JP2017049324A - 液晶表示装置およびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで、複数枚の液晶パネルを重ね合わせた場合に発生するモアレを低減することができる液晶表示装置およびその製造方法を得る。【解決手段】この発明に係る液晶表示装置は、液晶表示装置を構成する複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方が粗面である。また、この発明に係る液晶表示装置の製造方法は、液晶表示装置を構成する複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方に粗面加工を施すステップと、複数枚の液晶パネルを重ね合わせるステップとを有する。【選択図】図2

Description

この発明は、複数枚の液晶パネルを重ね合わせて構成される液晶表示装置およびその製造方法に関する。
従来から、表示面側の第1液晶パネルおよびバックライト側の第2液晶パネルの2枚の液晶パネルを重ね合わせるとともに、それぞれの液晶パネルを挟む偏光板を互いにクロスニコルになるように配置することにより、液晶表示装置全体のコントラストを各液晶パネルのコントラストの積として、高いコントラストを実現した液晶表示装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、2枚の液晶パネルを重ね合わせた場合には、隣接する液晶パネルの同等な周期を持つ微細構造物同士(例えば、ゲートライン、データライン、ブラックマトリクス等)の構造干渉に起因するモアレにより、液晶表示装置の表示品質が低下するという問題があった(例えば、特許文献2参照)。
また、2枚の液晶パネルを重ね合わせた液晶表示装置を斜めから見た場合には、第1液晶パネルのある画素を通った光路が、第2液晶パネルでは近接する画素を通ることになり、角度や映像によっては、色味が変わったりムラが出たりすることがある。すなわち、第1液晶パネルと第2液晶パネルとの間に視差が発生し、この視差により液晶表示装置の表示品質が低下するという問題もあった(例えば、特許文献2参照)。
そこで、特許文献2の液晶表示装置では、構造干渉に起因するモアレを低減するために、重ね合わせた複数の液晶パネルの少なくとも1枚に、光拡散性を有する光拡散層を設けている。これにより、光拡散層を透過した光を空間的ににじませることができ、構造干渉を低減してモアレの発生が抑制される。
また、特許文献2の液晶表示装置では、視差による表示品質の劣化を抑制するために、重ね合わせた液晶パネルの、互いに隣接する側の少なくとも一方の基板の厚みが、互いに隣接しない側の基板の厚みよりも薄く形成されている。これにより、視差が低減し、正常な映像が見られる角度が広がることになる。
特開平5−88197号公報 国際公開第2007/040127号
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
すなわち、特許文献2に記載の液晶表示装置では、構造干渉に起因するモアレを低減するために、基材に対して粒子を分散させることにより、光拡散層を形成しているが、新たに光拡散層を追加することで、コストが上がるという問題がある。
また、光拡散層を液晶パネルの間に設けた場合には、構造干渉に起因するモアレは低減されるものの、光拡散層の厚みの分だけ第1液晶パネルと第2液晶パネルとの間の視差が拡大し、表示品質が劣化するという問題がある。
また、特許文献2に記載の液晶表示装置では、視差による表示品質の劣化を抑制するために、互いに隣接する側の少なくとも一方の基板の厚みを、互いに隣接しない側の基板の厚みよりも薄くしているが、視差による表示品質の劣化は抑制されるものの、基板を薄くするだけでは構造干渉に起因するモアレを低減することができず、表示品質が十分に改善されないという問題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、複数枚の液晶パネルを重ね合わせた場合に発生するモアレを低減することができ、低コストで表示品質を向上させることができる液晶表示装置およびその製造方法を得ることを目的とする。
この発明に係る液晶表示装置は、複数枚の液晶パネルを重ね合わせて構成される液晶表示装置であって、複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方が粗面であるものである。
また、この発明に係る液晶表示装置の製造方法は、複数枚の液晶パネルを重ね合わせて構成される液晶表示装置の製造方法であって、複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方に粗面加工を施すステップと、複数枚の液晶パネルを重ね合わせるステップとを有するものである。
この発明に係る液晶表示装置によれば、液晶表示装置を構成する複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方が粗面である。
また、この発明に係る液晶表示装置の製造方法によれば、液晶表示装置を構成する複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方に粗面加工を施すステップと、複数枚の液晶パネルを重ね合わせるステップとを有する。
これにより、液晶パネルを通過した光が粗面で拡散するので、複数枚の液晶パネルを重ね合わせた場合に発生するモアレを低減することができ、低コストで表示品質を向上させることができる。
この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置の要部を拡大して示す断面図である。 この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置の粗面における光の拡散を示す説明図である。
以下、この発明に係る液晶表示装置およびその製造方法の好適な実施の形態につき図面を用いて説明するが、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。
なお、下記の実施の形態では、2枚の液晶パネルを重ね合わせた液晶表示装置を例に挙げて説明するが、これに限定されず、3枚以上の液晶パネルを重ね合わせた液晶表示装置についても同様の説明が当てはまる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置を示す断面図である。図1において、液晶表示装置100は、筐体10、バックライト20、表示面側の第1液晶パネル30、バックライト側の第2液晶パネル40、第1偏光板51、第2偏光板52、第3偏光板53および接着剤60から構成されている。
バックライト20は、例えばプラスチック等の遮光性を有する筐体10の底部に取り付けられ、第2液晶パネル40に向けて光を照射する。なお、バックライト20は、LED(発光ダイオード:Light Emitting Diode)や導光板、光学シート等で構成されるが、図示を省略している。
第1液晶パネル30は、2枚のガラス基板の間に液晶(図示せず)を注入等した構成を有している。詳細な構成については、後述する。また、第1液晶パネル30には、表示面側に第1偏光板51が貼り合わせられ、バックライト側に第2偏光板52が貼り合わせられている。また、第1液晶パネル30は、接着剤60により、第2液晶パネル40と接着固定されている。
第2液晶パネル40は、2枚のガラス基板の間に液晶(図示せず)を注入等した構成を有している。詳細な構成については、後述する。また、第2液晶パネル40には、バックライト側に第3偏光板53が貼り合わせられている。また、第2液晶パネル40は、接着剤60により、第3偏光板53を介して筐体10と接着固定されている。
第1偏光板51、第2偏光板52、第3偏光板53は、それぞれ特定の振動方向の光のみを透過させるものであり、第1偏光板51と第2偏光板52とは、偏光方向同士が直交するクロスニコルに配置され、第2偏光板52と第3偏光板53とは、同様にクロスニコルに配置されている。
図2は、この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置の要部を拡大して示す断面図である。図2では、第1液晶パネル30、第2液晶パネル40、第1偏光板51、第2偏光板52および第3偏光板53を抜粋して示している。
図2において、第1液晶パネル30は、表示面側の上部ガラス基板31、バックライト側の下部ガラス基板32および液晶が封入された液晶層33から構成されている。なお、上部ガラス基板31と下部ガラス基板32との間には、液晶駆動用の共通電極や通過する光にRGB(赤、緑、青)の色を付加するカラーフィルタ、配向膜が設けられているが、図示を省略している。
また、第2液晶パネル40は、表示面側の上部ガラス基板41、バックライト側の下部ガラス基板42および液晶が封入された液晶層43から構成されている。なお、上部ガラス基板41と下部ガラス基板42との間には、液晶駆動用の共通電極や配向膜が設けられているが、図示を省略している。また、第2液晶パネル40は、通過する光の量を制御するだけであり、カラーフィルタは不要である。
ここで、第2液晶パネル40の上部ガラス基板41の表示面側の表面は、凹凸状の粗面になっている。この粗面は、サンドブラスト加工によって凹凸を形成したものである。この発明の実施の形態1では、例えば粒子径が20.0±1.5μm程度のセラミック系研磨剤を用いたサンドブラスト加工によって、凹凸を形成した。
なお、サンドブラスト加工後の上部ガラス基板41の状態は、クラックが入った状態と等価であり、強度が低下していることから、必要に応じてエッチング加工を行い、表面を滑らかにすることで、強度を確保することができる。
また、上部ガラス基板41に凹凸を形成する方法としては、サンドブラスト加工の他に、上部ガラス基板41に点状の傷を付けた後に、エッチング加工を行うもの等が考えられる。
図3は、この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置の粗面における光の拡散を示す説明図である。図3において、上部ガラス基板41の表面に形成された凹凸により、バックライト20から第2液晶パネル40に入射した光が拡散される。すなわち、上部ガラス基板41に拡散層の機能を持たせることができる。
これにより、第2液晶パネル40を通過した光が上部ガラス基板41の粗面で拡散するので、複数枚の液晶パネルを重ね合わせた場合に発生するモアレを低減することができる。ここで、この発明の実施の形態1に係る上部ガラス基板41において、全透過光に対する拡散光の割合を示すヘイズ値は、80%であった。
なお、図1、2では、第2偏光板52が第1液晶パネル30に貼り合わせられ、第2液晶パネル40の上部ガラス基板41の表面に粗面加工が施されている場合を例に挙げて説明した。しかしながら、これに限定されず、第2偏光板52が第2液晶パネル40の表示面側に貼り合わせられ、第1液晶パネル30の下部ガラス基板32のバックライト側の表面に粗面加工が施されていてもよい。
この場合には、下部ガラス基板32の表面に形成された凹凸により、バックライト20から第2液晶パネル40に入射した光が拡散される。すなわち、下部ガラス基板32に拡散層の機能を持たせることができる。そのため、第2液晶パネル40を通過した光が下部ガラス基板32の粗面で拡散するので、複数枚の液晶パネルを重ね合わせた場合に発生するモアレを低減することができる。
ここで、図1に戻って、第3偏光板53は、液晶表示装置100の表示領域よりも大きい領域にわたって設けられ、外周部分が接着剤60で筐体10に接着固定されている。これは、偏光板を途中で切断すると強度が低下したり光が漏れたりすることから、強度を確保するとともに、第2液晶パネル40の表示領域に、偏光板を通っていない光が入射することを防止するためである。
これに対して、第2偏光板52は、第3偏光板53よりも小さく、表示領域と同等の領域に設けられている。これは、第1液晶パネル30と第2液晶パネル40とを重ね合わせた場合には、バックライト20からの光が第3偏光板53で既に偏光されていることから、第1液晶パネル30に入ってくる光の偏光方向が決まっているためである。
また、第2偏光板52の外周部分が接着剤60の接着領域となっている。すなわち、第2偏光板52を小さくした領域を接着領域とすることで、第1液晶パネル30および第2液晶パネル40の表示位置にずれが生じないように固定している。このように、第2偏光板52の外周部分を接着領域とすることで、接着剤の層による液晶表示装置100の厚みの増加を防止して、視差の拡大を抑制することができる。
ここで、上部ガラス基板41と第2偏光板52との間の全面に接着剤を塗布した場合には、接着剤の層による液晶表示装置100の厚みが増加して視差が拡大するだけでなく、上部ガラス基板41の表面に形成された凹凸による光の拡散に大きな影響が出る。すなわち、ガラスの屈折率が1.5程度、大気の屈折率が1.0程度、接着剤(例えば、デクセリアルズ株式会社の光学弾性樹脂(Super View Resin))の屈折率が1.5程度であることから、接着剤の層により、光の拡散が小さくなる。
なお、第2液晶パネル40から出射した光が、第2偏光板52の外周部分の接着領域を通って第1液晶パネル30に入射する際に、光学特性に影響が出る場合には、遮光性を有する材質を接着剤60として用いることにより、この影響を防止することができる。
以下、図1、2を参照しながら、この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置の製造工程について説明する。まず、第2液晶パネル40の上部ガラス基板41に相当するガラス基板の表面に、サンドブラスト加工または点状の傷を付けることによって凹凸を形成する。ここで、サンドブラスト加工は、ガラス基板にセラミック系研磨剤等を吹き付けるだけであることから、加工が容易でコストが低い。なお、ガラス基板の表面に点状の傷を付けることも工程を1つ追加するだけなので、加工が容易でコストが低い。
続いて、この粗面加工を施したガラス基板を用いて第2液晶パネル40を作成し、この第2液晶パネル40を、第1液晶パネル30、第1偏光板51、第2偏光板52および第3偏光板53とともに、接着剤60を用いてバックライト20が取り付けられた筐体10に固定する。
以上のように、実施の形態1に係る液晶表示装置によれば、液晶表示装置を構成する複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方が粗面である。
また、実施の形態1に係る液晶表示装置の製造方法によれば、液晶表示装置を構成する複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方に粗面加工を施すステップと、複数枚の液晶パネルを重ね合わせるステップとを有する。
これにより、液晶パネルを通過した光が粗面で拡散するので、複数枚の液晶パネルを重ね合わせた場合に発生するモアレ、すなわち構造干渉に起因するモアレを低減することができ、新たな部材を追加することなく、低コストで表示品質を向上させることができる。
また、複数枚の液晶パネルのそれぞれに挟まれた内部偏光板の大きさは、液晶表示装置の表示領域と同等であるかまたは大きく、また重ね合わされた複数枚の液晶パネルを両面から挟むように設けられた外部偏光板よりも小さい。
これにより、内部偏光板の外周部分を、複数枚の液晶パネルを接着剤で固定するための接着領域とすることができる。
したがって、液晶表示装置の厚みの増加を防止して、視差の拡大を抑制することにより、低コストで表示品質を向上させることができる。
10 筐体、20 バックライト、30 第1液晶パネル、31 上部ガラス基板、32 下部ガラス基板、33 液晶層、40 第2液晶パネル、41 上部ガラス基板、42 下部ガラス基板、43 液晶層、51 第1偏光板(外部偏光板)、52 第2偏光板(内部偏光板)、53 第3偏光板(外部偏光板)、60 接着剤、100 液晶表示装置。

Claims (8)

  1. 複数枚の液晶パネルを重ね合わせて構成される液晶表示装置であって、
    前記複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方が粗面である
    液晶表示装置。
  2. 重ね合わされた前記複数枚の液晶パネルを両面から挟むように設けられた外部偏光板と、
    前記複数枚の液晶パネルのそれぞれに挟まれた内部偏光板と、をさらに備え、
    前記内部偏光板の大きさは、前記液晶表示装置の表示領域と同等であるかまたは大きく、前記外部偏光板よりも小さい
    請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 前記内部偏光板の外周部分が、前記複数枚の液晶パネルを接着剤で固定するための接着領域である
    請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 複数枚の液晶パネルを重ね合わせて構成される液晶表示装置であって、
    重ね合わされた前記複数枚の液晶パネルを両面から挟むように設けられた外部偏光板と、
    前記複数枚の液晶パネルのそれぞれに挟まれた内部偏光板と、を備え、
    前記内部偏光板の大きさは、前記液晶表示装置の表示領域と同等であるかまたは大きく、前記外部偏光板よりも小さくなるように形成され、
    前記内部偏光板の外周部分が、前記複数枚の液晶パネルを接着剤で固定するための接着領域である
    液晶表示装置。
  5. 前記接着剤は、遮光性を有する材質である
    請求項3または請求項4に記載の液晶表示装置。
  6. 複数枚の液晶パネルを重ね合わせて構成される液晶表示装置の製造方法であって、
    前記複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方に粗面加工を施すステップと、
    前記複数枚の液晶パネルを重ね合わせるステップと、
    を有する液晶表示装置の製造方法。
  7. 前記粗面加工は、サンドブラスト加工の後に、エッチング加工を施すものである
    請求項6に記載の液晶表示装置の製造方法。
  8. 前記粗面加工は、前記複数枚の液晶パネルの互いに対向する面の少なくとも一方に点状の傷を付けた後に、エッチング加工を施すものである
    請求項6に記載の液晶表示装置の製造方法。
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