JP2017075533A - 流体機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸受を有する流体機械において、軸受部の温度上昇を防ぐ。【解決手段】羽根車と、羽根車を覆うケーシングと、羽根車を駆動する電動機と、羽根車と電動機とを連結する回転軸と、ケーシングと回転軸との間に設けたシール部と、回転軸を支持する軸受と、を備えた流体機械であって、ケーシングと軸受との間には、空気室が設けられ、空気室は、シール部と軸受との間に設けられた2つ以上の静止部品が接触して形成されたものであり、回転軸とシール部との間を通過した空気が遮断される構成を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、羽根車を有する流体機械に関するものであり、より詳細には、羽根車を駆動する電動機の軸受部の温度上昇を防ぐためのものである。
回転する羽根車を有する流体機械は、従来、様々なプラントや空調機器、液体圧送ポンプ、ターボチャージャー等において利用されている。近年の環境負荷低減要求の高まりを受けて、これら流体機械には、従来以上の高効率化が求められている。
流体機械の高効率化達成のための考えうる手法の一つとして、磁気軸受の採用が考えられる。磁気軸受の採用により、転がり軸受やすべり軸受といった従来の軸受で生じる摩擦損失を大幅に低減できるため、流体機械の効率を向上させることができる。その一方で、磁気軸受に使用される絶縁種の耐熱温度は、従来の軸受に対して低いため、軸受の温度管理が重要となる。絶縁種は、耐熱温度が高いものほど高価のため、コスト削減の観点からは、軸受周囲の温度をできるだけ低温に保つべきである。また、流体機械を駆動するための電動機は、設置面積縮小のニーズ拡大の観点から、小型高速化が望まれている。電動機の小型化は、発熱密度の上昇を招くため、モータ温度が上昇することとなる。そのため、軸受部を含む電動機の冷却は、高効率の流体機械を開発する上で大きな課題である。
流体機械の電動機部の冷却効率向上のために、これまでに様々な手法が提案されている。
例えば、特許文献1では、電動送風機のフレームに設けた複数の開口によって、インペラから吐出された気流を、穴から電動送風機の固定子コアに導くことで、モータ内部の冷却効率を向上させている。また、この開口によって、フレームの外側を流れる気流の乱流化を促進し、固定子コア外部冷却流れの熱伝達係数向上効果も同時に得ている。
また、特許文献2では、駆動用の半導体素子を電動送風機の通風経路内に設置することで、電動送風機の小型化と冷却性能の向上とを同時に実現している。
特開2013−29034号公報 特開平11−336696号公報
従来技術は、モーター部の冷却を主としたものであり、モーターにより駆動される送風機などの流体機械側の軸受部の冷却については考慮されていないものと考えられる。
軸受部の温度上昇の主な要因は、軸受そのものの損失による発熱と、送風機側のシールからの高温の漏れ流れによる温度上昇との2種類が考えられる。
特に、送風機側のシールからの漏れ流れの影響は、送風機が取り扱う流体そのものの温度や、送風機の効率によって変化する。送風機の流体温度が100℃を超えるような場合、圧縮された空気の温度は、場合によっては、絶縁種の耐熱温度を大きく超えることも想定される。
従来技術においては、シール部からの高温度の漏れ流れが軸受部に及ぼす影響については考慮されていないと考えられる。磁気軸受を設けた電動機の場合は、軸受部の温度上昇が大きな問題となる。
本発明は、上記従来技術の状況に鑑みなされたものであり、その目的は、軸受を有する流体機械において、軸受部の温度上昇を防ぐことにある。更に具体的には、軸受部の温度上昇の一因である、送風機のシール部からの漏れ流れの抑制を実現することを目的とする。
本発明の流体機械は、羽根車と、羽根車を覆うケーシングと、羽根車を駆動する電動機と、羽根車と電動機とを連結する回転軸と、ケーシングと回転軸との間に設けたシール部と、回転軸を支持する磁気軸受と、を備え、ケーシングと磁気軸受との間には、空気室が設けられ、空気室は、シール部と軸受との間に設けられた2つ以上の静止部品が接触して形成されたものであり、回転軸とシール部との間を通過した空気が遮断される構成を有する。
本発明によれば、軸受が送風機からの高温の漏れ流れに曝されることを防ぐことができ、かつ、送風機側と電動機側との間を断熱することができるため、軸受の温度上昇を防ぐことができる。加えて、送風機の漏れ流れを抑制することができるため、送風機の効率も合わせて向上させることができる。
実施例1の流体機械を示す部分断面図である。 実施例2の流体機械を示す部分断面図である。 実施例2の流体機械の変形例を示す部分断面図である。 実施例3の流体機械を示す部分断面図である。 実施例4の流体機械を示す部分断面図である。 実施例5の流体機械を示す部分断面図である。 本発明の流体機械の全体構造を示す断面斜視図である。
本発明は、タッチダウンベアリングの周囲に設けられたベアリングカバーと、流体機械(送風機)のケーシングの壁面とが接する面を有し、その接触面よりも羽根車の半径方向外側において、送風機と電動機との間を断熱するための空気室を有することを特徴とする。
本発明の適用分野は、設置スペースを小さくした機電一体型の送風機又は圧縮機であり、具体的には、下水処理場用の曝気ブロワ、高温多湿となる石油・ガス掘削現場の送風機等である。
以下、図面を用いて説明する。
はじめに、本発明の流体機械の全体構造について説明する。
図7は、本発明の流体機械の例を示したものである。
本図において、流体機械200は、ケーシング201と、電動機202と、羽根車203と、スラスト軸受204と、ラジアル軸受205、206と、シール208と、を備えている。電動機202の回転に伴い、羽根車203が回転する。これにより、吸込流路207から空気が吸い込まれ、羽根車203の遠心方向に吐出される。
例えば、流体機械が昇圧すべき流体が空気であり、その空気の温度が20℃程度の場合、圧縮した後であっても流体の温度は100℃程度であるため、その流体がシール208を介してラジアル軸受206に当たった場合であっても、信頼性の観点で特に問題とならない。しかし、昇圧すべき流体の温度が100℃程度の場合、または運転条件が設計点から大きく外れ、流体機械の圧縮効率が低い場合では、ラジアル軸受206に当たる流体の温度は150℃を超える。この場合、軸受の耐熱温度以上の流体が軸受に当たるため、信頼性の観点から大きな問題となる。特に、ラジアル軸受206に磁気軸受を採用している場合、磁気軸受に使用する絶縁種の耐熱温度が低いため、温度管理は製品の信頼性確保のためには非常に重要となる。
ここで、絶縁種には、F種、H種等がある。許容最高温度は、F種が155℃であり、H種が180℃である。許容最高温度が低い方が安価であるため、F種が使用可能な装置構成とする方がコストの面から望ましい。
つぎに、実施例の要部について説明する。
図1は、単段の流体機械に設けられた羽根車の回転軸を通る平面における縦断面を示したものである。ここでは、流体機械の一例として、遠心式で、羽根車段が単段(1段)のものを取り上げたが、本発明は、単段、多段、遠心、軸流、斜流、容積型の流体機械全てに適用できるものであり、特に遠心式単段のものに限るものではない。
本図において、流体機械は、回転することで流体にエネルギを付与するための遠心式羽根車1と、この遠心式羽根車1を回転させるための回転軸2と、遠心式羽根車1の空気導入部分上流に設けられた図示されていない吸込口配管と、遠心式羽根車1の半径方向外側にあって遠心式羽根車1の出口から流入する流体の動圧を静圧へと変換するディフューザ3と、ディフューザ3の下流に設けられた図示されていないスクロールと、を備えている。
遠心式羽根車1は、回転軸2と締結される円形の心板11と、心板11に複数枚並べて付設された翼12と、側板13と、から構成されている。図1の場合、心板11は、回転軸2に固定され、表面が回転軸方向から半径方向へと湾曲した形状をもち、翼12がこの軸方向に湾曲した外周面に周方向に所定間隔をもって固定されている。ディフューザ3については、周方向に並ぶ複数枚の翼が存在するベーン付きディフューザや、翼のないベーンレスディフューザなどがある。
ディフューザ3は、ハブ側ケーシング21とシュラウド側ケーシング22との間に流路として形成されている。回転軸2は、ラジアル軸受31、アキシャル軸受32及びタッチダウンベアリング33により支持されている。この回転軸2の端部には、駆動装置40が連結されている。タッチダウンベアリング33の周囲には、タッチダウンベアリング33を固定するためのベアリングカバー34が設けられている。ラジアル軸受31、アキシャル軸受32及び駆動装置40は、電動機ケーシング41によって支えられている。
シュラウド側ケーシング22は、この羽根車1の軸方向に沿って流体が吸入される吸入通路を形成しており、流体をこの吸入流路を介して羽根車1に取り込む。ハブ側ケーシング21とシュラウド側ケーシング22は、羽根車1の外周側に、この羽根車1で圧縮された流体を、この羽根車の径方向に沿って排出するための流路を形成している。
ハブ側ケーシング21と回転軸2との間には、シール35(シール部)が設けられている。
したがって、駆動装置40により回転軸2が回転すると、羽根車1が回転し、流体が図示しない吸入口配管を通して羽根車1内に吸い込まれる。吸い込まれた流体は、羽根車1を通過する過程で昇圧された後、ディフューザ3、図示しないスクロールを経る際に圧縮流体の動圧が静圧に変換され、吐出口から外部へと吐出される。このとき、羽根車1によって昇圧された流体の一部は、心板11の裏側の隙間の圧力を高める。この圧力は、シール35と回転軸2との間からラジアル軸受31側に伝播する。
本図においては、ハブ側ケーシング21の電動機ケーシング41側に突起板50を設け、この突起板50がベアリングカバー34と接するように配置している。これにより、ハブ側ケーシング21、突起板50、ベアリングカバー34及びラジアル軸受31とで囲まれる領域に空気室51を形成している。
突起板50及びベアリングカバー34は共に、送風機が運転中であっても静止している部品であるため、完全に接した状態を維持できる。そのため、回転軸2とシール35との間のような隙間は設ける必要がない。これにより、羽根車1によって昇圧された流体がシール35と回転軸2との間からラジアル軸受31に流れ込むことを防止することができる。このため、ラジアル軸受31に、直接、高温度の流体が接触することを防止することができる。
また、ハブ側ケーシング21とラジアル軸受31との間に空気室51を設けることにより、高温の流体に温められたハブ側ケーシング21の温度が、熱伝導によってラジアル軸受31側に伝わらないように断熱を図ることが可能となる。さらに、突起板50及びベアリングカバー34によって流体の通過を抑制することができ、シール35単独の場合よりも流体が漏れる量を減らすことが可能となる。流体の漏れは、流体機械の性能の低下の一因であるため、これを抑制することにより、流体機械の効率も同時に向上させることができる。
図2は、突起板50の代わりに、既存の構成部品同士を接触させることにより、空気室を設けた実施例を示したものである。
本図においては、ハブ側ケーシング21の電動機ケーシング41側の面とベアリングカバー34とを接触させることにより、ラジアル軸受31とハブ側ケーシング21との間に空気室51を形成している。本図の場合、ハブ側ケーシング21の一部を図1よりも回転軸2の中心側に伸長している。
図3は、本実施例の変形例を示したものである。本図の場合、ベアリングカバー34の一部を回転軸2の中心軸方向に伸長している。
図2及び3のいずれの場合であっても、静止部品同士の接触により流体の漏れが抑制されるとともに、ベアリングカバー34とラジアル軸受31との間に設けられた空気室51による断熱が図られることとなる。
本実施例によれば、追加部品を必要としないため、追加部品分のコストを増大させることなく、ラジアル軸受31の温度上昇の抑制と流体機械の効率の向上とを同時に達成することができる。
図4は、ベアリングカバー34とシール35とが接触する構成を示したものである。本実施例においても、実施例2と同様の効果を得ることができる。本実施例の場合も、追加部品を加えることなく、既存の静止部品同士を接触させることによって達成される。
以上のように、実施例2及び3においては、ハブ側ケーシング21、ベアリングカバー34及びシール35の何れか2種が接触する場合について説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。静止部品同士が接触するように構成することにより、シール35を通過した流体を遮断することができればよい。
図5は、静止部品にパッキンを設けた構成を示したものである。
本図においては、突起板50に設けたパッキン52とベアリングカバー34とが接触するように構成している。これにより、静止部品同士の接触を考慮する際に問題となる、製作の際のずれが生じた場合であっても、流体の漏れを防止することができ、ラジアル軸受31側に高温度の流体が到達することを防ぐことができる。加えて、パッキン52は、一般に非金属材料で製作されるため、熱伝導率が金属材料と比して小さい。そのため、突起板50とベアリングカバー34との間の熱抵抗を大きくすることができ、軸受側の温度上昇を更に抑制することができる。
なお、本図においては、パッキン52を突起板50に設けているが、パッキンの配置はこれに限定されるものではなく、ベアリングカバー34側にパッキンを設けてもよい。また、ハブ側ケーシング21又はシール35にパッキンを設け、ベアリングカバー34と接触させてもよい。
図6は、空気室51から流体機械の外部へと通じる通気口53を設けた構成を示したものである。
本図においては、ハブ側ケーシング21に貫通孔である通気口53を設けている。これにより、空気室51の空気が自然対流により常時外気と交換され、空気室51の空気の温度を低下させることができ、ラジアル軸受31の温度を低く保つことができる。さらに、場合によっては、図示しない空冷用ファン等によって空気室51に外気を導入し、ラジアル軸受31を強制空冷することも可能である。
以上により、本実施例では、送風機側からの高温の漏れ流れによる磁気軸受の温度上昇を防ぐことと、漏れ流れの抑制による送風機の流体効率向上を同時に実現可能な流体機械を提供できる。
本発明は、実施例として遠心式流体機械について説明したが、遠心式に限らず、回転機械全般に適用可能な技術である。
また、本発明で対象とした軸受は、磁気軸受式のものであるが、その一部に磁気軸受を使用する場合、または、温度管理が問題となるその他の軸受であっても適用可能な技術である。
なお、上述の実施例においては、ラジアル軸受が空気室の壁面を構成する場合を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、アキシャル軸受が空気室の壁面を構成してもよい。これは、ラジアル軸受とアキシャル軸受との配置が変更されたものである。
1:遠心式羽根車、2:回転軸、3:ディフューザ、11:心板、12:翼、13:側板、21:ハブ側ケーシング、22:シュラウド側ケーシング、31:ラジアル軸受、32:アキシャル軸受、33:タッチダウンベアリング、34:ベアリングカバー、35:シール、40:駆動装置、41:電動機ケーシング、50:突起板、51:空気室、52:パッキン、53:通気口、200:流体機械、201:ケーシング、202:電動機、203:羽根車、204:スラスト軸受、205、206:ラジアル軸受、208:シール。

Claims (10)

  1. 羽根車と、
    前記羽根車を覆うケーシングと、
    前記羽根車を駆動する電動機と、
    前記羽根車と前記電動機とを連結する回転軸と、
    前記ケーシングと前記回転軸との間に設けたシール部と、
    前記回転軸を支持する軸受と、を備え、
    前記ケーシングと前記軸受との間には、空気室が設けられ、
    前記空気室は、前記シール部と前記軸受との間に設けられた2つ以上の静止部品が接触して形成されたものであり、前記回転軸と前記シール部との間を通過した空気が遮断されている、流体機械。
  2. 前記空気室は、環状に配置され、その内周の直径は前記回転軸の直径より大きい、請求項1記載の流体機械。
  3. 前記静止部品のうち前記シール部側の1つは、突起板、前記ケーシング、パッキン又は前記シール部である、請求項1又は2に記載の流体機械。
  4. 前記静止部品のうち前記軸受側の1つは、突起板、パッキン又はベアリングカバーである、請求項1〜3のいずれか一項に記載の流体機械。
  5. 前記突起板は、前記ケーシングと一体となっている、請求項3記載の流体機械。
  6. 前記突起板は、前記軸受と一体となっている、請求項4記載の流体機械。
  7. 前記突起板は、前記シール部と一体となっている、請求項3記載の流体機械。
  8. 前記パッキンは、前記突起板と前記軸受との間に設けられている、請求項3又は4に記載の流体機械。
  9. 前記空気室は、外部に通じる通気口を有する、請求項1〜8のいずれか一項に記載の流体機械。
  10. 前記軸受は、スラスト軸受又はラジアル軸受である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の流体機械。
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