JP2017076459A - 電力変換装置用のバスバモジュール - Google Patents

電力変換装置用のバスバモジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2017076459A
JP2017076459A JP2015201668A JP2015201668A JP2017076459A JP 2017076459 A JP2017076459 A JP 2017076459A JP 2015201668 A JP2015201668 A JP 2015201668A JP 2015201668 A JP2015201668 A JP 2015201668A JP 2017076459 A JP2017076459 A JP 2017076459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus bar
nut
bolt
bar module
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015201668A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6555066B2 (ja
Inventor
洋 稲村
Hiroshi Inamura
洋 稲村
宏三 柴田
Kozo Shibata
宏三 柴田
秀晃 立花
Hideaki Tachibana
秀晃 立花
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2015201668A priority Critical patent/JP6555066B2/ja
Publication of JP2017076459A publication Critical patent/JP2017076459A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6555066B2 publication Critical patent/JP6555066B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Abstract

【課題】高いトルクで締め付けても、ボルトとナットの供回りが防止されて、複数のバスバを確実に接続及び固定することができるとともに、ボルトの取り外しが容易となる電力変換装置用のバスバモジュールを提供すること。
【解決手段】電力変換装置用のバスバモジュール(1)は、ボルト(10)と、ボルト(10)に螺合して複数のバスバ(30)を締結するよう構成されたナット(20)と、を備え、複数のバスバ(30)を互いに締結するように構成されている。そして、ナット(20)とバスバ(30)との間に介在して、ナット(20)がバスバ(30)に対して相対的に回転することを規制する回転規制部(40)を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、電力変換装置用のバスバモジュールに関する。
従来、電力変換装置では、樹脂製の端子台にインサートされたナットとボルトとを介してバスバ同士を締結するとともに、両バスバを端子台に固定することが行われている。例えば、特許文献1には、電力変換装置等に備えられるバスバ同士を接続する樹脂製の端子台が備えられている。端子台にインサートされたナットは、そのフランジに位置決め用のパイロット穴等が備えられることにより、ナットが端子台から乖離して回転することを防止している。また、接着剤により、ナットを端子台に固定してナットの回転を防止することも行われている。
特許第5490181号公報
しかしながら、特許文献1に開示の構成では、両バスバを接続する際に高いトルクでボルトを締め付けると、端子台を形成する樹脂部材の内、端子台にインサートされたナットのパイロット穴周辺の樹脂部材に応力が集中し、当該パイロット穴周辺の樹脂部材が破損することがある。そして、かかる場合には、ボルトの締め付けの際にボルトとナットが供回りして、バスバを締結できなくなるという問題が発生する。また、ボルトを取り外す際にもボルトとナットが供回りして、ボルトの取り外しができなくなるという問題も発生する。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたもので、高いトルクで締め付けても、ボルトとナットの供回りが防止されて、複数のバスバを確実に接続することができるとともに、ボルトの取り外しが容易となる電力変換装置用のバスバモジュールを提供しようとするものである。
本発明の一態様は、ボルト(10)と、該ボルトに螺合して複数のバスバ(30、31、32)を締結するよう構成されたナット(20)と、を備え、上記複数のバスバを互いに締結するように構成されており、
上記ナットと上記バスバとの間に介在して、上記ナットが上記バスバに対して相対的に回転することを規制する回転規制部(40、41、410、420)を有する、電力変換装置用のバスバモジュール(1)にある。
上記電力変換装置用のバスバモジュールにおいては、当該バスバモジュールを介して、ボルトとナットにより複数のバスバを締結する際に、回転規制部によって、ナットがバスバに対して相対的に回転することが防止されることにより、ナットとボルトの供回りが防止される。そのため、ボルトを高いトルクで締め付けて、複数のバスバを確実に接続及び固定することができる。これにより、高電圧・大電流の電力を変換する電力変換装置に使用するのに適したバスバモジュールとなる。また、バスバモジュールから、ボルトを取り外す際にもボルトとナットの供回りが防止されるため、当該ボルトの取り外しが容易となる。
以上のごとく、上記態様によれば、高いトルクで締め付けても、ボルトとナットの供回りが防止されて、複数のバスバを確実に接続及び固定することができるとともに、ボルトの取り外しが容易となる電力変換装置用のバスバモジュールを提供することができる。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
実施形態1における、電力変換装置用のバスバモジュールの斜視図。 実施形態1における、電力変換装置用のバスバモジュールの正面図。 実施形態1における、電力変換装置用のバスバモジュールの正面拡大模式図。 図3における、IV-IV線位置断面でのバスバの取り付け態様を説明するための模式図。 実施形態1における、電力変換装置用のバスバモジュールにバスバを取り付けた状態での図3のIV-IV線位置断面を表す模式図。 実施形態1の変形態様における、電力変換装置用のバスバモジュールの正面拡大模式図。 実施形態2における、電力変換装置用のバスバモジュールの正面拡大模式図。 図7における、VIII-VIII線位置でのバスバを取り付けた状態の断面を表す模式図。 実施形態2の変形態様における、図7のVIII-VIII線位置相当の断面を表す模式図。
(実施形態1)
電力変換装置用のバスバモジュールの実施形態について、図1〜図5を用いて説明する。
本実施形態の電力変換装置用のバスバモジュール1は、ボルト10と、ボルト10に螺合して複数のバスバ30を締結するよう構成されたナット20と、を備え、複数のバスバ30を互いに締結するように構成されている。そして、ナット20とバスバ30との間に介在して、ナット20がバスバ30に対して相対的に回転することを規制する回転規制部40を有する。
以下、本実施形態の電力変換装置用のバスバモジュール1について、詳述する。なお、本明細書では、当該電力変換装置用のバスバモジュール1は「バスバモジュール1」ともいう。
バスバモジュール1は、インバータ及びコンバータとしての機能を有する図示しない電力変換装置に備えられる。バスバモジュール1は、図示しない電力変換装置のハウジング内に固定される。そして、バスバモジュール1は、第1バスバ31と第2バスバ32とを接続するとともに、複数の第1バスバ31及び複数の第2バスバ32をハウジング内の所定の位置に固定する役割を果たす。
図1、図2に示すように、バスバモジュール1は、樹脂製の端子台11を有する。端子台11には、図示しないハウジングへの取り付けのための取付部13が形成されている。また、端子台11には、5個のナット20がインサートされている。
図5に示すように、各ナット20はボルト10が螺入されるナット穴201と、ナット20の一端側においてナット穴201の径方向に拡径されてなるフランジ部21とを有している。なお、径方向とはナット孔201の直径の方向を指し、図5に示すボルト10の軸10aの方向を軸方向Xというものとする。フランジ部21は、端子台11から露出している。
本例では、図1に示すように、第1バスバ31は5個備えられている。そのうちの3個の第1バスバ31aは端子台11にインサートされており、残りの2個の第1バスバ31bは、端子台11にインサートされていない。端子台11にインサートされた第1バスバ31a及びインサートされていない第1バスバ31bのいずれにも、第2バスバ32との接続のためにボルト10が挿通される固定孔311が形成されている。なお、図2においては、端子台11にインサートされていない第1バスバ31bは図示していない。
図4(a)に示すように、第1バスバ31は、軸方向Xにおいて、固定孔311がナット20のナット孔201に重なるとともに、フランジ部21に平行となるように、ナット20に重ね合わされている。そして、第1バスバ31とフランジ部21との重なり部分において、第1バスバ31及びフランジ部21を軸方向Xに貫通して端子台11の内部まで到達する下穴加工が施されている。図4(b)に示すように、当該下穴加工により、第1バスバ31にバスバ下穴312が形成され、フランジ部21にフランジ下穴212が形成され、端子台11に端子台下穴112が形成されている。そして、バスバ下穴312、フランジ下穴212及び端子台下穴112が一体となって下穴51が形成されている。下穴51は、図3に示すように、軸方向Xから見て、矩形状を成すとともに第1バスバ31の外縁31c及びナット20の外縁20aに跨るように形成されている。
そして、図3、図4(c)に示すように、当該下穴51に回転規制部40としての楔状部材41が圧入されている。楔状部材41は金属製である。楔状部材41は下穴51の形状に略一致する形状であって、四角柱形状を成している。これにより、楔状部材41は、下穴51に収まって、第1バスバ31のナット20と反対側の表面から突出しない状態となっており、軸方向Xにおいて第1バスバ31とフランジ部21とに跨った状態で配置されている。
図1、図4(d)に示すように、第2バスバ32はボルト10が挿通される固定孔321を有する。そして、第2バスバ32は、固定孔321が第1バスバ31の固定孔311及びナット20のナット孔201と重なるように、第1バスバ31に重ね合わされている。そして、図5に示すように、ボルト10が固定孔321、311に挿通されると共にナット20のナット穴201に螺入されて、第1バスバ31と第2バスバ32とが端子台11を介して接続されることとなる。
次に、本実施形態のバスバモジュール1における作用効果について、詳述する。
本実施形態のバスバモジュール1によれば、バスバモジュール1を介して、ボルト10とナット20により複数のバスバ30を締結する際に、回転規制部40としての楔状部材41によって、ナット20が第1バスバ31に対して相対的に回転することが防止されている。これにより、ナット20がボルト10と供回りすることが防止される。そのため、ボルト10を高いトルクで締め付けて、複数のバスバ30を確実に接続及び固定することができる。これにより、高電圧・大電流の電力を変換する電力変換装置に使用するのに適したバスバモジュール1となる。また、バスバモジュール1からボルト10を取り外す際にもボルト10とナット20との供回りが防止されるため、当該ボルト10の取り外しが容易となる。
また、本実施形態では、ナット20は径方向に拡径されてなるフランジ部21を有しており、第1バスバ31とフランジ部21には、バスバ下穴312とフランジ下穴212がそれぞれ形成されている。そして、回転規制部40としての楔状部材41が、バスバ下穴312、フランジ下穴212を含む規制係合部50としての下穴51に係合されることにより、ナット20が第1バスバ31に対して相対的に回転することが規制されることとなる。これにより、ナット20がボルト10と供回りすることを、簡易な構成で確実に防止することができる。
また、本実施形態では、フランジ部21における規制係合部50としてのフランジ下穴212は、フランジ部21の一部を切り欠いてなる。これにより、規制係合部50を簡易な構成で容易に形成することができる。
また、本実施形態では、ナット20は、複数のバスバ30を固定するための樹脂製の端子台11にインサートされている。上述の如く、高いトルクでボルト10を締め付けても、ナット20がボルト10と供回りすることが防止されることにより、端子台11にインサートされたナット20が端子台11から乖離することも防止することができる。
また、本実施形態では、回転規制部40としての楔状部材41は、フランジ部21を貫通するとともに、端子台下穴112の中まで到達して、端子台11を挿通するように構成されている。これにより、楔状部材41は端子台11にも係合するため、ボルト10の螺入に際して、端子台11にインサートされたナット20が当該端子台11から乖離することを一層防止することができる。
なお、本実施形態では、図3に示すように、下穴51は、軸方向Xから見て矩形状を成しており、第1バスバ31及びナット20の外縁31c、20aに跨るように形成されていることとした。これに替えて、図6(a)に示すように、軸方向Xから見て丸形状を成すとともに、第1バスバ31及びナット20の外縁31c、20aに跨るように下穴51を形成されていることとしてもよい。また、これらに替えて、図6(b)に示すように、下穴51を、軸方向Xから見て丸形状を成すとともに、下穴51全体が第1バスバ31及びナット20の外縁31c、20aよりも内側に形成されていてもよい。いずれの場合も、それぞれの下穴51の外形と略一致する形状を有する楔状部材41を、当該下穴51に圧入することにより、本実施形態と同等の作用効果を奏する。
なお、下穴51の形状及び形成位置は、これらに限定されず、ナット20のフランジ部21と第1バスバ31との重なり部分の形状、大きさ、位置等を考慮して、適宜設定することができる。また、軸方向Xから見た下穴51及び楔状部材41の形状も特に限定されず、上述の矩形状、丸形状の他に、三角形状、楕円形状やこれらの形状のいずれかを任意に組み合わせた形状であってもよい。
以上のごとく、本実施形態によれば、高いトルクで締め付けても、ボルト10とナット20の供回りが防止されて、複数のバスバ30を確実に接続することができるとともに、ボルト10の取り外しが容易となる電力変換装置用のバスバモジュール1を提供することができる。
(実施形態2)
本実施形態のバスバモジュール1は、図5に示す実施形態1における回転規制部40としての楔状部材41に替えて、回転規制部40として、図7、図8に示すようにナット20に係合突起410が備えられている。その他の構成要素は特に言及しない限り実施形態1の場合と同様であり、本実施形態においても実施形態1の場合と同一の符号を用いてその説明を省略する。
図8に示すように、係合突起410は、ナット20のフランジ部21から第1バスバ31に向けて、軸方向Xに突出して形成されている。係合突起410の形状は、円柱状である。そして、第1バスバ31に貫通して形成されたバスバ下穴312に係合突起410が係合する。これにより、バスバ下穴312が規制係合部50として機能することとなる。
本実施形態においても実施形態1の場合と同様の作用効果を奏する。さらに、本実施形態によれば、回転規制部40としての係合突起410は、ナット20と一体的に形成されており、第1バスバ31と係合するように構成されているため、回転規制部40がナット20と別体である場合に比べて、部品点数を削減することができる。その結果、製造作業における煩雑さを軽減できる。
本実施形態では、係合突起410はナット20から突出形成されているが、これに替えて、図9に示す変形態様のように、第1バスバ31に、ナット20に形成されたナット下穴212及び端子台下穴112に向けて突出した係合突起420を形成してもよい。係合突起420は、第1バスバ31の一部を外縁31cから突出させるとともに、ナット20側に折り曲げることにより第1バスバ31と一体的に形成される。当該変形態様によれば、回転規制部40としての係合突起420が、ナット下穴212及び端子台下穴112からなる規制係合部50として下穴51に係合することにより、本実施形態の場合と同様の作用効果を奏する。したがって、本実施形態及びその変形態様において、図8、図9に示すように、回転規制部40としての係合突起410、420は、バスバ30及びナット20の一方と一体的に形成されており、他方と係合するように構成されていることにより、上述の作用効果を奏する。
なお、上記係合突起420は、第1バスバ31の一部を折り曲げて、第1バスバ31と一体的に形成したが、これに替えて、図示しないが別部材からなる係合突起を第1バスバ31の所定位置に溶接等により接合して第1バスバ31と一体的に設けることとしてもよい。
本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の実施形態に適用することが可能である。例えば、実施形態1における楔状部材41、実施形態2における係合突起410及びその変形態様における係合突起420のうちのいずれかを複数備えることとしてもよいし、これらのうちのいずれかを任意に組み合わせた構成とすることもできる。
1 電力変換装置用のバスバモジュール
10 ボルト
20 ナット
30 バスバ
31 第1バスバ
32 第2バスバ
40 回転規制部
41 楔状部材
410、420 係合突起
50 規制係合部
51 下穴

Claims (6)

  1. ボルト(10)と、該ボルトに螺合して複数のバスバ(30、31、32)を締結するよう構成されたナット(20)と、を備え、上記複数のバスバを互いに締結するように構成されており、
    上記ナットと上記バスバとの間に介在して、上記ナットが上記バスバに対して相対的に回転することを規制する回転規制部(40、41、410、420)を有する、電力変換装置用のバスバモジュール(1)。
  2. 上記ナットは径方向に拡径されてなるフランジ部(21)を有しており、該フランジ部と上記バスバには、上記回転規制部が係合される規制係合部(50、51)がそれぞれ形成されており、該規制係合部に上記回転規制部が係合することにより、上記ナットが上記バスバに対して相対的に回転することが規制されるように構成されている、請求項1に記載の電力変換装置用のバスバモジュール。
  3. 上記フランジ部における上記規制係合部は、上記フランジ部の一部を切り欠いてなる、請求項2に記載の電力変換装置用のバスバモジュール。
  4. 上記回転規制部は、上記バスバ及び上記ナットの一方と一体的に形成されており、他方と係合するように構成されている、請求項1に記載の電力変換装置用のバスバモジュール。
  5. 上記ナットは、上記複数のバスバを固定するための樹脂製の端子台(11)にインサートされている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の電力変換装置用のバスバモジュール。
  6. 上記回転規制部は、上記フランジ部を貫通すると共に上記端子台を挿通するように構成されている、請求項5に記載の電力変換装置用のバスバモジュール。
JP2015201668A 2015-10-12 2015-10-12 電力変換装置用のバスバモジュール Active JP6555066B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015201668A JP6555066B2 (ja) 2015-10-12 2015-10-12 電力変換装置用のバスバモジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015201668A JP6555066B2 (ja) 2015-10-12 2015-10-12 電力変換装置用のバスバモジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017076459A true JP2017076459A (ja) 2017-04-20
JP6555066B2 JP6555066B2 (ja) 2019-08-07

Family

ID=58551399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015201668A Active JP6555066B2 (ja) 2015-10-12 2015-10-12 電力変換装置用のバスバモジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6555066B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020087699A (ja) * 2018-11-26 2020-06-04 矢崎総業株式会社 バスバー誤組付防止構造
JP2021077791A (ja) * 2019-11-11 2021-05-20 株式会社デンソー リアクトル
WO2023047568A1 (ja) * 2021-09-27 2023-03-30 ファナック株式会社 位置決め構造、スプリングピンおよび位置決め部材

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02150666U (ja) * 1989-05-24 1990-12-27
JP2000021684A (ja) * 1998-06-29 2000-01-21 Honda Motor Co Ltd コンデンサ
JP2013253627A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Mitsubishi Electric Corp インサートナット及び樹脂成形品
US20150155642A1 (en) * 2013-11-29 2015-06-04 Hyundai Motor Company Earth apparatus of vehicle

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02150666U (ja) * 1989-05-24 1990-12-27
JP2000021684A (ja) * 1998-06-29 2000-01-21 Honda Motor Co Ltd コンデンサ
JP2013253627A (ja) * 2012-06-06 2013-12-19 Mitsubishi Electric Corp インサートナット及び樹脂成形品
US20150155642A1 (en) * 2013-11-29 2015-06-04 Hyundai Motor Company Earth apparatus of vehicle

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020087699A (ja) * 2018-11-26 2020-06-04 矢崎総業株式会社 バスバー誤組付防止構造
JP7182129B2 (ja) 2018-11-26 2022-12-02 矢崎総業株式会社 バスバー誤組付防止構造
JP2021077791A (ja) * 2019-11-11 2021-05-20 株式会社デンソー リアクトル
WO2023047568A1 (ja) * 2021-09-27 2023-03-30 ファナック株式会社 位置決め構造、スプリングピンおよび位置決め部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP6555066B2 (ja) 2019-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5566410B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP6555066B2 (ja) 電力変換装置用のバスバモジュール
WO2015198476A1 (ja) 一体型電動パワーステアリング装置、及びその製造方法
JP2019519898A (ja) 電気的に導通する接続を形成する装置
JP2018042379A (ja) 回転電機ロータ及び回転電機ロータの製造方法
JP2009247058A (ja) 電動機
JP2013257975A (ja) アース端子の組付構造
JP2018123852A (ja) ワッシャ付ネジ
JP6096420B2 (ja) ロックナット
JP5608461B2 (ja) 端子金具対
JP6052531B2 (ja) ナット
JP6581000B2 (ja) 変速機ケース
JP5720175B2 (ja) インバータ装置
JP2018529933A (ja) エンコーダシャフトを駆動シャフトに固定するためのエンコーダ固定装置、及び、固定方法
JP2016054104A (ja) コネクタの固定構造
JPH09306561A (ja) ブスバーと端子の接続構造
JP6148509B2 (ja) 減速機付モーター
JP5446777B2 (ja) バッテリーターミナル
JP2017041398A (ja) ボルト締め端子の積層固定構造
JP2012072885A (ja) 座金、ボルト緩み止め構造、および電気機器
JP6330746B2 (ja) 鋼管の継手構造、鋼管の接合方法
JP2018179166A (ja) 緩み止め具及び緩み止め構造
JP7397973B2 (ja) 高電流端子アセンブリ
KR101188629B1 (ko) 클램프를 이용하여 배터리 포스트에 수직 결합이 가능한 포스트 터미널
US10584816B2 (en) Clamping device for joining flange pieces

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190402

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190611

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190624

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6555066

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250