JP2017094365A - スライドガイド機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】メンテナンス等の作業をプレス機械側面以外から行うことができ、プレス機械の側板の外側に大きなスペースを確保する必要のないスライドガイド機構を提供することを目的とする。
【解決手段】プレス機械のスライド11を昇降自在に案内するプレス機械1のフレーム7に設置されるスライドガイド機構において、フレーム側板7aとフレームの内部のシャーシ部7bに固設されたスライド11の後端面をガイドするアダプタギブ30と、スライド11の側端面と前端面をガイドするT形ギブ31と、アダプタギブ30とT形ギブ31を締結する固定ボルト34と、アダプタギブ30を左右方向に貫通し端部がT形ギブ31に接触して、T形ギブ31を左右方向に変位させる位置調整手段と、を有し、位置調整手段とフレーム7の間に、位置調整手段を操作するための空間が形成されていることを特徴とするスライドガイド機構。
【選択図】図2
【解決手段】プレス機械のスライド11を昇降自在に案内するプレス機械1のフレーム7に設置されるスライドガイド機構において、フレーム側板7aとフレームの内部のシャーシ部7bに固設されたスライド11の後端面をガイドするアダプタギブ30と、スライド11の側端面と前端面をガイドするT形ギブ31と、アダプタギブ30とT形ギブ31を締結する固定ボルト34と、アダプタギブ30を左右方向に貫通し端部がT形ギブ31に接触して、T形ギブ31を左右方向に変位させる位置調整手段と、を有し、位置調整手段とフレーム7の間に、位置調整手段を操作するための空間が形成されていることを特徴とするスライドガイド機構。
【選択図】図2
Description
本発明は、プレス機械のスライドをガイドするスライドガイド機構に関する。
最近、スライドを上下動させることによって金属加工を行うプレス機械が普及している。プレス機械のスライドはプレス機械に設置されたガイド部に沿って上下動するのが通常であるが、スライドがガイド部に摺動する部分(以下、「スライド摺動部」という)の隙間は調整が必要である。すなわち、スライド摺動部の隙間が大きいと加工精度が悪くなり、小さ過ぎると焼き付きを起こしてしまうからである。スライドが6面でガイドされている場合には、プレス機械の前後方向、左右方向の隙間のそれぞれを調整する必要がある。
図7(a)に従来から採用されているスライドガイド機構を示す。図7(a)を参照しつつスライドガイド機構の隙間調整について説明する。なお、図7(a)はプレス機械の上側から見た水平断面図であり、プレス機械の右側部を示している。スライド11は、T形ギブ31に設置された2つのライナ39とアダプタギブ41に設置された1つのライナ39に摺動しながら上下動する。
アダプタギブ41とT形ギブ31は、固定ボルト34によってシャーシ部7bに固定されている。また、T形ギブ31の図7の左右方向位置は、アダプタギブ41を貫通するギブ調整ボルト42と引きボルト43によって変位される。そして、スライド11とギブ31,41との隙間の調整は、前後方向(図7の上下方向)はシム36による調整、左右方向(図7の左右方向)はギブ調整ボルト42と引きボルト43による調整によって行われる。前後方向の調整では、予め固定ボルト34を緩めておいて、T形ギブ31とアダプタギブ41との間にシム36が挿入可能な隙間をあけておき、シム36の挿入後に固定ボルト34を締め込んで固定する。一方、左右方向の調整では、T形ギブ31をギブ調整ボルト42で隙間を決めて引きボルト43で固定する。この場合、ギブ調整ボルト42と引きボルト43の締め付けと緩めは、フレーム側板7aの外側(図7中の右側)から行われる。
なお、特許文献1には、組み立てや分解、ライナの摺り合わせ及びスライドギブとライナの隙間調整等が容易な構造のスライドガイドに関する技術が開示されている。
しかし、上記の構成では、装置組み立てや分解の際にギブ調整ボルト42や引きボルト43を着脱したり、スライドの隙間調整の際にギブ調整ボルト42や引きボルト43を操作するための作業スペースがフレーム側板7aの外側に必要である。そのため、図7(b)に示すようにプレス機械60を複数台並べて使用する場合、フレーム側板の外側に作業スペースを大きくとる必要があり、機械間ピッチBと隙間Cが大きくなり広い設置スペースが必要になる。また、プレス機械による加工品の搬送距離が長く搬送時間が長くなり、加工品の生産効率が上がらないという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、メンテナンス等の作業をプレス機械側面以外から行うことができ、プレス機械の側板の外側に大きなスペースを確保する必要のないスライドガイド機構を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため以下の構成を有する。
(1)プレス機械のスライドを昇降自在に案内する前記プレス機械のフレームに設置されるスライドガイド機構において、
前記フレームの側板と前記フレームの内部のシャーシ部に固設された前記スライドの後端面をガイドする第1ギブと、
前記スライドの側端面と前端面をガイドする第2ギブと、
前記第1ギブと前記第2ギブを締結する締結手段と、
前記第1ギブを左右方向に貫通し端部が前記第2ギブに接触して、前記第2ギブを左右方向に変位させる位置調整手段と、を有し、
前記位置調整手段と前記フレームの間に、前記位置調整手段を操作するための空間が形成されていることを特徴とするスライドガイド機構。
前記フレームの側板と前記フレームの内部のシャーシ部に固設された前記スライドの後端面をガイドする第1ギブと、
前記スライドの側端面と前端面をガイドする第2ギブと、
前記第1ギブと前記第2ギブを締結する締結手段と、
前記第1ギブを左右方向に貫通し端部が前記第2ギブに接触して、前記第2ギブを左右方向に変位させる位置調整手段と、を有し、
前記位置調整手段と前記フレームの間に、前記位置調整手段を操作するための空間が形成されていることを特徴とするスライドガイド機構。
(2)前記位置調整手段を操作するための空間が、前記位置調整手段に隣接する前記フレームの側板の箇所を切り欠いて形成されることを特徴とする前記(1)記載のスライドガイド機構。
(3)前記第1ギブと前記第2ギブの間に設置されるシムを更に有することを特徴とする前記(1)又は(2)に記載のスライドガイド機構。
本発明によれば、機械側面からのメンテナンスの必要がなく、メンテナンス等の作業をプレス機械側面以外から行うことができ、プレス機械の側板の外側に大きなスペースを確保する必要のないスライドガイド機構を提供することができる。
本発明を実施するための形態を、図面を参照しつつ以下に説明する。
本発明のスライドガイド機構を有するプレス機械をサーボプレス機を例として以下に説明する。なお、本発明のスライドガイド機構が適用されるプレス機械は、他の油圧プレス機,スクリュープレス機であってもよい。
[サーボプレス機の構成]
本発明の実施形態に係るプレス機械であるサーボプレス機1は、図1に示すように、パンチ金型3とダイ金型5との協働によりワークWに対してプレス加工を行うものであって、本体フレーム7をベースとしている。
本発明の実施形態に係るプレス機械であるサーボプレス機1は、図1に示すように、パンチ金型3とダイ金型5との協働によりワークWに対してプレス加工を行うものであって、本体フレーム7をベースとしている。
本体フレーム7の下部には、ボルスタ9が設けられており、このボルスタ9の上側には、前述のダイ金型5が着脱可能に設けられている。また、本体フレーム7におけるボルスタ9の上方には、スライド11が設けられており、このスライド11の下側には、前述のパンチ金型3が着脱可能に設置されている。
本体フレーム7におけるスライド11の上方には、サーボプレス機1の前後方向へ延びたクランク軸13が回転可能に設けられており、このクランク軸13は、上下に偏心した偏心部13eを有している。また、クランク軸13の偏心部13eには、上部コンロッド15aの上端部が回転自在に連結されており、この上部コンロッド15aの下端側には、下部コンロッド15bの上端側が螺合によって一体的に連結されており、この下部コンロッド15bの下端部は、スライド11の一部に揺動自在に連結されている。
本体フレーム7の後方には、クランク軸13を回転させてスライド11を昇降させるサーボモータ19が設けられており、このサーボモータ19の出力軸19sには、駆動ギヤ21が一体的に連結されており、クランク軸13の後端部には、この駆動ギヤ21に噛み合う従動ギヤ23が一体的に連結されている。したがって、サーボモータ19の駆動によりクランク軸13を駆動ギヤ21及び従動ギヤ23を介して回転させて、スライド11を昇降させることにより、パンチ金型3とダイ金型5の協働によりワークWを加工することができる。
[スライドガイド機構の構成]
図2に本発明のスライドガイド機構を示す。図2(a)はサーボプレス機1を上側から見た水平断面図であり、サーボプレス機1の正面から見たときの右側部を示している。また図2(b)は、図2(a)の矢印A方向の矢視図である。なお、図2(b)では、図2(a)に示した構成の一部を省略して図示している。
図2に本発明のスライドガイド機構を示す。図2(a)はサーボプレス機1を上側から見た水平断面図であり、サーボプレス機1の正面から見たときの右側部を示している。また図2(b)は、図2(a)の矢印A方向の矢視図である。なお、図2(b)では、図2(a)に示した構成の一部を省略して図示している。
スライド11は、従来と同様T形ギブ31(第1ギブ)に設置された2つのライナ39とアダプタギブ30(第2ギブ)に設置された1つのライナ39に摺動しながら上下動する。アダプタギブ30は、フレーム側板7aに溶接、固定されたギブ受板37にボルト35により固定されている。この場合、ボルト35の頭部はフレーム側板7aの右端面より左側に位置し、このボルト35を締め付けるための工具が入る空間が保持されている。また、図2(b)に示したようにギブ受板37の周辺のフレーム側板7aは切り欠かれて切り欠き穴7cを有している。図3にサーボプレス機1を右側から見た側面図を示す。切り欠き穴7cがギブ調整ボルト32、引きボルト33を操作する位置の近傍に設けられていることが分かる。なお、アダプタギブ30とギブ受板37を一体化してフレーム側板7aに溶接等で固定してもよい。この場合、ボルト35は不要となる。
また、T形ギブ31は固定ボルト34(締結手段)によってアダプタギブ30を介してシャーシ部7bに固定されている。アダプタギブ30にはギブ調整ボルト32がねじ込まれ、ギブ調整ボルト32の右端部にはキャップ38が設置されている。そして、ギブ調整ボルト32とキャップ38を貫通して引きボルト33が挿入され、引きボルト33の先端部はT形ギブ31にねじ込まれている。キャップ38を締め付けることでギブ調整ボルト32がT形ギブ31に接触した後、T形ギブ31がスライド11に押し付けられる。この場合、キャップ38は回転するのみであり、ギブ調整ボルト32だけがねじ方向に変位する。その後、更に引きボルト33を締め付けることでT形ギブ31が図中において右方向に引かれ固定される。T形ギブ31は、アダプタギブ30を貫通するギブ調整ボルト32と引きボルト33によって左右に変位するのは従来と同様である。但し、引きボルト33とギブ調整ボルト32の右側端部は、締め付けられた状態でフレーム側板7aの内側に位置している。そのため、ギブ調整ボルト32と引きボルト33を締め付けたり、緩めたりする場合に工具50を回す空間が切り欠き穴7cによって確保されていることになる。また、切り欠き穴7cが設けられていることによるこの空間があることによって、引きボルト33とギブ調整ボルト32をアダプタギブ30に挿入する際に、サーボプレス機1の正面・前方より作業をすることができる。なお、工具50を回すための空間は、切り欠き穴7cによらなくてもフレーム側板7aの内側部分をざぐることで形成してもよい。
そして、隙間の調整は、前後方向は固定ボルト34を緩めることによるシム36による調整、左右方向の隙間の調整はギブ調整ボルト32と引きボルト33によって行われる。これらの調整については、既に述べたのでここでの説明は省略する。なお、図2(b)はアダプタギブ30に設置されたキャップ38を工具50により締め付け又は緩めている状態を示している。
以下では、上記したスライドガイド機構に使用されるアダプタギブ30、T形ギブ31、キャップ38及びギブ調整ボルト32について詳しく説明する。
[アダプタギブとT形ギブ]
図4を参照しつつ、アダプタギブ30とT形ギブ31について説明する。なお、図4(a)において、T形ギブ31を上方に移動してアダプタギブ30と合体させた状態でサーボプレス機1に設置される。アダプタギブ30とT形ギブ31は共に固定ボルト34が挿入される貫通孔30a、31aが夫々4個形成されている。また、アダプタギブ30は4箇所のタップ穴30bを有しているが、このタップ穴30bはアダプタギブ30をギブ受板37にボルト35によって固定するためのものである。なお、T形ギブ31にも4箇所のタップ穴31bが設けられているが、このタップ穴31bは上記した引きボルト33と螺合する。アダプタギブ30の面XとT形ギブ31の面Y及び面Zにはライナ39が固定される。この固定は、例えば皿ネジによる固定であってもよいし、接着による固定であってもよい。また、アダプタギブ30には図4(a)に示したように、取付穴40が4箇所設けられている。この取付穴40を説明するために、アダプタギブ30の縦断面図を図4(b)に示す。図4(b)に示したように、取付穴40は所定深さのザグリ穴40aとネジ穴部40bによって構成されている。この取付穴40は上記したギブ調整ボルト32を設置するための穴である。
図4を参照しつつ、アダプタギブ30とT形ギブ31について説明する。なお、図4(a)において、T形ギブ31を上方に移動してアダプタギブ30と合体させた状態でサーボプレス機1に設置される。アダプタギブ30とT形ギブ31は共に固定ボルト34が挿入される貫通孔30a、31aが夫々4個形成されている。また、アダプタギブ30は4箇所のタップ穴30bを有しているが、このタップ穴30bはアダプタギブ30をギブ受板37にボルト35によって固定するためのものである。なお、T形ギブ31にも4箇所のタップ穴31bが設けられているが、このタップ穴31bは上記した引きボルト33と螺合する。アダプタギブ30の面XとT形ギブ31の面Y及び面Zにはライナ39が固定される。この固定は、例えば皿ネジによる固定であってもよいし、接着による固定であってもよい。また、アダプタギブ30には図4(a)に示したように、取付穴40が4箇所設けられている。この取付穴40を説明するために、アダプタギブ30の縦断面図を図4(b)に示す。図4(b)に示したように、取付穴40は所定深さのザグリ穴40aとネジ穴部40bによって構成されている。この取付穴40は上記したギブ調整ボルト32を設置するための穴である。
[ギブ調整ボルト、キャップ、引きボルト]
既に説明したスライド摺動部の左右方向の隙間を調整するための位置調整手段であるギブ調整ボルト32、キャップ38及び引きボルト33について、図5を参照しつつ以下に説明する。
既に説明したスライド摺動部の左右方向の隙間を調整するための位置調整手段であるギブ調整ボルト32、キャップ38及び引きボルト33について、図5を参照しつつ以下に説明する。
ギブ調整ボルト32を図5(a)に示す。ギブ調整ボルト32は、中心軸部に貫通孔32cを有しており、図示したようにネジ部32aと柱状部32bより構成されている。そして、柱状部32bは左右対称に切り落とし部32dを有している。このギブ調整ボルト32のネジ部32aは、上記したアダプタギブ30の取付穴40のネジ穴部40bのネジと螺合する。また、ギブ調整ボルト32の貫通孔32cには引きボルト33が挿入される。
次に、キャップ38を図5(b)に示す。キャップ38は、中心軸部に貫通孔38bを有しており本体部38cは六角ナット形状を有している。六角形状の本体部38cの一方の端面にはすり割り38aのある柱状部38dを有している。キャップ38の貫通孔38bには引きボルト33が挿入される。また、キャップ38のすり割り38aにはギブ調整ボルト32の柱状部32bの切り落とし部32dが挿入される。したがって、キャップ38を回転させることによってギブ調整ボルト32をアダプタギブ30にねじ込んだり、緩めたりすることができる。この場合、キャップ38は回転するのみで、ギブ調整ボルト32のみがねじ方向に変位する。
図5(c)に、引きボルト33を示す。この引きボルト33は所定の長さを有する通常のボルトである。この引きボルト33は、T形ギブ31を引き寄せる、すなわち図2(a)において右方向に移動させる場合に使用する。
本発明のギブ構造によるスライドガイド機構を有する複数のサーボプレス機1の設置状態を図6に示す。この図から分かるように、従来のプレス機械の設置状態と比較してサーボプレス機1の設置間隔Aを短くすることができる。
本発明のスライドガイド機構によれば、プレス機械側面からのメンテナンスの必要がないスライドとガイドの隙間調整を正面から行うことができる。
7a フレーム側板
7c 切り欠き穴
11 スライド
30 アダプタギブ
31 T形ギブ
32 ギブ調整ボルト
33 引きボルト
34 固定ボルト
37 ギブ受板
38 キャップ
39 ライナ
50 工具
7c 切り欠き穴
11 スライド
30 アダプタギブ
31 T形ギブ
32 ギブ調整ボルト
33 引きボルト
34 固定ボルト
37 ギブ受板
38 キャップ
39 ライナ
50 工具
Claims (3)
- プレス機械のスライドを昇降自在に案内する前記プレス機械のフレームに設置されるスライドガイド機構において、
前記フレームの側板と前記フレームの内部のシャーシ部に固設された前記スライドの後端面をガイドする第1ギブと、
前記スライドの側端面と前端面をガイドする第2ギブと、
前記第1ギブと前記第2ギブを締結する締結手段と、
前記第1ギブを左右方向に貫通し端部が前記第2ギブに接触して、前記第2ギブを左右方向に変位させる位置調整手段と、を有し、
前記位置調整手段と前記フレームの間に、前記位置調整手段を操作するための空間が形成されていることを特徴とするスライドガイド機構。 - 前記位置調整手段を操作するための空間が、前記位置調整手段に隣接する前記フレームの側板の箇所を切り欠いて形成されることを特徴とする請求項1記載のスライドガイド機構。
- 前記第1ギブと前記第2ギブの間に設置されるシムを更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載のスライドガイド機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015229854A JP2017094365A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | スライドガイド機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015229854A JP2017094365A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | スライドガイド機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017094365A true JP2017094365A (ja) | 2017-06-01 |
Family
ID=58803320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015229854A Pending JP2017094365A (ja) | 2015-11-25 | 2015-11-25 | スライドガイド機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2017094365A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107824664A (zh) * | 2017-12-07 | 2018-03-23 | 苏州司巴克自动化设备股份有限公司 | 一种伺服压力机 |
-
2015
- 2015-11-25 JP JP2015229854A patent/JP2017094365A/ja active Pending
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