JP2017054407A - 情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法 - Google Patents
情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】複数行を有する入力フォームに情報を入力する際に、どの行が印刷結果に反映されるのかをユーザーが容易に判断可能な情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法を提供する。【解決手段】複数行を有する入力フォームを表示する表示部51と、入力フォーム内の任意の行に対して情報を入力する入力部52と、表示部51の表示制御を行う表示制御部53と、を備える。表示制御部は、入力部による入力対象行が複数行の最終行ではない場合、入力対象行の情報入力が確定したとき、入力対象行の次行以降を、入力対象行以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示する。【選択図】図4
Description
本発明は、表形式の入力フォームに情報を入力し、その入力結果に基づいて印刷データを生成する情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法に関する。
この種の技術として、例えば特許文献1が知られている。特許文献1では、複数行且つ複数列から成る入力フォームに対して情報を入力する。そして、その入力結果に基づいてテープに印刷するための印刷データを生成する。このように表形式の入力フォームを用いることで、複数の印刷箇所(段落)に対してそれぞれ複数行の情報を入力する場合、入力箇所と印刷箇所の対応関係が分かり易いといったメリットがある。例えば、パッチパネル用のラベルなど、1行以上の段落が多数配列されたラベルを作成する場合、表形式の入力フォームが好適である。
ところが、表形式の入力フォームは、各列の行数を各印刷箇所の行数と対応させた場合、各列のどの行が印刷結果に反映されるのかが分かりづらいといった課題がある。例えば、1列あたり5行を有する入力フォームの場合であって、2行目と3行目に情報が入力されている場合、ユーザーは、2行目と3行目の2行分が印刷結果に反映されるのか、1行目から3行目までの3行分が印刷結果に反映されるのか、若しくは1行目から5行目までの5行分が印刷結果に反映されるのか、を判断することが難しい。
本発明は、上記の問題点に鑑み、複数行を有する入力フォームに情報を入力する際に、どの行が印刷結果に反映されるのかをユーザーが容易に判断可能な情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法を提供することを目的とする。
本発明の情報処理装置は、複数行を有する入力フォームを表示する表示部と、入力フォーム内の任意の行に対して情報を入力する入力部と、表示部の表示制御を行う表示制御部と、を備え、表示制御部は、入力部による入力対象行が複数行の最終行ではない場合、当該入力対象行の情報入力が確定したとき、当該入力対象行の次行以降を、当該入力対象行以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示することを特徴とする。
本発明のテープ印刷装置は、複数行を有する入力フォームを表示する表示部と、入力フォーム内の任意の行に対して情報を入力する入力部と、表示部の表示制御を行う表示制御部と、入力フォームに入力された情報に基づいて、テープに印刷を行う印刷部と、を備え、表示制御部は、入力部による入力対象行が複数行の最終行ではない場合、当該入力対象行への情報入力が確定したとき、当該入力対象行の次行以降を、当該入力対象行以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示することを特徴とする。
本発明の情報処理装置の表示制御方法は、複数行を有する入力フォームを表示する表示部と、入力フォーム内の任意の行に対して情報を入力する入力部と、を備える情報処理装置の表示制御方法であって、入力部による入力対象行が複数行の最終行ではない場合、当該入力対象行への情報入力が確定したとき、当該入力対象行の次行以降を、当該入力対象行以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示することを特徴とする。
本発明の構成によれば、入力対象行への情報入力が確定したとき、当該入力対象行の次行以降を、当該入力対象行以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示するため、ユーザーは、第2の表示形態で表示された行を印刷対象外として判断することができる。このため、ユーザーは、印刷プレビュー画面を表示させなくても印刷結果を推定することができる。
上記の情報処理装置において、入力フォームに入力された情報に基づいて、印刷データを生成する印刷データ生成部を備え、印刷データ生成部は、複数行のうち第2の表示形態で表示された行を、印刷データに反映しないことを特徴とする。
本発明の構成によれば、第2の表示形態で表示された行を印刷データに反映しないため、ユーザーが推定したとおりの印刷結果を得ることができる。
上記の情報処理装置において、印刷データ生成部は、複数行のうち第1の表示形態で表示された行の行数に応じて、当該第1の表示形態で表示された行に入力された情報の印刷サイズを変更することを特徴とする。
本発明の構成によれば、第1の表示形態で表示された行が1行の場合は、文字サイズ「大」、2行の場合は、文字サイズ「中」、3行の場合は、文字サイズ「小」など、行数に応じて印刷サイズを変更するため、見栄えの良い印刷結果を得ることができる。
上記の情報処理装置において、第1の表示形態は、情報入力前の行の表示形態と同一の表示形態であることを特徴とする。
本発明の構成によれば、入力対象行への情報入力が確定したとき、当該入力対象行の次行以降を、第1の表示形態から第2の表示形態に変化させるだけの単純な表示制御で、上記の効果を奏することができる。
上記の情報処理装置において、表示制御部は、入力対象行以降の行に既に情報が入力されている場合、当該入力対象行への情報入力が確定しても、当該入力対象行の次行以降を第1の表示形態から第2の表示形態に変化させないことを特徴とする。
本発明の構成によれば、入力対象行以降の行に既に情報が入力されている場合は、入力対象行の次行以降の表示形態を変化させないことで、ユーザーの意図に反して入力済みの行を印刷対象外としてしまう不具合を防止できる。
上記の情報処理装置において、入力フォームは、N行(但し、NはN≧2となる整数)×M列(但し、MはM≧2となる整数)を有し、印刷データ生成部は、M段落分の印刷データを生成することを特徴とする。
本発明の構成によれば、複数の印刷箇所(段落)に対してそれぞれ複数行の情報を入力する場合に、入力箇所と印刷箇所の対応関係が分かり易い入力フォームを提供できる。例えば、パッチパネル用のラベルなど、1行以上の段落が複数配列されたラベルを作成する場合に、本発明の適用が効果的である。
[第1実施形態]
以下、添付の図面を参照して、本発明の情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法について説明する。本実施形態では、本発明の情報処理装置を、パーソナルコンピューター(以下、「PC」と称する)2で実現する場合を例示する。
以下、添付の図面を参照して、本発明の情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法について説明する。本実施形態では、本発明の情報処理装置を、パーソナルコンピューター(以下、「PC」と称する)2で実現する場合を例示する。
図1は、本発明の一実施形態に係る印刷システムSYの構成図である。同図に示すように、印刷システムSYは、PC2と、長尺状の印刷媒体である印刷テープTに印刷を行ってラベルを作成するテープ印刷装置3と、を備えている。
PC2は、PC本体21、表示画面22、キーボード23、マウス24など一般的なコンピューターの構成を有している。また、PC2は、USBケーブル40を介してテープ印刷装置3と通信する。なお、PC2とテープ印刷装置3間の通信は、USB規格に限らず、Ethernet(登録商標)など他の規格を用いても良い。また、Bluetooth(登録商標)などの無線通信規格を用いても良い。
テープ印刷装置3は、印刷テープTおよびインクリボンが収容されたテープカートリッジ31が装着され、PC2から印刷データを受信すると、テープカートリッジ31から印刷テープTを繰り出しつつ印刷処理および切断処理を行う。印刷テープTの印刷済み部分は、切断処理後、テープ排出口32から排出され、ラベルとして用いられる。なお、本実施形態では、ラベルとして、パッチパネル用のラベル(パッチパネル100の端子名を明示するラベル、以下「パッチパネル用ラベルL」と称する)を作成する場合を例示する(図8参照)。
次に、図2および図3を参照し、PC2およびテープ印刷装置3のハードウェア構成について説明する。図2は、PC2のブロック図である。PC2は、ハードウェア構成として、図1に示した表示画面22、キーボード23、マウス24の他、USB通信部25、HDD(Hard disk drive)26およびPC側制御部28を備えている。
表示画面22は、ラベル編集画面D(図5参照)など、各種情報を表示する。キーボード23およびマウス24は、各種選択肢の選択操作や編集操作を行うために用いられる。USB通信部25は、USB通信規格に基づき、テープ印刷装置3と通信を行う。
HDD26は、OS(Operating System)26aおよび専用アプリケーション26bを記憶する。専用アプリケーション26bは、テープ印刷装置3に出力する印刷データを生成するためのアプリケーションである。上記のラベル編集画面Dは、当該専用アプリケーション26bの一機能として表示される。
PC側制御部28は、CPU(Central Processing Unit)およびRAM(Random Access Memory)等によって実現され、上記の各部(符号22ないし符号26)と連携し、印刷データの生成処理やテープ印刷装置3との通信制御を行う。
図3は、テープ印刷装置3のブロック図である。テープ印刷装置3は、ハードウェア構成として、USB通信部33、カートリッジ検出部34、印刷機構35および印刷装置側制御部36を備えている。
USB通信部33は、USB通信によってPC2と通信を行う。カートリッジ検出部34は、テープカートリッジ31に収容された印刷テープTに関するテープ情報を検出する。テープ情報としては、印刷テープTのテープ幅、テープ材質、テープ色、および、インクリボンのインク色などを検出する。検出方法としては、テープカートリッジ31に貼付または印刷された画像(バーコードや2次元コードなど)やRFID(Radio Frequency Identification)を読み取る方法、テープカートリッジ31に形成された1以上の孔の有無を検出する方法、などが考えられる。なお、検出したテープ情報(例えば、テープ幅)は、ラベル編集領域E1内のテープ幅選択欄71や、テキスト入力領域E2内の行数選択欄81(行数選択欄81にて選択可能な選択肢の種類)などに反映される(図5参照)。
印刷機構35は、印刷ヘッド41、テープ送りモーター42、カッターモーター43およびテープカッター44を含む。印刷ヘッド41は、サーマルヘッドであり、繰り出された印刷テープTおよびインクリボンを、プラテンローラー(図示省略)との間に挟み込んで印刷を行う。テープ送りモーター42は、繰り出された印刷テープTを、印刷ヘッド41からテープ排出口32(図1参照)に向けて搬送する。カッターモーター43は、テープカッター44を駆動し、テープ送りを一旦停止した状態で、印刷テープTの印刷済み部分をテープ幅方向に切断する。
印刷装置側制御部36は、CPUやRAM等によって実現され、上記の各部(符号33ないし符号35)と連携し、PC2との通信制御や印刷制御を行う。具体的には、テープカートリッジ31の装着時またはPC2からの問い合わせがあったとき、USB通信部33を介してカートリッジ検出部34によって検出したテープ情報をPC2に送信する。また、PC2からUSB通信部33を介して印刷データを受信し、当該印刷データに基づいて印刷機構35を制御する。
次に、図4を参照し、PC2およびテープ印刷装置3の機能構成について説明する。PC2は、機能構成として、表示部51、入力部52、表示制御部53、印刷データ生成部54および印刷データ出力部55を備えている。これらは、主に上記の専用アプリケーション26b(図2参照)によって提供される機能である。また、テープ印刷装置3は、機能構成として、印刷データ取得部61および印刷部62を備えている。
表示部51は、ラベル編集画面Dの一部として、N行(但し、NはN≧1となる整数)×M列(但し、MはM≧1となる整数)を有する入力フォーム82を表示する。本実施形態では、図6等に示すように、N=4,M=4と設定された場合を例示する。入力フォーム82の列および行と、各ブロックとの対応は、図6に示すとおりである。なお、入力フォーム82の「列」は、印刷データの段落に対応する。また、「行」は、各段落内の行に対応する。例えば、図8に示すパッチパネル用ラベルLは、4段落構成(M=4の場合)の印刷結果を示している。
入力部52は、入力フォーム82に含まれるN×M個のブロックのうち任意のブロックに対して情報を入力する。各ブロックへの入力順序は任意である。例えば、同列内で、2行目、1行目の順に情報を入力しても良いし、1行目の後、2行目をスキップして3行目を入力しても良い。入力操作については、後述する。
表示制御部53は、入力部52の入力結果に基づいて、表示部51の表示制御(特に、入力フォーム82の表示制御)を行う。例えば、入力部52による入力対象ブロック(入力対象行)がN行の最終行ではなく、且つ入力対象ブロック以降の行に情報が入力されていない場合、当該入力対象ブロックの情報入力が確定したとき、当該入力対象ブロックの次行以降のブロックを、当該入力対象ブロック以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示する。本実施形態では、第1の表示形態を、背景色「白」、第2の表示形態を、背景色「グレー」で示す(図7参照)。また、第1の表示形から第2の表示形態への変化を「グレーアウト」と称する。表示制御についても、入力操作と併せて後述する。
印刷データ生成部54は、入力フォーム82に入力された情報のうち、第1の表示形態で表示された行(グレーアウトされていない行)を対象として、印刷データを生成する。言い換えれば、各列に含まれるN行のうち第2の表示形態で表示された行(グレーアウトされた行)を印刷データに反映しない。また、印刷データ生成部54は、N行のうち第1の表示形態で表示された行の行数に応じて、当該第1の表示形態で表示された行に入力された情報(文字、記号、絵文字などのテキスト)の文字サイズ(印刷サイズ)を変更する。例えば、図7の入力フォーム82の場合、1列目は2行、2列目は1行であるため、1段落目の文字サイズより、2段落目の文字サイズを大きくする(図8参照)。但し、1ブロックに入力される文字数が多い場合、文字サイズを大きくすると、入力された文字数全てを、固定長(設定された段落長さ)内に収めることができないため、入力された文字数に応じて適宜文字サイズを変更する。例えば、図7の入力フォーム82の2列目に入力された文字数が3文字以上の場合、図8の2段落目に示す情報「11」の文字サイズよりも小さな文字サイズ(入力された文字数全てを段落長さ内に収めることができる最大の文字サイズ)となる。
印刷データ出力部55は、印刷データ生成部54で生成されたM段落分の印刷データを、テープ印刷装置3に対して出力する。一方、テープ印刷装置3の印刷データ取得部61は、PC2から印刷データを取得する。印刷部62は、取得した印刷データに基づいて印刷テープTに印刷を行う。
次に、図5を参照し、ラベル編集画面Dの画面構成について説明する。ラベル編集画面Dは、ラベル編集領域E1、テキスト入力領域E2、OKボタン91およびキャンセルボタン92を含む。OKボタン91が押下されると、ラベル編集画面Dの編集内容を確定し、印刷プレビュー画面(図示省略)を表示する。また、キャンセルボタン92が押下されると、ラベル編集画面Dの編集内容を無効とする。なお、OKボタン91の押下によって、テープ印刷装置3に対し印刷データを出力する構成としても良い。
ラベル編集領域E1は、テープ幅選択欄71、段落数選択欄72、段落長さ選択欄73、余白長さ選択欄74、文字方向選択欄75およびセパレーター選択欄76を含む。テープ幅選択欄71は、カートリッジ検出部34により検出された印刷テープTのテープ幅を表示する。また、ユーザーが、表示されたテープ幅以外のテープ幅を任意に選択することも可能である。テープ幅を変更した場合、ユーザーは、対応するテープ幅のテープカートリッジ31をテープ印刷装置3に装填する。
段落数選択欄72では、パッチパネル用ラベルLを作成する場合、パッチパネル100の長手方向に並ぶ端子数が選択される。例えば、図8に示すように、4ポートの端子群110を有するパッチパネル100に貼付するラベルを作成する場合、段落数選択欄72では、段落数として「4」が選択される。段落長さ選択欄73では、パッチパネル100の長手方向における1端子あたりの長さが選択される。余白長さ選択欄74では、パッチパネル用ラベルLの前余白および後余白の長さが選択される(図8参照)。本実施形態では、前余白と後余白は同一長さとして設定されるが、異なる長さを設定可能としても良い。
文字方向選択欄75では、文字の上下方向が印刷テープTの幅方向となる横書きと、文字の上下方向が印刷テープTの長手方向となる縦書きと、のいずれかが選択される。また、セパレーター選択欄76では、段落間の境界線の種類が選択される。図8に示すパッチパネル用ラベルLは、境界線を「実線」で示しているが、「破線」、「ドット(2点ドットなど)」または「境界線なし」の選択も可能である。また、境界線だけでなく、囲み枠の種類や囲み枠の有無を選択可能としても良い。なお、ラベル編集領域E1内の各欄71〜76では、複数の選択肢の中から所望の選択肢を選択することによって各編集項目を指定したが、直接数値を入力しても良い(後述する行数選択欄81についても同様)。
テキスト入力領域E2は、行数選択欄81および入力フォーム82を含む。行数選択欄81では、全段落に共通の入力行数が選択される。但し、行数選択欄81で選択可能な行数は、テープ幅選択欄71に表示されるテープ幅によって制限される。
入力フォーム82は、段落数選択欄72で選択された段落数分の列数、且つ行数選択欄81で選択された行数を表示する。当該入力フォーム82で、図7に示すようにユーザーが情報を入力した場合、図8に示すパッチパネル用ラベルLが作成される。図8に示すように、本実施形態では、各ブロックに入力された文字列を、パッチパネル用ラベルLの長手方向において「中央寄せ」の配置で印刷する。また、上述のとおり、グレーアウトされたブロックは印刷対象外となるため、2段落目は1行、1,4段落目は2行、3段落目は3行で印刷する。また、行数に応じて各段落の文字サイズを変更する。なお、4段落目の1行目は、空白ブロック(文字が入力されていないブロック)であるが、2行目に情報が入力されているため印刷対象となる。
次に、図9および図10を参照し、入力フォーム82の入力操作と、その入力操作に基づく表示制御の具体例を説明する。図9(a)は、入力フォーム82の1列−1行目ブロックに文字「AAAA」が入力された状態を示している。符号Kは、編集位置を示すカーソルである。図9(a)の状態で確定操作(改行キーやカーソルキーの押下など)が行われると、入力フォーム82は、同図(b)に示す状態となる。このように、表示制御部53は、入力対象ブロックが最終行ではなく、且つ入力対象ブロック以降の行に情報が入力されていない場合、当該入力対象ブロックの情報入力が確定したときに、当該入力対象ブロックの次行以降のブロックを第2の表示形態とし(グレーアウトし)、カーソルKを入力対象ブロックの次行である2行(1列−2行目ブロック)の1文字目に移行する。
続いて、同図(c)は、同図(b)の状態から文字「BB」が入力された状態を示している。同図に示すように、第2の表示形態で表示されたブロックに文字が入力される場合、その入力対象ブロックの表示形態は、確定操作前まで第2の表示形態のままとなる。そして、同図(c)の状態で確定操作が行われると、同図(d)に示す状態となる。つまり、入力対象ブロックを第1の表示形態とし(背景色を「白」に変化させ)、カーソルKを3行(1列−3行目ブロック)の1文字目に移行する。
図10は、行数順に情報を入力しない特殊な入力操作が行われた場合の表示制御例を示す。なお、同図では、カーソルKの図示を省略する。例えば、図9(d)の後、入力フォーム82の4列−2行目ブロックに文字「BBB」が入力され、確定操作が行われると、図10(a)に示す状態となる。このように、表示制御部53は、N行のうち、n行目(但し、1≦n≦N−2)までが情報未入力状態でn+1行目に情報が入力され、確定操作が行われた場合、n+1行目以前のブロックを第1の表示形態で表示し、n+2行目以降のブロックを第2の表示形態で表示する。
また、図7の後、入力フォーム82の2列−3行目ブロックに文字「CCC」が入力され、確定操作が行われると、図10(b)に示す状態となる。このように、表示制御部53は、第2の表示形態で表示されている行も、必ずしも行数順に情報を入力する必要はなく、1行または複数行をスキップして入力することが可能である。また、この場合、入力対象ブロックの確定操作が行われたとき、入力対象ブロックの行以前を第1の表示形態で表示し、入力対象ブロックの次行以降を第2の表示形態で表示する。
また、図7の後、入力フォーム82の4列−1行目ブロックに文字「CCC」が入力され、確定操作が行われると、図10(c)に示す状態となる。このように、表示制御部53は、入力フォーム82の各列において、入力対象ブロック以降の行に既に情報が入力されている場合、当該入力対象ブロックへの情報入力が確定しても、当該入力対象ブロックの次行以降を第1の表示形態から第2の表示形態に変化させない。
また、図7の後、入力フォーム82の3列−4行目ブロックに文字「CCC」が入力され、確定操作が行われると、図10(d)に示す状態となる。このように、表示制御部53は、最終行且つ第2の表示形態で表示されているブロックが入力対象ブロックとなり確定操作が行われた場合、入力対象ブロックを第2の表示形態から第1の表示形態に変化させる。また、入力対象ブロック以前の行も第2の表示形態で表示されていた場合は、入力対象ブロック以前の行も第2の表示形態から第1の表示形態に変化させる。
以上説明したとおり、本実施形態によれば、入力対象ブロックへの情報入力が確定したとき、当該入力対象ブロックの次行以降を、当該入力対象ブロック以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示するため、ユーザーは、第2の表示形態で表示された行が印刷データに反映されないと判断することができる。このため、ユーザーは、印刷プレビュー画面を表示させなくても印刷結果を推定することができる。また、入力フォーム82は、M段落分の情報入力に対応してM列を有しているため、本実施形態のようにパッチパネル用ラベルLを作成する場合など、複数の印刷箇所(段落)に対してそれぞれ複数行の情報を入力する場合、入力箇所と印刷箇所の対応関係が分かり易い。
また、図8に示したように、第1の表示形態で表示された行の行数に応じて、各段落の文字サイズを変更するため、見栄えの良い印刷結果を得ることができる。また、入力フォーム82内の各ブロックを、第1の表示形態と第2の表示形態の2種類のみで区別するため、複雑な表示制御を必要とすることなく、ユーザーに対し印刷対象行を明示することができる。また、また、図10(c)に示したように、入力対象ブロック以降の行に既に情報が入力されている場合は、入力対象ブロックの次行以降の表示形態を変化させないことで、ユーザーの意図に反して入力済みの行を印刷対象外としてしまう不具合を防止できる。
なお、上記の実施形態によらず、以下の変形例を採用可能である。
[変形例1]
上記の実施形態では、入力フォーム82の各列における複数行のうち、第2の表示形態で表示された行を印刷データに反映しなかったが、図11(a)に示すように、入力フォーム82の各列における全ての行を印刷データに反映しても良い。つまり、全段落が入力フォーム82のN行を有するものとし、印刷データを生成しても良い。この場合、第2の表示形態で表示されたブロックは、空白ブロックと同等の扱いとなる。また、この場合、各段落の文字サイズは全て同一サイズとなる。
[変形例1]
上記の実施形態では、入力フォーム82の各列における複数行のうち、第2の表示形態で表示された行を印刷データに反映しなかったが、図11(a)に示すように、入力フォーム82の各列における全ての行を印刷データに反映しても良い。つまり、全段落が入力フォーム82のN行を有するものとし、印刷データを生成しても良い。この場合、第2の表示形態で表示されたブロックは、空白ブロックと同等の扱いとなる。また、この場合、各段落の文字サイズは全て同一サイズとなる。
また、更なる変形例として、図11(b)のように、入力フォーム82の各列における複数行のうち、第2の表示形態で表示された行を印刷データに反映しないが、各段落の文字サイズを全て同一サイズとしても良い。同図の例では、印刷テープTの幅方向における配置を「中央寄せ」とした場合を例示したが、「上寄せ」、「下寄せ」、「均等割り付け」などを選択可能としても良い。また、第2の表示形態で表示された行を印刷データに反映するか否か、また行数に応じて文字サイズを変更するか否かについても、ユーザーが選択可能としても良い。
また、更なる変形例として、各段落の印刷テープTの長手方向における配置も、「中央寄せ」以外に、「左寄せ」、「右寄せ」、「均等割り付け」などの中から選択可能としても良い。また、段落ごと(列ごと)またはブロックごとに、ユーザーが文字サイズを指定可能としても良い。
[変形例2]
上記の実施形態では、改行キーやカーソルキーの押下など確定操作が行われたときに、入力対象ブロックへの情報入力が確定したものとしたが、入力対象ブロックに対して規定文字数(上限文字数)が入力されたときに、情報入力が確定したものとみなしても良い。
上記の実施形態では、改行キーやカーソルキーの押下など確定操作が行われたときに、入力対象ブロックへの情報入力が確定したものとしたが、入力対象ブロックに対して規定文字数(上限文字数)が入力されたときに、情報入力が確定したものとみなしても良い。
[変形例3]
上記の実施形態では、入力対象ブロック以前の行が第1の表示形態で表示されている場合、入力対象ブロック以前の行については、情報入力確定後も表示形態を変化させなかったが、入力対象ブロックへの情報入力が確定されたとき、入力対象ブロック以前の行の表示形態を、第1の表示形態および第2の表示形態とは異なる他の表示形態に変化させても良い。例えば、入力対象ブロックの情報入力確定に伴って、入力対象ブロック以前の行を、背景色「白」から背景色「黄」に変化させても良い。
上記の実施形態では、入力対象ブロック以前の行が第1の表示形態で表示されている場合、入力対象ブロック以前の行については、情報入力確定後も表示形態を変化させなかったが、入力対象ブロックへの情報入力が確定されたとき、入力対象ブロック以前の行の表示形態を、第1の表示形態および第2の表示形態とは異なる他の表示形態に変化させても良い。例えば、入力対象ブロックの情報入力確定に伴って、入力対象ブロック以前の行を、背景色「白」から背景色「黄」に変化させても良い。
[変形例4]
上記の実施形態では、表示形態の変化として、ブロックの背景色を変化させたが、ブロック内に入力された文字の表示色や文字飾り、ブロックの地紋、ブロックの囲み枠など、装飾情報を変化させても良い。
上記の実施形態では、表示形態の変化として、ブロックの背景色を変化させたが、ブロック内に入力された文字の表示色や文字飾り、ブロックの地紋、ブロックの囲み枠など、装飾情報を変化させても良い。
[変形例5]
上記の実施形態では、入力対象ブロック以降の行に既に情報が入力されている場合、入力対象ブロックの次行以降の表示形態を変化させなかったが、入力対象ブロック以降の行に既に情報が入力されているか否かに関わらず、入力対象ブロックの次行以降の表示形態を変化させても良い。
上記の実施形態では、入力対象ブロック以降の行に既に情報が入力されている場合、入力対象ブロックの次行以降の表示形態を変化させなかったが、入力対象ブロック以降の行に既に情報が入力されているか否かに関わらず、入力対象ブロックの次行以降の表示形態を変化させても良い。
[変形例6]
上記の実施形態では、入力対象ブロックへの情報入力前に入力対象ブロックが第2の表示形態で表示されている場合、情報入力確定前までは第2の表示形態のままであるとしたが(図9(c)参照)、情報入力開始に伴って(1文字目を入力した時点で)、第2の表示形態から第1の表示形態に変化させても良い。
上記の実施形態では、入力対象ブロックへの情報入力前に入力対象ブロックが第2の表示形態で表示されている場合、情報入力確定前までは第2の表示形態のままであるとしたが(図9(c)参照)、情報入力開始に伴って(1文字目を入力した時点で)、第2の表示形態から第1の表示形態に変化させても良い。
また、更なる変形例として、ユーザーの所定の操作により、第1の表示形態で表示されているブロック(情報未入力のブロック、情報入力済みのブロックのいずれであっても良い)を、第2の表示形態に変化させ得る構成としても良い。また、第1の表示形態で表示されているブロックに既に情報が入力されている場合は、第2の表示形態への変化に伴って、その情報を削除しても良い。
また、更なる変形例として、図10(a)の4列−1行目ブロックなど空白ブロックについて、第2の表示形態で表示し、印刷データに反映しない構成としても良い。例えば、4列−2行目ブロックへの情報入力が開始されたとき、4列−1行目ブロックを第1の表示形態から第2の表示形態に変化させても良い。
[変形例7]
上記の実施形態の入力フォーム82は、全列同一行数で構成したが、必ずしも同一行数でなくても良い。また、ユーザーが、列ごとに行数を指定しても良い。
上記の実施形態の入力フォーム82は、全列同一行数で構成したが、必ずしも同一行数でなくても良い。また、ユーザーが、列ごとに行数を指定しても良い。
[第2実施形態]
次に、図12を参照し、本発明の第2実施形態について説明する。上記の第1実施形態では、PC2とテープ印刷装置3によってパッチパネル用ラベルLを作成したが、本実施形態では、テープ印刷装置3´のみでパッチパネル用ラベルLを作成する。以下、第1実施形態と異なる点のみ説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同様の構成部分については同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。また、第1実施形態と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施形態についても同様に適用される。
次に、図12を参照し、本発明の第2実施形態について説明する。上記の第1実施形態では、PC2とテープ印刷装置3によってパッチパネル用ラベルLを作成したが、本実施形態では、テープ印刷装置3´のみでパッチパネル用ラベルLを作成する。以下、第1実施形態と異なる点のみ説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同様の構成部分については同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。また、第1実施形態と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施形態についても同様に適用される。
図12は、第2実施形態に係るテープ印刷装置3´の機能構成を示すブロック図である。同図に示すように、テープ印刷装置3´は、表示部51、入力部52、表示制御部53、印刷データ生成部54および印刷部62を備えている。入力部52は、テープ印刷装置3´に設けられた不図示の操作手段(キーボード、タッチパネルなど)により情報入力/ラベル編集を行う。このように、第2実施形態によれば、テープ印刷装置3´単体で手軽にラベルの編集および作成を行うことができる。
以上、2つの実施形態および変形例を示したが、これらに示した印刷システムSY(PC2)またはテープ印刷装置3´における各構成要素をプログラムとして提供しても良い。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリー等)に格納して提供しても良い。すなわち、コンピューターを印刷システムSYまたはテープ印刷装置3´の各構成要素として機能させるためのプログラム、それを記録した記録媒体、並びにそれによって作成されたラベルも、本発明の権利範囲に含まれる。その他、第1実施形態のPC2に代えてタブレット端末など他の情報処理端末を用いたり、PC2の各部をクラウドコンピューティングで実現するなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
2:PC 3:テープ印刷装置 26b:専用アプリケーション 51:表示部 52:入力部 53:表示制御部 54:印刷データ生成部 55:印刷データ出力部 61:印刷データ取得部 62:印刷部 82:入力フォーム 100:パッチパネル 110:端子群 D:ラベル編集画面 E1:ラベル編集領域 E2:テキスト入力領域 K:カーソル L:パッチパネル用ラベル SY:印刷システム T:印刷テープ
Claims (8)
- 複数行を有する入力フォームを表示する表示部と、
前記入力フォーム内の任意の行に対して情報を入力する入力部と、
前記表示部の表示制御を行う表示制御部と、を備え、
前記表示制御部は、前記入力部による入力対象行が前記複数行の最終行ではない場合、当該入力対象行の情報入力が確定したとき、当該入力対象行の次行以降を、当該入力対象行以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示することを特徴とする情報処理装置。 - 前記入力フォームに入力された情報に基づいて、印刷データを生成する印刷データ生成部を備え、
前記印刷データ生成部は、前記複数行のうち前記第2の表示形態で表示された行を、前記印刷データに反映しないことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記印刷データ生成部は、前記複数行のうち前記第1の表示形態で表示された行の行数に応じて、当該第1の表示形態で表示された行に入力された情報の印刷サイズを変更することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 前記第1の表示形態は、情報入力前の行の表示形態と同一の表示形態であることを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御部は、前記入力対象行以降の行に既に情報が入力されている場合、当該入力対象行への情報入力が確定しても、当該入力対象行の次行以降を前記第1の表示形態から前記第2の表示形態に変化させないことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記入力フォームは、N行(但し、NはN≧2となる整数)×M列(但し、MはM≧2となる整数)を有し、
前記印刷データ生成部は、M段落分の印刷データを生成することを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 複数行を有する入力フォームを表示する表示部と、
前記入力フォーム内の任意の行に対して情報を入力する入力部と、
前記表示部の表示制御を行う表示制御部と、
前記入力フォームに入力された情報に基づいて、テープに印刷を行う印刷部と、を備え、
前記表示制御部は、前記入力部による入力対象行が前記複数行の最終行ではない場合、当該入力対象行への情報入力が確定したとき、当該入力対象行の次行以降を、当該入力対象行以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示することを特徴とするテープ印刷装置。 - 複数行を有する入力フォームを表示する表示部と、前記入力フォーム内の任意の行に対して情報を入力する入力部と、を備える情報処理装置の表示制御方法であって、
前記入力部による入力対象行が前記複数行の最終行ではない場合、当該入力対象行への情報入力が確定したとき、当該入力対象行の次行以降を、当該入力対象行以前の行の表示形態である第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示することを特徴とする情報処理装置の表示制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015179275A JP2017054407A (ja) | 2015-09-11 | 2015-09-11 | 情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法 |
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JP2017054407A true JP2017054407A (ja) | 2017-03-16 |
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ID=58316752
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JP2015179275A Pending JP2017054407A (ja) | 2015-09-11 | 2015-09-11 | 情報処理装置、テープ印刷装置および情報処理装置の表示制御方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019169014A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | ブラザー工業株式会社 | 編集方法、編集プログラム及び編集装置 |
-
2015
- 2015-09-11 JP JP2015179275A patent/JP2017054407A/ja active Pending
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