JP2017100793A - 商品包装袋のヘッダーおよびこのヘッダー付き商品包装袋の形成方法 - Google Patents

商品包装袋のヘッダーおよびこのヘッダー付き商品包装袋の形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ヘッダーに設けられた少なくとも1つのフック穴を補強するにあたり、補強材を別途用意する必要がなく、また煩雑な作業を行わずにヘッダーを強固にすることができる商品包装袋のヘッダーおよびこのヘッダー付き商品包装袋の形成方法を提供する。
【解決手段】吊り下げ式商品包装袋のヘッダー1であって、第1の本体板部Bと第2の本体板部Cと第3の本体板部Dと補助板部Eとフック用舌片Aとを有し、これらに渡ってフック穴Pが穿孔される。ステープル(針)12は、第3の本体板部Dと第1の本体板部Bとの間に打ち込まれる。
【選択図】図1

Description

本発明は商品包装袋のヘッダーおよびこのヘッダー付き商品包装袋の形成方法に関する。
例えば、種々の商品を店頭販売するにあたり、それらの商品を商品包装袋に収容した後、フックに吊り下げて陳列販売することが一般に行われている。
このような販売システムにおいては、商品包装袋の上部開口部が紙製のヘッダーで閉じられる場合がある。しかしながらヘッダーが紙製であると、使用状況によってはフック穴が弱くなる虞がある。特に、フック穴が1つの場合に破損される傾向が大きい。
そのため、重量の重い商品を取り扱う場合には、フック穴を破損から守るために補強材を別途用意しこの補強材を袋本体の上部側に挿入する必要があった(例えば、特許文献1)。
しかしながら、補強材を袋本体の上部側に挿入する場合には、補強材の管理が必要であるとともに、補強材の挿入作業が煩雑であるという問題があった。
特開2002−326643号公報
本発明は、このような実情に鑑み、吊り下げ式商品包装袋のヘッダーに設けられた少なくとも1つのフック穴を補強するにあたり、補強材を別途用意する必要がなく、また煩雑な作業を行わずに商品包装袋のヘッダーを強固にすることができる商品包装袋のヘッダーおよびこのヘッダー付き商品包装袋の形成方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明に係る商品包装袋のヘッダーは、
矩形状に形成された第1の本体板部Bと第2の本体板部Cと第3の本体板部Dとによりヘッダー本体3を構成するとともに、
前記第3の本体板部Dの外方に補助板部Eを有し、前記第1の本体板部Bの外方にフック用舌片Aを有し、
前記ヘッダー本体3を折り畳んだときに、前記第3の本体板部Dが一方の外板部を形成し、前記第2の本体板部Cが他方の外板部を形成し、前記第1の本体板部Bが前記第3の本体板部Dと前記第2の本体板部Cとの間に挟持され、さらに前記フック用舌片Aが、前記第2の本体板部Cと前記第1の本体板部Bとの間に挟持され、
前記第3の本体板部Dと前記第2の本体板部Cと前記第1の本体板部Bと前記フック用舌片Aとに渡って、フック穴Pが穿孔されることを特徴としている。
このような構成の本発明によれば、一枚の紙材を折り畳んでいくことにより、フック穴を形成する領域の強度を向上させることができる。
また、本発明では、
前記補助板部Eの長手方向一端部に切欠き部F1が設けられ、
前記補助板部Eの長手方向他端部に切欠き部F2が設けられ、
前記切欠き部F1と前記切欠き部F2が形成された領域において、前記第3の本体板部Dと前記第1の本体板部Bとの間がステープル12で閉じられることが好ましい。
このような構成の本発明によれば、ヘッダーに打ち込まれたステープルの先端部が外部に露出することはない。また、3枚重ねのヘッダー本体に、4枚目の補助板部を重ねたことによる嵩張りを防止することができる。
さらに、本発明では、
前記補助板部Eの短手方向の長さaは、前記第3の本体板部Dの短手方向の長さbに比べて短く設定されていることが好ましい。
このように、補助板部Eの短手方向の長さaが第3の本体板部Dなどの短手方向の長さbよりも短く設定されていれば、重ね合わせた場合の必要以上の嵩張りを防止することができる。
また、前記フック穴Pは、丸孔または丸孔に線状部14が連続して形成された長孔であっても良い。
このように、フック穴Pの形状は丸孔に限定されない。
さらに、本発明に係るヘッダー付き商品包装袋の形成方法は、
矩形状に形成された第1の本体板部Bと第2の本体板部Cと第3の本体板部Dとによりヘッダー本体3を構成するとともに、前記第3の本体板部Dの外方に補助板部Eを有し、前記第1の本体板部Bの外方にフック用舌片Aを有する商品包装袋のヘッダーを用意する工程と、
前記第1の本体板部Bの内側に対面するように前記フック用舌片Aを折り曲げる工程と、
前記補助板部Eの上に予め用意された商品包装袋2の開口側端部2aを配置して、前記補助板部Eを前記第3の本体板部Dの内側に対面するように折り曲げ、さらに前記商品包装袋2の本体2bを、前記補助板部Eを折り曲げた方向とは反対側に折り曲げた状態で、前記補助板部Eを前記第3の本体板部Dの内側に対面するように折り曲げる工程と、
前記第1の本体板部Bを前記第2の本体板部Cの内側に対面するように折り曲げる工程と、
前記第2の本体板部Cおよび前記第1の本体板部Bを、前記第3の本体板部Dの内側に対面するように折り曲げる工程と、
前記第3の本体板部Dと前記第1の本体板部Bとの間をステープル12で固定する工程と、を有することを特徴とする。
このような方法でヘッダー付き商品包装袋を形成すれば、ヘッダー付き商品包装袋を容易に形成することができるとともにステープルの針先が外部に露出することを防止できる。
本発明に係る商品包装袋のヘッダーによれば、予め用意された一枚の紙材を折り畳んでいくことでフック穴が強固にされた商品包装袋のヘッダーを提供することができる。これにより、補強材のように別途用意する部材を無くすことができる。
また、本発明に係るヘッダー付き商品包装袋の形成方法によれば、ヘッダー付き商品包装袋の形成が容易であるとともに、ステープルの先端部がヘッダーの外部に露出しないので、指先などの怪我の防止にも寄与する。
図1は、本発明の一実施例に係る商品包装袋のヘッダーを展開した状態で示す平面図である。 図2Aは図1に示したヘッダーを、折り畳んでいく場合に、最初にフック用舌片を折り畳む工程を示す斜視図である。 図2Bは、補助板部の上に商品包装袋の開口側端部を配置する工程を示す斜視図である。 図2Cは図2Bに示した工程の後に、第3の補助板部を内側に折り曲げて商品包装袋を外側に折り曲げたときの斜視図である。 図2Dはフック用舌片を折り曲げた後に、第1の本体板部を内側に折り曲げたときの斜視図である。 図2Eは図2Dに示した工程の後に、第2の本体板部を内側に折り曲げたときの斜視図である。 図3は、折り畳まれたヘッダーを商品包装袋に装着したときの平面図であり、ステープルが打ち込まれた側から見たときの平面図である。 図4は、折り畳まれたヘッダーを側方の耳側から見たときの側面図である。 図5はステープラーを用いてヘッダーを固定するときの一例を示す斜視図である。 図6は、図3を裏側から見たときの平面図である。 図7は、本発明の他の実施例を示したもので、フック穴が長孔に形成された例を示す図6相当図である。
以下、図面を参照しながら本発明に係る商品包装袋のヘッダーおよびこのヘッダー付き商品包装袋の形成方法について説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る商品包装袋のヘッダー1を展開した状態で示す平面図である。
商品包装袋のヘッダー1は、紙製で、図1において横方向に一列に並ぶ第1の本体板部Bと第2の本体板部Cと第3の本体板部Dとが、同一の矩形状に形成され、これら3つの本体板部B、C、Dにより、ヘッダー本体3が構成されている。
また、第3の本体板部Dの外方(図1における左方)に補助板部Eを有し、第1の本体板部Bの外方(図1における右方)にフック用舌片Aを有している。
補助板部Eの短手方向の長さaは、3つの本体板部B、C、Dの短手方向の長さbに対して短い。本実施例では、a≒b/2である。なお、aとbの大きさは、a≒b/2であることに何ら限定されない。
一方、フック用舌片Aは、第1の本体板部B(第2の板部Cまたは第3の板部D)の長手方向の長さcの略中央に形成されている。また、フック用舌片Aの2辺の長さd、eは略等しく形成されている。しかしながら、フック用舌片Aの2辺の長さd、eは、略等しいことに限定されない。
さらに、補助板部Eの長手方向の両端部には、外方に向かって切欠き部F1、切欠き部F2が、それぞれ形成されている。切欠き部F1と切欠き部F2は一辺が開口していることは限定されず、角穴、丸穴などであっても良い。しかしながら、角穴、丸穴よりも、図1に示したように一辺が開口している方が、加工が容易である。
商品包装袋のヘッダー1における第1の本体板部Bと第2の本体板部Cと第3の本体板部Dとフック用舌片Aとには、折り畳んだときに合致するようにフック穴Pが設けられている。これらのフック穴Pは、予め穿孔しても良いが、折り畳んだ後に穿孔しても良い。
以下に、上記のように形成された商品包装袋のヘッダー1を、フィルム状の商品包装袋2に取り付けて、図6に示したようなヘッダー付き商品包装袋10を形成する場合の、作業工程について説明する。
なお、以下に示す工程の順番は特に限定されない。最終的に折り畳むことができれば、他の順番で折り畳んでも良い。
先ず、図1に示した商品包装袋のヘッダー1(以下、単にヘッダー1と称する)と、フィルム状の商品包装袋2(以下、単に袋2と称す)とを用意する。なお、この袋2内には、商品が予め収容されているとする。
展開された状態のヘッダー1を折り畳んでいく場合に、先ず、図2Aに示したように、フック用舌片Aを第1の本体板部Bの内側に対面するように折り曲げる。
次いで、図2Bに示したように、予め用意された袋2の開口側端部2aを、ヘッダー1の補助板部Eの上に載置する。その後、補助板部Eを袋2の開口側端部2aとともに、図2Bの矢印X方向に折り曲げて、補助板部Eと袋2の開口側端部2aとを、第3の本体板部Dの内側に対面するように折り曲げる。これに引き続いて、図2Cに示したように、袋2の本体2b側を矢印Y方向に折り曲げる。
このようにして、袋2の開口側端部2aを、補助板部Eと第3の本体板部Dとの間に配置する。その後、図2Dに示したように、第1の本体板部Bを第2の本体板部Cの内側に対面するように折り曲げる。このとき、フック用舌片Aが第1の本体板部Bの下面、すなわち第1の本体板部Bと第2の本体板部Cとの間に配置される。
図2Dに示したように、第1の本体板部Bが第2の本体板部Cの内側に対面するように折曲げられたら、最後の折畳み工程として、第2の本体板部Cと第1の本体板部Bとが、図2Dにおける点Z、Zを結ぶ線で折り曲げられる。これにより、図2Eに示したように、第1の本体板部Bが第3の本体板部Dの内側に対面する。
このようにして、図3に示したように、ヘッダー1と商品包装袋2とが一体化される。また、このとき第1の本体板部B、第2の本体板部C、第3の本体板部D、補助板部E、フック用舌片Aに形成されたフック穴Pが直線状に連通する。なお、このときフック用舌片Aは、第2の本体板部Cと第1の本体板部Bとに挟持されてフック穴Pの周囲を補強する。さらに、この状態において、第3の本体板部Dはヘッダー本体3の一方の外面を構成し、第2の本体板部Cはヘッダー本体3の他方の外面を構成する。
一方、この状態では、袋2とヘッダー1とは、未だ止められていない。仮に袋2を下方に引っ張れば、袋2が落下する状態にある。本実施例では、この状態からヘッダー1と袋2とを一体化させるために、ヘッダー本体3の両端部にコ字状のステープル(針)12が打ち込まれる。
ステープル12を打ち込むときに、コ字状のステープル12の先端部がヘッダー本体3の外部に露出すると、その先端部が他の部材に引っ掛かったり、指先などに怪我をさせたりする虞がある。
そこで、本実施例では、ステープル12の先端部が外部に露出しないように、例えば図5に示したように、ステープラー4から打ち込まれるステープル12により、第1の本体板部Bと第3の本体板部Dとの間を袋2の開口側端部2aを挟んだ状態で閉じるようにしている。
このとき、ステープラー(針)12は、第3の本体板部D側から打ち込まれる。すなわち、図5に示したステープラー4の針出し用の一方の背板6を第3の本体板部Dの外方(図4における左方)に配置するとともに、針止め用の他方の背板8を、第1の本体板部Bと第2の本体板部Cとの間に差し込み、この状態からステープル12を打ち込む。このようにして、ステープル12を打ち込めば、ステープル12により、第3の本体板部Dと第1の本体板部Bとの間を閉じることができる。
結果として、図6に示したように、ステープル12の先端部が第2の本体板部Cの外側に露出することがない。これにより、ステープル12の先端部が他の部材に引っ掛かったり、指先などに怪我をさせることを防止できる。
なお、本実施例において、ステープル12が打ち込まれる位置は、ヘッダー本体3に対して左右の2箇所であり、その位置は補助板部Eの切欠き部F1、F2を設けた位置である。
このように本実施例によれば、ステープル12が切欠き部F1、F2内に打ち込まれているので、実際にはステープル12は、第3の本体板部Dと第1の本体板部Bの2枚のみを通過しているため、針先の通りが良い。しかも、切欠き部F1、F2が設けられた位置にステープル12が通るので、その部分が必要以上に嵩張ることもない。
このように本発明によれば、フック穴Pを補強するための補強材を別途用意する必要がない。また、別途用意された補強材を挿入する必要がないので、煩雑な作業も不要である。
さらに、フック穴Pは、合計4枚の板部に連続して形成されているので、フック穴Pの強度を確実に向上させることができる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上記実施例に何ら限定されない。例えば、上記実施例では、フック穴Pが予め形成されたヘッダー1を折り畳んでいく場合を示したが、このフック穴Pは、ヘッダー1を折り畳んだ後に、形成しても良い。
また、上記実施例では、フック用舌片Aを折り畳んだ後に補助板部Eを折り畳んでいるが、この順番を逆にして、最初に補助板部E側を折り畳み、その後、フック用舌片Aを第1の板部B側に折り畳んでも良い。
また、本発明は、ヘッダー本体3の幅方向略中央に形成された1つのフック穴Pを強固にする場合に特に有効であるが、フック穴Pがヘッダー本体3に2つ以上形成された場合にも適用可能である。
さらに、上記実施例では、フック穴Pが単なる丸穴に形成されているが、フック穴Pは、丸穴に限定されない。例えば図7に示したように、丸穴の両側に溝状の線状部14が連続して形成された長孔(フック穴P)であっても良い。
1 ヘッダー
2 商品包装袋
2a 商品包装袋の開口側端部
2b 商品包装袋の本体
3 ヘッダー本体
4 ステープラー
6 針出し用の一方の背板
8 針止め用の他方の背板
10 ヘッダー付き商品包装袋
12 ステープル
14 線状部
A フック用舌片
B 第1の本体板部
C 第2の本体板部
D 第3の本体板部
E 補助板部
F1、F2 切欠き部
P フック穴
a 第1の補助板の短手方向の長さ
b 第1、第2、第3の本体板部の短手方向の長さ
c 第1、第2、第3の本体板部の長手方向の長さ
d、e フック用舌片の辺の長さ

Claims (5)

  1. 矩形状に形成された第1の本体板部(B)と第2の本体板部(C)と第3の本体板部(D)とによりヘッダー本体(3)を構成するとともに、
    前記第3の本体板部(D)の外方に補助板部(E)を有し、前記第1の本体板部(B)の外方にフック用舌片(A)を有し、
    前記ヘッダー本体(3)を折り畳んだときに、前記第3の本体板部(D)が一方の外板部を形成し、前記第2の本体板部(C)が他方の外板部を形成し、前記第1の本体板部(B)が前記第3の本体板部(D)と前記第2の本体板部(C)との間に挟持され、さらに前記フック用舌片(A)が、前記第2の本体板部(C)と前記第1の本体板部(B)との間に挟持され、
    前記第3の本体板部(D)と前記第2の本体板部(C)と前記第1の本体板部(B)と前記フック用舌片(A)とに渡って、フック穴(P)が穿孔されることを特徴とする商品包装袋のヘッダー。
  2. 前記補助板部(E)の長手方向一端部に切欠き部(F1)が設けられ、
    前記補助板部(E)の長手方向他端部に切欠き部(F2)が設けられ、
    前記切欠き部(F1)と前記切欠き部(F2)が形成された領域において、前記第3の本体板部(D)と前記第1の本体板部(B)との間がステープル(12)で閉じられることを特徴とする請求項1に記載の商品包装袋のヘッダー。
  3. 前記補助板部(E)の短手方向の長さ(a)は、前記第3の本体板部(D)の短手方向の長さ(b)に比べて短く設定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の商品包装袋のヘッダー。
  4. 前記フック穴(P)は、丸孔または丸孔に線状部(14)が連続して形成された長孔であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の商品包装袋のヘッダー
  5. 矩形状に形成された第1の本体板部(B)と第2の本体板部(C)と第3の本体板部(D)とによりヘッダー本体(3)を構成するとともに、前記第3の本体板部(D)の外方に補助板部(E)を有し、前記第1の本体板部(B)の外方にフック用舌片(A)を有する商品包装袋のヘッダーを用意する工程と、
    前記第1の本体板部(B)の内側に対面するように前記フック用舌片(A)を折り曲げる工程と、
    前記補助板部(E)の上に予め用意された商品包装袋(2)の開口側端部(2a)を配置して、前記補助板部(E)を前記第3の本体板部(D)の内側に対面するように折り曲げ、さらに前記商品包装袋(2)の本体(2b)を、前記補助板部(E)を折り曲げた方向とは反対側に折り曲げた状態で、前記補助板部(E)を前記第3の本体板部(D)の内側に対面するように折り曲げる工程と、
    前記第1の本体板部(B)を前記第2の本体板部(C)の内側に対面するように折り曲げる工程と、
    前記第2の本体板部(C)および前記第1の本体板部(B)を、前記第3の本体板部(D)の内側に対面するように折り曲げる工程と、
    前記第3の本体板部(D)と前記第1の本体板部(B)との間をステープル(12)で固定する工程と、を有することを特徴とするヘッダー付き商品包装袋の形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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