JP2017092788A - 画像形成装置、画像形成システム、画像形成装置の操作方法及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成システム、画像形成装置の操作方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】画像形成装置において、2回目以降の操作の効率を上げることで、操作の都度新たな操作を行う非効率を改善する。【解決手段】画像形成装置(MFP1)であって、実行されたジョブと、前記ジョブの設定と、前記ジョブを実行した際の前記画像形成装置の機器の設定とを対応付けて記憶する記憶手段(例えばハードディスク20)と、記憶手段20で記憶されたジョブと対応付けて記憶されたジョブの設定を含むプログラムを生成するシステム制御部10(プログラム生成手段)と、生成されたプログラムの選択指令を受けてプログラムを選択し、選択したプログラムに含まれる機器の設定を機器に設定し、プログラムに含まれるジョブの設定に基づいてジョブを実行するよう制御するシステム制御部10と、を含む。【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成システム、画像形成装置の操作方法及びプログラムに関する。
画像形成装置、例えば普段使用している複合機(MFP)をデモンストレーション(以下、デモと略称する)などのために貸し出すことがある。複合機を必要な都度貸し出している場合、デモで使用するたびに、デモ用操作をする必要があり、操作が非効率となる問題がある。
この問題に対して、例えば特許文献1(特開2006−260544号公報)には、情報処理装置などにおいて、操作履歴情報より、操作を実行させるためのショートカットキーを作成する。つまり、操作履歴をもとに、同等の操作がなされたら(その操作が定型業務かどうか判断して、定型業務ならば)ショートカットキーを作成することが開示されている。
ただ、この従来技術ではショートカットキーの作成対象は、操作が定型業務であるものに限定されているので、操作を効率的に行う上でなお改善の余地がある。
本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、画像形成装置において、2回目の操作の効率を上げることで、操作の都度新たな操作を行う非効率を改善することである。
本発明は、画像形成装置であって、前記画像形成装置で実行されたジョブと、前記ジョブの設定と、前記ジョブを実行した際の前記画像形成装置の機器の設定とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段で記憶された前記ジョブをプログラム化するとき、前記ジョブと対応付けて記憶された前記ジョブの設定を含むプログラムを生成するプログラム生成手段と、生成されたプログラムの選択指令を受けてプログラムを選択し、選択したプログラムに含まれる機器の設定を前記機器に設定し、前記プログラムに含まれるジョブの設定に基づいてジョブを実行するよう制御する制御手段と、を含む画像形成装置である。
本発明によれば、画像形成装置において、2回目以降の操作の効率を上げることで、操作の都度新たな操作を行う非効率を改善することができる。
本発明の実施形態に係る複合機のハードウエア構成を概略的に示す図である。 図1に示す複合機において、ジョブログとして記録された項目の一例を示す図である。 機器設定ログについて説明する図であり、図3Aは、機器設定をログとして残す機器設定項目一覧表、図3Bは、機器設定項目に変更があった場合に、機器設定の変更をログとして残す一覧表である。 操作ログについて説明する図である。 操作ログに基づき、プログラムを生成するプログラム生成手段により操作手順をプログラム化し、かつそれをアイコン化して画面(ユーザインタフェース部)に貼りつけるショートカットキーについて説明する図である。 機器設定ログと操作ログ、およびジョブログの関連について説明する図である。 ジョブログ一覧画面とプログラム登録画面について説明する図である。 ジョブに対応する機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)の設定項目(設定値)の一覧表である。 図7で示した処理を行うための手順を示すフロー図である。 機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)の相関関係について説明する図である。 機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)の相関関係を考慮した場合のメール送信処理の手順を示すフロー図である。 機器設定プログラム(マクロ)と送信用設定(操作)プログラム(マクロ)の優先度を考慮した場合のメール送信処理の手順を示すフロー図である。 プログラム(マクロ)の表示上の種別について説明する図である。 プログラム(マクロ)の名称付与について説明する図である。 図15はプログラム(マクロ)登録済みジョブを表す。図15Aは、機器設定プログラム(マクロ)であり、図15Bは、操作プログラム(マクロ)である。 同一ジョブのプログラム生成を防止する処理の手順を示すフロー図である。 機器設定と操作の1本化プログラム(マクロ)の設定内容一覧を表す図である。
本発明の画像形成装置をその実施形態に係る複合機について、図面を参照して説明する。
本複合機は、ジョブログ(FAX送信、FAX受信、コピー、スキャナ送信、プリンタ出力等のジョブの結果をログ(log)として残す機能)と、操作ログ(操作の手順をログとして残す機能)と、操作手順をプログラム生成手段でプログラム化し、それをさらにアイコン化して画面に貼りつけるショートカットキーを備えたMFP装置であり、以下の特徴を有する。
即ち、例えばデモにおいて、1回目(1番最初)の操作デモ実施時は、機器の設定と、機器の操作を行い、2回目(以降)のデモ実施時は、1回目のデモで実施した設定と操作を流用することで、機器の操作を省略し操作効率を上げる。そのため、デモ実施後のジョブログに紐付けされた操作ログから必要な機器の設定と、操作手順を拾いだしてプログラム化(マクロ化;つまり関連する複数の操作や手順、命令などを一つにまとめ、必要に応じて呼び出すことができるようにする)し、そのプログラムアイコンを操作画面に貼る。そのプログラムアイコンを選択し、実行させることで作業の効率化をはかることが特徴になっている。
以下の本発明の実施形態に係る複合機を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る複合機のハードウエア構成を概略的に示す図である。
第1の実施形態
複合機1は、図示のように、システム制御部10、記憶手段であるハードディスク(HDD)20、ユーザインタフェース部(表示部である例えばLCD(液晶表示部)32、画面表示及び操作部34を含む)30、及びシステム制御部10とシステムバス12で接続された、スキャナ読取部14、プリンタ印刷部(用紙給紙部、ドラム書き込み部、転写部、用紙排紙部を含む)16、回線Cに接続された通信制御部(メール送受信等を行う)18等から構成されている。
なお、ユーザインタフェース部30は、ユーザが、ジョブの設定、機器の設定、操作の設定、プログラムアイコンの選択、ジョブのスタート指令などの入力操作を受け付け、かつ処理結果を表示する表示部を備えた操作部であって、この操作部は、複合機1と一体であっても、或いは別体の端末装置(例えばスマートフォンやタブレット型PC(Personal Computer)などのモバイル端末等)として構成してもよい。
システム制御部10は、本発明の制御手段に対応し、CPU(Central Processing Unit)で構成されており、プログラムを格納したROM(Read Only Memory)101と、プログラムを一時記憶しその動作領域を提供するRAM(Random access memory)102と共にコンピュータを構成している。
本実施形態のシステム制御部10は、複合機(MFP)1の動作全体を制御する。また、それに加えて、プログラムに基づき、以下で説明するMFP1の設定操作(パラメータ設定操作)の簡単化を図るための処理、つまりデモ実施後のジョブログよりそれに紐付けした操作ログから必要な機器を設定し、操作手順を拾いだし、プログラム化(マクロ化)し、そのプログラムアイコンを画面(操作画面)に貼り、そのプログラムアイコンを選択し、実行する処理を行う。
したがって、システム制御部10は、プログラムに基づきこれらのジョブ実施のための設定操作を行うための種々の機能実現手段を有する。
以下、本複合機1において、デモ実施後のジョブログと紐付けされた操作ログから、必要な機器の設定と、操作手順を拾いだしてプログラム化し、それをその後の操作に利用するまでの一連の処理について説明する。そこで、まず、この一連の処理に必要な本複合機1において実行するジョブ、機器設定、操作の履歴である各ログについて説明する。
「ジョブログ」
図2は、図1に示す複合機1(システム制御部10)において、ジョブログとして記録された項目の一例を示す図である。
ここでは、ジョブログとして、ジョブ実施日時順に、ジョブの種類(例えば、メール送信、フォルダ送信など)、送信のための宛先A、B・・・、及びその結果(OKなど)と共に記録されている。
「機器設定ログ」
図3は、機器設定ログ(機器設定を記録して蓄積したログ)について説明する図であり、図3Aは、機器設定をログとして残す機器項目一覧表、図3Bは、機器設定項目に変更があった場合に、機器設定の変更をログとして残す一覧表である。
即ち、図3Aは、機器設定ログのメール設定関連項目として、IPアドレス、サブネットマスク(IPアドレスのうち、ネットワークアドレスと、ホストアドレスを識別するための数値)、DNS(Domain Name System)アドレス、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)サーバアドレス、POP(Post Office Protocol)サーバアドレス、ホスト名、メールアドレス、アカウント、パスワードが示されている。
図3Bは、機器設定項目の変更のあった機器設定ログについて、その変更のあった機器設定項目ごとの変更年月日時分秒、項目、設定値を示した一覧表を示す。この一覧表には、図示のように、例えば2015年8月19日13時00分00秒に、項目:IPアドレスが変更され、その設置値が192.165.1.100となったことが記録されている。
「操作ログ」
図4は、操作ログ(操作の手順を記録して蓄積したログ)について説明する図である。
図4Aは、一例としてFAX送信を行う場合における操作ログである。図示のようにFAX送信操作の履歴情報が記憶手段(RAM102又はハードディスク20)に時系列で記憶される。
実際には、FAX初期画面(デフォルト設定の状態)から、送信操作のために変更された情報が蓄積される。即ち、図示例では、項目;宛先入力モード(FAX宛先、インターネットFAX宛先、メール宛先、フォルダ宛先)からスタートキー(又はスタートボタン)操作までの操作履歴情報が時系列で記録される。
図4Bは、FAX初期画像(デフォルト値の設定状態)から、FAX送信操作のために変更のあった履歴情報が時系列で蓄積された様子を示す操作ログを示す図である。
即ち、ここでは、2015年8月19日13時00分00秒にメール宛先選択の操作があったこと、続いて5秒後に、メール宛先選択が行われ、さらに5秒後にファイル形式の選択が行われ、その一秒後に、スタート(キーの)押下(タッチでもよい)が行われたことなどが時系列で記録されている。
図5は、操作ログに基づき、プログラムを生成するプログラム生成手段により操作手順をプログラム化し、かつそれをアイコン化して画面(ユーザインタフェース部30)に貼りつけるショートカットキーについて説明する図である。
例えば、FAXの場合、以下の操作内容がプログラム登録可能である。即ち、
(1)宛先入力モード(FAX宛先、インターネットFAX宛先、メール宛先、フォルダ宛先)、
(2)読取条件(解像度、読み取り濃度、読み取りサイズ)、
(3)回路選択、
(4)宛先、
(5)拡張送信(時刻指定送信、納期指定送信)、
(6)送信補助(済スタンプ、メールオプション)、
(7)文書蓄積、
(8)FAX(インターネットFAX)時のファイル形式。
次に、プログラムの登録方法について説明する。
即ち、(1)ユーザインタフェース部30のFAX初期画面で、ユーザは読取条件と宛先などを入力した後でプログラムキーを押下する。
(2)図5Aの画面で、操作ログからプログラム化して登録し呼び出す操作手順について、プログラムNoを選択し、プログラムの登録名称を入力した後、登録(初期値として登録)キーを押下して登録する。
(3)プログラムに登録した操作手順が記憶手段(RAM102又はハードディスク20)に記憶される。
プログラムをショートカット登録する場合は、プログラムを選択し、図5Bのショートカット登録画面における「利用中のホーム画面にショートカット登録しますか?」の画面で「登録する」を押下することにより、ショートカット登録処理を実行する。
図5Cは、ホーム画面を示す。
プログラムをショートカット登録したときは、図5Cに示すホーム画面に新規追加プログラムの表示がなされる。
登録したプログラムの実行は、例えばFAXであれば、図5Cの画面において、ユーザが新規追加プログラム(キー)を押下すると、FAX初期画面にジャンプし、FAX初期画面においてFAX操作に必要な情報(読取条件と宛先等)を入力する。
次に、ユーザは、送信すべき原稿をセットし、スタートキーを押下することで、所定の設定情報で、所定の宛先へ送信することができる。
図6は、機器設定ログと操作ログ、およびジョブログの関連について説明する図である。なお、以下の説明における処理動作は、ユーザのスタートキー押下や選択などの指令に基づきシステム制御部10が行う。
機器設定ログは、図3において説明したとおり、メール送信或いはフォルダ送信などで主に共通に使用する設定を予め機器に設定しておく記憶情報である。つまり、これらの設定の履歴が機器設定ログである。
また、操作ログでは、図6において、送信用設定している内容(IFAX選択、宛先A、B・・指定、ファイル形式選択、スタートキー(又はスタートボタン)押下)を記憶する。
ジョブログでは、図示のとおり、日付、FAX宛先A、B・・・、OK/NGを記憶する。
図6において、(1)1回目の送信に当たり、機器の設定Aと送信用設定(この場合は宛先A)を行い、スタート(キー)押下で送信操作が開始される。
ここまでの操作では、機器設定ログAと操作ログA(送信用設定)が既に記憶されているものとする。また、スタート押下+送信動作終了で、送信用の設定は全て初期値に戻るものとする。
1回目送信動作終了後、ジョブログに、日付、メール送信、宛先A OK/NG等を記憶する。
2回目の送信に当たり、機器の設定B(SMTPサーバアドレス(B)のみ変更しその他は機器の設定Aと同じ)と送信用設定(この場合は宛先B設定のみ)を行う。
スタート(キー)押下で送信操作が開始する。
また、ここまでの操作が機器設定ログBと操作ログBに記憶される。
2回目送信動作後、ジョブログに、日付、メール送信、宛先B OK/NG等を記憶する。
(2)その後、ジョブログ一覧表を画面(表示パネル)に表示して、プログラム(マクロ)化したいジョブを選択し、プログラム(マクロ)登録実行を押す。
(3)次に、(2)で選択したジョブログの実施日時をもとに、以下の方法で機器設定ログと操作ログから過去に向かって必要な情報を拾い出し、機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)を作成する。
即ち、まず上述の1回目の送信(宛先A)の場合で説明する。即ち、
(3.1)選択したジョブ実施に必要な機器の設定を洗い出す。具体的には、例えばメール送信ジョブ実施ソフト(プログラム)を検索し(メール送信ジョブ実施ソフトにおいて機器設定で参照している項目を検索する)、そのジョブ実施に必要な機器の設定を洗い出す(ここでは、洗い出した項目を機器の設定Aと呼ぶ)。
(3.2)機器設定ログより、機器の設定A(IPアドレス、サブネットマスク、DNSサーバ、SMTPサーバアドレス(A)、自分のメールアドレス、ホスト名)の情報を抽出し、これをプログラム化(マクロ化)する。メール送信するに当たって必要な機器の設定は、過去に向かって見つかるまで探す。一番最寄りの設定が必要な設定であると判断する。
(3.3)操作ログ(ジョブログ;日時、操作内容)から送信用設定Aの情報を抽出し、これをプログラム化(マクロ化)する。即ち、メール送信選択、宛先Aを抽出し、その他は初期値を登録する。
メール送信を行うに当たって必要な送信用設定は、過去に向かって探すが、探す範囲は、ここでは1つ前のジョブまでとする。その理由は、本実施形態では、スタート押下+送信動作終了で、送信用の設定は全て初期値に戻るからである。
(4)(2)で選択したジョブログの実施日時を基に、以下の方法で機器設定ログと操作ログから過去に向かって必要な情報を拾い出し、機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)を作成する。
即ち、このことを2回目の送信(宛先B)の場合で説明する。即ち、
(4.1)機器設定ログより、機器の設定B(SMTPサーバアドレス(B)、その他の設定は機器の設定Aと同じ項目)の情報を抽出し、これをプログラム化(マクロ化)する。
(4.2)操作ログから送信用設定Bの情報を抽出し、これをプログラム化(マクロ化)する。即ち、抽出したメール送信選択、宛先B、及びその他は初期値を登録する。
メール送信するに当たって必要な送信用設定は、過去に向かって探すが、探す範囲は、1つ前のジョブまでとする(ここでは、1回目の送信動作終了までとする)。理由は、スタート押下+送信動作終了で、ここでは送信用の設定は全て初期値に戻るものとしているからである。
(5)(4)で作成したプログラム(マクロ)はアイコン化され、ホームページなどに貼りつけられる。
宛先Aで送信する場合は機器設定プログラム(マクロ)Aと操作プログラム(マクロ)Aを実行する。宛先Bで送信する場合は機器設定プログラム(マクロ)Bと操作プログラム(マクロ)Bを実行する。
図7は、ジョブログ一覧画面とプログラム登録画面について説明する図である。
即ち、図7Aはプログラム登録画面301であり、ここには、画面左側にジョブログ302(ジョブログ1は、日時:2015/8/20 メール送信、宛先A、OK、ジョブログ2は、日時:2015/8/20 メール送信、宛先B、OK、ジョブログ3は、日時:2015/8/20 メール送信、宛先C、OK)と共に、画面右側にプログラム(マクロ)登録キー303が表示されている。
この表示画面において、ユーザがジョブログ1−3のうちのいずれかを選択すると、画面右側のプログラム(マクロ)登録キーが有効になる。
ここで、プログラム(マクロ)登録キーを押下すると、図7Bに示すように、ジョブ実施日時と同一時刻を基点にして、機器設定ログと操作ログから、過去に向かって必要な情報を拾い出し、機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)を作成する。
作成した機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)をホーム画面に貼り付ける。図7Cは、ホーム画面上に貼り付けられた機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)を新規追加プログラムとして表示した状態を示す。
図8は、ジョブに対応する機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)の設定項目(設定値)の一覧表である。
即ち、この一覧表は、ジョブ名と、機器設定プログラム(マクロ)と、操作プログラム(マクロ)から成り、図示のように、ジョブ名としては、例えばメール送信と、FAX送信がある。
ここでメール送信の場合は、機器設定プログラム(マクロ)には、IPアドレス、サブネットマスク、DNSアドレス、SMTPサーバアドレス、POPサーバアドレス、ホスト名、メールアドレス、アカウント、パスワードが登録されている。
また、操作プログラム(マクロ)としては、メール宛先選択、宛先A選択、ファイル形式選択、スタート(キー)押下が登録されている。
FAXについては、機器設定プログラム(マクロ)としては発信元名称が、また、操作プログラム(マクロ)としては、回線種(G3、G4)、宛先、解像度が登録される。
図9は、以上で説明した図7A〜7Cで示した処理を行うための手順を示すフロー図である。
ユーザはユーザインタフェース部30の画面に表示された動作済みジョブ一覧(ジョブログ;図2)からジョブを選択し、かつプログラム(マクロ)登録キーを押下する(図5A;S101)。次に、システム制御部10は、選択されたジョブの実施日時を抽出する(S102)。
次に、ジョブに該当するソフト(プログラム;C言語など設計されたソフトウエア)の中で検索し、そのジョブ実行に必要な機器の設定項目を洗い出し、記憶手段に記憶する。例えば、機器の設定として、IPアドレス、サブネットマスク、DNSサーバ、SMTPサーバアドレス(A)、自分のメールアドレス、ホスト名を洗い出し、記憶する(S103)。
次に、ジョブ実施日時を基に、その実施日時に該当する機器設定ログから洗い出した機器の設定(例えば、IPアドレス、サブネットマスク、DNSサーバ、SMTPサーバアドレス(A)、自分のメールアドレス、ホスト名)の情報(つまり設定されている値)を抽出し、これを、システム制御部10(プログラム生成手段)でプログラム化(マクロ化)する(S104)。この場合、メール送信に当たって必要な機器の設定は、過去に向かって見つかるまで探し、一番最後の設定が必要な設定と判断する。
次に、システム制御部10は、機器設定プログラム(マクロ)をアイコン化してホームページ等に貼り付ける(S105)。
次に、システム制御部10は、操作ログから送信用設定の情報を抽出し、これをプログラム化(マクロ化)する。例えば、メール送信選択、宛先A、その他は初期値を登録する(S106)。なお、メール送信に当たって必要な送信用設定は、過去に向かって探すが、探す範囲は1つ前のジョブまでとする。その理由は、スタート(キー)押下+送信動作終了で、送信用設定は全て初期値に戻るからである。
次に、システム制御部10は、操作プログラム(マクロ)をアイコン化してホームページなどに貼り付け(S107)、この処理を終了する。
次に、他の実施形態について説明する。但し、以下で説明する各実施形態は第1の実施形態について説明した構成機能を共有する。
第2の実施形態
図10は、機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)の相関関係について説明する図である。図11は、機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム(マクロ)の相関関係を考慮した場合のメール送信処理の手順を示すフロー図である。
ここでは、機器の設定をプログラム化(マクロ化、つまり関連する複数の操作や手順、命令などを一つにまとめ、必要に応じて呼び出すことができるようにする)することで、機器設定プログラムAと機器設定プログラムBが作成され、かつ、操作ログをマクロ化することで、操作プログラムAと操作プログラムBが作成されたものとする。
ここでは、機器設定プログラムAと操作プログラムAが正しい組み合わせ、機器設定プログラムBと操作プログラムBが正しい組み合わせであるとした場合に、両者(機器設定プログラムと操作プログラム)はそれぞれ相関関係を持つという。
図11において、例えば、機器設定プログラムAを選択して機器設定を実行させる(S201)。次に、操作プログラムBを選択して操作を実行させる(S202)。次に、原稿をセットして、スタートキーを押下する(S203)。ここで、メール送信が成功した場合は(S204、OK)、この処理を終了する。
一方、機器設定プログラムと操作プログラムに相関関係がなく(例えば、宛先Bが持つドメイン名が、機器設定プログラムAで使用できるメール宛先のドメイン名と異なる場合等)メール送信が失敗した場合は(S204、NG)、エラーを表示又は報知のためのエラー表示出力を行い、ここではこのエラー表示出力に応じて画面にエラーガイダンスを表示し(S205)、この処理を終了する。
エラーガイダンスは、例えば、「機器設定プログラムAの場合は、操作プログラムBは指定できません。機器設定プログラムAの場合に指定可能なメール宛先を指定してください。例:操作プログラムAを使用してください。」というようなものであって、ユーザにプログラムの選択の訂正を促す。
以上により、正しい設定プログラムの組み合わせに誘導することができる。
第3の実施形態
図12は、機器設定プログラム(マクロ)と操作プログラム、ここでは送信用設定プログラム(マクロ)の優先度を考慮した場合のメール送信処理の手順を示すフロー図である。
ここでは、機器設定プログラムと送信用設定プログラム(操作プログラム)が相関関係を持っていることを前提とする。
機器設定プログラム(マクロ)と送信用設定プログラム(マクロ)の優先度を設け、それに応じた動きをする。
優先度が、機器設定プログラム(マクロ)を送信用設定プログラム(マクロ)よりも優先する場合は、上述の図11のフロー図に沿った動作をする。
優先度が、送信用設定プログラム(マクロ)を機器設定プログラム(マクロ)より優先する場合は、送信用設定プログラム(マクロ)に相関関係を持つ機器設定プログラム(マクロ)を自動起動させ、送信用設定プログラム(マクロ)を動作可能にする。
即ち、この処理のスタートに当たり、まず、機器設定プログラム(マクロ)が優先か、送信用設定プログラム(マクロ)が優先かを判断する(S301)。ここで、送信用設定プログラム(マクロ)が優先である場合は(S301、送信用設定プログラム(マクロ)が優先)は、手動で機器設定プログラム(マクロ)Aを選択し(S302)、次に、手動で機器設定プログラム(マクロ)Aと相関関係を持つ送信用設定プログラム(マクロ)Bを選択する(S303)。その後、送信用設定プログラム(マクロ)Bに合わせて、機器設定プログラム(マクロ)Aが自動的に選択される(S304)。次に原稿セットキーを押下して(S305)、メールを送信して(S306)、この処理を終了する。
ステップS301において、機器設定プログラム(マクロ)が優先の場合は(S301、機器設定プログラム(マクロ)優先)、図11のフロー図に示した動作手順で動作を行いこの処理を終了する。
本実施形態によれば、ユーザの意図(送信用設定操作)を優先して、効率的に狙いの動作をさせることができる。
第4の実施形態
図13は、プログラム(マクロ)の表示上の種別について説明する図である。
通常のプログラム、機器設定プログラム(マクロ)、操作プログラム(送信用設定プログラム;マクロ)を表示上区別できるようにする。また、相関関係があるプログラム(マクロ)は、両者がペアであることが分かるように表示する。
具体的には、本実施形態の機器設定プログラム(マクロ)は、アイコンで示されたプログラム名称の周りを、例えば赤色で塗りつぶす。本実施形態の送信用設定プログラム(マクロ)は、アイコンで示されたプログラム名称の周りを例えば黄色で塗りつぶす。機器設定プログラム(マクロ)、送信用設定プログラム(マクロ)がペアである場合は、アイコンで示されたプログラム名称の周りを、例えば両者をつなげて表示する(但し、プログラムは個別に選択して起動する)。
本実施形態によれば、プログラム(マクロ)表示をビジュアル的にわかりやすくしているため、選択ミスを減らすことができる。
第5の実施形態
図14は、プログラム(マクロ)の名称付与について説明する図である。
プログラム(マクロ)生成時に、プログラム(マクロ)名称を下記のような内容で自動設定する。
例えば:ジョブ名+日時+種別
また、自動生成後、名称を後から変更可能とする。例として、指定文字数(例:128バイト)で、自由に設定できるものとする。
図示例では、本発明の機器設定プログラム(マクロ)のプログラム(マクロ)の生成時の自動設定は、ジョブ名「メール送信」、日時「2015 0824 13 00 00」、種別「機器設定」、自動生成後、名称は後から変更可能であり所定(又は指定文字数(例:128バイト)である。
同様に、本発明の送信用設定プログラム(マクロ)の生成時の自動設定は、ジョブ名「メール送信」、日時「2015 0824 13 00 00」、種別「操作」、自動生成後、名称は後から変更可能であり所定文字数(例:128バイト)である。本実施形態では、このようにプログラム(マクロ)名称を例えば所定文字数(例:128バイト)で、自由に設定できるものとする。
本実施形態によれば、プログラム(マクロ)名称表示をジョブ情報から生成しているため、分かり易く選択ミスを減らすことができる。
第6の実施形態
図15、図16は、プログラム(マクロ)登録済みジョブの識別について説明する図である。
あるジョブについてプログラム(マクロ)登録済みにかかわらず、再度、同じジョブでプログラム(マクロ)を作成してしまうことがあり得る。ここではこれを防止する手法について説明する。
図15はプログラム(マクロ)登録済みジョブを表す。
図15Aは、機器設定プログラム(マクロ)であり、名称、プログラム設定内容、ジョブ番号欄に区分して表される。
図示例では、名称は、「メール送信;2015 0824 13 00 00;機器設定」、プログラム設定内容は、「IPアドレス、サブネットマスク、DNSアドレス、SMTPサーバアドレス、POPサーバアドレス、ホスト名、メールアドレス、アカウント、パスワード」、ジョブ番号(ジョブがジョブログとして記憶される際に、シーケンス(順番)に割り当てられるユニークな番号である)は、「00001000」である。
図15Bは、操作プログラム(マクロ)であり、名称、操作設定内容、ジョブ番号欄に区分して表される。
図示例では、名称は、「メール送信;2015 0824 13 00 00;操作」、操作設定内容は、「メール宛先選択、宛先A選択、ファイル形式選択、スタート(キー)押下、ジョブ番号(ジョブがジョブログとして記憶される際に、シーケンス(順番)に割り当てられるユニークな番号である)は、「00001000」である。
図16は、同一ジョブのプログラム生成を防止する処理の手順を示すフロー図である。
図16のフロー図に従い、同一ジョブのプログラム生成を防止する処理について説明する。
即ち、動作済みジョブ一覧(ジョブログ)からジョブを選択し、プログラム(マクロ)登録キーを押下する(S401)。次に、選択したジョブのジョブ番号を抽出し、機器設定プログラム(マクロ)から同一のジョブ番号を持つ機器設定プログラム(マクロ)を検索する(S402)。ここで、同一番号がなければ(S403、無し)、ジョブ実施日時を抽出する(S404)。次に、ジョブに該当するソフト(C言語などで設計されたソフト)の中を検索し、そのジョブ実施に必要な機器の設定項目を洗い出して記憶する(S405)。この場合、例えば、機器の設定として、IPアドレス、サブネットマスク、DNSサーバ、SMTPサーバアドレス(A)、自分のメールアドレス、ホスト名を洗い出して記憶する。
次に、ジョブ実施日時を基に、その日時に該当する機器設定ログから、ステップS405で洗い出した機器の設定(IPアドレス、サブネットマスタ、DNSサーバ、SMTPサーバアドレス(A)、自分のメールアドレス、ホスト名)の情報(設定されている値)を抽出し、これをプログラム化(マクロ化)する(S406)。この場合、メール送信するに当たって必要な機器の設定は、過去に向かって見つかるまで探し、一番最後の設定が必要な設定であると判断する。
次に、機器設定プログラム(マクロ)をアイコン化し、ホームページ等に貼り付ける(S407)。
次に、操作ログから送信用設定の情報を抽出し、これをプログラム化(マクロ化)する(S408)。即ち、例えばメール送信選択、宛先A、その他は初期値をそれぞれ登録する。
なお、ここで、メール送信するに当たって、必要な送信用設定は、過去に向かって探すが、探す範囲は1つ前のジョブまでとする。その理由は、スタート(キー)押下+送信動作終了で、送信用の設定は全て初期値に戻るからである。
最後に、操作プログラム(マクロ)は、アイコン化し、ホームページなどに貼り付け(S409)、この処理を終了する。
ステップS403において、同一番号がある場合は(S403、有り)、「このジョブに該当するプログラムは作成済みです」等のガイダンスを表示し(S410)、この処理を終了する。
本実施形態によれば、あるジョブについてプログラム(マクロ)登録済みにかかわらず、再度、同じジョブでプログラム(マクロ)を作成してしまうことがあり得るがこれを防止することができる。
第7の実施形態
図17は、機器設定と操作の1本化プログラム(マクロ)の設定内容一覧を表す図である。
機器設定プログラム(マクロ)と送信用設定プログラム(マクロ)を分けて作成せずに、1本化してプログラム(マクロ)を生成する。またマクロを選択して、実行するときも1回の操作で行う。
但し、内容は、図8に示す別々にプログラム化したものと同じである。
本実施形態によれば、プログラム(マクロ)を選択して、実行するときも1回の操作で行う。本実施形態は、常に、機器設定プログラム(マクロ)と送信用設定プログラム(マクロ)を同一の環境で動作させる場合、プログラム(マクロ)の実行が1回の操作ですみ、効率的である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本実施形態によれば、
1回目(1番最初)のデモ実施時には、機器の設定と、送信操作を行う。
2回目のデモ実施時は、1回目のデモで実施した設定と操作を流用する。
つまり、デモ実施後のジョブログより、それに紐付く操作ログから必要な機器の設定と、操作手順を拾いだし、プログラム化(マクロ化)し、そのプログラムアイコンを操作画面に貼る。ユーザは、このプログラムアイコンを選択し、実行させる。このような方法で、操作を簡略化し、作業の効率化をはかることができる。
1・・・複合機(MFP)、10・・・システム制御部、101・・・ROM、102・・・RAM、12・・・システムバス、14・・・スキャナ読取部、16・・・プリンタ印刷部、18・・・通信制御部、20・・・ハードディスク、30・・・ユーザインタフェース部。
特開2006−260544号公報

Claims (10)

  1. 画像形成装置であって、
    前記画像形成装置で実行されたジョブと、前記ジョブの設定と、前記ジョブを実行した際の前記画像形成装置の機器の設定とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶された前記ジョブをプログラム化するとき、前記ジョブと対応付けて記憶された前記ジョブの設定を含むプログラムを生成するプログラム生成手段と、
    生成されたプログラムの選択指令を受けてプログラムを選択し、選択したプログラムに含まれる機器の設定を前記機器に設定し、前記プログラムに含まれるジョブの設定に基づいてジョブを実行するよう制御する制御手段と、
    を含む画像形成装置。
  2. 請求項1に記載された画像形成装置において、
    前記制御手段は、相関関係のない機器設定プログラムと操作プログラムの組み合わせ、つまり誤った組み合わせでジョブを実行したときに、エラー表示出力を行う画像形成装置。
  3. 請求項1に記載された画像形成装置において、
    機器設定プログラムと送信用設定プログラムに優先度を持たせ、送信用設定プログラムの優先度が、機器設定プログラムの優先度よりも高いとき前記制御手段は、前記送信用設定プログラムと相関関係を持つ機器設定プログラムを自動起動させる画像形成装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載された画像形成装置において、
    前記制御手段は、通常のプログラム、機器設定プログラム、送信用設定プログラムを表示上区別できるよう表示制御すると共に、機器設定プログラムと送信用設定プログラムが相関関係があるときは、両者を対応付けて表示制御する画像形成装置。
  5. 請求項1ないし4のいずれかに記載された画像形成装置において、
    前記プログラム生成手段は、プログラム生成時にプログラム名称を、ジョブ情報を含む内容で自動設定すると共に、生成した名称を後から変更可能とした画像形成装置。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載された画像形成装置において、
    前記プログラム生成手段は、同一のジョブに対して複数のプログラムを生成することを防止する機能を有する画像形成装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載された画像形成装置において、
    前記プログラム生成手段は、機器設定プログラムと送信用設定プログラムを1本のプログラムとして生成する画像形成装置。
  8. 請求項1ないし7のいずれかに記載された画像形成装置と、前記画像形成装置に対してユーザによる入力操作を受け付ける操作部からなる画像形成システム。
  9. 画像形成装置の操作方法であって、
    前記画像形成装置で実行されたジョブと、前記ジョブの設定と、前記ジョブを実行した際の前記画像形成装置の機器の設定とを対応付けて記憶手段に記憶する記憶工程と、
    前記記憶手段で記憶された前記ジョブをプログラム化するとき、前記ジョブと対応付けて記憶された前記ジョブの設定を含むプログラムを生成する生成工程と、
    生成されたプログラムの選択指令を受けてプログラムを選択し、選択したプログラムに含まれる機器の設定を前記機器に設定し、前記プログラムに含まれるジョブの設定に基づいてジョブを実行するよう制御する制御工程と、
    を有する画像形成装置の操作方法。
  10. 画像形成装置のコンピュータを、
    前記画像形成装置で実行されたジョブと、前記ジョブの設定と、前記ジョブを実行した際の前記画像形成装置の機器の設定とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶された前記ジョブをプログラム化するとき、前記ジョブと対応付けて記憶された前記ジョブの設定を含むプログラムを生成するプログラム生成手段と、
    生成されたプログラムの選択指令を受けてプログラムを選択し、選択したプログラムに含まれる機器の設定を前記機器に設定し、前記プログラムに含まれるジョブの設定に基づいてジョブを実行するよう制御手段として機能させるためのコンピュータ読取可能なプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019028946A (ja) * 2017-08-03 2019-02-21 株式会社Nttドコモ プログラムおよび情報処理装置の制御方法

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