JP2017090741A - 光学部品ユニット - Google Patents

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耕哉 小松
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義正 山口
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【課題】温度変化による光学部品の位置ずれを抑制することができる、光学部品ユニットを提供する。【解決手段】ガラス基板2と、ガラス基板2上に設けられている、光路分離を行うためのガラス光学部品3とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、光路分離を行うための光学部品ユニットに関するものである。
従来、光路分離モジュールが光通信機などに広く用いられている。例えば、下記の特許文献1では、光路分離モジュールの一例が記載されている。光路分離モジュールの筐体内には、ビームスプリッタやミラーなどの各光学部品が設けられている。各光学部品は、光学部品毎に筐体の内部表面に接合されている。
特開2014−187506号公報
光路分離モジュールの筐体には、例えば、SUSなどが用いられることが多い。よって、特許文献1の光路分離モジュールでは、ガラスからなる各光学部品と筐体との熱膨張係数の差が大きい。そのため、温度変化による位置ずれが生じ易かった。
本発明の目的は、温度変化による光学部品の位置ずれを抑制することができる、光学部品ユニットを提供することにある。
本発明に係る光学部品ユニットは、ガラス基板と、ガラス基板上に設けられている、光路分離を行うためのガラス光学部品とを備える。
ガラス光学部品が、ガラス基板に、無機接着剤により接合されていることが好ましい。
本発明に係る光学部品ユニットは、光路分離モジュールに用いられてもよい。
本発明に係る光学部品ユニットによれば、温度変化による光学部品の位置ずれを抑制することができる。
本発明の第1の実施形態に係る光学部品ユニットの平面図である。 本発明の第1の実施形態の変形例に係る光学部品ユニットの平面図である。 本発明の第1の実施形態に係る光学部品ユニットを光路分離モジュールに用いた例を示す、光路分離モジュールの平面断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る光学部品ユニットの平面図である。 本発明の第3の実施形態に係る光学部品ユニットの平面図である。 本発明の第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための平面図である。 本発明の第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための、図6中のI−I線に沿う断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための平面図である。 本発明の第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための、図8中のII−II線に沿う断面図である。 本発明の第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための、第1のガラス光学部品の入射面に平行な方向に沿う断面図である。
以下、好ましい実施形態について説明する。但し、以下の実施形態は単なる例示であり、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。また、各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る光学部品ユニットの平面図である。光学部品ユニット1は、ガラス基板2を備える。ガラス基板2は、矩形板状の形状を有する。光学部品ユニット1は、ガラス基板2上に設けられた複数のガラス光学部品3を備える。複数のガラス光学部品3は、光路分離を行うための光学部品である。
より具体的には、複数のガラス光学部品3は、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cである。第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cは、詳細は後述するが、無機接着剤によりガラス基板2に接合されていることが好ましい。無機接着剤には、例えば、無機半田やガラスペーストなどを用いることができる。
第1,第2のガラス光学部品3a,3bは、プリズムである。第1のガラス光学部品3aは、ガラス基板2に接合される底面を有する。さらに、第1のガラス光学部品3aは、光が入射する入射面3a1、入射した光を反射する反射面3a2及び反射した光を出射する出射面3a3を有する。入射面3a1、反射面3a2及び出射面3a3は、互いに接続された第1のガラス光学部品3aの側面である。
同様に、第2のガラス光学部品3bも、底面、入射面3b1、反射面3b2及び出射面3b3を有する。第1,第2のガラス光学部品3a,3bは、第1のガラス光学部品3aの出射面3a3と第2のガラス光学部品3bの入射面3b1とが対向し合うように配置されている。
第3のガラス光学部品3cは、板状の形状を有する偏光ビームスプリッタである。第3のガラス光学部品3cは、対向し合っている第1,第2の面3c1,3c2を有する。第1の面3c1には、誘電体多層膜が設けられている。本実施形態における誘電体多層膜は、S偏光を反射し、P偏光を透過する。なお、上記誘電体多層膜は、P偏光を反射し、S偏光を透過する膜であってもよい。
第3のガラス光学部品3cは、第1のガラス光学部品3aと第2のガラス光学部品3bとの間に配置されている。
なお、各ガラス光学部品の配置は特に限定されず、光路を変更する方向に合わせて、各ガラス光学部品を適宜の位置に配置することができる。また、本実施形態では、ガラス光学部品は、2個のプリズム及び1個の偏光ビームスプリッタであるが、ガラス光学部品の種類や個数は特に限定されない。
図1に示すように、光学部品ユニット1に入射した光Aは、第1のガラス光学部品3aの入射面3a1から入射し、反射面3a2において反射される。反射面3a2において反射された光Aは、出射面3a3から出射され、第3のガラス光学部品3cの第1の面3c1上の誘電体多層膜に至る。光Aは第3のガラス光学部品3cにより、S偏光である偏光SとP偏光である偏光Pとに分離される。
偏光Sは、第1の面3c1上の誘電体多層膜において反射され、光学部品ユニット1から出射される。偏光Pは、第1の面3c1から入射し、第2の面3c2から出射される。第3のガラス光学部品3cから出射された偏光Pは、第2のガラス光学部品3bの入射面3b1から入射する。
偏光Pは、反射面3b2において反射され、出射面3b3から出射される。第2のガラス光学部品3bから出射された偏光Pは、光学部品ユニット1から出射される。
第1のガラス光学部品3aの入射面3a1及び出射面3a3には、反射防止膜が形成されていることが好ましい。それによって、反射による光量の低減を抑制することができ、光の利用効率を高めることができる。同様に、第2のガラス光学部品3bの入射面3b1、出射面3b3及び第3のガラス光学部品3cの第2の面3c2にも、反射防止膜が設けられていることが好ましい。
本実施形態の特徴は、ガラス基板2上に光路分離を行うためのガラス光学部品3が設けられていることにある。ガラス基板2と、ガラス光学部品3との熱膨張係数の差は小さい。従って、温度変化によるガラス光学部品3の位置ずれを抑制することができる。
加えて、本実施形態では、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cは、無機接着剤によりガラス基板2に接合されている。無機接着剤は、水分や熱などにより劣化し難い。よって、光学部品ユニット1の信頼性を効果的に高めることができる。
無機接着剤は、ガラスペーストからなることが好ましい。この場合には、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cと無機接着剤との熱膨張係数の差が小さいため、温度変化による位置ずれをより一層抑制することができる。
第3のガラス光学部品3cは、板状の光学部品には限定されない。例えば、図2に示す第1の実施形態の変形例における第3のガラス光学部品33cのように、2個のプリズムが誘電体多層膜を介して貼り合わされたものであってもよい。第3のガラス光学部品33cの入射面33c1及び出射面33c3には、反射防止膜が形成されていることが好ましい。それによって、光の利用効率を高めることができる。
光学部品ユニット1は、光路分離モジュールに用いることができる。より具体的には、本実施形態の光学部品ユニット1は、光路分離モジュールとしての、偏光分離モジュールに用いることができる。
図3に示すように、光路分離モジュール40は、例えば、光学部品ユニット1を配置するための筐体47及び筐体47に接続された複数の光ファイバー48a〜48cを有する。この場合、光学部品ユニット1は、筐体47内に配置される。
光信号Bが光ファイバー48aを通り、筐体47内に入射する。入射した光信号Bは、光学部品ユニット1により光路分離される。第2,第3のガラス光学部品3b,3cから出射された各光信号Bp及びBsは、各光ファイバー48b,48cに入射する。
ここで、光路分離モジュール40の筐体47は、例えば、SUSなどからなる。第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cは、SUSよりも熱膨張係数が小さいガラス基板2上に設けられている。よって、温度変化による複数のガラス光学部品3の位置ずれを抑制することができる。これにより、光学部品ユニット1において、第2,第3のガラス光学部品3b,3cから出射される各光信号Bp,Bsの進行方向の精度を高めることができる。従って、光路分離モジュール40の各光ファイバー48b,48cに各光信号Bp,Bsをより確実に入射させることができる。
なお、光学部品ユニット1を光路分離モジュール40の筐体47内に配置すればよいため、筐体47内において個々のガラス光学部品3の位置決めを行うことを要しない。よって、複数のガラス光学部品3の位置精度を容易に高めることができる。
光路分離モジュール40の筐体47内には、光学部品ユニット1を配置する部分に位置決め部49が設けられていることが好ましい。位置決め部49の個数は特に限定されない。位置決め部49は、例えば、筐体47の光学部品ユニット1が配置される面に設けられたL字形状などの平面形状を有する突出部であってもよい。位置決め部49にガラス基板2が接するように光学部品ユニット1を配置することにより、容易に位置決めすることができる。
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態に係る光学部品ユニットの平面図である。光学部品ユニット11は、第3のガラス光学部品13cが光量分離用の光学部品である点で、第1の実施形態と異なる。上記以外の点においては、光学部品ユニット11は、第1の実施形態の光学部品ユニット1と同様の構成を有する。
より具体的には、第3のガラス光学部品13cは、反射率が50%の板状の光学部品である。第1のガラス光学部品3aから出射された光Aは、第3のガラス光学部品13cの第1の面13c1に至る。第1の面13c1において、光Aの50%の光量の光A1が反射される。他方、光Aの50%の光量の光A2が第1の面13c1から第3のガラス光学部品13cに入射する。光A2は、第2の面13c2から出射される。このように、光Aが光A1及び光A2に分離される。
本実施形態においても、温度変化による複数のガラス光学部品13の位置ずれを抑制することができる。
なお、第3のガラス光学部品13cは、反射率が50%以外の適宜の値である光学部品であってもよい。
(第3の実施形態)
図5は、第3の実施形態に係る光学部品ユニットの平面図である。光学部品ユニット21は、第3のガラス光学部品23cが、ある一定の波長域の光を透過し、他の波長域の光を反射する波長選択層を有する点で、第1の実施形態と異なる。上記以外の点においては、光学部品ユニット21は、第1の実施形態の光学部品ユニット1と同様の構成を有する。
より具体的には、波長選択層は、第3のガラス光学部品23cの第1の面23c1に設けられている。ここで、光Aは様々な波長の光を含む。光Aは、上記波長選択層を透過しない波長域の光C1及び上記波長選択層を透過する波長域の光C2を含む。よって、第1のガラス光学部品3aから出射された光Aが波長選択層に至ると、光C2は波長選択層を透過し、第1の面23c1から第3のガラス光学部品23cに入射する。光C2は、第2の面23c2から出射される。他方、波長選択層を透過しない光C1は、波長選択層において反射される。
本実施形態においても、複数のガラス光学部品23の位置精度を容易に高めることができる。
(製造方法)
以下において、第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法の一例を説明する。
図1に示したガラス基板2及び第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cを用意する。なお、第1,第2のガラス光学部品3a,3bを用意するに際し、それぞれの入射面3a1,3b1及び出射面3a3,3b3に、反射防止膜を形成する。同様に、第3のガラス光学部品3cを用意するに際し、第1の面3c1に誘電体多層膜を、第2の面3c2に反射防止膜をそれぞれ形成する。
図6は、第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための平面図である。図7は、第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための、図6中のI−I線に沿う断面図である。
図6及び図7に示すように、ガラス基板2を、第1の治具4上に載置する。具体的には、第1の治具4に凹部4aが形成されており、この凹部4aに嵌合させるようにガラス基板2を載置する。このとき、凹部4aの側壁部にガラス基板2の側面2aが接するように、ガラス基板2を載置する。
なお、第1の治具4は凹部4aを有していなくてもよい。この場合には、第1の治具4は、ガラス基板2を位置決めするための、ガラス基板2を載置する面に設けられた突出部などを有していればよい。
図8は、第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための平面図である。図9は、第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための、図8中のII−II線に沿う断面図である。
図8及び図9に示すように、次に、ガラス基板2上及び第1の治具4上に、第2の治具5を載置する。第2の治具5には第1の位置決め部5aが設けられており、第1の位置決め部5aがガラス基板2の側面2aに接するように、第2の治具5を載置する。
第2の治具5のガラス基板2側の側面5eには、第2の位置決め部5b、第3の位置決め部5c、及び第4の位置決め部5dがそれぞれ形成されている。第2の位置決め部5bは、互いに直行する位置決め面5b1及び5b2から形成されるコーナー部より構成されている。第3の位置決め部5cは、互いに直行する位置決め面5c1及び5c2から形成されるコーナー部より構成されている。第4の位置決め部5dは、互いに直行する位置決め面5d1及び5d2から形成されるコーナー部より構成されている。
第1のガラス光学部品3aは、その側面を位置決め面5b1に接するように沿わせ、側面の先端を位置決め面5b2に当接させることにより、位置決めすることができる。第2のガラス光学部品3bは、その側面を位置決め面5d2に接するように沿わせ、側面の先端を位置決め面5d1に当接させることにより、位置決めすることができる。第3のガラス光学部品3cは、その側面を位置決め面5c1に接するように沿わせ、側面の先端を位置決め面5c2に当接させることにより、位置決めすることができる。
上記のように、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cを、それぞれ第2の位置決め部5b、第3の位置決め部5c及び第4の位置決め部5dで位置決めした状態で、ガラス基板2上に配置することができる。図9に示すように、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cの各底面と、ガラス基板2との間には、それぞれ無機接着剤7を配置する。無機接着剤7は、予め、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cの各底面に塗布するか、あるいは第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cが配置されるガラス基板2の領域の上に塗布しておくことが好ましい。必要に応じて、その両方に塗布しておいてもよい。
図10は、第1の実施形態に係る光学部品ユニットの製造方法を説明するための、第1のガラス光学部品の入射面に平行な方向に沿う断面図である。図10に示すように、次に、第3の治具6により、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cの各上面を、各底面に向かう方向に押圧する。それによって、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cをガラス基板2上に固定する。次に、加熱を行い、無機接着剤7により第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cをガラス基板2に接合する。
第3の治具6により第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cを固定しているため、加熱に際しても位置ずれが生じ難い。さらに、ガラス基板2と第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cとの熱膨張係数の差が小さいため、より一層位置ずれが生じ難い。
加えて、図8に示した第2の治具5の第2の位置決め部5b、第3の位置決め部5c及び第4の位置決め部5dに合わせて第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cをそれぞれ配置し、ガラス基板2に接合するため、位置精度を容易に高めることができる。
なお、第1〜第3の治具4〜6を用いずに光学部品ユニット1を製造することもできる。この場合においても、ガラス基板2上に第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cを接合すればよいため、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cの位置決めを容易に行うことができる。従って、第1〜第3のガラス光学部品3a〜3cの位置精度を容易に高めることができる。
1…光学部品ユニット
2…ガラス基板
2a…側面
3…ガラス光学部品
3a〜3c…第1〜第3のガラス光学部品
3a1,3b1…入射面
3a2,3b2…反射面
3a3,3b3…出射面
3c1,3c2…第1,第2の面
4…第1の治具
4a…凹部
5…第2の治具
5a〜5d…第1〜第4の位置決め部
5b1〜5d1…位置決め面
5b2〜5d2…位置決め面
5e…側面
6…第3の治具
7…無機接着剤
11,21…光学部品ユニット
13,23…ガラス光学部品
13c,23c…第3のガラス光学部品
13c1,23c1…第1の面
13c2,23c2…第2の面
33c…第3のガラス光学部品
33c1…入射面
33c3…出射面
40…光路分離モジュール
47…筐体
48a〜48c…光ファイバー
49…位置決め部

Claims (3)

  1. ガラス基板と、
    前記ガラス基板上に設けられている、光路分離を行うためのガラス光学部品とを備える、光学部品ユニット。
  2. 前記ガラス光学部品が、前記ガラス基板に、無機接着剤により接合されている、請求項1に記載の光学部品ユニット。
  3. 光路分離モジュールに用いられる、請求項1または2に記載の光学部品ユニット。
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