JP2017102750A - 表示入力装置、画像処理装置、表示入力方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示部に表示されるキーボードを用いた操作を行うユーザーの手間を軽減可能な表示入力装置、画像処理装置、及び表示入力方法を提供する。【解決手段】表示入力装置は、表示部及び表示部への操作を検出可能な操作検出部を含む操作表示部と、表示部に操作アイコン操作アイコンA11〜A32を表示させる第1表示処理部と、予め定められた呼出操作が行われた場合に表示部にキーボードK20を表示させる第2表示処理部と、第2表示処理部によりキーボードK20が表示される場合に、キーボードK20の操作を伴う設定操作を開始する際に操作される予め定められた特定アイコンのうち呼出操作が行われたときに第1表示処理部によって表示部に表示されていない未表示特定アイコンA26を表示させる第3表示処理部と、を備える。【選択図】図8
Description
本発明は、表示入力装置、表示入力装置を備える画像処理装置、及び表示入力装置で実行される表示入力方法に関する。
プリンターのような画像処理装置は、表示部及び前記表示部への操作を検出可能な操作検出部を含む操作表示部を備えることがある。例えば、この種の画像処理装置では、前記表示部に前記画像処理装置の機能各々に対応する複数の操作アイコンが表示される。前記画像処理装置では、前記表示部に表示される前記操作アイコンが操作されて、前記画像処理装置の機能の設定が行われる。
また、前記画像処理装置では、前記表示部にテンキーのようなキーボードが表示されることがある(例えば、特許文献1参照)。例えば、前記キーボードは、前記画像処理装置において数字情報の入力を伴う設定が行われる場合に、ユーザーの呼出操作に応じて前記表示部に表示される。
ところで、ユーザーが前記表示部に表示される前記キーボードを用いて前記画像処理装置の機能の設定を行う際に、前記表示部に操作対象となる前記操作アイコンが表示されていないことがある。この場合、ユーザーは、操作対象となる前記操作アイコンを前記表示部に呼び出すために、前記表示部に表示される前記操作アイコンを切り替える操作を行うと共に、前記呼出操作を行う必要がある。
本発明の目的は、表示部に表示されるキーボードを用いた操作を行うユーザーの手間を軽減可能な表示入力装置、画像処理装置、及び表示入力方法を提供することにある。
本発明の一の局面に係る表示入力装置は、操作表示部と、第1表示処理部と、第2表示処理部と、第3表示処理部とを備える。前記操作表示部は、表示部及び前記表示部への操作を検出可能な操作検出部を含む。前記第1表示処理部は、前記表示部に操作アイコンを表示させる。前記第2表示処理部は、予め定められた呼出操作が行われた場合に前記表示部にキーボードを表示させる。前記第3表示処理部は、前記第2表示処理部により前記キーボードが表示される場合に、前記キーボードの操作を伴う設定操作を開始する際に操作される予め定められた特定アイコンのうち前記呼出操作が行われたときに前記第1表示処理部によって前記表示部に表示されていない未表示特定アイコンを表示させる。
本発明の他の局面に係る画像処理装置は、表示入力装置と、画像読取部及び画像形成部のいずれか一方又は両方と、を備える。前記画像読取部は、原稿から画像データを読取可能である。前記画像形成部は、画像データに基づいて画像を形成可能である。前記表示入力装置は、操作表示部と、第1表示処理部と、第2表示処理部と、第3表示処理部とを備える。前記操作表示部は、表示部及び前記表示部への操作を検出可能な操作検出部を含む。前記第1表示処理部は、前記表示部に操作アイコンを表示させる。前記操作アイコンは、前記画像読取部及び前記画像形成部のいずれか一方又は両方によって実行される処理の内容の設定に用いられる。前記第2表示処理部は、予め定められた呼出操作が行われた場合に前記表示部にキーボードを表示させる。前記第3表示処理部は、前記第2表示処理部により前記キーボードが表示される場合に、前記キーボードの操作を伴う設定操作を開始する際に操作される予め定められた特定アイコンのうち前記呼出操作が行われたときに前記第1表示処理部によって前記表示部に表示されていない未表示特定アイコンを表示させる。
本発明の他の局面に係る表示入力方法は、表示部及び前記表示部への操作を検出可能な操作検出部を含む操作表示部を備える表示入力装置で実行され、以下の第1ステップ、第2ステップ、及び第3ステップを含む。前記第1ステップでは、前記表示部に操作アイコンが表示される。前記第2ステップでは、予め定められた呼出操作が行われた場合に前記表示部にキーボードが表示される。前記第3ステップでは、前記第2ステップにより前記キーボードが表示される場合に、前記キーボードの操作を伴う設定操作を開始する際に操作される予め定められた特定アイコンのうち前記呼出操作が行われたときに前記第1ステップによって前記表示部に表示されていない未表示特定アイコンが表示される。
本発明によれば、表示部に表示されるキーボードを用いた操作を行うユーザーの手間を軽減可能な表示入力装置、画像処理装置、及び表示入力方法が実現される。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
[画像処理装置10の概略構成]
まず、図1〜図3を参照しつつ、本発明の実施形態に係る画像処理装置10の概略構成について説明する。ここで、図1は画像処理装置10の構成を示す断面模式図である。また、図3は操作表示部6の構成を示す平面模式図である。
まず、図1〜図3を参照しつつ、本発明の実施形態に係る画像処理装置10の概略構成について説明する。ここで、図1は画像処理装置10の構成を示す断面模式図である。また、図3は操作表示部6の構成を示す平面模式図である。
画像処理装置10は、原稿から画像データを読み取るスキャン機能、及び画像データに基づいて画像を形成するプリント機能と共に、ファクシミリ機能、及びコピー機能などの複数の機能を有する複合機である。また、本発明は、スキャナー装置、プリンター装置、ファクシミリ装置、及びコピー機などの画像処理装置に適用可能である。
図1及び図2に示すように、画像処理装置10は、ADF1、画像読取部2、画像形成部3、給紙部4、制御部5、及び操作表示部6を備える。
ADF1は、原稿セット部、複数の搬送ローラー、原稿押さえ、及び排紙部を備え、画像読取部2によって読み取られる原稿を搬送する自動原稿搬送装置である。画像読取部2は、原稿台、光源、複数のミラー、光学レンズ、及びCCD(Charge Coupled Device)を備え、原稿から画像データを読み取ることが可能である。
画像形成部3は、画像読取部2で読み取られた画像データ又は外部のパーソナルコンピューター等の情報処理装置から入力された画像データに基づいて、電子写真方式でカラー又はモノクロの画像を形成する画像形成処理(印刷処理)を実行可能である。具体的に、画像形成部3は、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、及びK(ブラック)に対応する複数の画像形成ユニット、光走査装置(LSU)、中間転写ベルト、二次転写ローラー、定着装置、及び排紙トレイを備える。給紙部4は、画像形成部3にシートを供給する。画像形成部3では、給紙部4から供給されるシートにカラー又はモノクロの画像が形成されて、画像形成後の前記シートが前記排紙トレイに排出される。なお、画像形成部3は、インクジェット方式などの他の画像形成方式により画像を形成するものであってもよい。
制御部5は、不図示のCPU、ROM、RAM、及びEEPROM(登録商標)などの制御機器を備える。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるための制御プログラムなどの情報が予め記憶される不揮発性の記憶部である。前記RAMは揮発性の記憶部であり、前記EEPROMは不揮発性の記憶部である。前記RAM及び前記EEPROMは、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。制御部5では、前記CPUにより前記ROMに予め記憶された各種の制御プログラムが実行される。これにより、画像処理装置10が制御部5により統括的に制御される。なお、制御部5は、集積回路(ASIC)などの電子回路で構成されたものであってもよく、画像処理装置10を統括的に制御するメイン制御部とは別に設けられた制御部であってもよい。
操作表示部6は、画像処理装置10におけるユーザーインターフェイスである。図2及び図3に示すように、操作表示部6は、表示部61、操作検出部62、及びハードキー63を備える。
表示部61は、制御部5からの制御指示に応じて各種の情報を表示する。例えば、表示部61は液晶ディスプレーである。
操作検出部62は、表示部61へのユーザーの操作を検出することが可能な所謂タッチパネルである。例えば、操作検出部62は、抵抗膜方式によりユーザーの指などの物体が表示部61に接触した場合における前記物体と表示部61との接触位置を検出する。なお、操作検出部62は、静電容量方式など、他の検出方式を用いて前記物体と表示部61との接触を検出してもよい。
ハードキー63は、ユーザーの操作に応じて制御部5に各種の情報を入力する。例えば、図3に示すように、ハードキー63は、電源キー631、スタートキー632、及び呼出キー633を含む。
電源キー631は、画像処理装置10の各部への給電の制御に用いられる。例えば、画像処理装置10では、電源キー631の操作により、画像処理装置10の動作モードが通常モード及び省エネモードの間で切り替えられる。例えば、画像処理装置10では、電源キー631の操作により前記動作モードが前記省エネモードから前記通常モードに切り替えられると共に、表示部61にコピー機能、プリント機能、スキャン機能、及びファクシミリ機能などの画像処理装置10の機能を選択可能な初期画面が表示される。
スタートキー632は、制御部5へのジョブの実行指示の入力に用いられる。例えば、画像処理装置10では、前記初期画面でコピー機能を選択するユーザーの操作が行われた後にスタートキー632が操作されると、ADF1の前記原稿セット部又は画像読取部2の前記原稿台に載置された原稿を印刷するコピージョブが実行される。
呼出キー633は、表示部61にキーボードを表示させる。例えば、前記キーボードは文字、数字、及び記号のいずれか一つ又は複数の入力に用いられるテンキーである。
表示部61には、複数の操作アイコンが配置された操作画面が表示される。例えば、前記操作アイコンは、前記コピージョブ、プリントジョブ、スキャンジョブ、ファクシミリジョブなどの画像読取部2及び画像形成部3のいずれか一方又は両方によって実行される処理の内容の設定に用いられるアイコンである。画像処理装置10では、前記操作画面に配置された前記操作アイコンが操作されて、画像処理装置10の機能の設定が行われる。
図4に、表示部61に表示される前記操作画面の一例を示す。図4に示される操作画面G10は、画像処理装置10で実行される前記コピージョブに関する機能各々の設定に用いられる画面である。例えば、操作画面G10は、前記初期画面でコピー機能を選択するユーザーの操作が行われた場合に表示される。
図4に示されるように、操作画面G10は、メッセージ表示欄R11、印刷部数入力欄R12、プレビュー表示欄R13、操作アイコン表示欄R14、プレビュー表示キーK11、及び表示切替タブT11〜T16を含む。
メッセージ表示欄R11には、ユーザーへのメッセージが表示される。印刷部数入力欄R12では、前記コピージョブで印刷される印刷物の部数を入力することが可能である。プレビュー表示欄R13には、前記コピージョブで印刷される画像のプレビュー画像が表示される。プレビュー表示キーK11は、プレビュー表示欄R13へのプレビュー画像の表示に用いられる。操作アイコン表示欄R14には、前記操作アイコンが配置される。図4に示されるように、操作画面G10の操作アイコン表示欄R14には、操作アイコンA11〜A16が配置されている。
操作画面G10において、操作アイコンA11〜A16のいずれかが操作されると、操作された前記操作アイコンに対応する処理が実行される。例えば、操作アイコンA11が操作されると、表示部61に前記コピージョブにおける用紙選択機能に関する設定画面が表示される。なお、図4に示される操作画面G10では、操作アイコンA11の操作により、又は初期設定により、操作アイコンA11で設定可能な用紙選択機能の設定内容が「自動」に設定された状態が示されている。
表示切替タブT11〜T16は、操作アイコン表示欄R14に表示される前記操作アイコンの表示の切り替えに用いられる。画像処理装置10では、前記コピージョブに関する前記操作アイコン各々が表示切替タブT11〜T16のいずれか一つ又は複数に対応付けられている。例えば、操作アイコンA12は、表示切替タブT11及び表示切替タブT14に対応付けられている。操作画面G10において表示切替タブT12〜T16のいずれかが操作されると、操作された表示切替タブに対応付けられた前記操作アイコンが操作アイコン表示欄R14に表示される。なお、図4に示される操作アイコンA11〜A16は、表示切替タブT11に対応付けられた前記操作アイコンである。
図5に、操作画面G10において表示切替タブT14が操作された場合に表示部61に表示される前記操作画面の一例を示す。図5に示される操作画面G20は、操作画面G10と同様に、メッセージ表示欄R11、印刷部数入力欄R12、プレビュー表示欄R13、操作アイコン表示欄R14、プレビュー表示キーK11、及び表示切替タブT11〜T16を含む。
図5に示されるように、操作画面G20の操作アイコン表示欄R14には、表示切替タブT14に対応付けられた操作アイコンA12、操作アイコンA14、操作アイコンA15、及び操作アイコンA21〜A29が配置されている。また、操作画面G20の操作アイコン表示欄R14には、表示切替キーK12が表示されている。表示切替キーK12は、表示切替タブT14に対応付けられた前記操作アイコンの表示の切り替えに用いられる。表示切替キーK12は、表示切替タブに対応付けられた前記操作アイコンの数が操作アイコン表示欄R14における表示可能数を超えた場合に表示される。操作画面G20において表示切替キーK12が操作されると、表示部61に表示切替タブT14に対応付けられた前記操作アイコンのうち操作画面G20に表示されない前記操作アイコンを含む前記操作画面が表示される。
図6に、操作画面G20において表示切替キーK12が操作された場合に表示部61に表示される前記操作画面の一例を示す。図6に示される操作画面G30は、操作画面G10と同様に、メッセージ表示欄R11、印刷部数入力欄R12、プレビュー表示欄R13、操作アイコン表示欄R14、プレビュー表示キーK11、及び表示切替タブT11〜T16を含む。
図6に示されるように、操作画面G30の操作アイコン表示欄R14には、表示切替タブT14に対応付けられた操作アイコンA31〜A32が配置されている。また、操作画面G30の操作アイコン表示欄R14には、表示切替キーK13が表示されている。表示切替キーK13が操作されると、表示部61に表示される画面が操作画面G30から操作画面G20に切り替わる。
ところで、ユーザーが表示部61に表示される前記キーボードを用いて画像処理装置10の機能の設定を行う際に、表示部61に操作対象となる前記操作アイコンが表示されていないことがある。例えば、ユーザーが前記キーボードを用いて操作アイコンA32(図6参照)の枠消し機能の設定を行いたい場合に、表示部61に操作画面G10(図4参照)が表示されていることがある。ここで、従来の画像処理装置では、ユーザーは、操作対象となる前記操作アイコンを表示部61に呼び出すために、表示切替タブT11〜T16、及び表示切替キーK12〜K13などを操作すると共に、呼出キー633を操作する必要がある。これに対し、本発明の実施形態に係る画像処理装置10では、以下に説明するように、表示部61に表示される前記キーボードを用いた操作を行うユーザーの手間を軽減することが可能である。
具体的に、制御部5の前記ROMには、前記CPUに後述の操作画面表示処理(図7のフローチャート参照)を実行させるための表示制御プログラムが予め記憶されている。なお、前記表示制御プログラムは、CD、DVD、フラッシュメモリーなどのコンピューター読み取り可能な記録媒体に記録されており、前記記録媒体から読み取られて制御部5の前記EEPROM等の記憶部にインストールされるものであってもよい。
そして、制御部5は、図2に示すように、第1表示処理部51、処理実行部52、カウント処理部53、第2表示処理部54、及び第3表示処理部55を含む。具体的に、制御部5は、前記CPUを用いて前記ROMに記憶されている前記表示制御プログラムを実行する。これにより、制御部5は、第1表示処理部51、処理実行部52、カウント処理部53、第2表示処理部54、及び第3表示処理部55として機能する。ここに、制御部5及び操作表示部6を備える装置が、本発明における表示入力装置の一例である。
第1表示処理部51は、表示部61に前記操作アイコンを表示させる。例えば、第1表示処理部51は、前記操作アイコンが配置された前記操作画面を表示させる。
例えば、第1表示処理部51は、表示部61に表示される前記初期画面においてコピー機能を選択するユーザーの操作が行われた場合に、図4に示される前記コピージョブに関する操作アイコンA11〜A16が配置された操作画面G10を表示させる。
また、第1表示処理部51は、表示部61に表示される操作画面G10において表示切替タブT14が操作された場合に、図5に示される前記コピージョブに関する操作アイコンA12、操作アイコンA14、操作アイコンA15、及び操作アイコンA21〜A29が配置された操作画面G20を表示させる。
また、第1表示処理部51は、表示部61に表示される操作画面G20において表示切替キーK12が操作された場合に、図6に示される前記コピージョブに関する操作アイコンA31〜A32が配置された操作画面G30を表示させる。ここに、操作アイコンA11〜A16、操作アイコンA21〜A29、及び操作アイコンA31〜A32が、本発明における操作アイコンの一例である。
処理実行部52は、操作検出部62により前記操作アイコンへの操作が検出された場合に、操作が検出された前記操作アイコンに対応する処理を実行する。
具体的に、処理実行部52は、操作検出部62により検出された前記物体と表示部61との接触位置が第1表示処理部51により表示されるいずれかの前記操作アイコンと重なる場合に、前記接触位置と重なる前記操作アイコンに対応する処理を実行する。
例えば、処理実行部52は、操作検出部62により前記操作アイコンへの操作が検出された場合に、操作が検出された前記操作アイコンに対応する機能の設定に用いられる設定画面を表示部61に表示させる。例えば、処理実行部52は、図4に示される操作画面G10において操作アイコンA11への操作が検出された場合に、表示部61に前記用紙選択機能に関する前記設定画面を表示させる。
なお、処理実行部52は、操作検出部62により前記操作アイコンへの操作が検出される毎に、操作が検出された前記操作アイコンに対応する機能の設定を変更する処理を実行してもよい。例えば、処理実行部52は、図4に示される操作画面G10において操作アイコンA11への操作が検出される毎に、前記用紙選択機能に関する設定内容を「自動」、「A4」「A3」の順で切り替える処理を実行することが考えられる。
カウント処理部53は、前記操作アイコンごとの操作回数をカウントする。
例えば、画像処理装置10では、前記EEPROMに前記操作アイコンごとの累積操作回数のカウントに用いられる記憶領域が設けられている。例えば、カウント処理部53は、操作検出部62により前記操作アイコンへの操作が検出された場合に、前記EEPROMの前記記憶領域にアクセスして、操作が検出された前記操作アイコンの累積操作回数をカウントアップする。
なお、カウント処理部53は、前記操作アイコンへの操作に応じて表示部61に表示される前記設定画面において機能の設定を変更する設定変更操作が行われた場合に、前記EEPROMの前記記憶領域にアクセスして、操作が検出された前記操作アイコンの累積操作回数をカウントアップしてもよい。また、前記EEPROMの前記記憶領域に記憶される前記操作アイコンごとの累積操作回数は、ユーザー操作に応じて、又は予め定められた期間ごとにリセットされてもよい。
第2表示処理部54は、予め定められた呼出操作が行われた場合に表示部61に前記キーボードを表示させる。
例えば、第2表示処理部54は、前記操作画面の表示中に呼出キー633が操作された場合に、表示部61における予め定められた位置に前記キーボードを表示させる。ここに、呼出キー633の操作が、本発明における予め定められた呼出操作の一例である。
なお、第2表示処理部54は、印刷部数入力欄R12などの表示部61に表示される予め定められた画像への操作が行われた場合に、表示部61に前記キーボードを表示させてもよい。この場合、表示部61に表示される予め定められた画像への操作が、本発明における予め定められた呼出操作の他の一例である。
例えば、第2表示処理部54は、第1表示処理部51によって表示部61に表示される前記操作アイコンと重ならない予め定められた位置に前記キーボードを表示させる。
第3表示処理部55は、第2表示処理部54により前記キーボードが表示される場合に、前記キーボードの操作を伴う設定操作を開始する際に操作される予め定められた特定アイコンのうち、前記呼出操作が行われたときに第1表示処理部51によって表示部61に表示されていない未表示特定アイコンを表示させる。
具体的に、画像処理装置10では、図5に示される操作アイコンA26、及び図6に示される操作アイコンA32が、前記特定アイコンとして定められている。なお、前記特定アイコンは、前記キーボードの操作を伴う設定操作を開始する際に操作されるアイコンからユーザー操作に応じて任意に設定されるものであってよい。
例えば、第3表示処理部55は、前記呼出操作が行われたときに第1表示処理部51によって表示部61に表示されている前記操作アイコンのうち、前記特定アイコンとは異なる前記操作アイコンに替えて前記未表示特定アイコンを表示させる。具体的に、第3表示処理部55は、カウント処理部53によりカウントされる操作回数の少ない順で選択された一又は複数の前記操作アイコンに替えて前記未表示特定アイコンを表示させる。
なお、第3表示処理部55は、前記未表示特定アイコンを追加で表示させてもよい。また、第3表示処理部55は、前記操作画面において予め定められた位置に配置された前記特定アイコンとは異なる前記操作アイコンに替えて前記未表示特定アイコンを表示させてもよい。
また、第3表示処理部55は、予め定められた表示終了操作が行われた場合に、第2表示処理部54による前記キーボードの表示を終了させると共に表示部61の表示を前記キーボード及び前記未表示特定アイコンが表示される前の状態に戻す処理を実行する。
[操作画面表示処理]
以下、図7を参照しつつ、画像処理装置10において制御部5により実行される操作画面表示処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS11、S12・・・は、制御部5により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記操作画面表示処理は、前記初期画面において画像処理装置10の機能を選択するユーザーの操作が行われた場合、操作画面G10において表示切替タブT12〜T16のいずれかが操作された場合、及び操作画面G20において表示切替キーK12が操作された場合などに実行される。
以下、図7を参照しつつ、画像処理装置10において制御部5により実行される操作画面表示処理の手順の一例について説明する。ここで、ステップS11、S12・・・は、制御部5により実行される処理手順(ステップ)の番号を表している。なお、前記操作画面表示処理は、前記初期画面において画像処理装置10の機能を選択するユーザーの操作が行われた場合、操作画面G10において表示切替タブT12〜T16のいずれかが操作された場合、及び操作画面G20において表示切替キーK12が操作された場合などに実行される。
なお、以下では、操作画面G10に配置される操作アイコンA11〜A16のうち、カウント処理部53によりカウントされる操作回数の最も少ないアイコンが操作アイコンA13であり、次に操作回数の少ないアイコンが操作アイコンA16であると仮定して説明を行う。また、操作画面G20に配置される操作アイコンA12、操作アイコンA14、操作アイコンA15、操作アイコンA21〜A29のうち、カウント処理部53によりカウントされる操作回数の最も少ないアイコンが操作アイコンA22であり、次に操作回数の少ないアイコンが操作アイコンA25であると仮定して説明を行う。
<ステップS11>
まず、ステップS11において、制御部5は、表示部61に前記操作アイコンが配置された前記操作画面を表示させる。ここに、ステップS11の処理が、本発明における第1ステップの一例であって、制御部5の第1表示処理部51により実行される。
まず、ステップS11において、制御部5は、表示部61に前記操作アイコンが配置された前記操作画面を表示させる。ここに、ステップS11の処理が、本発明における第1ステップの一例であって、制御部5の第1表示処理部51により実行される。
例えば、制御部5は、前記初期画面においてコピー機能を選択するユーザーの操作が行われて前記操作画面表示処理が実行された場合は、表示部61に図4に示される操作画面G10を表示させる。また、制御部5は、操作画面G10において表示切替タブT14が操作されて前記操作画面表示処理が実行された場合は、表示部61に図5に示される操作画面G20を表示させる。また、制御部5は、操作画面G20において表示切替キーK12が操作されて前記操作画面表示処理が実行された場合は、表示部61に図6に示される操作画面G30を表示させる。
<ステップS12>
ステップS12において、制御部5は、操作検出部62によりステップS11で表示された前記操作アイコンへの操作が検出されたか否かを判断する。具体的に、制御部5は、操作検出部62により検出された前記物体と表示部61との接触位置がステップS11で表示されたいずれかの前記操作アイコンと重なる場合に、前記操作アイコンへの操作が検出されたと判断する。
ステップS12において、制御部5は、操作検出部62によりステップS11で表示された前記操作アイコンへの操作が検出されたか否かを判断する。具体的に、制御部5は、操作検出部62により検出された前記物体と表示部61との接触位置がステップS11で表示されたいずれかの前記操作アイコンと重なる場合に、前記操作アイコンへの操作が検出されたと判断する。
ここで、制御部5は、前記操作アイコンへの操作が検出されたと判断すると(S12のYes側)、処理をステップS13に移行させる。また、前記操作アイコンへの操作が検出されていなければ(S12のNo側)、制御部5は、処理をステップS15に移行させる。
<ステップS13>
ステップS13において、制御部5は、ステップS12で操作が検出された前記操作アイコンに対応する処理を実行する。ここで、ステップS13の処理は、制御部5の処理実行部52により実行される。
ステップS13において、制御部5は、ステップS12で操作が検出された前記操作アイコンに対応する処理を実行する。ここで、ステップS13の処理は、制御部5の処理実行部52により実行される。
例えば、制御部5は、操作検出部62により前記操作アイコンへの操作が検出された場合に、操作が検出された前記操作アイコンに対応する機能の設定に用いられる前記設定画面を表示部61に表示させる。
<ステップS14>
ステップS14において、制御部5は、ステップS12で操作が検出された前記操作アイコンの操作回数をカウントする。ここで、ステップS14の処理は、制御部5のカウント処理部53により実行される。
ステップS14において、制御部5は、ステップS12で操作が検出された前記操作アイコンの操作回数をカウントする。ここで、ステップS14の処理は、制御部5のカウント処理部53により実行される。
例えば、制御部5は、前記EEPROMの前記記憶領域にアクセスして、操作が検出された前記操作アイコンの累積操作回数をカウントアップする。
なお、前記操作画面表示処理において、ステップS14の処理は省略されてもよい。
<ステップS15>
ステップS15において、制御部5は、前記呼出操作が行われたか否かを判断する。例えば、制御部5は、呼出キー633が操作されたか否かを判断する。
ステップS15において、制御部5は、前記呼出操作が行われたか否かを判断する。例えば、制御部5は、呼出キー633が操作されたか否かを判断する。
ここで、制御部5は、前記呼出操作が行われたと判断すると(S15のYes側)、処理をステップS16に移行させる。また、前記呼出操作が行われていなければ(S15のNo側)、制御部5は、処理をステップS18に移行させる。
<ステップS16>
ステップS16において、制御部5は、ステップS11で表示部61に表示された前記操作アイコンと重ならない予め定められた位置に前記キーボードを表示させる。ここに、ステップS16の処理が、本発明における第2ステップの一例であって、制御部5の第2表示処理部54により実行される。
ステップS16において、制御部5は、ステップS11で表示部61に表示された前記操作アイコンと重ならない予め定められた位置に前記キーボードを表示させる。ここに、ステップS16の処理が、本発明における第2ステップの一例であって、制御部5の第2表示処理部54により実行される。
<ステップS17>
ステップS17において、制御部5は、前記特定アイコンのうち、ステップS15で前記呼出操作が行われたと判断されたときに表示部61に表示されていない前記未表示特定アイコンを表示させる。ここに、ステップS17の処理が、本発明における第3ステップの一例であって、制御部5の第3表示処理部55により実行される。
ステップS17において、制御部5は、前記特定アイコンのうち、ステップS15で前記呼出操作が行われたと判断されたときに表示部61に表示されていない前記未表示特定アイコンを表示させる。ここに、ステップS17の処理が、本発明における第3ステップの一例であって、制御部5の第3表示処理部55により実行される。
ここで、制御部5は、前記呼出操作が行われたと判断されたときに表示部61に表示されている前記操作アイコンのうち、前記特定アイコンとは異なる前記操作アイコンに替えて前記未表示特定アイコンを表示させる。これにより、前記操作画面において前記未表示操作アイコンを追加で配置できない場合であっても、前記未表示特定アイコンを表示させることが可能である。
また、制御部5は、カウント処理部53によりカウントされる操作回数の少ない順で選択された一又は複数の前記操作アイコンに替えて前記未表示特定アイコンを表示させる。これにより、ユーザーが前記未表示特定アイコンに替えて前記操作画面から排除された前記操作アイコンを前記操作画面に再度呼び出す操作を行う事態の発生が抑制される。
図8に、ステップS11で図4に示される操作画面G10が表示された場合に、ステップS17で表示される前記操作画面及び前記キーボードの一例を示す。図8に示される操作画面G40は、操作画面G10と同様に、メッセージ表示欄R11、印刷部数入力欄R12、プレビュー表示欄R13、操作アイコン表示欄R14、プレビュー表示キーK11、及び表示切替タブT11〜T16を含む。
図8に示されるように、操作画面G40の操作アイコン表示欄R14には、操作画面G10に配置されていた操作アイコンA11〜A16のうち、カウント処理部53によりカウントされる操作回数の少ない順で選択された操作アイコンA13及び操作アイコンA16に替えて、操作画面G10に配置されていなかった操作アイコンA32及び操作アイコンA26(前記未表示特定アイコン)が配置されている。また、操作画面G40のプレビュー表示欄R13、及びプレビュー表示キーK11の上には、キーボードK20が重ねて表示されている。
操作画面G40の上に重ねて表示されたキーボードK20は、ユーザーによるスワイプ操作などの操作に応じて操作画面G40における表示位置を移動させることが可能である。また、キーボードK20は、図8に示される消去キーK21への操作に応じて操作画面G40から消去させることも可能である。なお、キーボードK20は、呼出キー633の操作に応じて操作画面G40から消去されてもよい。
消去キーK21又は呼出キー633が操作されると、制御部5は、前記キーボードの表示を終了させると共に、表示部61の表示を操作画面G40から操作画面G10に切り替える処理を実行する。なお、制御部5は、消去キーK21又は呼出キー633が操作された場合に、表示部61の表示を操作画面G40に維持したまま、前記キーボードの表示を終了させてもよい。ここに、消去キーK21又は呼出キー633の操作が、本発明における表示終了操作の一例である。
図9に、ステップS11で図5に示される操作画面G20が表示された場合に、ステップS17で表示される前記操作画面及び前記キーボードの一例を示す。図9に示される操作画面G50は、操作画面G10と同様に、メッセージ表示欄R11、印刷部数入力欄R12、プレビュー表示欄R13、操作アイコン表示欄R14、プレビュー表示キーK11、及び表示切替タブT11〜T16を含む。
図9に示されるように、操作画面G50の操作アイコン表示欄R14には、操作画面G20に配置されていた操作アイコンA12、操作アイコンA14、操作アイコンA15、及び操作アイコンA21〜A29のうち、カウント処理部53によりカウントされる操作回数の最も少ない操作アイコンA22に替えて、操作画面G20に配置されていなかった操作アイコンA32(前記未表示特定アイコン)が配置されている。また、操作画面G50のプレビュー表示欄R13、及びプレビュー表示キーK11の上には、キーボードK20が重ねて表示されている。
<ステップS18>
ステップS18において、制御部5は、ステップS11で表示された前記操作画面におけるユーザーの操作が終了したか否かを判断する。
ステップS18において、制御部5は、ステップS11で表示された前記操作画面におけるユーザーの操作が終了したか否かを判断する。
例えば、制御部5は、前記操作画面において表示切替タブT11〜T16の操作などの前記操作アイコンの表示を切り替えるユーザーの操作が行われた場合に、前記操作画面におけるユーザーの操作が終了したと判断する。また、制御部5は、電源キー631又はスタートキー632が操作された場合に、前記操作画面におけるユーザーの操作が終了したと判断する。
ここで、制御部5は、前記操作画面におけるユーザーの操作が終了したと判断すると(S18のYes側)、前記操作画面表示処理を終了する。また、前記操作画面におけるユーザーの操作が終了していなければ(S18のNo側)、制御部5は、処理をステップS12に移行させる。そして、制御部5は、前記操作画面におけるユーザーの操作が終了したと判断されるまでの間、前記操作アイコンへの操作又は前記呼出操作を待ち受ける。
なお、制御部5は、ステップS18で前記操作アイコンの表示を切り替えるユーザー操作が行われた場合は、その操作に応じて表示部61に表示される前記操作画面に対応する別の前記操作画面表示処理を実行する。また、制御部5は、ステップS18で電源キー631の操作が検出された場合は、前記動作モードを前記省電力モードに切り替えて、操作表示部6への給電を停止させる。また、制御部5は、ステップS18でスタートキー632への操作が検出された場合は、前記操作画面及び前記設定画面で設定された内容に従って前記コピージョブなどのジョブを実行する。
このように、前記操作画面表示処理では、表示部61に前記キーボードが表示される場合に、前記キーボードの操作を伴う設定操作を開始する際に操作される前記特定アイコンのうち、前記呼出操作が行われたときに表示部61に表示されていない前記未表示特定アイコンが表示される。これにより、表示部61に表示される前記キーボードを用いた操作を行うユーザーの手間を軽減することが可能である。
1 ADF
2 画像読取部
3 画像形成部
4 給紙部
5 制御部
51 第1表示処理部
52 処理実行部
53 カウント処理部
54 第2表示処理部
55 第3表示処理部
6 操作表示部
61 表示部
62 操作検出部
63 ハードキー
633 呼出キー
10 画像処理装置
G10〜G50 操作画面
A11〜A32 操作アイコン
K20 キーボード
2 画像読取部
3 画像形成部
4 給紙部
5 制御部
51 第1表示処理部
52 処理実行部
53 カウント処理部
54 第2表示処理部
55 第3表示処理部
6 操作表示部
61 表示部
62 操作検出部
63 ハードキー
633 呼出キー
10 画像処理装置
G10〜G50 操作画面
A11〜A32 操作アイコン
K20 キーボード
Claims (6)
- 表示部及び前記表示部への操作を検出可能な操作検出部を含む操作表示部と、
前記表示部に操作アイコンを表示させる第1表示処理部と、
予め定められた呼出操作が行われた場合に前記表示部にキーボードを表示させる第2表示処理部と、
前記第2表示処理部により前記キーボードが表示される場合に、前記キーボードの操作を伴う設定操作を開始する際に操作される予め定められた特定アイコンのうち前記呼出操作が行われたときに前記第1表示処理部によって前記表示部に表示されていない未表示特定アイコンを表示させる第3表示処理部と、
を備える表示入力装置。 - 前記第3表示処理部が、前記呼出操作が行われたときに前記第1表示処理部によって前記表示部に表示されている前記操作アイコンのうち前記特定アイコンとは異なる前記操作アイコンに替えて前記未表示特定アイコンを表示させる請求項1に記載の表示入力装置。
- 前記操作アイコンごとの操作回数をカウントするカウント処理部を更に備え、
前記第3表示処理部が、前記カウント処理部によりカウントされる操作回数の少ない順で選択された一又は複数の前記操作アイコンに替えて前記未表示特定アイコンを表示させる請求項2に記載の表示入力装置。 - 前記第3表示処理部が、予め定められた表示終了操作が行われた場合に、前記第2表示処理部による前記キーボードの表示を終了させると共に前記表示部の表示を前記キーボード及び前記未表示特定アイコンが表示される前の状態に戻す処理を実行する請求項1〜3のいずれかに記載の表示入力装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の表示入力装置と、
原稿から画像データを読取可能な画像読取部、及び画像データに基づいて画像を形成可能な画像形成部のいずれか一方又は両方と、を備え、
前記操作アイコンが、前記画像読取部及び前記画像形成部のいずれか一方又は両方によって実行される処理の内容の設定に用いられるアイコンである画像処理装置。 - 表示部及び前記表示部への操作を検出可能な操作検出部を含む操作表示部を備える表示入力装置で実行される表示入力方法であって、
前記表示部に操作アイコンを表示させる第1ステップと、
予め定められた呼出操作が行われた場合に前記表示部にキーボードを表示させる第2ステップと、
前記第2ステップにより前記キーボードが表示される場合に、前記キーボードの操作を伴う設定操作を開始する際に操作される予め定められた特定アイコンのうち前記呼出操作が行われたときに前記第1ステップによって前記表示部に表示されていない未表示特定アイコンを表示させる第3ステップと、
を含む表示入力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015236057A JP2017102750A (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 表示入力装置、画像処理装置、表示入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015236057A JP2017102750A (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 表示入力装置、画像処理装置、表示入力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017102750A true JP2017102750A (ja) | 2017-06-08 |
Family
ID=59018065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015236057A Pending JP2017102750A (ja) | 2015-12-02 | 2015-12-02 | 表示入力装置、画像処理装置、表示入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017102750A (ja) |
-
2015
- 2015-12-02 JP JP2015236057A patent/JP2017102750A/ja active Pending
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