JP2017067036A - スクロール型流体機械 - Google Patents

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吉彦 内田
Yoshihiko Uchida
吉彦 内田
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Abstract

【課題】可動チップシールを可動渦巻体の外周端側まで延ばすことで、気密性を向上させ、性能を向上させることのできるスクロール型流体機械を提供する。
【解決手段】各々が端板10a及び該端板と一体の渦巻体52を有した固定スクロール及び可動スクロール10を備え、固定及び可動スクロール10間で渦巻体52及び端板10aがその渦巻体52の先端面52aに設けたチップシール56を介して互いに摺接することにより渦巻体間に形成される作動流体の圧縮室を区画する圧縮機であって、可動スクロール10に設けられているチップシール56には、内側面がインボリュート曲線に沿い、外側面が端板と同心円の円弧状に沿って延びることで外周端56bに向けて徐々に細くなる先細部56dが形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明はスクロール型流体機械に関する。
スクロール型流体機械は、例えば車両の空調装置に含まれる圧縮機として用いられている。このようなスクロール型流体機械は、円板状の端板から渦巻体が突設された固定スクロール及び可動スクロールを噛み合わせ、可動スクロールを固定スクロールに対して旋回運動させる。これにより、両渦巻体間に形成される作動流体の圧力室の容積が中央側に向かうにつれて減少して、作動流体が圧縮される。
特許文献1に開示されているように、各スクロールの渦巻体は、その大部分がインボリュート曲線に沿った渦巻状に形成されているが、外周端においては端板からはみ出さないよう渦巻体の外壁面が端板の外周に沿った円弧状の曲面をなし、他の部分よりも薄壁となっている。
またスクロール型流体機械では、各スクロールの渦巻体の先端面にチップシールが設けられている。チップシールは、例えば特許文献2に開示されているように、渦巻体の先端面にて切削加工により形成されたシール溝に嵌装されている。このように設けられたチップシールは、対向する端板と摺接することで、圧力室の気密性を確保している。また、チップシールは、金属からなる各スクロール同士が触れて摩耗するのを防ぐ潤滑機能も有している。
特開平2−27183号公報 特開2001−221176号公報
このような機能を有するチップシールは、渦巻体の全域に亘って設けることが理想であるが、特許文献1で示されている通り、渦巻体の外周端側は薄壁であり、その先端面にチップシールを嵌装するシール溝を切削加工により形成するのは容易ではない。
例えば、固定スクロールの渦巻体の場合は、特許文献2に示されているように、端板周縁に円筒状の周壁が形成されるため、渦巻体の外周端まで先端面の幅を確保することも可能であるが、可動スクロールの場合は周壁を設けることができないため、渦巻体の外周端側は薄壁となる。
薄壁の先端面に沿って切削加工を行うには細いエンドミルを用いる必要があるが、細いエンドミルを用いて、薄壁部分以外の通常の幅のシール溝を形成するにはエンドミルを何往復も移動させなくてはならなくなり、生産効率が低下するという問題がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、生産性の低下を抑えつつ、可動スクロールの薄壁の先端面に先細となるシール溝を形成し、可動チップシールを可動渦巻体の外周端側まで延ばすことで、気密性を向上させ、性能を向上させることのできるスクロール型流体機械を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のスクロール型流体機械は、各々が端板及び該端板と一体の渦巻体を有した固定スクロール及び可動スクロールを備え、前記固定及び可動スクロール間で前記渦巻体及び前記端板がその渦巻体の先端面に設けたチップシールを介して互いに摺接することにより前記渦巻体間に形成される作動流体の圧力室を区画するスクロール型流体機械であって、前記可動スクロールに設けられているチップシールには、内側面がインボリュート曲線に沿い、外側面が端板と同心円の円弧状に沿って延びることで外周端に向けて徐々に細くなる先細部が形成されている。
好ましくは、前記先細部は、前記可動スクロールの渦巻体の外壁面が前記可動スクロールの端板の外周縁に到達する外周到達部から、当該渦巻体の外周端部付近にまで延びている。
さらに好ましくは、前記先細部は外周端の幅が前記外周到達部における幅の略半分である。
本発明のスクロール型流体機械によれば、生産性の低下を抑えつつ、可動スクロールの薄壁の先端面に先細となるシール溝を形成し、可動チップシールを可動渦巻体の外周端側まで延ばすことで、気密性を向上させ、性能を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るスクロール圧縮機の概略構成図である。 図1の要部拡大断面図である。 (a)可動スクロールの平面図、(b)(a)の要部拡大平面図である。 シール溝を形成する切削加工の説明図である。
図1は本発明に係るスクロール圧縮機(スクロール型流体機械)1を示し、この圧縮機1は車両を空調するための冷凍回路に組み込まれ、冷凍回路を循環する冷媒(作動流体)の圧縮に使用される。
圧縮機1はリアハウジング2及びフロントハウジング4を備え、リアハウジング2内にスクロールユニット6が収容されている。スクロールユニット6はリアハウジング2に固定された固定スクロール8と、この固定スクロール8に対して噛み合うように組付けられた可動スクロール10とからなり、この可動スクロール10の旋回運動によりスクロールユニット6は冷媒の吸入から圧縮を経て吐出までの一連のプロセスを連続して実行する。
より詳しくは、リアハウジング2内にはその端板2aとスクロールユニット6の固定スクロール8との間に吐出室12が形成され、この吐出室12は固定スクロール8の固定端板8aに形成された吐出孔14にリードバルブタイプの吐出弁16を介して接続可能である一方、リアハウジング2に形成した吐出ポート(図示しない)を介して冷凍回路の冷媒循環経路に接続されている。
なお、リアハウジング2には冷媒の吸入ポート(図示しない)もまた形成されており、この吸入ポートは冷媒循環経路からリアハウジング2内に冷媒を導入し、導入された冷媒はスクロールユニット6内に吸入される。
一方、フロントハウジング4内には駆動軸18が配置され、この駆動軸18は大径端部20及び小径軸部22を有する。大径端部20はニードル軸受24を介してフロントハウジング4に回転自在に支持され、小径軸部22はボール軸受26を介してフロントハウジング4に回転自在に支持されている。更に、小径軸部22とフロントハウジング4との間にはリップシール28が配置され、このリップシール28はフロントハウジング4内を気密に区画している。
駆動軸18の小径軸部22はフロントハウジング4から突出し、この突出端が電磁クラッチを内蔵した駆動プーリ30に連結され、この駆動プーリ30は軸受32を介してフロントハウジング4に回転自在に支持されている。駆動プーリ30はベルトを介して車両のエンジン側の出力プーリに接続され、エンジンからの動力を受けて回転される。従って、エンジンの駆動中、駆動プーリ30内の電磁クラッチがオン作動されていれば、駆動軸18は駆動プーリ30とともに回転される。
一方、駆動軸18の大径端部20からは可動スクロール10に向けてクランクピン34が突出され、このクランクピン34は偏心ブッシュ36及びニードル軸受38を介して可動スクロール10のボス40を支持している。従って、駆動軸18が回転されると、クランクピン34及び偏心ブッシュ36を介して可動スクロール10が旋回運動する。
更に、フロントハウジング4と可動スクロール10の可動端板10aとの間には自転阻止カップリングが配置されている。この実施例の場合、自転阻止カップリングはいわゆるEMカップリング42からなり、EMカップリング42はそれぞれリング形状をなす可動プレート44及び固定プレート46双方の環状レース溝間にボール48を挟み込んで構成されている。
固定スクロール8はその固定端板8aと一体成形された固定渦巻体50を有し、可動スクロール10もその可動端板10aと一体成形された可動渦巻体52を有している。固定及び可動渦巻体50,52の内外面はその大部分がインボリュート曲線から形成され、例えばアルミニウム合金から成形されている。
なお、上述した吐出孔14は、固定渦巻体50の中央端部50bの近傍に位置付けられ、この中央端部50bの内面との間には一定のクリアランスが確保されている。
固定渦巻体50の先端面50aには固定チップシール54が設けられ、可動渦巻体52の先端面52aには可動チップシール56が設けられている。固定及び可動チップシール54,56は、上述したアルミニウム合金から成形される固定及び可動渦巻体50,52の約1/30以下程度の弾性係数を有する、例えばポリフェニレンサルファイド(PPS)などのエンジニアリング・プラスチックから成形される。
固定渦巻体50及び可動端板10aは固定チップシール54を介して互いに摺接され、一方、可動渦巻体52及び固定端板8aは可動チップシール56を介して互いに摺接される。固定及び可動スクロール8,10間でのこれらの摺接により固定及び可動渦巻体50,52間には冷媒の圧縮室(圧力室)58が区画して形成され、上述した一連のプロセスが連続して実行される。
ここで、可動チップシール56について詳しく説明する。図2には図1の要部拡大断面図が示されており、図3には(a)可動スクロールの平面図、及び(b)(a)の要部拡大平面図が示されており、以下これらの図を参照しつつ説明する。
図2に示すように可動チップシール56は、可動渦巻体52の先端面52aに形成されたシール溝60に嵌装されている。なお、図示されていないが、固定チップシール54は、固定渦巻体50の先端面50aに形成されたシール溝に嵌装されている。
そして、図3(a)に示すように、可動チップシール56は、可動渦巻体52の中央端部52bから外周端部52cに亘って延びている。可動渦巻体52は、外壁面が可動端板10aの外周縁に到達するまで、中央端部52bからインボリュート曲線に沿って外周側に延びた形状をなしている。可動渦巻体52の外壁面が可動端板10aの外周縁に到達した地点P(以下、外周到達部Pという)から外周端部52cまでは、外壁面は可動端板10aの外周縁に沿って延び、内壁面はインボリュート曲線に沿って延びた薄壁部52dとなっている。
可動チップシール56は、可動渦巻体52の中央端部52bの近傍に位置する中央端56aから外周到達部Pまでは、インボリュート曲線に沿って、先端面52aの幅方向中央位置にて一定の幅で延びている。可動チップシール56の外周到達部Pから外周端56bまでは、図3(b)に示すように、外側面は可動端板10aと同心円の円弧状に沿って延び、内側面はインボリュート曲線に沿って延びている。このように、可動チップシール56は、中央端56aから外周到達部Pまでは一定幅で延びる主部56cが形成され、外周到達部Pから外周端56bまでは、可動渦巻体52の薄壁部52dの先端面52aの幅に沿って、外周端56bに向けて徐々に幅が狭くなる先細部56dが形成されている。
先細部56dは、生産上の観点から、外周到達部Pにおける幅に対して、外周端56bにおける幅が略半分であることが好ましい。詳しくは、図4にシール溝の切削加工についての説明図が示されており、同図に基づき説明する。
図4では、シール溝60を形成するエンドミル62が点線で示されている。同図に示すように、エンドミル62の直径は、可動チップシール56の外周端56bの幅に一致する。そして、外周到達部Pにおける可動チップシール56の幅はエンドミル62の直径の略2倍である。このような可動チップシール56の幅に沿ったシール溝60を形成するために、図4において矢印で切削加工の経路の一例を示すように、まずエンドミル62により可動渦巻体52の中央端部52b近傍からエンドミル62による切削を開始し、シール溝60の外周側を形成する。つまり、エンドミル62を、可動渦巻体52の中央端部52bから外周到達部Pまではインボリュート曲線に沿って移動させ、外周到達部Pから外周端部52c近傍までは可動端板10aと同心円の円弧状に移動させる。
そして、エンドミル62が可動チップシール56の外周端56bに対応する位置にまで到達したら、折り返してシール溝60の内周面を形成する。つまり、今度はエンドミル62を、可動渦巻体52の外周端部52c近傍から中央端部52b近傍までインボリュート曲線に沿って移動させる。
これにより、エンドミル62を可動渦巻体52の先端面52aにて一往復させることでシール溝60を形成することができる。例えば、シール溝60の外周端の幅を外周到達部Pの幅の半分より狭くすると、エンドミル62を一往復させるだけではシール溝60を形成することはできず、生産性が低下する。一方、外周端の幅を外周到達部Pの幅の半分よりも大きく拡げると、可動チップシール56を可動渦巻体52の外周端部52c近傍まで延ばせなくなり、気密性が低下し圧縮機1の性能が低下する。これらのことから、可動チップシール56のシール溝60は、外周端の幅が外周到達部Pの略半分であることが、生産効率と圧縮機1の機能性を両立する上で最適な関係となる。
このようにして、可動チップシール56は、可動渦巻体52の外周端部52cにまで延びていることで、作動流体の漏出(ブローバイ)は十分に抑えられる。特に、図2に示すように、可動渦巻体52の先端面52aにおいて、シール溝60より外周側にある空間Sは、中央側の圧縮室58とも連通しているが、可動チップシール56の先細部56dの外周面は可動渦巻体52の薄壁部52dの外周壁に沿っていることから、外周端56bに至るまで無駄な空間Sを作ることなく、圧縮室58の気密性を向上させることができる。これにより圧縮機1の圧縮効率は高まり、性能向上を図ることができる。
このように本実施形態に係るスクロール型流体機械によれば、生産性の低下を抑えつつ、可動スクロール10の薄壁部52dの先端面52aに先細となるシール溝60を形成し、可動チップシール56を可動渦巻体52の外周端部52c側まで延ばすことで、気密性を向上させ、性能を向上させることができる。
以上で本発明の実施形態についての説明を終えるが、本発明はこの形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
上記実施形態では、エンドミル62により、可動チップシール56のシール溝60を外周面側から形成しているが、エンドミルの移動経路はこれに限られず、シール溝の内周側から形成してもよい。
1 圧縮機(スクロール型流体機械)
6 スクロールユニット
8 固定スクロール
8a 固定端板
10 可動スクロール
10a 可動端板
50 固定渦巻体
50a 先端面
52 可動渦巻体
52a 先端面
54 固定チップシール
56 可動チップシール
56a 中央端
56b 外周端
56c 主部
56d 先細部
58 圧縮室(圧力室)
60 シール溝
P 外周到達部
62 エンドミル

Claims (3)

  1. 各々が端板及び該端板と一体の渦巻体を有した固定スクロール及び可動スクロールを備え、前記固定及び可動スクロール間で前記渦巻体及び前記端板がその渦巻体の先端面に設けたチップシールを介して互いに摺接することにより前記渦巻体間に形成される作動流体の圧力室を区画するスクロール型流体機械であって、
    前記可動スクロールに設けられているチップシールには、内側面がインボリュート曲線に沿い、外側面が端板と同心円の円弧状に沿って延びることで外周端に向けて徐々に細くなる先細部が形成されているスクロール型流体機械。
  2. 前記先細部は、前記可動スクロールの渦巻体の外壁面が前記可動スクロールの端板の外周縁に到達する外周到達部から、当該渦巻体の外周端部付近にまで延びている請求項1記載のスクロール型流体機械。
  3. 前記先細部は外周端の幅が前記外周到達部における幅の略半分である請求項2記載のスクロール型流体機械。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108425845A (zh) * 2018-05-16 2018-08-21 上海加冷松芝汽车空调股份有限公司 一种涡旋压缩机

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