JP2017058554A - 撮像装置、制御方法及びプログラム - Google Patents

撮像装置、制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ズームレンズの移動に起因した撮像装置の転倒等を防止しつつ、光学ズームの使用制限を低減することを目的とする。【解決手段】遠隔操作可能な撮像装置であって、撮像装置の姿勢変化を検出する検出手段と、動作モードを、遠隔操作装置からの遠隔操作を受け付ける遠隔操作モードに設定する設定手段と、遠隔操作モードにおいて、遠隔操作によるズームレンズの移動期間中に、姿勢変化が検出された場合に、ズームレンズの移動を停止させる光学ズーム制御手段とを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、撮像装置、制御方法及びプログラムに関する。
近年、通信技術の進歩に伴い、撮像装置と遠隔操作装置が別のユニットで構成されるものが知られている。こうした装置では、撮像装置で取得した画像を遠隔操作装置に送信したり、遠隔撮影装置から撮像装置を遠隔操作したり、といったことが可能である。遠隔操作で撮影を行う場合、例えば撮像装置をホールドしていない状態で光学ズーム制御を行うと、レンズの重さにより撮像装置の重心位置が変化し、撮像装置が倒れたり、撮像装置が落下し、破損したりする場合がある。これに対し、特許文献1には、遠隔操作時のズーム制御を禁止することにより撮像装置の転倒を防止する技術が開示されている。
特開2001−147363号公報
しかしながら、従来技術のように、遠隔操作時にズーム制御を禁止すると、ズームして撮影したいというユーザの要望を満たすことができない。また、例えば、片方の手で撮像装置を保持し、もう片方の手で表示部(操作部)を保持した場合のように、撮像装置が転倒しない条件においてもズーム制御を禁止してしまうという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、ズームレンズの移動に起因した撮像装置の転倒等を防止しつつ、光学ズームの使用制限を低減することを目的とする。
そこで、本発明は、遠隔操作可能な撮像装置であって、前記撮像装置の姿勢変化を検出する検出手段と、遠隔操作によるズームレンズの移動期間中に、前記姿勢変化が検出された場合に、前記ズームレンズの移動を停止させる光学ズーム制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ズームレンズの移動に起因した撮像装置の転倒等を防止しつつ、光学ズームの使用制限を低減することができる。
撮像装置のハードウェア構成を示す図である。 遠隔操作装置のハードウェア構成を示す図である。 遠隔撮影の説明図である。 撮像装置による遠隔操作処理を示すフローチャートである。 遠隔操作装置による遠隔操作処理を示すフローチャートである。 通知情報の表示例を示す図である。 ズーム開始指示の受信タイミングと、姿勢変化検出のタイミングと、光学ズーム動作のタイミングとを示す図である。 第2の実施形態に係る撮像装置による遠隔操作処理を示すフローチャートである。 第3の実施形態に係る撮像装置による遠隔操作処理を示すフローチャートである。 通知情報の表示例を示す図である。 第4の実施形態に係る撮像装置による遠隔操作処理を示すフローチャートである。 第5の実施形態に係る撮像装置及び遠隔操作装置を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。図1は、撮像装置100のハードウェア構成を示す図である。撮像装置100は、撮像部110、CPU111、ROM112、RAM113、DSP114、表示I/F115、表示部116、電源制御部117を有している。撮像装置100はまた、記録媒体I/F118、記録媒体119、モード切替部120、姿勢変化検出部121、通信部122、撮影指示受付部123、装着検出部124を備えている。撮像装置100の各部は、内部バス131により接続している。
撮像部110は、レンズ101を介して被写体の映像を撮像する。101は光学式のズームイン・ズームアウトが可能なズームレンズである。102は絞り機能を備えるシャッター、103は光学像を電気信号に変換する撮像素子である。104は撮像素子103のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。105はレンズ101のズーミングを制御するズーム駆動部である。107は絞り機能を備えるシャッター102を制御する露光制御部である。108は撮像素子103及びA/D変換器104にクロック信号や制御信号を供給するパルス生成回路TGである。109は画像処理部であり、A/D変換器104からの取得した撮像した画像のデータに対して演算処理を行う。
CPU111は、撮像装置100の動作を制御する演算処理装置であり、電源制御部117の操作で電源を起動し、表示I/F115を介して表示部116の表示制御を行う。ROM112は、CPU111の動作処理手順、例えば撮像装置100の立ち上げ処理や基本入出力処理、後述する各処理等のプログラムが記録されている。RAM113は、CPU111のワークエリアとして使用される。記録媒体119は、例えば、メモリーカードやハードディスク等の不揮発性メモリであり、記録媒体I/F118を介して格納されているデータの読み出しが行われる。なお、後述する撮像装置100の機能や処理は、CPU111がROM112又は記録媒体119に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
表示部116はグラフィックユーザインターフェースを表示するための表示部である。表示部116には、撮像部110から取得された撮像画像や、記録媒体119内の再生画像や、各種操作アイコンが表示I/F115を介して表示される。モード切替部120は、撮像装置100の撮影モードを切り替えるモード切り替えスイッチであり、動作モードを設定する。動作モードとしては、通常モードと、遠隔操作モードとがある。ここで、通常モードは、撮像装置100本体へのユーザ操作を受け付け、撮影等の処理を行う動作モードである。また、遠隔操作モードは、例えばスマートフォン等の遠隔操作装置からの遠隔操作を受け付け、遠隔操作に応じて、撮影等の処理を行う動作モードである。このように、本実施形態に係る撮像装置100は、遠隔操作装置からの遠隔操作可能な装置である。
姿勢変化検出部121は、撮像装置100の姿勢変化を検出する。より具体的には、姿勢変化検出部121は、光学ズーム動作時に撮像装置100の姿勢変化を検出する。通信部122は、撮像装置100とは別ユニットの遠隔操作装置、例えばスマートフォン、と通信を行う通信部である。通信部122は、モード切替部120において遠隔操作モードが選択されている場合に、撮像装置100で撮像した撮影画像を遠隔操作装置に送信したり、遠隔操作装置からのズーム指示や撮影指示を受信したりすることができる。通信部122の通信形態は有線でもよいし、無線でもよい。撮影指示受付部123は、ユーザの撮影指示を受け付ける、例えば押しボタン式の撮影指示受付部である。装着検出部124は、撮像装置100が遠隔操作装置に装着されているかを検出する検出部である。装着検出部124は、例えば物理スイッチや電気スイッチ等の接触検出、無線通信等の非接触検出、撮像装置100の動きと遠隔操作装置の動きとを比較する比較検出、等により装着の有無を検出する。
図2は、遠隔操作装置200のハードウェア構成を示す図である。遠隔操作装置200は、CPU211、ROM212、RAM213、DSP214、表示I/F215、表示部216、電源制御部217、通信部201、操作部202を備えている。なお、遠隔操作装置200の各部は、内部バス231により接続している。CPU211は、遠隔操作装置200の動作を制御する演算処理装置であり、電源制御部217の操作で電源を起動し、表示I/F215を介して表示部216の表示制御を行う。ROM212は、CPU211の動作処理手順、例えば遠隔操作装置200の立ち上げ処理や基本入出力処理等のプログラムが記録されている。RAM213は、CPU211のワークエリアとして使用される。なお、後述する遠隔操作装置200の機能や処理は、CPU211がROM212に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
表示部216は、グラフィックユーザインターフェースを表示するための表示部であり、本実施例における撮像装置100から通信部201を介して通信されてきた撮影画像や、各種操作アイコンが表示I/F215を介して表示される。通信部201は、撮像装置100と通信を行う通信部である。通信部201は、撮像装置100で撮像した撮影画像を受信したり、遠隔操作装置200から撮像装置100へ、ズーム指示や撮影指示を送信したりすることができる。通信部201の通信形態は有線でもよいし、無線でもよい。操作部202は、ユーザ操作を受け付けるユーザインタフェースである。
図3は、遠隔撮影の説明図である。図3(a)は、ユーザが遠隔操作装置200を用いて、遠隔撮影を行っている様子を示す図である。図3に示す例では、撮像装置100は、例えば橋の欄干に置かれており、撮影者は遠隔操作装置200から遠隔操作でズーム指示による画角の調整や撮影を行おうとしている。図3(b)は、遠隔撮影時に遠隔操作装置200の表示部216に表示される表示画面300の一例を示す図である。表示画面300には、遠隔撮影中である旨の文字列301と、ズームバー302と、静止画ライブビュー303と、とが表示されている。ユーザは、ズームバー302を操作することにより、ズーム指示を入力することができる。
図4は、撮像装置100による、遠隔操作処理を示すフローチャートである。なお、撮像装置100は、電源が投入され、静止画ライブビュー303が表示されているものとする。S400において、撮像装置100のCPU111は、モード切替部120により動作モードが遠隔操作モードに設定されているか否かを判定する。なお、モード切替部120は、CPU111の制御により動作モードを設定する。本処理は、CPU111が、動作モードを、遠隔操作モードに設定する設定処理の一例である。CPU111は、遠隔操作モードに設定されている場合には(S400でYes)、処理をS401へ進める。CPU111は、遠隔操作モードに設定されていない場合には(S400でNo)、遠隔操作処理を終了する。
S401において、CPU111は、姿勢変化検出部121が姿勢変化を検出しない状態が第1の期間の間、継続したか否かを判定する。本処理は、撮像装置100がユーザの手に保持された状態であるのか、例えば台等の上に置かれた状態にあるのかを判定するための処理である。人の手で保持されている場合には、姿勢変化が検出されるため、姿勢変化を検出しない状態が第1の期間の間継続した場合には、撮像装置100が台等の上に置かれた状態であることがわかる。
なお、姿勢変化検出部121は、例えば、加速度センサであるものとする。そして、CPU111は、姿勢変化検出部121の検出結果から姿勢変化を検出する(検出処理)。具体的には、CPU111は、第2の期間が経過する度に加速度センサの出力値を取得する。そして、CPU111は、第1のタイミングで取得した出力値VacT1をRAM113等の記憶部に記録しておき、続く第2のタイミングで取得した出力値VacT2と、記憶部に記録された出力値VacT1とが異なる場合に、姿勢変化を検出する。ここで、第1の期間は、第2の期間に比べて長い期間であり、予め定められた所定期間とする。
また、他の例としては、姿勢変化検出部121は、角速度センサであってもよい。この場合、CPU111は、第1の期間の間、角速度センサのVradをモニタし、出力値Vradに変化あった場合に姿勢変化を検出する。また、他の例としては、姿勢変化検出部121は、例えば、ユーザがシャッターレリーズを切った際等に生じる縦横等の手振れを補正する手振れ補正部であってもよい。この場合、CPU111は、手振れ補正部から出力される出力値Visに変化があった場合に姿勢変化を検出する。
CPU111は、姿勢変化のない状態が第1の期間の間継続した場合には(S401でYes)、処理をS402へ進める。CPU111は、姿勢変化のない状態が第1の期間の間継続しなかった場合、すなわち第1の期間が継続する前に姿勢変化が検出された場合には(S401でNo)、遠隔操作処理を終了する。S402において、CPU111は、遠隔操作装置200から通信部122を介してズーム開始指示を受信したか否かを判定する。ここで、ズーム開始指示は、ズームレンズとしてのレンズ101のズームイン及びズームアウトの方向であるズーム方向への移動を指示する移動指示の一例である。すなわち、S402の処理は、移動指示を受け付ける受付処理の一例である。
CPU111は、ズーム開始指示を受信した場合には(S402でYes)、処理をS403へ進める。CPU111は、ズーム開始指示を受信しなかった場合には(S402でNo)、遠隔操作処理を終了する。S403において、CPU111は、S402に係るズーム開始指示に従い、光学ズーム動作を開始する。すなわち、CPU111は、ズームイン又はズームアウトの方向(ズーム方向)へのレンズ101の移動を開始させる。具体的には、CPU111は、ズーム駆動部105に対し、ズーム開始指示に係るズーム方向にレンズ101を動かすよう指示を出す。次に、S404において、CPU111は、姿勢変化検出部121が姿勢変化を検出したか否かを判定する(検出処理)。CPU111は、姿勢変化が検出された場合には(S404でYes)、処理をS405へ進める。CPU111は、姿勢変化が検出されなかった場合には(S404でNo)、処理をS407へ進める。
S405において、CPU111は、レンズ101の移動を停止させる。具体的には、CPU111は、ズーム駆動部105に対し、レンズ101の移動を停止するよう指示を出す。これに対応して、ズーム駆動部105は、レンズ101の移動を停止する。ここで、S405の処理は、遠隔操作によるレンズ101の移動期間中に、姿勢変化が検出された場合に、レンズの移動を停止させる光学ズーム制御処理の一例である。次に、S406において、CPU111は、レンズ101の移動、すなわち光学ズームを停止したことを示す通知情報を、通信部122を介して、遠隔操作装置200に送信する(送信処理)。以上で、遠隔操作処理が終了する。
S407において、CPU111は、遠隔操作装置200から通信部122を介してズーム停止指示を受信したか否かを判定する。CPU111は、停止指示を受信した場合には(S407でYes)、処理をS409へ進める。CPU111は、停止指示を受信しなかった場合には(S407でNo)、処理をS408へ進める。S408において、CPU111は、レンズ101の開始指示に係る移動が完了したか否かを判定する。CPU111は、移動が完了した場合には(S408でYes)、処理をS409へ進める。CPU111は、移動が完了していない場合には(S408でNo)、処理をS404へ進める。S409において、CPU111は、レンズ101の移動を停止するよう制御する。本処理は、S405の処理と同様である。以上で、遠隔操作処理が終了する。
図5は、遠隔操作装置200による遠隔操作処理を示すフローチャートである。なお、遠隔操作装置200は、電源が投入されているものとする。S500において、遠隔操作装置200のCPU211は、撮像装置100の遠隔操作を行う遠隔操作モードか否かを判定する。CPU211は、遠隔操作モードの場合には(S500でYes)、処理をS501へ進める。CPU211は、遠隔操作モードでない場合には(S500でNo)、遠隔操作処理を終了する。
S501において、CPU211は、操作部202を介して、撮像装置100のズーム開始指示を受け付けたか否かを判定する。ユーザが操作部202に対し、ズームを開始するためのユーザ操作を行うと、CPU211は、ズーム開始指示を受け付ける。CPU211は、ズーム開始指示を受け付けた場合には(S501でYes)、処理をS502へ進める。CPU211は、ズーム開始指示を受け付けなかった場合には(S501でNo)、遠隔操作処理を終了する。
S502において、CPU211は、通信部201を介して、撮像装置100にズーム開始指示を送信する。遠隔操作装置200は、この時、撮像装置100から通信部201を介して、撮像装置100で撮像された画像データを受信し、表示I/F215を介して、表示部216に表示する。S502の処理の後、S503において、CPU211は、操作部202を介して、撮像装置100のズーム停止指示を受け付けたか否かを判定する。CPU211は、ズーム停止指示を受け付けた場合には(S503でYes)、処理をS504へ進める。CPU211は、ズーム停止指示を受け付けなかった場合には(S503でNo)、処理をS505へ進める。
S504において、CPU211は、通信部201を介して、撮像装置100にズーム停止指示を送信する。以上で、遠隔操作処理は終了する。一方、S505において、CPU211は、通信部201を介して、撮像装置100から通知情報を受信したか否かを確認する。CPU211は、通知情報を受信した場合には(S505でYes)、処理をS506へ進める。CPU211は、通知情報を受信しなかった場合には(S505でNo)、処理をS503へ進め、ズーム停止指示待機状態となる。S506において、CPU211は、通知情報を表示部216に表示する。図6は、通知情報の表示例を示す図である。表示画面600には、通知情報601が表示されている。以上で、遠隔操作処理は終了する。
図7は、撮像装置100が、ズーム開始指示の受信タイミングと、姿勢変化検出のタイミングと、光学ズーム動作のタイミングとを示す図である。図6に示すように、ズーム後に姿勢変化が検出された場合には、ズームによるレンズ101の移動により、撮像装置100の重心位置が変化し、撮像装置100が転倒する可能性がある。これに対し、本実施形態に係る撮像装置100は、図4を参照しつつ説明した遠隔操作処理により、転倒の可能性がある場合には、ズーム動作を停止させることとした。これにより、ズームレンズの移動に起因した撮像装置100の転倒等を防止することができる。一方で、ズームレンズの移動に起因した姿勢変化が検出されるまでは、光学ズームを利用することができるため、光学ズームの使用制限を低減することができる。
すなわち、本実施形態に係る撮像装置100は、遠隔操作モードで、かつ、人の手にホールドされていない状況において、遠隔操作装置200からのズーム開始指示による光学ズーム動作時に、撮像装置100の姿勢変化を検出したとする。この場合に、撮像装置100は、光学ズーム動作を停止する。したがって、撮像装置100の転倒ケースを低減することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る撮像装置100について説明する。第2の実施形態に係る撮像装置100は、光学ズームの動作中に姿勢変化が検出された場合、光学ズームの動作を停止させた後、停止前のレンズ101の移動方向と逆の方向にレンズ101を移動させる。以下、第2の実施形態に係る撮像装置100について、第1の実施形態に係る撮像装置100と異なる点について説明する。なお、第2の実施形態における遠隔操作装置200は、第1の実施形態における遠隔操作装置200と同様である。
図8は、第2の実施形態に係る撮像装置100による、遠隔操作処理を示すフローチャートである。なお、図8において、図4に示す遠隔操作処理の各処理と同一の処理には、同一番号を付している。第2の実施形態に係る撮像装置100のCPU111は、S405の処理の後、処理をS800へ進める。S800において、CPU111は、S403において開始した光学ズーム動作に係るレンズ101の移動方向と逆の方向にレンズ101を移動させる。具体的には、CPU111は、レンズ101の移動方向がズームイン(拡大)の方向である場合には、S800においては、ズームアウト(縮小)の方向にレンズ101を移動させる。
CPU111は、このとき、例えば姿勢変化検出部121のサンプリング時間Tfsに応じてズーム量を変更する。具体的には、CPU111は、姿勢変化を検出した後、サンプリング時間Tfs分のズーム量分、S904と反対方向にズーム動作させる。これにより、撮像装置100は安定した姿勢に戻る。なお、第2の実施形態に係る撮像装置100のこれ以外の構成及び処理は、第1の実施形態に係る撮像装置100の構成及び処理と同様である。
以上のように、第2の実施形態に係る撮像装置100は、遠隔操作モードで、かつ、人の手にホールドされていない状況において、遠隔操作装置200からの光学ズーム指示による光学ズーム時に、撮像装置100の姿勢変化を検出したとする。この場合に、撮像装置100は、レンズ101の移動、すなわち光学ズーム動作を停止し、さらに、停止前のレンズ101の移動方向と逆の方向にレンズ101を移動させる。これにより、撮像装置100の重心位置を安定時の重心位置に戻すことができる。したがって、撮像装置100の転倒ケースを低減することができる。
(第3の実施形態)
第3の実施形態に係る撮像装置100は、光学ズームの動作中に姿勢変化が検出された場合、光学ズームの動作を停止させるが、その後再び、ズーム開始指示を受信する。そして、ズーム開始指示に係るレンズ101の移動方向に応じて、電子ズームと光学ズームを使い分ける。以下、第3の実施形態に係る撮像装置100について、他の実施形態に係る撮像装置100と異なる点について説明する。なお、第3の実施形態に係る遠隔操作装置200は、第1の実施形態に係る遠隔操作装置200と同様である。
図9は、第3の実施形態に係る撮像装置100による、遠隔操作処理を示すフローチャートである。なお、図9において、図4に示す遠隔操作処理の各処理と同一の処理には、同一番号を付している。第3の実施形態に係る撮像装置100のCPU111は、S409の処理の後、処理をS402へ進め、ズーム開始指示の待機状態となる。一方、CPU111は、S406の処理の後、処理をS900へ進める。S900において、CPU111は、S405の処理において、ズーム動作、すなわちレンズ101の移動を停止した後、再び遠隔操作装置200から通信部122を介してズーム開始指示を受信したか否かを判定する。CPU111は、開始指示を受信した場合には(S900でYes)、処理をS901へ進める。CPU111は、開始指示を受信しなかった場合には(S900でNo)、遠隔操作処理を終了する。
S901において、CPU111は、開始指示に係るレンズ101の移動方向が、S405におけるレンズ101の移動停止直前のレンズ101のレンズ移動方向と同一方向か逆の方向かを判定する。CPU111は、開始指示に係る移動方向が直前の移動方向と同一方向である場合には(S901でYes)、処理をS902へ進める。CPU111は、開始指示に係る移動方向が直前の移動方向と逆の移動方向である場合には(S901でNo)、処理をS904へ進める。
S902において、CPU111は、光学ズーム動作を禁止し、ズーム開始指示に従い、光学ズームに替えて電子ズームを実現するための電子ズーム制御を行う。開始指示に係る移動方向が直前の移動方向と同一方向の場合、再度レンズ101を移動させた場合に、撮像装置100が転倒する可能性が高い。そこで、本実施形態においては、撮像装置100は、この場合には、撮像装置100の重心位置が変化しない電子ズームを行うこととした。次に、S903において、CPU111は、ズーム動作が光学ズームから電子ズームに切り替わり、電子ズームが行われたことを示す通知情報を遠隔操作装置200に送信する(送信処理)。遠隔操作装置200は、この通知情報を受信すると、これを表示部216に表示する。
図10は、遠隔操作装置200による、通知情報の表示例を示す図である。図10(a)に示す表示画面1000には、通知情報1001が表示されている。また、図10(b)に示す表示画面1010には、通知情報として、通常時と異なる表示態様のズームバー1011が表示されている。以上で、遠隔操作処理は終了する。一方、S905においては、CPU111は、開始指示に従い、レンズ101を移動させる光学ズーム制御を行う。以上で、遠隔操作処理は終了する。なお、第3の実施形態に係る撮像装置100のこれ以外の構成及び処理は、他の実施形態に係る撮像装置100の構成及び処理と同様である。
以上のように、本実施形態に係る撮像装置100は、他の実施形態に係る撮像装置100と同様に、光学ズーム動作を停止することにより、撮像装置100の転倒ケースを低減することができる。さらに、撮像装置100は、レンズ101の停止直前と同一方向へのズーム制御を行う場合には、光学ズームに替えて電子ズームを行うこととした。これにより、ユーザのズーム操作を行いたいという要望に可能な範囲で応じることができる。
(第4の実施形態)
第4の実施形態に係る撮像装置100は、第3の実施形態に係る撮像装置100と同様に、光学ズームの動作中に姿勢変化が検出された場合、光学ズームの動作を停止させるが、その後再びズーム開始指示を受信する。そして、第4の実施形態に係る撮像装置100は、ズーム開始指示に係るレンズ101の移動方向に応じて、移動速度を制御する。以下、第4の実施形態に係る撮像装置100について、他の実施形態に係る撮像装置100と異なる点について説明する。なお、第4の実施形態に係る遠隔操作装置200は、第1の実施形態に係る遠隔操作装置200と同様である。
図11は、第4の実施形態に係る撮像装置100による遠隔操作処理を示すフローチャートである。なお、図11において、図4、図9に示す遠隔操作処理の各処理と同一の処理には、同一番号を付している。第4の実施形態に係る撮像装置100のCPU111は、S901において、CPU111は、開始指示に係る移動方向が直前の移動方向と同一方向である場合には(S901でYes)、処理をS1100へ進める。CPU111は、開始指示に係る移動方向が直前の移動方向と逆の方向である場合には(S901でNo)、処理をS1101へ進める。
S1100において、CPU111は、第1の速度でレンズ101を移動させる光学ズーム制御を行う。具体的には、CPU111は、ズーム駆動部105に対し、第1の速度でレンズ101を動かすように指示を出す。一方、S1101においては、CPU111は、第1の速度に比べて速い第2の速度でレンズ101を移動させる光学ズーム制御を行う。なお、第4の実施形態に係る撮像装置100のこれ以外の構成及び処理は、他の実施形態に係る撮像装置100の構成及び処理と同様である。
以上のように、第4の実施形態に係る撮像装置100は、レンズ101の停止直前と同一方向へのズーム制御を行う場合には、レンズ101の移動を低速で行うこととした。これにより、撮像装置100の転倒ケースを低減することができる。
以下、第1の実施形態から第4の実施形態において説明した撮像装置100の変更例について説明する。第1の変更例に係る撮像装置100は、遠隔操作モードに設定された場合には、光学ズーム制御に係るレンズ101を第1の速度で移動させ、通常モードに設定された場合には、光学ズーム制御に係るレンズ101を第2の速度で移動させる。
また、第2の変更例に係る撮像装置100は、光学ズームにおけるレンズ101の移動速度を、S401において、所定期間姿勢変化が検出されなかった場合には第1の速度に設定し、姿勢変化が検出された場合には第2の速度に設定してもよい。これにより、撮像装置100が台等の上に置かれている場合には、ユーザの手で保持されている場合に比べてレンズ101の移動速度が低速になるため、撮像装置100の転倒ケースを低減することができる。
(第5の実施形態)
第5の実施形態に係る撮像装置100は、遠隔操作装置200に装着可能に設けられている。そして、撮像装置100は、遠隔操作装置200に装着されている場合には、姿勢変化が検出された場合であっても、レンズ101の移動を停止させることなく、継続させる。以下、第5の実施形態に係る撮像装置100について、他の実施形態に係る撮像装置100と異なる点について説明する。なお、第5の実施形態に係る遠隔操作装置200は、第1の実施形態に係る遠隔操作装置200と同様である。
図12は、第5の実施形態に係る撮像装置100及び遠隔操作装置200を示す図である。図12(a)は、撮像装置100の外観を示す図である。図12(b)は、撮像装置100が遠隔操作装置200に装着されていない状態で、ユーザが遠隔操作装置200を用いて、遠隔撮影を行っている様子を示す図である。遠隔操作装置200には撮像装置100は装着されておらず、撮像装置100は、欄干に取り付けられている。図12(c)は、撮像装置100が遠隔操作装置200に装着された状態を示す図である。
撮像装置100は、図12(b)に示すように、撮像装置100が遠隔操作装置200に装着されていない場合には、他の実施形態に係る撮像装置100と同様の遠隔操作処理を行う。一方で、撮像装置100は、図12(c)に示すように、撮像装置100が遠隔操作装置200に装着されている場合には、遠隔操作処理は行わない。すなわち、撮像装置100は、この場合、姿勢変化に応じてレンズ101の光学ズームに伴う移動を停止する処理を行うことなく、ズーム開始指示通りのズーム動作を行う。
撮像装置100の装着検出部124は、例えば物理スイッチや電気スイッチ等の接触を検出する検出部である。そして、CPU111は、装着検出部124の検出結果に基づいて、撮像装置100が遠隔操作装置200に装着されているか否かを検出する(装着検出処理)。なお、他の例としては、装着検出部124は、無線通信等の非接触検出、撮像装置100の姿勢変化と遠隔操作装置200の姿勢変化とを比較する比較検出等他の方法により装着を検出してもよい。
撮像装置100は、装着検出部124により撮像装置100が遠隔操作装置200に装着されていることが検出された場合は、姿勢変化の検出を行わず、遠隔操作装置200からのズーム指示に従い光学ズーム動作を行う。また、他の例としては、撮像装置100は、姿勢変化の検出は継続しつつ、装着検出部124により撮像装置100が遠隔操作装置200に装着されていることが検出された場合は、姿勢変化を検出しても、光学ズーム動作を行う。なお、第5の実施形態に係る撮像装置100のこれ以外の構成及び処理は、他の実施形態に係る撮像装置100の構成及び処理と同様である。
以上のように、本実施形態に係る撮像装置100は、撮像装置100が遠隔操作装置200に装着されている場合は、姿勢変化を検出しても遠隔操作装置200からのズーム動作指示に従い光学ズーム動作を行う。したがって、ズームを行いたいというユーザの意図を極力満足することができる。
以上、上述した各実施形態によれば、ズームレンズの移動に起因した撮像装置の転倒等を防止しつつ、光学ズームの使用制限を低減することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 撮像装置
200 遠隔操作装置

Claims (13)

  1. 遠隔操作可能な撮像装置であって、
    前記撮像装置の姿勢変化を検出する検出手段と、
    遠隔操作によるズームレンズの移動期間中に、前記姿勢変化が検出された場合に、前記ズームレンズの移動を停止させる光学ズーム制御手段と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 動作モードを、遠隔操作装置からの遠隔操作を受け付ける遠隔操作モードに設定する設定手段をさらに有し、
    前記光学ズーム制御手段は、前記遠隔操作モードにおいて、遠隔操作による前記ズームレンズの移動期間中に、前記姿勢変化が検出された場合に、前記ズームレンズの移動を停止させることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記光学ズーム制御手段は、前記ズームレンズの移動を停止させた後に、前記ズームレンズを前記遠隔操作に応じた前記ズームレンズの移動方向と逆の方向に移動させることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 前記制御手段が前記ズームレンズの移動を停止させた場合に、前記ズームレンズの移動を停止したことを示す通知情報を遠隔操作装置に送信する送信手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至3何れか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記制御手段が前記ズームレンズの移動を停止させた後に、遠隔操作装置から前記ズームレンズの移動指示を受け付ける受付手段をさらに有し、
    前記光学ズーム制御手段は、前記移動指示に応じた移動方向が、前記ズームレンズの停止前の移動方向と逆の方向である場合に、前記移動指示に従い、前記ズームレンズの移動を開始させることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記光学ズーム制御手段は、前記移動指示に応じた前記移動方向が、前記ズームレンズの停止前の移動方向と同一方向である場合に、前記移動指示に応じた前記ズームレンズの移動を禁止することを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記移動指示に応じた前記移動方向が、前記ズームレンズの停止前の移動方向と同一方向である場合に、電子ズームを行う電子ズーム制御手段をさらに有することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記電子ズームが行われた場合に、前記電子ズームが行われたことを示す通知情報を遠隔操作装置に送信する送信手段をさらに有することを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
  9. 前記制御手段が前記ズームレンズの移動を停止させた後に、遠隔操作装置から前記ズームレンズの移動指示を受け付ける受付手段をさらに有し、
    前記光学ズーム制御手段は、前記移動指示に応じた移動方向が、前記ズームレンズの停止前の移動方向と同一の方向である場合に、前記ズームレンズを第1の速度で移動させ、前記移動方向が前記ズームレンズの停止前の移動方向と逆の方向である場合に、前記ズームレンズを前記第1の速度に比べて速い第2の速度で移動させることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記設定手段が前記動作モードを前記遠隔操作モードに設定した後の所定期間、前記姿勢変化が検出されなかった場合には前記ズームレンズを第1の速度で移動させ、前記所定期間に前記姿勢変化が検出された場合には前記ズームレンズを前記第1の速度に比べて速い第2の速度で移動させることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  11. 遠隔操作装置が前記撮像装置に装着されているか否かを検出する装着検出手段をさらに有し、
    前記光学ズーム制御手段は、前記装着検出手段が前記遠隔操作装置の装着を検出した場合には、遠隔操作による前記ズームレンズの移動期間中に、前記姿勢変化が検出された場合であっても、前記ズームレンズの移動を停止させることなく継続させることを特徴とする請求項1乃至10何れか1項に記載の撮像装置。
  12. 遠隔操作可能な撮像装置が実行する制御方法であって、
    前記撮像装置の姿勢変化を検出する検出ステップと、
    遠隔操作によるズームレンズの移動期間中に、前記姿勢変化が検出された場合に、前記ズームレンズの移動を停止させる光学ズーム制御ステップと
    を含むことを特徴とする制御方法。
  13. 遠隔操作可能な撮像装置のコンピュータを、
    前記撮像装置の姿勢変化を検出する検出手段と、
    遠隔操作によるズームレンズの移動期間中に、前記姿勢変化が検出された場合に、前記ズームレンズの移動を停止させる光学ズーム制御手段
    として機能させるためのプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019015234A1 (zh) * 2017-07-19 2019-01-24 深圳市大疆创新科技有限公司 控制装置、移动体、控制方法以及程序

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