JP2017101338A - ポリプロピレン系メルトブロー不織布 - Google Patents

ポリプロピレン系メルトブロー不織布 Download PDF

Info

Publication number
JP2017101338A
JP2017101338A JP2015233039A JP2015233039A JP2017101338A JP 2017101338 A JP2017101338 A JP 2017101338A JP 2015233039 A JP2015233039 A JP 2015233039A JP 2015233039 A JP2015233039 A JP 2015233039A JP 2017101338 A JP2017101338 A JP 2017101338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nonwoven fabric
polypropylene
melt blown
less
blown nonwoven
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015233039A
Other languages
English (en)
Inventor
和雄 丸谷
Kazuo Marutani
和雄 丸谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paper Crecia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paper Crecia Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paper Crecia Co Ltd filed Critical Nippon Paper Crecia Co Ltd
Priority to JP2015233039A priority Critical patent/JP2017101338A/ja
Publication of JP2017101338A publication Critical patent/JP2017101338A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

【課題】低発塵性がより向上され、吸水性及び加工性がより改善された、不織布ワイパーとして用いられるポリプロピレン系メルトブロー不織布を提供すること。【解決手段】JIS L 1096 摩耗強さC法に準じ、下記(方法1)により測定されるウエットテーバー値が130回転以上250回転以下であり、引張り伸び率が33%以上55%以下であり、JIS L 1096 剛軟度A法に準じて測定される剛軟度が115mm以上135mm以下である、エンボスパターンを有するポリプロピレン系メルトブロー不織布。(方法1)十分に濡らしてから水気を切った試験片を使用した、摩耗輪No.H−18、荷重2.5Nのテーバー試験において、試験片に長さ13mmの穴が開くまで摩耗輪を回転させ、摩耗輪の回転数をウエットテーバー値として記録する。【選択図】図1

Description

本発明は、低発塵性がより向上され、吸水性及び加工性により優れたポリプロピレン系メルトブロー不織布に関する。
近年、医療現場、実験室、精密部品工場、食品加工場といった様々な場所において、機材や備品の拭き取りや現場の清掃のために、低発塵性であり、吸水性及び耐薬品性に優れる、比較的大型の不織布ワイパーが用いられている(例えば、特許文献1参照)。ワイパーの基材としては、様々なものが使用可能ではあるが、風合いや拭き取り性、耐久性に優れることから、ポリプロピレン等の合成繊維から形成される不織布シートが重用されている。このような合成繊維から形成される不織布シートは、メルトブロー法等により形成された不織布に、熱エンボス加工を施す等の方法により形成されており、これらの不織布シートから製造される市販のワイパーの製品形態としては、代表的には、シートを4つ折りにして束状に包装する4つ折りタイプが知られている。
特開2010−209482号公報
ここで、従来の不織布ワイパーは、上述のとおり、工場での各種機材のメンテナンスの際の様々な拭き取り用途において、ウエット状態で激しく使用される場合も多く、加工時に断紙する場合もあるほか、不織布ワイパーの折り畳みの際に機械的な応力がかかることも想定されるので、低発塵性がより向上され、吸水性及び加工性をより改善することが求められていた。したがって、本発明は以上の課題に鑑みてなされたものであり、低発塵性がより向上され、吸水性及び加工性がより改善された、不織布ワイパーとして用いられるポリプロピレン系メルトブロー不織布を提供することを目的とする。
本発明の発明者らは、上記の課題に鑑み、鋭意研究を行った。その結果、ポリプロピレン系メルトブロー不織布の製造に当たって、主に、原料樹脂の押し出し圧力、原料樹脂の温度及びノズル温度、熱エンボス加工の際の接合温度を調整することにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。具体的には、本発明は以下のものを提供する。
(1) 本発明の第1の態様は、JIS L 1096 摩耗強さC法に準じ、下記(方法1)により測定されるウエットテーバー値が130回転以上250回転以下であり、引張り伸び率が33%以上55%以下であり、JIS L 1096 剛軟度A法に準じて測定される剛軟度が115mm以上135mm以下である、エンボスパターンを有するポリプロピレン系メルトブロー不織布である。
(方法1) 十分に濡らしてから水気を切った厚さ0.5mmから0.7mmの試験片を使用した、摩耗輪No.H−18、荷重2.5Nのテーバー試験において、試験片に幅13mmの穴が開くまで摩耗輪を回転させ、摩耗輪の回転数をウエットテーバー値として記録する。
(2) 本発明の第2の態様は、(1)に記載のポリプロピレン系メルトブロー不織布であって、さらに、吸水性が、265g/m以上450g/m以下であることを特徴とするものである。
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、所定の製造方法により製造されることにより、摩耗強さ、引張り伸び率、剛軟度が所定の条件を充足するものである。摩耗強さが所定の条件を充足することにより、低発塵性がより向上するとともに、引張り伸び率及び剛軟度が所定の条件を充足することにより、吸水性及び加工性がより改善されたものとなる。したがって、本発明は、所定の製造方法を採用したことにより、低発塵性が向上し、吸水性及び加工性に優れたポリプロピレン系メルトブロー不織布を提供することができる。
ウエットテーバー値の測定に用いられるテーバー形摩耗試験機の一例を示す図面である。
以下、本発明の実施の態様について、詳細に説明する。
<ポリプロピレン系メルトブロー不織布>
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、不織布ワイパーとして用いられるものであり、ポリプロピレン系の原料樹脂を所定の条件下、メルトブロー法により不織布に形成し、これに所定の条件下で熱エンボス加工することにより得られるものである。
[ポリプロピレン系の原料樹脂]
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布を製造するために用いられるポリプロピレン系の原料樹脂としては、主たる重合単位としてポリプロピレンを含有するポリオレフィン系樹脂であれば、特に制限なく用いることができ、そのような原料樹脂としては、ポリプロピレンホモポリマーや、少なくとも50質量%、より好ましくは75質量%を超えるポリプロピレンと、他のα−オレフィン(エチレン、ブテン−1、オクテン、4−メチルペンテン等)を含むモノマー組成物を重合させた共重合体であるポリプロピレン系共重合体を挙げることができる。これらの中でも、100質量%のポリプロピレンを重合させて得られるホモポリプロピレンを使用してポリプロピレン系メルトブロー不織布を形成することが好ましい。
[ウエットテーバー値]
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、JIS L 1096 摩耗強さC法に準じ、下記(方法1)により測定されるウエットテーバー値が130回転以上250回転以下となるものである。
(方法1) 十分に濡らしてから水気を切った厚さ0.5mmから0.7mm(平均0.6mm)の試験片を使用した、摩耗輪No.H−18、荷重2.5Nのテーバー試験において、試験片に幅13mmの穴が開くまで摩耗輪を回転させ、摩耗輪の回転数をウエットテーバー値として記録する。
より詳細に説明すれば、本発明においてウエットテーバー値の測定に際しては、直径が120mm以上で、中央に1cm程度の穴を開けた厚さ0.5mmから0.7mmの試験片を十分に濡らした後、余分な水分を紙で吸い取って、図1に例示されるテーバー形摩耗試験機に取り付け、No.H−18の摩耗輪を、2.5Nの荷重で試験片に当てて摩耗輪を回転させ、試験片に幅13mmの穴が開くまでの回転数を記録してn=2の平均値をウエットテーバー値とする。このため、このウエットテーバー値は、これをJIS L 1096 摩耗強さC法の規格により表現するのであれば、ウエットテーバー値を「所定回数(摩擦回数)」とした場合に、この所定回数以下の回転数で厚さ減少率がおおむね100%となる摩耗強さに対応するものである。
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布の上記ウエットテーバー値は、132回転以上250回転以下であることが好ましく、135回転以上240回転以下であることがより好ましい。このような特性を充足するポリプロピレン系メルトブロー不織布は、耐摩耗性に優れるため、発塵量がより抑えられて低発塵性がより改善されたものとなり、産業用途に利用される不織布ワイパーとして特に好適に使用できるものとなる。
[引張り伸び率]
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、JIS L 1096 引張り伸び率B法に準拠して測定される引張り伸び率が33%以上55%以下、好ましくは35%以上50%以下、より好ましくは40%以上48%以下である。引張り伸び率が上記の範囲内のものであることにより、ポリプロピレン系メルトブロー不織布中の繊維の切断や絡み不足による発塵が抑えられるとともに、加工性や吸水性が良好に維持される。このため、ポリプロピレン系メルトブロー不織布が加工中に断紙することもなく、汚れ等もより効果的に吸着する。
[剛軟度]
また、本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、JIS L 1096 剛軟度A法に準じ、機械方向について長さ150mm、幅25mmの不織布を使用し、n=2で測定される剛軟度が、115mm以上135mm以下であり、好ましくは115mm以上120mm以下である。剛軟度が上記の範囲内のものであることにより、ポリプロピレン系メルトブロー不織布中の繊維の切断や絡み不足による発塵が抑えられるとともに、加工性や吸水性が良好に維持される。このため、ポリプロピレン系メルトブロー不織布が加工中に断紙することもなく、汚れ等もより効果的に吸着する。なお、本発明においては、引張り伸び率及び剛軟度の両者が適切なバランスをもって上記の値の範囲内のものとなることにより、ポリプロピレン系メルトブロー不織布の加工性及び吸水性が良好に維持されるものとなる。
[吸水性]
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、上述のとおり引っ張り伸び率と剛軟度のバランスが良好に維持されているため、吸水性が優れたものとなる。具体的には、本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、265g/m以上450g/m以下の吸水性を有していることが好ましく、290g/m以上450g/m以下の吸水性を有していることがより好ましい。このような吸水性を有していることにより、ポリプロピレン系メルトブロー不織布を不織布ワイパーとして使用する際、汚れ等を効果的に吸着することができる。
なお、本発明においては、吸水性とは保水量(TWA;Total Water Absorbency)と同義であり、以下のようにして求められ。まず、得られたポリプロピレン系メルトブロー不織布を76mm×76mmの正方形の試験片に切断し、乾燥重量(W)を測定する。その後、この試験片を蒸留水中に2分間浸漬した後、試験片の1つの角部が上側の頂部となるようにし、この頂部と隣接する2つの角部とを支持して展伸した状態で、RH100%の室内に吊るし、30分放置後の重量(W)を測定する。(W−W)の値を算出し、この値をペーパータオル1m当たりに換算したものを保水量(TWA)とする。
[ポリプロピレン系メルトブロー不織布の製造方法]
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、以下に説明する製造方法により製造される。まず、ポリプロピレン系原料樹脂を300℃以上320℃以下の温度で溶融させる。その後、255℃のノズル温度、6kg/cmの押し出し圧力、255℃の熱風温度、2.1kg/cmの空気圧力で溶融した樹脂液を吐出して、平均繊維径2.0μm、繊度0.01デニール以上0.03デニール以下であるポリプロピレン系繊維からなるメルトブロー不織布を得る。そして、このメルトブロー不織布に95℃以上110℃以下の温度で熱エンボス加工を施して繊維を融着させることにより、エンボスパターンを有するポリプロピレン系メルトブロー不織布が得られる。
本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布の製造に当たっては、特に、原料樹脂の融解温度、吐出の際のノズル温度、熱風温度、熱エンボス加工の際の温度等、不織布製造の際の温度条件と、溶融した樹脂液吐出の際の押し出し圧力とを調整し、このバランスを取ることにより、ウエットテーバー値、引張り伸び率、及び剛軟度が所定の範囲内のものであるポリプロピレン系メルトブロー不織布が得られる。ここで、特に、熱エンボス加工の際の温度については、温度を上げることにより、ポリプロピレン系メルトブロー不織布は熱硬化又はフィルム化し、発塵性は低下するものの、柔軟性や粘弾性が低下するため、吸水性や加工性に劣ったものとなる。
以上のようにして得られたポリプロピレン系メルトブロー不織布は、上述した特性に加えて、おおむね、機械方向の引っ張り強さが2500gf/25mm以上、伸び率が33%以上55%以下であるものとなる。
以下、実施例を挙げて、本発明について詳細に説明する。
<実施例1>
原料樹脂であるホモポリプロピレンを約300℃で溶融した後、255℃のノズル温度、6kg/cmの押し出し圧力、255℃の熱風温度、2.1kg/cmの空気圧力で溶融した樹脂液を吐出して、平均繊維径2.0μm、繊維径1μmから4μm、繊度0.01デニールから0.03デニールであるホモポリプロピレン繊維からなるメルトブロー不織布を得た。そして、このメルトブロー不織布に95℃から110℃で熱エンボス加工を施して繊維を融着させることにより、エンボスパターンを有するポリプロピレン系メルトブロー不織布が得られた。以上のようにして得られたポリプロピレン系メルトブロー不織布は、機械方向の引っ張り強さが2500gf/25mm以上、伸び率が46%であった。
<比較例1>
原料樹脂の溶融温度を275℃に、ノズル温度を245℃に、押し出し圧力を5kg/cmに、熱風温度を245℃に変更し、得られたメルトブロー不織布を90℃で熱エンボス加工した点以外は、実施例1と同様に、ポリプロピレン系メルトブロー不織布を得た。得られたポリプロピレン系メルトブロー不織布は、機械方向の引っ張り強さが2000gf/25mm以上、伸び率が31%であった。
実施例1及び比較例1で得られたポリプロピレン系メルトブロー不織布について、ウエットテーバー値、引張り伸び率、剛軟度、吸水性を測定するとともに、以下の方法及び基準に従って、発塵量(タンブリング法)及び加工性を評価した。結果を表1に示す。
[発塵量の評価]
JIS B9923(タンブリング法)に準じてポリプロピレン系メルトブロー不織布の発塵試験を行い、パーティクルカウンター(リオン製、製品名「KC−01D1」)にて発塵量の測定を行った。
[加工性の評価]
得られた不織布を4つ折りにした後の状態を目視し、以下の基準に基づき、加工性を評価した。
◎:折り性良好で、加速速度も常速を維持(常速 約160m/min)
○:時々折り不良発生し、加工速度下げる場合あり(160m/min〜130m/min)
△:折り不良、カット不良散発し、低速操業(130m/min)
×:折り部でのシート破れ、その他形状規格外発生し、操業継続不可
Figure 2017101338
表1に示されるように、本発明のポリプロピレン系メルトブロー不織布は、比較例のポリプロピレン系メルトブロー不織布と比較して、ウエットテーバー値、引張り伸び率、剛軟度がいずれも改善し、吸水性、発塵量、加工性がより良好なものとなった。

Claims (2)

  1. JIS L 1096 摩耗強さC法に準じ、下記(方法1)により測定されるウエットテーバー値が130回転以上250回転以下であり、
    引張り伸び率が33%以上55%以下であり、
    JIS L 1096 剛軟度A法に準じて測定される剛軟度が115mm以上135mm以下である、エンボスパターンを有するポリプロピレン系メルトブロー不織布。
    (方法1) 十分に濡らしてから水気を切った厚さ0.5mmから0.7mmの試験片を使用した、摩耗輪No.H−18、荷重2.5Nのテーバー試験において、試験片に幅13mmの穴が開くまで摩耗輪を回転させ、摩耗輪の回転数をウエットテーバー値として記録する。
  2. さらに、吸水性が、265g/m以上450g/m以下である、請求項1に記載のポリプロピレン系メルトブロー不織布。
JP2015233039A 2015-11-30 2015-11-30 ポリプロピレン系メルトブロー不織布 Pending JP2017101338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015233039A JP2017101338A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 ポリプロピレン系メルトブロー不織布

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015233039A JP2017101338A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 ポリプロピレン系メルトブロー不織布

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017101338A true JP2017101338A (ja) 2017-06-08

Family

ID=59016480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015233039A Pending JP2017101338A (ja) 2015-11-30 2015-11-30 ポリプロピレン系メルトブロー不織布

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017101338A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7495892B2 (ja) 2021-02-25 2024-06-05 日本製紙クレシア株式会社 ロール状ペーパータオル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7495892B2 (ja) 2021-02-25 2024-06-05 日本製紙クレシア株式会社 ロール状ペーパータオル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5592937B2 (ja) 不織布
AU2010313205B2 (en) Polypropylene fibrous elements and processes for making same
JP2011514450A (ja) 異相構造繊維、テキスタイルシート、及びこれらの使用
JP6579742B2 (ja) 防護服用素材および防護服
JP6617148B2 (ja) 不織布およびその製造方法
JP2017101338A (ja) ポリプロピレン系メルトブロー不織布
JP6228699B1 (ja) 熱融着性複合繊維およびこれを用いた不織布
JP6652855B2 (ja) 連続繊維不織布およびその製造方法
JP5484112B2 (ja) 成型体
JP2008144290A (ja) ポリケトン紙およびセパレーター
JP2019073809A (ja) 熱成型性を有する生分解性長繊維不織布
JP7259360B2 (ja) 液晶ポリエステル繊維からなる不織布
JP2011246853A (ja) ポリ乳酸からなるショートカット複合繊維
JPH02191759A (ja) 高強力シート
JP2013136851A (ja) ポリエステル系複合バインダー繊維
JP7518676B2 (ja) メルトブローン不織布及び不織布積層体
JP2006138046A (ja) ヒートシール用スパンボンド不織布およびそれを用いたフィルター
JP6267525B2 (ja) 多層不織布
JP5689626B2 (ja) 湿式短繊維不織布
US7838449B2 (en) Dryer sheets including bicomponent fibers
KR100557401B1 (ko) 태섬도 폴리프로필렌 스판본드 부직포의 제조방법 및그로부터 제조된 부직포
JP2022011900A (ja) メルトブローン不織布及び不織布積層体
WO2024048433A1 (ja) ポリエチレン樹脂組成物、及びポリエチレン樹脂を用いたメルトブローン不織布、並びにエレクトレット材料
JP2021098924A (ja) スパンボンド不織布、プリーツ成形体、集塵機フィルターおよび大風量パルスジェットタイプ集塵機
JP2011162925A (ja) ポリ乳酸系長繊維不織布

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20180704

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190820

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200303