格帯情報すなわち価格
帯コードを設定する。表1は、価格帯定義テーブルの一
例を示す。各価格帯に対して価格帯コードが付与されて
いる。例えば、商品価格が3500円ならば、このテー
ブルを参照して「価格帯コード=D」というインデック
スデータが作成される。価格帯コードもまた当該商品の
情報項目の1つとなる。価格帯コードをインデックスと
することにより、検索を容易にすることができる。価格
帯の区分は、より荒くもより細かくもすることができ
る。
【0034】
【表1】
【0035】次にステップ106において検索エンジン
は、メタタグ情報の項目内のスペシャルイベントに関す
る項目(図4の例の下から2番目の項目)を確認する。
この項目はメタタグ情報の必須要素ではなく任意要素で
ある。例えば、検索エンジンの付加的サービスとして、
検索サイトのホームページ内に特集的なページを設け、
各店舗が特に主力としたい商品のみを集めて掲載するよ
うなことができる。このようなページへの掲載を希望す
る場合、店舗はメタタグのスペシャルイベント項目にそ
の旨を記述しておく。ステップ106においてスペシャ
ルイベント商品とすべき旨の記述がされていれば、ステ
ップ107において、スペシャルイベント商品インデッ
クス・データベース68へ商品データを格納する。ステ
ップ106においてスペシャルイベント商品とすべき旨
の記述がなければ、ステップ108において商品データ
を商品インデックス・データベース70へ商品データを
格納する。尚、スペシャルイベント商品インデックス・
データベース68へ格納した商品については、商品イン
デックス・データベース70へも格納する(ステップ1
07からステップ108へ)。従って、商品インデック
ス・データベース70には全商品が格納される。
【0036】1つの商品データには、図4に例示した各
商品についてのメタタグ情報から得られた情報項目と共
に、その商品を販売している店舗についての情報すなわ
ち図3に例示した店舗についてのメタタグ情報から得ら
れた情報項目も含められる。データベース内では、これ
らの各情報項目に対してそれぞれフィールドが割り当て
られており、そのフィールド内に各項目の内容がデータ
として格納される。すなわちデータベース内の1つの商
品データは、複数のフィールドから構成される。
【0037】図5に示したフロー図は一例であって、商
品インデックス・データベースを構築する過程において
スペシャルイベント商品インデックス・データベース6
8のような付加的サービス用のデータベースを任意に作
成することができる。最も基本的な実施形態では、全て
の商品の商品データが商品インデックス・データベース
70に格納されることになる。
【0038】次に図6及び図7は、商品検索プロセスの
流れを示すフロー図である。ステップ201によって、
検索エンジンに対して検索要求がなされる。実際には、
利用者が自らのパーソナル・コンピュータによりアクセ
スした検索サイトの検索サービス画面上に適宜のキーワ
ードを入力することにより開始される。最も一般的なキ
ーワードは「商品名」である。その他の検索用キーワー
ドとしては、「商品ジャンル」、さらに商品ジャンルの
中の「大分類」、「中分類」もしくは「小分類」、「価
格帯」、「対象店舗グループ」、「対象店舗名」等が一般
的である。データベース内の商品データに含まれる情報
項目フィールドであれば、いずれも検索対象とすること
が可能である。検索サイトの検索サービス画面は、検索
用キーワードの入力を容易に行えるように設計されてい
ることが好適である。例えば、商品ジャンルやその中の
分類あるいは価格帯等については、それらの全てを表示
し、利用者はその中のいずれかをクリック操作で選択す
るのみで入力が完了するようにする。
【0039】所定の検索用キーワードについては、その
適用範囲も利用者が選択できるようにすることが好適で
ある。例えば、商品名のような物品名称を検索用キーワ
ードとして適用する場合に、データベース内の商品デー
タの「商品名」フィールドのみを検索対象とするのか、
「商品コメント(例えば、図4の第6の項目から得られ
たもの)」フィールドを検索対象とするのか、あるいは
両フィールドを検索対象とするのかを利用者が必要に応
じて指定できるようにする。例えば、迅速に結果を得る
ことを優先させる場合は「商品名」フィールドのみを検
索対象としたり、漏れなく結果を得ることを優先させる
場合は「商品名」フィールドに加えて「商品コメント」
フィールドを検索対象とし、さらにはキーワードやHT
MLソース上に記載されている本文テキストも同時に検
索対象としてもよい。
【0040】図6の流れ図では、利用者が検索用キーワ
ードの適用範囲を指定できる例を示す。ステップ202
において、どのようなキーワード適用範囲が指定された
かを判断する。キーワード適用範囲が「商品名」のみで
ある場合、ステップ203において、商品インデックス
・データベース70の「商品名」フィールドに対して検
索要求し、入力された検索用キーワードに基づき「商品
名」フィールドの全文検索を実行する。
【0041】ステップ202において、キーワード適用
範囲が「商品名」フィールドとそれ以外の1または複数
のフィールドである場合、ステップ204において商品
インデックス・データベース70内のそれら全てのフィ
ールドに対して全文検索を実行する。
【0042】尚、検索エンジンが実行する検索処理は、
既存のいずれの検索ロジックを利用しても実施可能であ
る。
【0043】ステップ203及びステップ204によ
り、該当する幾つかの商品の商品データが抽出される。
ステップ205において、抽出された商品データ中の
「商品ジャンル大分類」フィールドに対して検索要求を
行う。そして、利用者が入力した商品ジャンルの大分類
をキーワードとして当該フィールドの検索を実行する。
【0044】大分類フィールドの検索により該当する商
品データが抽出されたならば、それらの商品データに対
しステップ206において「商品ジャンル中分類」フィ
ールドの検索要求を行う。そして利用者が入力した商品
ジャンルの中分類をキーワードとして当該フィールドの
検索を実行する。
【0045】中分類フィールドの検索により該当する商
品データが抽出されたならば、それらの商品データに対
し、図7のステップ207において「商品ジャンル小分
類」フィールドの検索要求を行う。そして利用者が入力
した商品ジャンルの小分類をキーワードとして当該フィ
ールドの検索を実行する。
【0046】小分類フィールドの検索により該当する商
品データが抽出されたならば、それらの商品データに対
し、ステップ208において「価格帯」フィールドの検
索要求を行う。利用者は、商品価格の上限、下限、範囲
等をキーワードとして入力することにより当該フィール
ドの検索を実行する。このとき前述の表1で示した価格
帯コードをインデックスとして用いることにより効率的
な検索ができる。例えば、利用者から「1,000〜4,
000円」といった検索要求があった場合には、表1の
価格帯BまたはCまたはDという条件で検索することに
より、要求を満たすことができる。このように、商品価
格を価格帯コードによりインデックス化することによ
り、利用者が商品価格の上限、下限、範囲を自由に条件
設定しても十分に対応することができる。
【0047】次に、ステップ209において、利用者が
入力した店舗グループ名に基づいて対象店舗グループ管
理テーブル72を参照することにより、その店舗グルー
プ名に含まれる全ての店舗コードを取得する。対象店舗
グループ管理テーブル72は、店舗グループとそれに含
まれる店舗の店舗コードとを対応付けて格納したテーブ
ルである。その後ステップ210において、「店舗コー
ド」フィールドに対して検索要求をし、取得した店舗コ
ードをキーワードとして当該フィールドの検索を実行す
る。
【0048】さらに、ステップ211において、利用者
が入力した店舗名に基づいて対象店舗管理テーブル74
を参照することにより、その店舗の店舗コードを取得す
る。対象店舗管理テーブル74は、店舗とその店舗コー
ドとを対応付けて格納したテーブルである。その後ステ
ップ212において、「店舗コード」フィールドに対し
て検索要求をし、取得した店舗コードをキーワードとし
て当該フィールドの検索を実行する。
【0049】最後に、ステップ213において、上記の
検索プロセスを経て抽出された商品データを検索結果と
して検索サイトの検索サービス画面上に表示する。例え
ば、図2(B)に示した如くである。図6及び図7に示
した検索プロセスは一例であり、利用者がキーワード入
力を省略した項目がある場合は、その項目については検
索は行われない。また検索結果については、1つの商品
のみに絞られる場合、複数の商品が得られる場合、また
全く得られない場合もあり得る。
【0050】その後、利用者は、検索結果表示を見てそ
の中から所望する商品を選択することにより、図2
(C)に示す如く当該商品のホームページへとジャンプ
する。
【0051】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明による商品検索
システムによれば、本来各店舗サイトのホームページ上
にそれぞれ独自の形態で提示されている各商品の情報
を、一つの検索エンジンにより統括的かつ効率的に検索
することが可能となる。これを実現するために本システ
ムでは、各店舗サイトのホームページ内に店舗情報及び
各商品情報を共通形式のメタタグを用いて記述させるこ
とにより検索用情報を包有させ、検索エンジンがこれら
のメタタグによる検索用情報を収集する。さらに、検索
エンジンは、収集したメタタグ情報から得た店舗情報及
び商品情報を一つの商品検索データベース内に格納す
る。このとき、各店舗により異なる商品ジャンル体系を
統一ジャンル体系に変換してから格納する。こうして統
一的で整理された形で構築された商品検索データベース
を参照することにより、本発明の商品検索システムは、
複数の店舗の保有する多様な商品を効率的にかつ漏れな
く的確に検索することができる。
【0052】店舗サイトがホームページ内に新たな商品
を追加する場合も、新商品に対する所定のメタタグ情報
を記述するだけで自動的にその新商品が商品検索データ
ベースに追加される。また、既存商品の情報を変更する
場合もメタタグ情報を書き直すのみで自動的に商品検索
データベースの内容も変更される。このように本商品検
索システムは、最新情報の収集及びデータベースの更新
が容易に行えるため、利用者に対して常に正確な検索サ
ービスを提供することができる。
【0053】また、本システムは、オンライン・ショッ
ピングを目的とした商品検索専用のシステムであるの
で、検索サービスの画面インターフェースにおいても
「商品名」、「商品ジャンル」あるいは「価格帯」とい
ったショッピングに不可欠の項目を入力することによ
り、利用者は、極めて高い確率で所望する検索結果を容
易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインターネット上でのショッピン
グ用商品検索システムの概略構成図を示す。
【図2】(A)は代理店サイトのホームページの一画面
例を、(B)は、検索サイトのホームページの一画面例
を、(C)は、店舗サイトのホームページの一画面例を
概略的に示す図である。
【図3】店舗情報を記述したメタタグの共通形式のフォ
ーマット例を示す図である。
【図4】商品情報を記述したメタタグの共通形式のフォ
ーマット例を示す図である。
【図5】本システムの検索エンジンによる商品情報収集
及び商品検索データベース構築プロセスの流れを示す概
略フロー図である。
【図6】本システムを用いた商品検索プロセスの流れの
前半部を示すフロー図である。
【図7】本システムを用いた商品検索プロセスの流れの
後半部を示すフロー図である。
【符号の説明】
10 商品検索システム 12 インターネット 14a、14b、14c パーソナル・コンピュータ 16 検索サイト 17 検索結果表示 18a、18b、18c 店舗サイト 20a、20b、20c 代理店サイト 22 リンクボタン 62 ジャンル外内変換テーブル 64 ジャンル構成定義テーブル 66 価格帯定義テーブル 68 スペシャルイベント商品インデックス・データベ
ース 70 商品インデックス・データベース 72 対象店舗グループ管理テーブル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット上における複数の店舗サ
    イトの販売する複数の商品に関する情報を検索サイトの
    提供する検索エンジンにより検索する商品検索システム
    において、 前記複数の店舗サイトの各々が、複数の情報項目からな
    る共通形式のメタタグを各ホームページ内に記述するこ
    とにより店舗及び商品に関する情報を該各ホームページ
    内に包有させ、 前記検索エンジンが、前記複数の店舗サイトの前記各ホ
    ームページ内に記述された前記メタタグを検出しかつ該
    メタタグに含まれる前記店舗及び商品に関する情報を抽
    出し、 前記検索エンジンは、抽出された前記店舗及び商品に関
    する情報を、前記複数の情報項目に各々対応する複数の
    フィールドを設けた商品検索データベースへ格納するこ
    とを特徴とする商品検索システム。
  2. 【請求項2】 前記複数の情報項目の一つとして商品ジ
    ャンル項目を含み、前記検索エンジンが、該商品ジャン
    ル項目のメタタグに記述された各店舗サイト固有の商品
    ジャンルを該検索エンジンの規定する統一商品ジャンル
    へと変換する変換テーブルを有し、かつ該検索エンジン
    は、該変換テーブルを参照して該店舗サイト固有の商品
    ジャンルを該統一商品ジャンルへ変換した後に前記商品
    検索データベースへ格納することを特徴とする請求項1
    に記載の商品検索システム。
  3. 【請求項3】 前記複数の情報項目の一つとして商品価
    格項目を含み、前記検索エンジンが、商品価格の範囲と
    価格帯コードとを対応付けた価格帯定義テーブルを有
    し、かつ該検索エンジンは、該価格帯定義テーブルを参
    照して商品価格に対応する価格帯コードを作成し、該価
    格帯コードを情報項目の1つとして前記商品検索データ
    ベースへ格納することを特徴とする請求項1に記載の商
    品検索システム。
  4. 【請求項4】 前記検索サイトが利用者を案内するべく
    前記店舗サイトへのリンクを具備することを特徴とする
    請求項1に記載の商品検索システム。
  5. 【請求項5】 前記検索サイトへ利用者を案内するべく
    該検索サイトへのリンクを具備する代理店サイトを有す
    ることを特徴とする請求項4に記載の商品検索システ
    ム。
JP2000036328A 2000-02-15 2000-02-15 商品検索システム Pending JP2001229171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000036328A JP2001229171A (ja) 2000-02-15 2000-02-15 商品検索システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000036328A JP2001229171A (ja) 2000-02-15 2000-02-15 商品検索システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001229171A true JP2001229171A (ja) 2001-08-24

Family

ID=18560382

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000036328A Pending JP2001229171A (ja) 2000-02-15 2000-02-15 商品検索システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001229171A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003085448A (ja) * 2001-09-11 2003-03-20 Optim Corp データダウンロード装置、方法およびプログラム
WO2006112259A1 (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Fumio Kobayashi 電子ショッピングモールシステム
WO2014185507A1 (ja) * 2013-05-17 2014-11-20 株式会社アイディーズ 商品コード分析システム及び商品コード分析プログラム
JP2016012337A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー (ベイジン) カンパニー リミテッド 検索結果表示方法および装置
WO2016035424A1 (ja) * 2014-09-05 2016-03-10 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JPWO2015093023A1 (ja) * 2013-12-17 2017-03-16 日本電気株式会社 情報提供システム、情報処理装置、情報提供方法、端末装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP7458430B2 (ja) 2022-02-03 2024-03-29 Lineヤフー株式会社 検索装置、検索方法および検索プログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420550B2 (ja) * 1986-04-15 1992-04-03 Fujitsu Ltd
JPH07320158A (ja) * 1994-05-30 1995-12-08 Tec Corp 商品売価管理装置
JPH11328218A (ja) * 1998-05-12 1999-11-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ属性情報正規化方法、情報収集・サービス提供システム、属性情報設定装置並びにプログラム格納記録媒体

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0420550B2 (ja) * 1986-04-15 1992-04-03 Fujitsu Ltd
JPH07320158A (ja) * 1994-05-30 1995-12-08 Tec Corp 商品売価管理装置
JPH11328218A (ja) * 1998-05-12 1999-11-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンテンツ属性情報正規化方法、情報収集・サービス提供システム、属性情報設定装置並びにプログラム格納記録媒体

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003085448A (ja) * 2001-09-11 2003-03-20 Optim Corp データダウンロード装置、方法およびプログラム
WO2006112259A1 (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Fumio Kobayashi 電子ショッピングモールシステム
WO2014185507A1 (ja) * 2013-05-17 2014-11-20 株式会社アイディーズ 商品コード分析システム及び商品コード分析プログラム
JPWO2015093023A1 (ja) * 2013-12-17 2017-03-16 日本電気株式会社 情報提供システム、情報処理装置、情報提供方法、端末装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体
JP2016012337A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー (ベイジン) カンパニー リミテッド 検索結果表示方法および装置
US10073914B2 (en) 2014-06-27 2018-09-11 Baidu Online Network Technology (Beijing) Co., Ltd. Method and apparatus for transmitting search result
WO2016035424A1 (ja) * 2014-09-05 2016-03-10 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JPWO2016035424A1 (ja) * 2014-09-05 2017-07-13 ソニー株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
US10496606B2 (en) 2014-09-05 2019-12-03 Sony Corporation Information processing device, information processing method, and program
US11379417B2 (en) 2014-09-05 2022-07-05 Sony Corporation Information processing device, information processing method, and program
JP7458430B2 (ja) 2022-02-03 2024-03-29 Lineヤフー株式会社 検索装置、検索方法および検索プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6246259B2 (ja) デジタル・ソーシャル・ネットワーク上でセマンティック操作を実行するためのシステム及び方法
US7089237B2 (en) Interface and system for providing persistent contextual relevance for commerce activities in a networked environment
US7603367B1 (en) Method and system for displaying attributes of items organized in a searchable hierarchical structure
US7617209B2 (en) Selection of search phrases to suggest to users in view of actions performed by prior users
US8032515B2 (en) Information repository search system
JP4637969B1 (ja) ウェブページの主意,およびユーザの嗜好を適切に把握して,最善の情報をリアルタイムに推奨する方法
US20060173753A1 (en) Method and system for online shopping
US20070078850A1 (en) Commerical web data extraction system
US20020073079A1 (en) Method and apparatus for searching a database and providing relevance feedback
US20090048941A1 (en) Gathering Information About Assets
US20200265491A1 (en) Dynamic determination of data facets
US20150215271A1 (en) Generating suggested domain names by locking slds, tokens and tlds
JP5241903B2 (ja) レビュー文章出力システム、レビュー文章出力方法、プログラム及びコンピュータ可読情報記憶媒体
US9330071B1 (en) Tag merging
JP2013531289A (ja) 検索におけるモデル情報群の使用
US20150154294A1 (en) Suggested domain names positioning based on term frequency or term co-occurrence
US8121970B1 (en) Method for identifying primary product objects
US20150347423A1 (en) Methods for completing a user search
JP2011154739A (ja) 文書探索サービス提供方法及びシステム
KR20190055963A (ko) 키워드검색 분석을 통한 온라인 쇼핑몰의 상품 노출 시스템 및 그 운영방법
KR20140133633A (ko) 검색 키워드 분석을 통한 온라인 쇼핑몰의 상품 노출 시스템 및 그 운영방법
JP2007034772A (ja) Webサイト検索結果の最適表示システム及びその装置及びその方法及びそのプログラム
JP2001229171A (ja) 商品検索システム
JP2008065417A (ja) 連想語群検索装置、システム及びコンテンツマッチ型広告システム
JP6960553B2 (ja) ブランド辞書作成装置、商品等評価装置、ブランド辞書作成方法及びプログラム