JP2017067145A - ローラチェーンおよびルーパ - Google Patents

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翔 土屋
光夫 藤原
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光夫 藤原
健志 伊勢
Kenji Ise
健志 伊勢
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Abstract

【課題】連結ピンと外プレートおよび内プレートの摺動を低減してローラチェーンの長寿命化を図る。
【解決手段】本発明に係るローラチェーンは、一対の内プレートと、内プレートの間に配された2本の円筒状のブシュと、ブシュの外側に回転可能に配されたローラとを備えた内リンクを、チェーンの長手方向に、外プレートを介して連結ピンにより連結してなるローラチェーンであって、連結ピンの一端には、切り欠き部が形成され、当該連結ピンの一端に係合する外プレートの孔は、連結ピンの切り欠き部に相当する形状を有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、内リンクを連結ピンにより連結したローラチェーンおよびこれを備えたルーパに関する。
金属ストリップの連続プロセスラインにおいては、連続的に金属ストリップを搬送しつつ、このライン内に設置の連続処理設備により、圧延処理、焼鈍処理、またはめっき処理等の所定の処理を金属ストリップに対して連続的に行っている。このような連続プロセスラインにおいて、順次搬送される金属ストリップに対する連続処理を停止または減速させることなく連続処理設備を運転するために、この連続処理設備の入側または出側に、金属ストリップを適宜蓄積または払い出すルーパが設置されている。
ルーパには、チェーン式とワイヤー式がある。図1に示すように、チェーン式のルーパは、下方の定位置に配置された複数の固定ロール2と、固定ロール2の上方に設置され、固定ロール2との間において金属ストリップ1を張架する複数の可動ロール3とを有している。金属ストリップ1は、固定ロール2と可動ロール3とに交互に巻き掛けられながら、ルーパ内を進行するように構成されている。
複数の可動ロール3は、キャリッジ4に所定の間隔を置いて設置されている。キャリッジ4は、4つのコーナー部のそれぞれが、ローラチェーン5により吊り下げられている。4本のローラチェーン5を巻き取りまたは払い出すことにより、キャリッジ4ごと可動ロール3が昇降する。
このローラチェーン5は、複数の内リンクが、外プレートを介して、連結ピンにより連結されることにより編成される。
ここで、ローラチェーン5は、ローラチェーン5の製造工場内で、ある程度内リンクを長さ方向に連結して編成し、編成されたものを連続処理設備に搬入し、連続処理設備内で必要な箇所を現場で連結することにより組み立てられる。この現場接続する箇所は、現場で作業がしやすいよう、連結ピンと外プレートとの間に隙間が設けられており、この現場接続の部分において、連結ピンが外プレートに対して回転しやすくなっている。そのため、ローラチェーン5の経年使用により、連結ピンが外プレートに対して回転し、連結ピンが磨耗する。連結ピンが磨耗すると、ローラチェーン5に伸びが生じてしまうため、定期的に磨耗した部分を取替る必要がある。
特許文献1には、「左右一対の内プレートと該内プレート間に圧入嵌着するブシュと該ブシュに遊嵌するローラと前記内プレートの両外側に配置する左右一対の外プレートと前記ブシュに遊貫して外プレート間に圧入嵌着する連結ピンとで構成されている防食性ローラチェーンにおいて、前記チェーン編成前の外プレートと内プレートに、溶融メッキによる亜鉛―アルミニウム系合金被膜がJIS所定付着量より薄膜化した膜厚で施された後、化成処理による化成被膜が積層状態で施されていることを特徴とする防食性ローラチェーン」が開示されている。
特開2007−298056号
しかしながら、特許文献1のように、連結ピンの表面を溶融メッキや化成処理する方法では、依然として、連結ピンが外プレートおよび内プレートに対し回転し、連結ピンや、外プレートおよび内プレートの磨耗を十分に低減させることができない。
本発明は、このような問題に対してなされたものであり、連結ピンや、外プレートおよび内プレートの摺動による磨耗を低減し、ローラチェーンの長寿命化を図ることを目的とする。
本発明は、このような目的を達成するために、以下のような特徴を有している。
[1] 一対の内プレートと、内プレートの間に配された2本の円筒状のブシュと、ブシュの外周に回転可能に配されたローラとを備えた内リンクを、チェーンの長手方向に、外プレートを介して複数の連結ピンにより連結してなるローラチェーンであって、
連結ピンの一端には、切り欠きが形成され、
当該連結ピンの一端に係合する外プレートの孔は、連結ピンの切り欠かれた部分を除く部分に相当する形状を有しているローラチェーン。
[2] 連結ピンの切り欠き部には、クロムめっき処理が施されている[1]に記載のローラチェーン。
[3] 連結ピンの切り欠き部は、当該連結ピンの一端に係合する外プレートの厚み方向の全部に挿入されるように形成されている[1]または[2]に記載のローラチェーン。
[4] 連結ピンの切り欠き部は、当該連結ピンの一端に係合する外プレートの厚み方向の途中まで挿入されるように形成されている[1]または[2]に記載のローラチェーン。
[5] 連結ピンの外プレートとの接触部の表面粗さは、連結ピンの外プレートの非接触部の表面粗さよりも粗い[1]乃至[4]のうちいずれかに記載のローラチェーン。
[6] [1]乃至[5]のうちいずれかに記載のローラチェーンによりキャリッジが吊り下げられているルーパ。
本発明によれば、連結ピンと外プレートおよび内プレートとの摺動を低減して連結ピンの磨耗を低減し、ローラチェーンの長寿命化を図ることができる。
チェーン式のルーパの構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るローラチェーンの構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るローラチェーンの内リンクの構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るローラチェーンを構成する連結ピンの形状を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るローラチェーンを組み立てる手順を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るローラチェーンを組み立てる手順を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るローラチェーンの構成を示す図である。 本発明の実施の形態2に係るローラチェーンの構成を示す図である。
以下、添付した図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。
図1に示すように、チェーン式のルーパは、下方の定位置に配置された複数の固定ロール2と、固定ロール2の上方に設置され、固定ロール2との間において金属ストリップ1を張架する複数の可動ロール3とを有している。金属ストリップ1は、固定ロール2と可動ロール3とに交互に巻き掛けられながら、ルーパ内を進行するように構成されている。
複数の可動ロール3は、キャリッジ4に所定の間隔を置いて設置されている。キャリッジ4は、キャリッジ4の4つのコーナー部において、4本のローラチェーン5により吊り下げられている。4本のローラチェーン5を巻き取りまたは払い出すことにより、キャリッジ4ごと可動ロール3が昇降する。
このように構成されたルーパでは、上流側から連続搬送される金属ストリップ1が順次供給され、固定ロール2から離間する方向に可動ロール3を移動させることにより、この供給された金属ストリップ1を蓄積しつつ、下流側へ金属ストリップ1を連続的に送出する。また、ルーパは、必要に応じて、固定ロール2に接近する方向に可動ロール3を移動させ、これにより、上述したように蓄積されていた金属ストリップ1を下流側に払い出して金属ストリップ1の連続搬送を維持する。
ここで、ローラチェーン5は、ローラチェーン5の製造工場内で、ある程度内リンクを長さ方向に連結して編成し、編成されたものを連続処理設備に搬入し、連続処理設備内で必要な箇所を現場で連結することにより組み立てられる。この現場接続する箇所は、現場で作業がしやすいよう、連結ピンと外プレートとの間に隙間が設けられており、この現場接続の部分において、連結ピンが外プレートに対して回転しやすくなっている。本発明は、例えば、このような現場接続される連結ピンと外プレートの部分に適用される。
図2は、本発明の実施の形態に係るローラチェーンの構成を示す図である。図2(a)では、紙面の左右方向がローラチェーン5の長さ方向となっている。図2(a)に示すように、ローラチェーン5は、内リンク50が、ローラチェーン5の長さ方向に、外プレート51、57を介して連結ピン53で連結されることにより構成されている。なお、図2(a)の例では、内リンク50が、3列並列に連結されたチェーンを示している。
図3に示すように、内リンク50は、一対の内プレート52と、内プレート52の間に配された2本の円筒状のブシュ60と、ブシュの外側に回転可能に配されたローラ54とを備えている。内プレート52には、図2(c)に示すように、ローラチェーン5の長さ方向に並んだ2つの円形の孔52aが形成されており、それぞれに連結ピン53が挿入される。
図2(a)に示すように、ローラチェーン5は、内リンク50の内プレート52の外側に、それぞれ外プレート51、57が配置された状態で、連結ピン53により、紙面上下方向の内リンク50が連結されている。
外プレートには、2種類ある。1つめは、紙面の一番上に位置する外プレート51であり、2つめは、その他の外プレート57である。
図2(b)に示すように、紙面の一番上に位置する外プレート51は、ローラチェーン5の長さ方向に並んだ2つの孔51aが形成されている。孔51aには、それぞれ連結ピン53が挿入される。孔51aは、円の一部が欠けた形状をしており、この欠けた部分が向き合って配されている。なお、必ずしも欠けた部分は向き合う必要はなく、本発明の適用にあたっては、任意の向きに配置することができる。
図2(e)に示すように、外プレート57は、ローラチェーン5の長さ方向に並んだ2つの孔57aが形成されている。孔57aには、それぞれ連結ピン53が挿入される。孔57aは、円形状に形成されている。
図2(d)に示すように、連結ピン53は、円柱状に形成されている。図4の拡大図に示すように、連結ピン53の一端には、切り欠き部53aが形成されている。具体的には、切り欠き部53aは、断面視において、円の一部が切り欠かれた形状を有している。連結ピン53は、この切り欠き部53aにおいて、外プレート51の孔51aと係合する。外プレート51の孔51aは、切り欠き部53aの外形に相当する形状、すなわち、連結ピン53の切り欠かれた部分を除く部分に相当する形状を有している。換言すれば、外プレート51の孔51aは、円の一部が切り欠かれた形状を有している。
図7に示すように、連結ピン53の切り欠き部53aは、係合する外プレート51の厚み方向の全部に挿入されるように形成されている。
図2(e)に示すように、連結ピン53は、連結ピン53の切り欠き部53aが形成された端部とは逆側の端部において、T連結ピン55により、外プレート57の孔57aに固定されている。
連結ピン53の外プレート51との接触部には、表面硬質化処理、例えば、クロムめっき処理を施すことが好ましい。
また、連結ピン53の外プレート51との接触部の連結ピンの表面粗さを、連結ピン53と外プレート51の非接触部より粗くすることが好ましい。なお、連結ピン53と外プレート51の非接触部まで粗くしてしまうと、すべり面の摩擦抵抗が大きくなるために、接触部のみ加工することが好ましい。
次に、図5および6を用いて、本発明の実施の形態に係るローラチェーンを組み立てる手順を説明する。
図5に示すように、外プレート51の孔51aのそれぞれに、連結ピン53を、切り欠き部53a側から矢印方向に挿入して、圧入およびかしめを行う。
そして、図6に示すように、外プレート51と係合した状態の連結ピン53を、内リンク50および外プレート57の孔に挿入する。そして、連結ピン53の切り欠き部53aが形成された端部とは逆側の端部において、T連結ピン55により、外プレート57に固定する。
なお、前述のように、本発明は、現場接続される連結ピンと外プレートの部分に適用されていればよく、ローラチェーン5の製造工場内で連結される部分には、本発明を適用しなくてもよい。
本発明は、連結ピン53の一端に切り欠き部53aを形成すると共に、この切り欠き部53aに係合する外プレート51に、切り欠き部53aの外形に相当する孔51aを形成する。これにより、連結ピン53が外プレート51に固定されて、外プレート51の孔51aおよび外プレート57の孔57aの中で連結ピン53が回転しなくなり、外プレート51および57との摺動による連結ピン53の磨耗を低減させることができる。
これにより、ローラチェーン5の長寿命化を図ることができる。
さらに、切り欠き部53aにクロムめっき処理および/または切り欠き部53aの表面粗さを粗くすることで、さらに外プレート51との摺動による連結ピン53の磨耗を低減させることができる。これにより、ローラチェーン5のさらなる長寿命化を図ることができる。
図8は、本発明の実施の形態2に係るチェーンの構成を示す図である。実施の形態2では、連結ピン56の切り欠き部56aが、係合する外プレート51の厚み方向の途中まで挿入できるように形成されている。このように、連結ピン56の切り欠き部56aを外プレート51の厚みの途中まで形成しても、連結ピン56の回転を抑制し、外プレート51との摺動による連結ピン56の磨耗を低減させることができる。
なお、本発明は、ルーパのローラチェーンとして説明を行ったが、本発明は、これに限られるものではなく、様々な装置や設備に設置されるローラチェーンに適用することができる。
1 金属ストリップ
2 固定ロール
3 可動ロール
4 キャリッジ
5 ローラチェーン
50 内リンク
51 外プレート
51a 孔
52 内プレート
52a 孔
53 連結ピン
53a 切り欠き部
54 ローラ
55 T連結ピン
56 連結ピン
56a 切り欠き部
57 外プレート
57a 孔
60 ブシュ

Claims (6)

  1. 一対の内プレートと、内プレートの間に配された2本の円筒状のブシュと、ブシュの外周に回転可能に配されたローラとを備えた内リンクを、チェーンの長手方向に、外プレートを介して複数の連結ピンにより連結してなるローラチェーンであって、
    連結ピンの一端には、切り欠きが形成され、
    当該連結ピンの一端に係合する外プレートの孔は、連結ピンの切り欠かれた部分を除く部分に相当する形状を有しているローラチェーン。
  2. 連結ピンの切り欠き部には、クロムめっき処理が施されている請求項1に記載のローラチェーン。
  3. 連結ピンの切り欠き部は、当該連結ピンの一端に係合する外プレートの厚み方向の全部に挿入されるように形成されている請求項1または2に記載のローラチェーン。
  4. 連結ピンの切り欠き部は、当該連結ピンの一端に係合する外プレートの厚み方向の途中まで挿入されるように形成されている請求項1または2に記載のローラチェーン。
  5. 連結ピンの外プレートとの接触部の表面粗さは、連結ピンの外プレートの非接触部の表面粗さよりも粗い請求項1乃至4のうちいずれかに記載のローラチェーン。
  6. 請求項1乃至5のうちいずれかに記載のローラチェーンによりキャリッジが吊り下げられているルーパ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108405790A (zh) * 2018-02-06 2018-08-17 安徽黄山中友链条制造有限公司 一种81x滚子链自动成条的方法

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