JP2017090212A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ナビゲーション装置において、目的地周辺の下車駅でのタクシーの待ち時間を考慮して目的地までの経路を探索できるようにする。
【解決手段】 経路案内装置20と、経路案内装置20と有線又は無線で接続された経路探索装置10とを備えたナビゲーション装置である。経路案内装置20は、位置検出部22と、表示部23と、出発地と目的地とを入力する操作部24とを備え、経路探索装置10は、地図情報及び経路情報に基づき、目的地近傍の駅及び出発地近傍の駅と、当該目的地近傍の駅におけるタクシー待ち時間情報とに基づき、出発地から目的地までの経路であって、鉄道経路を含む経路を探索する経路探索手段16を備え、前記経路探索装置10で探索した経路探索結果を前記経路案内装置20の表示部23に表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、タクシー待ち時間を考慮して経路を探索するナビゲーション装置に関する。
電車などの交通機関と徒歩経路を組み合わせて最適経路を探索し、案内するナビゲーション装置が知られている(特許文献1参照)。このナビゲーション装置は、とくに、徒歩経路の区間をタクシーやレンタカーを利用して移動する際に、例えば目的地周辺における最適な下車駅及び当該下車駅までの経路を探索してユーザに提供する。
ところで、この従来のナビゲーション装置では、目的地へ向かって移動する際に、下車駅から目的地までの徒歩経路の区間を、タクシーやレンタカーを利用するとして経路探索を行うと、下車駅にタクシー乗り場があるか、或いはレンタカーの営業所があるかなどを考慮して、移動時間が最短、或いは最も遅い終電が利用可能な下車駅までの経路など、ユーザにとって最適な下車駅を含む経路探索を行い、その結果をユーザの端末に表示するようにしている。
しかし、実際には、ナビゲーション装置で検索されたタクシー乗り場が併設された駅に下車しても、タクシー乗り場に乗客が殺到して乗車までの待ち時間が長くなる場合や、タクシー乗り場にタクシーが待っておらずタクシーを呼び出すために待ち時間が長くなる場合がある。その場合には、近隣の駅でタクシーの乗車までの待ち時間が短い駅があれば、その駅でタクシーに乗車した方が時間的に目的地に早く着く場合が出てくる。
ところが、上記従来のナビゲーション装置では、タクシーの待ち時間を考慮していないため、探索された経路がユーザにとって必ずしも最適な経路になるとは限らない。
特開2006−292447号公報
本発明は、従来のナビゲーション装置の上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、ナビゲーション装置において、下車駅からタクシーを利用して目的地に到達するまでの経路探索を行う場合に、目的地周辺の下車駅からタクシーの待ち時間を考慮して経路を探索できるようにすることである。
本発明は、経路案内装置と、前記経路案内装置と有線又は無線で接続された経路探索装置とを備えたナビゲーション装置であって、前記経路案内装置は、出発地と目的地とを入力する入力部と、位置検出部と、表示部とを備え、前記経路探索装置は、目的地近傍の駅及び出発地近傍の駅と当該目的地近傍の駅におけるタクシー待ち時間情報とに基づき、出発地から目的地までの経路であって、鉄道経路を含む経路を探索する経路探索手段を備え、前記経路探索装置で探索した経路探索結果を前記経路案内装置の表示部に表示するナビゲーション装置である。
本発明によれば、ナビゲーション装置において、下車駅からタクシーを利用して目的地に到達するまでの経路探索を行う場合に、目的地周辺の下車駅からタクシーの待ち時間を考慮して経路を探索することができる。
本発明の実施形態に係るナビゲーション装置の概要を説明する図である。 本ナビゲーション装置の各構成要素のブロック図であって、図2Aは経路探索装置、図2Bは経路案内装置、図2Cはプローブ情報収集装置の構成をそれぞれ概略的に示す図である。 プローブ情報DBに記憶されたタクシー待ち時間情報の一例を示す図である。 本実施形態に係るナビゲーション装置の経路探索処理の手順を示すフロー図である。
図1は、本発明の実施形態に係るナビゲーション装置の概要を説明する図である。
本ナビゲーション装置は、図示のように経路探索装置(経路探索サーバとも云う)10と、経路案内装置(ユーザ端末とも云う)20と、プローブ情報収集装置(プローブサーバとも云う)30と、それらを相互に有線又は無線で接続するネットワーク40(一例としてインターネット)とを備えている。
ここで、経路案内装置20は、携帯電話機、携帯ゲーム機、PND(Personal Navigation Device)、PDA(Personal Digital Assistant)等の様々な携帯端末装置を総称する用語として用いる。なお、本発明のナビゲーション装置は、例えば、持ち運び可能な簡易型のナビゲーション装置であるPND、或いは、タブレット型端末装置などによるいわゆるスタンドアロン型の装置としても実現することもできる。
図2は、本ナビゲーション装置の各構成要素のブロック図であって、図2Aは経路探索装置10、図2Bは経路案内装置20、図2Cはプローブ情報収集装置30の構成をそれぞれ概略的に示す図である。
以下、各構成要素について説明する。
「経路探索装置」
経路探索装置10は、図2Aに示すように、制御部11と、それぞれ制御部11に接続された通信部12、地図DB(データベース)13、及び経路DB14、を備えている。経路DB14には、道路ネットワーク情報及び電車などの交通機関の路線などの交通ネットワーク情報、時刻表運行情報、乗り換え情報などが格納(又は記憶)されている。
制御部11は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)を内蔵しており、CPUは、ROMに記憶されているプログラムを、RAMをワークエリアとして実行する。即ち、制御部11は、プログラムにより実現する機能実現手段として地図検索手段15、経路探索手段16、及び送信情報生成手段17を有する。
通信部12は、ネットワーク40を介して経路案内装置20、プローブ情報収集装置30と通信を行う。即ち、通信部12は、プローブ情報収集装置30から目的地周辺の駅における、例えば月、曜日、時間に基づく下車から乗車までの平均時間情報を受信すると共に、生成する送信情報を経路案内装置20に送信する。また、平均時間情報は、祭りやコンサート等の突発的な出来事やクリスマスや正月などの季節的なイベント別に設定されている場合もあり、平均時間情報を必要とする場合に応じて選択されて送信される場合もある。
地図DB13には、経路案内装置20に送信する地図画像を表す情報(地図情報)が格納されている。経路DB14には、地図情報が表す地図画像に対応した領域に存在する道路及び鉄道のネットワーク情報が格納されている。ここで、ネットワーク情報には、道路のノード(交差点)及び駅を表すノード情報、及びノード間のリンクを表すリンク情報が含まれている。
制御部11の地図検索手段15は、経路案内装置20から送信された経路探索要求信号に含まれている出発地情報及び目的地情報に基づいて、その出発地から目的地までの地図情報を地図DB13から検索する。
経路探索手段16は、経路案内装置20から送信される経路探索要求信号に含まれている出発地情報、目的地情報およびプローブ情報収集装置30からのタクシー待ち時間情報に基づいて、その出発地から目的地までの経路情報を経路DB14から探索する。
送信情報生成手段17は、地図検索手段15により検索された地図情報と、経路探索手段16により探索された経路情報と、プローブ情報収集装置30のタクシー待ち時間情報とから、経路案内装置20に送信するための送信情報を生成する。ここで、送信情報は、地図検索手段15により検索された地図情報、タクシー待ち時間情報に基づき経路探索手段16により探索された経路情報である。
「経路案内装置」
経路案内装置20は、図2Bに示すように。制御部21と、それぞれが制御部21に接続された位置検出部22、表示部23、操作部24、及び通信部25を備えている。
制御部21は、図示しないCPU、ROM、及びRAMを有する。CPUは、ROMに記憶されたプログラムを実行する。RAMはCPUがROMに記憶されたプログラムを実行するためのワークエリアを提供する。
制御部21は、探索要求手段26及び経路案内手段27を備え、経路案内手段27は、表示制御手段28を備えている。
位置検出部22は、例えばGPS(Global Positioning System)受信機からなる。GPS受信機は、複数の衛星から送信される電波を予め定められた一定の周期で受信して演算して、受信点即ち経路案内装置20の現在位置(緯度、経度)を測定して、現在位置情報を生成する。
表示部23は、例えば液晶、有機EL(Electroluminescence)などのディスプレイを備え、経路探索装置10から送信される地図、探索経路、下車駅におけるタクシー待ち時間などを表示する。
操作部24は、ユーザが経路案内装置20を使用するときに各種指令の入力を行うための手段であり、表示部23の画面上のタッチパネル、図示しない装置筐体上のボタン或いはそれらの組み合わせからなる。
通信部25は、ネットワーク40を介して経路探索装置10と通信を行うための手段である。なお、プローブ情報収集装置30から目的地周辺の駅におけるタクシー待ち時間情報を受信する構成としてもよい。
探索要求手段26は、経路探索装置10に送信するための経路探索要求信号を生成する。この経路探索要求信号は、経路探索の出発地情報及び目的地情報からなる位置情報を含む。出発地情報は位置検出部22で生成された現在位置情報、又はユーザが操作部24から入力した任意の地点情報であり、目的地情報はユーザが操作部24から入力した目的地である。
経路案内手段27は、経路探索要求に応じて経路探索装置10から提供される地図情報、経路情報、下車駅におけるタクシー待ち時間情報を用いて経路案内を行う。即ち、表示制御手段28は、経路探索装置10から送信された地図情報、経路情報、下車駅におけるタクシー待ち時間情報から、地図画像上に探索経路を重畳した表示画像情報を生成して表示部23に送出する。
プローブ情報収集装置30は、制御部31と通信部35とを有する。
制御部31は、図示しないCPU、ROM、及びRAMを有する。CPUは、ROMに記憶されたプログラムを実行する。RAMはCPUがROMに記憶されたプログラムを実行するためのワークエリアを提供する。
制御部31は、情報記憶手段32と待ち時間算出手段33とを備えている。
プローブ情報収集装置30は、通信部35を介して経路案内装置20の現在位置を取得してこれを情報記憶手段32へ送信する。情報記憶手段32は、経路案内装置20が送信したプローブ情報(位置及び時間情報)をプローブ情報DB34に記憶する。
待ち時間算出手段33は、プローブ情報DB34に記憶したプローブ情報に基づいて各駅毎のタクシー乗車待ち時間を算出する。即ち、待ち時間算出手段33は、プローブ情報に基づき各駅における経路案内装置20の所持者の下車からタクシーで移動開始するまでの時間を、例えば、曜日(幾つかまとめてもよい)毎かつ所定時間毎、例えば1〜数時間毎に集計してその平均時間を算出する。
情報記憶手段32は、算出したタクシー乗車待ち時間をプローブ情報DB34に記憶しておく。
図3は、プローブ情報DB34に記憶されたタクシー待ち時間情報の一例を示す図である。
タクシー待ち時間情報は、図示のように、各駅毎に、経路案内装置20の所持者が電車を下車した後に、タクシーに乗るまでの時間情報を、例えば各月ごと、曜日毎に1日単位で予め定めた時間帯毎に集計し、その平均をとり、それを各月、曜日及び各時間帯におけるタクシー待ち時間とする。図中「-」には、実際には平均待ち時間の数値が分単位で記入される。
タクシー待ち時間情報は、経路探索装置10からの要求に基づき、指定された時間帯及び曜日にしたがってプローブ情報DBから読み出し、経路探索装置10に送信する。
なお、タクシー待ち時間情報は、例えば特開2003−323694号公報に記載されているように、タクシー乗り場を出発するタクシーを検出し、当該タクシー乗り場におけるタクシーの回転率を基に、タクシーに乗車するための待ち時間を推定してタクシー乗り場ごとに集中管理センターに登録しておき、集中管理センターに問い合わせることにより、当該タクシー乗り場における待ち時間を取得する方式で作成してもよい。
経路探索装置10は、読み出したタクシー待ち時間情報を、例えば経路探索時において最短時間経路を決定する場合等に用いる。
また、タクシー待ち時間情報は、探索される経路に沿って、出発駅や乗換駅とそこで乗車すべき電車の発時刻などの情報と共に、目的地近傍の各駅毎に経路案内装置20の表示部23に表示可能である。
経路探索装置10は、探索した経路、乗り換え所要時間、タクシー待ち時間情報などの情報を送信情報に編集し、通信部12を介して経路案内装置20に送信する。即ち、送信情報には、徒歩や自動車による経路の場合、交差点などの案内ポイントにおいて右左折を案内するガイダンス情報が、また、交通機関を利用する経路の場合には、出発駅や乗換駅とそこで乗車すべき電車などの発着時刻などの情報が付加される。
図4は、本実施形態に係るナビゲーション装置の経路探索処理の手順を示すフロー図である。
本ナビゲーション装置の処理の手順を図に従って説明する。
まず、前提として、プローブ情報収集装置30は乗客が電車から下車してタクシーに乗車するまでの所要時間(タクシー待ち時間)を駅毎に、月、曜日、時間帯毎に統計情報として集計して、駅の属性情報として保存しておく。
ユーザは、本ナビゲーション装置の経路案内装置(ユーザ端末)20において、出発地と目的地を例えばキー入力により或いは表示した地図上で指定する(S101)。経路案内装置20の通信部25は、これらの出発地と目的地情報を経路探索装置10に送信する。
経路探索装置10は、通信部12を介して出発地と目的地情報を受信すると、まず、経路探索手段16で目的地周辺(所定距離、例えば10km以内)の駅(目的地周辺駅)を検索して(S102)、検索した駅から目的地までの移動距離が短い順に複数の駅を抽出する(S103)。
経路探索手段16は、抽出した駅から目的地までの距離を取得し(S104)、目的地の最寄駅から目的地までの距離が予め定めた歩行移動可能距離(例えば2km、ユーザの状態により増減可能)か否か判断する(S105)。
ここで、最寄駅から目的地までの距離が予め定めた歩行移動可能距離を越えていれば(S105、NO)、経路探索装置10は、抽出した目的地最寄駅について、月、曜日及び時間帯を指定してプローブ情報収集装置30からプローブ情報DB34に記憶されたタクシー待ち時間情報を取得する(S106)。
経路探索装置10は、タクシー待ち時間情報を取得すると、当該タクシー待ち時間情報(タクシーに乗るまでの平均待ち時間情報)を参照し、例えば、タクシーに乗るまでの平均待ち時間の短い順に、上位所定件の駅を目的地最寄駅として取得する(S107)。
次に、出発地周辺駅(所定の距離、例えば2km以内の駅)を検索し(S108)、出発地からの距離が短い順で上位複数件(Z件)の駅情報(駅名、位置情報)を取得する(S109)。次に、出発地、目的地、出発地最寄駅、目的地最寄駅の組み合わせで経路を探索し(S110)、探索した経路情報を経路案内装置20に送信し、経路案内装置20の表示部23に経路探索結果を表示して(S111)処理を終了する。
ステップS105において、最寄駅から目的地までの距離が予め定めた歩行移動可能距離であれば(S105、YES)、ステップS108に進み、既に述べたステップS108からステップS111までの処理を行い、この処理を終了する。
このように、本実施形態によれば、目的地近傍の複数の駅から、タクシーを利用する場合、各駅におけるタクシー待ち時間が最も短い駅を最寄駅に指定して経路探索を行うため、目的地近傍の下車駅における待ち時間の無駄をなくした効率的な経路探索が可能である。
以上の処理において、経路探索装置10は、取得した出発駅の上位複数の駅情報と、下車時における目的地近傍のタクシー待ち時間が最短となる下車駅の経路を算出するだけではなく、目的地近傍の下車駅における待ち時間を考慮して、取得した出発駅の上位複数の駅情報と複数の下車駅の組み合わせから成る複数の経路を求め、それを経路案内装置で表示する。したがって、ユーザは複数の経路のうち希望に沿った最適な経路を取得することができる。例えば、タクシーに乗るまでの時間が最短時間となる経路、タクシーの待ち時間及び乗車時間を加えることにより全体として最短時間で目的地に到達できる経路などを取得することができる。
10・・・経路探索装置、11・・・制御部、12・・・通信部、13・・・地図DB、14・・・経路DB、15・・・地図検索手段、16・・・経路探索手段、17・・・送信情報生成手段、20・・・経路案内装置、21・・・制御部、22・・・位置検出部、23・・・表示部、24・・・操作部、26・・・探索要求手段、27・・・経路案内手段、28・・・表示制御手段、30・・・プローブ情報収集装置、31・・・制御部、32・・・情報記憶手段、33・・・待ち時間算出手段、34・・・プローブ情報DB。

Claims (3)

  1. 経路案内装置と、前記経路案内装置と有線又は無線で接続された経路探索装置とを備えたナビゲーション装置であって、
    前記経路案内装置は、出発地と目的地とを入力する入力部と、位置検出部と、表示部とを備え、
    前記経路探索装置は、目的地近傍の駅及び出発地近傍の駅と当該目的地近傍の駅におけるタクシー待ち時間情報とに基づき、出発地から目的地までの経路であって、鉄道経路を含む経路を探索する経路探索手段を備え、前記経路探索装置で探索した経路探索結果を前記経路案内装置の表示部に表示するナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載されたナビゲーション装置において、
    前記経路探索手段は、前記出発地近傍の複数の駅のなかで最も出発地に近い駅を出発駅として、当該出発駅と前記目的地近傍の駅の中でタクシー待ち時間が一番短い駅を下車駅として含む経路を探索するナビゲーション装置。
  3. 請求項1に記載されたナビゲーション装置において、
    前記経路探索手段は、前記出発地近傍の複数の駅のいずれか1つを出発駅として、当該出発駅と目的地近傍の複数の駅を含む経路を各駅におけるタクシー待ち時間を考慮して探索し、前記経路案内装置の表示部は、探索した経路を当該経路における下車駅のタクシー待ち時間と共に表示するナビゲーション装置。
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