JP2017085444A - 会議支援装置、会議支援方法、及びプログラム - Google Patents

会議支援装置、会議支援方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】より効果的な電子会議を達成することを支援する。【解決手段】端末とネットワークを介して通信する会議支援装置は、会議の議題を構成する1つ以上の項目と、前記各項目に含まれる1つ以上の分類を示すタグと、前記各タグに関連付けられた1つ以上のコメントとを格納する記憶部と、前記端末から前記タグの選択を受け付けた場合に、前記記憶部を参照することにより、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントを前記端末に出力し、前記端末から前記コメントを受け付けた場合に、前記選択されたタグに前記受け付けたコメントを関連付けて前記記憶部に格納するコメント受付部と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、会議支援装置、会議支援方法、及びプログラムに関する。
特許文献1は、「会議の進行状況を表示する表示部と、該表示部の表示を会議の議事進行に応じて制御する制御部と、を有し、会議の議事進行を進捗管理する会議支援システムであって、前記制御部は、複数の会議議題に対し、それぞれの議事進行に要する予定議事時間を予め設定して、会議全体の時間割を作成するアジェンダ作成手段と、会議議題の経過時間を示す指標を、前記表示部に随時表示させる議事進行表示手段と、会議議題の議事終了を検知して、次の会議議題に前記指標の表示を移行する議事進行移行確認手段と、会議議題が終了した時点で、残りの各会議議題に対して残り予定議事時間の再配分を行う予定議事時間自動調整手段と、を有する。」と開示している。
特開2007−043493号公報
Web会議などの電子会議は、物理的な場所(例えば、会議室)に参加者が集まる必要がないというメリットを有する。一般的な電子会議システムは、例えば、各参加者が使う端末と、サーバーとを含む。端末に入力された音声は、サーバーを介して他の端末に出力される。これにより、各参加者は仮想的に会議を行うことができる。
上記のような電子会議システムを利用したとしても、従来の会議と同じように会議を進行していては、上述したようなメリットの他には効果を得ることは難しい。効果的な会議とは、例えば、議題に関してより的確な意思決定を短い時間で行える、など質的に向上された会議である。特許文献1のシステムを使って議事進行の時間配分を管理しても、会議の質を向上するのは難しい。
本発明の目的は、より効果的な電子会議を達成することを支援する会議支援装置、会議支援方法、及びプログラムを提供することである。
本願は、上記課題の少なくとも一部を解決する手段を複数含んでいるが、その例を挙げるならば、以下のとおりである。
本発明の一態様は、端末とネットワークを介して通信する会議支援装置であって、会議の議題を構成する1つ以上の項目と、前記各項目に含まれる1つ以上の分類を示すタグと、前記各タグに関連付けられた1つ以上のコメントとを格納する記憶部と、前記端末から前記タグの選択を受け付けた場合に、前記記憶部を参照することにより、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントを前記端末に出力し、前記端末から前記コメントを受け付けた場合に、前記選択されたタグに前記受け付けたコメントを関連付けて前記記憶部に格納するコメント受付部と、を有する。
前記コメント受付部は、前記項目の一覧及び前記項目の各々に含まれる前記タグの一覧を含む第1の領域と、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントの一覧を含む第2の領域とを前記端末に出力し、前記第1の領域上で選択された前記タグに関連付けられた前記コメントを前記第2の領域に含めてもよい。
前記会議支援装置は、前記端末から所定の編集操作を受け付けた場合に、第1のタグに関連付けられた前記コメントの少なくとも一部を第2のタグに関連付けて前記記憶部に格納するコメント編集部を有してもよい。
前記コメント編集部は、前記第1のタグに関連付けられた前記コメントの一覧を含む第3の領域と、前記第2のタグに関連付けられた前記コメントの一覧を含む第4の領域とを前記端末に出力し、前記第3の領域内で選択された前記コメントの少なくとも一部であって、前記第4の領域内への移動が指示された前記コメントの少なくとも一部を、前記第2のタグに関連付けて前記記憶部に格納してもよい。
前記会議支援装置は、前記端末から新しいタグの入力を受け付けた場合に、前記入力された新しいタグを前記記憶部に格納するタグ生成部を有してもよい。
前記会議は、第1の期間と前記第1の期間の後の第2の期間とを含み、前記コメント受付部は、前記第1の期間に受け付けた前記コメントと、前記第2の期間に受け付けた前記コメントとを、異なる表示態様で前記端末に出力してもよい。
前記会議は、第1の期間と前記第1の期間の後の第2の期間とを含み、前記コメント受付部は、前記第1の期間中には、前記第1の期間中に入力された前記コメントの編集を受け付け、前記第2の期間中には、前記第1の期間中に入力された前記コメントの編集を拒否し、前記第2の期間中に入力された前記コメントの編集を受け付けてもよい。
前記会議支援装置は、前記端末からタスクリストの編集操作を受け付けた場合に、前記タグに関連付けられた前記コメントの少なくとも一部をタスクとして含む前記タスクリストを前記記憶部に格納するタスク生成部を有してもよい。
前記コメント受付部は、前記項目の一覧及び前記項目の各々に含まれる前記タグの一覧を含む第1の領域と、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントの一覧を含む第2の領域とを前記端末に出力し、前記第1の領域上で選択された前記タグに関連付けられた前記コメントを前記第2の領域に含め、前記タスク生成部は、前記タスクリストに含まれる前記タスクの一覧を含む第5の領域を前記端末に出力し、前記第2の領域内で選択された前記コメントの少なくとも一部であって、前記第5の領域内への移動が指示された前記コメントの少なくとも一部を、前記タスクとして前記記憶部に格納してもよい。
本発明の他の態様は、端末とネットワークを介して通信する会議支援装置の会議支援方法であって、会議の議題を構成する1つ以上の項目と、前記各項目に含まれる1つ以上の分類を示すタグと、前記各タグに関連付けられた1つ以上のコメントとを格納する記憶部と、制御部と、を有し、前記制御部は、前記端末から前記タグの選択を受け付けた場合に、前記記憶部を参照することにより、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントを前記端末に出力するステップと、前記端末から前記コメントを受け付けた場合に、前記選択されたタグに前記受け付けたコメントを関連付けて前記記憶部に格納するステップと、を実行する。
本発明のさらに他の態様は、コンピューターを、端末とネットワークを介して通信する会議支援装置として機能させるプログラムであって、会議の議題を構成する1つ以上の項目と、前記各項目に含まれる1つ以上の分類を示すタグと、前記各タグに関連付けられた1つ以上のコメントとを格納する記憶部と、前記端末から前記タグの選択を受け付けた場合に、前記記憶部を参照することにより、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントを前記端末に出力し、前記端末から前記コメントを受け付けた場合に、前記選択されたタグに前記受け付けたコメントを関連付けて前記記憶部に格納するコメント受付部として、前記コンピューターを機能させる。
本発明によれば、より効果的な電子会議を達成することを支援することができる。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施形態に係る会議支援システムの概略構成の一例を示すシステム構成図である。 会議支援装置の機能構成の一例を示すブロック図である。 記憶部に格納されるデータベースのデータ構造の一例を示す図である。 会議支援装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 会議の流れを示すフローチャートである。 参加者の操作に基づく会議支援装置の処理の一例を示すフローチャートである。 ファシリテーターの操作に基づく会議支援装置の処理の一例を示すフローチャートである。 操作画面の一例を示す図である。 操作画面の他の例を示す図である。 操作画面のさらに他の例を示す図である。 操作画面のさらに他の例を示す図である。 操作画面のさらに他の例を示す図である。 操作画面のさらに他の例を示す図である。 操作画面のさらに他の例を示す図である。 操作画面のさらに他の例を示す図である。 操作画面のさらに他の例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る会議支援システムの概略構成の一例を示すシステム構成図である。会議支援システムは、会議支援装置1と、複数の端末2とを含む。会議支援装置1と各端末2は、インターネット、LAN(Local Area Network)などの通信ネットワーク3を介して、互いに情報を送受信することができる。
会議支援装置1は、電子会議のための仮想的な場所を会議の参加者に提供する。会議支援装置1は、例えばサーバーコンピューターなどの装置である。例えば、会議支援装置1は、会議に関する情報とその会議への各参加者に関する情報とを事前に登録する。また、例えば、会議支援装置1は、各端末2からの参加者の会議へのログインを許可する。また、例えば、会議支援装置1は、各端末2から参加者の発話の音声データを受信し、受信した音声データを他の端末2に送信する。つまり、会議支援装置1は、各参加者の間で各参加者の発話を相互に伝達する。このような電子会議の機能は、既存の技術を用いることができるため、詳細な説明は省略する。
本実施形態の会議支援装置1は、各端末2から受信した参加者の発話の音声データをテキストデータに変換し、コメントとして記録する。また、会議支援装置1は、記録したコメントを各端末2に送信する。つまり、会議支援装置1は、各参加者の発話をテキストデータとして各参加者に相互に閲覧させることができる。また、会議支援装置1は、各参加者のコメントにタグを付ける編集機能等を有する。これらの機能は、会議支援装置1が各端末2に送信する所定の操作画面を介して各参加者に提供される。これらの機能については、後に詳述する。
各端末2は、電子会議の仮想的な場所へのインターフェイスとして機能する。端末2は、例えばPC(Personal Computer)、スマートフォン、タブレットコンピューターなどの装置である。例えば、端末2は、参加者の発話の音声を受け付け、音声データとして会議支援装置1に送信する。また、例えば、端末2は、会議支援装置1から他の参加者の発話の音声データを受信し、音声として出力する。このような電子会議の機能は、既存の技術を用いることができるため、詳細な説明は省略する。
本実施形態の各端末2は、会議支援装置1から各参加者のコメントを受信し、表示する。つまり、端末2は、各参加者の発話をテキストデータとして参加者に閲覧させることができる。このような機能は、各端末2が表示する所定の操作画面を介して各参加者に提供される。このような機能については、後に詳述する。
会議支援システムは、例えば、会議支援装置1にWEBサーバーを実装し、端末2にWEBブラウザを実装することで、達成することができる。端末2に表示される操作画面は、例えば、会議支援装置1が提供するWEBページにより達成することができる。WEBサーバーは、WEBアプリケーション、CGI等を実装してもよい。WEBブラウザは、プラグインを利用してもよい。会議支援システムは、端末2に所定のアプリケーションをインストールすることで、達成してもよい。この場合、端末2に表示される操作画面は、例えば、この所定のアプリケーションが提供する画面により達成することができる。なお、音声の入力機能や出力機能も、WEBアプリケーション、CGI、スクリプト言語、HTML等を利用することにより達成することができる。
本実施形態では、会議は、次のような階層構造を有する。会議は、議題を1つ有する。議題は、1つ以上の項目を含む。各参加者のコメントは、いずれかの項目に属する。階層構造の例を下記に示す(コメントは示されていない)。
議題:システムXの導入について
項目1:システムXのAについて
項目2:システムXのBについて
項目3:システムXのCについて
項目4:まとめ
また、本実施形態では、各項目内において、各コメントはそれらの話題等に基づいて1つ以上のタグによって分類することができる。各コメントは、いずれかのタグに属する。タグを追加した階層構造の例を下記に示す(コメントは示されていない)。
議題:システムXの導入について
項目1:システムXのAについて
タグ1:A1について
タグ2:A2について
項目2:システムXのBについて
タグ1:B1について
タグ2:B2について
項目3:システムXのCについて
タグ1:C1について
タグ2:C2について
項目4:まとめ
また、本実施形態では、会議は、準備期間と会議期間を含む。準備期間とは、会議期間の前に設けられる期間である。会議期間とは、準備期間の後に設けられる期間である。準備期間及び会議期間のいずれにおいても、参加者は同じように発話することができる。
また、本実施形態では、会議の参加者は、会議を取り仕切るファシリテーターを含む。ファシリテーターは、会議の登録、会議の司会進行、タグの追加、コメントの編集、タスクリストの編集などの作業を担う。ファシリテーター以外の参加者は、議題に関して発話する。ファシリテーターも、議題に関して発話してもよい。
図2は、会議支援装置の機能構成の一例を示すブロック図である。会議支援装置1は、制御部10と、記憶部20と、通信部30とを含む。制御部10は、会議支援装置1を統合的に制御する。記憶部20は、制御部10がその処理に使用するデータ、プログラム等の情報を格納する。通信部30は、通信ネットワーク3を介して、端末2等の外部の装置と情報を送受信する。
記憶部20は、電子会議の制御に用いるデータベースを格納する。図3は、記憶部に格納されるデータベースのデータ構造の一例を示す図である。
記憶部20は、会議情報22、項目情報23、タグ情報24、コメント情報25、及びタスク情報26を、会議ID21ごとに格納する。会議ID21は、会議の識別子である。
会議情報22は、会議に関する基本的な情報を格納する。1つの会議情報22を1つの会議に対して関連付けることができる。会議情報22は、議題221と、準備期間222と、会議期間223と、参加者224とを含む。議題221は、会議の議題の内容であり、例えばテキストデータである。準備期間222は、当該期間の開始時刻と終了時刻とを含む。会議期間223は、当該期間の開始時刻と終了時刻とを含む。本実施形態では、時刻は、例えば年月日時分秒の形式で表現される。参加者224は、会議の参加者の識別子(参加者ID)、参加者の連絡先(例えば、Eメールアドレス)等を含む。参加者224は、複数の参加者のデータを含むことができる。
項目情報23は、議題に含まれる項目に関する情報を格納する。複数の項目情報23を1つの議題に対して関連付けることができる。各項目情報23は、後述する操作画面に表示するための順序で並べられる。各項目情報23は、項目ID231と、項目名232とを含む。項目ID231は、項目の識別子である。項目名232は、例えばテキストデータである。
タグ情報24は、項目に含まれるタグに関する情報を格納する。複数のタグ情報24を1つの項目情報23に対して関連付けることができる。各タグ情報24は、後述する操作画面に表示するための順序で並べられる。各タグ情報24は、タグID241と、タグ名242とを含む。タグID241は、タグの識別子である。タグ名242は、例えばテキストデータである。
コメント情報25は、タグに属するコメントに関する情報を格納する。複数のコメント情報25を1つのタグ情報24に対して関連付けることができる。各コメント情報25は、後述する操作画面に表示するための順序で並べられる。各コメント情報25は、コメントID251と、時刻252と、投稿者253と、コメント254と、関連コメントID255とを含む。コメントID251は、コメントの識別子である。時刻252は、コメントの投稿時刻である。投稿者253は、コメントを投稿した参加者の参加者IDである。コメント254は、コメントの内容であり、例えばテキストデータである。関連コメントID255は、コメントID251が示すコメント情報と親子関係を有する他のコメント情報のコメントIDである。関連コメントID255は、例えば、親のコメント情報のコメントIDを含む。
タスク情報26は、タスクに関する情報を格納する。複数のタスク情報26を1つの会議に対して関連付けることができる。各タスク情報26は、タスクID261と、タスク262と、担当者263と、期間264と、関連コメント265とを含む。タスクID261は、タスクの識別子である。タスク262は、タスクの内容であり、例えばテキストデータである。担当者263は、タスクが課せられる担当者の識別子、名前等のデータである。期間264は、タスクの実施期間であり、例えば開始時刻と終了時刻とを含む。関連コメント265は、タスクID261が示すタスクに関連するコメントを示す情報であり、例えば、関連コメントの項目ID、タグID、及びコメントIDを含む。
制御部10は、登録部11と、通知部12と、コメント受付部13と、タグ生成部14と、コメント編集部15と、タスク生成部16とを含む。各部の処理は、フローチャートを使って後に詳述するので、ここでは概要を説明する。
登録部11は、会議情報22を登録する。例えば、登録部11は、開催が計画されている会議に関する情報を、通信部30を介して端末2から受け付ける。また、登録部11は、受け付けた情報に基づいて会議情報22を生成し、当該会議情報を記憶部20に登録する。
通知部12は、会議に関する情報を参加者に通知する。例えば、通知部12は、登録された会議情報22に基づいて、準備期間、会議期間、電子会議の場所を示すURL(Uniform Resource Locator)等を含む情報を当該会議の参加者に通知する。
コメント受付部13は、参加者の発話をコメントとして受け付け、記録する。例えば、コメント受付部13は、参加者の発話の音声データを、通信部30を介して端末2から受け付ける。また、例えば、コメント受付部13は、受け付けた音声データをテキストデータに変換し、コメント情報25として記憶部20に格納する。端末2は、参加者から発話の代わりにテキストデータの入力を受け付け、コメント受付部13は、端末2からテキストデータを受け付けてもよい。
タグ生成部14は、タグを生成する。例えば、タグ生成部14は、いずれかの項目の配下に追加されるタグに関する情報を、通信部30を介して端末2から受け付ける。また、タグ生成部14は、受け付けた情報に基づいてタグ情報24を生成し、記憶部20に格納する。
コメント編集部15は、コメント(又はその一部)を異なるタグ間で移動させる編集操作を受け付ける。例えば、コメント編集部15は、第1のタグに関連付けられたコメント(又はその一部)を第2のタグに関連付ける指示を、通信部30を介して端末2から受け付ける。また、例えば、コメント編集部15は、対象のコメント(又はその一部)に対応するコメント情報を生成し、記憶部20に格納する。
タスク生成部16は、会議の成果物の1つであるタスクリストを生成する。例えば、タスク生成部16は、コメント(又はその一部)をタスクとしてタスクリストに追加する指示を、通信部30を介して端末2から受け付ける。また、例えば、タスク生成部16は、対象のコメント(又はその一部)に対応するタスク情報26を生成し、記憶部20に格納する。
図4は、会議支援装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。会議支援装置1は、例えば図4に示すようなコンピューターにより達成される。会議支援装置1は、複数のコンピューターにより達成されてもよい。
会議支援装置1は、例えば、演算装置91と、主記憶装置92と、外部記憶装置93と、出力装置94と、入力装置95と、通信装置96とを含む。
演算装置91は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などの装置である。主記憶装置92は、例えば、RAM(Random Access Memory)などの装置である。外部記憶装置93は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)、あるいはフラッシュROMなどの不揮発性記憶装置である。
出力装置94は、ディスプレイ、プリンター、スピーカーなどを含む、出力情報を出力する装置である。入力装置95は、キーボードやマウスなどのポインティングデバイス、タッチパネル、マイクロフォンなどを含む、入力情報を受け付ける装置である。通信装置96は、ネットワークケーブルを介して有線通信を行う通信装置、アンテナを介して無線通信を行う通信装置を含む、情報を送受信する装置である。
制御部10は、例えば、演算装置91に処理を行わせる所定のプログラムによって実現することができる。この所定のプログラムは、例えば、主記憶装置92又は外部記憶装置93内に格納され、実行にあたって主記憶装置92上にロードされ、演算装置91によって実行される。所定のプログラムは、例えば、アプリケーションプログラムであり、OS(Operating System)プログラム上で実行される。記憶部20は、例えば、主記憶装置92及び外部記憶装置93の少なくとも一方によって実現される。記憶部20は、例えば、通信装置96を介して接続されるネットワーク上のストレージにより実現されてもよい。通信部30は、例えば、通信装置96によって実現される。
図5は、会議の流れを示すフローチャートである。
まず、制御部10は、会議を登録する(ステップS1)。例えば、登録部11は、ファシリテーターの端末2からの所定の操作に応じて、会議に関する情報を登録するための登録画面を当該端末2に送信する。それから、登録部11は、登録画面に入力された会議に関する情報を当該端末2から受信する。入力情報は、例えば、議題、準備期間(開始時刻、終了時刻)、会議期間(開始時刻、終了時刻)、参加者(参加者ID、参加者のEメールアドレス等)、会議の議題に含まれる項目(項目名、順序等)を含む。登録部11は、新しい会議ID21を割り当て、当該会議ID21を記憶部20に格納する。また、登録部11は、受信した入力情報に基づいて会議情報22及び各項目に対応する項目情報23を生成し、当該会議ID21に関連付けて記憶部20に格納する。登録部11は、各項目情報23に新しい項目ID231を割り当て、設定する。
また、登録部11は、各項目に対してそれぞれ1つの初期タグを関連付ける。この初期タグは、特に分類を意味するものではない。すなわち、登録部11は、各項目情報23に対して初期タグに対応するタグ情報24を生成し、各タグ情報24を各項目情報23に関連付けて記憶部20に格納する。登録部11は、各タグ情報24に新しいタグID241を割り当て、設定する。また、登録部11は、各タグ情報24のタグ名242に、分類されていないことを示す情報、例えば、「タグなし」を設定する。
なお、例えば、登録部11は、会議ID21が示す会議の仮想的な場所を示すURLを生成し、会議情報22に関連付けて記憶部20に格納する。
次に、制御部10は、会議を各参加者に通知する(ステップS2)。例えば、通知部12は、ステップS1で登録された会議情報22の参加者224から、各参加者のEメールアドレスを取得する。また、通知部12は、ステップS1で登録された会議のURLを、取得した各Eメールアドレスに送信する。Eメールは、準備期間、会議期間、参加者等の情報を含んでもよい。通知部12は、端末2の環境に応じて、ショートメッセージを送信してもよいし、メッセージ交換アプリケーション用のメッセージを送信してもよい。
準備期間(ステップS3)及び会議期間(ステップS4)では、各参加者(ファシリテーターを含む)は、端末2のWebブラウザを操作することにより、ステップS2で通知されたURLにアクセスし、対象の会議にログインする。各参加者は、所定の操作画面を操作し、議題に関して発話する又はテキストを入力する。ファシリテーターは、所定の操作画面を操作し、タグの追加、コメントの編集、タスクリストの編集などの作業を行う。参加者及びファシリテーターの操作に関する制御部10の処理については、後に詳述する。
図6は、参加者の操作に基づく会議支援装置の処理の一例を示すフローチャートである。本フローチャートは、ファシリテーターを含む参加者の共通の操作に関する。本フローチャートは、準備期間と会議期間の両方において実行することができる。本フローチャートは、例えば、参加者が端末2のWebブラウザを操作することにより、通知されたURLにアクセスし、会議にログインした場合に開始する。
まず、制御部10は、操作画面を表示する(ステップS10)。具体的には、コメント受付部13は、図8に示すような操作画面500を端末2に出力する。
図8は、操作画面の一例を示す図である。操作画面500は、領域510と、領域520と、領域530とを含む。領域510は、議題を表示する。領域520は、議題に含まれる項目の一覧と、各項目に含まれるタグの一覧とを表示する。領域520は、いずれかのタグの選択を受け付けることができる(図8では、タグは選択されていない)。領域530は、領域520で選択されたタグに属するコメントの一覧を表示する。
コメント受付部13は、ログインされた対象の会議の会議情報22を参照し、例えば、議題221を取得する。また、コメント受付部13は、対象の会議の各項目情報23と、各項目情報23に関連付けられた各タグ情報24を参照し、例えば、項目ID231、項目名232、タグID241、及びタグ名242を取得する。コメント受付部13は、取得した議題を領域510に設定する。また、コメント受付部13は、取得した項目ID及び項目名の一覧と、取得した各項目に含まれるタグID及びタグ名の一覧とを、領域520に設定する。
次に、制御部10は、タグを選択する操作を受け付けたか否かを判定する(ステップS20)。具体的には、コメント受付部13は、操作画面500の領域520上で、いずれかのタグが選択されたか否かを判定する。
制御部10がタグが選択されたと判定した場合(ステップS20でY)、制御部10は、選択されたタグ内のコメント情報を取得する(ステップS21)。具体的には、コメント受付部13は、ステップS20で選択されたタグに対応するタグ情報24に関連付けられた各コメント情報25を、記憶部20から取得する。
それから、制御部10は、選択されたタグ内のコメントを表示する(ステップS22)。具体的には、コメント受付部13は、ステップS21で取得した各コメント情報25の順序に従って、各コメントに関する情報(例えば、コメントID251、時刻252、投稿者253、及びコメント254)を、領域530に設定する。コメント受付部13は、対象のコメントの関連コメントID255に親のコメントIDが設定されている場合、当該対象のコメントに関する情報を親のコメントに関する情報に関連付けて設定する。
図9(操作画面の他の例を示す図)は、項目「1.*****」に含まれる初期タグ「t0.タグなし」が選択された場合を示している。領域530は、上から順に、参加者「A」のコメントと、参加者「C」のコメントと、参加者「B」のコメントとを表示している。参加者「C」のコメントは、参加者「A」のコメントの子のコメントであり、字下げされている。これにより、参加者「A」のコメントと参加者「C」のコメントの親子関係が分かる。
上述のようにして、コメント受付部13は、選択されたタグに属するコメントを表示し、処理をステップS20に戻す。
制御部10がタグが選択されていないと判定した場合(ステップS20でN)、制御部10は、コメントを追加する操作を受け付けたか否かを判定する(ステップS30)。具体的には、コメント受付部13は、操作画面500の領域530上で、コメントを追加する所定の操作を受け付けたか否かを判定する。コメントを追加する操作を受け付けていないと判定した場合(ステップS30でN)、制御部10は、処理をステップS20に戻す。
制御部10がコメントを追加する操作を受け付けたと判定した場合(ステップS30でY)、制御部10は、選択されたタグ内でコメントを受け付ける(ステップS31)。具体的には、例えば、参加者は、端末2を操作することにより、領域530上でコメントの挿入位置を指定し、コメントを入力し、確定する。端末2は、例えば、マイクロフォンを介して参加者の発話を受け付けたり、キーボードを介してテキストを受け付けたりすることで、コメントを受け付ける。端末2は、例えば、選択されているタグID、コメントの挿入位置(例えば、挿入されたコメントの1つ上のコメントのコメントID)、親のコメントID(コメントが子の位置に挿入された場合)、コメントの内容(音声データ、又はテキストデータ)を、会議支援装置1に送信する。コメント受付部13は、端末2からこれらの情報を受け付ける。
それから、制御部10は、選択されたタグ内にコメント情報を登録する(ステップS32)。具体的には、コメント受付部13は、ステップS31で受け付けたコメントの内容をテキストデータに変換する。また、コメント受付部13は、受け付けたコメントに対応するコメント情報25を生成して、記憶部20に追加する。このとき、コメント受付部13は、選択されているタグIDに関連付けられているコメント情報25のうち、受け付けた挿入位置に対応する位置(例えば、受け付けたコメントIDの1つ下)に、生成したコメント情報25を追加する。コメント受付部13は、追加したコメント情報25に、新しいコメントID251を割り当て、設定する。また、コメント受付部13は、当該コメントを受け付けた時刻と、当該コメントの投稿者(参加者)の参加者IDと、当該コメントの内容(テキストデータ)とを、追加したコメント情報25に設定する。親のコメントIDを受け付けた場合、コメント受付部13は、当該親のコメントIDを、追加したコメント情報25の関連コメントID255に設定する。コメント受付部13は、更新したコメント情報25に基づいて、領域530に表示する情報を設定する。
上述のようにして、コメント受付部13は、選択されたタグに新しいコメントを追加及び表示し、処理をステップS20に戻す。
本フローチャートによれば、各参加者は、タグを選択し、選択したタグに属するコメント(自身のコメント及び他の参加者のコメント)を閲覧することができる。また、各参加者は、タグを選択し、選択したタグ内の任意の位置にコメントを追加することができる。
なお、制御部10は、準備期間に投稿されたコメントと会議期間に投稿されたコメントとを、異なる態様で表示してもよい。例えば、コメント受付部13は、現在時刻が対象の会議の会議期間223に含まれるか否かを判定する。現在時刻が対象の会議の会議期間223に含まれる場合、コメント受付部13は、選択されたタグ内のコメントに対応するコメント情報25に基づいて、各コメントの時刻252が対象の会議の準備期間222に含まれるか否かを判定する。コメント受付部13は、時刻252が準備期間222に含まれるコメントを、準備期間のコメントとして特定し、他のコメントを会議期間のコメントとして特定する。コメント受付部13は、準備期間のコメントを、会議期間のコメントと異なる表示態様(例えば、異なる色、強調表示など)で、領域530に設定する。
図7は、ファシリテーターの操作に基づく会議支援装置の処理の一例を示すフローチャートである。本フローチャートは、ファシリテーターに対して許可される操作に関する。本フローチャートは、準備期間と会議期間の両方において実行することができる。本フローチャートは、例えば、ファシリテーターが端末2のWebブラウザを操作して、通知されたURLにアクセスし、会議にログインした場合に開始する。
まず、制御部10は、操作画面を表示する(ステップS50)。ステップS50は、ステップS10と同様であるため、説明を省略する。
次に、制御部10は、タグを追加する操作を受け付けたか否かを判定する(ステップS60)。具体的には、タグ生成部14は、操作画面500上で、タグを追加する所定の操作を受け付けたか否かを判定する。
制御部10がタグを追加する操作を受け付けたと判定した場合(ステップS60でY)、制御部10は、受付領域を表示する(ステップS61)。具体的には、タグ生成部14は、図10に示すようなタグを追加するための受付領域を端末2に出力する。
図10は、操作画面のさらに他の例を示す図である。操作画面500は、領域540を含む。領域540は、領域541と、領域542と、ボタン543と、ボタン544とを含む。領域541は、新しいタグを追加する場所(項目)を入力するための領域である。領域542は、新しいタグのタグ名を入力するための領域である。ボタン543は、新しいタグの追加を実行するためのボタンである。ボタン544は、新しいタグの追加をキャンセルするためのボタンである。領域541は、操作に応じて登録されている項目ID及び項目名の一覧を表示するドロップダウンリストであってもよい。
それから、制御部10は、タグ名を受け付ける(ステップS62)。具体的には、例えば、ファシリテーターは、端末2を操作することにより、領域541に項目ID及び項目名を入力し、領域542にタグ名を入力し、ボタン543を操作する。端末2は、項目ID、項目名、及びタグ名を、会議支援装置1に送信する。タグ生成部14は、端末2からこれらの情報を受け付ける。端末2は、タグの挿入位置を受け付け、会議支援装置1に送信してもよい。
それから、制御部10は、タグ情報を登録する(ステップS63)。具体的には、タグ生成部14は、ステップS62で受け付けたタグ名に対応するタグ情報24を生成して、記憶部20に追加する。このとき、タグ生成部14は、ステップS62で受け付けた項目IDに対応する項目情報23に関連付けて、タグ情報を追加する。また、タグ生成部14は、追加したタグ情報24に、新しいタグID241を割り当て、設定する。タグ生成部14は、受け付けた項目IDに関連付けられているタグ情報24のうち、受け付けた挿入位置に対応する位置に、生成したタグ情報24を追加してもよい。タグ生成部14は、追加したタグID及びタグ名を、領域520に設定する。
上述のようにして、タグ生成部14は、指定された項目の配下に新しいタグを追加及び表示し、処理をステップS60に戻す。なお、タグ生成部14は、例えば、ボタン543の操作を受け付けて、操作画面500から領域540を消去する。
図11(操作画面のさらに他の例を示す図)は、項目「1.*****」に追加されたタグ「t1.bbbbbbbb」が選択された場合を示している。当該タグにはコメントが追加されていないため、領域530はコメントを表示していない。
制御部10がタグを追加する操作を受け付けていないと判定した場合(ステップS60でN)、制御部10は、コメントを編集する操作を受け付けたか否かを判定する(ステップS70)。具体的には、コメント編集部15は、操作画面500上で、コメントを編集する所定の操作を受け付けたか否かを判定する。
制御部10がコメントを編集する操作を受け付けたと判定した場合(ステップS70でY)、制御部10は、受付領域を表示する(ステップS71)。具体的には、コメント編集部15は、図12に示すようなコメントを編集するための受付領域を端末2に出力する。
図12は、操作画面のさらに他の例を示す図である。操作画面500は、領域530に加え、領域531を含む。領域530は、領域520で選択された第1のタグに属するコメントの一覧を表示する。領域531は、領域520で選択された第2のタグに属するコメントの一覧を表示する。図12は、領域530について、項目「1.*****」に含まれる初期タグ「t0.タグなし」が選択された場合を示している。また、図12は、領域531について、項目「1.*****」に含まれるタグ「t1.bbbbbbbb」が選択された場合を示している。当該タグ「t1.bbbbbbbb」にはコメントが追加されていないため、領域531はコメントを表示していない。
コメント編集部15は、領域520上で、第1のタグの選択及び第2のタグの選択を受け付ける。コメント編集部15は、選択された第1のタグに対応するタグ情報24に関連付けられた各コメント情報25を取得し、各コメントに関する情報(例えば、コメントID251、時刻252、投稿者253、及びコメント254)を、領域530に設定する。また、コメント編集部15は、選択された第2のタグに対応するタグ情報24に関連付けられた各コメント情報25を取得し、各コメントに関する情報(例えば、コメントID251、時刻252、投稿者253、及びコメント254)を、領域531に設定する。コメント編集部15は、準備期間のコメントを、会議期間のコメントと異なる表示態様(例えば、異なる色、強調表示など)で、領域530及び領域531に設定してもよい。
それから、制御部10は、コメントの移動を受け付ける(ステップS72)。具体的には、例えば、ファシリテーターは、端末2を操作することにより、領域530上でいずれかのコメントの全部又は一部を選択し、当該選択した範囲を領域531上に移動し、所望の挿入位置に挿入する。この操作は、例えば、ドラッグ&ドロップにより実現できる。端末2は、例えば、選択範囲を含むコメントのコメントID、当該コメントの挿入位置、親のコメントID(コメントが子の位置に挿入された場合)、選択範囲に含まれるコメントの内容(テキストデータ)を、会議支援装置1に送信する。コメント編集部15は、端末2からこれらの情報を受け付ける。
それから、制御部10は、コメント情報を登録する(ステップS73)。具体的には、コメント編集部15は、ステップS72で第2のタグに対して移動が指示されたコメント(又はその一部)に対応するコメント情報25を生成して、記憶部20に追加する。このとき、コメント編集部15は、第2のタグに対応するタグ情報24に関連付けられている各コメント情報25のうち、受け付けた挿入位置に対応する位置に、生成したコメント情報25を追加する。コメント編集部15は、追加したコメント情報25に、新しいコメントID251を割り当て、設定する。また、コメント編集部15は、領域530上で選択されたコメントに対応するコメント情報25の時刻及び投稿者と、移動されたコメント(又はその一部)の内容(テキストデータ)とを、追加したコメント情報25に設定する。当該コメントが他のコメントの子として入力された場合、コメント編集部15は、受け付けた親のコメントIDを、追加したコメント情報25の関連コメントID255に設定する。コメント編集部15は、更新したコメント情報25に基づいて、領域531に表示する情報を設定する。
また、コメント編集部15は、ステップS72で領域530で選択されたコメントに対応するコメント情報25を参照する。コメント編集部15は、当該選択されたコメントの全部(コメント254のテキストデータの全部)が領域531に移動された場合、当該コメントに対応するコメント情報25を削除する。コメント編集部15は、当該選択されたコメントの一部(コメント254のテキストデータの一部)が領域531に移動された場合、選択範囲に含まれるテキストデータを、当該コメントに対応するコメント情報25のコメント254から削除する。コメント編集部15は、更新したコメント情報25に基づいて、領域530に表示する情報を設定する。
上述のようにして、コメント編集部15は、選択された第1のタグに属するコメントの全部又は一部を、選択された第2のタグ配下に追加及び表示し、処理をステップS60に戻す。なお、コメント編集部15は、例えば、所定の操作を受け付けて、操作画面500から領域531を消去する。
図13(操作画面のさらに他の例を示す図)は、領域530について、項目「1.*****」に含まれる初期タグ「t0.タグなし」が選択された場合を示している。また、図13は、領域531について、項目「1.*****」に含まれるタグ「t1.bbbbbbbb」が選択された場合を示している。また、図13は、領域530内の参加者「A」のコメントの一部が領域531内に移動され、その後、領域530内の参加者「B」のコメントの一部が参加者「A」のコメントの子のコメントとして531内に移動された場合を示している。
図14(操作画面のさらに他の例を示す図)は、上述したコメントの受付、タグの追加、コメントの編集などの操作によって、様々なタグが追加された場合を示している。図14では、項目「1.*****」には、タグ「t1.bbbbbbbb」、及びタグ「t2.cccccccc」が追加されている。また、項目「2.*****」には、タグ「t1.dddddddd」、及びタグ「t2.eeeeeeee」が追加されている。また、項目「3.*****」には、タグ「t1.ffffffff」、及びタグ「t2.gggggggg」が追加されている。
制御部10がコメントを編集する操作を受け付けていないと判定した場合(ステップS70でN)、制御部10は、タスクリストを編集する操作を受け付けたか否かを判定する(ステップS80)。具体的には、タスク生成部16は、操作画面上で、タスクリストを編集する所定の操作を受け付けたか否かを判定する。タスクリストを編集する操作を受け付けていないと判定した場合(ステップS80でN)、制御部10は、処理をステップS60に戻す。
制御部10がタスクリストを編集する操作を受け付けたと判定した場合(ステップS80でY)、制御部10は、受付領域を表示する(ステップS81)。具体的には、タスク生成部16は、図15に示すようなタスクリストを編集するための受付領域を端末2に出力する。
図15は、操作画面のさらに他の例を示す図である。操作画面500は、領域550を含む。領域550は、タスクリストを表示する。図15では、タスクが登録されていないため、領域550は、タスクリストの内容を表示していない。
タスク生成部16は、ログインされた対象の会議にタスク情報26が登録されている場合、各タスク情報26を取得する。また、タスク生成部16は、取得した各タスク情報26の内容(例えば、タスクID、タスク、担当者、期間、関連コメント)を領域550に設定する。
それから、制御部10は、タスクを受け付ける(ステップS82)。具体的には、例えば、ファシリテーターは、端末2を操作することにより、領域530上でいずれかのコメントの全部又は一部を選択し、当該選択した範囲を領域550上に移動させる。この操作は、例えば、ドラッグ&ドロップにより実現できる。端末2は、例えば、選択範囲を含むコメントのコメントID、選択範囲に含まれるコメントの内容(テキストデータ)を、会議支援装置1に送信する。タスク生成部16は、端末2からこれらの情報を受け付ける。
それから、制御部10は、タスク情報を登録する(ステップS83)。具体的には、タスク生成部16は、ステップS82で領域550に移動が指示されたコメント(又はその一部)に対応するタスク情報26を生成して、記憶部20に追加する。このとき、タスク生成部16は、追加したタスク情報26に、新しいタスクID261を割り当て、設定する。また、タスク生成部16は、領域530上で選択されたコメント(又はその一部)の内容(テキストデータ)を、追加したタスク情報26にタスク262として設定する。また、タスク生成部16は、領域530上で選択されたコメントが関連付けられたタグID及び項目IDを、関連コメント265に設定する。タスク生成部16は、更新したタスク情報26に基づいて、領域550に表示する情報を設定する。
なお、タスクが登録されている場合、ファシリテーターは、端末2を操作することにより、領域550上で、タスク、担当者、及び期間の内容を編集してもよい。この場合、例えば、タスク生成部16は、端末2から、編集されたタスクに関する情報を受け付ける。タスク生成部16は、受け付けた情報を用いて、対応するタスク情報26を更新する。
上述のようにして、タスク生成部16は、選択されたコメントをタスクとして追加及び表示し、処理をステップS60に戻す。なお、タスク生成部16は、例えば、所定の操作を受け付けて、操作画面500から領域550を消去する。
なお、例えば、タスク生成部16は、タスクリストを表示する所定の操作を受け付けた場合に、各タスク情報26を含むタスクリストを表示した領域550を、操作画面500上に出力してもよい。また、例えば、タスク生成部16は、領域550に表示されたタスクリストの「関連コメント」を選択する操作を受け付けた場合、対応する関連コメント265を記憶部20から取得する。そして、タスク生成部16は、取得した関連コメント265が示すコメント情報25に基づいて、当該コメントの情報を領域530に設定してもよい。タスク生成部16は、取得した関連コメント265が示すタグ情報24に関連付けられた各コメント情報25に基づいて、当該各コメントの情報の一覧を領域530に設定してもよい。このようにすれば、参加者は、タスクに関連するコメントを簡単に確認することができる。
図16(操作画面のさらに他の例を示す図)は、領域530内の選択されたコメントの一部(2箇所)が領域550内にタスクとして移動された場合を示している。領域550は、追加されたタスクを2つ表示している。
本フローチャートによれば、ファシリテーターは、選択した項目の配下にタグを追加することができる。また、ファシリテーターは、2つのタグ間でコメント(又はその一部)を移動し、タグとコメントの階層関係を整理することができる。また、ファシリテーターは、選択したコメント(又はその一部)を、タスクとしてタスクリストに追加することができる。
最後に、上述した会議支援システムの使用の一例について説明する。
準備期間では、各参加者は、発話あるいはテキストによりコメントを投稿する対象の初期タグを選択し、当該選択した初期タグに関連付けられた項目の内容に関連するコメントを投稿する。このようにして、各項目の初期タグには、各参加者のコメントが登録及び表示される。各参加者は、例えば、他の参加者のコメントを見ながら、自分のコメントを投稿することができる。
ファシリテーターは、例えば、準備期間の終了後、会議期間が開始されるまでの間に、投稿されたコメントを参照しながら、タグの追加、コメントの編集などを行う。このようにして、準備期間に投稿された各コメントや各コメントの一部がタグにより分類される。準備期間中のコメントが整理されるため、例えば、会議期間において議論すべき内容を明確にすることができる。
会議期間では、各参加者は、発話あるいはテキストによりコメントを投稿する対象のタグを選択し、当該選択したタグの内容に関連するコメントを投稿する。このようにして、各項目のタグには、各参加者のコメントが登録及び表示される。各参加者は、例えば、他の参加者のコメントを見ながら、自分のコメントを投稿することができる。ファシリテーターは、適宜、投稿されたコメントを参照しながら、タグの追加、コメントの編集などを行う。また、ファシリテーターは、例えば、会議の終了に近付いた場合、タスクリストの編集を行う。このようにして、会議期間に投稿された各コメントや各コメントの一部がタグにより分類される。会議期間中のコメントが整理されるため、例えば、会議の内容を容易に把握することができる。また、タスクリストが生成されるため、会議による意思決定の成果を明確にすることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明した。本実施形態は、より効果的な電子会議を達成することを支援する会議支援装置、会議支援方法、及びプログラムを提供することができる。
例えば、本実施形態に係る会議支援システムは、議題を構成する各項目に関するコメントを、タグを用いて分類し、参加者に閲覧させることができる。これにより、参加者は、整理された議論内容を視覚的に共有できる。これは、会議の質の向上に資する。
また、例えば、本実施形態に係る会議支援システムは、異なるタグ間でコメント(又はその一部)を移動させる。これにより、参加者は、より適切に整理された議論内容を共有することができる。これは、会議の質の向上に資する。
また、例えば、本実施形態に係る会議支援システムは、準備期間のコメントと会議期間のコメントとを区別して制御する。これにより、参加者は、準備期間のコメントを認識して、これらのコメントに基づいて会議期間の議論を行うことができる。これは、会議の質の向上に資する。
また、例えば、本実施形態に係る会議支援システムは、選択されたコメント(又はその一部)に基づいてタスクを生成する。これにより、参加者は、会議の成果として整理されたタスクを共有することができる。これは、会議の質の向上に資する。
本発明は、上述の実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。実施形態および各変形例を適宜組み合わせることもできる。
例えば、コメント受付部13は、操作画面500に表示したコメントの内容の編集を、当該コメントの投稿者(参加者)に限って受け付けてもよい。コメント受付部13は、編集操作を行う参加者の参加者IDと、編集対象のコメント情報25の投稿者253とを比較することで、編集を許可するかどうかを判定すればよい。また、コメント受付部13は、会議期間においては、準備期間中に投稿されたコメント(時刻252が準備期間222に含まれるコメント)の内容の編集操作を拒否してもよい(編集操作を受け付けない)。
例えば、タスク生成部16は、タスクリストをいずれかのタグに関連付けて記憶部20に記憶してもよい。この場合、コメント受付部13は、タスクリストが関連付けられたタグが選択された場合、記憶部20から各タスク情報26を取得して、領域530に設定すればよい。
例えば、コメント編集部15は、項目の順序の変更操作を受け付けてもよい。この場合、コメント編集部15は、変更された順序となるように各項目情報23を並べ変えればよい。また、例えば、コメント編集部15は、タグの順序の変更操作を受け付けてもよい。この場合、コメント編集部15は、変更された順序となるように各タグ情報24を並べ変えればよい。
例えば、コメント受付部13は、音声データ又はテキストデータのフォーマットに限らず、動画(音声と映像を含む)を、端末2から受け付けてもよい。この場合、コメント受付部13は、受け付けた動画に含まれる音声をテキストデータに変換して、コメントとして処理すればよい。
図2に示す会議支援装置1の構成は、その構成を理解容易にするために、主な処理内容に応じて分類したものである。構成要素の分類の仕方や名称によって、本発明が制限されることはない。会議支援装置1の構成は、処理内容に応じて、さらに多くの構成要素に分類することもできる。また、1つの構成要素がさらに多くの処理を実行するように分類することもできる。また、各構成要素の処理は、1つのハードウェアで実行されてもよいし、複数のハードウェアで実行されてもよい。また、図3に示す各情報のデータ構造は、一例であり、本発明の目的を達成することができるのであれば、図示した例に限定されない。
図5〜7に示すフローチャートにおける処理単位は、会議支援装置1の処理を理解容易にするために、主な処理内容に応じて分割したものである。処理単位の分割の仕方や名称によって、本発明が制限されることはない。会議支援装置1の処理は、処理内容に応じて、さらに多くの処理単位に分割することもできる。また、1つの処理単位がさらに多くの処理を含むように分割することもできる。また、フローチャートにおける処理順序も、本発明の目的を達成することができるのであれば、図示した例に限定されない。また、図8〜16に示す操作画面は、一例であり、本発明の目的を達成することができるのであれば、図示した例に限定されない。
本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した各実施形態は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、本発明が、必ずしも説明した全ての構成要素を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を、他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、ある実施形態の構成に、他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部または全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現されてもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1…会議支援装置、2…端末、3…通信ネットワーク、10…制御部、11…登録部、12…通知部、13…コメント受付部、14…タグ生成部、15…コメント編集部、16…タスク生成部、20…記憶部、21…会議ID、22…会議情報、23…項目情報、24…タグ情報、25…コメント情報、26…タスク情報、30…通信部、91…演算装置、92…主記憶装置、93…外部記憶装置、94…出力装置、95…入力装置、96…通信装置、221…議題、222…準備期間、223…会議期間、224…参加者、231…項目ID、232…項目名、241…タグID、242…タグ名、251…コメントID、252…時刻、253…投稿者、254…コメント、255…関連コメントID、261…タスクID、262…タスク、263…担当者、264…期間、265…関連コメント、500…操作画面、510…領域、520…領域、530…領域、531…領域、540…領域、541…領域、542…領域、543…ボタン、544…ボタン、550…領域

Claims (11)

  1. 端末とネットワークを介して通信する会議支援装置であって、
    会議の議題を構成する1つ以上の項目と、前記各項目に含まれる1つ以上の分類を示すタグと、前記各タグに関連付けられた1つ以上のコメントとを格納する記憶部と、
    前記端末から前記タグの選択を受け付けた場合に、前記記憶部を参照することにより、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントを前記端末に出力し、前記端末から前記コメントを受け付けた場合に、前記選択されたタグに前記受け付けたコメントを関連付けて前記記憶部に格納するコメント受付部と、を有する
    会議支援装置。
  2. 請求項1に記載の会議支援装置であって、
    前記コメント受付部は、前記項目の一覧及び前記項目の各々に含まれる前記タグの一覧を含む第1の領域と、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントの一覧を含む第2の領域とを前記端末に出力し、前記第1の領域上で選択された前記タグに関連付けられた前記コメントを前記第2の領域に含める
    会議支援装置。
  3. 請求項1に記載の会議支援装置であって、
    前記端末から所定の編集操作を受け付けた場合に、第1のタグに関連付けられた前記コメントの少なくとも一部を第2のタグに関連付けて前記記憶部に格納するコメント編集部を有する
    会議支援装置。
  4. 請求項3に記載の会議支援装置であって、
    前記コメント編集部は、前記第1のタグに関連付けられた前記コメントの一覧を含む第3の領域と、前記第2のタグに関連付けられた前記コメントの一覧を含む第4の領域とを前記端末に出力し、前記第3の領域内で選択された前記コメントの少なくとも一部であって、前記第4の領域内への移動が指示された前記コメントの少なくとも一部を、前記第2のタグに関連付けて前記記憶部に格納する
    会議支援装置。
  5. 請求項1に記載の会議支援装置であって、
    前記端末から新しいタグの入力を受け付けた場合に、前記入力された新しいタグを前記記憶部に格納するタグ生成部を有する
    会議支援装置。
  6. 請求項1に記載の会議支援装置であって、
    前記会議は、第1の期間と前記第1の期間の後の第2の期間とを含み、
    前記コメント受付部は、前記第1の期間に受け付けた前記コメントと、前記第2の期間に受け付けた前記コメントとを、異なる表示態様で前記端末に出力する
    会議支援装置。
  7. 請求項1に記載の会議支援装置であって、
    前記会議は、第1の期間と前記第1の期間の後の第2の期間とを含み、
    前記コメント受付部は、前記第1の期間中には、前記第1の期間中に入力された前記コメントの編集を受け付け、前記第2の期間中には、前記第1の期間中に入力された前記コメントの編集を拒否し、前記第2の期間中に入力された前記コメントの編集を受け付ける
    会議支援装置。
  8. 請求項1に記載の会議支援装置であって、
    前記端末からタスクリストの編集操作を受け付けた場合に、前記タグに関連付けられた前記コメントの少なくとも一部をタスクとして含む前記タスクリストを前記記憶部に格納するタスク生成部を有する
    会議支援装置。
  9. 請求項8に記載の会議支援装置であって、
    前記コメント受付部は、前記項目の一覧及び前記項目の各々に含まれる前記タグの一覧を含む第1の領域と、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントの一覧を含む第2の領域とを前記端末に出力し、前記第1の領域上で選択された前記タグに関連付けられた前記コメントを前記第2の領域に含め、
    前記タスク生成部は、前記タスクリストに含まれる前記タスクの一覧を含む第5の領域を前記端末に出力し、前記第2の領域内で選択された前記コメントの少なくとも一部であって、前記第5の領域内への移動が指示された前記コメントの少なくとも一部を、前記タスクとして前記記憶部に格納する
    会議支援装置。
  10. 端末とネットワークを介して通信する会議支援装置の会議支援方法であって、
    会議の議題を構成する1つ以上の項目と、前記各項目に含まれる1つ以上の分類を示すタグと、前記各タグに関連付けられた1つ以上のコメントとを格納する記憶部と、
    制御部と、を有し、
    前記制御部は、
    前記端末から前記タグの選択を受け付けた場合に、前記記憶部を参照することにより、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントを前記端末に出力するステップと、
    前記端末から前記コメントを受け付けた場合に、前記選択されたタグに前記受け付けたコメントを関連付けて前記記憶部に格納するステップと、を実行する
    会議支援方法。
  11. コンピューターを、端末とネットワークを介して通信する会議支援装置として機能させるプログラムであって、
    会議の議題を構成する1つ以上の項目と、前記各項目に含まれる1つ以上の分類を示すタグと、前記各タグに関連付けられた1つ以上のコメントとを格納する記憶部と、
    前記端末から前記タグの選択を受け付けた場合に、前記記憶部を参照することにより、前記選択されたタグに関連付けられた前記コメントを前記端末に出力し、前記端末から前記コメントを受け付けた場合に、前記選択されたタグに前記受け付けたコメントを関連付けて前記記憶部に格納するコメント受付部として、前記コンピューターを機能させる
    プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020110263A1 (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング チャットシステム、チャット装置、及びプログラム
KR102365611B1 (ko) * 2021-08-25 2022-02-23 오정섭 음성인식을 이용한 회의 관리 시스템

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