JP2017077590A - 研磨パッド - Google Patents
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Abstract
【課題】磨耗を抑えて寿命を延ばすとともに研削量を向上して研磨効率を高めた研磨パッドを提供する。
【解決手段】酸化セリウムを含む研磨剤を供給しながら被研磨物の被研磨面を研磨する研磨パッド1であって、2種類の異なる材質からなる帯状の発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1a及びフェルトからなる研磨パッド片1bを交互に配列してなる。また、研磨パッド1は、前記研磨剤を研磨パッド1の表面に供給するための放射状の主幹溝2を有する。
【選択図】図1
【解決手段】酸化セリウムを含む研磨剤を供給しながら被研磨物の被研磨面を研磨する研磨パッド1であって、2種類の異なる材質からなる帯状の発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1a及びフェルトからなる研磨パッド片1bを交互に配列してなる。また、研磨パッド1は、前記研磨剤を研磨パッド1の表面に供給するための放射状の主幹溝2を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ガラス物品等の研磨を行うための研磨パッドに関する。
従来、ガラス物品等の研磨を行うガラス物品用の研磨パッドが知られている。
このような研磨パッドを用いてガラス物品を研磨する場合、一般に研磨剤(研磨液)を供給しながらガラス物品を研磨する方法が採られる。
そのため、このような研磨パッドには、研磨剤が全体に均一に亘るように溝が形成されたポリウレタンやフェルト等が用いられている。
このような研磨パッドを用いてガラス物品を研磨する場合、一般に研磨剤(研磨液)を供給しながらガラス物品を研磨する方法が採られる。
そのため、このような研磨パッドには、研磨剤が全体に均一に亘るように溝が形成されたポリウレタンやフェルト等が用いられている。
「特許文献1」、「特許文献2」には、このような研磨パッドに関する技術が開示されている。
「特許文献1」には、同一溝内に小深度部と大深度部とが形成された異深度溝が放射状に形成されているCMP用研磨パッドが開示されている。
このCMP用研磨パッドは、表面硬質層(研磨層表面)の部材としてポリウレタンが用いられている。
このCMP用研磨パッドは、表面硬質層(研磨層表面)の部材としてポリウレタンが用いられている。
また、「特許文献2」には、ウェハ等の基板を研磨するために複数の放射状溝を設けた研磨パッドが開示されている。
尚、研磨パッドの部材としては不織布(フェルト)等が用いられている。
尚、研磨パッドの部材としては不織布(フェルト)等が用いられている。
しかしながら、研磨パッドの部材として、ポリウレタンを用いた場合、被研磨物の研削量は多く、研磨効率は高くなるものの、摩耗(劣化)しやすいため、頻繁に交換を行う必要があった。
一方、研磨パッドの部材として、例えばウレタン繊維のフェルトを用いた場合、劣化は起こりにくいものの、被研磨物の研削量が少なく、研磨効率が低いという問題があった。
一方、研磨パッドの部材として、例えばウレタン繊維のフェルトを用いた場合、劣化は起こりにくいものの、被研磨物の研削量が少なく、研磨効率が低いという問題があった。
本発明は、以上に示した現状の問題点を鑑みてなされたものであり、磨耗を抑えるとともに、研磨効率を高めることが可能な研磨パッドを提供することを課題とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、本発明に係る研磨パッドは、研磨剤を供給しながら被研磨物の被研磨面を研磨する研磨パッドであって、2種類の異なる材質からなる帯状の研磨パッド片を交互に配列してなることを特徴とする。
このような構成からなる研磨パッドによれば、2種類の異なる材質からなる帯状の研磨パッド片を交互に配列して形成することにより、研磨時において、2種類の異なる材質のそれぞれの特性を活かして被研磨物を研磨することができる。
また、本発明に係る研磨パッドは、前記研磨剤を供給する放射状の溝を有することが好ましい。
このような構成からなる研磨パッドによれば、研磨パッドの表面全体に亘って研磨剤を供給することができる。
また、本発明に係る研磨パッドは、前記2種類の異なる材質が、発泡ポリウレタンとフェルトであることが好ましい。
このような構成からなる研磨パッドによれば、研磨効率が高いものの磨耗しやすい発泡ポリウレタンと、研磨効率が低いものの磨耗し難いフェルトを交互に配置することで、フェルトによって発泡ポリウレタンの磨耗を抑えて研磨パッドの摩耗を抑えるとともに発泡ポリウレタンにより研削量を向上させて研磨効率を高めることができる。
また、本発明に係る研磨パッドにおいて、前記研磨剤は、酸化セリウムを含むことが好ましい。
このような構成からなる研磨パッドによれば、より効率よく被研磨物を研磨することができる。
また、本発明に係る研磨パッドにおいて、前記被研磨物は、ガラス物品であることが好ましい。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、本発明における研磨パッドによれば、磨耗を抑えるとともに研磨効率を高めることができる。
即ち、本発明における研磨パッドによれば、磨耗を抑えるとともに研磨効率を高めることができる。
次に、本発明の実施形態について、図1、図2を用いて説明する。
研磨パッド1は、例えば、研磨ヘッド10に取り付けて回転させるとともに研磨剤を供給しながら、研磨パッド1の表面を被研磨物(例えば、ガラス物品)の被研磨面に所定の押圧力で当接させることで、当該被研磨面を研削して研磨するものである。
研磨パッド1は、2種類の異なる材質からなる帯状の研磨パッド片1a、1bを交互に配列して形成している。
また、研磨パッド1は、研磨パッド1の表面や表面近傍に研磨剤を保持することができる。
また、研磨パッド1は、研磨パッド1の表面や表面近傍に研磨剤を保持することができる。
なお、本実施形態では、被研磨物としてガラス物品を研磨する研磨パッド1を例として挙げているが、特に被研磨物を限定するものではない。被研磨物としては、例えば、金属、木材、プラスチック、コンクリート、石材等が挙げられる。
研磨パッド1は、図1、図2に示すように、平面形状が略円形状であり、略シート状の可撓性部材である。
なお、研磨パッド1の平面形状は、円形状に特に限定するものではなく、楕円形状等のその他の形状であってもよい。
また、研磨パッド1の表面形状は、略平坦な面形状であるが、特に限定するものではなく、被研磨物の被研磨面に沿った面であればよく、例えば、湾曲面であってもよい。
また、研磨パッド1の表面形状は、略平坦な面形状であるが、特に限定するものではなく、被研磨物の被研磨面に沿った面であればよく、例えば、湾曲面であってもよい。
研磨パッド1は、研磨剤を供給するための放射状の溝を有する。
具体的には、研磨パッド1は、中心から72度の角度間隔でその外周端に至る5本の主幹溝2が形成されている。
具体的には、研磨パッド1は、中心から72度の角度間隔でその外周端に至る5本の主幹溝2が形成されている。
研磨パッド1は、これらの主幹溝2によって5つの研磨領域Pに区画されている。
ここで、各研磨領域Pには、個々の研磨領域Pを区画する2本の主幹溝2の何れか一方に一端が連通され且つ他端が研磨パッド1の外周端に至る3本の分岐溝3が形成されている。
また、各分岐溝3は、研磨領域Pを区画する2本の主幹溝2のうち一方の主幹溝2に一端が連通され、他方の主幹溝2に略平行に形成されている。
ここで、各研磨領域Pには、個々の研磨領域Pを区画する2本の主幹溝2の何れか一方に一端が連通され且つ他端が研磨パッド1の外周端に至る3本の分岐溝3が形成されている。
また、各分岐溝3は、研磨領域Pを区画する2本の主幹溝2のうち一方の主幹溝2に一端が連通され、他方の主幹溝2に略平行に形成されている。
研磨パッド1は、図1において回転方向R(図1では時計周り方向)に回転する構成となっている。
そして、分岐溝3は、各研磨領域Pを区画する2本の主幹溝2のうち回転方向Rの前側に位置する主幹溝2に一端が連通される。
そして、分岐溝3は、各研磨領域Pを区画する2本の主幹溝2のうち回転方向Rの前側に位置する主幹溝2に一端が連通される。
各主幹溝2及び各分岐溝3は、略直線状に形成されるとともに、各分岐溝3は、研磨パッド1を中心として回転対称(5回対称)となるように形成され、各分岐溝3の一端が該主幹溝2に傾斜して連通している。
この主幹溝2への各分岐溝3の連通部は、略等間隔になるように配置されている。
また、それぞれの研磨領域Pにおいては、各分岐溝3が相互に平行に形成されている。
この主幹溝2への各分岐溝3の連通部は、略等間隔になるように配置されている。
また、それぞれの研磨領域Pにおいては、各分岐溝3が相互に平行に形成されている。
また、研磨パッド1の中心部には、研磨剤を供給するための円形状の供給口4が開口している。
供給口4は、研磨ヘッド10が有する研磨剤供給管(図示せず)の出口に連通している。
また、供給口4には、主幹溝2が等間隔で連通され、供給口4から供給される研磨剤は研磨パッド片1a、1bの相互間の溝(主幹溝2及び分岐溝3)を介して研磨パッド1の表面全体に供給される。
供給口4は、研磨ヘッド10が有する研磨剤供給管(図示せず)の出口に連通している。
また、供給口4には、主幹溝2が等間隔で連通され、供給口4から供給される研磨剤は研磨パッド片1a、1bの相互間の溝(主幹溝2及び分岐溝3)を介して研磨パッド1の表面全体に供給される。
本実施形態では、各主幹溝2及び各分岐溝3を介して配列された複数の研磨パッド片1a、1bによって研磨パッド1が構成されている。
換言すれば、複数の研磨パッド1の相互間に形成される各間隙が、上記各主幹溝2及び各分岐溝3となる。
換言すれば、複数の研磨パッド1の相互間に形成される各間隙が、上記各主幹溝2及び各分岐溝3となる。
具体的には、上記各主幹溝2及び各分岐溝3は、研磨ヘッド10の研磨パッド取付面10aに研磨パッド1を構成する研磨パッド片1a、1bを交互に配列することで形成される。
すなわち、各主幹溝2及び各分岐溝3は、各溝の側壁面が研磨パッド片1a、1bの端面であり、各溝の底面が研磨パッド取付面10aとなる。
すなわち、各主幹溝2及び各分岐溝3は、各溝の側壁面が研磨パッド片1a、1bの端面であり、各溝の底面が研磨パッド取付面10aとなる。
これらの研磨パッド片1a、1bは、一方の主幹溝2側から外周端側に亘って略同一幅を有する帯状のシート片である。
複数の研磨パッド片1a、1bは、図1に示すように、分岐溝3を介して隣り合う研磨パッドの材質を異ならせるように構成したものである。
図1においては、網掛け部分が発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aであり、白抜き部分がフェルトからなる研磨パッド片1bである。
図1においては、網掛け部分が発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aであり、白抜き部分がフェルトからなる研磨パッド片1bである。
具体的には、各研磨領域Pを区画する2本の主幹溝2のうち回転方向Rの後側の主幹溝2に隣接して発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1a(図1の研磨パッド1における網掛け部分)が配置され、この研磨パッド片1aに隣接する分岐溝3を介してフェルトからなる研磨パッド片1b(図1において白抜き部分)が配置され、各研磨領域Pにおいて発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aとフェルトからなる研磨パッド片1bとが交互に配列されるように構成されている。
すなわち、各研磨領域Pにおいて隣接する研磨パッド片1a、1bは、材質が異なるように構成されている。
すなわち、各研磨領域Pにおいて隣接する研磨パッド片1a、1bは、材質が異なるように構成されている。
本実施形態の研磨パッド1は、2種類の異なる材質で構成された発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aとフェルトからなる研磨パッド片1bを交互に配列して形成したものである。
以下に、複数の研磨パッド片1a、1bを構成する2種類の異なる材質について具体的に説明する。
以下に、複数の研磨パッド片1a、1bを構成する2種類の異なる材質について具体的に説明する。
研磨パッド片1aは、発泡ポリウレタンからなるものである。
ポリウレタンとはウレタン結合を有する重合体の総称である。
そして、ポリウレタンとしては、エポキシ系ウレタンが好ましい。
ポリウレタンとはウレタン結合を有する重合体の総称である。
そして、ポリウレタンとしては、エポキシ系ウレタンが好ましい。
研磨パッド片1aは、エポキシ系ウレタンの原反を帯状に裁断したものである。
研磨パッド片1aは、研磨ヘッド10の研磨パッド取付面10aの所定位置に貼り付けられている。
ここで、研磨パッド片1aとして発泡ポリウレタンを用いた場合、発泡ポリウレタンは多孔質であるため研磨剤の粒子を表面に保持し易く、研削性を高めることができる。
研磨パッド片1aは、研磨ヘッド10の研磨パッド取付面10aの所定位置に貼り付けられている。
ここで、研磨パッド片1aとして発泡ポリウレタンを用いた場合、発泡ポリウレタンは多孔質であるため研磨剤の粒子を表面に保持し易く、研削性を高めることができる。
研磨パッド片1bは、ウレタン繊維を有するフェルトからなるものである。
研磨パッド片1bは、例えばポリウレタン樹脂を含浸させたポリエステル繊維などの可撓性樹脂でなるシート状のフェルト(不織布)の原反を帯状に裁断したものである。
また、研磨パッド片1bは、研磨ヘッド10の研磨パッド取付面10aの所定位置に貼り付けられている。
研磨パッド片1bは、例えばポリウレタン樹脂を含浸させたポリエステル繊維などの可撓性樹脂でなるシート状のフェルト(不織布)の原反を帯状に裁断したものである。
また、研磨パッド片1bは、研磨ヘッド10の研磨パッド取付面10aの所定位置に貼り付けられている。
なお、研磨パッド片1bとしてフェルトを用いた場合、発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aに比べて研磨による劣化を抑えることができる。
研磨剤は、酸化セリウム等の研磨粒子を水に分散させたスラリー状のものである。
本実施形態における研磨パッド1は、図1に示すように、研磨ヘッド10の研磨パッド取付面10aの所定位置に研磨パッド片1a、1bが取り付けられた状態で、研磨ヘッド10を回転させながら、供給口4を介して研磨剤が供給される。
ここで、研磨剤は、研磨ヘッド10の回転による遠心力で各主幹溝2及び各分岐溝3に供給され、研磨パッド1の表面全体に亘って供給される。
加えて、研磨パッド1は、所定の押圧力により被研磨物の被研磨面に当接することにより、該被研磨物の被研磨面に対する研磨が行われる。
ここで、研磨剤は、研磨ヘッド10の回転による遠心力で各主幹溝2及び各分岐溝3に供給され、研磨パッド1の表面全体に亘って供給される。
加えて、研磨パッド1は、所定の押圧力により被研磨物の被研磨面に当接することにより、該被研磨物の被研磨面に対する研磨が行われる。
以上のように構成された研磨パッド1によれば、フェルトからなる研磨パッド片1bを有することにより、発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aの磨耗を抑えて研磨パッド1の寿命を延ばすとともに、発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aを有することにより研削量を向上させて研磨効率を高めることができる。
また、本実施形態における研磨パッド1によれば、発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aとフェルトからなる研磨パッド片1bとを交互に配置し、フェルトからなる研磨パッド片1bによって発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aを挟み込むように構成されている。
これにより、研磨パッド1による被研磨物の研磨時に、フェルトからなる研磨パッド片1bが発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aを保護し、発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aの表面や端部が削り取られることを抑えることができ、発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aの研磨能力を引き出すことができる。
また、このように研磨パッド1の研磨能力を引き上げることができるため、研磨ヘッド10による被研磨物への押圧力を抑えて研削することができ、被研磨物への負荷を減らすことができる。
これにより、研磨パッド1による被研磨物の研磨時に、フェルトからなる研磨パッド片1bが発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aを保護し、発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aの表面や端部が削り取られることを抑えることができ、発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aの研磨能力を引き出すことができる。
また、このように研磨パッド1の研磨能力を引き上げることができるため、研磨ヘッド10による被研磨物への押圧力を抑えて研削することができ、被研磨物への負荷を減らすことができる。
また、本実施形態における研磨パッド1によれば、帯状の発泡ポリウレタンからなる研磨パッド片1aとフェルトからなる研磨パッド片1bを交互に配列する構成であるため、研磨パッド片1a、1bを各原反から切り出す際にロス(廃棄部分)が少なく、原反を効率的に使用することができる。
これにより、研磨パッドの製作原料費の削減、及び廃棄物の削減を行うことができる。
これにより、研磨パッドの製作原料費の削減、及び廃棄物の削減を行うことができる。
1 研磨パッド
1a 研磨パッド片
1b 研磨パッド片
2 主幹溝
3 分岐溝
1a 研磨パッド片
1b 研磨パッド片
2 主幹溝
3 分岐溝
Claims (5)
- 研磨剤を供給しながら被研磨物の被研磨面を研磨する研磨パッドであって、
2種類の異なる材質からなる帯状の研磨パッド片を交互に配列してなる、
ことを特徴とする研磨パッド。 - 前記研磨剤を供給する放射状の溝を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の研磨パッド。 - 前記2種類の異なる材質が、発泡ポリウレタンとフェルトである、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の研磨パッド。 - 前記研磨剤は、酸化セリウムを含む、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の研磨パッド。 - 前記被研磨物は、ガラス物品である、
ことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の研磨パッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015205877A JP2017077590A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | 研磨パッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015205877A JP2017077590A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | 研磨パッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017077590A true JP2017077590A (ja) | 2017-04-27 |
Family
ID=58665833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015205877A Pending JP2017077590A (ja) | 2015-10-19 | 2015-10-19 | 研磨パッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017077590A (ja) |
-
2015
- 2015-10-19 JP JP2015205877A patent/JP2017077590A/ja active Pending
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