JP2017093251A - 自動車 - Google Patents

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洋輔 田川
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進一郎 峯岸
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Abstract

【課題】補機の駆動を確保する。
【解決手段】ハイブリッド自動車は、エンジンの冷却水との熱交換により暖房する暖房装置を備え、第2バッテリに接続される補機として、冷却水が低温のときに、冷却水を加熱する水加熱ヒータを設ける。そして、第2バッテリに接続された水加熱ヒータの駆動要求がなされていないときには、第2バッテリの目標蓄電割合SOC2*に割合Aを設定し(S130)、水加熱ヒータの駆動要求がなされているときには、目標蓄電割合SOC2*を割合Aよりも高い割合Bに設定する(S140)。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車に関し、より詳しくは、駆動装置と、第1バッテリと、第2バッテリと、昇圧コンバータと、補機とを備える自動車に関する。
従来、この種の自動車としては、駆動装置としてのモータMG1,MG2と、駆動装置に給電する電源システムとを備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。電源システムは、第1蓄電装置と、第1蓄電装置の電力を昇圧して駆動装置に接続された高圧側電力ラインに供給する第1コンバータと、第2蓄電装置と、第2蓄電装置の電力を昇圧して高圧側電力ラインに供給する第2コンバータと、第2蓄電装置に接続された補機とを備える。補機は、第2蓄電装置からの電力や第2コンバータにより降圧された電力の供給を受けて駆動する。
特開2011−97693号公報
上述した電源システムでは、補機は第2蓄電装置からの給電を受けて駆動するため、第2蓄電装置の蓄電割合が少なくなると、補機の駆動要求を満たすだけの電力(電圧)を確保できない場合が生じる。
本発明の自動車は、補機の駆動を確保することを主目的とする。
本発明の自動車は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の自動車は、
駆動装置と、
前記駆動装置と第1電力ラインを介して接続された第1バッテリと、
第2バッテリと、
前記第1電力ラインと前記第2バッテリに接続された第2電力ラインとに接続され、前記第2バッテリの電力を昇圧して前記第1電力ラインに供給可能で、前記第1電力ラインの電力を降圧して前記第2電力ラインに供給可能なコンバータと、
前記第2電力ラインに接続された補機と、
前記第2バッテリの全容量に対する蓄電量の割合である蓄電割合が目標蓄電割合に基づく範囲内となるよう前記コンバータを制御する制御手段と、
を備える自動車であって、
前記制御手段は、前記補機の駆動要求がなされた場合には、前記補機の駆動要求がなされていない場合に比して、前記第2バッテリの目標蓄電割合を高くする
ことを要旨とする。
この本発明の自動車では、第2バッテリの全容量に対する蓄電量の割合である蓄電割合が目標蓄電割合に基づく範囲内となるようコンバータを制御する。そして、補機の駆動要求がなされた場合には、補機の駆動要求がなされていない場合に比して、第2バッテリの目標蓄電割合を高くする。これにより、補機の駆動に必要な電力(電圧)が不足するのを抑制し、補機の駆動を確保することができる。
こうした本発明の自動車において、前記駆動装置に接続された前記第1電力ラインとしての高圧側電力ラインと前記第1バッテリに接続された第1低圧側電力ラインとに接続され、前記第1低圧側電力ラインの電力を昇圧して前記高圧側電力ラインに供給可能で前記高圧側電力ラインの電力を降圧して前記第1低圧側電力ラインに供給可能な第1コンバータと、前記コンバータとして、前記高圧側電力ラインと前記第2バッテリに接続された前記第2電力ラインとしての第2低圧側電力ラインとに接続され、前記第2低圧側電力ラインの電力を昇圧して前記高圧側電力ラインに供給可能で前記高圧側電力ラインの電力を降圧して前記第2低圧側電力ラインに供給可能な第2コンバータとを備えるものとすることもできる。
本発明の一実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。 モータMG1,MG2を含む電気駆動系の構成の概略を示す構成図である。 エンジン冷却系60と暖房装置70の構成の概略を示す構成図である。 モータECU40により実行される目標蓄電割合設定処理の一例を示すフローチャートである。 電池電圧とヒータ出力との関係を示す説明図である。 蓄電割合SOCと電池電圧との関係を示す説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのハイブリッド自動車20の構成の概略を示す構成図である。図2は、モータMG1,MG2を含む電機駆動系の構成の概略を示す構成図であり、図3は、エンジン冷却系60と暖房装置70の構成の概略を示す構成図である。実施例のハイブリッド自動車20は、図1〜図3に示すように、エンジン22と、エンジン冷却系60と、暖房装置70と、プラネタリギヤ30と、モータMG1,MG2と、インバータ41,42と、第1,第2昇圧コンバータ54,55,第1,第2バッテリ50,51と、ハイブリッド用電子制御ユニット(以下、HVECUという)80と、を備える。
エンジン22は、ガソリンや軽油などを燃料として動力を出力する内燃機関として構成されている。このエンジン22は、エンジン用電子制御ユニット(以下、エンジンECUという)24により運転制御されている。
エンジン冷却系60は、エンジン22とラジエータ62とを接続して循環路を形成する流路61と、流路61内の冷却水を循環させるウォータポンプ66と、を備える。このエンジン冷却系60は、ウォータポンプ66の駆動によりラジエータ62を通過した後の冷却水をエンジン22に供給することにより、冷却水との熱交換によってエンジン22を冷却する。また、流路61には、冷却水の温度に応じて開閉するサーモスタット64が取り付けられている。サーモスタット64は、冷間時には閉弁してエンジン22の暖機を促し、暖機が終了すると、開弁して冷却水を一定の温度範囲に保つ。
暖房装置70は、空調ダクト71を介して乗員室に向けて送風するブロワ72と、流路61から分岐した流路73に接続され空調ダクト71内の空気を暖めるヒータコア74と、電力の供給を受けて流路73内の冷却水を加熱する水加熱ヒータ76と、を備える。この暖房装置70は、ブロワ72によって乗員室内へ送風される空気をヒータコア74で暖めることにより、乗員室内の暖房を行う。また、エンジン22の停止中や始動直後など冷却水の温度が低い場合には、水加熱ヒータ76を駆動して冷却水を加熱することにより、暖房性能が低下しないようにしている。なお、暖房装置70は、空調用電子制御ユニット78(以下、空調ECUという)によって制御されている。
エンジンECU24は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
エンジンECU24には、エンジン22を運転制御するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては以下のものを挙げることができる。
・クランクシャフト26の回転位置を検出するクランクポジションセンサ23からのクランク角θcr
・エンジン22の冷却水温を検出する水温センサ68からの冷却水温Tew
エンジンECU24からは、エンジン22を運転制御するための種々の制御信号が出力ポートを介して出力されている。種々の制御信号としては以下のものを挙げることができる。
・空気が吸入される吸気管または筒内に燃料を噴射する燃料噴射弁への駆動信号
・スロットルバルブのポジションを調節するスロットルモータへの駆動信号
・イグナイタと一体化されたイグニッションコイルなどへの駆動信号
エンジンECU24は、HVECU80と通信ポートを介して接続されている。このエンジンECU24は、HVECU80からの制御信号によりエンジン22を運転制御する。また、エンジンECU24は、必要に応じてエンジン22の運転状態に関するデータをHVECU80に出力する。なお、エンジンECU24は、クランク角θcrに基づいて、クランクシャフト26の回転数、即ち、エンジン22の回転数Neを演算している。
空調ECU78は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
空調ECU78には、暖房装置70を駆動制御するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては以下のものを挙げることができる。
・暖房のオンオフ操作を検出する暖房スイッチ79からの操作信号
・乗員室内の温度を検出する温度センサからの信号
空調ECU78からは、暖房装置70を駆動制御するための種々の制御信号が出力ポートを介して出力されている。種々の制御信号としては以下のものを挙げることができる。
・ブロワ72への駆動信号
・水加熱ヒータ76への駆動信号
空調ECU78は、HVECU80と通信ポートを介して接続されている。空調ECU78は、必要に応じて各種データをHVECU80に送信したり、HVECU80からの制御信号を受信したりする。
プラネタリギヤ30は、シングルピニオン式の遊星歯車機構として構成されている。プラネタリギヤ30のサンギヤには、モータMG1の回転子が接続されている。プラネタリギヤ30のリングギヤには、駆動輪38a,38bにデファレンシャルギヤ37を介して連結された駆動軸36が接続されている。プラネタリギヤ30のキャリヤには、エンジン22のクランクシャフト26が接続されている。
モータMG1は、永久磁石が埋め込まれた回転子と、三相コイルが巻回された固定子と、を有する同期発電電動機として構成されている。このモータMG1は、上述したように、回転子がプラネタリギヤ30のサンギヤに接続されている。モータMG2は、モータMG1と同様の同期発電電動機として構成されている。このモータMG2は、回転子が駆動軸36に接続されている。
図1や図2に示すように、インバータ41は、高電圧系電力ライン46に接続されている。このインバータ41は、6つのトランジスタT11〜T16と、6つのダイオードD11〜D16と、を備える。トランジスタT11〜T16は、それぞれ、高電圧系電力ライン46の正極母線と負極母線とに対して、ソース側とシンク側になるように、2個ずつペアで配置されている。6つのダイオードD11〜D16は、それぞれ、トランジスタT11〜T16に逆方向に並列接続されている。トランジスタT11〜T16の対となるトランジスタ同士の接続点の各々には、モータMG1の三相コイル(U相,V相,W相)の各々が接続されている。したがって、インバータ41に電圧が作用しているときに、モータ用電子制御ユニット(以下、モータECUという)40によって、対となるトランジスタT11〜T16のオン時間の割合が調節されることにより、三相コイルに回転磁界が形成され、モータMG1が回転駆動される。
インバータ42は、インバータ41と同様に、6つのトランジスタT21〜T26と、6つのダイオードD21〜D26と、を有する。そして、インバータ42に電圧が作用しているときに、モータECU40によって、対となるトランジスタT21〜T26のオン時間の割合が調節されることにより、三相コイルに回転磁界が形成され、モータMG2が回転駆動される。
第1昇圧コンバータ54は、インバータ41,42が接続された高電圧系電力ライン46と、第1バッテリ50が接続された第1電力ライン47と、に接続されている。この第1昇圧コンバータ54は、2つのトランジスタT31,T32と、2つのダイオードD31,D32と、リアクトルL1と、を備える。トランジスタT31は、高電圧系電力ライン46の正極母線に接続されている。トランジスタT32は、トランジスタT31と、高電圧系電力ライン46および第1電力ライン47の負極母線と、に接続されている。2つのダイオードD31,D32は、それぞれ、トランジスタT31,T32に逆方向に並列接続されている。リアクトルL1は、トランジスタT31,T32同士の接続点Cn1と、第1電力ライン47の正極母線と、に接続されている。第1昇圧コンバータ54は、モータECU40によって、トランジスタT31,T32のオン時間の割合が調節されることにより、第1電力ライン47の電力を昇圧して高電圧系電力ライン46に供給したり、高電圧系電力ライン46の電力を降圧して第1電力ライン47に供給したりする。
第2昇圧コンバータ55は、高電圧系電力ライン46と、第2バッテリ51が接続された第2電力ライン48と、に接続されている。第2昇圧コンバータ55は、第1昇圧コンバータ54と同様に、2つのトランジスタT41,T42と、2つのダイオードD41,D42と、リアクトルL2と、を備える。そして、第2昇圧コンバータ55は、モータECU40によって、トランジスタT41,T42のオン時間の割合が調節されることにより、第2電力ライン48の電力を昇圧して高電圧系電力ライン46に供給したり、高電圧系電力ライン46の電力を降圧して第2電力ライン48に供給したりする。
高電圧系電力ライン46の正極母線と負極母線とには、平滑用のコンデンサ46aが取り付けられている。第1電力ライン47の正極母線と負極母線とには、平滑用のコンデンサ47aが取り付けられている。第2電力ライン48の正極母線と負極母線とには、平滑用のコンデンサ48aが取り付けられている。
モータECU40は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
モータECU40には、モータMG1,MG2や第1,第2昇圧コンバータ54,55を駆動制御するのに必要な各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。
・モータMG1,MG2の回転子の回転位置を検出する回転位置検出センサ43,44からの回転位置θm1,θm2
・モータMG1,MG2の各相に流れる電流を検出する電流センサからの相電流
・コンデンサ46aの端子間に取り付けられた電圧センサ46bからのコンデンサ46a(高電圧系電力ライン46)の電圧VH
・コンデンサ47aの端子間に取り付けられた電圧センサ47bからのコンデンサ47a(第1電力ライン47)の電圧VL1
・コンデンサ48aの端子間に取り付けられた電圧センサ48bからのコンデンサ48a(第2電力ライン48)の電圧VL2
・第1昇圧コンバータ54のトランジスタT31,T32同士の接続点Cn1とリアクトルL1との間に取り付けられた電流センサ54aからのリアクトルL1の電流IL1(リアクトルL1側から接続点Cn1側に流れるときが正の値)
・第2昇圧コンバータ55のトランジスタT41,T42同士の接続点Cn2とリアクトルL2との間に取り付けられた電流センサ55aからのリアクトルL2の電流IL2(リアクトルL2側から接続点Cn2側に流れるときが正の値)
モータECU40からは、モータMG1,MG2や第1,第2昇圧コンバータ54,55を駆動制御するための種々の制御信号が出力ポートを介して出力されている。種々の制御信号としては、以下のものを挙げることができる。
・インバータ41,42のトランジスタT11〜T16,T21〜T26へのスイッチング制御信号
・第1,第2昇圧コンバータ54,55のトランジスタT31,T32,T41,T42へのスイッチング制御信号
モータECU40は、HVECU80と通信ポートを介して接続されている。このモータECU40は、HVECU80からの制御信号によってモータMG1,MG2や第1,第2昇圧コンバータ54,55を駆動制御する。また、モータECU40は、必要に応じてモータMG1,MG2や第1,第2昇圧コンバータ54,55の駆動状態に関するデータをHVECU80に出力する。なお、モータECU40は、モータMG1,MG2の回転子の回転位置θm1,θm2に基づいて、モータMG1,MG2の回転数Nm1,Nm2を演算している。
第1バッテリ50は、例えばリチウムイオン二次電池として構成されており、上述したように、第1電力ライン47に接続されている。第2バッテリ51は、例えばリチウムイオン二次電池やニッケル水素二次電池として構成されており、上述したように、第2電力ライン48に接続されている。第1,第2バッテリ50,51は、バッテリ用電子制御ユニット(以下、バッテリECUという)52により管理されている。
バッテリECU52は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
バッテリECU52には、第1,第2バッテリ50,51を管理するのに必要な信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。
・第1バッテリ50の端子間に設置された電圧センサからの電池電圧Vb1
・第1バッテリ50の出力端子に取り付けられた電流センサ50aからの電池電流Ib1
・第1バッテリ50に取り付けられた温度センサ50bからの電池温度Tb1
・第2バッテリ51の端子間に設置された電圧センサからの電池電圧Vb2
・第2バッテリ51の出力端子に取り付けられた電流センサ51aからの電池電流Ib2
・第2バッテリ51に取り付けられた温度センサ51bからの電池温度Tb2
バッテリECU52は、HVECU80と通信ポートを介して接続されている。このバッテリECU52は、必要に応じて第1,第2バッテリ50,51の状態に関するデータをHVECU80に出力する。バッテリECU52は、第1,第2バッテリ50,51を管理するために、電池電流Ib1,Ib2の積算値に基づいて、蓄電割合SOC1,SOC2を演算している。蓄電割合SOC1,SOC2は、そのときの第1,第2バッテリ50,51から放電可能な電力の容量の、全容量に対する割合である。また、バッテリECU52は、蓄電割合SOC1,SOC2や電池温度Tb1,Tb2に基づいて第1,第2バッテリ50,51から放電可能な電力の許容最大値としての出力制限Wout1,Wout2や、第1,第2バッテリ50,51を充電可能な許容最大値(絶対値)としての入力制限Win1,Win2を設定している。第1,第2バッテリ50,51の出力制限Wout1,Wout2や入力制限Win1,Win2は、電池温度Tb1,Tb2が低いとき(例えば0℃以下や−5℃以下,−10℃以下など)には、その絶対値が通常温度の場合に比して大幅に小さくなるように設定される。
HVECU80は、図示しないが、CPUを中心とするマイクロプロセッサとして構成されており、CPUの他に、処理プログラムを記憶するROMやデータを一時的に記憶するRAM,入出力ポート,通信ポートを備える。
HVECU80には、各種センサからの信号が入力ポートを介して入力されている。各種センサからの信号としては、以下のものを挙げることができる。
・イグニッションスイッチ90からのイグニッション信号
・シフトレバー91の操作位置を検出するシフトポジションセンサ92からのシフトポジションSP
・アクセルペダル93の踏み込み量を検出するアクセルペダルポジションセンサ94からのアクセル開度Acc
・ブレーキペダル95の踏み込み量を検出するブレーキペダルポジションセンサ96からのブレーキペダルポジションBP
・車速センサ98からの車速V
HVECU80は、上述したように、エンジンECU24やモータECU40,バッテリECU52,空調ECU78と通信ポートを介して接続されている。このHVECU80は、エンジンECU24やモータECU40,バッテリECU52,空調ECU78と各種制御信号やデータのやりとりを行なっている。
こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20は、エンジン22の運転を伴って走行するハイブリッド走行モード(HV走行モード)や、エンジン22の運転を停止して走行する電動走行モード(EV走行モード)で走行する。
HV走行モードでの走行時には、HVECU80は、まず、アクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Accと車速センサ88からの車速Vとに基づいて、走行に要求される(駆動軸36に出力すべき)要求トルクTr*を設定する。続いて、設定した要求トルクTr*に駆動軸36の回転数Nrを乗じて、走行に要求される走行用パワーPdrv*を計算する。ここで、駆動軸36の回転数Nrとしては、モータMG2の回転数Nm2や車速Vに換算係数を乗じて得られる回転数を用いることができる。そして、計算した走行用パワーPdrv*から第1,第2バッテリ50,51の充放電要求パワーPb*(第1,第2バッテリ50,51から放電するときが正の値)を減じて、車両に要求される要求パワーPe*を設定する。ここで、充放電要求パワーPb*は、第1,第2バッテリ50,51の蓄電割合SOC1,SOC2と目標蓄電割合SOC1*,SOC2*との差分ΔSOC1,ΔSOC2に基づいて、差分ΔSOC1の絶対値や差分ΔSOC2の絶対値が小さくなるように設定するものとした。
次に、要求パワーPe*がエンジン22から出力されると共に要求トルクTr*が駆動軸36に出力されるように、エンジン22の目標回転数Ne*や目標トルクTe*,モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定する。続いて、モータMG1の目標駆動点(トルク指令Tm1*,回転数Nm1)とモータMG2の目標駆動点(トルク指令Tm2*,回転数Nm2)とに基づいて、高電圧系電力ライン46の目標電圧VH*を設定する。そして、分配比Drを設定する。ここで、分配比Drは、第1昇圧コンバータ54を介して第1バッテリ50とインバータ41,42との間でやりとりする電力Pc1と、第2昇圧コンバータ55を介して第2バッテリ51とインバータ41,42との間でやりとりする電力Pc2と、の和(Pc1+Pc2)に対する電力Pc2の割合である。実施例では、差分ΔSOC1,ΔSOC2に基づいて、差分ΔSOC1と差分ΔSOC2とが大きく乖離しないように分配比Drを設定するものとした。こうして分配比Drを設定すると、設定した分配比Drと充放電要求パワーPb*とに基づいて、第2バッテリ51の目標電力Pb2*を設定する。
そして、エンジン22の目標回転数Ne*と目標トルクTe*とについては、エンジンECU24に送信する。また、モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*や高電圧系電力ライン46の目標電圧VH*,第2バッテリ51の目標電力Pb*については、モータECU40に送信する。エンジンECU24は、目標回転数Ne*と目標トルクTe*とに基づいてエンジン22が運転されるように、エンジン22の吸入空気量制御や燃料噴射制御,点火制御などを行なう。モータECU40は、モータMG1,MG2がトルク指令Tm1*,Tm2*で駆動されるように、インバータ41,42のトランジスタT11〜T16,T21〜T26のスイッチング制御を行なう。また、モータECU40は、第1昇圧コンバータ54を駆動する際には、高電圧系電力ライン46の電圧VHが目標電圧VH*となるように第1昇圧コンバータ54のトランジスタT31,T32のスイッチング制御を行なう。以下、この制御を電圧制御という。さらに、モータECU40は、第2昇圧コンバータ55を駆動する際には、第2バッテリ51の充放電電力が目標電力Pb2*となるように第2昇圧コンバータ55のトランジスタT41,T42のスイッチング制御を行なう。以下、この制御を電力制御という。なお、電力制御は、具体的には、目標電力Pb2*を第2バッテリ51の電池電圧Vb2で除してリアクトルL2の目標電流IL*とし、リアクトルL2の電流ILが目標電流IL*となるように第2昇圧コンバータ55のトランジスタT41,T42をスイッチング制御することにより行われる。
EV走行モードでの走行時には、HVECU80は、まず、アクセルペダルポジションセンサ84からのアクセル開度Accと車速センサ88からの車速Vとに基づいて要求トルクTr*を設定する。続いて、モータMG1のトルク指令Tm1*に値0を設定する。そして、要求トルクTr*が駆動軸36に出力されるようにモータMG2のトルク指令Tm2*を設定する。次に、HV走行モードでの走行時と同様に、高電圧系電力ライン46の目標電圧VH*と第2バッテリ51の目標電力Pb2*(第2昇圧コンバータ55のリアクトルL2の目標電流IL*)とを設定する。続いて、モータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*や高電圧系電力ライン46の目標電圧VH*,第2バッテリ51の目標電力Pb2*(リアクトルL2の目標電流IL*)をモータECU40に送信する。モータECU40は、上述したように、インバータ41,42や第1,第2昇圧コンバータ54,55を制御する。
次に、こうして構成された実施例のハイブリッド自動車20の動作、特に、エンジン22の冷却水温が低い冷間時に暖房スイッチ79によりオン操作が検出されたときの動作について説明する。図4は、目標蓄電割合設定処理の一例を示すフローチャートである。この処理はバッテリECU52により所定時間毎(例えば数msec毎)に繰り返し実行される。
目標蓄電割合設定処理が実行されると、バッテリECU52のCPUは、まず、エンジン22の冷却水温Tewや暖房要求などのデータを入力する処理を実行する(S100)。なお、冷却水温Tewは、水温センサ68により検出されたものをエンジンECU24から通信により入力するものとした。また、暖房要求は、暖房スイッチ79により検出されたものを空調ECU78から通信により入力するものとした。
こうしてデータを入力すると、冷却水温Tewが閾値Teref(例えば、40℃や50℃など)未満であるか否か(S110)、暖房要求がなされているか否か(S120)、をそれぞれ判定する。S110,S120の判定は、乗員室内を暖房するために水加熱ヒータ76を駆動する必要があるか否かを判定するものである。冷却水温Tewが閾値Teref未満でないと判定したり、暖房要求がなされてないと判定すると、第2バッテリ51の目標蓄電割合SOC2*を所定割合A(例えば、60%)に設定して(S130)、目標蓄電割合設定処理を終了する。一方、冷却水温Tewが閾値Teref未満であり且つ暖房要求がなされていると判定すると、所定割合Aよりも高い所定割合B(例えば、65%や70%)に設定して(S140)、目標蓄電割合設定処理を終了する。
図5は電池電圧とヒータ出力との関係を示す説明図であり、図6は蓄電割合SOCと電池電圧との関係を示す説明図である。水加熱ヒータ76の能力は接続されている第2バッテリ51の電池電圧に依存し、図5に示すように、電池電圧が電圧VX以上であれば、ヒータ出力が最大となる。一方、図6に示すように、電池電圧は、蓄電割合SOCと正の相関関係を有し、蓄電割合SOCが割合SOCY以上であれば、電圧VX以上となる。したがって、所定割合Bとして、割合SOCY以上の割合を設定することにより、水加熱ヒータ76の能力を最大限引き出すことができる。このように、冷却水温Tewが閾値Teref未満の状態で暖房要求がなされているとき、即ち水加熱ヒータ76の駆動が要求されているときに、第2バッテリの51の目標蓄電割合SOC2*を通常(割合A)よりも高い割合Bに設定することにより、水加熱ヒータ76の駆動に必要な第2バッテリ51の電池電圧を確保しているのである。
以上説明した本実施例のハイブリッド自動車20によれば、第2バッテリ51に接続された補機としての水加熱ヒータ76の駆動要求がなされていないときには、第2バッテリ51の目標蓄電割合SOC2*に割合Aを設定し、水加熱ヒータ76の駆動要求がなされているときには、目標蓄電割合SOC2*を割合Aよりも高い割合Bに設定する。これにより、水加熱ヒータ76の駆動に必要な電池電圧を確保することができ、暖房性能を低下を抑制することができる。
実施例のハイブリッド自動車20では、冷却水温Tewが閾値Teref未満であり且つ暖房要求がなされているときに、水加熱ヒータ76の駆動要求がなされていると判断して、第2バッテリ51の目標蓄電割合SOC2*を高くした。しかし、冷却水温Tewが閾値Teref未満であることと、暖房要求がなされていることのいずれかが成立したときに、第2バッテリ51の目標蓄電割合SOC2*を高くしてもよい。前者の場合、暖房要求がなされていないときでも水加熱ヒータ76を駆動することによりエンジン22の暖機を促進することができる。また、第2バッテリ51の電池温度Tb2が低いと、第2バッテリ51の内部抵抗が増加し、電池電圧Vb2が低下する。上述したように、電池電圧Vb2が低下すると、水加熱ヒータ76の能力が低下する。このため、電池温度Tb2が閾値Tbref未満のときに、目標蓄電割合SOC2*を高くしてもよい。
実施例のハイブリッド自動車20では、第2バッテリ51に接続された補機として水加熱ヒータ76を本発明に適用した。しかし、シートヒータやAC100V電源、空気調和装置(コンプレッサ)など第2バッテリ51に接続された他の如何なる補機を本発明に適用するものとしてもよい。
実施例のハイブリッド自動車20では、第1昇圧コンバータ54については高電圧系電力ライン46の電圧VHが目標電圧VH*となるように制御する電圧制御を実行し、第2昇圧コンバータ55については第2バッテリ51の充放電電力が目標電力Pb2*となるように制御する電力制御を実行した。しかし、逆に、第2昇圧コンバータ55については高電圧系電力ライン46の電圧VHが目標電圧VH*となるように制御する電圧制御を実行し、第1昇圧コンバータ54については第1バッテリ50の充放電電力が目標電力Pb1*となるように制御する電力制御を実行するものとしてもよい。
実施例のハイブリッド自動車20では、第1バッテリ50の電力を昇圧する第1昇圧コンバータ54と第2バッテリ51の電力を昇圧する第2昇圧コンバータ55とを備えるものとした。しかし、第1昇圧コンバータ54を介さずに第1バッテリ50とインバータ41,42とを直接接続するものとしてもよい。
実施例では、エンジン22とモータMG1とモータMG2とプラネタリギヤ30とを備えるハイブリッド自動車20に本発明を適用した。しかし、走行用のモータと、2つのバッテリと2つのバッテリの少なくとも一方の電力を昇圧する昇圧コンバータとを有する自動車であればよいから、走行用のモータを備える種々のハイブリッド車や、エンジンを備えない電気自動車などに適用するものとしてもよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、モータMG1,MG2が「駆動装置」に相当し、第1バッテリ50が「第1バッテリ」に相当し、第2バッテリ51が「第2バッテリ」に相当し、第2昇圧コンバータ55が「コンバータ」に相当し、水加熱ヒータ76が「補機」に相当し、HVECU80やモータECU40,バッテリECU52が「制御手段」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、自動車の製造産業などに利用可能である。
20 ハイブリッド自動車、22 エンジン、23 クランクポジションセンサ、24 エンジン用電子制御ユニット(エンジンECU)、26 クランクシャフト、30 プラネタリギヤ、36 駆動軸、37 デファレンシャルギヤ、38a,38b 駆動輪、40 モータ用電子制御ユニット(モータECU)、41,42 インバータ、43,44 回転位置検出センサ、46 高電圧系電力ライン、46a,47a,48a コンデンサ、46b,47b,48b 電圧センサ、47 第1電力ライン、48 第2電力ライン、50 第1バッテリ、50a,51a 電流センサ、50b,51b 温度センサ、51 第2バッテリ、52 バッテリ用電子制御ユニット、(バッテリECU)54 第1昇圧コンバータ、54a,55a 電流センサ、55 第2昇圧コンバータ、60 エンジン冷却系、61 流路、62 ラジエータ、64 サーモスタッチ、66 ウォータポンプ、68 水温センサ、70 暖房装置、71 空調ダクト、72 ブロワ、73 流路、74 ヒータコア、76 水加熱ヒータ、78 空調用電子制御ユニット(空調ECU)、79 暖房スイッチ、80 ハイブリッド用電子制御ユニット(HVECU)、90 イグニッションスイッチ、91 シフトレバー、92 シフトポジションセンサ、93 アクセルペダル、94 アクセルペダルポジションセンサ、95 ブレーキペダル、96 ブレーキペダルポジションセンサ、98 車速センサ、Cn1,Cn2 接続点、D11〜D16,D21〜D26,D31,D32,D41,D42 ダイオード、L1,L2 リアクトル、MG1,MG2 モータ、T11〜T16,T21〜T26,T31,T32,T41,T42 トランジスタ。

Claims (1)

  1. 駆動装置と、
    前記駆動装置と第1電力ラインを介して接続された第1バッテリと、
    第2バッテリと、
    前記第1電力ラインと前記第2バッテリに接続された第2電力ラインとに接続され、前記第2バッテリの電力を昇圧して前記第1電力ラインに供給可能で、前記第1電力ラインの電力を降圧して前記第2電力ラインに供給可能なコンバータと、
    前記第2電力ラインに接続された補機と、
    前記第2バッテリの全容量に対する蓄電量の割合である蓄電割合が目標蓄電割合に基づく範囲内となるよう前記コンバータを制御する制御手段と、
    を備える自動車であって、
    前記制御手段は、前記補機の駆動要求がなされた場合には、前記補機の駆動要求がなされていない場合に比して、前記第2バッテリの目標蓄電割合を高くする
    ことを特徴とする自動車。
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