JP2017099422A - 変形爪矯正用治具 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な方法で短期間に、かつ難治性アレルギーの発症を誘発せず安全に疼痛を少なく変形爪を矯正することができる爪矯正用治具を提供する。【解決手段】爪矯正用治具1は、ポリマー材料により一体成形され、弾性を有しその一端に針状先端2aが成形されてなる線材部2と、この線材部の他端に成形された扁平形状の係止部3とを備え、爪甲の幅方向一端に形成された第1の孔に対し、上記線材部の前記針状先端を前記爪甲の裏側から表側方向に挿通させ、上記係止部がその表面を爪床に沿わせて爪甲の裏側に係止するまで移動させると共に、爪甲の幅方向他端に形成された第2の孔に対し、上記線材部の前記針状先端を前記爪甲の表側から裏側方向に挿通させ、線材部の中途部が爪甲の表面に沿うまで移動させると共に、爪甲の裏側に露出した線材部を爪甲の裏側に沿わせて折曲したのち余剰部分を切断する。装着されるべく形状、寸法、弾性が最適化されている。【選択図】図2
Description
本発明は巻き爪や陥入爪等の変形爪を矯正するための爪矯正用治具に関するものである。
変形爪とは母趾に発生する巻き爪、陥入爪等をいう。変形爪は、重篤なものになると、爪甲の外側縁が皮膚に食い込み、炎症や化膿を起こす。この炎症や化膿により、周囲の軟部組織の発赤、腫脹、疼痛の悪循環を来たし、更に病的肉芽が形成され、浸出液、膿の排出もみられる。このため、変形爪に対しては、早期の治療が肝要である。
変形爪の治療は、変形した爪甲をもとに戻すための物理的矯正が有効である。この矯正方法としては、例えば形状記憶合金又は形状記憶樹脂からなる板状片を巻き爪の表面に接着剤で貼着させておき、環境温度を所定の温度以上に上昇させることによって、板状片の復元力により直す方法等が提案されている(特許文献1)。しかしながら、特許文献1では適用時に加熱等の操作が必要なことから、煩雑である。
又、針金状の素材としては、Ni−Ti合金を用いる超弾性ワイヤが知られている(特許文献2)。しかしながら、特許文献2のNi−Ti合金からなる超弾性ワイヤは高い弾性率を有するので、爪が欠けたりすることがある。又、Ni−Ti合金にはニッケルが含まれ、そのアレルギー症状に懸念がある。また、MRI(磁気共鳴画像)検査を受ける際には脱着を求められる。更にNi−Ti合金は圧延性が低いので、使用時に断面を加工するのが容易ではない。
以上のように、従来の矯正具によれば、簡便、安全かつ短期間で変形爪の治療をすることが必ずしも容易ではなかった。本発明の目的は、簡単な方法で短期間に、かつ難治性アレルギーの発症を誘発せず安全に疼痛を少なく変形爪を矯正することができる爪矯正用治具を提供することである。
上記目的を解決するため、本発明の第一の主要な観点によれば、変形爪を矯正する爪矯正用治具であって、ポリマー材料により一体成形され、弾性を有しその一端に針状先端が形成されてなる線材部と、この線材部の他端に成形された扁平形状の係止部とを備える。
爪甲の幅方向一端に形成された第1の孔に対し、上記線材部の前記針状先端を前記爪甲の裏側から表側方向に挿通させ、上記係止部が爪甲の裏側に係止するまで移動させると共に、爪甲の幅方向他端に成形された第2の孔に対し、上記線材部の前記針状先端を前記爪甲の表側から裏側方向に挿通させ、線材部の中途部が爪甲の表面に沿うまで移動させると共に、爪甲の表面に露出した線材部を爪甲に沿わせて湾曲したのち余剰部分を切断する。
以上のように装着されるべく形状、寸法、弾性が最適化されていることを特徴とする爪矯正用治具が提供される。
以下、添付した図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。
≪変形爪矯正用治具≫
図1〜3は、それぞれ、本発明の実施の一形態にかかる変形爪矯正用治具1を示す側面図、平面図、及び図1のA−A断面に沿う断面図である。
図1〜3は、それぞれ、本発明の実施の一形態にかかる変形爪矯正用治具1を示す側面図、平面図、及び図1のA−A断面に沿う断面図である。
この爪矯正用治具1は、ポリマー材料により射出一体成形され、弾性を有しその一端に針状先端2aが成形されてなる線材部2と、この線材部2の他端に成形された扁平形状の係止部3とを備える。
(材質)
上記爪矯正用治具1は、ポリマー材料、好ましくは、形状記憶ポリマー、例えば、ノルポルネン系ポリマー、トランスポリイソプレン系ポリマー、ステレンープタジェン系ポリマー、ウレタン系ポリマーで成形されている。また、さらに好ましくは、ウレタン系ポリマーで一体射出成形されている。
(材質)
上記爪矯正用治具1は、ポリマー材料、好ましくは、形状記憶ポリマー、例えば、ノルポルネン系ポリマー、トランスポリイソプレン系ポリマー、ステレンープタジェン系ポリマー、ウレタン系ポリマーで成形されている。また、さらに好ましくは、ウレタン系ポリマーで一体射出成形されている。
一般に、形状記憶ポリマーは、樹脂の流動性を防ぐための固定相と、温度変化に伴い軟化と硬化が可逆的におこる軟化/硬化可逆相の二相構造よりなる。固定相の溶融温度(TFとする)は可逆相の溶融温度(TRとする)よりも高く、可逆相・固定相ともに溶融する温度条件にすると、成形加工が可能となる。成形加工後に放冷すると固定相が固化して成形品の形状を保つようになり、さらに冷却すると可逆相も固化して完全にリジッドなものとなる。この状態の成形品形状が原型(1次賦形)として記憶される。
一般に、形状記憶ポリマーは、固定相は溶融せず可逆相のみが溶融する温度T(TR<T<TF)に加熱し、この状態で外力を加えると任意の形状に変形できる(2次賦形)。2次賦形した後に冷却するとその状態に保たれる。次に、2次賦形された成形品を加熱により可逆相のみが溶融する温度T以上に加熱すると、ポリマーは、ゴム状特性を示して安定状態となり、原形(1次賦形の形状)を回復する。形状記憶ポリマーはこのようなプロセスによって、形状記憶/回復現象を発現する。このような形状記憶/回復現象の発現原理は形状記憶ポリマーの種類(製品)によって異なる。
一般に、形状記憶ポリマーは、固定相は溶融せず可逆相のみが溶融する温度T(TR<T<TF)に加熱し、この状態で外力を加えると任意の形状に変形できる(2次賦形)。2次賦形した後に冷却するとその状態に保たれる。次に、2次賦形された成形品を加熱により可逆相のみが溶融する温度T以上に加熱すると、ポリマーは、ゴム状特性を示して安定状態となり、原形(1次賦形の形状)を回復する。形状記憶ポリマーはこのようなプロセスによって、形状記憶/回復現象を発現する。このような形状記憶/回復現象の発現原理は形状記憶ポリマーの種類(製品)によって異なる。
この爪矯正用治具は、形状記憶ポリマーの形状固定性を利用して上記線材部を所定の形状(1次賦形若しくは2次賦形)に成形すると共に、上記可逆相の溶融温度TR以下の温度のリジッドな状態における変形を受けても元の形状を回復する性質を利用して爪の矯正を行うものである。
なお、使用に際しては、図1に示すように直線状のまま使用しても良いし、固定相の溶融温度若しくは可逆相の溶融温度に加熱して図4(a)に示すような曲率を有する形状や、図4(b)に示すような特殊形状に変形させこの状態で可逆相溶融温度以下に冷却して形状を固定するようにしても良い。この発明の変形爪矯正用治具1によれば、変形許容度が大きい形状記憶ポリマー材料により形成されているから、爪の変形度合に応じて適宜形状を調整することが容易に行える。
なお、形状記憶機能を発現する材料としては、形状記憶ポリマーの他に「形状記憶合金」が知られている。形状記憶ポリマーと形状記憶合金とは「形状記憶」という名は同じであるが、材料特性は異なる。形状回復する際、「合金」は加熱により硬化するのに対して、「ポリマー」は低温で硬く(ガラス状態)、加熱すると軟らかくなる(ゴム状態)という点で、特性上の相違がある。
形状記憶合金と比較した場合、形状記憶ポリマーの特徴として、下記の事項がある。形状記憶ポリマーの欠点として、形状回復力が合金の10分の1程度しかないことが挙げられるが、爪矯正の場合には爪の破損を防止するためには好ましい。また、線材部を様々な形状に加工・着色してアクセサリ化できる、アレルギーを防止できる、など、その特徴を生かして形状記憶合金とは異なる応用をすることが可能である。
(1)複雑形状に加工できる
(2)形状回復率が大きい (合金は最大7%に対し、ポリマーでは400〜500%)
(3)軽量である(合金の10分の1程度)
(4)着色できる
(5)低価格である(合金の10分の1程度)
(形状:針状部材の長さと太さ、断面形状)
線材部2としては、太さが種々のものを準備しておき、症状にあわせて最も望ましい自律的な矯正整復力が得られる太さのものを用いることが好ましい。例えば、線材部2の径は、特に限定されないが、0.35〜0.4mm程度であることが好ましい。本矯正用治具1の長さは、足爪のサイズに応じて切断することによって調整することができるが、概ね、作業のしやすさを考慮して30mm〜40mmである。
(2)形状回復率が大きい (合金は最大7%に対し、ポリマーでは400〜500%)
(3)軽量である(合金の10分の1程度)
(4)着色できる
(5)低価格である(合金の10分の1程度)
(形状:針状部材の長さと太さ、断面形状)
線材部2としては、太さが種々のものを準備しておき、症状にあわせて最も望ましい自律的な矯正整復力が得られる太さのものを用いることが好ましい。例えば、線材部2の径は、特に限定されないが、0.35〜0.4mm程度であることが好ましい。本矯正用治具1の長さは、足爪のサイズに応じて切断することによって調整することができるが、概ね、作業のしやすさを考慮して30mm〜40mmである。
上記係止部3の形状は、厚さが上記線材部2の径と同じ(0.35〜0.4mm程度)であることが好ましい。この係止部3は、爪の裏側にとどまるので、厚くては皮膚を圧迫することになるため、好ましくない。
また、係止部3の幅(円盤状の場合には直径に該当)は2〜3mm程度である。
(針状部材の曲率)
図に示した変形爪矯正用治具1の線材部2は直線状であるが、前述したように変態温度以下の形状(1次賦形若しくは2次賦形)は所望の形状に形成されていることが好ましく、例えば図4(a)、(b)に示すように、直線状ではなく曲線状であっても(曲率を有していても)よい。
(弾性率)
この実施形態の変形爪矯正用治具に用いられるポリマー材料は、好ましくは30〜75GPaのヤング率を有する。より好ましくは35〜65GPaである。ヤング率は、JIS Z 2280(金属材料のヤング率)に従って測定したものである。この爪矯正用治具の弾性(ヤング率)は形状記憶合金のそれよりも低くいので、患者に無用の痛みを与えることがない。
(装着固定方法)
図5、図6は、この爪矯正用治具の使用方法を示した工程図である。
また、係止部3の幅(円盤状の場合には直径に該当)は2〜3mm程度である。
(針状部材の曲率)
図に示した変形爪矯正用治具1の線材部2は直線状であるが、前述したように変態温度以下の形状(1次賦形若しくは2次賦形)は所望の形状に形成されていることが好ましく、例えば図4(a)、(b)に示すように、直線状ではなく曲線状であっても(曲率を有していても)よい。
(弾性率)
この実施形態の変形爪矯正用治具に用いられるポリマー材料は、好ましくは30〜75GPaのヤング率を有する。より好ましくは35〜65GPaである。ヤング率は、JIS Z 2280(金属材料のヤング率)に従って測定したものである。この爪矯正用治具の弾性(ヤング率)は形状記憶合金のそれよりも低くいので、患者に無用の痛みを与えることがない。
(装着固定方法)
図5、図6は、この爪矯正用治具の使用方法を示した工程図である。
この爪矯正用治具1の装着は、まず、爪甲の幅方向一端及び他端に第1、第2の孔4a、4bを形成する。そして、第1の孔4aに対し、上記線材部2の前記針状先端2aを前記爪甲の裏側から表側方向に挿通させ、上記係止部3がその表面を爪甲の裏側に沿わせてそこに係止するまで移動させる。ついで、爪甲の幅方向他端に形成された第2の孔4bに対し、上記線材部2の前記針状先端2aを前記爪甲の表側から裏側方向に挿通させ、線材部2の中途部が爪甲の表面に沿うまで移動させると共に、爪甲の裏側に露出した線材部2の部分を爪甲の裏側に沿わせて折曲したのち余剰部分を切断するものである。
また、この矯正用治具1は、同時に二本以上用いてもよい。
(装着時間)
本発明の変形爪矯正用治具は変形爪の矯正にあたり、1度の装着で疼痛はほとんどの症例で消失する。重症度にもよるが、再発を防ぐためには1年ほど装着を行うことが望ましい。Ni-Ti合金を用いた場合に比して、隣接趾を傷つけることも少なく、美的に治療することができる。さらには、MRI撮影を行う際にはずす必要もなく、アレルギーなどの症状を起こすこともない。
(装着時間)
本発明の変形爪矯正用治具は変形爪の矯正にあたり、1度の装着で疼痛はほとんどの症例で消失する。重症度にもよるが、再発を防ぐためには1年ほど装着を行うことが望ましい。Ni-Ti合金を用いた場合に比して、隣接趾を傷つけることも少なく、美的に治療することができる。さらには、MRI撮影を行う際にはずす必要もなく、アレルギーなどの症状を起こすこともない。
1…変形爪矯正用治具
2a…針状先端
2…線材部
3…係止部
4a…第1の孔
4b…第2の孔
2a…針状先端
2…線材部
3…係止部
4a…第1の孔
4b…第2の孔
Claims (1)
- 変形爪を矯正する爪矯正用治具であって、
ポリマー材料により一体成形され、弾性を有しその一端に針状先端が成形されてなる線材部と、この線材部の他端に成形された扁平形状の係止部とを備え、爪甲の幅方向一端に形成された第1の孔に対し、上記線材部の前記針状先端を前記爪甲の裏側から表側方向に挿通させ、上記係止部がその表面を爪床に沿わせて爪甲の裏側に係止するまで移動させると共に、爪甲の幅方向他端に形成された第2の孔に対し、上記線材部の前記針状先端を前記爪甲の表側から裏側方向に挿通させ、線材部の中途部が爪甲の表面に沿うまで移動させると共に、爪甲の裏側に露出した線材部を爪甲の裏側に沿わせて折曲したのち余剰部分を切断するように装着されるべく形状、寸法、弾性が最適化されていることを特徴とする爪矯正用治具。
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JP2014029428A JP2017099422A (ja) | 2014-02-19 | 2014-02-19 | 変形爪矯正用治具 |
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2014
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-
2015
- 2015-02-19 WO PCT/JP2015/054598 patent/WO2015125859A1/ja active Application Filing
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---|---|
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