JP2017060286A - 架空線検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】送電線等の架空線上を安定して自走しつつ、架空線の検査をすることができる装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、本体2と揺動体3とを具備する。本体2は、架空線W上を移動自在のクローラ4、駆動モータ5とビデオカメラ6、架空線Wの死角領域の像をカメラ6へ投影する反射鏡7を具備する。揺動体3は、架空線Wの下方で本体2に枢支され、バッテリ10保持する。クローラ4は、前後一対のスプロケット11,12、チェーン13、このチェーン13上の複数のラグ14を具備する。ラグ14は、ゴム弾性体からなり、切欠部14a内に、架空線Wおよび当該架空線Wに固着された難着雪リングR、直線スリーブSの上部を受け入れ可能である。クローラ4は、常時複数のラグ14を架空線W上に載せて荷重を分散させた状態で走行する。
【選択図】図4

Description

本発明は、電線などの架空線の健全性を検査するための自走式の検査装置に関する。
従来、配電設備の点検装置として、特許文献1に記載されたものが提案されている。この装置は、走行装置、センサおよびバッテリを搭載したライドフレームと、このライドフレームに設けられ、センサの感知信号を感知データに変換して無線で地上点検装置に送信するとともに、無線による地上点検装置からの制御データを受信し、指令信号に変換して走行装置およびセンサを作動させる制御装置からなる宙上点検装置を具備する。宙上点検装置を電線上で走行させるとともにセンサを作動させ、また、センサによる感知結果を地上点検装置に表示させる。
宙上点検装置は、門型に形成されたライドフレームと、これに搭載された走行装置、ビデオカメラを備えた撮像装置およびこれらを制御する制御装置からなる。走行装置は、ライドフレームに回転自在に軸支された一対の駆動輪と、これらを回転駆動させるサーボモータと、これを駆動するサーボアンプからなる。駆動輪の回転軸に固定されたウォーム歯車と、サーボモータの出力軸に固定されたウォームが噛み合う。サーボアンプを介してサーボモータを回転させ、ウォーム歯車、ウォームを介して駆動輪を正逆回転させ、その回転速度を増減速する。
特開平7−298437号公報
例えば送電線は、たるみの大きい箇所があるため、点検装置の走行装置は、送電線の急峻な登り又は下り傾斜を円滑に走行できなければならない。また、走行装置は、送電線の外周に取り付けられている、難着雪リングや直線スリーブのような障害物を円滑に乗り越えて走行する必要がある。上記従来の点検装置は、前後一対の駆動輪によって装置の荷重を支持し、電線の傾斜部においても重心を移動させることなく走行するものであるため、走行姿勢が安定せず、電線の傾斜部や直線スリーブ上で滑りが生じやすい。また、走行中に、駆動輪が難着雪リングに衝突してこれを送電線から脱落させるおそれがある。したがって、本発明は、送電線等の架空線上を自走する際に、たわみ部や難着雪リング、直線スリーブ等の付設物を円滑に通過して自走しつつ、架空線の検査をすることができる装置を提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、本発明の検査装置1は、架空線W上をそれの軸線方向前後に走行する本体2と、この本体の下部に枢支される揺動体3とを具備する。本体2は、架空線W上を移動自在のクローラ4と、架空線Wの下方に位置して前記クローラ4を駆動するモータ5と、架空線Wを下方から撮影して画像データを地上等に配置される遠隔の制御装置へ送出するビデオカメラ6とを具備する。揺動体3は、架空線Wの下方において当該架空線Wの軸線に直交行する方向の枢軸9により本体2に枢支され、モータ5に電力を供給するバッテリ10保持する。クローラ4は、前後一対のスプロケット11,12に掛け回されたチェーン13と、このチェーン13上に、その延長方向に所定の相互間隔を置いて突設された複数のラグ14とを具備する。ラグ14は、弾性体からなり、架空線W上において下広がりの切欠部14aを具備し、当該切欠部14a内に、架空線Wおよび当該架空線Wに固着された難着雪リングR、直線スリーブSの上部を受け入れ可能に構成される。クローラ4は、常時複数のラグ14を架空線W上に載せて荷重を分散させた状態で走行するように構成される。
本発明の架空線検査装置1は、送電線等の架空線W上を自走する際に、架空線Wのたわみ部の傾斜にしたがって、揺動体3が本体2に対して回転することで、逐次重心の位置を移動させ、クローラ4の複数のラグ14に均等に荷重を分散させ安定して走行することができる。このため、難着雪リングR、直線スリーブS等の付設物に大きな荷重がかからず、難着雪リングRを架空線Wから脱落させることなく、また直線スリーブS上を円滑に通過して架空線Wの検査を実行することができる。
本発明に係る架空線検査装置の正面図である。 図1の架空線検査装置の側面図である。 図1の架空線検査装置の平面図である。 図1の架空線検査装置の縦断正面図である。 図1の架空線検査装置の縦断側面図である。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
検査装置1は、送電線、架空地線等の架空線W上をそれの軸線方向前後に走行する本体2と、この本体2の下部に枢ピン9で枢支される揺動体3とを具備する。
本体2は、架空線W上を移動自在のクローラ4、クローラ4を駆動するモータ5、架空線Wを下方から撮影デオカメラ6、架空線Wの死角領域の像をカメラ6へ投影する反射鏡7、クローラ4の走行距離を計測する距離カウンタ8を具備し、これらが支持フレーム15上に設けられる。
支持フレーム15は、架空線Wの延長方向左右両側に平行に配置される一対の側板部15a,15bと、これら側板部15a,15bの前後部間をつなぐ端板部15c,15dおよび上端部間をつなぐ天蓋部15e、一方の側板部15aが下方へ延出してなる吊板部15fを具備する。
クローラ4は、前後一対のスプロケット11,12に掛け回されたチェーン13と、このチェーン13上に、その延長方向に所定の相互間隔を置いて突設された複数のラグ14とを具備する。クローラ4の一対のスプロケット11,12は、側板部15a,15bに軸16,17で支持される。ラグ14は、ネオプレンゴム等のゴム弾性体からなり、架空線W上において下広がりの概略V字状の切欠部14aを具備し、当該切欠部14a内に、架空線Wおよび当該架空線Wに固着される難着雪リングR、直線スリーブSの上部を受け入れ可能に構成される。クローラ4は、常時複数のラグ14を架空線W上に載せることで摩擦力を確保し、また荷重を分散させた状態で走行するように構成される。また、摩擦力はラグ14の摩耗を低減し、耐久性が向上する。
モータ5は、一対のスプロケット11,12の中間部垂直下方位置において吊板部15fに片持ち支持され、一方の駆動スプロケット11とベルト18で接続される。ベルトカバー25が側板部15aに支持される。
モータ5と側板部15bとの間には、架空線Wを受け入れて当該架空線W上にクローラ4を乗せるための開放部19と、この開放部19を開閉するための扉20が設けられる。扉20は、下端側においてモータ5のケース21の側面に、当該モータ5の軸線と直交方向の枢ピン22により枢支され、上端部において側板部15bの外側面にファスナ23を介して係脱自在に支持される。
揺動体3は、支持ブラケット3aと、その下に固着されるケース3bとからなる。支持ブラケット3aは、モータ5の軸線上において、モータケース21とベルトカバー25に枢ピン9により枢支される。揺動体3のケース3bには、モータ5に電力を供給するバッテリ10と、制御部27が保持される。制御部27は、図示しない遠隔の制御装置からの無線による制御指令を受けてモータ5,カメラ6を制御する。送受信用のアンテナ24がケース3bに支持される。
カメラ6は、吊板部15fから前方へ延出する支持アーム26上に支持され、架空線Wの下方位置に配置される。カメラ6は、架空線Wを下方から撮影して画像データを遠隔の制御装置へ送出する。遠隔の制御装置は、カメラ6から送出される画像データを受けてリアルタイムで画像を表示するモニタを具備する。
反射鏡7と距離カウンタ8は、架空線Wの上方の、カメラ6に対向した位置において支持フレーム15に支持される。反射鏡7は、カメラ6の画角内に配置され、架空線Wの死角領域の像をカメラ6へ投影する。
距離カウンタ8は、クローラの始動位置から架空線W上でのクローラ4の走行距離を計測してデータを遠隔の制御装置へ送出する。この実施形態において、距離カウンタ8は、カメラ6の画角内において走行距離データを表示し、カメラ6を介して画像として走行距離データを遠隔の制御装置へ送出する。
モータ5とクローラ4(伝動ベルト18の駆動軸28)との間には、両者間の伝動を入り切りするクラッチ29が、操作レバー29aを外方へ延出させて介設される。操作レバー29aには、クローラ4の始動位置(装置1の走行開始位置)まで延長する回収ロープ30の一端が係止される。装置1が架空線W上で走行不能となったときに、作業者が装置1の走行開始位置等から操作レバー29aを操作してクラッチを切り、同時に装置1を引き寄せることで、モータ5の抵抗なく装置1を回収できる。回収ロープ30は、装置1の走行にしたがって走行開始位置から順次繰り出される。回収ロープ30は、中間部において架空線W上を転動する金車31に係止され、架空線Wに支持される。
ロックピン32が、モータケース21に取り付けられ、進退操作することにより、揺動体3の支持ブラケット3aに係合し、搬送時に本体2と揺動体3との相対回転をロックする。ハンドル33が支持フレーム15の天蓋部15eに固着され、搬送時に使用される。
本体2と揺動体3とをピン32でロックした状態で、ハンドル33を握って、あるいはこれに吊り上げロープを掛け、装置1を鉄塔上へ持ち上げる。検査開始位置において扉20を開き、クローラ4を架空線W上へ乗せた後、扉20を閉じ、架空線Wから脱落しないようにする。ロックピン32を支持ブラケット3aから外し、揺動体3を解放する。装置1が架空線Wの傾斜部を走行する際に、揺動体3は常時鉛直方向に向き、重心を移動させるので、安定した走行が得られる。
1 検査装置
2 本体
3 揺動体
3a 支持ブラケット
3b ケース
4 クローラ
5 モータ
6 ビデオカメラ
7 反射鏡
8 距離カウンタ
9 枢ピン
10 バッテリ
11 スプロケット
12 スプロケット
13 チェーン
14 ラグ
14a 切欠部
15 支持フレーム
15a 側板部
15b 側板部
15c 端板部
15d 端板部
15e 天蓋部
15f 吊板部
16 軸
17 軸
18 ベルト
19 開放部
20 扉
21 モータケース
22 枢ピン
23 ファスナ
24 アンテナ
25 ベルトカバー
26 支持アーム
27 制御部
28 軸
29 クラッチ
29a 操作レバー
30 回収ロープ
31 金車
32 ロックピン
33 ハンドル

Claims (6)

  1. 架空線上をそれの軸線方向前後に移動自在のクローラと、架空線の下方に位置して前記クローラを駆動するモータと、前記架空線を下方から撮影して画像データを遠隔の制御装置へ送出するビデオカメラとを有する本体と、
    前記架空線の下方において当該架空線の軸線に直交する方向の枢軸により前記本体に枢支され、前記モータに電力を供給するバッテリを保持する揺動体と、を具備し、
    前記クローラは、前後一対のスプロケットに掛け回されたチェーンと、このチェーン上にその延長方向に所定の相互間隔を置いて突設された複数のラグと、を具備し、
    前記ラグは、弾性体からなり、前記架空線上において下広がりの切欠部を具備し、当該切欠部内に架空線および当該架空線に固着された難着雪リング、直線スリーブの上部を受け入れ可能に構成され、
    前記クローラは、常時複数の前記ラグを前記架空線上に載せて荷重を分散させた状態で走行するように構成されることを特徴とする架空線検査装置。
  2. 前記遠隔の制御装置は、前記カメラから送出される画像データを受けてリアルタイムで画像を表示するモニタを具備することを特徴とする請求項1に記載の架空線検査装置。
  3. 前記モータと前記クローラとの間に、両者間の伝動を入り切りするクラッチが、操作レバーを外方へ延出させて介設され、
    前記クラッチの操作レバーには、前記クローラの始動位置まで延長する回収ロープの一端が係止され、それにより作業者がクローラの始動位置で操作レバーを操作すると同時に装置を引き寄せて回収できるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の架空線検査装置。
  4. 前記本体には、前記架空線上での前記クローラの移動開始位置からの移動距離を計測して距離データを前記遠隔の制御装置へ送出する距離カウンタが設けられることを特徴とする請求項1に記載の架空線検査装置。
  5. 前記距離カウンタは、前記ビデオカメラの画角内において距離データを数値表示し、ビデオカメラを介して距離データを画像データとして前記遠隔の制御装置へ送出することを特徴とする請求項4に記載の架空線検査装置。
  6. 前記本体は、前記架空線の両側に平行に配置される一対の側板部と、これら側板部の上端間をつなぐ天蓋部と、側板部の一方が下方へ延出してなる吊板部とを有する支持フレームを具備し、
    前記クローラの一対のスプロケットは、前記一対の側板部に軸支され、
    前記モータは、前記一対のスプロケットの中間部垂直下方位置において前記吊板部に片持ち支持され、前記スプロケットの一方とベルトで接続され、
    前記モータと他方の前記側板部との間に、前記架空線を受け入れて当該架空線上に前記クローラを乗せるための開放部と、この開放部を開閉するための扉が設けられ、
    前記扉は、下端側において前記モータのケースの側面に、当該モータの軸線と直交方向の枢ピンにより枢支され、上端部において他方の前記側板部の外側面にファスナを介して係脱自在に支持され、
    前記モータの両端部軸線上に、前記揺動体の支持ブラケットが枢支され、
    前記カメラは吊板部から前方へ延出する支持アーム上に支持され、前記架空線の下方位置に配置されることを特徴とする請求項1に記載の架空線検査装置。
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