JP2017066657A - Cft柱梁接合構造 - Google Patents

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勇紀 岡本
Yuki Okamoto
勇紀 岡本
貴久 森
Takahisa Mori
貴久 森
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Abstract

【課題】 通しダイヤフラムを用いることなく梁からの応力を確実にCFT柱の充填コンクリートに伝達でき、コンクリートの調合強度を抑えることができるCFT柱梁接合構造を提供する。【解決手段】 鋼管2内にコンクリート3を充填したCFT柱1と梁5とを接合するCFT柱梁接合構造である。CFT柱1の鋼管2の内面における梁5が接合される周方向および高さの位置に応力伝達部材4を接合する。この応力伝達部材4は、鋼管2の内面の周方向の幅が、下狭まり形状である。【選択図】 図1

Description

この発明は、鋼管内にコンクリートを充填したCFT柱と梁とを接合するCFT柱梁接合構造に関し、例えば物流倉庫や高層建築に適用される。
従来、鋼材の優れた引っ張り強度とコンクリートの優れた圧縮強度とを併せ持つ柱として、CFT柱(Concrete Filled Steel Tube)が用いられている。CFT柱の梁接合構造では、図5(A),(B)に縦断面図および平面図で示すように、通しダイヤフラム26が用いられている(例えば特許文献1)。これは、梁25からの応力を確実にCFT柱21の充填コンクリート23に伝達するためである。通しダイヤフラム26の中央には、コンクリート充填のための開口26aが設けられており、同図に矢印で示すように、鋼管22の下方からコンクリート23を充填する。下方から充填するのは、上方からの充填では充填の不十分な箇所が生じる恐れが生じるためである。
特開平11−210077号公報
上記のようにCFT柱21のコンクリート23は、鋼管22内の下から上に上昇して充填されて行く。このとき、通しダイヤフラム26が設けられていると、コンクリート23の流れが通しダイヤフラム26に妨げられ、鋼管22内における通しダイヤフラム26の直下部(図5(A)に符号Bで示す)において、コンクリート23の充填性が悪くなって空隙ができる恐れがあり、ブリージングが生じることもある。そのため、この部分における充填コンクリート23の強度低下が懸念される。
この懸念を払拭するためには、コンクリート23の調合強度を強化しなければならず、それだけコストが増大するという問題がある。すなわち、この場合、コンクリート23の調合強度mFは、コンクリート23の設計基準強度Fc に強度補正値Sc を加えた値、つまり
mF=Fc +Sc
としなければならない。
強度補正値Sc は、通しダイヤフラム26の直下部における充填コンクリート23の強度低下を加味した割増し分Sd に、構造体コンクリート強度補正値mSn を加算した値であり、コンクリート23の調合強度mFは、
mF=Fc +Sc =Fc +Sd +mSn
となる。なお、上記強度補正値Sc は、実験もしくは信頼できるデータがない場合、10〜15N/mm2 としなければならない。
また、通しダイヤフラム26を用いた上記構成の従来例では、CFT柱21の通しダイヤフラム26が介在する部分で鋼管22を分断し、通しダイヤフラム26を配置した後に、分断した鋼管22を溶接により接合し直さなければならない。この点でもコスト増となる。
この発明の目的は、通しダイヤフラムを用いることなく、梁からの応力を確実にCFT柱の充填コンクリートに伝達でき、かつコンクリートの調合強度を抑えることができるCFT柱梁接合構造を提供することである。
この発明のCFT柱梁接合構造は、鋼管内にコンクリートを充填したCFT柱と梁とを接合するCFT柱梁接合構造であって、前記CFT柱の前記鋼管の内面における前記梁が接合される周方向および高さの位置に応力伝達部材が接合され、この応力伝達部材は、前記鋼管の内面の周方向の幅が、下狭まり形状である。
この構成によると、CFT柱の鋼管の内面における梁が接合される周方向および高さの位置に、充填コンクリートに埋め込まれた応力伝達部材が接合されているので、梁からの応力、例えば上下方向のせん断応力や曲げ応力は、前記応力伝達部材を介してCFT柱の充填コンクリートに伝達される。そのため、通しダイヤフラムを用いることなく、梁からの応力を確実にCFT柱の充填コンクリートに伝達できる。
応力伝達部材は、鋼管の内面に突出するが、周方向の幅が下方に行くほど狭くなる下狭まり形状であるため、CFT柱の構築時におけるコンクリート充填時に、鋼管内を下方から這い上がって来るコンクリートの流れを阻害せず、応力伝達部材の下方でコンクリートのブリージング等による充填不良部が生じることが回避される。
したがって、コンクリートの調合強度を抑えることができ、コストを低減できる。すなわち、通しダイヤフラムを用いることなく梁からの応力を確実にCFT柱の充填コンクリートに伝達でき、コンクリートの調合強度も強化しなくて済む。
なお、前記応力伝達部材の大きさや個数は、梁からの応力が確実にCFT柱の充填コンクリートに伝達され、かつブリージング等による充填不足が生じない程度の応力伝達が可能となる大きさ,個数であれば良い。
前記応力伝達部材は、下向きの三角形状であっても良い。
応力伝達部材の応力の伝達性は、応力伝達部材の下面の面積によって定まる。上下幅は応力伝達性に影響しない。したがって、下向きの三角形状であることが、応力伝達部材の応力伝達性を確保しながら、コンクリートの流れの阻害を回避でき、かつ簡素な形状で、材料の無駄が生じないことで好ましい。
この発明において、前記CFT柱の前記鋼管の外周に、前記梁と接合される外ダイヤフラムを有する構成としても良い。
外ダイヤフラムを設けた場合、CFT柱の面外剛性が確保され、曲げに対する耐力も向上する。外ダイヤフラムの場合、通しダイヤフラムと異なり、コンクリートの充填の妨げとならない。
この発明において、前記CFT柱の前記鋼管が角形鋼管であり、前記梁がH形鋼であって上下にフランジが位置する姿勢であり、前記梁の梁成の高さ範囲に前記応力伝達部材が配置された構成であっても良い。
前記応力伝達部材による梁の応力の伝達は、梁成の高さ範囲に前記応力伝達部材が位置する場合に良好に得られ、梁成の高さ範囲から外れた位置であると、伝達の効果が低下する。
この発明において、前記応力伝達部材が、互いに間隔を開けて複数配置されていても良い。
前記応力伝達部材は、1本の梁の接続箇所につき1個ずつであっても良いが、複数個が互いに間隔を開けて配置されていると、コンクリートの充填時に隣合う応力伝達部材の間からコンクリートが流れることができ、コンクリートの充填性の低下をより招き難い。
この発明のCFT柱梁接合構造は、鋼管内にコンクリートを充填したCFT柱と梁とを接合するCFT柱梁接合構造であって、前記CFT柱の前記鋼管の内面における前記梁が接合される周方向および高さの位置に応力伝達部材が接合され、この応力伝達部材は、前記鋼管の内面の周方向の幅が下狭まり形状であるため、通しダイヤフラムを用いることなく梁からの応力を確実にCFT柱の充填コンクリートに伝達でき、かつコンクリートの調合強度を抑えることができて、コストを低減できる。
(A)はこの発明の一実施形態にかかるCFT柱梁接合構造の縦断面図、(B)はその平面図である。 この発明の他の実施形態にかかるCFT柱梁接合構造の縦断面図である。 (A)はこの発明のさらに他の実施形態にかかるCFT柱梁接合構造の縦断面図、(B)はその平面図である。 前記各実施形態に用いられる応力伝達部材の他の例を示す正面図である。 (A)は従来例の縦断面図、(B)はその平面図である。
この発明の一実施形態を図1と共に説明する。このCFT柱梁接合構造は、鋼管2内にコンクリート3を充填したCFT柱1と梁5とを接合する柱梁接合構造であって、梁5からの応力をCFT柱1の充填コンクリート3に伝達する応力伝達部材4が、CFT柱1の鋼管2の内面における梁5が接合される周方向および高さの位置に接合されている。
この応力伝達部材4は、鋼管2の内面の周方向の幅が下狭まりとなる形状であり、ここでは下向きの三角形状とした鋼板が用いられる。応力伝達部材4の鋼管2への接合は、溶接とされる。この場合に、溶接箇所は、下向きの三角形状の応力伝達部材4における下向きとなった2辺とし、上辺は未溶接としても良い。前記応力伝達部材4の下辺は、この実施形態では直線状とされているが、曲線状であっても良い。
前記鋼管2として、この例では角形鋼管が用いられる。前記梁5は、H形鋼からなり、そのフランジ5aが上下に位置する姿勢に配置される。前記応力伝達部材4は、角形鋼管である鋼管2の4つの各内面ごとに、梁5の梁成のほぼ高さ範囲内に溶接により接合されてそれぞれ複数枚ずつ配置される。この場合、鋼管2の4つの各内面には、複数枚、具体的には3枚の応力伝達部材4を互いに間隔を開けて横並びさせた横並び段を、上下に複数段、具体的には5段に分けて配置することで、合計15枚の応力伝達部材4が、それぞれ互いに間隔を開けて配置されている。応力伝達部材4の横並びの間隔は互いに同一とされ、上下の間隔も互いに同一とされる。また、この例では、鋼管2の1つの内面に配置される応力伝達部材4の配置群と、これと隣合う内面に配置される応力伝達部材4の配置群との間では、横並び段の位置が例えば応力伝達部材4の上下幅寸法分だけ互いに上下に位置ずれするように配置されている。効果2における応力伝達部材4を接合する面は、CFT柱1に梁5が接合される面だけとしても良く、また梁5が接合されない面にも接合しても良い。
また、この実施形態では、CFT柱1における前記鋼管2の外周に、梁5との上下のフランジ5a,5aの高さ位置で、外ダイヤフラム6が溶接により接合されている。外ダイヤフラム6は、例えば2分割され、鋼管2を挟むように互いに組んで溶接される。外ダイヤフラム6には、H形鋼からなる梁5の上下のフランジ5aが溶接により接合される。
上記構成のCFT柱梁接合構造によると、CFT柱1の鋼管2の内面における梁5が接合される周方向および高さの位置に応力伝達部材4が接合されているので、通しダイヤフラムを用いることなく、梁5からの上下方向のせん断応力や曲げ応力を、確実にCFT柱1の充填コンクリート3に伝達することができる。なお、建物に地震等で層間変位が生じた場合、梁5には引っ張りまたは圧縮力が作用して梁5のCFT柱1の接合部には上下方向のせん断力が生じる。このせん断力をCFT柱1を確実に伝えるようにすることで、建物の強度が確保される。そのため、梁5とCFT柱1との接合部では、せん断力の伝達が重要となる。
CFT柱1のコンクリート3は、構築時に、図1(A)に矢印Cで示すように鋼管2内の下方から上方に向けて充填されるが、前記応力伝達部材4は、鋼管2の内面の周方向に間隔を開けて配置され、かつ鋼管2の内面の周方向の幅が下狭まり形状であるため、鋼管2内へのコンクリート3の充填を妨げることがなく、充填コンクリ−ト3の強度低下を招くことがない。したがって、コンクリート3の調合強度を抑えることができ、コストを低減できる。
前記応力伝達部材4の応力の伝達力は、各応力伝達部材4の下面の面積の和によって定まる。応力伝達部材4の上下幅は応力伝達性に影響しない。したがって、この実施形態のように、応力伝達部材4を下向きの三角形状としたことが、応力伝達部材4の応力伝達性を確保しながら、コンクリートの流れの阻害を回避でき、かつ簡素な形状で、材料の無駄が生じないことで好ましい。
また、上記のように、鋼管2の各内面に複数枚の応力伝達部材4を均等に配置することで、梁5からの応力をCFT柱1の充填コンクリート3により確実に伝達することができる。ただし、応力伝達部材4の数が多くなり過ぎると、鋼管2内に下から充填されるコンクリート3の流れをそれだけ妨げることになるので、コンクリート3の流れ易さなどの質に応じて応力伝達部材4の配置数を決めるのが望ましい。
また、応力伝達部材4の形状を下向きの三角形状とする場合、下向きの角部の角度を小さくするほど、鋼管2内に充填されるときのコンクリート3の流れは良くなるが、応力伝達部材4の上下寸法はそれだけ長くなり、鋼管2の各内面に配置できる応力伝達部材4の数は制限されてしまう。したがって、応力伝達部材4の形状も、その所要枚数やコンクリート3の質に応じて決めるのが望ましい。
また、この実施形態では、CFT柱1の鋼管2の外周に、梁5と接合される外ダイヤフラム6を有しているので、CFT柱1の面外剛性が確保され、曲げに対する耐力も向上する。
鋼管2の内面に配置される応力伝達部材4は、梁5の梁成の高さ範囲に配置されているので、梁5からの応力をCFT柱1の充填コンクリート3に、より一層確実に伝達することができる。
図2は、この発明の他の実施形態の縦断面図を示す。この実施形態は、図1の実施形態のCFT柱梁接合構造において、応力伝達部材4を配置を変えたものである。この実施形態では、複数枚の応力伝達部材4は、CFT柱1の鋼管2の各内面に千鳥状に配置している。具体的には、最上段の横並び応力伝達部材4は互いに間隔を開けて3枚配置し、次段の横並び応力伝達部材4は最上段の横並び応力伝達部材4が隣合う中間の位置になるように2枚配置し、以後の各段ではこれらの配置を交互に繰り返すようにしている。
複数枚の応力伝達部材4をこのように配置した場合、応力伝達部材4の配置間隔が広がるため、コンクリートの充填性を低下させることなく、応力伝達部材4の個数を増やして複数の応力伝達部材4の下面の面積の和を大きくでき、応力伝達性をより一層高めることができる。その他の構成および作用効果は先の実施形態の場合と同様である。
図3(A),(B)は、この発明のさらに他の実施形態の縦断面図および平面図を示す。この実施形態は、図1の実施形態のCFT柱梁接合構造において、CFT柱1の鋼管2である角形鋼管の4つの内面に、その内面の幅寸法内に納まる大きさで下向きの三角形状とした1枚の応力伝達部材4をそれぞれ接合したものである。鋼管2の内面における応力伝達部材4の高さ位置が梁5が接合される高さ位置であることは、先の実施形態の場合と同様であり、その他の構成および作用効果も先の実施形態の場合と同様である。
なお、上記各実施形態では、応力伝達部材4として、下向きの三角形状のものを用いたが、これに限らず、例えば図4に示すように上半部が矩形で下半部が鋭角を成す五角形状のものを用いても良い。
また、上記各実施形態では、CFT柱1の鋼管2として一体に成形された角形鋼管を用い、その内面に応力伝達部材4を接合した場合を示したが、これに限らず、図示は省略するが、4枚の帯状鋼板を組み合わせて角形の鋼管としたものであっても良い。鋼管2が一体に成形された角形鋼管である場合、応力伝達部材4を内面に溶接する作業のために、鋼管2を梁5の接合位置に近い高さ域で切断し、応力伝達部材4の溶接後に、その切断された鋼管切断体を相互に溶接する必要がある。
しかし、前記組み合わせ形式の鋼管2であると、上記のように梁5の高さ位置付近で切断する必要がない。すなわち、4枚の各帯状鋼板の片面に応力伝達部材4を接合した後で、これら4枚の帯状鋼板をそれらの応力伝達部材4を有する面が内面となるように水平断面方形状に配置する。これら帯状鋼板の側縁同士を互いに溶接することで、内面に応力伝達部材4が溶接された角形の鋼管を形成することができる。
なお、図示は省略するが、鋼管2の梁5との接続高さ位置の部分を、加熱や圧縮等で増肉した鋼管を用いても良い。その場合、外ダイヤフラム6を用いることなく、CFT柱1の面外剛性を高めることができる。
以上、実施例に基づいて本発明を実施するための形態を説明したが、ここで開示した実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…CFT柱
2…鋼管
3…コンクリート
4…応力伝達部材
5…梁
6…外ダイヤフラム

Claims (5)

  1. 鋼管内にコンクリートを充填したCFT柱と梁とを接合するCFT柱梁接合構造であって、
    前記CFT柱の前記鋼管の内面における前記梁が接合される周方向および高さの位置に応力伝達部材が接合され、この応力伝達部材は、前記鋼管の内面の周方向の幅が、下狭まり形状であるCFT柱梁接合構造。
  2. 請求項1に記載のCFT柱梁接合構造において、前記応力伝達部材が、下向きの三角形状であるCFT柱梁接合構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のCFT柱梁接合構造において、前記CFT柱の前記鋼管の外周に、前記梁と接合される外ダイヤフラムを有するCFT柱梁接合構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のCFT柱梁接合構造において、
    前記CFT柱の前記鋼管が角形鋼管であり、前記梁がH形鋼であって上下にフランジが位置する姿勢であり、前記梁の梁成の高さ範囲に前記応力伝達部材が配置されたCFT柱梁接合構造。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のCFT柱梁接合構造において、
    前記応力伝達部材が、互いに間隔を開けて複数配置されたCFT柱梁接合構造。
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