JP2017085720A - 永久磁石同期電動機の位置センサレス制御装置 - Google Patents

永久磁石同期電動機の位置センサレス制御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】電流引込方式による永久磁石同期電動機の位置センサレス制御装置において、モータのdq軸インダクタンスの差に制約がなく、簡単な方法で、かつ零速度時でも軸振動を抑制することが要望されている。
【解決手段】振動抑制部を設け、位置センサレス制御装置の電流制御部で生成された出力電圧指令値Vd*を振動抑制部に入力する。振動抑制部では、出力電圧Vd*をBPFを通すことで軸振動に起因するd軸出力電圧指令値Vd*の振動成分を抽出する。抽出した振動成分に速度指令の符号極性を乗算して振動抑制信号を演算し、速度指令と演算された振動抑制信号との差分を積分器に入力して基準位相を生成するよう構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、永久磁石同期電動機の位置センサレス制御装置に係わり、特に軸振動を抑制した位置センサレス制御装置に関するものである。
永久磁石同期電動機(以下モータという)の磁極位置検出器を使用しないで運転するセンサレス制御方法が実施されており、このセンサレス制御により速度やトルクを制御する方法として多くの種類の位置センサレス制御方法が開発されている。その手法の一つとして、ある程度の大きさで一定振幅の電流を流してその周波数を徐々に変化させ、同期引込み状態を維持させながら強制的に回転子を電流に追従させて始動する、電流引込法と称される手法がある。
図2は電流引込法の制御ブロック図を示したもので、この電流引込法は、周波数指令ω1*を速度指令3として積分器4に入力し積分することで基準位相θとし、基準位相θを逆回転座標変換部6に入力して固定座標系の直交2軸電圧成分Va*,Vb*に変換する。また、基準位相θは回転座標変換部12にも入力されて直交2軸電流成分ia,ibを、基準位相θで回転座標変換して直交2軸電流成分id,iqとして電流制御部5に出力し、電流制御部5で電流指令1,2との各差分が演算された後、出力電圧指令値Vd*,Vq*が生成される。
逆回転座標変換部6で変換された直交2軸電圧成分Va*,Vb*は、2相/3相変換部7で120゜位相差の3相交流電圧Vu*,Vv*,Vw*に変換され、インバータを含むPWM制御部8を介してモータ9を制御する。また、モータ電流iu,iv,iwは電流検出器10で検出し、電流の3相/2相変換部11に入力されて直交2軸電流成分ia,ibに変換される。
なお、電流指令1は、電流の振幅指令値であるd軸電流指令で、回転座標系の直交2軸成分のうち、d軸成分id*に電流振幅指令の値|i1*|を設定したものである。電流指令2は、電流の振幅指令値であるq軸電流指令で、回転座標系の直交2軸成分のうち、q軸成分iq*に零を設定したものである。この図2で示す電流引込法には次のような問題点を有している。
(1)電流振幅を一定に保持しても、磁極軸と電流軸の位相差のsin関数としてトルクが変動するため、軸捩れによりトルクが変化する弾性軸に似た振る舞いをする。そのため、負荷トルク変動などの過渡現象が発生すると、慣性モーメントと共振するような速度振動(軸捩れ振動)が生じる。この軸振動が発生するとダンパ巻線の無いモータでは制動効果が無く振動が継続する問題がある。この振動は負荷に出力するトルク品質を低下させ、カップリングなどの機械系に悪影響を与える虞がある。
(2)軸振動が生じると負荷に対して更に軸捩れ分のトルク脈動が加算されるため、電流振幅を大きく設定しておかないと最大トルクを超えて脱調が発生する。
これを防止するためには通常のベクトル制御で必要な電流よりも1.5〜2倍の大きな電流を流さねばならない。その結果、大きな容量の変換器が必要となる。
上記の軸振動が発生した際の軸振動抑制方法として特許文献1〜3が公知となっている。特許文献1では、電流引込制御部に以下を追加している。すなわち、d軸電流指令に高周波成分を重畳して、高周波重畳法と呼称される磁極位置推定原理を適用している。この高周波重畳法により、推定された位相を微分したものにゲインとフィルタを掛けたもので、速度指令を補正することで軸振動を抑制している。
特許文献2では、電流引込制御部に以下の機能を追加している。
インバータが出力する電圧が零電圧となる期間の電流の変化量を計測してモータの速度起電力成分を演算し、これに補正ゲインを掛けたもので速度指令を補正することで軸振動を抑制している。
また、特許文献3では、電流引込制御部に以下の機能を追加している。
インバータが出力する電圧が零電圧となる期間の電流の変化量を計測してモータの速度起電力成分を演算する。その速度起電力からモータの速度・磁極位置を推定し、推定した位相で電流を座標変換してトルクに起因するq軸電流成分の電流にBPFを掛けて振幅成分を抽出し、これに補正ゲインを掛けたもので速度指令を補正することで軸振動を抑制している。
特許第5098439号 特許第5633643号 特開2014−161189特開
特許文献1,3には、電流引込法に加えて、他のセンサレス制御技術を組み合わせているため、演算手段(マイコン)による演算処理が増大する問題を有している。また、特許文献2では、インバータが零電圧を出力している期間の電流の変化量を検出するため、電流サンプリングを高速に行う必要があるなどの制約がある。
具体的には、特許文献1では、高周波重畳法を併用するため、dq軸インダクタンスに差を持つモータの場合にしか適用できない。また、電流引込み制御と高周波重畳法を並列に処理するため、演算量が多くなる。
特許文献2では、零電圧期間の電流の変化量を計測するために、キャリア周期に同期して、キャリア周期内で複数回電流を検出する必要が有り、電流の微分演算やトルク成分の演算などの演算処理も多い。また、零速度では振動抑制することができず、さらにdq軸インダクタンスに差が殆どないモータにしか適用できない。
特許文献3では、PMモータのdq軸インダクタンスの差によらず適用できるが、零電圧期間の電流の変化量を計測するために、キャリア周期に同期して、キャリア周期内で複数回電流を検出する必要が有り、電流の微分演算や速度・位相推定などの演算処理も多い。また、零速度では振動抑制することができない。
本発明が目的とするところは、簡単な手段により軸振動を抑制することを可能とする位置センサレス制御装置を提供することにある。

本発明は、回転座標系の直交2軸電流指令id*,iq*と検出されたモータの回転座標系の直交2軸電流成分id,iqとの差分に基づき検出値で指令値に追従させるよう出力電圧指令値Vd*,Vq*を生成する電流制御部と、
電流制御部からの出力電圧指令値Vd*,Vq*を入力し、速度指令を積分器により積分して得られた基準位相に基づいて固定座標系の直交2軸電圧成分Va*,Vb*に変換する逆回転座標変換部と、
座標変換された直交2軸電圧成分Va*,Vb*を2相/3相変換部に入力して120゜位相差の3相交流電圧に変換し、PWM制御部を介してモータを制御すると共に、
検出されたモータ電流の直交2軸電流を回転座標変換部に入力して基準位相に基づいて回転座標系の直交2軸電流成分id,iqを生成し、生成された直交2軸電流成分id,iqを前記電流制御部に入力するよう構成した位置センサレス制御装置において、
BPFを有する振動抑制部を設け、
前記電流制御部で生成された出力電圧Vd*を振動抑制部のBPFに入力して軸振動に起因するd軸出力電圧Vd*の振動成分を抽出し、抽出した振動成分に前記速度指令の符号極性を乗算して振動抑制信号を演算し、速度指令から演算された振動抑制信号を減じて速度指令を補正し、この補正された速度指令を前記積分器に入力して基準位相を生成するよう構成したことを特徴としたものである。
本発明の振動抑制部は、軸振動に起因するd軸出力電圧Vd*の振動成分を抽出するBPFと、BPFの出力を任意の大きさに調整するゲイン乗算部と、ゲイン乗算部の出力に速度指令の符号極性を乗算する乗算部を備えたことを特徴としたものである。
以上のとおり、本発明によれば、複雑な処理手段を追加することなく簡単な手法で軸振動を抑制することが可能となる。また、モータのdq軸インダクタンスの差に制約もなく、零速度時にも振動抑制することが可能となるものである。
本発明の実施形態を示す制御ブロックの構成図。 従来の電流引込み方式による制御ブロックの構成図。 従来の電流引込み方式によるシミュレーション結果図。 本発明によるシミュレーション結果図。
図1は本発明による電流引込み方式による制御ブロック図で、図2で示す電流引込み方式の回路に振動抑制部20を追加したものである。したがって、図2と同一、若しくは相当する部分に同一符号を付してその説明を省略する。振動抑制部20にBPF(バンドパスフィルター)21を設け、BPF21には、電流制御部5で算出された出力電圧指令値Vd*,Vq*のうち、d軸の出力電圧Vd*を入力して軸振動に起因するd軸出力電圧指令値Vd*の振動成分のみを抽出する。
抽出された振動成分は、ゲイン乗算部22で任意の大きさに乗算されて乗算部23に出力され、この乗算部23で関数部24を経て入力された速度指令の符号極性を乗算して振動抑制信号を生成する。振動抑制信号は、減算部25において振動成分として速度指令3から減算される。したがって、位相積分器4に入力される速度信号は振動抑制信号により補正された信号に基づく基準位相θとなる。この基準位相θは、逆回転座標変換部6と回転座標変換部12にそれぞれ入力される。
逆回転座標変換部6で変換された直交2軸電圧成分Va*,Vb*は、2相/3相変換部7で120゜位相差の3相交流電圧Vu*,Vv*,Vw*に変換され、PWM制御部8を介してPMモータ9を制御する。また、モータ電流iu,iv,iwは電流検出器10で検出し、電流の3相/2相変換部11に入力されて直交2軸電流成分ia,ibに変換された後、回転座標変換部12で基準位相θによる回転座標変換を行って回転座標系の直交2軸電流成分id,iqとして電流制御部5に出力され、電流指令1,2との各差分に基づいて出力電圧指令値Vd*,Vq*が生成される。
図3、図4はシミュレーション結果図である。図3は従来の電流引込方式による結果、図4は本発明による結果である。ゆっくり回転させながら始動させ、そこから速度指令を上昇させて加速させるとき、図3では加速させる前の時点t0〜t1で実速度に継続した振動が発生している。このため、加速させる際には軸振動が発生している分、加速トルク不足となり時点t1で脱調している。
図4で示す振動抑制部20を付加した本発明では、発生した軸振動は継続せずに時点t1までの途中で収束している。振動が収束したことで加速時点では速度指令と実速度とが一致し、また、電流引込位相と実位相も一致して脱調することなく始動が可能となっている。
したがって、本発明によれば、複雑な処理手段を追加することなく簡単な手法で軸振動を抑制することが可能となる。また、モータのdq軸インダクタンスの差
に制約もなく、零速度時にも振動抑制することが可能となる。
1,2… 電流指令
3… 周波数指令(電流指令)
4… 積分器
5… 電流制御部
6… 逆回転座標変換部
7… 2相/3相変換部
8… PWM制御部
9… モータ
11… 3相/2相変換部
12… 回転座標変換部
20… 振動抑制部
21… BPF(バンドパスフィルター)

Claims (2)

  1. 回転座標系の直交2軸電流指令id*,iq*と検出されたモータの回転座標系の直交2軸電流成分id,iqとの差分に基づき検出値で指令値に追従させるよう出力電圧指令値Vd*,Vq*を生成する電流制御部と、
    電流制御部からの出力電圧指令値Vd*,Vq*を入力し、速度指令を積分器により積分して得られた基準位相に基づいて固定座標系の直交2軸電圧成分Va*,Vb*に変換する逆回転座標変換部と、
    座標変換された直交2軸電圧成分Va*,Vb*を2相/3相変換部に入力して120゜位相差の3相交流電圧に変換し、PWM制御部を介してモータを制御すると共に、
    検出されたモータ電流の直交2軸電流を回転座標変換部に入力して基準位相に基づいて回転座標系の直交2軸電流成分id,iqを生成し、生成された直交2軸電流成分id,iqを前記電流制御部に入力するよう構成した位置センサレス制御装置において、
    BPFを有する振動抑制部を設け、
    前記電流制御部で生成された出力電圧指令値Vd*を振動抑制部のBPFに入力して軸振動に起因するd軸出力電圧指令値Vd*の振動成分を抽出し、抽出した振動成分に前記速度指令の符号極性を乗算して振動抑制信号を演算し、速度指令と演算された振動抑制信号との差分を前記積分器に入力して基準位相を生成するよう構成したことを特徴とした永久磁石同期電動機の位置センサレス制御装置。
  2. 前記振動抑制部は、軸振動に起因するd軸出力電圧指令値Vd*の振動成分を抽出するBPFと、BPFの出力を任意の大きさに調整するゲイン乗算部と、ゲイン乗算部の出力に速度指令の符号極性を乗算する乗算部を備えたことを特徴とした請求項1記載の永久磁石同期電動機の位置センサレス制御装置。
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