JP2017081438A - 車載用ディスプレイ - Google Patents

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秀行 廣田
Hideyuki Hirota
秀行 廣田
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Abstract

【課題】ヒンジ部を本体部及びディスプレイ部に取り付ける際に、ディスプレイ部の開閉操作時などに荷重が負荷されるため筐体に剛性が必要であり、金属製の補強メンバーを介さなければならず、従って、重量が重くなり、また、小型化が困難である。【解決手段】所定の添加物で強化した強化樹脂又は軽金属で形成された本体部意匠筐体及びディスプレイ部意匠筐体と、本体部意匠筐体とディスプレイ部意匠筐体とを接続するヒンジ部を備え、ヒンジ部は本体部意匠筐体の両側の基部に直接取り付けられた第1の取付部と、ディスプレイ部意匠筐体の両側の基部に直接取り付けられた第2の取付部とを備えたものである。【選択図】 図3

Description

この発明は車載用ディスプレイに関する。
従来の車載用ディプレイは、装置本体及びモニタ部にそれぞれ金属製の補強メンバーを取り付けて、補強メンバーにヒンジ部が固定されている。(例えば、特許文献1参照)
特許第5649364号公報
車載用ディスプレイでは、車両の燃費向上及び取り付け部の強度面からの軽量化と、運転手の視認性の確保からの小型化が要求されている。
上記した従来の車載用ディスプレイは、ディスプレイ部が開いた場合に、天井からディスプレイ部下端までの長さを抑えるため本体部にディスプレイ部を収めているが、ヒンジ部を本体部及びディスプレイ部に取り付ける際に、ディスプレイ部の開閉操作時などに荷重が負荷されるため筐体に剛性が必要であり、金属製の補強メンバーを介さなければならず、従って、重量が重くなり、また、小型化が困難であるという問題点があった。
この発明は、上記した問題点を解決するためになされたものであり、軽量化と小型化が可能な車載用ディスプレイを得ることを目的とする。
この発明に係る車載用ディスプレイは、所定の添加物で強化した強化樹脂又は軽金属で形成された本体部意匠筐体及びディスプレイ部意匠筐体と、本体部意匠筐体とディスプレイ部意匠筐体とを接続するヒンジ部を備え、ヒンジ部は本体部意匠筐体の両側の基部に直接取り付けられた第1の取付部と、ディスプレイ部意匠筐体の両側の基部に直接取り付けられた第2の取付部とを備えたものである。
上記のように構成された車載用ディスプレイは、本体部意匠筐体とディスプレイ部意匠筐体を所定の添加物で強化した強化樹脂又は軽金属で形成し、ヒンジ部を本体部意匠筐体とディスプレイ部意匠筐体に直接取り付けることにより、軽量化と小型化ができるという効果を有する。
この発明の実施の形態1に係る車載用ディスプレイを説明するためのディスプレイ部が閉じた状態の斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る車載用ディスプレイを説明するためのディスプレイ部が開いた状態の斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る車載用ディスプレイを説明するための本体部の裏面側の構成を示す分解斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る車載用ディスプレイを説明するための本体部にディスプレイ部を取り付ける際の状態を、ディスプレイ裏面側から示す斜視図である。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1における車載用ディスプレイについて図1〜図4を用いて説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る車載用ディスプレイを説明するためのディスプレイ部が閉じた状態の斜視図である。図2は、この発明の実施の形態1に係る車載用ディスプレイを説明するためのディスプレイ部が開いた状態の斜視図である。図3は、この発明の実施の形態1に係る車載用ディスプレイを説明するための本体部の裏面側の構成を示す分解斜視図である。図4は、この発明の実施の形態1に係る車載用ディスプレイを説明するための本体部にディスプレイ部を取り付ける際の状態を、ディスプレイ裏面側から示す斜視図である。図1及び図2に示すように、車載用ディスプレイ10は、本体部1とディスプレイ部2とで構成される。
車載用ディスプレイ10は、車両の天井等に取り付けられるもので、本体部1にディスプレイ部2が開閉可能に取り付けられている。
本体部1は、図2に示すように、ディスプレイ部2が閉じた状態のときにディスプレイ部2を収納する、ディスプレイ部2の形状に凹んだ収納部1aが形成されている。
本体部1には、ディスプレイ部2を開閉するための開閉ボタン1b、及び、操作スイッチ(図示せず)、リモコン受光部(図示せず)及び外部入出力端子1c等や、室内灯(図示せず)及び室内灯スイッチ1d等が表面に設けられ、それらを制御する本体部回路基板1e等が裏面に取り付けられている。
ディスプレイ部2は、本体部1に対向する表面にCCFLやLEDバックライト等の液晶ディスプレイや、有機ELディスプレイ等のディスプレイ2aを有し、裏面にディスプレイ2a等を制御するディスプレイ部回路基板2d等が取り付けられている。
図3に示すように、本体部意匠筐体1fは本体部1の外装と筐体を形成している。
本体部意匠筐体1fは、表面に回動するディスプレイ部の基端2cが当らないように凹みである基部1gを形成している。基部1gの両端は開口部1hを有している。
本体部意匠筐体1fは、所定の添加物で強化した強化樹脂(以下、強化樹脂という。)又は軽金属の、樹脂よりも剛性が高い材料(高剛性材料)で形成される。強化樹脂は炭素繊維又はガラス繊維等の強化材を添加した樹脂等が用いられ、軽金属はマグネシウム合金、アルミニウム合金又はチタン合金等が用いられる。
ヒンジ部3は、一対で設けられ、それぞれ第1の取付部3aと回転軸3cと第2の取付部3dとで構成される。
ヒンジ部3は、第1の取付部3aが本体部意匠筐体1fの裏面(例えば天井側)に、ヒンジ固定ネジ3bによって取り付けられ、回転軸3cによって回動する第2の取付部3dが、本体部意匠筐体1fの裏面から開口部1hを突出して、ディスプレイ部意匠筐体2bに取り付けられる。
ヒンジ部3の第1の取付部3aと第2の取付部3dは、本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bの内側に向けられている。
第1の取付部3aは、回転軸3cの一端に設けられ、軸と直交して取り付けられた平板状部材が、回転軸3cと水平方向に、すなわち鉛直に折り曲げられて断面L字状を成し、本体部意匠筐体1fへの取り付け面を形成している。
第2の取付部3dは、回転軸3cの他端に設けられ、軸と直交して取り付けられた平板状部材が、第1の取付部3aと同方向へ鉛直に折り曲げられて断面L字形状を成し、ディスプレイ部意匠筐体2bへの取り付け面を形成している。
回転軸3cには、ディスプレイ部2を定位置に保持するトルクをかけるために板バネ等(図示せず)が設けられ、保持するためにかけたトルクを超える荷重をかけると回動可能となる。
図4に示すように、ディスプレイ部意匠筐体2bはディスプレイ部2の意匠と筐体を形成している。
ディスプレイ部意匠筐体2bは、基端2cが本体部意匠筐体1fの表面から基部1gに嵌められ、それぞれ本体部意匠筐体1fの開口部1hから突出したヒンジ部3の第2の取付部3dが、ヒンジ固定ネジ(図示せず)により、ディスプレイ部意匠筐体2bの裏面に、回動自在に取り付けられる。
ディスプレイ部意匠筐体2bは、強化樹脂又は軽金属の、樹脂よりも剛性が高い材料で形成される。強化樹脂は炭素繊維又はガラス繊維等の強化材を添加した樹脂等が用いられ、軽金属はマグネシウム合金、アルミニウム合金又はチタン合金等が用いられる。
次に、このように構成された車載用ディスプレイの作用について、図3及び図4を用いて説明する。本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bは、強化樹脂又は軽金属で形成される。車載用ディスプレイは、ディスプレイ部2の開閉操作時などに荷重が負荷されるため剛性が必要であるが、本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bに強化樹脂又は軽金属を用いることにより剛性が確保される。その結果、先ずヒンジ部3の第1の取付部3aが、本体部意匠筐体1fの裏面に直接取り付けられる。次に開口部1hから突出した第2の取付部3dがディスプレイ部意匠筐体2bの裏面に直接取り付けられる。このように取り付けられることによって、本体部意匠筐体1fにディスプレイ部意匠筐体2bが回動自在に接続されて、本体部1にディスプレイ部2が開閉可能に取り付けられる。
以上述べたように、この実施の形態1にて示した車載用ディスプレイにあっては、本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bに強化樹脂又は軽金属を用いることにより、ディスプレイ部2の開閉操作時などに必要となる剛性が確保されるので、ヒンジ部3が、本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bに直接取り付けられる。その結果、構造が簡素化されるので、本体部1とディスプレイ部2を薄くすることができ、小型化と軽量化ができるとの効果を奏する。
また、実施の形態1における車載用ディスプレイにあっては、ヒンジ部3の第1の取付部3aと第2の取付部3dは、本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bの内側に向けられて折り曲げられているので、取り付けられる本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bの幅寸法を小さくすることができ、小型化と軽量化ができるという効果を奏する。
さらに、実施の形態1における車載用ディスプレイにあっては、本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bが強化樹脂又は軽金属で形成されるので、本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2b自体を薄肉化することができ、小型化と軽量化ができるという効果も奏する。
さらに、実施の形態1における車載用ディスプレイにあっては、本体部意匠筐体1fとディスプレイ部意匠筐体2bの裏面からヒンジ部3を組み付けることができ、意匠のデザイン性が向上できるという効果も奏する。
さらに、実施の形態1における車載用ディスプレイにあっては、先ず本体部1にヒンジ部3が取り付けられ、次にヒンジ部3にディスプレイ部2が取り付けられる。従って、本体部1とディスプレイ部2が個別に組み立てられてから、双方を組付けることができ、組立性とメンテナンス性が向上できるという効果も奏する。
なお、上記した実施の形態1では、車両の天井等に取り付けられるものとしたが、車両のコンソールボックス、床面、シート等に取り付けたものであっても良い。
ところで、上記した実施の形態に示した車載用ディスプレイは、ディスプレイが回動して開閉する表示装置として説明したが、表示装置に限られるものではなく、ディスプレイとは異なるものを回動して開閉する装置であっても良いことは言うまでもない。
1 本体部、 1a 収納部、 1b 開閉ボタン、 1c 外部入出力端子、 1d 室内灯スイッチ、 1e 本体部回路基板、 1f 本体部意匠筐体、 1g 基部、 1h 開口部、 2 ディスプレイ部、 2a ディスプレイ、 2b ディスプレイ部意匠筐体、 2c 基端、 2d ディスプレイ部回路基板、 3 ヒンジ部、 3a 第1の取付部、 3b ヒンジ固定ネジ、 3c 回転軸、 3d 第2の取付部、 10 車載用ディスプレイ。

Claims (4)

  1. 所定の添加物で強化した強化樹脂又は軽金属で形成された本体部意匠筐体及びディスプレイ部意匠筐体と、前記本体部意匠筐体とディスプレイ部意匠筐体とを接続するヒンジ部を備えた車載用ディスプレイにおいて、
    前記ヒンジ部は前記本体部意匠筐体の両側の基部に直接取り付けられた第1の取付部と、前記ディスプレイ部意匠筐体の両側の基部に直接取り付けられた第2の取付部と
    を備えた車載用ディスプレイ。
  2. 前記強化樹脂は炭素繊維又はガラス繊維を添加した樹脂であること、前記軽金属はマグネシウム合金、アルミニウム合金又はチタン合金であること
    を特徴とする請求項1に記載の車載用ディスプレイ。
  3. 前記第1の取付部は前記本体部意匠筐体の内側に向けられ、前記第2の取付部は前記ディスプレイ部意匠筐体の内側に向けられたこと
    を特徴とする請求項1及び請求項2に記載の車載用ディスプレイ。
  4. 前記第1の取付部は本体部意匠筐体の裏面に直接固定され、前記第2の取付部は前記ディスプレイ部意匠筐体の裏面に直接固定されたこと
    を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の車載用ディスプレイ。
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