JP2017098123A - 操作入力装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作入力装置100は、曲面状の傾動ガイド部101aを有する下ケース101と、下ケース101に対して傾動可能なシャフト109と、下ケース101の傾動ガイド部101aに沿って傾動可能な曲面状の鍔部111aを有し、シャフト109の傾動に伴って傾動可能な傾動部材111と、傾動部材111の鍔部111aに向かって付勢されて下ケース101に収容され、一端部が曲面状に形成された筒状の傾動節度部材112と、を備え、傾動部材111が非傾動状態のときに傾動節度部材112が傾動方向で係合する段部111bを鍔部111aに設けた。
【選択図】図4
Description
請求項1の発明は、曲面状の傾動ガイド部(101a)を有するケース(101,102)と、前記ケース(101,102)に対して傾動可能なシャフト(109)と、前記ケース(101,102)の前記傾動ガイド部(101a)に沿って傾動可能な曲面状の鍔部(111a)を有し、前記シャフト(109)の傾動に伴って傾動可能な傾動部材(111)と、前記傾動部材(111)の前記鍔部(111a)に向かって付勢されて前記ケース(101,102)に収容され、一端部(112a)が曲面状に形成された筒状の傾動節度部材(112)と、を備え、前記傾動部材(111)が非傾動状態のときに前記傾動節度部材(112)が傾動方向で係合する段部(111b)を前記鍔部(111a)に設けた操作入力装置(100)である。
図1は、本発明による操作入力装置100の実施形態を示す斜視図である。
図2は、操作入力装置100を上方から見た図である。
なお、図1及び図2を含め、以下に示す各図において、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張して示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
また、以下の説明では、図1、図3、図4等における上方、図2における紙面手前側を上とし、その反対側を下として説明を行うが、この向きは、説明の便宜上用いるものであり、実際の使用状況をこの向きに限定するものではない。
利用者は、操作体としての操作ノブ104に対して、操作ノブ104の軸線まわりに回転する回転操作と、下方へ押下する押下操作と、操作ノブ104の軸線を傾ける傾動操作とを行うことができる。よって、利用者は操作ノブ104の操作だけで、様々な操作入力が可能であるので、例えば、カーナビゲーションシステムの操作に利用すれば、回転操作により地図の拡大縮小操作や項目選択をしたり、押下操作により決定入力操作をしたり、傾動操作によりポインタの移動操作や項目選択をしたりすることができ、非常に操作性が良好である。なお、この操作入力装置100は、例えば、空調装置の操作に利用してもよく、操作対象の機器はどのようなものであってもよいし、車両以外に用いてもよい。
図3は、操作入力装置100の分解斜視図である。
図4は、非操作時の操作入力装置100を図2中の矢印A−Aの位置で切断した断面図である。
図5は、非操作時の操作入力装置100を図2中の矢印B−Bの位置で切断した断面図である。
また、図5に示すように、操作ノブ104の内側には、爪部104aが突出している。操作ノブベース106にも、爪部104aに対応した爪部106aが突出している。これら爪部104aと爪部106aとを係合させることにより、操作ノブ104は、操作ノブベース106に対して固定されている。
なお、操作ノブ104と、操作ノブベース106と、ノブシャフト108とは、機能的には、1つの部品としてもよく、本実施形態のように複数部品とせずに、1部品の操作ノブとして構成してもよい。本実施形態で操作ノブを操作ノブ104と、操作ノブベース106と、ノブシャフト108とに分けているのは、強度と外観上と製造効率との観点から、本実施形態では複数部品に構成することが望ましいからである。
後述する図3に示す傾動部材111には、回転節度部材119がスプリング120によって外周方向に向けて付勢された状態で配置されている。回転節度部材119は、節度溝106bに先端の球凸部119aが係合している。この回転節度部材119を設けていることにより、操作ノブ104は、回転方向の位置を適度な力で保持されており、かつ、回転操作時には、節度感を利用者に与えることができる。
図6に示すように、シャフト109の羽根部109bは、回転部材110の溝部110aに挿入されている。
この羽根部109bと溝部110aとが組み合わされることにより、シャフト109と回転部材110とを連結する連結部が構成されている。この連結部について、より詳しく説明する。
図7は、傾動操作時の操作入力装置100を図2中の矢印A−Aの位置で切断した断面図である。
図4及び図7に示すように、羽根部109bの突出方向に沿った断面においては、羽根部109bと溝部110aとの関係により、傾動動作が可能であることがわかる。
図9は、図8中の羽根部109b付近を拡大した断面図である。
図8及び図9の断面位置は、上記の図4の位置からずれた位置であって、羽根部109bの突出方向に直交する位置で羽根部109bが切断されている。
図8及び図9に示すように、羽根部109bは、その中央部の幅が溝部110aの幅と嵌合する幅に形成されている。また、羽根部109bは、上下方向において中央部から離れるにしたがい幅が徐々に狭くなるように形成された傾斜部109cを有しており、断面形状が略菱形状に形成されている。よって、羽根部109bの上下両端付近には、溝部110aとの間に隙間が形成されている。
図11は、図10中の羽根部109b付近を拡大した断面図である。
図10及び図11に示すように、羽根部109bの上下両端付近で溝部110aと羽根部109bの間に隙間を設けることによって、溝部110aの形成されている方向にかかわらずに、シャフト109が回転部材110に対して自由な方向に傾動可能となっている。
このように、シャフト109と回転部材110との連結部(109b,110a)は、シャフト109の傾動に対して回転部材110を非連動状態でシャフト109の下端部と回転部材110とを連結し、かつ、シャフト109の回転に対して回転部材110を連動状態でシャフト109の下端部と回転部材110とを連結している。また、シャフト109が傾動したときに、この隙間の範囲で傾動するので、回転部材110に対してシャフト109が回転力を伝えず、回転部材110が回転することもない。
また、上ケース102の内側には、上述の傾動ガイド部101aに対して所定幅のスペースを開けて、傾動ガイド部102aが形成されている。この傾動ガイド部102aの形状も、その内面形状が球面形状の一部となっている。
なお、下ケース101と上ケース102とは、ネジ124により一体化されて1つのケースとして構成されている。
また、傾動部材111の中心には、ノブシャフト108が、その軸線方向に移動可能な状態で嵌合している。よって、傾動部材111は、シャフト109の傾動に伴って傾動可能である。
鍔部111aの内面部分には、球面よりも一段窪んで形成された段部111bが設けられている。
また、傾動部材111には、リング部材105が一体となるように嵌合している。
リング部材105は、傾動部材111と上ケース102との係合部分を利用者から見えないように覆い、外観品質を良好にしている。
図4に示すように、傾動部材111が非傾動状態のときには、傾動節度部材112の上端部112aは、傾動方向において鍔部111aの段部111bと係合している。したがって、図4に示した非操作時には、傾動節度部材112と段部111bとの係合によって、シャフト109が所定の位置に適度な力で保持されている。
以上のように本実施形態では、傾動検出用ラバーコンタクト113aの可動接点と、回路基板に設けられた傾動検出用固定接点114aとにより傾動部材111の傾動状態を検出する傾動検出部を構成する。また、押下検出用ラバーコンタクト113bの可動接点と、回路基板に設けられた押下検出用固定接点114bとにより操作ノブ104の押下状態を検出する押下検出部を構成する。
また、回路基板114の操作ノブ104とは反対側である裏面上には、フォトインタラプタ115が設けられている。回路基板114は、さらに下方から回転部材110を挟んで、カバー103がネジ123により下ケース101に取り付けられることによって、所定の位置に固定されている。
傾動検出部及び押下検出部は、ラバーコンタクトに限らず、傾動部材111の傾動状態及び操作ノブ104の押下状態を検出できれば、タクトスイッチや、フォトインタラプタ等の非接触式スイッチでもよい。
図6に示すように、回転部材110は、フォトインタラプタ115の被検出部として回転方向にスリットが複数並んで形成された櫛歯部110bを有している。この櫛歯部110bを含めて回転部材110の大部分は、回路基板114の裏面側に配置されている。また、回転部材110は、回路基板114に設けた貫通孔114cを介してシャフト109に連結されている。
回転部材110は、カバー103と回路基板114との間に挟まれて配置されている。回転部材110は、ガタツキが生じないように、スラスト受け部110cによりガイドされており、安定して回転することができる。
このように、回路基板114の表面にラバーコンタクトシート113を設け、裏面にフォトインタラプタ115を設けていることから、回路基板114の両面を有効に利用することができ、回路基板の面積を小さくすることが可能となっている。
図12に示すように、傾動操作がされていない状態では、操作ノブ104が押下されると、付勢部材117の付勢力に抗して操作ノブベース106が第1押下部材116を押し下げる。このとき、第1押下部材116の押下片116aは、第2押下部材118の押下力伝達部118bの上端部を押下することができ、第2押下部材118の押下力伝達部118bを下方に押し下げる。これにより、第2押下部材118のリング部118aがラバーコンタクトシート113の押下検出用ラバーコンタクト113bを押し下げて、押下操作が検出される。
また、この押下操作が行われた状態では、第1押下部材116の押下片116aが下ケース101の貫通孔101d内に進入した状態となっている。したがって、押下操作時には、傾動操作を行おうとしても、第1押下部材116の押下片116aが下ケース101の貫通孔101dによって傾動を阻止される。よって、押下操作時における傾動操作を阻止でき、誤操作を防止できる。
図13に示すように、傾動操作が行われている状態では、操作ノブ104を押下しようとしても、第1押下部材116の押下片116aは、下ケース101の傾動ガイド部101aに当接してしまい、押下方向への移動を阻止される。このように、第2押下部材118は、傾動部材111が非傾動状態のときにのみ、第1押下部材116によって押下されて押下移動可能である。よって、傾動操作時における押下操作を阻止でき、誤操作を防止できる。
101 下ケース
101a 傾動ガイド部
101b 回転防止係合部
101c ピン孔
101d 貫通孔
102 上ケース
102a 傾動ガイド部
103 カバー
104 操作ノブ
104a 爪部
105 リング部材
106 操作ノブベース
106a 爪部
106b 節度溝
107 ネジ
108 ノブシャフト
108a 係合孔
109 シャフト
109a 係合部
109b 羽根部
109c 傾斜部
110 回転部材
110a 溝部
110b 櫛歯部
110c スラスト受け部
111 傾動部材
111a 鍔部
111b 段部
111c 壁部
111d 回転防止部
111e 傾動押圧部
111f 貫通孔
112 傾動節度部材
112a 上端部
113 ラバーコンタクトシート
113a 傾動検出用ラバーコンタクト(可動接点)
113b 押下検出用ラバーコンタクト(可動接点)
114 回路基板
114a 傾動検出用固定接点
114b 押下検出用固定接点
114c 貫通孔
115 フォトインタラプタ
116 第1押下部材
116a 押下片
117 付勢部材
118 第2押下部材
118a リング部
118b 押下力伝達部
119 回転節度部材
119a 球凸部
120 スプリング
121 ピン
122 スプリング
123 ネジ
124 ネジ
Claims (4)
- 曲面状の傾動ガイド部を有するケースと、
前記ケースに対して傾動可能なシャフトと、
前記ケースの前記傾動ガイド部に沿って傾動可能な曲面状の鍔部を有し、前記シャフトの傾動に伴って傾動可能な傾動部材と、
前記傾動部材の前記鍔部に向かって付勢されて前記ケースに収容され、一端部が曲面状に形成された筒状の傾動節度部材と、
を備え、
前記傾動部材が非傾動状態のときに前記傾動節度部材が傾動方向で係合する段部を前記鍔部に設けた操作入力装置。 - 前記シャフトの一端部に設けられ、前記傾動部材に対して傾動方向の動作に連動し、かつ、回転方向の動作に非連動である操作ノブと、
前記シャフトの他端部に設けられ、前記操作ノブの回転方向の動作に連動する回転部材と、
前記回転部材の回転を検出する回転検出部と、
前記ケースに収容され、前記回転検出部を有する回路基板と、
をさらに備え、
前記シャフトの傾動に対して前記回転部材を非連動状態で前記シャフトの他端部と前記回転部材とを連結し、かつ、前記シャフトの回転に対して前記回転部材を連動状態で前記シャフトの他端部と前記回転部材とを連結する連結部を有する請求項1に記載の操作入力装置。 - 前記回路基板の前記操作ノブ側である表面側には、前記傾動部材の傾動状態を検出する傾動検出部、及び、前記操作ノブの押下状態を検出する押下検出部の少なくとも一方が設けられており、
前記回転検出部は、前記回路基板の前記操作ノブとは反対側である裏面側に設けられ、
前記回転部材は、前記回転検出部の被検出部を有し、かつ、前記回路基板の前記裏面側に配置され、前記回路基板に設けた貫通孔を介して前記シャフトに連結されていること、
を特徴とする請求項2に記載の操作入力装置。 - 前記傾動部材に収容され、前記操作ノブの押下移動に伴って押下移動可能な第1押下部材と、
前記ケースに設けられ、前記傾動部材が非傾動状態のときにのみ、前記第1押下部材によって押下されて押下移動可能な第2押下部材と、
前記回路基板に設けられ、前記第2押下部材に押下されることにより前記操作ノブの押下状態を検出する押下検出部と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の操作入力装置。
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2015
- 2015-11-25 JP JP2015230055A patent/JP6587523B2/ja active Active
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