JP2017081705A - バケット及び該バケットを備えたバケットエレベータ並びに連続式アンローダ - Google Patents

バケット及び該バケットを備えたバケットエレベータ並びに連続式アンローダ Download PDF

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Abstract

【課題】バケットの内側表面にバラ物が付着しにくいバケット及び該バケットを備えたバケットエレベータ並びに連続式アンローダを提供する。
【解決手段】バラ物を掻き取って上方に移送するバケットエレベータに設けられるバケット28に関し、該バケット28の掻取方向奥側の内壁28aを、掻取方向に沿った縦断面が後方に凸で且つ他の部分の内壁28b,28cと滑らかに連続する曲線をもつ形状に構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、バケット及び該バケットを備えたバケットエレベータ並びに連続式アンローダに関する。
港湾等において船倉から石炭や鉄鉱石等のバラ物を陸揚げする際に用いられる連続式アンローダは、例えば、図6に示す如き構成を有している。ここに示した連続式アンローダ100は、岸壁1に敷設されたレール2上を走行自在な走行フレーム3上に、傾動自在なブーム4を備えた旋回フレーム5を設け、ブーム4先端に、船倉6の内部のバラ物7を掻き取って船倉6の外部に搬出するバケットエレベータ8を吊り下げてなる構成を有している。ブーム4の内部には、バケットエレベータ8で掻き取ったバラ物7をブーム4の基端側へ搬送するブームコンベヤ9が配設されている。又、走行フレーム3には、ブームコンベヤ9からシュート11を介して送給されるバラ物7を走行フレーム3の外部に搬出する搬出コンベヤ10が配設されている。
バケットエレベータ8は、図6及び図7に示す如く、ブーム4先端に上下方向へ延びる本体フレーム12を枢着して構成されている。該本体フレーム12の下端部には、端面を開放した外枠フレーム13に対し入れ子状となるよう内枠フレーム14を伸縮自在に配設してなる掻取部フレーム15が、昇降フレーム23を介し略水平に取り付けられている。掻取部フレーム15の外枠フレーム13の基端と内枠フレーム14の先端にはスプロケット16,17が設けられ、該スプロケット16,17と本体フレーム12上部に設けられたスプロケット18には、多数のバラ物7掻き取り用のバケット19を取り付けた無端状のチェーン20が掛け回されている。
外枠フレーム13に対する内枠フレーム14の伸縮は、シリンダ21の伸縮作動によって行われるようになっている。又、内枠フレーム14の伸縮に伴いチェーン20の張力変化が生じることをなくすために、外枠フレーム13は、本体フレーム12に対しシリンダ22の伸縮作動により昇降自在な昇降フレーム23に連結されている。図7中、実線で示すようにシリンダ21が伸張して内枠フレーム14が外枠フレーム13に対して伸びるときには、シリンダ21の作動と連動してシリンダ22が伸張し昇降フレーム23を介して外枠フレーム13が本体フレーム12側に引き寄せられる形で上昇するようになっている。一方、図7中、仮想線で示すようにシリンダ21が収縮して内枠フレーム14が外枠フレーム13に対して縮むときには、シリンダ21の作動と連動してシリンダ22が収縮し昇降フレーム23を介して外枠フレーム13が本体フレーム12側から離される形で下降し、これによりチェーン20の張力が常に一定に保持されるようになっている。
尚、図6中、24は旋回フレーム5の頂部に俯仰自在に設けられたバランシングレバーであり、該バランシングレバー24の先端部にバケットエレベータ8の本体フレーム12がトップフレーム25を介して取り付けられ、ブーム4とバランシングレバー24と旋回フレーム5とトップフレーム25とによって平行四辺形リンク機構が形成されている。トップフレーム25には、回転フィーダ27が内蔵されている。又、バランシングレバー24の後端部にはカウンタウェイト26が取り付けられている。
そして、チェーン20が回転することにより、船倉6の内部のバラ物7は、バケットエレベータ8のバケット19によって掻き取られて上方へ移送され、そこで回転フィーダ27に落下してブームコンベヤ9上に移され、ブームコンベヤ9によってブーム4の先端側から基端側へ搬送され、シュート11を介して搬出コンベヤ10上に落下し、該搬出コンベヤ10により走行フレーム3の外部へ搬出されるようになっている。
尚、このような連続式アンローダに関する一般的技術水準を示す文献としては、例えば下記特許文献1がある。
特開2014−84190号公報
こうした連続式アンローダでは、運転に伴い、バケット内外の表面にバラ物が付着し、堆積していく問題がある。バケットにおけるバラ物の堆積量が多くなると、その重量のためにジブ先端の荷重が大きくなりすぎて荷役の続行が不可能になってしまう虞があるほか、バケットの内側にバラ物が堆積した場合には、その分だけバケットの実効的な容積が目減りし、荷役の効率が下がってしまうという問題がある。
そこで、連続式アンローダを用いて荷役作業を行う際には、バケットへのバラ物の堆積量が大きくなる前に、定期的に洗浄作業を行う必要がある。ところが、洗浄を行うにあたっては荷役作業を一旦中断しなくてはならず、港湾の使用料等の費用がその分だけ無駄にかかってしまうほか、作業員の人件費等、洗浄自体にも費用が必要である。さらに、バラ物の滓が混じった洗浄排水の処理の問題もあり、全体としてバケットの洗浄には大きなコストがかかってしまっていた。
また、バケットの洗浄は高圧洗浄により行うが、堆積したバラ物がバケットに強く固着していると、水の噴射だけでは洗い落としきれない場合がある。これを作業員が直接手で剥がし落とす作業は大変な重労働である。特に、バケットの内側に付着するバラ物は、荷役作業中の掻き取りの動作により圧力が加わり、押し固められつつ堆積していくため固着しやすい。
また近年では、火力発電等において、石炭のうちでも低品位炭である褐炭や亜瀝青炭を燃料として使用することが増えてきているが、こうした低品位炭は含水量が多く、粉状のバラ物が泥状となってバケットに付着しやすい。このため、低品位炭の陸揚げにあたっては、上記したジブ先端の荷重の問題や、バケットの容積の目減りといった問題がとりわけ発生しやすく、洗浄作業もその分、頻繁に行わなくてはならない。
本発明は、斯かる実情に鑑み、バケットの内側表面にバラ物が付着しにくいバケット及び該バケットを備えたバケットエレベータ並びに連続式アンローダを提供しようとするものである。
本発明は、船倉の内部のバラ物を掻き取って船倉の外部に搬出する連続式アンローダのバケットエレベータに設けられるバケットに関し、該バケットの掻取方向奥側の内壁を、掻取方向に沿った縦断面が後方に凸で且つ他の部分の内壁と滑らかに連続する曲線をもつ形状に構成したことを特徴とするバケットにかかるものである。
また、本発明は、前記バケットを備えたバケットエレベータにかかるものである。
また、本発明は、前記バケットを備えた連続式アンローダにかかるものである。
本発明のバケット及び該バケットを備えたバケットエレベータ並びに連続式アンローダによれば、バケットの内側表面にバラ物が付着しにくいという優れた効果を奏し得る。
本発明のバケットの実施例を示す側面図である。 本発明のバケットを備えた連続式アンローダの実施例を示す概要構成図である。 連続式アンローダにおけるバケットの動きを示す概略図である。 本発明の作動を説明する概略図である。 一般的なバケット内でのバラ物の動きを示す参考図である。 従来のバケットを備えた連続式アンローダを示す概要構成図である。 図6の一部を拡大して示す詳細図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1及び図2は本発明のバケット及び該バケットを備えたバケットエレベータ並びに連続式アンローダの実施例であって、図中、図6及び図7と同一の符号を付した部分は同一物を表しており、基本的な構成は図6及び図7に示す従来のものと同様である。
本実施例の連続式アンローダ200の特徴とするところは、バケット28の掻取方向前方(図1中右側)の開口とは反対側(図1中左側)の掻取方向奥側の内壁28aを、図1に示す如く、掻取方向に沿った縦断面が後方に凸な略円弧状の曲線をもつ形状に構成した点にある。そして、該内壁28aの縦断面は、他の部分の内壁(チェーン20の回転方向外側の内壁28b、及びチェーン20の回転方向内側の内壁28c)の縦断面と滑らかに連続している。
バケット28は、チェーン20に対しリンク29,30を介して取り付けられている。チェーン20は、図2に示す如く、バケットエレベータ8のスプロケット16,17,18に無端状に掛け回されている。31はバケット28の上部にガイドレール(図示せず)に沿って転動自在となるよう設けられたバケット28の姿勢保持用のガイドローラ、32はバケット28の上部後方に前記ガイドレールの下面に沿って転動自在となるよう設けられたバケット28の浮き上がり防止用の補助ローラである。運転時にバケット28がバラ物7の掻き取りを行う際には、ガイドローラ31によってバケット28の姿勢が保持されると共に、補助ローラ32によってバケット28の浮き上がりが防止されるようになっている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
図3は本実施例の連続式アンローダ200のうち、バケットエレベータ8の作動を模式的に示したものである。バケットエレベータ8では、チェーン20の回転により、該チェーン20に取り付けた複数のバケット28が図中、反時計回りに回転する。バケット28は、チェーン20の回転方向前方に開口を向けながらチェーン20に伴って回転し、船倉6内(図2参照)の(A)の位置においてバラ物7を掻き取り、(B)の位置では開口を上方に向けて掻き取ったバラ物7を内部に保持しながら上方へ移動する。バケット28はバケットエレベータ8上方の(C)の位置でさらに向きを変え、バケットエレベータ8の上端を乗り越えた(D)の位置で下方を向いて内部に保持したバラ物7を回転フィーダ27に落下させる。空になったバケット28は、再び(A)の位置に戻ってバラ物7を掻き取る(尚、以下では、この一連のバケット28の回転動作におけるチェーン20に伴う移動の向きを「掻取方向」と称する)。
この一連の動作中、バケット28が(A)の位置から(C)の位置へと移動するに従い、バケット28内において、掻き取られたバラ物は図4に示す如く移動する。図3(A)の位置では、バケット28はチェーン20の回転方向外側にあたる面がバラ物7に当接し、該バラ物7を掻き取っていくので、掻き取られたバラ物7は、図4(A)に示す如く、主にチェーン20の回転方向外側の内壁28b上にある。次にバケット28が向きを変えて図3(B)の位置に達すると、掻取方向奥側の内壁28aが相対的に下側に位置することになるので、バケット28内部のバラ物7は図4(B)に示す如く、内壁28bから、内壁28aへと移動する。
ここで、本実施例のバケット28は上述の如く、内壁28aの掻取方向に沿った縦断面が後方に凸な曲線をもつ形状に構成してあり、回転方向外側の内壁28bとは滑らかに連続した曲面を成している。こうすることにより、バケット28が図4(A)から(B)へと向きを変える際、掻取方向奥側の内壁28aの曲面に沿ってバラ物7の全体が滑り落ちるように移動するので、バラ物7の一部がバケット28内の特定箇所に滞留することがない。
さらにバケット28が向きを変えて図3(C)の位置に達すると、図4(C)に示す如く、今度はチェーン20の回転方向内側の内壁28cが相対的に下側に位置することになるので、バケット28内部のバラ物7は内壁28aから、内壁28cへと移動する。
ここで、内壁28aのなす曲面は内壁28cとも滑らかに連続しているので、バケット28が図4(B)から(C)に示す如く向きを変える際にも、内壁28aの曲面に沿ってバラ物7の全体が滑り落ちるように移動する。したがって、ここでも、バラ物7の一部がバケット28内の特定箇所に滞留することがない。
すなわち、従来の連続式アンローダ100においては(図6、図7参照)、バケット19は図5に示す如く、内壁の所定箇所に角を有する不連続な形状となっていた。すなわち、掻取方向奥側の内壁19aと、チェーン20(図6参照)の回転方向外側の内壁19b及び回転方向内側の内壁19cとが滑らかに連続しておらず、内壁19aと内壁19bの間、及び内壁19aと内壁19cの間に角が形成されていた。内壁19a,19b,19cの間にこのような角が存在していると、図5に示す如く、バケット19が(A)から(B)へと向きを変える際、バラ物7のうち、内壁19aと19bの間の角に入り込んだ一部のバラ物7aはその位置から動きにくく、それ以外の相対的に表面側にあるバラ物7が内壁19bから内壁19aへと移動する。同様に、バケット19が図5(B)から(C)へと向きを変える際にも、バラ物7のうち、内壁19aと19cの間の角に入り込んだ一部のバラ物7aはその位置から動きにくく、それ以外の相対的に表面側にあるバラ物7が内壁19aから内壁19cへと移動する。
バケット19は、連続式アンローダ100(図6参照)の稼働中、チェーン20の回転に伴って図5(A)〜(C)に示す動作を繰り返すことになるが、この動作を繰り返す間、角の位置に入り込んで動きにくいバラ物7aは、この位置に滞留したままとなってバケット19の内側表面に付着してしまいやすい。しかも、角の位置のバラ物7aは相対的に底の側にあるので、掻き取りの動作に伴って他のバラ物7から圧力を受け、固着してしまいやすい。
この点、本実施例のように、図1、図4に示す如くバケット28の内壁28aを縦断面が後方に凸な曲線をもつ形状に構成し、内壁28b及び内壁28cと滑らかに連続した形状とすると、バケット28が図4(A)から(B)へと向きを変える際や、さらに(C)へと向きを変える際、上述の如くバラ物7の全体が内壁28bから内壁28a、さらに内壁28cへと滑り落ちるように移動する。このため、図5に示す如き形状のバケット19とは異なり、バラ物7の一部(バラ物7a)がバケット28内部の特定箇所に滞留するようなことがなく、バケット28の内側表面に対するバラ物7の付着が防止されるのである。
したがって、本実施例のバケット28及び該バケット28を用いた連続式アンローダ200によれば、バケット28の内側表面にバラ物7が付着しにくい。
そして、本実施例のバケット28及び連続式アンローダ200では、バケット28の内側表面にバラ物7が堆積しにくいため、バケット28に付着したバラ物7の重量のためにジブ先端の荷重が大きくなりすぎて荷役の続行が不可能になってしまうことを抑えることができ、また、バラ物7のバケット28内部への堆積によりバケット28の実効的な容積が目減りして荷役の効率が下がってしまう問題も極力回避できる。
さらに、バケット28の洗浄作業の頻度も落とすことができるので、洗浄作業の実施による港湾の使用料の空費を抑え、作業員の人件費も節約することができる。また、洗浄排水の処理の問題も低減することができる。
尚、本発明のバケット及び該バケットを備えたバケットエレベータ並びに連続式アンローダは、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、例えば前記バケットは連続式アンローダに限らず、バラ物を運搬するバケットエレベータを備えた設備全般に適用し得ること等、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
7 バラ物
8 バケットエレベータ
28 バケット
28a 内壁
28b 内壁
28c 内壁
200 連続式アンローダ

Claims (3)

  1. バラ物を掻き取って上方に移送するバケットエレベータに設けられるバケットであって、該バケットの掻取方向奥側の内壁を、掻取方向に沿った縦断面が後方に凸で且つ他の部分の内壁と滑らかに連続する曲線をもつ形状に構成したことを特徴とするバケット。
  2. 請求項1に記載のバケットを備えたバケットエレベータ。
  3. 請求項1に記載のバケットを備えた連続式アンローダ。
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