JP2017053454A - 可変速プーリ機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】可変速プーリ機構を小型化すると共に、構造を簡易化することを目的とする。【解決手段】回転が入力される入力軸、この入力軸に連結された回転伝達機構、及びこの回転伝達機構に連結されたプーリからなるプーリ機構であり、回転伝達機構として、遊星歯車機構、及び遠心力による固定・離脱が可能な機構を有し、遠心力の強さによって、この2つの回転伝達機構の切り換えが可能とする。【選択図】図1(a)

Description

本発明は、回転伝達機構として、遊星歯車機構構、及び遠心力による固定・離脱が可能な機構を有する可変速プーリ機構に関する。
可変速プーリ機構は、回転を伝達する際、その回転の速度を変速させることができる機能を有する機構の一種であり、例えば、特許文献1に示される機構をあげることができる。この特許文献1に示される可変速プーリ機構は、クランクシャフト等の駆動系のシャフトと、これとは別体の従動系のシャフト、及びこの駆動系のシャフトに取り付けられた入力プーリと従動系のシャフトに取り付けられた出力プーリを有し、各プーリは、それぞれ2つのプーリフランジを1組として組み合わせてV字状のベルトを配することができると共に、片方のプーリフランジを軸方向に可動させて、プーリフランジ間を接離させることにより、このプーリフランジ間の幅を変更して、配されるベルトの位置、すなわち、駆動系シャフトと入力プーリに配されるベルトの距離、及び従動系シャフトと出力プーリに配されるベルトの距離を変更させ、これにより、駆動系シャフトから出力系シャフトに伝達される回転速度を変速させることができる機構である。
このため、駆動系シャフトの回転を従動系シャフトに変速させて伝達させ、その変速された回転を出力プーリとベルトを介して連結された補機類に伝達することにより、クランクシャフトの回転に対して、補機類の回転速度を可変することが可能となる。
特開平05−60194号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の可変速プーリ機構は、クランクシャフトと別体のシャフトを設ける必要があり、このシャフトを取り付けるためのスペースが必要になると共に、重量が増加したり、構造が複雑になるという問題点を有する。
そこで、この発明は、可変速プーリ機構を小型化すると共に、構造を簡易化することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、回転が入力される入力軸、この入力軸に連結された回転伝達機構、及びこの回転伝達機構に連結されたプーリからなるプーリ機構であり、前記回転伝達機構として、遊星歯車機構、及び遠心力による固定・離脱が可能な機構を有し、遠心力の強さによって、この2つの回転伝達機構の切り換えが可能な可変速プーリ機構を用いることにより、前記の課題を解決したのである。
また、前記遠心力による固定・離脱が可能な機構として、ラチェット機構や、ドラムと、シュー、ローラ及びスプラグから選ばれる1種との組み合わせからなる機構を用いることができる。
入力軸とプーリと少なくとも2種類の回転伝達機構を有し、回転伝達機構のうちの少なくとも一方の機構は、遠心力による固定・離脱が可能な機構を有するので、入力軸に入力される回転速度に応じて、使用される回転伝達機構が選択され、外部からの操作をすることなく、プーリの回転速度を変速させることができる。
また、少なくとも2種類の回転伝達機構は、入力軸を中心軸として同軸上に配置されるので、これら全ての回転伝達機構を環状のプーリの内側に配することができ、可変速プーリ機構を小型化することができると共に、構造を簡易化することができる。
この発明の可変速プーリ機構の第1の実施形態を示す正面図 図1(a)のb−b断面図 図1(b)のc−c断面図 図1(a)に示す可変速プーリ機構で高速の回転を入力軸に入力した状態を示す正面図 この発明の可変速プーリ機構の第2の実施形態を示す正面図 図2(a)のb−b断面図 この発明の可変速プーリ機構の第3の実施形態を示す部分正面図 この発明の可変速プーリ機構の第4、第5の実施形態を示す断面図
以下、図面に基づき、本発明の第1の実施形態について説明する。
この発明にかかる可変速プーリ機構11は、図1(a)(b)に示すように、クランク軸等の回転が入力される入力軸12、この入力軸12に連結された回転伝達機構13、及びこの回転伝達機構13に連結されたプーリ14からなるプーリ機構である。
前記プーリ14は、金属製であってもよく、樹脂製であってもよい。
前記回転伝達機構13としては、遊星歯車機構13a、及び遠心力による固定・離脱が可能な機構(以下、「遠心力固定離脱機構」と称する。)の2種類を少なくとも有する。
この遊星歯車機構13aとしては、図1(a)〜(c)、特に図1(c)に示すように、前記入力軸12に固定連結された太陽ギア21、前記プーリ14に固定連結された内歯車22、前記太陽ギア21及び前記内歯車22の両方とかみ合わされる遊星ギア23、前記遊星ギア23に固定連結され、回転中心を構成するピン24、及びこのピン24を回転自在に支持する遊星キャリア25から構成される機構である。
なお、プーリ14と内歯車22との「固定連結」は、キー挿入、圧入、接着等によって両者が固定されて連結されたことをいう。他の「固定連結」についても同様である。
この遊星歯車機構13aによる回転の伝達は、入力軸12に入力される回転が、入力軸12に固定連結された太陽ギア21に伝達され、次いで遊星ギア23に伝達され、次に内歯車22に伝達され、そして、内歯車22と固定連結されたプーリ14に伝達されることによって行われる。
次に、遠心力固定離脱機構としては、ラチェット機構13bがあげられる。このラチェット機構13bとしては、図1(a)(b)に示すように、回転自在のラチェット爪31及びラチェット外輪32から構成される。このラチェット外輪32は、前記プーリ14に固定連結される。さらに、このラチェット外輪32には、前記ラチェット爪31の先端部をかみこむための歯34を有する。
また、前記ラチェット爪31は、先端部がラチェット外輪32の歯34にかみこむことのできる形状を有し、また、前記ラチェット爪31の重心より先端部側に寄った位置にピン33が固定連結されて設けられる。このピン33は、遊星キャリア25に回転自在に支持され、前記ラチェット爪31は、ピン33を中心に回転自在となる。そして、バネ15によって、ラチェット爪31の後端部(ピンの位置を基準に重心のある側の端部)が入力軸12の中心に向かうように付勢される。このとき、ラチェット爪31の先端部は、ラチェット外輪32の歯にかみこむ状態となる。
このラチェット機構13bによる回転の伝達は次の通りである。まず、入力される回転の速度が遅いと(低回転時)、入力軸12に入力される回転が、前記したとおり、太陽ギア21、遊星ギア23に順番に伝達される。次いで、遊星ギア23が内歯車22とのギア同士のかみ合いで、入力軸12を中心に公転する。この公転が、遊星ギア23の回転中心を構成するピン24、このピン24を回転自在に支持する遊星キャリア25に順番に伝達され、遊星キャリア25が回転(自転)する。次に、この回転が遊星キャリア25に回転自在に支持されるピン33、このピン33を回転中心とするラチェット爪31に伝達されて、入力軸12を中心に公転する。次いで、ラチェット爪31の先端部がラチェット外輪32の歯34を押し、ラチェット外輪32に回転が伝達される。そして、その回転がラチェット外輪32と固定連結されたプーリ14に伝達される。
一方、入力される回転の速度が速くなると(高回転時)、遊星キャリア25の回転が速くなる。このとき、図1(d)に示すように、ラチェット爪31に遠心力がかかり、バネ15の力に抗して、ラチェット爪31の後端部側が回転中心である入力軸12より離れる方向に動く。これにより、ラチェット爪31の先端部はラチェット外輪32の歯34から外れ、このラチェット機構13bによる回転の伝達が断たれる。なお、遠心力が低減すると、バネ15がもとに戻り、ラチェット爪31は、再びラチェット外輪32の歯34にかみこむこととなる。
ところで、前記ピン24、33が前記遊星キャリア25に対して回転自在とする方法としては、前記ピン24、33と前記遊星キャリア25との間に滑り軸受、スラスト軸受等の軸受を介在させたり、前記ピン24、33の表面、特に前記遊星キャリア25と接触する部分の表面にコーティング層を形成して摩擦係数を低減させたり、前記ピン24、33として含油ピンを使用することが考えられる。
前記した2種類の回転伝達機構を同時に用いた場合、プーリ14が内歯車22及びラチェット外輪32の両方と固定連結されているため、入力軸12に入力された回転は、次のように伝達されることとなる。
まず、低回転時、入力軸12に入力された回転は、太陽ギア21に伝達される。次いで、太陽ギアの回転が遊星ギア23に伝達される。伝達された遊星ギア23の回転は、内歯車22の回転用に伝達されると同時に、遊星ギア23が入力軸12を中心とする公転用に伝達されることとなる。ところが、ラチェット爪31の先端部がラチェット外輪32の歯34にかみこんでいるため、内歯車22の回転は止められ、内歯車22への遊星ギア23の回転の伝達は困難となる。このため、遊星ギア23の回転は、遊星ギア23の入力軸12を中心とする公転に伝達される。そして、遊星キャリア25の自転、ラチェット爪31の公転に順番に伝達され、ラチェット爪31の先端部がラチェット外輪32の歯34を押し、ラチェット外輪32を回転させ、プーリ14を回転させることとなる。すなわち、ラチェット機構13bによって回転が伝達される。この場合、入力軸12に入力された回転の速度と同じ速度で、プーリ14を回転させることとなる。
次に、高回転時においては、前記したとおり、ラチェット爪31の先端部がラチェット外輪32の歯34から外れ、ラチェット機構13bが回転の伝達を行うことができなくなる。この場合、これと同時に、内歯車22の回転が可能となり、遊星ギア23に伝達された回転は、内歯車22に伝達され、プーリ14を回転させることとなる。すなわち、遊星歯車機構13aによって回転が伝達される。このとき、遊星ギア23の半径に比べて内歯車22の半径が大きいため、内歯車22に伝達される回転数は、入力軸12に入力された回転数に比べて減少することとなる。このため、この場合は、入力軸12に入力された回転は、回転速度を遅くしてプーリ14に伝達されることとなる。
以上から、前記した2種類の回転伝達機構を同時に用いた場合は、遠心力の強さによって、この2種類の回転伝達機構の切り換えが可能となっており、全体として、可変速プーリ機構となる。
次に、可変速プーリ機構の他の実施形態について説明する。
可変速プーリ機構の第2の実施形態としては、図2(a)(b)に示すように、ラチェット爪31を回転自在に支持するピンとして、図1(a)(b)に示すピン33でなく、遊星ギア23を回転自在に支持するピン24を用いた以外は、前記した第1の実施形態にかかる可変速プーリ機構を用いる場合があげられる。このようにすることにより、部品点数を削減することが可能となる。
次に、可変速プーリ機構の第3の実施形態としては、図3に示すように、第1の実施形態や第2の実施形態において、ラチェット外輪32のかわりにドラム41を用い、ラチェット爪31の先端部を摩擦係数の高いシュー42としてもよい。
この場合、入力軸に入力される回転が低回転時のときは、ドラム41とシュー42とが接触しているので、この接触摩擦によって、ドラム41及びこれと固定連結されたプーリ14が回転する。そして、高回転時、前記したとおり、ラチェット爪31が遠心力によって回転し、シュー42がドラム41から離れるので、遊星歯車機構によってプーリ14が回転する。
このため、この第3の実施形態は、第1の実施形態や第2の実施形態と同様に可変速プーリとして使用することができる。
ところで、前記ラチェット爪31の先端部の構造として、シュー42のかわりに、図示しないが、ローラやスプラグとしても、同様の機作で同様の効果を得ることができる。
次いで、可変速プーリ機構の第4の実施形態としては、図4に示すように、第1〜第3の実施形態において、前記プーリ14と前記内歯車22(又はドラム41)及びラチェット外輪32の少なくとも一方との間に、ゴムからなる衝撃吸収材43を配してもよい。このようにすることにより、変速時や回転変動時に生じる衝撃を吸収することができる。
さらに、可変速プーリ機構の第5の実施形態としては、図4に示すように、第1〜第4の実施形態において、ピン24を用いる代わりに、遊星ギアの回転中心から軸を突出させた遊星ギア23aを用いたり、ピン33の代わりに、ラチェット爪の回転中心から軸を突出させたラチェット爪31aを用いてもよい。このような遊星ギア23aやラチェット爪31aを用いることにより、部品点数を削減することが可能となる。
さらにまた、可変速プーリ機構の第6の実施形態としては、図示しないが、第1〜第5の実施形態において、ラチェット爪31の先端部が遠心力がかかっていない状態で、ラチェット外輪32の歯34にかみこむ状態を保持するため、各ラチェット爪31と遊星キャリア25との間にコイルばねを取り付けてもよい。
前記の各実施形態にかかる可変速プーリ機構は、エンジンから出力された回転を補機に伝えるクランクプーリ機構等として用いることができる。
11 可変速プーリ機構
12 入力軸
13 回転伝達機構
13a 遊星歯車機構
13b ラチェット機構
14 プーリ
15 バネ
21 太陽ギア
22 内歯車
23、23a 遊星ギア
24 ピン
25 遊星キャリア
31、31a ラチェット爪
32 ラチェット外輪
33 ピン
34 歯
41 ドラム
42 シュー
43 衝撃吸収材

Claims (7)

  1. 回転が入力される入力軸、この入力軸に連結された回転伝達機構、及びこの回転伝達機構に連結されたプーリからなるプーリ機構であり、
    前記回転伝達機構として、遊星歯車機構、及び遠心力による固定・離脱が可能な機構を有し、
    遠心力の強さによって、この2つの回転伝達機構の切り換えが可能な可変速プーリ機構。
  2. 前記遠心力による固定・離脱が可能な機構が、ラチェット機構である請求項1に記載の可変速プーリ機構。
  3. 前記遠心力による固定・離脱が可能な機構が、ドラムと、シュー、ローラ及びスプラグから選ばれる1種との組み合わせからなる機構である請求項1に記載の可変速プーリ機構。
  4. 前記遊星歯車機構は、前記入力軸に固定連結された太陽ギア、前記プーリに固定連結された内歯車、前記太陽ギア及び前記内歯車の両方とかみ合わされる遊星ギア、及び前記遊星ギアの回転中心を構成するピンを回転自在に支持する遊星キャリアから構成され、
    前記ピンと前記遊星キャリアとの間に軸受を介在させたり、前記ピンの表面にコーティング層を形成したり、前記ピンとして含油ピンを使用する請求項1乃至3のいずれか1項に記載の可変速プーリ機構。
  5. 前記ラチェット機構は、回転自在のラチェット爪及びこのラチェット爪の先端部をかみこむための歯を有し、かつ、前記プーリに固定連結されたラチェット外輪から構成され、
    前記ラチェット爪の回転中心を構成するピンとして、前記遊星ギアの回転中心を構成するピンを用いる請求項4に記載の可変速プーリ機構。
  6. 前記プーリと前記内歯車及びラチェット外輪の少なくとも一方との間に、ゴムからなる衝撃吸収材を配した請求項4又は5に記載の可変速プーリ機構。
  7. エンジンから出力された回転を補機に伝えるクランクプーリ機構として用いられる請求項1乃至6のいずれか1項に記載の可変速プーリ機構。
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