JP2017054110A - 光モジュール - Google Patents
光モジュール Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017054110A JP2017054110A JP2016166149A JP2016166149A JP2017054110A JP 2017054110 A JP2017054110 A JP 2017054110A JP 2016166149 A JP2016166149 A JP 2016166149A JP 2016166149 A JP2016166149 A JP 2016166149A JP 2017054110 A JP2017054110 A JP 2017054110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- optical waveguide
- fiber
- waveguide circuit
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
Description
図4は、本発明の実施例1に係る光モジュールを例示する。図4には、複数の光ファイバを有する光ファイバアレイ110と、光ファイバアレイ110を整列・固定するファイバブロック120と、複数の光導波路を有する光導波回路130と、接着剤層140と、を備えた光モジュールが示されている。ファイバブロック120と光導波回路130とを接続する端面であるファイバブロック120の接続端面及び光導波回路130の接続端面において光が通過しない部分に設けられた接着剤層140を介してファイバブロック120と光導波回路130とが接続されることにより、ファイバブロック120に固定された光ファイバアレイ110と光導波回路130の各光導波路とが結合している。ファイバブロック120には、整列・固定された光ファイバアレイ110の光ファイバアレイ110の配列方向(以下、「配列方向」という)の両端の光ファイバの外側に光ファイバアレイ110を挟むように、配列方向及び光の進行方向に対して概垂直方向(以下、「垂直方向」という)に接着剤堰き止め用溝121が2本設けられている。
図7は、本発明の実施例2に係る光モジュールを例示する。図7には、接続端面を斜め研磨した実施例2に係る光モジュールが示されている。接続端面において光が透過する部分に接着剤層がないと、ファイバブロック及び光導波回路の各接続端面から光が空間に直接出ることになる。ファイバブロック及び光導波回路の各接続端面が光の進行方向に対して直角の場合には、各接続端面での反射が大きくなるため、戻り光によってレーザの出力が変動することがある。反射を低減するために、本実施例2に係る光モジュールでは、図7(a)及び(b)に示されるように、ファイバブロック220及び光導波回路230は、それぞれ、各接続端面を斜め研磨することによって形成された斜め研磨端面222及び231とすることができる。斜め研磨端面222及び231は、光の進行方向に対して例えば7゜以上傾いた斜め研磨角度を有することができる。
図9は、本発明の実施例3に係る光モジュールを例示する。図9には、ファイバブロック320及び光導波回路330の両接続端面において光が通過する部分に無反射コート350が設けられた光モジュールが示されている。本実施例3に係る光モジュールによると、光が通過する部分に無反射コート350を形成することにより、各接続端面での反射を低減することできる。
図10は、本発明の実施例4に係る光モジュールを例示する。ファイバブロック及び光導波回路の両接続端面間に空隙層が存在する場合、空隙層の厚さが大きくなると、ロスが増大するという問題がある。また、空隙層があると、この接続部分の反射でロスが大きくなり、反射戻り光により入力側に光が戻るという問題がある。この空隙層による問題を解決するため、図10に示される光モジュールは、ファイバブロック420及び光導波回路430の両接続端面における光が透過する部分が直接接触している。
図12は、本発明の実施例5に係る光モジュールを例示する。図12には、光ファイバアレイ510と、光ファイバアレイ510を整列・固定するファイバブロック520と、光導波回路530と、接着剤層540と、を備えた光モジュールが示されている。本実施例では、上記実施例のようにファイバブロック520には接着剤堰き止め用溝が設けられておらず、光導波回路530に、光導波回路530の光導波路の配列方向の両端の光導波路の外側に全光導波路を挟むように垂直方向に接着剤堰き止め用溝531が設けられている。ファイバブロック520及び光導波回路530は、接着剤層540を介して接続されている。
図13は、本発明の実施例6に係る光モジュールを例示する。図13には、光ファイバアレイ610と、光ファイバアレイ610を整列・固定するファイバブロック620と、光導波回路630と、ガラスからなるヤトイ板650とを備えた光モジュールが示されている。ヤトイ板650は、光導波回路630上に、その端面が光導波回路630の接続端面と面一になるように設けられている。光導波回路630及びヤトイ板650は、光導波回路630及びヤトイ板650にそれぞれ設けられた接着剤層640を介してファイバブロック620と接続されている。また、光導波回路630及びヤトイ板650には、接着剤堰き止め用溝631及び651が光導波回路630の光導波路を挟むように配列方向に設けられている。
図14を用いて、本発明の実施例7に係る光モジュールを説明する。図14(a)は、実施例7に係る光モジュールのファイバブロックの構成を示す。図14(a)には、光ファイバアレイ710と、光ファイバアレイ710を整列・固定するファイバブロック720とが示されている。図14(a)に示されるように、ファイバブロック720は、下側に設けられたV溝基板と上側に設けられた上部基板で構成されており、光ファイバアレイ710を挿入するための光ファイバアレイ用V溝721と、スペーサ用ファイバ711を挿入するためのスペーサ用V溝722と、光ファイバアレイ710の配列方向の両端の光ファイバの外側に光ファイバアレイ710を挟むように配列方向及び光の進行方向に対して垂直方向に2本設けられた接着剤堰き止め用溝723とを有する。
図16乃至図18を用いて、本発明の実施例8に係る光モジュールを説明する。図16には、光ファイバ810と、上半分を部分的に切り取ったキャピラリ820と、が示されている。光ファイバ810は先端が研磨されており、キャピラリ820は例えば126μmφの穴を持つキャピラリである。キャピラリ820は、キャピラリ820の先端に設けられたキャピラリ座繰り溝821と、キャピラリ820の上半分が切り取られた第1及び第2の切り取り部822及び823を有する。第1の切り取り部822はキャピラリ820の先端側に設けられており、第2の切り取り部823はキャピラリの後方端側に設けられている。第1の切り取り部822では光ファイバ810が座屈しており、第2の切り取り部823では接着剤824により光ファイバ810が接着固定されている。実施例7では、ファイバブロック720に形成されたV溝を用いて、光ファイバが前後に移動出来るようにしたが、本実施例8のように、キャピラリ820を、V溝を有するファイバブロックの代わりに用いてもよい。
実施例1において、接着剤堰き止めすることにより、光ファイバと光導波路の間に空隙ができる。可視域ではこの構造で殆どロスの増加を抑えられるが、450nm以下の紫外に近い光を通す場合には、それでもロスの増加が見られた。これはこの波長の光によって、光ファイバのコア部分が空隙部に飛び出してくることが原因である。これを抑えるために、実施例7及び8でフィジカルコンタクトをとるようにした。
ファイバブロック 20、120、220、320、420、520、620、720
V溝基板 21
ガラス基板 22
光導波回路 30、130、230、330、430、530、630
導波路コア 31
導波路クラッド 32
光導波路 33
接着剤層 40、140、240、340、440、540、640
接着剤堰き止め用溝 121、221、321、421、531、631、651、723
斜め研磨端面 222、231
無反射コート 350
ヤトイ板 650
スペーサ用ファイバ 711
光ファイバアレイ用V溝 721
スペーサ用V溝 722
接着剤 724、725、824、825
光ファイバ 810
キャピラリ 820
キャピラリ座繰り溝 821
キャピラリ切り取り部 822、823
Claims (11)
- 複数の光ファイバを有する光ファイバアレイと、
前記光ファイバアレイを整列・固定するファイバブロックと、
複数の光導波路を有する光導波回路と、
接着剤層と、
を備えた光モジュールであって、
前記ファイバブロックと前記光導波回路とを接続する端面である前記ファイバブロックの接続端面及び前記光導波回路の接続端面において光が通過しない部分に設けられた前記接着剤層を介して前記ファイバブロック及び前記光導波回路が接続されることにより、前記ファイバブロックに固定された前記光ファイバアレイと前記光導波回路の各光導波路が結合しており、
前記ファイバブロック又は前記光導波回路には、接着剤が前記ファイバブロックの接続端面及び前記光導波回路の接続端面において光が透過する部分に侵入することを防止するための接着剤堰き止め用溝が設けられていることを特徴とする光モジュール。 - 前記ファイバブロック及び前記光導波回路の各接続端面は、光の進行方向に対して7゜以上傾いていることを特徴とする請求項1に記載の光モジュール。
- 前記ファイバブロック及び前記光導波回路の各接続端面の前記光が透過する部分にそれぞれ設けられた無反射コートをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の光モジュール。
- 前記ファイバブロック及び前記光導波回路の各接続端面における前記光が透過する部分同士は、前記接着剤を介さずに直接接触していることを特徴とする請求項1に記載の光モジュール。
- 前記光ファイバアレイの光ファイバは、前記光導波回路に押し当てられて座屈していることを特徴とする請求項4に記載の光モジュール。
- 前記光ファイバの先端部分は台形形状に研磨されていることを特徴とする請求項4又は5に記載の光モジュール。
- 前記接着剤堰き止め用溝は、前記ファイバブロックにおいて、前記ファイバブロックに固定された前記光ファイバアレイの配列方向の両端の光ファイバの外側に前記光ファイバアレイを挟むように、前記配列方向及び光の進行方向に対して垂直方向に2本設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の光モジュール。
- 前記接着剤堰き止め用溝は、前記ファイバブロックにおいて、前記ファイバブロックに固定された前記光ファイバアレイを挟むように配列方向に2本設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の光モジュール。
- 前記接着剤堰き止め用溝は、前記光導波路において、前記光導波回路の前記複数の光導波路の配列方向の両端の光導波路の外側に全光導波路を挟むように、前記配列方向及び光の進行方向に対して垂直方向に2本設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の光モジュール。
- 前記光導波回路上に、その端面が前記光導波回路の接続端面と面一になるように設けられたヤトイ板をさらに備え、
前記接着剤堰き止め用溝は、前記光導波回路及び前記ヤトイ板において、前記複数の光導波路を挟むように配列方向にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の光モジュール。 - 前記ファイバブロックは、Siで構成されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の光モジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015177859 | 2015-09-09 | ||
JP2015177859 | 2015-09-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017054110A true JP2017054110A (ja) | 2017-03-16 |
JP6788436B2 JP6788436B2 (ja) | 2020-11-25 |
Family
ID=58320798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016166149A Active JP6788436B2 (ja) | 2015-09-09 | 2016-08-26 | 光モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6788436B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018194802A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 日本電信電話株式会社 | 光モジュールおよびその作製方法 |
JP2019095485A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | 日本電信電話株式会社 | ハイブリッド光回路 |
JP2019215405A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ接続部品および光デバイスの作製方法 |
WO2020144909A1 (ja) * | 2019-01-08 | 2020-07-16 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタおよびその製造方法 |
WO2024047727A1 (ja) * | 2022-08-30 | 2024-03-07 | 日本電信電話株式会社 | 光部品、光モジュールおよび光モジュールの製造方法 |
US11988873B2 (en) | 2019-01-16 | 2024-05-21 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | End structure of a waveguide |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0682652A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光導波路と光ファイバの接続構造 |
JPH09159860A (ja) * | 1995-06-19 | 1997-06-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバコネクタ |
US6526204B1 (en) * | 2000-07-11 | 2003-02-25 | Shipley Company Llc | Optical fiber array for preventing flow of glue between fibers and waveguide |
JP2003248143A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-09-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光モジュールおよびその製造方法 |
KR20030078856A (ko) * | 2003-09-25 | 2003-10-08 | (주)포인테크 | 수동정렬 방법을 이용한 광도파로칩과 광섬유와의 접속방법 |
JP2005121988A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ接続器、光ファイバ接続方法及びコネクタ変換器 |
JP2010185980A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Kita Nippon Electric Cable Co Ltd | 高出力用光部品 |
JP2014209206A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-11-06 | 日本碍子株式会社 | 光入力部材の保持部品と光導波路部品との接続構造およびその製造方法 |
-
2016
- 2016-08-26 JP JP2016166149A patent/JP6788436B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0682652A (ja) * | 1992-08-31 | 1994-03-25 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光導波路と光ファイバの接続構造 |
JPH09159860A (ja) * | 1995-06-19 | 1997-06-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光ファイバコネクタ |
US6526204B1 (en) * | 2000-07-11 | 2003-02-25 | Shipley Company Llc | Optical fiber array for preventing flow of glue between fibers and waveguide |
JP2003248143A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-09-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光モジュールおよびその製造方法 |
KR20030078856A (ko) * | 2003-09-25 | 2003-10-08 | (주)포인테크 | 수동정렬 방법을 이용한 광도파로칩과 광섬유와의 접속방법 |
JP2005121988A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-05-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ接続器、光ファイバ接続方法及びコネクタ変換器 |
JP2010185980A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Kita Nippon Electric Cable Co Ltd | 高出力用光部品 |
JP2014209206A (ja) * | 2013-03-25 | 2014-11-06 | 日本碍子株式会社 | 光入力部材の保持部品と光導波路部品との接続構造およびその製造方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018194802A (ja) * | 2017-05-22 | 2018-12-06 | 日本電信電話株式会社 | 光モジュールおよびその作製方法 |
JP2019095485A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | 日本電信電話株式会社 | ハイブリッド光回路 |
JP2019215405A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ接続部品および光デバイスの作製方法 |
WO2019239839A1 (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 日本電信電話株式会社 | 光ファイバ接続部品および光デバイスの作製方法 |
CN112236697A (zh) * | 2018-06-11 | 2021-01-15 | 日本电信电话株式会社 | 光纤连接部件及光器件的制造方法 |
US11422321B2 (en) | 2018-06-11 | 2022-08-23 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical fiber connection component and optical device manufacturing method |
WO2020144909A1 (ja) * | 2019-01-08 | 2020-07-16 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタおよびその製造方法 |
JPWO2020144909A1 (ja) * | 2019-01-08 | 2021-10-14 | 日本電信電話株式会社 | 光コネクタおよびその製造方法 |
US11988873B2 (en) | 2019-01-16 | 2024-05-21 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | End structure of a waveguide |
WO2024047727A1 (ja) * | 2022-08-30 | 2024-03-07 | 日本電信電話株式会社 | 光部品、光モジュールおよび光モジュールの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6788436B2 (ja) | 2020-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6788436B2 (ja) | 光モジュール | |
US6741776B2 (en) | Optical waveguide module optically connected with an optical fiber | |
US11105981B2 (en) | Optical connectors and detachable optical connector assemblies for optical chips | |
JP5323646B2 (ja) | ハイブリッド集積光モジュール | |
US9575257B2 (en) | Optical device, optical processing device, method for fabricating optical device | |
US10094989B2 (en) | Optical device, optical processing device, and method of producing the optical device | |
JP2020534566A (ja) | フォトニック集積回路の導波路への光ファイバの自己整合接続のための方法および装置 | |
US20190121030A1 (en) | Optical coupler for coupling light in/out of an optical receiving/emitting structure | |
US4830453A (en) | Device for optically coupling a radiation source to an optical transmission fiber | |
JP7081356B2 (ja) | 光ファイバガイド部品と光接続構造 | |
CN114966962A (zh) | 背面光纤附接到硅光子芯片 | |
Lianxi et al. | High efficient suspended coupler based on IME's MPW platform with 193nm lithography | |
Bourhis | Fiber-to-waveguide connection | |
Nauriyal et al. | Packaging Integrated Photonic Devices to Increase Scalability Using Laser Fusion Splicing | |
US20220276436A1 (en) | Optical Connection Structure and Method for Manufacturing the Same | |
JP6810076B2 (ja) | ファイバモジュール | |
Nauriyal et al. | Low-loss, Single-shot Fiber-Array to Chip Attach Using Laser Fusion Splicing | |
JP2004126128A (ja) | 光モジュール | |
US11971591B2 (en) | Photonic assembly comprising a photonic component optically coupled with a photonic element | |
WO2022102053A1 (ja) | 光接続構造、光モジュールおよび光接続構造の製造方法 | |
US11914196B2 (en) | Optical ferrule assemblies | |
US20220317387A1 (en) | Alignment Method for Optical Waveguide Element | |
JP2005316151A (ja) | 光モジュール、光システム、光モジュールの製造方法、及び、光伝送方法 | |
JP2018105932A (ja) | 光伝送路 | |
US20230056995A1 (en) | Expanded beam optical ferrules |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180904 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190730 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200507 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201030 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6788436 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |