JP2017089636A - 回転部材とこれを備える流体発電装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明の目的は、このような回転部材を備える流体発電装置を提供することにある。
中実に形成されており、
前記第1回転軸まわりの周方向において互いに異なる位置に設けられた複数のモーメント発生部を含み、
互いに反対を向く前記周方向を第1および第2の周方向とし、
各前記モーメント発生部は、第1の周方向の側を向く第1面と、第2の周方向の側を向く第2面とを含み、
前記第1回転軸と直交する平面による前記回転部材の断面において、
前記第2面は、該第2面に隣接する前記モーメント発生部の前記第1面に向かって延びる傾斜面部を有し、
該第1面と正対する正対方向から見た場合に、該傾斜面部の始点は、前記第1回転軸から、該第1面の反対側へずれた位置にあり、該傾斜面部は、前記正対方向と直交する平面から該第1面へ傾いた方向へ前記始点から該第1面へ延びている、回転部材が提供される。
これについて、第2面の傾斜面部は、隣接するモーメント発生部の第1面側へ傾斜して延びているので、流れて来る流体を第1面へ案内して、第1面に作用する流体圧を増やす。
さらに、第1面側に傾斜している傾斜面部は、該第1面と正対する正対方向から見た場合に、前記第1回転軸から該第1面の反対側へずれた位置から該第1面へ、広い範囲にわたって延びている。したがって、傾斜面部により第1面へ案内される流体量が増える。よって、第1面に作用する流体圧が大きくなるので、より大きな回転モーメントを回転部材に生じさせることができる。
すなわち、上述の回転部材には、第1面に作用する流体圧が大きいため、回転部材に生じる回転モーメントの変動も大きくなる可能性がある。
この課題は、モーメント発生部の周方向位置の連続的または段階的な変化により解決される。
前記モーメント発生部の数は、2つであり、
前記断面において、
2つの前記半円の直径部分は、前記第1回転軸を通る同一の直線上にあり、一方の前記半円の直径部分と円弧部分は、それぞれ、一方の前記モーメント発生部の前記第1面と前記第2面を形成し、他方の前記半円の直径部分と円弧部分は、それぞれ、他方の前記モーメント発生部の前記第1面と前記第2面を形成している。
前記回転部材が前記第1回転軸まわりに回転可能に取り付けられており、前記第1回転軸と交差する第2回転軸まわりに回転可能な回転体と、
前記回転体に設けられ、前記回転体の回転により発電する回転体発電機と、を備える、流体発電装置が提供される。
これについて、上述したように、流体の流れにより、回転部材には大きな回転モーメントが発生するので、その分、揚力も大きくなる。したがって、回転体発電機の発電量も大きくなる。
前記回転部材に設けられ該回転部材の回転により発電する回転部材発電機と、を備える流体発電装置が提供される。
さらに、第1面側に傾斜している傾斜面部は、該第1面と正対する正対方向から見た場合に、前記第1回転軸から該第1面の反対側へずれた位置から該第1面へ、広い範囲にわたって延びている。したがって、傾斜面部により第1面へ案内される流体量が増える。よって、第1面に作用する流体圧が大きくなるので、より大きな回転モーメントを回転部材に生じさせることができる。
図2(A)は、本発明の実施形態による回転部材10を示す。図2において、(B)〜(F)は、それぞれ、(A)のB−B、C−C、D−D、E−E、およびF−Fの断面図である。
(a)傾斜面部5の始点Pxは、第1回転軸C1から、第1面3aの反対側へ(図3(A)の例では距離dだけ)ずれた位置にある。すなわち、第1面3aと始点Pxとの間に、第1回転軸C1が位置している。
(b)傾斜面部5は、正対方向Tと直交する平面Uから、第1面3aへ傾いた方向へ始点Pxから第1面3aへ延びている。図3(A)の例では、傾斜面部5は、第1面3aまで延びている。
図2(B)と図3(A)の例では、一方のモーメント発生部3について、回転部材断面において、第1面3aは、位置P1から位置P2まで直線状に延びており、第2面3bは、位置P1から位置P3まで円弧状に延びており、他方のモーメント発生部3について、第1面3aは、位置P4から位置P3まで直線状に延びており、第2面3bは、位置P4から位置P2まで円弧状に延びている。また、図3(B)の例において、各第2面3bの円弧形状の中心は、位置P2,P3である。ただし、本発明によると、回転部材断面の形状として、上記(a)(b)の関係を満たす様々な形状を採用してよい。
上述した本実施形態の回転部材10によると、第1面3aに流体圧(動圧)が作用することにより、第1回転軸C1まわりの回転モーメントが回転部材10に発生する。
これについて、第2面3bの傾斜面部5は、隣接するモーメント発生部3の第1面3a側へ傾斜して延びているので、流れて来る流体を第1面3aへ案内して、第1面3aに作用する流体圧を増やす。
さらに、傾斜面部5は、第1面3aと正対する方向から見た場合に、第1回転軸C1から第1面3aの反対側へずれた位置から第1面3aへ、広い範囲にわたって延びている。したがって、傾斜面部5により第1面3aへ案内される流体量が増える。よって、第1面3aに作用する流体圧が大きくなるので、より大きな回転モーメントを回転部材10に生じさせることができる。例えば、図3(A)において、第1回転軸C1よりも、この図の下側において回転部材10に流入する流れAも、第1面3aへ向かう流れBになって第1面3aへの圧力に寄与する。その結果、回転部材10に生じる回転モーメントが大きくなる。
これに対し、例えば、風力発電装置に用いられる従来のサボニウス型回転部材(後述の図7(B)(C)を参照)は、中空部を有するため剛性が不足し、回転速度が上がってくると変形し回転性能が低下してしまい、その結果、回転部材を高速回転させることが困難になる場合がある。
図2の回転部材10について風洞実験を行った。この実験では、水平に配置した回転部材10の両端部を回転可能に支持し、第1回転軸C1に直交する水平方向に回転部材10に風を当てた。
FL=(1/2)ρV2CLD
FD=(1/2)ρV2CDD
ここで、ρは空気密度であり、Vは風速であり、Dは図3(B)に示す回転部材10の幅であり、CLは揚力係数であり、CDは抗力係数である。
図4(A)において、横軸は、図2の回転部材10に当てた風の速さを示し、縦軸は、揚力係数CLまたは抗力係数CDを示す。すなわち、図4(A)において、丸印のプロットは、回転部材10に作用した抗力の計測値から求めた抗力係数であり、四角印のプロットは、回転部材10の揚力の計測値から求めた揚力係数を示す。この図から分かるように、揚力係数は、最大で2.0になった。なお、この値は、図7(A)に示す標準翼で得られる揚力係数の最大値である1.6よりも大幅に大きい。なお、図7(A)の標準翼は、この図の一点鎖線に介して線対称な形状の翼であり、厚みが弦長の12%である。
図4(B)から分かるように、図2の回転部材10では、回転数は、風速の増加につれて増加し、ここでの例では最大で3000rpmを越えても安定して回転を続けた。一方、サボニウス型回転部材は、回転数が上がると、遠心力により部材が外側に変形して回転性能が低下し、風速5m程度で大きな振動を発生させた。
図6において、図4(B)と同じく横軸は、回転部材に当てた流速を示し、縦軸は、回転部材の回転数(rpm)を示す。図6において、ひし形印のプロットは、図5(A)の50%オフセットモデルを示し、三角印のプロットは、図5(B)の2つの半円の直径部分Sを互いに直径寸法の100%をずらせて接触させた100%オフセットモデルを示し、四角印のプロットは、参考例として、図5(C)の2つの半円の直径部分Sを互いに直径寸法の33%をずらせて部分的に重ねた33%オフセットモデルを示す。
したがって、モーメント発生部3に対応する2つの半円の直径部分Sのオフセット量を50%〜100%に設定することが望ましい。
図9は、本発明の実施形態による流体発電装置20を示す。図10は、図9のVIII−VIII矢視図である。なお、図10では、一部(ハッチング部分)を断面として図示している。流体発電装置20は、上述した回転部材10と、回転体21と、回転体発電機23とを備える。
これについて、上述したように、流体の流れにより、回転部材10には大きな回転モーメントが発生するので、その分、揚力も大きくなる。したがって、回転体発電機23の発電量も大きくなる。
図11は、図10の部分拡大図に相当し、本発明の別の実施形態による流体発電装置30を示す。図11の流体発電装置30について、以下で説明する以外の点は、図10と図11の流体発電装置20と同じである。
図12は、本発明のさらに別の実施形態による流体発電装置40を示す。流体発電装置40は、上述した回転部材10と回転部材発電機41とを備える。
上述では、回転部材断面の位置が第1回転軸C1と平行な方向に移行するに従って、複数のモーメント発生部3の周方向位置が連続的に周方向に変化していた。しかし、回転部材断面の位置が第1回転軸C1と平行な方向に移行するに従って、複数のモーメント発生部3の周方向位置が段階的に周方向に変化していてもよい。
第1回転軸C1と平行な方向における回転部材断面の位置によらず、複数のモーメント発生部3の周方向位置は一定であってもよい。この場合の回転部材10の一例を図14に示す。図14(A)は、本発明の変更例2による回転部材10を示す。図14(B)は、図14(A)のB−B断面図である。第1回転軸C1と平行な方向における回転部材断面の位置によらず、複数のモーメント発生部3の周方向位置は、図14(B)の場合と同じである。
上述では、第1面3aは、本実施形態では、回転部材断面において平面であったが、他の形状を有していてもよい。例えば、回転部材断面において、各モーメント発生部3の第1面は、図2(B)に相当する図15(A)のように、全体として凹形状を有していてもよい。
上述では、第2面3bは、回転部材断面において円弧形状であったが、回転部材断面において、全体として凸形状を有していれば、他の形状を有していてもよい。例えば、回転部材断面において、各モーメント発生部3の第2面3bは、図2(B)に相当する図15(B)のように、三角形の2辺により形成されていてもよい。
上述では、モーメント発生部3の数は、2つであったが、3つであっても、4つ以上であってもよい。図15(C)は、モーメント発生部3の数が3つの場合を示し、図2(B)に対応する回転部材断面を示す。
3a 第1面
3b 第2面
5 傾斜面部
10 回転部材
20 流体発電装置
21 回転体
23 回転体発電機
23a 回転子
23b 固定子
25 回転体支持体
30 流体発電装置
31 回転部材発電機
31a 回転子
31b 固定子
40 流体発電装置
41 回転部材発電機
41a 回転子
41b 固定子
41c ケーシング
43 回転部材支持体
C1 第1回転軸
C2 第2回転軸
R 円弧部分
S 直径部分
Claims (8)
- 第1回転軸まわりに回転可能に配置されて用いられる回転部材であって、
中実に形成されており、
前記第1回転軸まわりの周方向において互いに異なる位置に設けられた複数のモーメント発生部を含み、
互いに反対を向く前記周方向を第1および第2の周方向とし、
各前記モーメント発生部は、第1の周方向の側を向く第1面と、第2の周方向の側を向く第2面とを含み、
前記第1回転軸と直交する平面による前記回転部材の断面において、
前記第2面は、該第2面に隣接する前記モーメント発生部の前記第1面に向かって延びる傾斜面部を有し、
該第1面と正対する正対方向から見た場合に、該傾斜面部の始点は、前記第1回転軸から、該第1面の反対側へずれた位置にあり、該傾斜面部は、前記正対方向と直交する平面から該第1面へ傾いた方向へ前記始点から該第1面へ延びている、回転部材。 - 前記断面の位置が前記第1回転軸と平行な方向に移行するに従って、前記複数のモーメント発生部の周方向位置が連続的にまたは段階的に周方向に変化している、請求項1に記載の回転部材。
- 前記断面において、前記第1面は、平面であり、または、全体として凹形状である、請求項1または2に記載の回転部材。
- 前記断面の形状は、第1回転軸を中心とした互いに点対称の2つの半円を結合させた形状であり、
前記モーメント発生部の数は、2つであり、
前記断面において、
2つの前記半円の直径部分は、前記第1回転軸を通る同一の直線上にあり、一方の前記半円の直径部分と円弧部分は、それぞれ、一方の前記モーメント発生部の前記第1面と前記第2面を形成し、他方の前記半円の直径部分と円弧部分は、それぞれ、他方の前記モーメント発生部の前記第1面と前記第2面を形成している、請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転部材。 - 前記断面において、
前記第1回転軸を通る同一の直線上にある2つの前記半円の直径部分は、互いに重なる状態から直径寸法の50%をずらせて部分的に重なっている乃至直径寸法の100%をずらせて接触している、請求項4に記載の回転部材。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転部材と、
前記回転部材が前記第1回転軸まわりに回転可能に取り付けられており、前記第1回転軸と交差する第2回転軸まわりに回転可能な回転体と、
前記回転体に設けられ、前記回転体の回転により発電する回転体発電機と、を備える、流体発電装置。 - 前記回転部材に設けられ、前記回転部材の回転により発電する回転部材発電機を備える、請求項6に記載の流体発電装置。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転部材と、
前記回転部材に設けられ該回転部材の回転により発電する回転部材発電機と、を備える流体発電装置。
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