JP2017067457A - 経路案内装置、経路案内システム、経路案内方法、および経路案内プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
撮影手段と、
前記撮影手段による撮影中の映像を所定の映像表示領域に表示する映像表示手段と、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索手段と、
前記経路探索手段によって得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示手段と、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定手段と
を備えることを特徴とする。
前記通行情報設定手段は、更に、利用者による前記拡張現実画像の近傍の位置の選択を受け付け、前記通行状態情報の設定を行うことを特徴とする。
現在位置を検出するGPS処理手段を更に備え、
現在位置から前記拡張現実画像によって示されている進行経路に沿って延びる方向を第1の方向と定義し、かつ、現在位置から利用者によって選択された前記映像表示領域上の位置に対応する実際の位置へと向かう方向を第2の方向と定義したとき、前記通行情報設定手段は、前記第1の方向と前記第2の方向とがなす角度が予め定められた角度以下であれば、利用者によって前記拡張現実画像の近傍の位置が選択されたと判断することを特徴とする。
現在位置を検出するGPS処理手段を更に備え、
前記通行状態情報は、進行経路上の位置のうち現在位置から予め定められた距離だけ先の位置が前記所定の通行状態である旨を示していることを特徴とする。
進行経路上の位置のうち現在位置から予め定められた距離だけ先の位置を指定位置と定義したとき、前記通行情報設定手段は、利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付けたとき、更に、前記指定位置を中心とする予め定められた範囲内の位置が前記所定の通行状態である旨の設定を行うことを特徴とする。
前記経路探索手段は、前記通行情報設定手段によって前記通行状態情報の設定が行われると、利用者による操作を介することなく、設定された前記通行状態情報を考慮して進行経路の再探索を行うことを特徴とする。
前記通行情報設定手段は、
前記通行状態情報の設定を行う前に、設定を許可するか否かを利用者に選択させるための確認画面を表示し、
設定を許可する旨の選択が利用者によって行われた場合にのみ前記通行状態情報の設定を行うことを特徴とする。
前記通行状態情報は、進行経路上の位置が通行不可の状態または混雑している状態である旨を示していることを特徴とする。
前記経路探索手段は、目的地までの進行経路として避難所までの避難経路の探索を行うことを特徴とする。
撮影を行う撮影ステップと、
前記撮影ステップによる撮影中の映像を前記映像表示領域に表示する映像表示ステップと、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索ステップと、
前記経路探索ステップで得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示ステップと、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定ステップと
を含むことを特徴とする。
撮影を行う撮影ステップと、
前記撮影ステップによる撮影中の映像を前記映像表示領域に表示する映像表示ステップと、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索ステップと、
前記経路探索ステップで得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示ステップと、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定ステップと
を前記端末装置に含まれるコンピュータのCPUがメモリを利用して実行することを特徴とする。
前記通行情報設定ステップでは、更に、利用者による前記拡張現実画像の近傍の位置の選択が受け付けられ、前記通行状態情報の設定が行われることを特徴とする。
現在位置を検出するGPS処理ステップを更に含み、
現在位置から前記拡張現実画像によって示されている進行経路に沿って延びる方向を第1の方向と定義し、かつ、現在位置から利用者によって選択された前記映像表示領域上の位置に対応する実際の位置へと向かう方向を第2の方向と定義したとき、前記通行情報設定ステップでは、前記第1の方向と前記第2の方向とがなす角度が予め定められた角度以下であれば、利用者によって前記拡張現実画像の近傍の位置が選択されたと判断されることを特徴とする。
現在位置を検出するGPS処理ステップを更に含み、
前記通行状態情報は、進行経路上の位置のうち現在位置から予め定められた距離だけ先の位置が前記所定の通行状態である旨を示していることを特徴とする。
進行経路上の位置のうち現在位置から予め定められた距離だけ先の位置を指定位置と定義したとき、前記通行情報設定ステップでは、利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付けたとき、更に、前記指定位置を中心とする予め定められた範囲内の位置が前記所定の通行状態である旨の設定が行われることを特徴とする。
前記経路探索ステップでは、前記通行情報設定ステップで前記通行状態情報の設定が行われると、利用者による操作を介することなく、設定された前記通行状態情報を考慮して進行経路の再探索が行われることを特徴とする。
前記通行情報設定ステップでは、
前記通行状態情報の設定が行われる前に、設定を許可するか否かを利用者に選択させるための確認画面が表示され、
設定を許可する旨の選択が利用者によって行われた場合にのみ前記通行状態情報の設定が行われることを特徴とする。
前記通行状態情報は、進行経路上の位置が通行不可の状態または混雑している状態である旨を示していることを特徴とする。
前記経路探索ステップでは、目的地までの進行経路として避難所までの避難経路の探索が行われることを特徴とする。
各端末装置は、
撮影手段と、
前記撮影手段による撮影中の映像を所定の映像表示領域に表示する映像表示手段と、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索手段と、
前記経路探索手段によって得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示手段と、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定手段と、
前記通行情報設定手段によって利用者による前記拡張現実画像の選択が受け付けられた時に前記撮影手段による撮影中の映像を写真画像として取得する写真画像取得手段と、
現在位置を検出するGPS処理手段と、
前記写真画像取得手段によって取得された写真画像および前記GPS処理手段によって検出された現在位置を表す現在位置情報を前記サーバに送信するデータ送信手段と、
他の端末装置で取得され前記サーバから送信された写真画像を表示する写真画像表示手段と
を備え、
前記サーバは、
前記データ送信手段によって送信された写真画像を記憶する写真画像記憶手段と、
前記データ送信手段によって送信された現在位置情報に基づいて前記写真画像記憶手段から写真画像を取り出し、その取り出した写真画像を対応する端末装置に送信する写真画像送信手段と
を備えることを特徴とする。
各端末装置において撮影を行う撮影ステップと、
各端末装置において前記撮影ステップによる撮影中の映像を所定の映像表示領域に表示する映像表示ステップと、
各端末装置において目的地までの進行経路の探索を行う経路探索ステップと、
各端末装置において、前記経路探索ステップで得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示ステップと、
各端末装置において、利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定ステップと、
各端末装置において、前記通行情報設定ステップで利用者による前記拡張現実画像の選択が受け付けられた時に前記撮影ステップによる撮影中の映像を写真画像として取得する写真画像取得ステップと、
各端末装置において現在位置を検出するGPS処理ステップと、
各端末装置において、前記写真画像取得ステップで取得された写真画像および前記GPS処理ステップで検出された現在位置を表す現在位置情報を前記サーバに送信するデータ送信ステップと、
各端末装置において、他の端末装置で取得され前記サーバから送信された写真画像を表示する写真画像表示ステップと、
前記サーバにおいて、前記データ送信ステップで送信された写真画像を所定の写真画像記憶手段に記憶する写真画像記憶ステップと、
前記サーバにおいて、前記データ送信ステップで送信された現在位置情報に基づいて前記写真画像記憶手段から写真画像を取り出し、その取り出した写真画像を対応する端末装置に送信する写真画像送信ステップと
を含むことを特徴とする。
撮影を行う撮影ステップと、
前記撮影ステップによる撮影中の映像を所定の映像表示領域に表示する映像表示ステップと、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索ステップと、
前記経路探索ステップで得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示ステップと、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定ステップと、
前記通行情報設定ステップで利用者による前記拡張現実画像の選択が受け付けられた時に前記撮影ステップによる撮影中の映像を写真画像として取得する写真画像取得ステップと、
現在位置を検出するGPS処理ステップと、
前記写真画像取得ステップで取得された写真画像および前記GPS処理ステップで検出された現在位置を表す現在位置情報を前記サーバに送信するデータ送信ステップと、
他の端末装置で取得され前記サーバから送信された写真画像を表示する写真画像表示ステップと
を前記端末装置に含まれるコンピュータのCPUがメモリを利用して実行することを特徴とする。
<1.1 全体構成>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る避難誘導システムを実現する機器構成を示すブロック図である。この避難誘導システムは、サーバ20と複数の携帯端末装置10とによって実現される。サーバ20と携帯端末装置10とは、インターネットなどの通信回線を介して接続されている。本実施形態においては、この避難誘導システムを実現するために、避難誘導アプリが携帯端末装置10にインストールされる。避難誘導アプリは、地震などの災害が発生した際にユーザーに現在位置から避難所までの避難経路を提示するためのソフトウェアである。ユーザーは、所定の操作により避難誘導アプリを起動することができる。このような避難誘導アプリを携帯端末装置10にインストールしておくことにより、ユーザーは、例えば土地勘のない場所で災害に遭遇しても、避難誘導アプリを使用することによって避難所に容易にたどり着くことが可能となる。
<1.2.1 携帯端末装置>
図5は、携帯端末装置10の詳細な機能構成を示すブロック図である。携帯端末装置10は、GPS情報取得手段100,観光機能選択手段110,データ送信手段120,データ受信手段121,データ記憶手段130,避難経路探索手段140,個人状況入力手段141,移動可能距離入力手段142,通行情報設定手段143,地図表示手段150,観光情報表示手段160,撮影手段170,映像表示手段180,およびエアタグ表示手段190を有している。
図11は、サーバ20の詳細な機能構成を示すブロック図である。サーバ20は、ユーザー情報受信手段210,有意情報記憶手段220,観光情報記憶手段230,およびデータ選択・送信手段240を有している。
次に、携帯端末装置10での処理フローについて説明する。まず、避難誘導アプリの起動から最初の経路探索の結果が表示されるまでの処理フローについて説明する。その後、通行不可情報の設定を行うためにユーザーによって表示部17内の映像表示領域17bがタップされた際の処理フローについて説明する。
図12は、避難誘導アプリの起動から最初の経路探索の結果が表示されるまでの処理フローを示すフローチャートである。携帯端末装置10では、まず、避難誘導アプリが起動される(ステップS100)。避難誘導アプリの起動後、ユーザーは、経路探索機能を選択する(ステップS110)。そして、GPS情報取得手段100によるGPS情報Gdaの取得および当該GPS情報Gdaのサーバ20への送信が行われる(ステップS120)。その後、GPS情報Gdaに基づくサーバデータSdaの受信が行われる(ステップS130)。すなわち、ステップS130では、携帯端末装置10は、現在位置に応じた有意情報Mda(地図,道路情報,避難所情報など)をサーバ20から受信する。
図13は、画面モードが映像モードであるときに映像表示領域17bのタップが行われた際の処理フローを示すフローチャートである。ユーザーによって映像表示領域17bのタップが行われると(ステップS200)、映像表示領域17b上のタップ位置に基づいて、タップが有効であるか否かの判断が行われる(ステップS210)。このステップS210での判断について以下に詳しく説明する。
本実施形態によれば、映像表示領域17bに表示されているエアタグ(避難経路を示すエアタグ)32がタップされると、避難経路上の位置が通行不可の状態に設定される。このため、ユーザーは、避難所への移動中に通行不可の道路に遭遇した場合に、従来のような繰り返しの操作を行うことなく、速やかに通行不可情報の設定を行うことができる。このように、ユーザーは、災害発生時などの緊急時に、心理的負担を課されることなく通行不可情報の設定を行うことができる。また、本実施形態によれば、避難経路を示すエアタグ32上の位置がタップされた場合に加えて当該エアタグ32の近傍の位置がタップされた場合にも、避難経路上の位置が通行不可の状態に設定される。このため、エアタグ32の表示位置に誤差が生じることや災害発生によってユーザーがパニック状態になっていることなどによって正確な位置へのタップが難しい状況下であっても、ユーザーは速やかに通行不可情報の設定を行うことができる。さらに、本実施形態によれば、GPSセンサ18aによって検出された現在位置よりも25m先の位置が通行不可の状態に設定される。このため、GPSセンサ18aによって得られるデータに誤差が生じていても、実際の通行不可の状態を考慮して避難経路の探索が正しく実行される。
<2.1 概要>
避難誘導アプリに関し、従来より、或るユーザーによって入力された情報(通行不可情報など)を共有情報として他のユーザーが参照できるようにすることが提案されている。ところが、或る1つの状況に対する感じ方はユーザーによって様々である。例えば、或る高齢者にとって通行不可と感じられる場所が或る若者にとっては通行できると感じられる場合がある。このようなことから、例えば「通行不可」,「混雑」というような文字レベルの情報が共有情報となっていても、当該共有情報は有効には活用されない。
<2.2.1 携帯端末装置>
図26は、携帯端末装置10の詳細な機能構成を示すブロック図である。本実施形態における携帯端末装置10には、上記第1の実施形態における構成要素(図5参照)に加えて、写真画像取得手段175および写真画像表示手段185が設けられている。
図28は、サーバ20の詳細な機能構成を示すブロック図である。本実施携形態におけるサーバ20には、上記第1の実施形態における構成要素(図11参照)に加えて、共有情報記憶手段250が設けられている。
次に、携帯端末装置10での処理フローについて説明する。なお、避難誘導アプリの起動から最初の経路探索の結果が表示されるまでの処理フローについては、上記第1の実施形態と同様であるので、説明を省略する。
本実施形態によれば、通行不可情報Tdaを設定するためにユーザーによって映像表示領域17bのタップが行われると、風景映像の写真撮影が行われて、通行不可情報Tdaとともに写真画像Piがサーバ20に送信される。サーバ20に送信された通行不可情報Tdaおよび写真画像Piは共有情報として各携帯端末装置10から参照される。これにより、各ユーザーは、他のユーザーによって通行不可の状態に設定された位置の詳しい状況を写真で確認することが可能となる。また、映像表示領域17bのタップが行われた際の風景映像の写真撮影は、自動的に(すなわち、ユーザーの操作を介することなく)行われる。このため、通行不可情報Tdaを設定するユーザーに写真撮影のための時間ロスを生じさせることなく、当該ユーザーが遭遇した災害の状況を写した写真画像Piを取得することが可能となる。これにより、災害が発生している場所の写真画像Piが効率的にサーバ20に蓄積される。
上記各実施形態においては、サーバ20と携帯端末装置10とによって避難誘導システムが実現されていたが、本発明はこれに限定されない。携帯端末装置10に代えて、例えばヘッドマウントディスプレイ(頭部装着型表示装置)のようないわゆるウェアラブル端末を用いるようにしても良い。
17…表示部
17a…地図表示領域
17b…映像表示領域
20…サーバ
32…避難経路を示すエアタグ(拡張現実画像)
100…GPS情報取得手段
140…避難経路探索手段
143…通行情報設定手段
150…地図表示手段
170…撮影手段
180…映像表示手段
190…エアタグ表示手段
250…共有情報記憶手段
Gda…GPS情報
Mda…有意情報
Pi…写真画像
Tda…通行不可情報
Claims (22)
- 目的地までの進行経路を案内するための経路案内装置であって、
撮影手段と、
前記撮影手段による撮影中の映像を所定の映像表示領域に表示する映像表示手段と、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索手段と、
前記経路探索手段によって得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示手段と、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定手段と
を備えることを特徴とする、経路案内装置。 - 前記通行情報設定手段は、更に、利用者による前記拡張現実画像の近傍の位置の選択を受け付け、前記通行状態情報の設定を行うことを特徴とする、請求項1に記載の経路案内装置。
- 現在位置を検出するGPS処理手段を更に備え、
現在位置から前記拡張現実画像によって示されている進行経路に沿って延びる方向を第1の方向と定義し、かつ、現在位置から利用者によって選択された前記映像表示領域上の位置に対応する実際の位置へと向かう方向を第2の方向と定義したとき、前記通行情報設定手段は、前記第1の方向と前記第2の方向とがなす角度が予め定められた角度以下であれば、利用者によって前記拡張現実画像の近傍の位置が選択されたと判断することを特徴とする、請求項2に記載の経路案内装置。 - 現在位置を検出するGPS処理手段を更に備え、
前記通行状態情報は、進行経路上の位置のうち現在位置から予め定められた距離だけ先の位置が前記所定の通行状態である旨を示していることを特徴とする、請求項1に記載の経路案内装置。 - 進行経路上の位置のうち現在位置から予め定められた距離だけ先の位置を指定位置と定義したとき、前記通行情報設定手段は、利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付けたとき、更に、前記指定位置を中心とする予め定められた範囲内の位置が前記所定の通行状態である旨の設定を行うことを特徴とする、請求項4に記載の経路案内装置。
- 前記経路探索手段は、前記通行情報設定手段によって前記通行状態情報の設定が行われると、利用者による操作を介することなく、設定された前記通行状態情報を考慮して進行経路の再探索を行うことを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項に記載の経路案内装置。
- 前記通行情報設定手段は、
前記通行状態情報の設定を行う前に、設定を許可するか否かを利用者に選択させるための確認画面を表示し、
設定を許可する旨の選択が利用者によって行われた場合にのみ前記通行状態情報の設定を行うことを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項に記載の経路案内装置。 - 前記通行状態情報は、進行経路上の位置が通行不可の状態または混雑している状態である旨を示していることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項に記載の経路案内装置。
- 前記経路探索手段は、目的地までの進行経路として避難所までの避難経路の探索を行うことを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項に記載の経路案内装置。
- 目的地までの進行経路を映像表示領域を有する端末装置を用いて案内する経路案内方法であって、
撮影を行う撮影ステップと、
前記撮影ステップによる撮影中の映像を前記映像表示領域に表示する映像表示ステップと、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索ステップと、
前記経路探索ステップで得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示ステップと、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定ステップと
を含むことを特徴とする、経路案内方法。 - 映像表示領域を有する端末装置で実行される、目的地までの進行経路を案内するための経路案内プログラムであって、
撮影を行う撮影ステップと、
前記撮影ステップによる撮影中の映像を前記映像表示領域に表示する映像表示ステップと、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索ステップと、
前記経路探索ステップで得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示ステップと、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定ステップと
を前記端末装置に含まれるコンピュータのCPUがメモリを利用して実行することを特徴とする、経路案内プログラム。 - 前記通行情報設定ステップでは、更に、利用者による前記拡張現実画像の近傍の位置の選択が受け付けられ、前記通行状態情報の設定が行われることを特徴とする、請求項11に記載の経路案内プログラム。
- 現在位置を検出するGPS処理ステップを更に含み、
現在位置から前記拡張現実画像によって示されている進行経路に沿って延びる方向を第1の方向と定義し、かつ、現在位置から利用者によって選択された前記映像表示領域上の位置に対応する実際の位置へと向かう方向を第2の方向と定義したとき、前記通行情報設定ステップでは、前記第1の方向と前記第2の方向とがなす角度が予め定められた角度以下であれば、利用者によって前記拡張現実画像の近傍の位置が選択されたと判断されることを特徴とする、請求項12に記載の経路案内プログラム。 - 現在位置を検出するGPS処理ステップを更に含み、
前記通行状態情報は、進行経路上の位置のうち現在位置から予め定められた距離だけ先の位置が前記所定の通行状態である旨を示していることを特徴とする、請求項11に記載の経路案内プログラム。 - 進行経路上の位置のうち現在位置から予め定められた距離だけ先の位置を指定位置と定義したとき、前記通行情報設定ステップでは、利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付けたとき、更に、前記指定位置を中心とする予め定められた範囲内の位置が前記所定の通行状態である旨の設定が行われることを特徴とする、請求項14に記載の経路案内プログラム。
- 前記経路探索ステップでは、前記通行情報設定ステップで前記通行状態情報の設定が行われると、利用者による操作を介することなく、設定された前記通行状態情報を考慮して進行経路の再探索が行われることを特徴とする、請求項11から15までのいずれか1項に記載の経路案内プログラム。
- 前記通行情報設定ステップでは、
前記通行状態情報の設定が行われる前に、設定を許可するか否かを利用者に選択させるための確認画面が表示され、
設定を許可する旨の選択が利用者によって行われた場合にのみ前記通行状態情報の設定が行われることを特徴とする、請求項11から16までのいずれか1項に記載の経路案内プログラム。 - 前記通行状態情報は、進行経路上の位置が通行不可の状態または混雑している状態である旨を示していることを特徴とする、請求項11から17までのいずれか1項に記載の経路案内プログラム。
- 前記経路探索ステップでは、目的地までの進行経路として避難所までの避難経路の探索が行われることを特徴とする、請求項11から18までのいずれか1項に記載の経路案内プログラム。
- サーバと複数の端末装置とがネットワークを介して接続される経路案内システムであって、
各端末装置は、
撮影手段と、
前記撮影手段による撮影中の映像を所定の映像表示領域に表示する映像表示手段と、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索手段と、
前記経路探索手段によって得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示手段と、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定手段と、
前記通行情報設定手段によって利用者による前記拡張現実画像の選択が受け付けられた時に前記撮影手段による撮影中の映像を写真画像として取得する写真画像取得手段と、
現在位置を検出するGPS処理手段と、
前記写真画像取得手段によって取得された写真画像および前記GPS処理手段によって検出された現在位置を表す現在位置情報を前記サーバに送信するデータ送信手段と、
他の端末装置で取得され前記サーバから送信された写真画像を表示する写真画像表示手段と
を備え、
前記サーバは、
前記データ送信手段によって送信された写真画像を記憶する写真画像記憶手段と、
前記データ送信手段によって送信された現在位置情報に基づいて前記写真画像記憶手段から写真画像を取り出し、その取り出した写真画像を対応する端末装置に送信する写真画像送信手段と
を備えることを特徴とする、経路案内システム。 - サーバと複数の端末装置とがネットワークを介して接続される経路案内システムを利用した経路案内方法であって、
各端末装置において撮影を行う撮影ステップと、
各端末装置において前記撮影ステップによる撮影中の映像を所定の映像表示領域に表示する映像表示ステップと、
各端末装置において目的地までの進行経路の探索を行う経路探索ステップと、
各端末装置において、前記経路探索ステップで得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示ステップと、
各端末装置において、利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定ステップと、
各端末装置において、前記通行情報設定ステップで利用者による前記拡張現実画像の選択が受け付けられた時に前記撮影ステップによる撮影中の映像を写真画像として取得する写真画像取得ステップと、
各端末装置において現在位置を検出するGPS処理ステップと、
各端末装置において、前記写真画像取得ステップで取得された写真画像および前記GPS処理ステップで検出された現在位置を表す現在位置情報を前記サーバに送信するデータ送信ステップと、
各端末装置において、他の端末装置で取得され前記サーバから送信された写真画像を表示する写真画像表示ステップと、
前記サーバにおいて、前記データ送信ステップで送信された写真画像を所定の写真画像記憶手段に記憶する写真画像記憶ステップと、
前記サーバにおいて、前記データ送信ステップで送信された現在位置情報に基づいて前記写真画像記憶手段から写真画像を取り出し、その取り出した写真画像を対応する端末装置に送信する写真画像送信ステップと
を含むことを特徴とする、経路案内方法。 - サーバと複数の端末装置とがネットワークを介して接続される経路案内システムにおいて前記端末装置で実行される経路案内プログラムであって、
撮影を行う撮影ステップと、
前記撮影ステップによる撮影中の映像を所定の映像表示領域に表示する映像表示ステップと、
目的地までの進行経路の探索を行う経路探索ステップと、
前記経路探索ステップで得られた進行経路を示す拡張現実画像を、前記映像表示領域に表示されている映像に重ねて表示する拡張現実画像表示ステップと、
利用者による前記拡張現実画像の選択を受け付け、進行経路上の位置が所定の通行状態である旨を示す通行状態情報の設定を行う通行情報設定ステップと、
前記通行情報設定ステップで利用者による前記拡張現実画像の選択が受け付けられた時に前記撮影ステップによる撮影中の映像を写真画像として取得する写真画像取得ステップと、
現在位置を検出するGPS処理ステップと、
前記写真画像取得ステップで取得された写真画像および前記GPS処理ステップで検出された現在位置を表す現在位置情報を前記サーバに送信するデータ送信ステップと、
他の端末装置で取得され前記サーバから送信された写真画像を表示する写真画像表示ステップと
を前記端末装置に含まれるコンピュータのCPUがメモリを利用して実行することを特徴とする、経路案内プログラム。
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