JP2017049483A - 表示装置 - Google Patents

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勇太 村上
Yuta Murakami
勇太 村上
真啓 久保田
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真啓 久保田
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Abstract

【課題】例えば、有機ELパネル側のドライバで有機ELパネルに流れる電流を検出することのできる表示装置を実現することを目的とする。【解決手段】表示装置であって、複数の画素が形成されたパネルと、前記パネルを駆動するドライバと、前記パネルに電流を供給する電源部を含む基板と、を有し、前記ドライバは、前記パネルと前記基板とを電気的に接続する第1の接続部分の実装抵抗である第1の実装抵抗における電位と、前記パネルと前記基板とを電気的に接続する第2の接続部分の実装抵抗である第2の実装抵抗における電位との間の電位差に基づいて、前記パネルに流れる電流値を検出する電流検出手段を含むことを特徴とする。【選択図】図6

Description

本発明は、表示装置に関する。
一般に、有機EL表示装置においては、有機EL素子等が設けられた有機ELパネルと、当該有機ELパネルとは別の基板上に有機ELパネルを駆動するための電源が設けられた有機EL駆動部を有する。そして、有機EL駆動部側で有機EL表示パネルに供給される電流値を検出する。
しかしながら、上記のような有機EL表示装置においては、有機ELパネル側に設けられたドライバでリアルタイムに電流検出を行うことはできない。また、リアルタイムで電流検出を行うためには、I2C(Inter Integrated Circuit)で通信することが考えられるが、通信手段の実装が必要になるなど装置が複雑になる。
上記に鑑みて、本発明は、例えば、有機ELパネル側のドライバで有機ELパネルに流れる電流を検出することのできる表示装置を実現することを目的とする。
(1)本発明の表示装置は、複数の画素が形成されたパネルと、前記パネルを駆動するドライバと、前記パネルに電流を供給する電源部を含む基板と、を有し、前記ドライバは、前記パネルと前記基板とを電気的に接続する第1の接続部分の実装抵抗である第1の実装抵抗における電位と、前記パネルと前記基板とを電気的に接続する第2の接続部分の実装抵抗である第2の実装抵抗における電位との間の電位差に基づいて、前記パネルに流れる電流値を検出する電流検出手段を含むことを特徴とする。
(2)上記(1)に記載の表示装置において、前記電流検出手段は、前記電位差を増幅するアンプと、前記増幅されたアナログ値である電位差をデジタル値に変換するコンバータを含むことを特徴とする。
(3)上記(1)または(2)に記載の表示装置において、前記パネルは、更に、前記第2の実装抵抗の抵抗値を検出するための調整回路を有することを特徴とする。
(4)上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の表示装置において、前記調整回路は、前記第2の実装抵抗に接続され、抵抗と、スイッチを含み、前記抵抗値検出手段は、前記スイッチをオンした場合とオフした場合における、前記電位差の差と前記抵抗を流れる電流値に基づいて、前記第2の実装抵抗の抵抗値を検出することを特徴とする。
(5)上記(4)に記載の表示装置において、前記スイッチのオン及びオフは、前記ドライバからの制御信号に基づいて制御されることを特徴とする。
(6)上記(3)乃至(5)のいずれかに記載の表示装置において、前記抵抗値の検出は、所定期間毎に行われることを特徴とする。
(7)上記(1)乃至(6)のいずれかに記載の表示装置において、前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分は、前記基板及び前記パネル側から互いに櫛葉状に延伸した延伸部を重ねて形成されることを特徴とすることを特徴とする。
(8)上記(7)に記載の表示装置において、前記第1の接続部分及び第2の接続部分は、互いに略同一の幅を有することを特徴とする。
(9)上記(1)乃至(8)のいずれかに記載の表示装置において、前記第1の接続部分に流れる電流は、前記第2の接続部分に流れる電流よりも小さいことを特徴とする。
第1の実施形態に係る有機EL表示装置を示す概略図である。 図1に示した有機EL表示装置の回路構成の概要について説明するための図である。 図1に示した有機EL表示装置の回路図の一例を示す図である。 有機ELパネルとフレキシブル基板との間の接続部分の一部を模式的に示す図である。 ドライバと有機ELパネルとフレキシブル基板との配置の一例を示す図である。 図5におけるドライバ周辺の等価回路の一例を示す図である。 第2の実施形態におけるドライバ周辺の等価回路を示す図である。 第2の実施形態における第2の実装抵抗の抵抗値の算出について説明するための図である。 第2の実施形態における第2の実装抵抗の抵抗値の算出について説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面については、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の実施形態に係る有機EL表示装置を示す概略図である。有機EL表示装置1は、上フレーム2と、下フレーム3と、上フレーム2と下フレーム3とで挟まれるように固定された有機ELパネル10とから構成されている。なお、図1に示した概略図は一例であって、本実施の形態はこれに限定されるものではない。
図2は、図1に示した有機EL表示装置の回路構成の概要について説明するための図である。有機ELパネル10は、データ駆動回路12及び走査駆動回路13によって、基板100上の表示領域11に形成された各画素を制御し、画像を表示する。ここで、例えば、データ駆動回路12は、各画素に送るデータ信号を生成・発信するIC(Integrated Circuit)であり、走査駆動回路13は、画素に備えられたTFT(Thin Film Transistor:薄膜トランジスタ)へのゲート信号を生成・発信するICである。なお、図2において、データ駆動回路12及び走査駆動回路13は、2箇所に形成されるものとして記載されているが、一つのICに組み込まれていてもよい。
走査駆動回路13からの信号を伝える走査線14は、後述するスイッチトランジスタ30のゲート電極に接続される。また、データ駆動回路12からの信号を伝えるデータ線15は、スイッチトランジスタ30のソース・ドレイン電極に接続される。電位配線16には、有機発光ダイオード60に発光させるための基準電位が印加され、ドライバトランジスタ20のソース・ドレイン電極に接続される。第1の電位供給配線17及び第2の電位供給配線18は電位供給源に接続され、トランジスタを介して電位配線16に接続される。なお、図2に示した回路構成は一例であって、本実施の形態は上記に限定されるものではない。
図3は、図1に示した有機EL表示装置の回路図の一例を示す図である。有機ELパネル10の表示領域11には、データ線15がD1からDnまでn本形成されており、走査線14がG1からGmまでm本形成されている。複数の画素PXがマトリクス状に、走査線14の延在方向及びデータ線15延在方向に配置されている。例えば、G1とG2、D1とD2で囲まれる部分に画素PXが形成される。
第1の走査線G1はスイッチトランジスタ30のゲート電極に接続されており、走査駆動回路13から信号が印加されると、スイッチトランジスタ30がオン状態になる。そこでデータ駆動回路12から第1のデータ線D1に信号が印加されると、蓄積容量40に電荷が蓄積され、ドライバトランジスタ20のゲート電極に電圧が印加されて、ドライバトランジスタ20がオン状態になる。ここで、スイッチトランジスタ30がオフ状態となっても、蓄積容量40に蓄えられた電荷により、一定期間はドライバトランジスタ20がオン状態になる。有機発光ダイオード60の陽極はドライバトランジスタ20のソース・ドレイン間を通じて電位配線16に接続されており、有機発光ダイオード60の陰極は基準電位Vcに固定されているから、ドライバトランジスタ20のゲート電圧に応じて有機発光ダイオード60に電流が流れ、有機発光ダイオード60が発光する。また、付加容量50が有機発光ダイオード60の陽極と陰極との間に形成される。付加容量50は、蓄積容量40に書き込まれる電圧を安定させる効果を発揮し、有機発光ダイオード60の安定動作に寄与する。具体的には、蓄積容量40の静電容量よりも付加容量50の静電容量が大きくなるようにすることで当該効果が発揮される。なお、図3に示した回路構成は一例であって、本実施の形態は上記に限定されるものではない。
図4は、有機ELパネルとフレキシブル基板との間の接続部分の一部を模式的に示す図である。
図4に示すように、有機ELパネル10と、電源部が配置されるフレキシブル基板との接続部分401は、有機ELパネル10及びフレキシブル基板501側から電気的接続のために互いに櫛葉上に延伸した延伸部402、403を重ねて形成される。具体的には、例えば、COF(Chip On Film)、COG(Chip On Glass)やFOG(Film On Glass)実装を用いる。ここで、当該有機ELパネル10とフレキシブル基板510側からの延伸部402、403は、例えば、互いに略同一の幅を有するように形成する。なお、例えば、図4に示すドライバ405は、いわゆるソースドライバに相当し、上記データ駆動回路12に相当する。また、例えば、図5に示すように、有機ELパネル10は、当該ドライバ405がCOF実装を用いて配置されるフィルム511を有し、当該トライバ405は、当該フィルム511上に配置される。したがって、例えば、有機ELパネル10の延伸部402は、当該フィルム511のフレキシブル基板510側に位置する端部に形成される。また、電源部は有機ELパネル10を駆動するための電流を供給する。なお、図4は、図5におけるドライバ周辺を拡大した模式図に相当する。
図6は、図5におけるドライバ周辺の等価回路の一例を示す図である。図4及び図6に示すように、等価回路においては、ドライバ405とフレキシブル基板510の電源部とを接続する第1の接続部分406の第1の実装抵抗501と、フレキシブル基板510と有機ELパネル10との接続部分の第2の接続部分407である第2の実装抵抗502が並列に接続される。また、ドライバ405は、図6に示すように、アナログデジタル変換回路(ADC(Analog to Digital converter))503とアンプ504を含む。また、ELは、有機ELパネル10における有機発光ダイオード等を表す。
次に、図6を用いて本実施の形態における動作について説明する。図6に示すように、第1の実装抵抗501には、ほとんど電流が流れない(電流値0に近い)のに対し、第2の実装抵抗502には、例えば、有機発光ダイオード60を発行させるための電流が供給されることから、大きな電流が流れる。したがって、図6に示すように、第1の実装抵抗501と第2の実装抵抗502との間に電位差が生じる。そこで、当該電位差をアンプ504で増幅するとともに、ADC503に入力する。そして、当該ADC503からの出力結果を電流値に変換することにより、例えば有機ELパネル10に流れる電流をドライバ405で把握することができる。ここで、第1及び第2の実装抵抗501、502の抵抗値は電流検知用の抵抗602としては大きな値となるが、新たに追加する抵抗602ではないため、本実施の形態を用いない場合と比べて、フレキシブル基板510に形成される電源部が悪影響を受けることを防止することができる。
本実施の形態によれば、有機ELパネル10側のドライバ405で当該有機ELパネル10に流れる電流を検出することができる。より具体的には、例えば、有機ELパネル10上のドライバ405でリアルタイムに有機ELパネル10を流れる電流を把握することができる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。なお、下記において第1の実施形態と同様である点については説明を省略する。本実施の形態においては、主に、図7に示すように、調整回路601を有する点が第1の実施形態と異なる。
図7に示すように、調整回路601は、抵抗602とスイッチ603を有する。また、当該スイッチ603にはドライバ405からの制御信号が入力され、当該制御信号に基づいて、当該スイッチ603のオン及びオフが制御される。当該抵抗602は、例えば、第1及び第2の実装抵抗502よりも高い抵抗値を有する。具体的には、例えば、第1及び第2の実装抵抗501、502が数Ωであるのに対し、10kΩなどの抵抗値を有する抵抗602を用いる。これにより、第1及び第2の実装抵抗501、502の影響をほとんど受けることなく、精度よく電流値を取得することができる。なお、図7に示す回路構成は一例であって、本実施の形態は図7に示す回路構成に限定されるものではない。例えば、図7においては調整回路601をドライバ405の外部に設けているが、ドライバ405の内部に設けてもよい。
次に、図8及び図9を用いて、本実施の形態における第2の実装抵抗の抵抗値の算出について説明する。ここで、図8は、スイッチ603がオフの場合における図7の等価回路を示し、図9は、スイッチ603がオンの場合における図7の等価回路を示す。なお、下記においては、第1の実装抵抗501の抵抗値をRとし、第2の実装抵抗502をRmとする。
図8における電位差ΔVは、第1の実装抵抗501を流れる電流をi、ドライバ405に供給される電流をIα、ドライバ405に供給される電流を除き有機ELパネルに供給される電流をIELとすると、式(1)で表される。
Figure 2017049483
図9における電位差ΔV´は、第1の実装抵抗501を流れる電流をi、ドライバ405に供給される電流をIα、調整回路601に供給される電流をIaドライバ405及び調整回路601に供給される電流を除き有機ELパネルに供給される電流をIELとすると、式(2)で表される。
Figure 2017049483
ここで、式(1)と式(2)との差を求め、上記のように第1の実装抵抗にはほとんど電流が流れず、また、抵抗602の抵抗値が第2の実装抵抗502よりも非常に大きいことを考慮しつつ近似することにより、式(3)が求められ、式(4)が求められる。
Figure 2017049483
Figure 2017049483
上記のようにして、調整回路601で得られた電流値Iaと電位差ΔVの変化量から第2の実装抵抗502の抵抗値Rmを測定することができる。
なお、第2の実装抵抗502の抵抗値は、短時間で変化しないことから、例えば、所定期間毎に、調整回路601のスイッチ603をオンすることにより測定するように構成すればよい。例えば、第2の実装抵抗502の抵抗値の測定は、有機ELパネル10をオンするタイミングなどで行えばよい。また、調整回路601のスイッチ603は、第2の実装抵抗502の測定時に、制御信号により、オンし、通常時にはオフの状態にする。
そして、測定された第2の実装抵抗502の抵抗値から、Iαやiに比べてIELが非常に大きいことを考慮すると、式(5)に示すように有機ELパネル10に流れる電流の値IELを取得することができる。
Figure 2017049483
本実施の形態によれば、更に、第2の実装抵抗502にばらつきがある場合や、第2の実装抵抗502が変化した場合であっても、より信頼性の高い有機ELパネル10を流れる電流値の取得が可能となる。
本発明は、上記第1及び第2の実施の形態に限定されるものではなく、上記実施の形態で示した構成と実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成で置き換えてもよい。例えば、上記においては、第2の実装抵抗502として図4の左から2番目に位置する接続部分401の実装抵抗を用いたが、例えば、3番目や4番目等異なる接続部分401の実装抵抗を用いて電流値を取得するように構成してもよい。また、上記においては、接続部分401が全て同じ幅である場合について説明したが、異なる幅であってもよい。更に、上記においては、有機EL表示装置を例として説明したが、液晶表示装置等ド他の表示装置として構成してもよい。
10 有機ELパネル、11 表示領域、12 データ駆動回路、13 走査駆動回路、14 走査線、15 データ線、16 電位配線、17 第1の電位供給配線、18 第2の電位供給配線、20 ドライバトランジスタ、30 スイッチトランジスタ、40 蓄積容量、50 付加容量、60 有機発光ダイオード、401 接続部分、402、403 延伸部、405 ドライバ、406 第1の接続部分、407 第2の接続部分、501 第1の実装抵抗、502 第2の実装抵抗、503 ADC、504 アンプ、510 フレキシブル基板、511 フィルム、601 調整回路、602 抵抗、603 スイッチ。

Claims (9)

  1. 複数の画素が形成されたパネルと、
    前記パネルを駆動するドライバと、
    前記パネルに電流を供給する電源部を含む基板と、を有し、
    前記ドライバは、前記パネルと前記基板とを電気的に接続する第1の接続部分の実装抵抗である第1の実装抵抗における電位と、前記パネルと前記基板とを電気的に接続する第2の接続部分の実装抵抗である第2の実装抵抗における電位との間の電位差に基づいて、前記パネルに流れる電流値を検出する電流検出手段を含むことを特徴とする表示装置。
  2. 前記電流検出手段は、前記電位差を増幅するアンプと、前記増幅されたアナログ値である電位差をデジタル値に変換するコンバータを含むことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記パネルは、更に、前記第2の実装抵抗の抵抗値を検出するための調整回路を有することを特徴とする請求項1または2記載の表示装置。
  4. 前記調整回路は、前記第2の実装抵抗に接続され、抵抗と、スイッチを含み、
    前記抵抗値検出手段は、前記スイッチをオンした場合とオフした場合における、前記電位差の差と前記抵抗を流れる電流値に基づいて、前記第2の実装抵抗の抵抗値を検出することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の表示装置。
  5. 前記スイッチのオン及びオフは、前記ドライバからの制御信号に基づいて制御されることを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記抵抗値の検出は、所定期間毎に行われることを特徴とする請求項3乃至5のいずれかに記載の表示装置。
  7. 前記第1の接続部分及び前記第2の接続部分は、前記基板及び前記パネル側から互いに櫛葉状に延伸した延伸部を重ねて形成されることを特徴とすることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の表示装置。
  8. 前記第1の接続部分及び第2の接続部分は、互いに略同一の幅を有することを特徴とする請求項7記載の表示装置。
  9. 前記第1の接続部分に流れる電流は、前記第2の接続部分に流れる電流よりも小さいことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の表示装置。
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