JP2017058091A - 加湿器 - Google Patents

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豊 荒井
孝平 月ヶ洞
Kohei Tsukigahora
孝平 月ヶ洞
航太 浜田
Kota Hamada
航太 浜田
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Abstract

【課題】持ち運ぶ際や加湿器が転倒した際、及び水を供給する際に、水が漏れ出ることのない加湿器を提供することを課題とする。【解決手段】揮発部と吸水部を有する加湿エレメント(30)と、加湿エレメントを収容する容器(19)と、容器が備える容器開口(14)と連通して加湿エレメントの吸水部を受け入れるタンク開口(37)を備えた水貯留用のタンク(36)とを有する加湿器であって、容器とタンクが、容器開口とタンク開口のある位置において、容器開口とタンク開口が互いに連通しかつ水が漏れ出ないよう密接嵌合する加湿器によって課題を解決する。【選択図】 図3

Description

本発明は、電気エネルギーを必要とせず、水の揮発によって周囲の空気を加湿する加湿器であって、持ち運んで好みの場所に置いて利用できる加湿器に関する。
電気エネルギーを必要とせず水の揮発によって周囲の空気を加湿する加湿器の従来例として、特開2011−144955(特許文献1)、特開2012−75748(特許文献2)に記載の加湿器がある。
特許文献1記載の加湿器を図5に示す。加湿器50は、本体51と水容器56を備える。本体51は第1部材53と第2部材54を備え、第1部材と第2部材は連結部52を軸に開閉自在となっている。本体51は内部に伸縮自在の加湿エレメント(図示せず)を備える。水容器56は水を貯留する。加湿エレメントの一部が、本体51に設けた連結孔(図示せず)を介して水容器56の水に漬かり、水を吸い上げる。第1部材と第2部材が連結部52を介して開くことに伴い、水を吸った加湿エレメントは扇状に広がり、加湿エレメントに含まれる水の自然蒸発によって空気が加湿される。
水容器56の上方は開放されているが、水容器56が本体51と水平方向に重なった状態のときには、本体51の底板が水容器56の蓋となり、水容器56に貯留された水が漏れ出ることが防止できている。本体51の備える溝55と水容器56が備える突条部57が係合しており、これにより、本体51を水容器56上で矢印方向に滑り移動させることができる。給水の際には、本体51を水容器56上で矢印方向に滑り移動させて、水容器56を引き出し、上方から水を供給する。
加湿器50は小型であり、持ち運んで好みの場所に置いて利用することを想定しているため、持ち運ぶ際に水が漏れるのを防ぐ必要があるところ、加湿器50では、このようなスライド式で開閉する構成により、水が漏れるのが防いでいる。しかし、成型時の寸法のばらつきや変形により溝と突条部の係合が不十分な場合や、気圧や温度の変化により毛細管現象によりすき間に入った水が漏れる場合があった。
特許文献2記載の液体揮散具を図6に示す。液体揮散具60は、液体を貯留する容器本体61と、容器本体61に貯留された液体を吸い上げて揮散させる揮散体62と、揮散体を容器本体61に装着するための揮散体装着用中蓋66と、容器本体を覆うカバー65を備える。容器本体の口部64は封かん体67により密封されている。
使用時、ユーザーは、カバー65を容器本体61から取り外し、さらに容器本体の口部64から揮散体装着用中蓋66を取り外す。そして、容器本体の口部64から封かん材67を取り外すとともに、揮散体装着用中蓋66に折りたたんで納められた揮散体62の浸漬部63を引き伸ばし、浸漬部63を容器本体61の液体に浸漬させながら、容器本体60に、揮散体装着用中蓋66、カバー65を順に取り付けて、使用に供する。揮散体装着用中蓋66及びカバー65には、揮散のための開口が設けてある。
すなわち、液体揮散具60は、液体を貯留する容器に液体を補充して使用することを前提としていない。また、液体揮散具60は、液体を貯留する容器を揮散体から取り外すことも前提としていない。
特開2011−144955 特開2012−75748
持ち運んで好みの場所に置いて利用できる加湿器において、持ち運ぶ際や加湿器が転倒した際に、水が漏れ出ることのない加湿器を提供することを課題とする。
加湿器に水を供給することを前提とした加湿器において、水の供給時に、水が漏れ出ることのない加湿器を提供することを課題とする。
揮発部と吸水部を有する加湿エレメントと、加湿エレメントを収容する容器と、容器が備える容器開口と連通して加湿エレメントの吸水部を受け入れるタンク開口を備えた液体貯留用のタンクとを有する加湿器であって、容器とタンクが、容器開口とタンク開口の存する位置において、容器開口とタンク開口が互いに連通しかつ液体が漏れ出ないよう密接嵌合する加湿器によって課題を解決する。
本願に係る発明では、課題を解決するために、液体を、加湿エレメントを収容する容器から独立した構成のタンクに貯留するようにした。一方、加湿エレメントはタンクに入り込んでタンクの液体を吸水することが必要である。このため、加湿エレメントの容器とタンクの双方に開口を設け、それらを連通させて、加湿エレメントがタンクに入り込むための挿入口とした。タンクの開口が一か所のみとなるため、この開口部の漏れさえ防げば、水が漏れない加湿器を提供できる。これらの開口から液体が漏れ出ることがないよう、両者の接合部を密接嵌合させたものである。
密接嵌合のための手段は、容器の開口とタンクの開口の存する位置に密接嵌合する凸部や凹部を設けさらにパッキンを用いる等、水が漏れ出なければどのような方法でも良い。パッキンを用いて密接嵌合させることにより、水漏れ防止に加えて、タンクの位置と姿勢を保持することができる。
タンクや容器や加湿エレメントの洗浄等、メンテナンスの必要性を考慮し、タンクと容器は取り外しが容易であることが望ましい。タンク内の水は、ある程度長期間使っているとカビが発生したり腐敗したりする。そのような場合、タンク内を洗浄するとともに水を総取り替えすることが望ましい。このため、容器とタンクは容易に取り外しできることが好ましい。本願発明では、タンクと容器の嵌合は取り付けと取り外しが容易である。
容器が蓋と本体を有し蓋の一端と本体の一端が連結部において連結され連結部を軸に蓋と本体が開閉し、蓋と本体が形成する内部空間に加湿エレメントが収容され、加湿エレメントの揮発部の一端が蓋に取り付けられて蓋の開閉に追従し他端が本体に取り付けられて本体の開閉に追従し、これにより蓋と本体の開閉に伴い揮発部が扇状に開閉することを特徴とする加湿器によって課題を解決する。
容器を開閉可能な蓋と本体で構成することにより、非使用時には蓋を閉じておくことができる。
蓋と本体の開閉に伴い加湿エレメントが扇状に開閉する構成とすることにより、蓋を開ける度合いを変更することができる。空間が狭い場合には蓋を開ける度合いを小さくし、空間が広い場合には蓋を開ける度合いを大きくする等、加湿器を載置する空間の要請に合わせて、蓋を開ける度合いを変更することができる。
使用時にタンクが下に位置するように載置され、タンクが給水口を有し、給水口がタンク開口の近辺に設けられ、タンクに所要の液体が貯留されるまでの間、給水時にタンク開口から液体が排水されないようにされることを特徴とする加湿器によって課題を解決する。
タンクに給水口を設けることにより、液体をタンクの給水口から給水できる。液体の給水時、ユーザーは載置された加湿器を手に持ち、給水口が上に向くよう斜め方向に持ち上げ、給水口のキャップを外して給水する。その際、給水口が、タンク開口から離れた位置にあると、十分な液体の貯留ができる前に、液体はタンク開口から排水されてしまう。給水口がタンク開口の近辺に位置することにより、タンク開口から排水される直前まで給水ができ、できる限り多くの液体を貯留できる。給水後、給水口をキャップで閉じ、加湿器をもとの向きに戻して載置する。
吸水時にタンク開口から排水されることなく貯留できる水の量は、タンクの形や大きさ、及びタンク開口の位置に応じて予めわかるため、タンクに応じた満水位置(給水をやめる水位)を記し付けておくことが好ましい。
容器とタンクが位置合わせ手段を有し、容器とタンクが互いに所定の位置に取り付けられるようにされていることを特徴とする加湿器によって課題を解決する。
容器とタンクは別体でなるため、加湿器として使用するためには両者を互いに取り付けて一体にする必要がある。容器開口とタンク開口が密接嵌合する箇所は、両者の取り付けのために必須であるところ、これらの開口は、給水の際にできる限り多くの液体を貯留できるようにするため、タンクの片方に寄せて位置させることが好ましく、この開口の存する箇所のみで取り付けたのでは、好ましい所定位置に取り付けることができない場合がある。このため、容器とタンクを好ましい所定位置に取付けができるよう、位置合わせ手段を設けることが望ましい。
タンクが載置方向制限手段を有し、使用時にタンクが下に位置するようにのみ載置されるようにされていることを特徴とする加湿器によって課題を解決する。
本願の加湿器は、タンクが下方に位置し、その上方に容器が位置し、さらにその上方に加湿エレメントが位置することが好ましい。例えば、上記を90度回転させて、タンクと容器と加湿エレメントが横並びになるように載置した場合、タンクの開口から水があふれ出る可能性があり、また、吸水エレメントから水がしたたり落ちる可能性もある。そこで、使用時にタンクが下に位置するようにのみ載置されるよう、載置方向制限手段を設けることが好ましい。
本発明に係る加湿器を示す。 本発明に係る加湿器を示す。 本発明に係る加湿器を示す。 本発明に係る加湿器を示す。 従来例に係る加湿器を示す。 従来例に係る加湿器を示す。
図1に本発明に係る加湿器を示す。加湿器1は、容器19と加湿エレメント30とタンク36を備える。図1は、加湿エレメント30を容器19から取り外した状態を示す。
容器19は本体10と蓋20とからなり、連結部25を介して本体10と蓋20が開閉可能となっている。図2のBで示す状態が、蓋20が最も開いた状態を示し、図4で示す状態が、蓋20が閉じた状態を示す。
加湿エレメント30は、平面状態から何度か折り曲げられてジャバラ状に構成され、蓋20が開いた際には揮発部31は扇状に広がり、蓋20が閉じた際には揮発部31は折りたたまれて容器19内に収まる。
加湿エレメント30は水を吸収し蒸発させることができる素材でなる。耐久性のためにポリエステルやレーヨン等の合成樹脂を用いることが好ましく、また、水を吸着したままでも雑菌やカビ等が発生しないよう抗菌・防カビ剤が混合されていることが好ましい。
この明細書では、加湿器1載置時の鉛直方向を上下方向、蓋20が開閉する方向を前後方向、蓋20が開いた際に本体の存する方向を前方、蓋の存する方向を後方、蓋20が開閉する方向と直行する水平方向を左右方向とそれぞれ定義する。
加湿エレメント30の下端は束ねられて吸水部32を構成し、上端へ向けて残りの部分は前後方向に扇状に開閉可能な揮発部31を構成している。加湿エレメント30の前端にはスリット34が二か所設けてあり、加湿エレメント30の後端にはスリット33が二か所設けてある。
容器19の本体10には二つのツメ(12、13)と開口14が設けてあり、蓋20には二つのツメ(22、23)が設けてある。開口14は、後述のタンク36の受入れ口37と連通している。
加湿エレメント30を容器19に取り付ける際には、加湿エレメントの吸水部32を本体の開口14に挿入し、二つのスリット34をそれぞれ二つのツメ(12、13)と係合させ、二つのスリット33をそれぞれ二つのツメ(22、23)と係合させる。これにより、揮発部31の前端は容器19の本体10に追従し、揮発部31の後端は容器19の蓋20に追従する。この結果、容器の開閉に伴い揮発部が扇状に広がったり閉じたりできる。
本体10と蓋20が連結する連結部25には、蓋20の回転を妨げるストッパ手段が設けてあり(図示しない)、図2に示す通り、蓋20を、Aで示す位置に留め置くことができる。蓋20は、操作者が図2の矢印方向に軽い力を加えることによりBの方向に移動し、最も開いた状態になる。蓋20をAの位置で止め置くことにより、加湿器1が空間を占める位置は小さくなるため、加湿器を置く場所が狭い際に便利である。
図2に示す通り、容器19は、その下方にタンク36を備える。タンク36は蓋40を備え、タンク36の内部空間には水が納められる。前述の通り、加湿エレメントの揮発部31が本体の開口14とタンク36の開口37を介してタンク内に挿入されており、加湿エレメントの揮発部31がタンク内の水を吸収することにより、吸水部32と繋がる揮発部31から加湿できる。
図3と図4により、容器19とタンク36の取付を示す。容器19の本体10の底面には環状突起16が設けてある。前述の開口14は環状突起16の環の中で開口している。環状突起16の周りにはパッキン15が設けてある。タンク36には円形の開口37が設けてあり、開口37の直径は、環状突起16と密接嵌合するようにされている。
本体10の底面にはさらに突起18が設けてあり、タンク36には突起18と嵌合する凹部38が設けてある。凹部38は開口していない。突起18と凹部38の嵌合は、本体10とタンク36の位置決めのためにされている。
容器19の本体10とタンク36は、図3及び図4の矢印の方向に接合する。この際、本体10の環状突起16とタンクの開口37が密接嵌合し、また、本体10の突起18とタンク26の凹部38が密接嵌合することにより、容器19とタンク36は一体となる。環状突起16の内方には開口14が開口しており、上方から加湿エレメントの吸水部32が挿入されているため、本体とタンクが取り付けられる際には、吸水部32は、タンク内に入る。
タンクへの給水方法を説明する。図3及び図4に示す通り、タンク36は給水口39を備える。タンクは給水口39と吸水エレメントの吸水部を受け入れるための開口37と給水口39のみが開口している。給水口39には蓋40が設けてある。給水の際は、蓋40を取り外し、給水口39を上方に向け、給水口39から給水する。タンクの開口37が容器の開口14と通じており、水位が開口37よりも高くなると水が開口14からあふれ出てしまうため、そうならないよう、タンクには「満水線」の印がつけてあり(図示せず)、満水線を超えないように給水する。
図4に示す通り、タンク36には、水よせのための傾斜42が設けてあり、加湿エレメントの吸水部32に効率よく水が集まるようにされている。
タンクには、テーパ41が設けてあり、加湿器の容器が鉛直方向に向くよう立てて載置することができないようにされている。すなわち、加湿器1の載置場所が狭く、通常の向きに載置すること(すなわちタンクが最下部に位置する向きにおくこと)が好ましくない場合、タンク36が直方体であれば、タンク36の前端が底面になるよう加湿器1を90度回転させ、容器を鉛直方向に向けておくことができる。しかし、そのように載置した場合、水を吸った加湿エレメントから水がしたたり落ち、好ましくない。タンクの前端にテーパ41を設けることにより、そのように載置することを防止できる。
1 加湿器
10 本体
12 ツメ
13 ツメ
14 開口
15 パッキン
16 環状突起
18 突起
19 容器
20 蓋
22 ツメ
23 ツメ
25 連結部
30 加湿エレメント
31 揮発部
32 吸水部
33 スリット
34 スリット
36 タンク
37 開口
38 凹部
39 給水口
40 キャップ
41 テーパ
42 水よせのための傾斜
50 加湿器
51 本体
52 連結部
53 第一部材
54 第二部材
55 溝
56 水容器
57 突条部
60 液体揮散具
61 容器本体
62 揮散体
63 浸漬部
64 口部
65 カバー
66 揮散体装着用中蓋
67 封かん体

Claims (5)

  1. 揮発部と吸水部を有する加湿エレメントと、
    前記加湿エレメントを収容する容器と、
    前記容器が備える容器開口と連通して前記加湿エレメントの前記吸水部を受け入れるタンク開口を備えた液体貯留用のタンクとを有する加湿器であって、
    前記容器と前記タンクが、前記容器開口と前記タンク開口のある位置において、前記容器開口と前記タンク開口が互いに連通しかつ液体が漏れ出ないよう密接嵌合する加湿器。
  2. 前記容器が蓋と本体を有し前記蓋の一端と前記本体の一端が連結部において連結され前記連結部を軸に前記蓋と前記本体が開閉し、
    前記蓋と前記本体が形成する内部空間に前記加湿エレメントが収容され、
    前記加湿エレメントの前記揮発部の一端が前記蓋に取り付けられて前記蓋の開閉に追従し他端が前記本体に取り付けられて前記本体の開閉に追従し、
    これにより前記蓋と前記本体の開閉に伴い前記揮発部が扇状に開閉することを特徴とする請求項1に記載の加湿器。
  3. 使用時に前記タンクが下に位置するように載置され、前記タンクが給水口を有し、
    前記給水口が前記タンク開口の近辺に設けられ、前記タンクに所要の液体が貯留されるまでの間給水時に前記タンク開口から液体が排水されないようにされることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の加湿器。
  4. 前記容器と前記タンクが位置合わせ手段を有し、前記容器と前記タンクが互いに所定の位置に取り付けられるようにされていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の加湿器。
  5. 前記タンクが載置方向制限手段を有し、使用時に前記タンクが下に位置するようにのみ載置されるようにされていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の加湿器。
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CN114322401A (zh) * 2021-12-21 2022-04-12 北京小米移动软件有限公司 加湿装置、制冷设备以及制冷设备的加湿控制方法

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