JP2017075894A - 鋼板の温度測定方法及び温度測定装置並びに鋼板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]熱処理炉内に搬送された鋼板表面を法線方向からサーモグラフィーにより撮影して熱画像を取得し、熱画像中から、鋼板表面におけるサーモグラフィーのレンズの反射像が写されたレンズ反射像部を特定し、熱画像中におけるレンズ反射像部の温度を鋼板の温度とすることを特徴とする鋼板の温度測定方法。
[2]前記熱画像は、下記(1)〜(5)のステップで算出した放射率を用いて得られることを特徴とする前記[1]に記載の鋼板の温度測定方法。
(1)熱処理炉内の温度を一定に保ちつつ、鋼板を熱処理炉内へ搬送する。
(2)熱処理炉内における鋼板表面を法線方向からサーモグラフィーで撮影し、仮決めした放射率を用いて熱画像を取得する。
(3)熱画像中から、鋼板表面におけるサーモグラフィーのレンズの反射像が写されたレンズ反射像部と、鋼板表面における炉内壁の反射像が写された炉内壁反射像部とを特定する。
(4)熱画像に示された温度から、レンズ反射像部の赤外線放射エネルギーと炉内壁反射像部の赤外線放射エネルギーとを算出する。
(5)レンズ反射像部の赤外線放射エネルギー、炉内壁反射像部の赤外線放射エネルギー、及び実際の熱処理炉内の温度を用いて、鋼板の放射率を算出する。
[3]サーモグラフィーの視野の長軸寸法が、視野に移るレンズ反射像部の直径の3倍以上となるように設定したことを特徴とする前記[1]又は[2]に記載された鋼板の温度測定方法。
[4]熱処理炉の内部に搬送される鋼板の表面温度を測定する鋼板温度測定装置であって、前記熱処理炉に設けられ、熱処理炉内部の鋼板を法線方向から撮影することのできるレンズを備えたサーモグラフィーと、サーモグラフィーを用いて得られる鋼板表面の熱画像から、鋼板表面におけるレンズの反射像が写されたレンズ反射像部を特定し、かつ、鋼板の放射率を用いて算出されたレンズ反射像部の温度を抽出してこれを鋼板の温度とする演算装置と、を有することを特徴とする鋼板の温度測定装置。
[5]サーモグラフィーは、熱処理炉の上部に設けられた観測筒に設置されることを特徴とする前記[4]に記載された鋼板の温度測定装置。
[6]前記[1]から[3]までのいずれか一つに記載された鋼板の温度測定方法により得られた鋼板の温度を用いて、熱処理炉内の温度制御を行うことを特徴とする鋼板の製造方法。
E0=ε・Eb(Ts)+(1−ε)・Eb(Tc)・・・(0)
の式が成り立つ。尚、εは、測定対象となる鋼板の放射率である。また、前記Eb(Ts)は温度Tsの鋼板1から放射される測定波長での赤外線放射エネルギーを示し、Eb(Tc)は温度Tcのレンズから放射される測定波長での赤外線放射エネルギーを示す。
E1=ε・Eb(Ts)+(1−ε)・Eb(Tf)・・・(1)
との式が成り立つ。Eb(Tf)は、温度Tfの炉内壁3から放射される測定波長での赤外線放射エネルギーを示す。尚、炉内の雰囲気温度(Tf)と炉内壁温度とは、一般に略同一であるとみなすことができる。
E0≒ε・Eb(Ts)・・・(0)´
尚、式(0)における(1−ε)・Eb(Tc)の値を無視せず、実際に、レンズから放射された後に鋼板表面で反射する(反射分の)赤外線放射エネルギーの値を代入することで、さらに精度よく鋼板の温度測定を行うことができる。
E=ε÷(exp(h×c÷λ÷k÷T)−1) ・・・(2)
(ε1:放射率、h:プランク定数、c:光速、λ:代表波長、k:ボルツマン定数、T(K):測定温度(絶対温度))
上記式(2)に、ε1、及びT0を代入して、以下の式(3)が得られる。
レンズ反射像部:E0=ε1÷(exp(h×c÷λ÷k÷T0)−1)・・・(3)
同様に、上記式(2)に、ε1、及びT1を代入して、以下の式(4)が得られる。
炉内壁反射像部:E1=ε1÷(exp(h×c÷λ÷k÷T1)−1)・・・(4)
一方で、前述したように、炉内の真の温度Tf、鋼板の真の温度Ts、鋼板の真の放射率ε等を用いて、熱画像16中の炉内壁反射像部8、レンズ反射像部14における赤外線放射エネルギーを表すと、以下の式(0)´、(1)のようになる。
レンズ反射像部:E0≒ε・Eb(Ts) ・・・(0)´
炉内壁反射像部:E1=ε・Eb(Ts)+(1−ε)・Eb(Tf)・・・(1)
E1とE0との差を、前記式(3)、(4)、(0)´、及び(1)を用いて表すと、以下の式(5)のようになる。
E1−E0
=ε1÷(exp(h×c÷λ÷k÷T1)―1)−ε1÷(exp(h×c÷λ÷k÷T0)−1)
=(1−ε)・Eb(Tf) ・・・(5)
実際の炉の温度Tfから式(2)を用いてEb(Tf)の値を算出し、式(5)に代入することで、鋼板の真の放射率εが得られる。
図1に示す設備を用いて熱処理炉内における鋼板1の温度を測定した。鋼板1は、板厚0.5mm、幅1350mmであり、搬送ローラ2によって、50m/分の速度で熱処理炉内に搬送された。炉内温度は、800℃に保持した。予め、炉外における鋼板1の温度を測定したところ、炉内への進入時の鋼板1の温度は523℃であり、炉体3からの搬出時の鋼板1の温度は641℃であった。
次に、図3を用いて、実施例2について説明する。実施例2では、鋼板の熱画像から鋼板の放射率を算出した。
T0=429+273.15=702.15(K)
T1=861+273.15=1134.15(K)
Tf=800+273.15=1073.15(K)
これらの値と、ε1=0.7とを、上記式(5)に代入して、鋼板の真の放射率(ε)を求めた。
本発明の鋼板の温度測定方法を方向性電磁鋼板の一次再結晶熱処理設備に適用し、通常操業を開始したところ、従来の反射鏡や冷却盤を備えた放射温度計を用いた例と同等の製品歩留りであった。
2 搬送ローラ
3 炉内壁
4 ヒーター
5 サーモグラフィー
6 観測筒
7 熱画像
8 炉内壁反射像部
9 レンズ
10 受光素子
11 鋼板に写った反射像
12 鋼板の熱放射
13 鋼板表面(反射面)
14 レンズ反射像部
15 観測筒反射像部
16 熱画像
A 受光素子上のレンズ反射像部
A’ 反射像上のレンズ部
B 受光素子上のレンズ周囲像(炉内壁反射像)部
B’ 反射像上のレンズ周囲像部
B” 鋼板に反射してBに入射する炉内壁の多重反射
C 受光素子上の熱画像中心部
C’ 反射像のサーモグラフィー正対部
C” C部へ入射する多重反射
D 受光素子上のレンズ反射像部
D’ 反射像のレンズ部
Claims (6)
- 熱処理炉内に搬送された鋼板表面を法線方向からサーモグラフィーにより撮影して熱画像を取得し、
熱画像中から、鋼板表面におけるサーモグラフィーのレンズの反射像が写されたレンズ反射像部を特定し、
熱画像中におけるレンズ反射像部の温度を鋼板の温度とすることを特徴とする鋼板の温度測定方法。 - 前記熱画像は、下記(1)〜(5)のステップで算出した放射率を用いて得られることを特徴とする請求項1に記載の鋼板の温度測定方法。
(1)熱処理炉内の温度を一定に保ちつつ、鋼板を熱処理炉内へ搬送する。
(2)熱処理炉内における鋼板表面を法線方向からサーモグラフィーで撮影し、仮決めした放射率を用いて熱画像を取得する。
(3)熱画像中から、鋼板表面におけるサーモグラフィーのレンズの反射像が写されたレンズ反射像部と、鋼板表面における炉内壁の反射像が写された炉内壁反射像部とを特定する。
(4)熱画像に示された温度から、レンズ反射像部の赤外線放射エネルギーと炉内壁反射像部の赤外線放射エネルギーとを算出する。
(5)レンズ反射像部の赤外線放射エネルギー、炉内壁反射像部の赤外線放射エネルギー、及び実際の熱処理炉内の温度を用いて、鋼板の放射率を算出する。 - サーモグラフィーの視野の長軸寸法が、視野に移るレンズ反射像部の直径の3倍以上となるように設定したことを特徴とする請求項1又は2に記載された鋼板の温度測定方法。
- 熱処理炉の内部に搬送される鋼板の表面温度を測定する鋼板温度測定装置であって、
前記熱処理炉に設けられ、熱処理炉内部の鋼板を法線方向から撮影することのできるレンズを備えたサーモグラフィーと、
サーモグラフィーを用いて得られる鋼板表面の熱画像から、鋼板表面におけるレンズの反射像が写されたレンズ反射像部を特定し、かつ、鋼板の放射率を用いて算出されたレンズ反射像部の温度を抽出してこれを鋼板の温度とする演算装置と、
を有することを特徴とする鋼板の温度測定装置。 - サーモグラフィーは、熱処理炉の上部に設けられた観測筒に設置されることを特徴とする請求項4に記載された鋼板の温度測定装置。
- 請求項1から3までのいずれか一項に記載された鋼板の温度測定方法により得られた鋼板の温度を用いて、熱処理炉内の温度制御を行うことを特徴とする鋼板の製造方法。
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