JP2017063673A - 害獣類の捕獲兼用処理檻 - Google Patents

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健重 山本
崇裕 山本
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【課題】捕獲された猪のような害獣の処理に当たって、処理員が危害を受けることなく効率良く処理でき、しかも、食肉として野獣肉を食肉とするための血抜きを促進するための捕獲兼用の処理檻を提供する。【解決手段】捕獲兼用処理檻10内に導入された猪Pが、底面のネット枠6の上面に二重に配置されている持ち上げネット枠7のネット穴に脚部を挿入した羽目になって、持ち上げネット枠7上に乗った状態になる。この状態で一方の操作ハンドル12の持ち上げロープ巻付け棒に持ち上げロープを巻き上げることによって、持ち上げネット枠7は一方に傾斜状態で上面のネット枠11に押しつけられる。また、持ち上げネット枠7の傾斜上昇は上面のネット枠11に取り付けられた操作ハンドル12の何れかを選択することで随時可能となる。【選択図】図3

Description

この発明は、猪、あらいくま、鹿等の害獣類を捕獲する檻も兼用できる野生獣を処理するための檻に関する。
以下、この発明が適用される害獣類の中、野生猪を例に挙げて説明する。
従来から、猪の捕獲には、金属網を張ったネット枠によって六面を形成した箱形の檻の前後面の開口を、進入あるいは取り出し用の開閉扉とした捕獲檻が使用されている。
そして、このような檻によって捕獲された猪の処理は、罠から取り出し処分して土中に埋めるか、一部は食肉にも供していたが、捕獲した猪が暴れ回るために多大の手間を要した。
そのため、捕獲用の檻を処理専用の檻と連結して、捕獲用の檻で捕獲された猪を処理専用の檻に移し、檻の外から処理用具を差し込んで、処理することが行われるようになった。
先行技術文献の特許文献1には、このような、図5に捕獲用の檻と連結する処理専用の檻の例が示されている。
同図5に示すように、処理専用の処理用檻Aを捕獲檻Bに連結したのち、前面の開閉枠aを上昇させて捕獲用の檻Bの導入口を閉塞し、捕獲用の檻Bの後面の開閉枠bと処理用檻Aの導入口の枠cを上昇せしめることで、捕獲用の檻Bの後面と処理用の檻Aの前面を開放して捕獲用の檻B内に捕獲された猪を処理用檻A内に移動する。
そして、図6に示すように、処理用檻Aの底面を形成するネット枠dは、檻の上面のネット枠の端部に設けられた巻き上げハンドルeを回すことによって、底面のネット枠dをロープfによって上昇せしめ、処理檻A内に移動せしめた猪の脚部を上昇したネット枠の針金網穴内に挿入して動きを止め、捕獲猪を天井面に押し付けて身動きをとれなくして、その後の処理をスムーズに行おうとするものである。
実用新案登録第3165054号 実用新案登録第3147701号
このように、前記文献1に記載された処理用檻は、底面のネット枠を上昇させることによって、捕獲猪を天井壁に押し付け、身動きがとれないようにして処理作業の容易化を計ったものであるが、実際作業においては、捕獲された猪は猛烈に暴れ、周り檻の壁を形成するネットの枠の金網を破損し、檻外に脱出して作業員に危害を与える場合がある。
また、処理用檻を暴れる捕獲猪から守るためには、檻を構成するネット枠を構成する金網、枠材を強化する必要があり、また、処理される猪は水平位置にあって、血抜きが不十分となり、食肉としての供給が困難となる。
さらには、処理専用の檻を捕獲用の檻と連結して使用する場合、全体容量が嵩張り、そのため、捕獲、処理場所までの移動が困難となるという問題も生じる。
この発明が解決しようとする課題は、捕獲された猪のような害獣の処理に当たって、処理員が危害を受けることなく効率良く処理でき、しかも、野獣肉を食肉とするための血抜きを促進するための捕獲兼用の害獣の処理檻を提供することにある。
さらには、害獣の捕獲と処理のための檻を簡便に移動するための手段を提供するものである。
この発明は、前記課題を達成するために、前後面、左右側面、天井面、底面のそれぞれに金属製網を張ったネット枠から構成し、これらの枠材の中、前後面の少なくとも一つを開閉可能で、且つ、少なくとも底面のネット枠を上昇可能とした捕獲された害獣の処理檻において、前記底面のネット枠を二重に形成し、この二重に形成したネット枠の中、檻内側のネット枠を傾斜状態で上昇可能な傾斜持ち上げネット枠に形成したことを特徴とする。
また、第2の特徴は、害獣の処理装置の各面を構成するネット枠材その他の部材を部材相互に分離し、運搬可能とし、捕獲現地での組み立てを可能としたことを特徴とする。
さらに、この発明の他の特徴は、実施例の説明によって明らかにされる。
この発明によって以下の効果を奏することができる。
1.捕獲された害獣は、檻の底面ネット枠を二重にし、その上面のネット枠を捕獲害獣の持ち上げネット枠によって、捕獲した害獣は、脚部をネット穴に挟み込まれ、身動きができない状態で、頭部を下にして傾斜して、持ち上げられるので、処理を簡単にできるとともに、血抜きを十分に行うことができる。従って、猪類の肉を一般食肉と同様に市場への供給が可能になる。
2.持ち上げネット枠は、既存の他社製の捕獲檻、処理檻にも簡単に取り付けられるので、捕獲現場処理における血抜き作業が行われる自然害獣の食肉の普及量が増し、自然に放置される処理獣が軽減する。
3.この発明の捕獲、処理兼用檻は、捕獲導入口の取付け口が、檻の前後、数に限定されず、また、全体サイズによって機能は影響されない。
4.底面のネット枠が二重に強化されたので、処理中の暴れで、檻そのものが破壊されることはない。
5.檻を構成するネット枠が、装具に取り外し分離でき、運搬が簡便となり、捕獲現場での組み立ても容易になる。
この発明の檻の全体構造を俯瞰図によって示す図である。 図1に示す檻において、底の上下に配置された二重ネット枠の中、上側のネット枠前後の一方を持ち上げて傾斜した状態を示す。 図2に示す状態での捕獲収納された猪を示す。 図1に示す組み立てられた状態の檻を、運搬あるいは収納のために各構成部材を分離した状態を示す。 従来の処理用の檻を捕獲用の檻と連結して使用している状態を示す。 図5に示す従来の処理用の檻において、底板を構成するネットを上昇し、収納檻を天井のネット枠に押し当てて、動きを止めた状態を示す。
この発明に係る処理用檻は、従来と同様に捕獲用檻に連結して、捕獲用檻で捕獲した猪を移して処理専用とすることもでき、また、この発明の処理用檻を捕獲用として使用し、捕獲した猪をそのまま処理檻内で処理に供することもできる。
さらに、この発明の檻において、猪導入、取り出しのための導入取出し口は、通常、前後の何れかに1個あるいは前後に2個設けられるが、この位置に限られず、前後左右上下面の任意の箇所、任意の数、設けることができる。
さらには、通常は、前後左右両側の六面体と使用するが、この六面体各面の間に平面部を設け、種々の処理剤のための投入口、処理口を設けるために、種々の面体の形状とすることができる。
また、捕獲した猪を傾斜状態で持ち上げるための傾斜方向は、前後方向に限らず、両側面の何れの方向とすることができる。
またさらに、捕獲害獣の対象として、この明細書には、猪を例に挙げて説明しているが、捕獲獣の形状と動きの特性に応じて、檻の収納容積と形状を変更することによって、種々の害獣類にも適用できる。
図1は、この発明の実施例に係る野生猪の捕獲と処理を兼ねた処理用檻10の全体構造を俯瞰図によって示す図である。
同捕獲兼用処理檻10は、外形の縦断面がほぼ1mの正方形をなし、長さが2mの長方形をなし、前後面、上下の天井面と底面、それに両側面には、5〜16mm径の金属ワイヤを5cmから15cm間隔のネットを張った比較的高強度のネット枠によって形成された六面体からなる。
各ネット枠の枠材は、進入した猪が暴れても壊れない程度の5〜16mmのワイヤネットまたは棒鋼の壁面から形成されている。
同捕獲兼用処理檻10の前面には、開口1が比較的高強度の外枠材2によって形成され、それぞれの開口を形成する外枠材2の内面にはスライド溝3を設け、檻の前面側ネット枠4を檻の開口1の内側に沿って上昇させて開口を開き、ストッパーバー15を装着して害獣の侵入を待つ。
同図には、前面のみをスライド可能なネット枠4を上昇させて、ストッパーバー15によって、檻の前面に設けられた開口状態を維持した状態を示しているが、檻の後面側ネット枠5も前面と同様にスライド可能にして、開口可能にすることができる。何れにしても、捕獲猪の処理に際しては前後面に設けた開口は閉じて作業を行う。
また、この発明においては、捕獲兼用処理檻10の底面のネット枠6の上面には、ネット枠7が二重に配置されている。この底面のネット枠6の上面に配置された持ち上げネット枠7は、収納された猪を傾斜状態で載置して上方に持ち上げるための持ち上げネット枠である。この底面の二重のネット枠6,7は、害獣の侵入を待っている間は、檻の底面に配置し、害獣の侵入を待つ。
図1と共に図2,図3を参照して、この傾斜状態で持ち上げられる持ち上げネット枠7の形態と前記底面のネット枠を上下二重に構成し、前記二重のネット枠中、上方に位置するネット枠のみを両側面のネット枠に沿って傾斜状態で昇降可能にする機構について説明すると、檻の側面ネット枠8、8の内側に沿って上昇できるように底面のネット枠6よりも小さく形成されている。そして、その持ち上げネット枠7の四隅には、図4に9として示されているように、先端にフック、その他の連結固定手段を有する持ち上げロープ9が固定懸垂され、上面のネット枠11の両端にそれぞれ配置されたそれぞれ別々に操作できる2個の操作ハンドル12の中の一つを操作することによって、巻付け棒13に巻かれたロープの作動によって、収納した捕獲猪を傾斜状態で持ち上げる。
図3の実線と点線に示すように、この操作ハンドル12は、処理檻の中の害獣の頭部の向きに応じて任意選択する。実線に示す場合には、図2に示す持ち上げネット枠7を、一方の操作ハンドル12を用いて傾斜しつつ持ち上げて、捕獲した猪Pを天井のネット枠に押し当てた状態を示す。同図に示すように、捕獲兼用処理檻10内に導入された猪が、底面のネット枠6の上面に二重に配置されている持ち上げネット枠7のネット穴に脚部を挿入した羽目になって、持ち上げネット枠7上に乗った状態になる。この状態で一方の操作ハンドル12の持ち上げロープ巻付け棒13に持ち上げロープ9を巻き上げることによって、持ち上げネット枠7は一方に傾斜状態で上面のネット枠11に押しつけられる。また、持ち上げネット枠7の傾斜上昇は上面のネット枠11に取り付けられた操作ハンドル12の何れかを選択することで随時可能となる。
このように、持ち上げられた猪は、身動きができず、処理が容易になるというばかりではなく、処理時に頭部が下がって、血抜きが容易になり、得られた肉は食用に適したものとなる。
図4は、この発明に係る捕獲兼用処理檻10を分解して、それぞれの枠材を相互に分離して示す。これらの分離部材は全て嵩張ることがないので、簡単な運搬機材で、捕獲位置まで搬送し、図1に示すように、外枠材2のスライド溝に前面側ネット枠4を装着し、開口1部分を組み立てる。その後、害獣の処理装置の各面を構成するネット枠材及びその他の部材を部材相互に分離し、運搬可能とした。さらに、特許文献2の実用新案登録第3147701号公報に開示しているように、それぞれの分離されたネット枠材の隣接すべき周縁同志を組み立て手段である連結コイル材14によって連結することによって、図1に示す捕獲兼用処理檻10を組み立てることができる。
処理用檻 A
処理用檻Aの導入口の枠 c
底ネット枠 d
巻き上げハンドル e
捕獲檻 B
捕獲用の檻Bの導入口を開閉用ネット枠 a
捕獲用の檻Bの後面の開閉枠 b
捕獲兼用処理檻 10
開口 1
外枠材 2
外枠材のガイド溝 3
前面側ネット枠 4
後面側ネット枠 5
底面のネット枠 6
二重持ち上げネット枠 7
側面ネット枠 8、8
持ち上げロープ 9
上面のネット枠 11
操作ハンドル 12
持ち上げロープ巻付け棒 13
連結コイル材 14
ストッパーバー 15

Claims (4)

  1. 前後面、左右側面、天井面、底面のそれぞれを枠材に金属製網を張ったネット枠材から構成し、前後面の少なくとも一つのネット枠材を開閉可能とし、且つ、少なくとも底面のネット枠材を昇降可能にした捕獲された害獣の処理檻において、
    前記底面のネット枠を上下二重に構成し、前記二重のネット枠中、上方に位置するネット枠のみを両側面のネット枠に沿って傾斜状態で昇降可能に構成してなる害獣類の捕獲兼用処理檻。
  2. 前記底面のネット枠を上下二重に構成し、前記二重のネット枠中、上方に位置するネット枠のみを両側面のネット枠に沿って傾斜状態で昇降可能にする機構が、前記上方に位置するネット枠の四隅には、先端に連結固定手段を有する持ち上げロープが固定され、上面のネット枠の両端にそれぞれ配置されたそれぞれ別々に操作できる2個のハンドルからなる請求項1に記載の害獣類の捕獲兼用処理檻。
  3. 害獣の処理装置の各面を構成するネット枠材及びその他の部材を部材相互に分離し、運搬可能とし、捕獲現地での組み立てを可能とした請求項1に記載の害獣類の捕獲兼用処理檻。
  4. 害獣の処理装置の各面を構成するネット枠材及びその他の部材を部材相互に分離し、運搬可能とし、捕獲現地での組み立てを可能とする分離、組み立て手段が、それぞれの分離されたネット枠材の隣接すべき周縁同志を連結する連結コイル材である請求項3に記載の害獣類の捕獲兼用処理檻。
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