JP2017061962A - シール機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】液状ガスケットにおいて硬化されない部分を低減する。【解決手段】第1のシール面(チェーンカバーシール面110a)と、第2のシール面(シリンダブロックシール面120a)とをシールするシール機構150は、第1のシール面および第2のシール面のうち、少なくとも一方のシール面に設けられ、液状ガスケットFが導かれる溝部152と、溝部に設けられ、複数の連続気泡を有するとともに、少なくとも連続気泡に液状ガスケットの硬化を促進する物質を保持する多孔質体154と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、液状ガスケットを用いたシール機構に関する。
液状ガスケット(FIPG:Formed in Place Gasket)は、塗布前は液状であり、塗布後に硬化して固形物に変化するものであり、例えば、水分と接触させることで硬化する湿気硬化性の液状ガスケットが知られている。このような液状ガスケットを一方のシール面に塗布した状態で他方のシール面を圧接して所定時間空気に曝すと、空気中の水分によって液状ガスケットが固形物に変化し、シール面同士がシール(封止)されることとなる。
液状ガスケットは、様々な分野で利用されている。例えば、特許文献1には、液状ガスケットを用いて、エンジンを構成するシリンダブロックにオイルパンを取り付ける技術が開示されている。
特開平10−103152号公報
上記したように、液状ガスケットは、空気中の水分等によって硬化されるため、空気(水分)に接触しない箇所については、硬化させることができない。したがって、液状ガスケットの塗布態様によっては、空気に接触しない箇所が生じ、硬化されない部分が生じてしまうという課題があった。
そこで、本発明は、液状ガスケットにおいて硬化されない部分を低減することが可能なシール機構を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のシール機構は、第1のシール面と、第2のシール面とをシールするシール機構であって、前記第1のシール面および前記第2のシール面のうち、少なくとも一方のシール面に設けられ、液状ガスケットが導かれる溝部と、前記溝部に設けられ、複数の連続気泡を有するとともに、少なくとも該連続気泡に前記液状ガスケットの硬化を促進する物質を保持する多孔質体と、を備えたことを特徴とする。
また、前記溝部には、対象部材が配され、前記多孔質体は、前記対象部材と前記液状ガスケットとの間に位置するとしてもよい。
また、前記対象部材は、Oリングであり、前記Oリングの内側には、流体が通過する流路が形成されるとしてもよい。
また、前記多孔質体は、圧縮可能に設けられており、前記多孔質体の高さは、前記溝部の深さよりも高いとしてもよい。
また、前記液状ガスケットは、前記第1のシール面および第2のシール面のうち、少なくともいずれかのシール面に塗布され、前記第1のシール面と前記第2のシール面とを近接する方向に移動させると、両シール面によって前記液状ガスケットが押し潰されて前記溝部に導かれ、前記多孔質体は、前記溝部に導かれた前記液状ガスケットが該多孔質体に接触するまでに、前記両シール面に当接するように構成されているとしてもよい。
本発明によれば、液状ガスケットにおいて硬化されない部分を低減することが可能となる。
シール機構によってシールされるチェーンカバーおよびシリンダブロックの一部を示す図である。 実施形態にかかるシール機構を説明するための図である。 従来のシール機構を説明するための図である。 変形例のシール機構を説明するための図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
本実施形態では、シール機構が、チェーンカバーとシリンダブロックとをシールする構成を例に挙げて説明する。図1は、シール機構150によってシールされるチェーンカバー110およびシリンダブロック120の一部を示す図であり、図1(a)はチェーンカバー110の平面図を、図1(b)はシリンダブロック120の平面図を示す。
図1(a)に示すように、チェーンカバー110には突出部112が設けられており、突出部112には、貫通路114が形成されている。また、チェーンカバー110における突出部112と異なる位置には、不図示のボルトが挿通される挿通孔116が形成されている。チェーンカバー110における突出部112が設けられている面と反対側の面が、シリンダブロック120とのシール面(以下、「チェーンカバーシール面」と称する)110aとなる。
また、図1(b)に示すように、シリンダブロック120には突出部122が設けられており、突出部122には、貫通路124が形成されている。また、シリンダブロック120には、段部126が設けられており、段部126から縁部128に亘ってチェーンカバー110とのシール面(以下、「シリンダブロックシール面」と称する)120aが形成されている。シリンダブロックシール面120aには、不図示のボルトが螺合するネジ溝130が形成されている。なお、本実施形態では、突出部122の上面122aと、シリンダブロックシール面120aとが、実質的に等しい高さに形成されている。
また、シリンダブロック120には、シール機構150が設けられている。シール機構150は、段部126から突出部122に亘って延在する溝部152(チャンファー)と、溝部152に設けられた多孔質体154とを含んで構成される。
溝部152は、シリンダブロックシール面120aより低く(深く)構成されている。また、溝部152における突出部122の周囲には、弾性部材で構成されるOリング132(対象部材)が配されている。Oリング132の内径は、突出部122の外径よりわずかに小さく形成されており、Oリング132を伸長させて突出部122に挿入することにより、Oリング132が突出部122に密着することとなる。また、Oリング132の高さは、突出部122、シリンダブロックシール面120aより高く構成される。
多孔質体154は、溝部152における段部126とOリング132との間に配される。多孔質体154は、圧縮可能な部材で構成されており、例えば、樹脂等が発泡成形されたものである。また、多孔質体154は、複数の連続気泡を有するとともに、少なくとも連続気泡に空気を保持している。
そして、詳しくは後述するように、シリンダブロック120のシリンダブロックシール面120aに液状ガスケット(FIPG)を塗布した後、チェーンカバー110の挿通孔116に挿通されたボルトが、シリンダブロック120のネジ溝130に螺合される。これにより、チェーンカバー110がシリンダブロック120に対して固定されるとともに、貫通路114、124が連通して流体が通過する流路が形成されることとなる。
図2は、本実施形態にかかるシール機構150を説明するための図であり、図1のII−II線断面を示す。また、図2(a)はシールする前を示し、図2(b)はシールした後を示す。
図2(a)に示すように、液状ガスケットFは、シリンダブロック120におけるシリンダブロックシール面120aに塗布される。シリンダブロック120に液状ガスケットFが塗布された後、シリンダブロック120に対してチェーンカバー110がボルトにより固定されると、図2(b)に示すように、液状ガスケットFがチェーンカバー110のチェーンカバーシール面110aとシリンダブロック120のシリンダブロックシール面120aとの間で潰されて、溝部152側に流れ込む。そして、液状ガスケットFが弾性を有する固形物に変化することで、チェーンカバー110のチェーンカバーシール面110aと、シリンダブロック120のシリンダブロックシール面120aとの間に生じた隙間がシールされることとなる。
ここで、液状ガスケットの性状について説明すると、液状ガスケットは、空気中の水分等によって硬化される性質を有する。このため、空気(水分)に接触しない箇所については、硬化させることができない。
図3は、従来のシール機構10を説明するための図である。従来のシール機構は、多孔質体154を備えていない。したがって、溝部152に流れ込んだ液状ガスケットFがOリング132に接触したり、Oリング132を乗り越えて貫通路114、124に流出してしまったりするおそれがあった。液状ガスケットFがOリング132に接触すると、Oリング132のシール機能が損なわれる可能性がある。また、液状ガスケットFが、貫通路114、124に流出すると、貫通路114、124を含んで構成される流路を閉塞したり、流路の下流側に配される機器に影響を及ぼしたりするおそれがある。そこで、従来のシール機構10は、Oリング132の外周側にリブ12を形成しておき、液状ガスケットFとOリング132との接触を抑制していた。
しかし、Oリング132によるシール機能を発揮させるためには、リブ12の高さをOリング132より高くすることはできず、液状ガスケットFとOリング132との接触や、液状ガスケットFの流路への流出を確実に防止することは困難であった。
そこで、本実施形態のシール機構150は、図2に戻って説明すると、溝部152におけるOリング132と段部126との間に多孔質体154を備えることで、リブ12を備えずとも、液状ガスケットFとOリング132との接触を抑制することができる。これにより、シリンダブロック120を容易に加工することができ、さらに、シリンダブロック120の軽量化を図ることが可能となる。
また、本実施形態の多孔質体154は、圧縮可能な部材で構成され、高さHが、溝部152の深さDおよびOリング132の高さよりも大きく構成されている。これにより、チェーンカバー110とシリンダブロック120とを近接する方向に移動させた際に、チェーンカバーシール面110aがOリング132に接触するよりも前に、チェーンカバーシール面110aを多孔質体154に接触させることができる。また、液状ガスケットFが溝部152に導かれて多孔質体154に接触するまでには、多孔質体154がチェーンカバーシール面110aに接触しているように多孔質体154が構成されている。したがって、液状ガスケットFとOリング132との接触を確実に防止することができ、また、液状ガスケットFの貫通路114、124への流出を防止することが可能となる。
また、上記したように液状ガスケットFは、空気に曝されることで、空気中の水分と反応して硬化することとなる。したがって、空気に曝されない箇所、すなわち、シリンダブロックシール面120aから離隔した箇所(例えば、Oリング132の近傍)においては、十分に硬化されないおそれがある。
しかし、本実施形態のシール機構150は、連続気泡に空気を保持した多孔質体154を備える構成により、液状ガスケットFは両側から空気に曝されることとなるため、液状ガスケットFにおける空気に曝されない箇所を低減することができ、液状ガスケットFが硬化されない箇所を削減することが可能となる。
(変形例)
上記実施形態では、溝部152にOリング132が配される構成を例に挙げて説明した。しかし、Oリング132は、必須の構成ではない。
図4は、変形例のシール機構250を説明するための図である。図4に示すように、第1のシール面210aを有する第1の部材210と、第2のシール面220aを有する第2の部材220をシールするシール機構250では、第2のシール面220aに設けられた溝部252に、少なくとも多孔質体254が設けられていればよい。このシール機構250であっても、液状ガスケットFは両側から空気に曝されることとなるため、液状ガスケットFにおける空気に曝されない箇所を低減することができる。なお、変形例においても、多孔質体254は圧縮可能な部材で構成されており、高さHが、溝部252の深さDよりも大きく構成されているとよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態において、シール機構150がエンジンを構成するチェーンカバー110のチェーンカバーシール面110aと、シリンダブロック120のシリンダブロックシール面120aとをシールする場合を例に挙げて説明した。しかし、液状ガスケットを用いて第1のシール面と、第2のシール面とをシールすることができれば、部材に限定はない。また、第1のシール面と、第2のシール面とが同一の部材に設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、シリンダブロック120のシリンダブロックシール面120aに溝部152および多孔質体154が設けられる構成を例に挙げて説明した。しかし、チェーンカバー110のチェーンカバーシール面110aに溝部および多孔質体が設けられていてもよいし、チェーンカバーシール面110aおよびシリンダブロックシール面120aに溝部および多孔質体が設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、多孔質体154によって、液状ガスケットFとの接触が防止される対象部材としてOリング132を例に挙げて説明した。しかし、対象部材はOリング132に限定されない。
また、上記実施形態では、シールする前において、溝部152に対象部材(Oリング132)が配される構成を例に挙げて説明した。しかし、対象部材は、少なくとも一方のシール面の溝部に導かれた液状ガスケットと、他方のシール面とが接触した場合に溝部に配されていればよく、シールする前においては、対象部材が溝部152に配されていなくてもよい。例えば、対象部材と溝部152とが対向していてもよい。
また、上記実施形態および変形例において、多孔質体154、254が圧縮可能な部材で構成される場合を例に挙げて説明した。しかし、多孔質体154、254は、複数の連続気泡を有するとともに、少なくとも連続気泡に液状ガスケットの硬化を促進する物質を保持することができれば、圧縮可能でなくてもよい。したがって、多孔質体154、254は、例えば、セラミック、金属等で構成されてもよい。
また、上記実施形態および変形例において、液状ガスケットが空気中の水分で硬化する構成を例に挙げて説明した。しかし、液状ガスケットの種類に限定はなく、水分以外の物質(例えば、酸素)で硬化するものであってもよい。
また、上記実施形態および変形例において、多孔質体154、254が空気を保持している構成を例に挙げて説明したが、空気以外の水分を含むガスや、水の含有率を増加させた空気、液体の水、固体の水(氷)を保持していてもよい。いずれにせよ、多孔質体154、254は、液状ガスケットの硬化を促進する物質を保持していればよい。
また、上記実施形態において、多孔質体154の高さHが、溝部152の深さDよりも高い構成を例に挙げて説明した。しかし、多孔質体154は、溝部152に導かれた液状ガスケットFが多孔質体154に接触するまでに、チェーンカバーシール面110aおよびシリンダブロックシール面120aに当接するように構成されていればよい。また、多孔質体154、254の大きさや、数、形状は、溝部152、252の形状や、溝部152、252に導かれる液状ガスケットFの量によって適宜設計するとよい。
また、上記実施形態において、液状ガスケットFが、溝部152が形成されたシリンダブロックシール面120aに塗布される構成を例に挙げて説明した。しかし、液状ガスケットFは、第1のシール面と第2のシール面とを近接する方向に移動させると、両シール面によって液状ガスケットが押し潰されて溝部に導かれればよく、溝部152が形成されていないチェーンカバーシール面110aに塗布されていてもよい。
本発明は、液状ガスケットを用いたシール機構に利用できる。
F 液状ガスケット
110a チェーンカバーシール面(シール面)
114 貫通路(流路)
120a シリンダブロックシール面(シール面)
124 貫通路(流路)
132 Oリング(対象部材)
150、250 シール機構
152、252 溝部
154、254 多孔質体

Claims (5)

  1. 第1のシール面と、第2のシール面とをシールするシール機構であって、
    前記第1のシール面および前記第2のシール面のうち、少なくとも一方のシール面に設けられ、液状ガスケットが導かれる溝部と、
    前記溝部に設けられ、複数の連続気泡を有するとともに、少なくとも該連続気泡に前記液状ガスケットの硬化を促進する物質を保持する多孔質体と、
    を備えたことを特徴とするシール機構。
  2. 前記溝部には、対象部材が配され、
    前記多孔質体は、前記対象部材と前記液状ガスケットとの間に位置することを特徴とする請求項1に記載のシール機構。
  3. 前記対象部材は、Oリングであり、
    前記Oリングの内側には、流体が通過する流路が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載のシール機構。
  4. 前記多孔質体は、圧縮可能に設けられており、
    前記多孔質体の高さは、前記溝部の深さよりも高いことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のシール機構。
  5. 前記液状ガスケットは、前記第1のシール面および第2のシール面のうち、少なくともいずれかのシール面に塗布され、
    前記第1のシール面と前記第2のシール面とを近接する方向に移動させると、両シール面によって前記液状ガスケットが押し潰されて前記溝部に導かれ、
    前記多孔質体は、前記溝部に導かれた前記液状ガスケットが該多孔質体に接触するまでに、前記両シール面に当接するように構成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のシール機構。
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WO2021095147A1 (ja) * 2019-11-12 2021-05-20 トヨタ自動車株式会社 冷却器とその製造方法

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