JP2017043525A - SiCエピタキシャルウェハ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
三角欠陥は、ステップフロー成長方向(<11−20>方向)に沿って上流から下流側に三角形の頂点とその対辺(底辺)が順に並ぶような方向を向いて形成される。
三角欠陥は、エピタキシャル成長前のSiC単結晶基板上に存在した異物(パーティクル)を起点として、そこから基板のオフ角に沿って3Cの多形の層が延びてエピ表面に露出している(非特許文献1参照)。
本発明のSiCエピタキシャルウェハの製造方法によれば、デバイスキラー領域が低減されたSiCエピタキシャルウェハの製造方法を提供できる。
図1(a)に、共焦点微分干渉光学系を用いた表面検査装置である共焦点顕微鏡(レーザーテック株式会社製、SICA6X)によって得られた直線型欠陥の像(以下、SICA像という)を示す。また、比較のために、図1(b)に、キャロット状欠陥のSICA像を示す。
直線型欠陥のSICA像は、細長い形状である点でキャロット状欠陥のSICA像と似ているが、キャロット状欠陥のSICA像では長手方向の中央部に上流側から下流側に延びる長い溝を有するのに対して、それと同様な長い溝を有さない点で異なる。ただし、直線型欠陥のSICA像においても、ステップフローの下流側の端部(以下、テイル部ということがある)に凹みを有する。
一方、図1(b)のキャロット状欠陥のSICA像において、中央部の溝の幅は、0.5μm以下であった。また、AFMによる測定からその深さは20nm程度である。
キャロット状欠陥では、テイル部、ヘッド部(ステップフローの上流側の端部)、テイル部とヘッド部のいずれの部分においても電流は計測されなかった。
これに対して、直線型欠陥では、ヘッド部では順方向、逆方向共に電流は計測されなかったものの、テイル部では、逆方向の場合は電流が計測された。
このように、直線型欠陥の電気的特性は、キャロット状欠陥とは全く異なるものである。
図2(a)は、上方から見たSTEM像であり、図2(b)は、ヘッド部近傍のウェハの断面のSTEM像である。
図2(a)及び図2(b)のいずれのSTEM像においても、異物(パーティクル)が見えている。
図2(b)に示すSTEM像において、異物の深さ方向の位置(最も深い位置)はエピ表面から10.9μmであり、SiCエピタキシャル膜の平均膜厚10.1μmとほぼ一致している。従って、異物はSiC単結晶基板とSiCエピタキシャル膜との界面に存在していると言える。
また、図2(b)に示すSTEM像において、その異物からエピ表面に向かって延びる転位が見えている。
図4に示すA〜Cは、テイル部においてエピ表面から深さ方向に分けた3つの領域を示すものであり、それぞれの領域について得られた回折像を示している。一方、図4に示すDは、正常な領域を示すものであり、この領域について得られた回折像を示している。
これに対して、テイル部の3つのA〜Cの領域の回折像から、テイル部は3C−SiCからなることがわかる。この点も、三角欠陥と共通する点である。
本発明の一実施形態に係るSiCエピタキシャルウェハは、オフ角を有するSiC単結晶基板上にSiCエピタキシャル層が形成されたSiCエピタキシャルウェハであって、前記SiCエピタキシャル層に含まれる、三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比が0.2〜2である。
本発明の一実施形態に係るSiCエピタキシャルウェハの製造方法は、オフ角を有するSiC単結晶基板上にSiCエピタキシャル層が形成されたSiCエピタキシャルウェハを製造する方法であって、前記SiC単結晶基板上にエピタキシャル層を成長させるエピタキシャル成長工程を有し、前記エピタキシャル成長工程において、成長温度を1640℃以上とし、C/Si比を1以下とするものである。
本発明は、成長条件によって三角形に広がる欠陥を直線状にまで最小化すること、すなわち、欠陥形状を三角形状から直線状にすることによってデバイスキラー領域の低減を実現したものと言える。従って、デバイス特性を悪化させるエピ表面に露出する多形(3C)の面積を最小化でき、SiC半導体デバイスの収率を向上することができる。
この条件でエピタキシャル成長工程を行うことにより、SiCエピタキシャル層中の三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比が0.2〜2であるSiCエピタキシャルウェハを製造することができる。
C/Si比を0.9未満とすると成長表面がSi過剰な条件になるので表面の平坦性が得られにくになり、またキャリア濃度の分布が悪くなるため、とくに4インチ以上のような口径の大きなウェハには望ましくない。
このとき、三角欠陥密度は、0.8個/cm2以下である。
成長温度は、1640℃以上、1660℃以下とすることができる。
このとき、三角欠陥密度は、0.6個/cm2以下である。
成長温度は、1640℃以上、1660℃以下とすることができる。
このとき、三角欠陥密度は、0.4個/cm2以下である。
成長温度は、1640℃以上、1660℃以下とすることができる。
SiC単結晶基板としては、(0001)Si面に対して<11−20>方向に4度のオフ角を有する、4インチの4H−SiC単結晶基板を用いた。
このSiC単結晶基板を公知の研磨工程を行った後、ホットウォールプラネタリ型ウェハ自公転型のCVD装置に設置し、水素ガスによる基板表面の清浄化(エッチング)工程を行った。
次に、原料ガスとしてシラン及びプロパンを用い、キャリアガスとして水素を供給しながら、成長温度1650℃、C/Si比を0.93の条件の下、SiCエピタキシャル成長工程を行い、膜厚9μmのSiCエピタキシャル層をSiC単結晶基板上に形成して、SiCエピタキシャルウェハを得た。
直線型欠陥数は38個、三角欠陥数は28個であった。従って、三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比は、1.36であった。
なお、SICA像において、直線型欠陥とキャロット状欠陥は直線状である点で似ているが、上述の通り、キャロット状欠陥は長手方向の中央部に溝部が見える点で直線型欠陥とは異なる。従って、直線状の欠陥であっても、長手方向の中央部に溝部を有するSICA像は直線型欠陥としてはカウントしていない。
C/Si比を0.96とした以外は、実施例1と同じ条件でSiCエピタキシャルウェハを作製した。
直線型欠陥数は28個、三角欠陥数は39個であった。従って、三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比は、0.72であった。
C/Si比を0.99とした以外は、実施例1と同じ条件でSiCエピタキシャルウェハを作製した。
直線型欠陥数は19個、三角欠陥数は50個であった。従って、三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比は、0.38であった。
C/Si比を0.90とした以外は、実施例1と同じ条件でSiCエピタキシャルウェハを作製した。
直線型欠陥数は44個、三角欠陥数は22個であった。従って、三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比は、2.00であった。
C/Si比を1.03とした以外は、実施例1と同じ条件でSiCエピタキシャルウェハを作製した。
直線型欠陥数は9個、三角欠陥数は63個であった。従って、三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比は、0.14であった。
C/Si比を1.13とした以外は、実施例1と同じ条件でSiCエピタキシャルウェハを作製した。
直線型欠陥数は0個、三角欠陥数は82個であった。従って、三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比は、0であった。
Claims (5)
- オフ角を有する4H−SiC単結晶基板上にSiCエピタキシャル層が形成されたSiCエピタキシャルウェハであって、
前記SiCエピタキシャル層に含まれる、三角欠陥数に対する直線型欠陥数の比が0.2〜2であることを特徴とするSiCエピタキシャルウェハ。 - 前記比が0.7〜1.5であることを特徴とする請求項1に記載のSiCエピタキシャルウェハ。
- 三角欠陥密度が0.8個/cm2以下であることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のSiCエピタキシャルウェハ。
- オフ角を有するSiC単結晶基板上にSiCエピタキシャル層が形成されたSiCエピタキシャルウェハを製造する方法であって、
前記SiC単結晶基板上にエピタキシャル層を成長させるエピタキシャル成長工程を有し、
前記エピタキシャル成長工程において、成長温度を1640℃以上とし、C/Si比を1以下とすることを特徴とするSiCエピタキシャルウェハの製造方法。 - 前記C/Si比を0.96以下とすることを特徴とする請求項3に記載のSiCエピタキシャルウェハの製造方法。
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