JP2017093179A - 変調方法、およびこの変調方法を用いた回路 - Google Patents

変調方法、およびこの変調方法を用いた回路 Download PDF

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Abstract

【課題】無負荷時にゼロ電圧スイッチングを実現する。
【解決手段】それぞれの二次巻線が直列接続された三つのトランス31,32,33と、前記トランスの各一次巻線に直接あるいは間接的に正電圧と負電圧を印加する電圧印加手段71,72,73と、前記二次巻線の直列回路に直接あるいは間接的に接続された整流平滑手段81と、を持つコンバータにおいて、各トランスの電圧時間積をゼロにしないことで励磁電流を確保してゼロ電圧スイッチングを実現する。その状態で無負荷に対応するために、各二次巻線の電圧が互いに打ち消されるように各一次巻線に電圧を印加する時間を増やすことで課題を解決する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のトランスを持つコンバータにおいて、無負荷時でもゼロ電圧スイッチングを可能にさせる変調方法、およびこの変調方法を用いた回路に関するものである。
フルブリッジコンバータにおいて、MOSFETのオンデューティを約50%に保ったまま位相シフト変調することで出力電力を制御する方法が知られている(非特許文献1、2)。
コンバータの一例を図5に示す。MOSFET7〜10のブリッジ回路で電圧印加手段72が構成され、その直流入力に入力端子63、64が接続され、その交流出力にチョーク23とチョーク24の直列回路が接続されている。チョーク24の両端にトランス32の一次巻線が接続され、トランス32の二次巻線はダイオード43〜46で構成されるブリッジ回路の交流入力に接続されている。ダイオード43〜46で構成されるブリッジ回路の直流出力にはチョーク27とコンデンサ41の直列回路が接続され、コンデンサ41の両端に出力端子67、68が接続されている。ダイオード43〜46、チョーク27、コンデンサ41で整流平滑手段81が構成されている。
チョーク23としてトランス32の漏れインダクタンスが、チョーク24としてトランス32の励磁インダクタンスが使われる場合もある。そこで以下の説明ではチョーク24の電流を励磁電流と称する。
このコンバータを位相シフト変調した場合のMOSFET7〜10の駆動信号と、MOSFET7〜10で構成される電圧印加手段72の出力電圧との関係を図6に示す。この図ではMOSFET9、MOSFET10に対してMOSFET7とMOSFET8の駆動信号が一周期の20%分シフトされており、電圧印加手段72の出力電圧のオンデューティがプラス側30%、マイナス側30%となっている。位相シフト量を変えることで電圧印加手段72の出力電圧のオンデューティが変わり、それが最終的にチョーク27とコンデンサ41で構成されるLCフィルタに伝わって出力電力を変える事ができる。
なお図6では単純化のために省略しているが、同時オンによる貫通電流を避けるためMOSFET7とMOSFET8、MOSFET9とMOSFET10が共にオフする時間であるデッドタイムを設けることが多い。
固定周波数で動作するコンバータの変調方法は、全ての駆動信号に対して横軸に操作量を、縦軸に駆動信号の前縁と後縁の位置をとったグラフで図示する事ができる。この方法で位相シフト変調を表すと図7となる。MOSFET7とMOSFET8の駆動信号パルス前縁のグラフと後縁のグラフは平行であるが、これはパルス幅が変わらずにパルスの位置が変わることを示すので位相シフト変調を表す。MOSFET9とMOSFET10はパルス幅も位置も固定である。
なお図7中の黒丸は図6の波形の動作点を表す。
図5のコンバータを位相シフト変調で制御した場合の各部波形を図8と図9に示す。図8は負荷が重い時、図9は負荷が軽い時の波形である。これらの図ではデッドタイムを設けている。
このコンバータを位相シフト変調で制御した場合のメリットはMOSFET7〜10がゼロ電圧スイッチングできることである。ゼロ電圧スイッチングによってスイッチング損失が減り、自分に接続された他のMOSFETの出力容量を短絡することで流れる電流が電圧スパイクを誘起することを防止できる。
ゼロ電圧スイッチングはMOSFET7〜10がターンオンする前にマイナス方向に電流を流すことによって実現される。マイナス方向に充分な電流が流れればMOSFETの出力容量が放電され、やがてゼロ電圧に達するからである。図8ではMOSFET7〜10の全てで電流が充分大きなマイナスから始まっているために、ゼロ電圧スイッチングが実現されている。
MOSFET7〜10にはチョーク23の電流が順次切替わりながら流れている。したがってゼロ電圧スイッチングを実現するには充分大きなチョーク23電流を確保する必要がある。チョーク23の電流はトランス32の一次巻線電流と励磁電流の和となっている。負荷が重い時は一次巻線電流が大きいのでゼロ電圧スイッチングの実現は容易である。難しいのは負荷が軽い時にゼロ電圧スイッチングを実現させることである。
図9は負荷が軽いためにMOSFET7とMOSFET8でゼロ電圧スイッチングが実現できていない場合の波形である。このことはMOSFET7とMOSFET8にスパイク状の電流が流れていることからわかる。MOSFET7とMOSFET8がターンオンする前にマイナス方向に充分大きな電流が流れていないためにゼロ電圧スイッチングできていないのだが、これはチョーク23の電流が小さいためである。
軽負荷に対応するために電圧印加手段72の出力電圧オンデューティは図8と比べて狭くなっており、一次巻線電流は時刻t3でゼロになっている。したがってMOSFET7がオンする時刻t5ではチョーク23の電流は励磁電流の分しか残っていない。これがチョーク23電流の小さい原因である。
だがチョーク23のインダクタンスを減らして励磁電流を増やすことは根本的な対策にはならない。なぜなら電圧印加手段72の出力電圧オンデューティが狭くなることで、励磁電流の振幅もまた小さくなるからである。これは図8と図9の励磁電流を比較すればわかる。電圧印加手段72の出力電圧オンデューティがゼロに近づけば、励磁電流の振幅もゼロに近づくので、結局ゼロ電圧スイッチングはできなくなる。
同じ問題は負荷が軽くなるにつれてトランスの電圧時間積がゼロに近づく場合に他の回路でも発生する。一例として図10の3レベルLLCコンバータを挙げる。これは非特許文献3で開示されている。
このコンバータは電圧印加手段71の出力電圧レベルが入力電圧、入力電圧の半分、ゼロの三つがある3レベルコンバータである。負荷が重い時は入力電圧、入力電圧の半分の電圧レベルを出力する3レベルモード、負荷が軽い時は入力電圧の半分、ゼロの電圧レベルを出力する2レベルモードで動作する。各モードにおける駆動信号と電圧印加手段71の出力電圧波形の関係を図11に示す。
負荷が軽い場合は2レベルモードで動作するわけだが、無負荷に近づけば入力電圧の半分の電圧レベルを出力するデューティが減っていきゼロに近づくので、トランスの電圧時間積がゼロに近づいていく。したがって励磁電流の振幅が小さくなってゼロ電圧スイッチングができなくなる問題が、図5の回路と同様に発生する。
この問題を解決する技術が特許文献1で開示されている。特許文献1では二つのトランスの二次巻線を直列接続し、各トランスに印加する電圧波形の位相をシフトする事で合成電圧をPWM変調する方法が開示されている。この方法では各トランス電圧波形のオンデューティは常に50%なので、軽負荷時に励磁電流の振幅が小さくなってゼロ電圧スイッチングができなくなる問題は発生しない。
だがこの方法ではトランスの数が偶数に限定される問題がある。正電圧と負電圧を組み合わせて合成電圧をゼロにしているため、トランスの数が奇数の場合にゼロになる組み合わせが存在しなくなるからである。
三相入力の電源装置では各相に力率改善用のPFCコンバータを設け、その出力に絶縁型DC/DCコンバータをそれぞれ接続する構成が用いられる事があるが、その場合トランスは三つになる。この様な場合に特許文献1の方法を用いる事ができない問題があった。
特開昭54−001819公報
L. H. Mweene, C. A. Wright, and M. F. Schlecht, "A 1 kW, 500 kHz front-end converter for a distributed power supply system, " in Proceedings, Fourth Annual IEEE Applied Power Electronics Conference and Exposition, 1989,pp. 423-432. J. a. Sabate, V. Vlatkovic, R. B. Ridley, F. C. Lee, and B. H. Cho, "Design considerations for high-voltage high-power full-bridge zero-voltage-switched PWM converter, "Fifth Annual Proceedings on Applied Power Electronics Conference and Exposition. 1990. J. Ke and R. Xinbo, "Hybrid Full-Bridge Three-Level LLC Resonant Converter- A Novel DC-DC Converter Suitable for Fuel Cell Power System," IEEE PESC'05, 2005, pp. 361-367.
本発明は奇数個のトランスを持つコンバータにおいて、無負荷時でもゼロ電圧スイッチングを可能にさせる変調方法と回路を提示する。
負荷が軽くなるにつれてトランスの電圧時間積がゼロに近づく回路方式では、励磁電流が減ってMOSFETの出力容量を放電することができなくなり、ゼロ電圧スイッチングができなくなる。これによりスイッチング損失が増え、自分に接続された他のMOSFETの出力容量を短絡することで流れる電流が電圧スパイクを誘起する問題があった。
また、トランスの二次巻線を直列接続し、各トランスに印加する電圧波形の位相をシフトする事で合成電圧をPWM変調する方法では、トランスの数が偶数に限定される問題があった。
奇数個のトランスの二次巻線を直列接続し、この直列回路に整流平滑回路を接続して直流電力を得る。各一次巻線のうち少なくとも一つに印加される電圧レベルをマルチレベルにする。軽負荷の時は、各一次巻線の電圧時間積がゼロにならないように維持しつつ、各二次巻線の電圧が互いに打ち消されるような組み合わせで各一次巻線に電圧を印加する時間を増やすことによって出力電力を減らす。
本発明の変調方法には、次の効果がある。
軽負荷の時でも一定の励磁電流を確保できるので、この電流でMOSFETの出力容量を放電することができ、ゼロ電圧スイッチングを実現できる。ゼロ電圧スイッチングによってスイッチング損失が減り、自分に接続された他のMOSFETの出力容量を短絡することで流れる電流が電圧スパイクを誘起することを防止できる。
各一次巻線に印加される電圧の絶対値がゼロか入力電圧の2レベルである場合、各一次巻線に電圧を印加しつつ各二次巻線の電圧が互いに打ち消されるようにするには、トランスの数が偶数に限定される。しかし各一次巻線に印加される電圧の絶対値が3レベル以上のマルチレベルである場合は、トランスの数は偶数に限定されない。
図1は本発明の変調方法を適用するコンバータの一例を表す図である。 図2は本発明の変調方法の一例を表す図である。 図3は図2の黒丸で示される動作点における各部波形を表す図である。 図4は図1のコンバータに図2の変調方法を適用した場合、二次巻線の直列回路電圧が操作量によってどのように変化するのかを表す図である。 図5は従来の変調方法を適用するコンバータの一例を表す図である。 図6は図5のコンバータの各部波形を表す図である。 図7は従来の変調方法を表す図である。 図8は図5のコンバータの負荷が重い場合における各部波形を表す図である。 図9は図5のコンバータの負荷が軽い場合における各部波形を表す図である。 図10は従来の変調方法を適用するコンバータの他の例を表す図である。 図11は図10のコンバータの各部波形を表す図である。
本発明を実施するための形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかである。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(実施例1の変調方法)
実施例1の変調方法を適用するコンバータの例を図1に、変調方法の例を図2に示す。またこの変調方法を使った場合の各駆動信号、各電圧印加手段出力電圧と二次巻線の直列回路電圧の関係を図3に示す。図2の黒丸の動作点における各部波形が図3である。
図2によればMOSFET1からMOSFET6までは操作量によらずに駆動信号の前縁と後縁の位置は変わらず固定されている。MOSFET7からMOSFET10までは、操作量が50%以下で位相シフト変調され、50%以上では位置が固定される。MOSFET11からMOSFET14までは、操作量が50%以下で位置が固定され、50%以上では位相シフト変調される。
図1のコンバータは、図5のコンバータに対して一次側の回路が二つとトランス31、トランス33が追加され、各トランス31,32,33の二次巻線が直列接続になるように変更されている。追加された一次側回路のうち、電圧印加手段71は図10の電圧印加手段71と同じであり、電圧印加手段73は電圧印加手段72と同じである。各電圧印加手段71,72,73の出力に接続される回路は全て図5と同じになっている。
二次巻線の合成電圧が各二次巻線間で打ち消される効果を得るために、トランス32とトランス33の二次巻線電圧レベルは、トランス31の二次巻線電圧レベルのうち低い方と合わせる必要がある。これはトランスの巻数比を調整する事で容易に実現できる。
この変調方法では電圧印加手段71の出力は常に変わらず、操作量が50%以下の時に電圧印加手段72の出力電圧が位相シフト変調され、操作量が50%以上の時に電圧印加手段73の出力電圧が位相シフト変調される。したがって各電圧印加手段出力電圧の電圧時間積は変化しない。
したがって操作量が0%から100%まで変動しても、それぞれの励磁電流は変わらない。このことは負荷が全負荷から無負荷まで変動した場合でも一定の励磁電流を確保できることを意味する。このため、この励磁電流で各MOSFETの出力容量を放電できるように設計することで、負荷によらず常にゼロ電圧スイッチングが可能になる。
一方で操作量が変わると図3に示す様に各電圧印加手段が出力する電圧の位相が変化する。各トランス31,32,33の二次巻線は直列接続されているので、二次巻線の直列回路電圧が変化する事になる。操作量が変化した時に二次巻線の直列回路電圧がどのように変化するのかを表したのが図4である。この電圧を変えることで整流平滑回路81の入力電圧が変わり、出力電力が変化する。
ここではトランスが3個の例を示したが、これを5個や7個といった任意の奇数に拡張する事は容易にできる。例えば3個から5個に増やす場合はトランスが2個増えるわけだが、この2個という数は偶数なので、特許文献1で開示されている技術を使えば個々のトランスの励磁電流を確保しつつ合成電圧を制御できるのである。
(実施例1の効果)
以上のように3レベル出力の電圧印加手段を一つ加えることでトランスの数が奇数個でも励磁電流を確保しつつ二次巻線直列回路の電圧をゼロまで制御できる。したがって、負荷が全負荷から無負荷まで変動してもゼロ電圧スイッチングが可能になる。これによりスイッチング損失が減り、自分に接続された他のMOSFETの出力容量を短絡することで流れる電流が電圧スパイクを誘起することを防止できる。
(他の実施例)
実施例1では電圧印加手段71としてダイオードクランプ型とフライングキャパシタ型のハイブリッド型の例を示したが、他の3レベル変換回路を用いることもできる。例えばコンデンサ53を削除すればダイオードクランプ型3レベル変換回路になる。
ダイオード41、42を削除すればフライングキャパシタ型3レベル変換回路になる。この場合はコンデンサ51、52の二直列回路を高耐圧のコンデンサ一つに置換える事ができる。
また、一般的にカスケードマルチセル型として知られるマルチレベル変換回路を使う事も可能である。
実施例1では電圧印加手段71の位相を固定し、電圧印加手段72、73の位相を遅らせる例を示したが、位相を固定する電圧印加手段はどれでも良い。また位相をシフトする方向も遅れ方向に限定されるわけではなく、位相を進ませても良い。したがって、これらを任意に組み合わせたバリエーションを作る事ができる。
実施例1では3レベル変換回路を一つと2レベル変換回路を二つ組み合わせる例を示したが、二次巻線直列回路の電圧をゼロにできる組み合わせであれば本発明の目的を達成できるので、実施例1の組み合わせに限定されるものではない。
1〜14 MOSFET
21〜27 チョーク
31〜33 トランス
41〜46 ダイオード
51〜54 コンデンサ
61〜66 入力端子
67,68 出力端子
71〜73 電圧印加手段
81 整流平滑手段

Claims (5)

  1. それぞれの二次巻線が直列接続された奇数個のトランスと、
    前記トランスの各一次巻線に直接あるいは間接的に正電圧と負電圧を印加する電圧印加手段と、
    前記二次巻線の直列回路に直接あるいは間接的に接続された整流平滑手段と、
    を持つコンバータにおいて、
    前記各一次巻線に印加する正負それぞれの電圧と時間の積をゼロにすることなく、
    前記電圧印加手段のうち少なくとも一つが印加する正電圧と負電圧の電圧レベル数が複数であり、
    前記各二次巻線の電圧が互いに打ち消されるような組み合わせで前記各一次巻線に電圧を印加する時間を増減することで出力電力を制御することを特徴とする変調方法。
  2. 前記電圧印加手段が正電圧、負電圧に加えてゼロ電圧が印加できることを特徴とする請求項1に記載の変調方法。
  3. 請求項1、請求項2のいずれか1項に記載の変調方法を用いた回路。
  4. 前記各電圧印加手段と前記整流平滑手段の間のいずれかの場所に共振回路が挿入されていることを特徴とする請求項3に記載の回路。
  5. 前記変調方法を用いる回路は、一つの3レベルコンバータと二つの2レベルコンバータの組み合わせであることを特徴とする請求項4に記載の回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018229853A1 (ja) * 2017-06-13 2018-12-20 三菱電機株式会社 パルス電源装置
JP2021035328A (ja) * 2019-08-26 2021-03-01 台達電子工業股▲ふん▼有限公司 広出力電圧範囲用の絶縁型dc/dcコンバータ及びその制御方法
US11901826B2 (en) 2019-08-26 2024-02-13 Delta Electronics, Inc. Isolated DC/DC converters for wide output voltage range and control methods thereof

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