JP2017065452A - エアバッグ装置のインフレータ、およびエアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃焼ガスの吐出能力を高くしつつ、生産性の向上や製造コストの低減を図る。
【解決手段】エアバッグ装置のインフレータは、円筒状のハウジング内に設けられた内筒部材104と、内筒部材104内に充填された粒状のガス発生剤と、内筒部材104の内周面に外周が沿うコイルスプリング121と、を備え、内筒部材104の円筒壁に、発生したガスを吐出させるガス流通孔104dが形成されるとともに、コイルスプリング121のピッチが、ガス流通孔104dの直径よりも小さく設定されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車等に搭載される乗員保護装置としてのエアバッグ装置に用いられるインフレータに関するものである。
エアバッグ装置は、自動車の衝突事故時に、インフレータ内の推進薬(火薬)に点火してガスを爆発的に発生させ、このガスによりエアバッグを膨張、展開させて、そのクッション効果により乗員が受ける衝撃を緩和し乗員の安全を図るものである。
上記インフレータは、長尺円筒状のハウジング内に火薬が充填されて構成されている。上記火薬としては、顆粒状や、ペレット状、円柱状、ディスク状などに成形したものが用いられる。これらの火薬の燃焼ガスが、上記ハウジングに形成されたガス流通孔から吐出されるようになっている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
米国特許出願公開第2008/0078486号明細書 特開2007−302230号公報 特開2005−178643号公報
上記ハウジングに形成されたガス流通孔は、直径が大き過ぎると、火薬の確実な保持が困難になるため、大きさが制限される。そのため、孔開け加工のためのプレス金型のメインテナンス頻度が増加するなど、加工が困難になりがちである。また、燃焼ガスの吐出能力を高めるためには、ガス流通孔の数を多くすることが考えられるが、そのためには、孔開け加工の工程が増加したり、抜きカスが増加するため、その管理工数が増加したりしがちである。
したがって、上記のようなインフレータでは、生産性の低下や、製造コストの増大を招きがちであるという問題点を有していた。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、燃焼ガスの吐出能力を高くしつつ、生産性の向上や製造コストの低減を容易にできるようにすることを目的としている。
第1の発明は、
エアバッグ装置のインフレータであって、
円筒状のハウジング内に設けられた内筒部材と、
前記内筒部材内に充填された粒状のガス発生剤と、
前記内筒部材の内周面に外周が沿うコイルスプリングと、
を備え、
前記内筒部材の円筒壁に、発生したガスを吐出させるガス流通孔が形成されるとともに、
前記コイルスプリングのピッチが、前記ガス流通孔の直径よりも小さく設定されていることを特徴とする。
これにより、常にコイルスプリングの線材によってガス流通孔が遮られることになるので、充填されるガス発生剤を確実に保持可能にしつつ、ガス流通孔を大きくしてガスの吐出能力を高くすることが容易にできる。
第2の発明は、
第1の発明のエアバッグ装置のインフレータであって、
前記コイルスプリングは、断面円形状の線材から形成されていることを特徴とする。
これにより、ガス流通孔にスプリングがさしかかったとしても、ガス流通孔の開口面積の低下を小さく抑えることが容易にできる。
第3の発明は、
第1の発明または第2の発明のエアバッグ装置のインフレータであって、
前記コイルスプリングは、前記ガス発生剤をハウジングの軸方向に押し付け得るように形成されていることを特徴とする。
これにより、ハウジング内でのガス発生剤の破砕等を防止することが容易にできる。
第4の発明は、
第1の発明から第3の発明のうち何れか1つのエアバッグ装置のインフレータであって、
さらに、
前記内筒部材の外周側に設けられた円筒状のフィルタ部材と、
前記フィルタ部材と前記ハウジングとの間に設けられたコイルスプリングと、
を備えたことを特徴とする。
これにより、ハウジングの内周側の環状空間を軸方向に流れる作動ガスの流路断面積を確保して、作動ガスが容易に流通し得るようにすることなどができる。
本発明によれば、燃焼ガスの吐出能力を高くしつつ、生産性の向上や製造コストの低減を容易にできる。
インフレータの構成を示す縦断面図である。 コイルスプリングの構成を示す正面図である。 コイルスプリングと内筒部材104のガス流通孔104dとの位置関係を示す部分拡大図である。 コイルスプリングの他の例を示す部分拡大図である。 コイルスプリングの他の例を示す部分拡大図である。 コイルスプリングの他の例を示す部分拡大図である。 コイルスプリングの他の例を示す部分拡大図である。 コイルスプリングの他の例を示す部分拡大図である。
本発明の実施形態として、シリンダ型などと呼ばれる長尺円柱状のインフレータの例について説明する。この種のインフレータは、自動車の助手席用エアバッグ装置やサイドエアバッグ装置等に好適に用いられるが、これらに限定されるものではない。
インフレータ100は、図1に示すように、一端が閉塞された長尺円筒状のハウジング101内に、内筒部材104が設けられ、その内部に、顆粒状や、ペレット状、円柱状、ディスク状などに成形されたガス発生剤107が収容されて構成されている。ハウジング101の開放側端部は、点火器102が埋め込まれた端部閉塞部材103によって閉塞されている。ハウジング101の側壁には、ガス発生剤107の燃焼によって生成され浄化、冷却された作動ガスを外部に噴出させるガス排出口101aが形成されている。
内筒部材104は、基部104aと、大径部104bと、小径部104cとを有し、基部104aは、内外周部が端部閉塞部材103の外周部およびハウジング101の内周部に密着している。大径部104bと小径部104cとの内部空間は、ガスの流通可能な隔壁105によって区画されている。内筒部材104の小径部104cには、作動ガスを外周側に流出させるガス流通孔104dが形成されている。
上記小径部104cの内部には、その内周部に接し、またはわずかな隙間を空けてコイルスプリング121が設けられ、ガス発生剤107は、上記コイルスプリング121の内周側に充填されている。コイルスプリング121は、例えば断面円形状で線径が0.4〜0.7mmのピアノ線や、硬鋼線、ばね用ステンレス鋼線から成り、図2に示すように、コイル径が一定の円筒状部121aと、点火器102側の端部に向けてコイル径が縮径したくびれ部121bと、さらに拡径した端部121cとを有し、上記円筒状部121aとくびれ部121bとの間に円錐状部が形成され、くびれ部121bと端部121cとの間に逆円錐状部が形成されている。上記円錐状部における隣り合う線材間の距離は、ガス発生剤107の粒よりも小さく設定され、この円錐部によって、ガス発生剤107が点火器102と反対側に押し付けられて、ガス発生剤107が密に充填されるようになっている。
上記コイルスプリング121の円筒状部121aのピッチは、図3に示すように、ハウジング101内に設けられた状態で内筒部材104のガス流通孔104dの直径よりも小さく設定されている。
上記円錐状部、および逆円錐状部は、例えば軸方向に圧縮されたときに少なくとも一方の1巻き以上の線材が同一平面に接触し得る形状に形成される場合には、ガス発生剤107が充填されていない領域を大幅に抑制して充填効率を向上させることが容易にできる。特に、円錐状部と逆円錐状部とで巻き線の方向を逆方向にして、円錐状部の1巻き以上の線材、および前記逆円錐状部の1巻き以上の線材が同一平面に接触し得る形状、すなわち円錐状部、および逆円錐状部の各渦巻き状の線材の隙間に、互いに逆円錐状部、または円錐状部の線材が嵌まり込むように、コイルのピッチや縮径、拡径程度が設定されることによって、例えば図1に示すコイルスプリング121の円錐状部や逆円錐状部におけるハウジング101の軸方向の長さを、最短で線材の直径と同じにすることなどができ、コイルスプリング121の充填効率を一層向上させることが容易にできる。
上記小径部104cの外側には、中空円筒状のフィルタ部材106が嵌装されている。上記フィルタ部材106としては、特に限定されないが、例えば、突起部の先端がつぶされて平坦化されたフック金属板が筒状に多層巻きされて成るものや、金属板に切り込みが入れられて広げられることにより網目状の孔部が形成されたエキスパンドメタルが多層巻きされて形成さたもの、鉄鋼等の線材が巻き回されたものやプレス加工されることにより円筒状に押し固められたもの、円筒状のメリヤス編み金網がメッシュ圧縮成形されて成るもの、線材を円筒状に成形(巻き付け編み上げて円筒体とするなど)して焼結により固めたものなどが用いられる。
上記内筒部材104の大径部104b(作動ガス生成部)、およびフィルタ部材106(作動ガス流通部)の外周部には、コイルスプリング111が巻回され、これによって内筒部材104とフィルタ部材106とが結合されている。上記コイルスプリング111は、例えば線径がおおよそ0.8mm以上、1.0mm以下などの鋼硬線や、ピアノ線、これらに亜鉛メッキ等の防錆処理をしたもの、または、ばね用ステンレス鋼線から形成されている。
なお、コイルスプリング111の線径や巻き数、ピッチなどは、特に限定されず、種々に設定することにより、各部材の固着強度や作動ガスの通過間隙を調整することなどができる。また、コイルスプリング111の線材の断面形状は、特に限定されず、断面四角形状や、断面楕円形状などの異形線から形成されたものが用いられてもよいが、断面円形状の場合には、ハウジング101の内周面とコイルスプリング111とが線接触するので、コイルスプリング111によってガス排出口101aが塞がれるのを防止しやすい点で好ましい。また、例えば断面円形状の場合には、ハウジング101に挿入する場合に、端面の外周側に面取りやr(丸み)を設けた場合と同じように挿入を容易にする効果を得ることもできる。
コイルスプリング111の両端部には、例えば、それぞれ2巻き以上などの座巻が形成されている。なお、このような座巻は必ずしも設けなくてもよく、また、座巻に限らず、内筒部材104とフィルタ部材106との結合部分などコイルスプリング111の中間部分で部分的に密着巻の箇所を設けたり、ピッチを密にするなど不等ピッチにしたりしてもよい。また、コイルスプリング111の端部の処理は、クローズドエンドにしてもよいし、無研削でもよいし、研削されていてもよい。
コイルスプリング111は、フィルタ部材106等に確実に取り付けるためには、フィルタ部材106等の外径よりもわずかに小さな内径を有していることが好ましい。そのためには、例えば、線材の巻線後に低温焼鈍(テンパー)を施工する際、残留応力解放により径が小さくなる特性を利用して、フィルタ部材106等へのはめ込みが容易な程度の内径に形成されたコイルスプリング111をフィルタ部材106等に嵌め込んだ後に低温焼鈍して、強力な固着が得られるようにすることができる。また、コイルスプリング111を軸方向に圧縮すると内径が増大することを利用して、コイルスプリング111を圧縮した状態でフィルタ部材106等に嵌め込んだ後伸張させてフィルタ部材106等に固着されるようにしてもよい。さらに、フィルタ部材106等をコイルスプリング111の巻回方向とは逆の方向に回しながらコイルスプリング111に挿入すれば、内径が広がるので、比較的容易に挿入することができる。
上記のように、セット時のコイルスプリング121のピッチがガス流通孔104dの直径よりも小さく設定されることにより、常にコイルスプリング121の線材によってガス流通孔104dが遮られることになる。これにより、ガス流通孔104dを大きくしても、内部に充填されるガス発生剤107を確実に保持することが容易にできる。それゆえ、燃焼ガスの流路断面積を確保、拡大することが容易に可能になり、ガス流通孔104dの数を減らすことなども容易にできる。したがって、燃焼ガスの吐出能力を高くしつつ、内筒部材104の孔開け加工などに関して、生産性の向上や製造コストの低減等を図ることが容易にできる。
また、コイルスプリング121の線材として断面円形状のものを用いる場合には、内筒部材104の内面との接触が線接触になるため、ガス流通孔104dにコイルスプリング121がさしかかったとしても、ガス流通孔104dの開口面積の低下は小さく抑えることができる。
また、コイルスプリング121の円錐状部によってガス発生剤107が点火器102と反対側に押し付けられることによって、顆粒状などに成形されたガス発生剤107が破砕等されるのが防止される。しかも、コイルスプリング121の線径が例えばおおよそ0.3mmを超える程度であれば、作動(薬剤着火)時の温度や、圧力により飛散しないようにすることが容易にできる。
なお、上記コイルスプリング121の端部の円錐状部や逆円錐状部の形状における円錐の語は、図4に示すように母線が直線の数学的に正確な円錐に限定する意味ではなく、例えば図5〜図8に示すような、鼓形状や樽形状など、ガス発生剤107の粒を押し付け得る形状であればよい。
100 インフレータ
101 ハウジング
101a ガス排出口
102 点火器
103 端部閉塞部材
104 内筒部材
104a 基部
104b 大径部
104c 小径部
104d ガス流通孔
105 隔壁
106 フィルタ部材
107 ガス発生剤
111 コイルスプリング
121 コイルスプリング
121a 円筒状部
121b くびれ部
121c 端部

Claims (5)

  1. 円筒状のハウジング内に設けられた内筒部材と、
    前記内筒部材内に充填された粒状のガス発生剤と、
    前記内筒部材の内周面に外周が沿うコイルスプリングと、
    を備え、
    前記内筒部材の円筒壁に、発生したガスを吐出させるガス流通孔が形成されるとともに、
    前記コイルスプリングのピッチが、前記ガス流通孔の直径よりも小さく設定されていることを特徴とするエアバッグ装置のインフレータ。
  2. 請求項1のエアバッグ装置のインフレータであって、
    前記コイルスプリングは、断面円形状の線材から形成されていることを特徴とするエアバッグ装置のインフレータ。
  3. 請求項1または請求項2のエアバッグ装置のインフレータであって、
    前記コイルスプリングは、前記ガス発生剤をハウジングの軸方向に押し付け得るように形成されていることを特徴とするエアバッグ装置のインフレータ。
  4. 請求項1から請求項3のうち何れか1項のエアバッグ装置のインフレータであって、
    さらに、
    前記内筒部材の外周側に設けられた円筒状のフィルタ部材と、
    前記フィルタ部材と前記ハウジングとの間に設けられたコイルスプリングと、
    を備えたことを特徴とするエアバッグ装置のインフレータ。
  5. 請求項1から請求項4のうち何れか1項のインフレータと、
    前記インフレータから放出された作動ガスが導入されるエアバッグと、
    を備えたことを特徴とするエアバッグ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE102018112011A1 (de) * 2018-05-18 2019-11-21 Trw Airbag Systems Gmbh Treibstoffkäfig für einen rohrgasgenerator, füllkörperelement für einen rohrgasgenerator, rohrgasgenerator für ein gassackmodul, gassackmodul, fahrzeugsicherheitssystem, verfahren zum betreiben und herstellen eines rohrgasgenerators

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