JP2017086140A - 水泳用フィンのヒールストラップ - Google Patents

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Abstract

【課題】水泳用フィンの着脱を容易にし、さらに足のサイズに応じて長さを調整可能なヒールストラップの提供。
【解決手段】前部にブレード13を備え、後部にフットポケット15を備える水泳用フィン11の後部に取り付けられるヒールストラップ10であって、ヒールストラップが、その延在方向Xの中央部に位置する中央部材21と、中央部材の両側に係止される一対の弾性部材31とを備え、弾性部材が延在方向に長い部材であり、中央部材に対する弾性部材の係止位置を変更可能なヒールストラップ。
【選択図】図1

Description

本発明は、水泳用フィンのヒールストラップに関する。
従来、水泳用フィンのヒールストラップは公知である。例えば特許文献1には、ネオプレンゴムで被覆されたスプリングの両端が水泳用フィンのフットポケットの開口縁に固定され、スプリングが弾性限界を超えて延びることを防止するための非伸長性コードがスプリング内に挿通され、非伸長性コードの両端がフットポケットの開口縁に固定されたヒールストラップが開示されている。
米国特許第4251894号公報
特許文献1に開示されたヒールストラップは、スプリングとフットポケットの間に踵を挟み込むだけで水泳用フィンを装着できるので、着脱が容易である。
しかし、スプリングを用いたヒールストラップの場合、スプリングの長さを変更できないため、足のサイズに応じて異なる長さのヒールストラップを準備しなければならないという問題がある。
本発明は、水泳用フィンの着脱を容易にし、さらに足のサイズに応じて長さを調整可能なヒールストラップの提供を課題とする。
本発明は、前部にブレードを備え、後部にフットポケットを備える水泳用フィンの前記後部に取り付けられるヒールストラップに関する。
本発明に係るヒールストラップは、前記ヒールストラップが、前記ヒールストラップの延在方向の中央部に位置する中央部材と、前記中央部材の両側に係止される一対の弾性部材とを備え、前記弾性部材が前記延在方向に長い部材であり、前記延在方向において、前記中央部材に対する前記弾性部材の係止位置を変更可能であることを特徴とする。
本発明に係るヒールストラップの実施態様の一つでは、前記中央部材に、踵当接領域と、前記延在方向において前記踵当接領域の両側に位置する一対の延出領域とが含まれ、前記延出領域のそれぞれに、前記延在方向に沿って複数の係止孔が間隔を置いて配置され、前記弾性部材の長手方向の一端に、前記係止孔に係止可能な係止突起が立設される。
本発明に係るヒールストラップの別の実施態様の一つでは、前記係止突起が、ゴム弾性を有する材料で前記弾性部材と一体に形成され、前記係止突起が、前記弾性部材に立設された柱状部と、前記柱状部の頂部に位置するとともに前記柱状部に交差する方向に延出する拡大頭部とを備え、前記係止孔が、前記中央部材の前記延出領域に間隔を置いて配置された凹部の底面に形成され、前記凹部が、前記係止突起の前記拡大頭部を収容可能な深さ及び平面形状を有する。
本発明に係るヒールストラップのまた別の実施態様の一つでは、前記凹部の前記底面に、前記係止孔が形成された高剛性板が配置され、前記高剛性板の剛性の方が、前記係止突起の剛性より高い。
本発明に係るヒールストラップでは、弾性部材を備えるヒールストラップとフットポケットの間に踵を挟み込むだけで水泳用フィンを装着できるので着脱が容易であり、さらに、中央部材に対する弾性部材の係止位置を変更することにより、ヒールストラップの長さを調整することができる。
図面は、本発明の特定の実施の形態を示し、発明の不可欠な構成ばかりでなく、選択的及び好ましい実施の形態を含む。
本発明に係るヒールストラップの斜視図。 ヒールストラップの平面図。 図2に示す中央部材の延出部のIII−III線断面図。 図2に示す弾性部材のIV−IV線断面図。 中央部材に弾性部材を係止したときの状態を表す断面図。
下記の各実施の形態は、図1〜4に示すヒールストラップ10に関し、発明の不可欠な構成ばかりではなく、選択的及び好ましい構成を含む。
図1に示すように、本発明に係るヒールストラップ10は、前部にブレード13を備え、後部にフットポケット15を備える水泳用フィン11の後部に取り付けられる。ヒールストラップ10は、水泳用フィン11の使用者の足をフットポケット15内に保持しておく機能を有する。図示例では、水泳用フィン11の後部の側面に立設された一対の係合ピン16にヒールストラップ10の取付具35を係合させることにより、ヒールストラップ10が水泳用フィン11の後部に取り付けられる。
図2は、ヒールストラップ10を直線状にして、ヒールストラップ10の使用時に水泳用フィン11の後部に対向する面から見た平面図である。図2に示すように、ヒールストラップ10は、ヒールストラップ10の延在方向Xにおいて中央部に位置する中央部材21と、中央部材21の両側に係止される一対の弾性部材31とを備える。本実施形態の弾性部材31はゴム弾性を有する材料を用いて形成された細長い部材である。ゴム弾性を有する材料の例として、ネオプレンゴム、シリコーンゴムが挙げられるが、これらに限定されない。
中央部材21には、使用者の踵に当接可能な踵当接領域22と、ヒールストラップ10の延在方向Xにおいて踵当接領域22の両側に位置する一対の延出領域23とが含まれている。各延出領域23には、延在方向Xに沿って複数の係止孔24が間隔を置いて配置されている(図3参照)。一方、弾性部材31の長手方向の一端には、中央部材21に設けられた係止孔24に係止可能な係止突起32が立設されており、他端には水泳用フィン11の係合ピン16に係合可能な取付具35が固定されている(図4参照)。
本発明では、ヒールストラップ10の中央部材21の延出領域23に複数の係止孔24が間隔を置いて配置されているので、延在方向Xにおいて中央部材21に対する弾性部材31の係止突起32の係止位置を変更することにより、ヒールストラップ10の長さを調整することができる。また、一旦中央部材21に対する弾性部材31の係止位置を決めてしまえば、弾性部材31がずれ動くことは無いので、ヒールストラップ10のゆるみが生じることは無い。したがって水泳用フィン11の使用者は、足のサイズを気にすることなくヒールストラップ10を購入することができ、さらに、ヒールストラップ10の長さを自分の足のサイズに一度合わせてしまえば、ヒールストラップ10の長さを再調整することなく使用し続けることができる。
図4を参照して、本実施形態では、弾性部材31と係止突起32とが、ゴム弾性を有する材料で一体に形成されている。係止突起32は、弾性部材31に立設された柱状部33と、柱状部33の頂部に位置するとともに、柱状部33に交差する方向に延出する拡大頭部34とを備える。図示例の柱状部33の平面形状はT字形で、拡大頭部34の平面形状は矩形である(図2参照)。しかし柱状部33及び拡大頭部34の形状はこれらに限定されず、任意の形状にすることができる。弾性部材31に係止突起32が形成された面と反対側の面は、ヒールストラップ10の使用時に例えば海中の突起物に当たる可能性があるので、なだらかな面にすることが好ましい。弾性部材31の延在方向Xにおいて、係止突起32が立設された端部とは反対側の端部には、ヒールストラップ10を水泳用フィン11に取り付けるための取付具35が固定されている。取付具35は、水泳用フィン11の係合ピン16に係合可能な係合開口36を有する。
図2と図3を参照して、中央部材21の延出領域23に間隔を置いて配置された凹部25の底面26に係止孔24が形成されている。本実施形態では、凹部25の底面26に配置された高剛性板27に、係止孔24が形成されている。この場合、高剛性板27を形成する材料の曲げ弾性率の方が、弾性部材31及び係止突起32を形成するゴム弾性を有する材料の曲げ弾性率よりも大きくなるように各材料を選定して、高剛性板27の剛性を、弾性部材31に立設された係止突起32の剛性より高くすることが好ましい。高剛性板27に係止孔24を設ければ、係止突起32が係止孔24から抜け難くなるので好ましい。高剛性板27の材料に特に制限は無く、例えば熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂を用いることができる。図3には高剛性板27が中央部材21に埋設されている例を図示しているが、高剛性板27を中央部材21が弾性部材31に対向する面の表面に固定することもできる。また、図示例では1枚の高剛性板27に複数の係止孔24が形成されているが、係止孔24が1つだけ形成された高剛性板27を、延在方向Xに沿って複数枚並べることもできる。
延出領域23に配置される凹部25は、係止突起32の拡大頭部34を収容可能な深さ及び平面形状を有することが好ましい。これにより、係止孔24に係止された係止突起32の頭部が中央部材21の延出領域23の外に突出することを防止できる(図5参照)。また、係止孔24の平面形状は、柱状部33の幅方向断面形状にほぼ等しいことが好ましい。ここで、柱状部33の幅方向断面とは、柱状部33の立設方向に直交する平面で柱状部33を切断したときの断面形状を意味する。
図5を参照して、仮想線で示す弾性部材31に立設された係止突起32は、中央部材21の延在方向X両端に形成された挿通孔28に挿通された後、係止孔24に係止される。中央部材21は、水泳用フィン11を使用しているとき弾性部材31より変形しにくく、主として弾性部材31の弾性により使用者の足をフットポケット15内に保持することが好ましい。但し、中央部材21と弾性部材31の材質が同じであってもよい。例えば、中央部材21(高剛性板27を除く)と弾性部材31を同一種のゴム弾性を有する材料で形成する場合、弾性部材31において係止突起32と取付具35との間に位置する部分の肉厚を、中央部材21の肉厚よりも小さくすることにより、弾性部材31を弾性変形し易くするとともに、中央部材21を変形し難くすることができる。図示例では、弾性部材31において係止突起32と取付具35との間に位置する部分を、複数のリブ37が形成された中空半円柱状にすることにより、肉厚を中央部材21よりも小さくしている。
本発明は上記の実施形態に限定されず、種々変更して実施することができる。例えば、ゴムで形成された弾性部材31に代えて、一端に係止突起32を備え、他端に取付具35を備えるスプリングを用いることができる。また、弾性部材31を中空半円柱状にする代わりに、扁平な紐状にすることもできる。
10 ヒールストラップ
11 水泳用フィン
13 ブレード
15 フットポケット
21 中央部材
22 踵当接領域
23 延出領域
24 係止孔
25 凹部
26 底面
27 高剛性板
31 弾性部材
32 係止突起
33 柱状部
34 拡大頭部
X 延在方向

Claims (4)

  1. 前部にブレードを備え、後部にフットポケットを備える水泳用フィンの前記後部に取り付けられるヒールストラップであって、
    前記ヒールストラップが、前記ヒールストラップの延在方向の中央部に位置する中央部材と、前記中央部材の両側に係止される一対の弾性部材とを備え、
    前記弾性部材が前記延在方向に長い部材であり、
    前記延在方向において、前記中央部材に対する前記弾性部材の係止位置を変更可能であることを特徴とする、前記ヒールストラップ。
  2. 前記中央部材に、踵当接領域と、前記延在方向において前記踵当接領域の両側に位置する一対の延出領域とが含まれ、前記延出領域のそれぞれに、前記延在方向に沿って複数の係止孔が間隔を置いて配置され、
    前記弾性部材の長手方向の一端に、前記係止孔に係止可能な係止突起が立設される、請求項1に記載のヒールストラップ。
  3. 前記係止突起が、ゴム弾性を有する材料で前記弾性部材と一体に形成され、
    前記係止突起が、前記弾性部材に立設された柱状部と、前記柱状部の頂部に位置するとともに前記柱状部に交差する方向に延出する拡大頭部とを備え、
    前記係止孔が、前記中央部材の前記延出領域に間隔を置いて配置された凹部の底面に形成され、
    前記凹部が、前記係止突起の前記拡大頭部を収容可能な深さ及び平面形状を有する、請求項2に記載のヒールストラップ。
  4. 前記凹部の前記底面に、前記係止孔が形成された高剛性板が配置され、
    前記高剛性板の剛性の方が、前記係止突起の剛性より高い、請求項3に記載のヒールストラップ。
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