JP2017081307A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】展開完了終盤におけるエアバッグの前後方向への搖動を抑制して、エアバッグの展開時の性能の安定化を図る。
【解決手段】エアバッグ12とインフレータ13を備えたサイドエアバッグ装置11である。エアバッグ12は、広げた状態で、上端部12aと下方部12bを有し、下方部12bは、前端側から後端側に向かって、前端部12cと中央部12dと後端部12eを順次連続して有する。展開前の収納状態で、上端部12aは、エアバッグ12の下方側に向けて折り返す。前端部12cは上端部12aを折り返した上端折り返し部12fと一緒に後端側に向けて折り返す。後端部12eは、インフレータ13と共に前端側に向けて折り返す。中央部12dは、上端折り返し部12f及び前端部12cを折り返した前端折り返し部12gと一緒に下方部分が上方部分よりも広くなるように、車両の幅方向にロール状に重ね合わせて形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に車両が側面から衝突された時(以下、側面衝突時という。)に、乗員を保護するため、車両に設置されるサイドエアバッグ装置に関するものである。
以下、本願において「上」「上方」とは自動車の天井側を、「下」「下方」とは自動車の床側を意味する。また、「前」「前方」とは自動車の前進方向側を、「後」「後方」とは自動車の後退方向側を意味する。
特に側面衝突時の衝撃から乗員を保護するサイドエアバッグ装置は、シートの背もたれ部(以下、シートバックという。)の窓側(以下、ニアサイドという。)の側方内部に設置されるのが一般的である。
このサイドエアバッグ装置は、側面衝突時、衝撃を検知したセンサーからの出力信号によってインフレータが作動してガスを発生し、車両の内側面と乗員の間にエアバッグが展開する構成である。
このような構成のサイドエアバッグ装置においては、エアバッグの展開速度の向上や円滑な展開挙動を得ることを目的に、エアバッグの折り畳み方を工夫した発明が種々提案されている(例えば特許文献1〜3)。
近年、乗員の安全性向上のため、サイドエアバッグ装置を、ニアサイドだけでなく、車幅方向の中心側(以下、ファーサイドという。)にも設置することが多くなってきている。
ただし、サイドエアバッグ装置をファーサイドに設置する場合、ニアサイドとファーサイドのサイドフレーム間に位置する背もたれ部の幅が狭くなる等、レイアウト上の問題がある。
そこで、ファーサイドのサイドエアバッグ装置では、パッケージング性を考慮して、エアバッグ1を、図5(a)〜(f)に示す順序で折り返す際、前後方向の折り返し(図5(d),(e))を、鉛直線に対して傾斜させた斜め折りとしている。なお、図5中の2は折り目、3はインフレータを示す。
このような斜め折りとしたエアバッグ1の場合、展開時、エアバッグ1は前方向に展開する(図6(a)〜(c))。その反動で展開完了(図7(a))頃にエアバッグ1が一旦後方に大きく移動し(図7(b))、その後、展開完了時の位置に戻る(図7(c))ようにエアバッグ1が展開した時に車両の前後方向に搖動する。なお、図6,7中の4は助手席用シート、5は運転席用シートを示す。
上記展開形態の場合、エアバッグ1の搖動によって頭部の保護エリアをカバーすることができなくなる場合があり、期待する拘束性能を得ることができなくなることがある。
特開平8−142790号公報 特開平11−152004号公報 特開平11−180243号公報
本発明が解決しようとする問題点は、ファーサイドのサイドエアバッグ装置では、パッケージング性を考慮してエアバッグを斜め折りとした場合、エアバッグ展開時の車両前後方向への搖動によって頭部の保護エリアをカバーできなくなって、期待する拘束性能が得られないという点である。
本発明は、前記課題を解決し、パッケージング性に優れた斜め折りを採用しつつ、展開完了時におけるエアバッグの後方への移動を最小限にして展開時の安定性を図れるようにすることを目的としている。
すなわち、本発明は、
シートの背もたれ部の側面部に内蔵され、車両の内側表面とシートに着座した乗員との間に展開する、或いは隣り合うシートの間の領域と前記シートに着座した前記乗員との間に展開するサイドエアバッグ装置であり、
エアバッグと、
このエアバッグ内の後端部に設けられ、側面衝突時にセンサーからの出力信号を受け、折り畳み状態の前記エアバッグにガスを供給して展開させるインフレータと、
を備えている。
そして、本発明では、
前記エアバッグは、
広げた状態で、上端部と下方部とを有し、前記下方部は、前側から後側に向かって、前端部と中央部と後端部を順次連続して有し、
展開前の収納状態で、前記上端部は下側に向けて折り返し、また、前記下方部の、前記前端部は前記上端部を折り返した上端折り返し部と一緒に後側に向けて折り返し、前記後端部は、前記インフレータと共に前側に向けて折り返す一方、前記中央部は、前記上端折り返し部及び前記前端部を折り返した前端折り返し部と一緒に下方又は上方部分が上方又は下方部分よりも広くなるように、車両の幅方向にロール状に重ね合わせ若しくは蛇腹状に折り畳んで形成したことを最も主な特徴としている。
本発明では、初期段階でエアバッグの前端部を折り返すので、エアバッグの展開時に、ガスの前方への流れを抑制することができる。そのため、エアバッグの展開時に、前方方向への展開挙動が抑制され、頭部がカバーされる上方にすばやく展開することになる。
本発明では、エアバッグの展開時に、ガスの前方への流れを止め、前方方向への展開挙動を抑制して上方にすばやく展開させるので、展開完了終盤におけるエアバッグの前後方向への搖動を抑制できて、前方方向への展開による反動で生じる後方への大きな移動を抑えることができる。従って、エアバッグの展開時の性能が安定して、頭部の保護エリアをカバーできることになって、期待する拘束性能を得ることができる。
(a)〜(d)は本発明のサイドエアバッグ装置のエアバッグを収納状態に組み立てる前段工程を順に説明する図である。 (a)〜(c)は本発明のサイドエアバッグ装置のエアバッグを収納状態に組み立てる後段工程を順に説明する図である。 (a)〜(c)は本発明のサイドエアバッグ装置のエアバッグの展開時の前半の挙動を順に説明する図である。 (a)〜(c)は本発明のサイドエアバッグ装置のエアバッグの展開時の後半の挙動を順に説明する図である。 (a)〜(f)は従来のサイドエアバッグ装置のエアバッグを収納状態に組み立てる工程を順に説明する図である。 (a)〜(c)は従来のサイドエアバッグ装置のエアバッグの展開時の前半の挙動を順に説明する図である。 (a)〜(c)は従来のサイドエアバッグ装置のエアバッグの展開時の後半の挙動を順に説明する図である。
特にファーサイドのサイドエアバッグ装置の場合、レイアウト上の問題からパッケージング性を考慮してエアバッグを斜め折りとした場合、エアバッグ展開時の車両前後方向への搖動により頭部の保護エリアをカバーできなくなって、期待する拘束性能が得られない。
本発明は、初期段階でエアバッグの前端部を折り返すことで、エアバッグの展開時におけるガスの前方への流れを抑制して前方方向への展開挙動を小さくし、上方にすばやく展開させることで、前記の課題を解決するものである。
以下、本発明を、添付図面を用いて説明する。図1〜図4は本発明のサイドエアバッグ装置の第1の例を説明する図である。
11は、シートバックの、例えば、隣り合うシート側の側方内部に設置する、本発明のサイドエアバッグ装置である。
このサイドエアバッグ装置11は、エアバッグ12と、センサーからの出力信号を受信してエアバッグ12内にガスを噴出するインフレータ13を備えている。インフレータ13は、エアバッグ12の後端側の内部に取り付けられ、特に側面衝突時に、運転席に着座した乗員と助手席用のシートの間で、車両の前方方向にエアバッグ12を展開させて乗員を保護する。
前記エアバッグ12は、車両の前後方向よりも上下方向が長く、かつ、後端側から前端側に向けて上方に傾いて形成され、車両の幅方向に厚みを有するように、例えば2枚の基布の全周囲を縫製して袋状に形成した構成である。
そして、エアバッグ12を広げた状態で、車両の上方に位置する円弧状の上端部12aと、この上端部12aより下側の下方部12bとを有している。このうち、下方部12bは、前端側から前記インフレータ13を取付けた後端側に向かって、前端部12cと、中央部12dと、後端部12eを、順次連続して有している。
前記インフレータ13は、例えば筒形状をなし、その外側面に設けた噴出孔から前記エアバッグ12の内部にガスを噴出する構成である。このインフレータ13の外側面には、固定用のスタッドボルト13aがその長手方向に適宜の間隔を存して例えば2本突き出しており、これらスタッドボルト13aを用いてシートバックのフレームに設置する。
17は、インフレータ13を収容し、前記後端部12eに含まれるように設けられたリアチャンバであり、バッフル又は縫製などにより設けられる仕切り部17aによって仕切られている。リアチャンバ17の前端上部は、エアバッグ12の展開時にシートバック4からはみ出すように設定されている。このリアチャンバ17によりアウトオブポジションにいる乗員などへ、展開時の障害を下げることが可能になる。
本発明のサイドエアバッグ装置11のエアバッグ12は、例えばロール状に重ね合わせた収納状態で、シートバックの側方内部に設置する。次に、本発明のサイドエアバッグ装置11のエアバッグ12を収納状態に組み立てる工程を説明する。
エアバッグ12を図1(a)に示した広げた状態とする。
次に、エアバッグ12の上端部12aを、略水平の第1の折り線14に沿って、インフレータ13のスタッドボルト13aが突出した基布と反対の基布側に、エアバッグ12の下方(図1の紙面下側)に向けて折り返す。この折り返し時に、上端部12aを折り返した上端折り返し部12fが、広げた状態のエアバッグ12よりはみ出ないように、上端部12aの範囲を決定する(図1(b)参照)。折り返された上端折り返し部12fは、リアチャンバ17に届かない位置に設定される(図1(b)参照)。
次に、前記前端部12cを、前記上端折り返し部12fと一緒に、略鉛直の第2の折り線15に沿って、前記上端折り返し部12fと同方向に、エアバッグ12の後端側に向けて折り返す。この折り返し時も、前端部12cを折り返した前端折り返し部12gが、広げた状態から前記上端部12aを折り返した後のエアバッグ12よりはみ出さないように、前端部12cの範囲を決定する(図1(c)参照)。本実施例では、エアバッグの前後方向の長さの約1/3程度の位置で折り返している。折り返された前端折り返し部12gは、リアチャンバ17に届かない位置に設定される(図1(c)参照)。
上端折り返し部12fの折り返し部分の面積は、前端折り返し部12gの折り返し部分面積よりも小さくなるように設定することが好ましい。このように設定することにより、エアバッグ内部での前方方向へのガスの流れが、上方向へのガスの流れに比べて抑制される。
次に、前記後端部12eを、前記インフレータ13と共に略鉛直の第3の折り線16に沿って、前記上端折り返し部12f、前記前端折り返し部12gと同方向(ボルトが突出した基布と反対側の方向)に、エアバッグ12の前方側に向けて折り返す。この折り返し時も、後端部12eを折り返した後端折り返し部12hが、広げた状態から前記上端部12a及び前端部12cを折り返した後のエアバッグ12よりはみ出さないように、インフレータ13の直後で折り返す(図1(d)参照)。
次に、前記中央部12dを、上端折り返し部12f及び前端折り返し部12gと一緒に、エアバッグ12の下方向が上方向よりも広くなるように扇状に、図2(a)から図2(b)に示すように、例えば第4〜第7の折り線17〜20に沿って、ロール状に重ね合わせる。この場合、ロール状に重ね合わせる方向は、車両の幅方向である。
最後に、前記ロール状に重ね合わせたエアバッグ12の上下方向長さが、所定の上下方向長さよりも長い場合は、所定の上下方向長さになるように、上部や下部を折り返す(図2(c)参照)。
上記本発明では、図1(b)に示した初期段階でエアバッグ12の前端部12cを折り返すので、エアバッグ12の展開時に、図3(a)に示すように。ガスの前方への流れを抑制することができる。
そのため、前方方向への展開挙動が抑制され、上方にすばやく展開することになって、展開完了前後におけるエアバッグ12の前後方向への搖動を抑制でき、前方方向への展開による反動で生じる後方へ大きな移動を抑えることができる(図4(a)(b))。
従って、エアバッグ12の展開性能が安定して、頭部の保護エリアをカバーできることになって、期待する拘束性能を得ることができる。
本発明は上記の例に限らず、各請求項に記載された技術的思想の範疇であれば、適宜実施の形態を変更しても良いことは言うまでもない。
すなわち、以上で述べたサイドエアバッグ装置は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定する主旨の記載がない限り、本発明は添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は説明を目的としたもので、特に限定される主旨のない限り、それに限定されるものではない。
例えば、中央部12dをロール状に重ね合わせるのに代えて、蛇腹状に折り畳んだものでもよい。
また、中央部12dをロール状に重ね合わせる、或いは、蛇腹状に折り畳む際、エアバッグ12の上方向が下方向よりも広くなるようにしてもよい。
また、以上説明した例は、本発明のサイドエアバッグ装置をシートバックの隣り合うシート側の側方内部に設置するものについてのものであるが、シートバックのサイドドア側の側方内部に設置するものに本発明を適用してもよい。
11 サイドエアバッグ装置
12 エアバッグ
12a 上端部
12b 下方部
12c 前端部
12d 中央部
12e 後端部
12f 上端折り返し部
12g 前端折り返し部
12h 後端折り返し部
13 インフレータ
14 第1の折り線
15 第2の折り線
16 第3の折り線
17 第4の折り線
18 第5の折り線
19 第6の折り線
20 第7の折り線

Claims (2)

  1. シートの背もたれ部の側面部に内蔵され、車両の内側表面とシートに着座した乗員との間に展開する、或いは隣り合うシートの間の領域と前記シートに着座した前記乗員との間に展開するサイドエアバッグ装置であって、
    エアバッグと、
    このエアバッグ内の車両の後退方向側の端部に設けられ、側面衝突時にセンサーからの出力信号を受け、折り畳み状態の前記エアバッグにガスを供給して展開させるインフレータと、
    を備え、
    前記エアバッグは、
    広げた状態で、車両の天井方向の上端部と、この上端部より車両の床方向側の下方部とを有し、前記下方部は、車両の前進方向側から車両の後退方向側に向かって、前端部と中央部と後端部を順次連続して有し、
    展開前の収納状態で、前記上端部は、車両の床方向側に向けて折り返し、また、前記下方部の、前記前端部は前記上端部を折り返した上端折り返し部と一緒に車両後退方向側に向けて折り返し、前記後端部は、前記インフレータと共に車両前進方向側に向けて折り返す一方、前記中央部は、前記上端折り返し部及び前記前端部を折り返した前端折り返し部と一緒に車両の床方向部分が天井方向部分よりも広くなるように、車両の幅方向にロール状に重ね合わせ若しくは蛇腹状に折り畳んで形成したことを特徴とするサイドエアバッグ装置。
  2. シートの背もたれ部の側面部に内蔵され、車両の内側表面とシートに着座した乗員との間に展開する、或いは隣り合うシートの間の領域と前記シートに着座した前記乗員との間に展開するサイドエアバッグ装置であって、
    エアバッグと、
    このエアバッグ内の車両の後退方向側の端部に設けられ、側面衝突時にセンサーからの出力信号を受け、折り畳み状態の前記エアバッグにガスを供給して展開させるインフレータと、
    を備え、
    前記エアバッグは、
    広げた状態で、車両の天井方向の上端部と、この上端部より車両の床方向側の下方部とを有し、前記下方部は、車両の前進方向側から車両の後退方向側に向かって、前端部と中央部と後端部を順次連続して有し、
    展開前の収納状態で、前記上端部は、車両の床方向側に向けて折り返し、また、前記下方部の、前記前端部は前記上端部を折り返した上端折り返し部と一緒に車両後退方向側に向けて折り返し、前記後端部は、前記インフレータと共に車両前進方向側に向けて折り返す一方、前記中央部は、前記上端折り返し部及び前記前端を折り返した前端折り返し部と一緒に車両の天井方向部分が床方向部分よりも広くなるように、車両の幅方向にロール状に重ね合わせ若しくは蛇腹状に折り畳んで形成したことを特徴とするサイドエアバッグ装置。
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