JP2017101778A - 調圧弁 - Google Patents

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康志 三石
Koji Mitsuishi
康志 三石
三好 新二
Shinji Miyoshi
新二 三好
栄治 大川内
Eiji Okawachi
栄治 大川内
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【課題】流体の脈動を抑制し、騒音を抑制することが可能な調圧弁を提供することを目的としている。【解決手段】ボディ20に形成された流路内にポペット弁体54が設けられ、流路を流れる流体によってポペット弁体54が変位して流路内に設けられた弁座部37に近接離間することで、流路を流れる流体の圧力を調整する調圧弁10であって、ポペット弁体54は、弁座部37とポペット弁体54との間の弁シール部Sよりも下流側に、流体の流れを複数の流れに分散する分散部Dを有し、弁シール部Sの下流直近の流路幅をL1、弁シール部Sから分散部Dまでの距離をL2としたときに、L1とL2との関係がL2<L1×10である。【選択図】図2

Description

本発明は、調圧弁に関する。
弁体と、弁体と接することで流体をシールするシート部材とを備えた調圧弁において、シート部材と弁体の間の流路を通過するガスの流れに生じる渦流を整流する整流スリットをシート部材より下流に設けて騒音を低減するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−21608号公報
しかしながら、上記の整流スリットは、シート部材と弁体の間の流路から離れた位置に設けられているので、整流スリット位置において乱流が生じ、流体が脈動して騒音が発生する。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、流体の脈動を抑制し、騒音を抑制することが可能な調圧弁を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の調圧弁は、
ボディに形成された流路内に弁体が設けられ、前記流路を流れる流体によって前記弁体が変位して前記流路内に設けられた弁座部に近接離間することで、前記流路を流れる流体の圧力を調整する調圧弁であって、
前記弁体は、前記弁座部と前記弁体との間の弁シール部よりも下流側に、前記流体の流れを複数の流れに分散する分散部を有し、
前記弁シール部の下流直近の流路幅をL1、前記弁シール部から前記分散部までの距離をL2としたときに、L1とL2との関係がL2<L1×10である。
この構成の調圧弁によれば、送り込まれる流体の流れを分散部で複数に分散して整流することで、流体の流れの偏りによる脈動を抑制して騒音を低減することができる。また、弁シール部の下流直近の流路幅L1と弁シール部から分散部までの距離L2との関係をL2<L1×10としたことで、衝撃波の急激な成長を抑制して騒音をより効果的に低減させることができる。
本発明の調圧弁によれば、流体の脈動を抑制し、騒音を抑制することができる。
本実施形態に係る調圧弁の断面図である。 本実施形態に係る調圧弁の一部の拡大断面図である。 拘束部材を説明する拘束部材の斜視図である。 他の形状の拘束部材を説明する拘束部材の斜視図である。 流体の流れを可視化した模式図である。 距離L2に対する流路幅L1の比と騒音レベルとの関係を示すグラフである。 流路の分散数と騒音レベルとの関係を示すグラフである。 ピストン棒部のピン部に分散部が形成された調圧弁の一部の拡大断面図である。 ピストンピンとポペット弁体とが嵌め合いによって接続された調圧弁の一部の拡大断面図である。 変形例に係る調圧弁の一部の拡大断面図である。 変形例に係る調圧弁の一部の拡大断面図である。
以下、本発明に係る調圧弁の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る調圧弁の断面図である。図2は、本実施形態に係る調圧弁の一部の拡大断面図である。図3は、拘束部材を説明する拘束部材の斜視図である。図4は、他の形状の拘束部材を説明する拘束部材の斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る調圧弁10は、ボディ20と、ピストン部材50とを有している。
ボディ20は、円筒形状のシリンダ部21を有している。シリンダ部21は、一端側が壁部22によって閉鎖されている。ボディ20は、壁部22と反対側に底壁23が設けられている。これにより、ボディ20は、シリンダ部21、壁部22及び底壁23によって囲われたシリンダ室Sを有している。底壁23には、シリンダ室Sと反対側に、ブロック部24が形成されており、このブロック部24には、シリンダ室Sと反対側に、流入路25が形成されている。ボディ20は、シリンダ部21の底壁23側の端部における一か所に、シリンダ室Sと連通する流出路26が形成されている。
底壁23には、シリンダ室S側に、ブロック部24の流入路25と連通する凹部27が形成されており、この凹部27には、円筒状のプラグ32が嵌合されている。また、凹部27には、その底面に、シート収容凹部28が形成されており、このシート収容凹部28には、中心にシート孔35を有する板状のシート部材36が収容されている。このシート部材36は、シート収容凹部28の底面とプラグ32の端面との間に保持されている。
図2に示すように、シート部材36のシート孔35には、プラグ32と反対側に、次第に広がるテーパ面35aが形成されており、これにより、シート部材36には、テーパ面35aの端部に、周方向へわたる角部からなる弁座部37が形成されている。また、ブロック部24の流入路25は、シート部材36側へ向かって次第に縮径するテーパ面25aを有している。このテーパ面25aは、シート部材36のテーパ面35aと連続するように形成されている。プラグ32は、その底部に、連通路31が形成されている。また、プラグ32の底部には、シート部材36側へ向かって次第に縮径するテーパ面31aが形成されている。
ピストン部材50は、円板状に形成されたピストン板部51と、ピストン板部51の一方側の面における中心に設けられたピストン棒部52とを有している。ピストン板部51は、シリンダ室S内に、軸方向へ摺動可能に収容されている。ピストン棒部52は、ピストンピン53と、ポペット弁体(弁体)54とを有しており、ピストンピン53とポペット弁体54との間に、小径に形成されたピン部55を有している。ピストン棒部52は、ピストンピン53がプラグ32内に配置され、ポペット弁体54が流入路25内に配置されている。ピストンピン53は、ピン部55に向かって次第に縮径するテーパ面53aを有しており、ポペット弁体54は、ピン部55に向かって次第に縮径するテーパ面54aを有している。そして、このポペット弁体54のテーパ面54aとシート部材36の弁座部37との間が、流路面積を増減させる弁シール部Sとされている。また、ピストンピン53には、軸方向に貫通するピストンピン孔53bが形成されている。
ピストンピン53とポペット弁体54とは、別体からなるもので、ピン部55において、拘束部材60によって互いに連結されている。この拘束部材60は、プラグ32の連通路31内に収容されている。
図3に示すように、拘束部材60は、円筒状に形成されており、その外周側に複数のスリット62を有している。これらのスリット62を有することで、流体は、その流れが複数の流れに分散される。つまり、複数のスリット62を有する拘束部材60は、流体の流れを複数に分散する分散部Dとされている。なお、拘束部材60としては、図4に示すように、複数の貫通孔63を有し、これらの貫通孔63で流体の流れを複数に分散するものでも良い。
また、ブロック部24の流入路25には、固定部材71が設けられており、この固定部材71とピストン棒部52との間には、ピストン部材50のポペット弁体54を押し込む方向へ付勢する一次スプリング72が設けられている。また、ボディ20のシリンダ室Sには、ピストン板部51と壁部22との間に、ピストン部材50のピストンピン53を押し込む方向へ付勢する二次スプリング73が設けられている。また、ボディ20のシリンダ室Sには、ピストン板部51と底壁23との間に、ピストン部材50の底壁23側への移動を規制する台座75が設けられている。
上記構成の調圧弁10では、弁シール部Sの下流直近の流路幅をL1、弁シール部Sから分散部Dまでの距離をL2としたときに、L1とL2とは、次式(1)の関係を満たしている。
L2<L1×10…(1)
上記構成の調圧弁10では、流入路25に送り込まれる流体は、ポペット弁体54の外周側の流路を通り、さらに、ピン部55とシート孔35との間の流路を通り、拘束部材60の複数のスリット62からなる複数の流路を通過する。拘束部材60のスリット62からなる複数の流路を通過した流体は、ピストンピン孔53b内を通り、シリンダ室Sから流出口26へ送り出される。
このとき、高圧流体が、流入路25に送り込まれることで、ポペット弁体54が押し込まれて変位すると、ポペット弁体54のテーパ面54aがシート部材36の弁座部37に近づき、ポペット弁体54のテーパ面54aとシート部材36の弁座部37との間の弁シール部Sでの流路面積が小さくなって圧損が生じる。すると、下流側の流体圧力が上流側に比して低下する。このように、調圧弁10は、流入路25から送り込まれる上流側の流体圧力を所定の圧力に減圧及び安定化させて下流側の流出口26から送り出す。
このように、上記構成の調圧弁10は、送り込まれる流体によってポペット弁体54が変位し、このポペット弁体54のテーパ面54aが弁座部37に近接離間することで、流路内を流れる流体の圧力を調整する。
そして、本実施形態に係る調圧弁10によれば、送り込まれる流体の流れを分散部Dで複数に分散して整流することで、流体の流れの偏りによる脈動を抑制して騒音を低減することができる。また、弁シール部Sの下流直近の流路幅L1と弁シール部Sから分散部Dまでの距離L2との関係をL2<L1×10としたことで、衝撃波の急激な成長を抑制して騒音をより効果的に低減させることができる。
ここで、弁シール部Sを通過した流体の流速分布は、超音速流れとなり、衝撃波を発生することが知られている。そして、この衝撃波の脈動や流体エネルギーがポペット弁体54やポペット弁体54に接するピストンピン53に大きな振動を与えて騒音の原因となる。
また、弁シール部Sを通過する流体の流れは偏りがなく一様であることが好ましいが実際には流速の偏りが生じており、速度の大きい箇所では大きな衝撃波が発生し、騒音レベルが大きくなってしまう。
例えば、高圧ガス(700気圧など)が流れる燃料電池システムなどで使用される場合、弁シール部Sの下流での極狭流路で流体が超音速流れとなり、それに伴い局所的な衝撃波が発生する。
図5は、流体の流れを可視化した模式図である。図5に示すように、衝撃波は、流路幅がL1からL1よりも大きいL4に変化する付近で発生する。これは、流路に流体が音速で流れると、流路幅の拡張に伴って流路内の流体(例えば、水素などの媒体)の容積が増えるため、音波が急激に発達し衝撃波の成長を助長させるためであると考えられる。そして、このように局所的に発生する衝撃波こそ、騒音の原因となる加振源となり得ることを突き止めた。さらに、極狭流路に偏りが発生することで流れのマッハ数が増大し、騒音の原因となる衝撃波も拡大することが判った。なお、図5において、弁シール部Sからの距離L2で流路幅がL1からL4に拡張される。また、距離L2は流路幅L1の10倍に等しい距離である。
また、弁シール部Sの下流直近の流路幅をL1とし、弁シール部Sを起点とした分散部Dまでの流路後方距離をL2とし、距離L2に対する流路幅L1の比と騒音レベルとの関係を調べた。その結果を、図6に示す。図6に示すように、分散部Dがない場合(図6におけるA参照)に比べ、分散部Dを設ければ、騒音の発生を抑制することができるが、特に、弁シール部Sの下流直近の流路幅L1に対して、弁シール部Sを起点とした流路後方距離L2との関係がL2<L1×10であることで、効果的に騒音を低減できることがわかった。つまり、分散部DをL2<L1×10の関係で設置すると流路内の衝撃波の急激な発達や成長を抑えることができると考えられる。
また、分散部Dでの流路の分散数と騒音レベルとの関係を調べた。その結果を図7に示す。図7に示すように、分散部Dがない場合(図7におけるB参照)に比べ、分散部Dを設けることで、騒音レベルを低減でき、また、その分散数を多くすることで、騒音レベルをより低減できることがわかった。
上記のことから、調圧弁において、その騒音の発生を抑制するには、弁シール部Sよりも下流側に流体の流れを複数の流れに分散する分散部Dを設け、さらに、弁シール部Sの下流直近の流路幅をL1、弁シール部Sから分散部Dまでの距離をL2としたときに、L1とL2との関係をL2<L1×10とすることで、衝撃波の急激な成長を抑制して騒音をより効果的に低減できることがわかった。
なお、上記実施形態では、ピストンピン53とポペット弁体54とを繋ぐ拘束部材60にスリット62や貫通孔63を形成して分散部Dとしたが、図8に示すように、ピストン棒部52のピン部55に、スリット62や貫通孔63を有する分散部Dを形成しても良い。
また、上記実施形態では、ピストンピン53とポペット弁体54とを拘束部材60によって繋いだが、ピストンピン53とポペット弁体54との連結は、拘束部材60を用いたものに限らず、図9に示すように、凹凸嵌合で連結する接合部65を有する構造としても良い。
次に、変形例に係る調圧弁について説明する。
図10に示すように、変形例に係る調圧弁10Aは、ボディ80に小径流路部81と大径流路部82とを有する流路83が形成されている。この流路83には、小径流路部81側から流体が送り込まれ、大径流路部82側へ送り出される。ボディ80は、小径流路部81と大径流路部82との境の段差部分が弁座部84とされている。また、調圧弁10Aは、大径流路部82側に、円錐形状に形成されて先端が小径流路部81へ向けられた弁体85を有しており、この弁体85と弁座部84との間が弁シール部Sとされている。そして、この調圧弁10Aでは、弁体85における弁シール部Sよりも下流側に、流体の流れを複数の流れに分散する複数のスリット(図示略)または貫通孔(図示略)を有する分散部Dが設けられている。また、この調圧弁10Aにおいても、弁シール部Sの下流直近の流路幅をL1、弁シール部Sから分散部Dまでの距離をL2としたときに、L1とL2との関係がL2<L1×10とされている。
この変形例に係る調圧弁10Aの場合も、流路83内に送り込まれる流体の流れを分散部Dで複数に分散して整流することで、流体の流れの偏りによる脈動を抑制して騒音を低減することができる。また、弁シール部Sの下流直近の流路幅L1と弁シール部Sから分散部Dまでの距離L2との関係をL2<L1×10としたことで、衝撃波の急激な成長を抑制して騒音をより効果的に低減させることができる。
なお、上記の変形例に係る調圧弁10Aにおいて、弁体85の形状としては、円錐形状に限らず、図11に示すように、球状であっても良い。この場合も、流路83内に送り込まれる流体の流れを分散部Dで複数に分散して整流することで、流体の流れの偏りによる脈動を抑制して騒音を低減することができる。また、弁シール部Sの下流直近の流路幅L1と弁シール部Sから分散部Dまでの距離L2との関係をL2<L1×10としたことで、衝撃波の急激な成長を抑制して騒音をより効果的に低減させることができる。
10 調圧弁
20 ボディ
25 流入路(流路)
26 流出路(流路)
37 弁座部
54 ポペット弁体(弁体)
D分 散部
L1 流路幅
L2 距離
S 弁シール部

Claims (1)

  1. ボディに形成された流路内に弁体が設けられ、前記流路を流れる流体によって前記弁体が変位して前記流路内に設けられた弁座部に近接離間することで、前記流路を流れる流体の圧力を調整する調圧弁であって、
    前記弁体は、前記弁座部と前記弁体との間の弁シール部よりも下流側に、前記流体の流れを複数の流れに分散する分散部を有し、
    前記弁シール部の下流直近の流路幅をL1、前記弁シール部から前記分散部までの距離をL2としたときに、L1とL2との関係がL2<L1×10である、調圧弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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