JP2017042575A - 足指自動マッサージ具 - Google Patents

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清徳 平塚
Kiyonori Hiratsuka
清徳 平塚
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Abstract

【課題】血行を良くして健康促進に役立つ足指自動マッサージ具を提供する。【解決手段】マッサージ具本体1に足の母趾を固定するバンド部3を備えた母趾腹凹部位を載置するレスリングのブリッジのような反発力を備えた形状構造の母趾マット部4を設け、母趾マット部に隣接して第2趾腹凹部位を載置する反発力を備えた第2趾マット部5を設け、第2趾マット部に隣接して第3趾を固定するバンド部を備えた第3趾マット部6を設け、第3趾マット部に隣接して第4趾マット部7を設け、第4趾マット部に隣接して小趾を固定するバンド部を備えた小趾マット部8を設け、母趾マット部と第2趾マット部の間に第1クッション部9を設け、第2趾マット部と第3趾マット部の間に第2クッション部10を設け、第3趾マット部と第4趾マット部の間に第3クッション部11を設け、第4趾マット部と小趾マット部の間に第4クッション部12を設けて一体形成した。【選択図】図1

Description

本発明は、足指を自動的に押圧刺激してマッサージ効果を得る足指自動マッサージ具に関するものである。
従来、足指のマッサージ効果を得る作業は、両手若しくは片手の手指を使って、足指を一本ずつ若しくは複数本を直に押圧及び揉む又は擦るなどの刺激を与えて行っていた。
尚、心臓から最も遠い位置にある足指は、第2の心臓と云われる位に血行に影響を与えており、その足指に押圧などの刺激を与えてマッサージ効果を得ることで血行が良くなり、冷え性などの病気の改善や予防をして、健康促進に役立つことは専門家の記述などで広く知られている。
また、携帯が可能であり、且つ自由なスタイルに応じて指又のマッサージを行うことができる、足指間に挿入されるマッサージ帯体と、前記マッサージ帯体が出し入れ自在に収納される収納容器と、前記収納容器内に前記マッサージ帯体を、その付勢力によって該収納容器内に巻回収される手段を備える足指マッサージ具が知られている。(特許文献1参照)。
特開2009−142350号広報
しかしながら、従来の手指を使って足指に押圧などの刺激を与えてマッサージ効果を得る作業は、必然的に前屈姿勢になる為に腰痛持者などには苦痛であり、健常者に於いても掛かりっきりで長時間続けて行なうのは困難であると云う問題があった。
また、足指マッサージ具(特許文献1参照)に於いては、足指間に挿入されたマッサージ帯体を手で持って操作する構成であり、従来の足指のマッサージと同様に長時間続けて行なうのは困難であり、何よりも手の不自由な者が使用するのは不可能である。
更に、何れも靴などの履物を履いた状態では、足指を刺激してマッサージ効果を得る作業を行うことは不可能であった。
本発明は、以上の問題点を解決する為になされたものである。
マッサージ具本体に足の母趾を固定するバンド部を備えた母趾腹凹部位を載置するレスリングのブリッジのような反発力を備えた形状構造の母趾マット部を設け、母趾マット部に隣接して第2趾腹凹部位を載置するレスリングのブリッジのような反発力を備えた形状構造の第2趾マット部を設け、第2趾マット部に隣接して第3趾を固定するバンド部を備えた第3趾腹凹部位を載置する上記母趾マット部と同一条件の第3趾マット部を設け、第3趾マット部に隣接して第4趾腹凹部位を載置する上記第2趾マット部と同一条件の第4趾マット部を設け、第4趾マット部に隣接して小趾を固定するバンド部を備えた小趾腹凹部位を載置する前記第3趾マット部と同一条件の小趾マット部を設け、母趾マット部と第2趾マット部の間に第1クッション部を設け、第2趾マット部と第3趾マット部の間に第2クッション部を設け、第3趾マット部と第4趾マット部の間に第3クッション部を設け、第4マット部と小趾マット部の間に第4クッション部を設けて一体形成したことを特徴とする足指自動マッサージ具。
従来不可能とされていた手指を使わずに足指を押圧刺激して、自動的にマッサージ効果を得ることを本発明により可能にし、且つ本発明は、各足指の常態的に通常は他の物との接触が無くて薄皮膚で過敏なマッサージ効果率が高い指腹凹部位及び指側面部位をピンポイントで反発力を利用して必然的に押圧刺激する形状構造であり、弱い押圧で効率よく自然にマッサージ効果を得ることが出来るので身体への負担が少なく、因って老若男女が安心して気軽に使用して血行を良くすることで、冷え性などの病気の改善や予防をして健康促進に役立つことを本発明により可能にした。
また、本発明は素足の状態は勿論、靴などの履物(鼻緒の付いた履物を除く)を履いた状態に於いても使用することが可能であり、従って時と場所に制限されることなく屋内外で何時でも何処でも長時間に渡って手間暇をかけずに足指のマッサージ効果を貰享できることを可能にした。
そして、本発明は血行促進に役立つことは勿論、使用中は常に各足指腹凹部位などの薄皮膚の過敏な部位を継続的に刺激するので心地良い感覚が得られると共に、脳神経が刺激されて脳の活性化に繋がって、痴呆症の進行遅延及び予防にも役立つ可能性がある。
本発明の斜視図 本発明の斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)最初に、足指自動マッサージ具(1)は、右足用と左足用が同一形状構成であり、 この実施の形態に於いては右足用の足指自動マッサージ具(1)(標準成人男性用 の靴サイズ25cm位)を図示(図1、図2、図3、図4)して説明する。
(ロ)本発明の足指自動マッサージ具(1)は、靴のサイズを基準にした各種サイズを提 するものであり、肌触りが良くて柔軟で弾力性に富んだ材質のマッサージ具本体( 2)に同材質の各部をそれぞれ設けて一体形成したものである。
(ハ)請求項1の図1及び図2は、マッサージ具本体(2)に足(A)の母趾(B)を固 定するバンド部(3)を備えた母趾(B)腹凹部位を載置するレスリングのブリッ ジのような反発力を備えた形状構造の母趾マット部(4)を設け、母趾マット部( 4)に隣接して第2趾(C)腹凹部位を載置するレスリングのブリッジのような反 発力を備えた形状構造の第2趾マット部(5)を設け、第2趾マット部(5)に隣 接して第3趾(D)を固定するバンド部(3)を備えた第3趾(D)腹凹部位を載 置する上記母趾マット部(4)と同一条件の第3趾マット部(6)を設け、第3趾 マット部(6)に隣接して第4趾(E)腹凹部位を載置する前記第2趾マット部( 5)と同一条件の第4趾マット部(7)を設け、第4趾マット部(7)に隣接して 小趾(F)を固定するバンド部(3)を備えた小趾(F)腹凹部位を載置する前記 第3マット部(6)と同一条件の小趾マット部(8)を設け、母趾マット部(4) と第2趾マット部(5)の間に第1クッション部(9)を設け、第2趾マット部( 5)と第3趾マット部(6)の間に第2クッション部(10)を設け、第3趾マッ ト部(6)と第4趾マット部(7)の間に第3クッション部(11)を設け、第4 趾マット部(7)と小趾マット部(8)の間に第4クッション部を設けて一体形成 したものである。
(ニ)請求項1の図3及び図4は、足(A)の母趾(B)、第2趾(C)、第3趾(D) 、第4趾(E)、小趾(F)の各指に足指自動マッサージ具(1)を装着して使用 している状態を示したものである。
(ホ)請求項2の図1及び図2は、第1クッション部(9)の指股部位に当接する部位に 該指股部位の形状に合致する適宣角度の傾斜姿勢の第1指股部(13)を設け、第 2クッション部(10)の指股部位に当接する部位に該指股部位の形状に合致する 適宣角度の傾斜姿勢の第2指股部(14)を設け、第3クッション部(11)の指 股部位に当接する部位に該指股部位の形状に合致する適宣角度の傾斜姿勢の第3指 股部(15)を設け、第4クッション部(12)の指股部位に当接する部位に該指 股部位の形状に合致する適宣角度の傾斜姿勢の第4指股部(16)を設けて一体形 成したものである。
(ヘ)請求項2の図3及び図4は、足(A)の母趾(B)、第2趾(C)、第3趾(D) 、第4趾(E)、小趾(F)の各指股部位にそれぞれ第1指股部(13)、第2指 股部(14)、第3指股部(15)、第4指股部(16)が当接した使用状態を示 したものである。
(ト)請求項3の図1及び図2は、母趾マット部(4)の母趾(B)腹凹部位を載置する 側の表面に凸部(17)を複数設け、第2趾マット部(5)の第2趾(C)腹凹部 位を載置する側の表面に凸部(17)を複数設け、第3趾マット部(6)の第3趾 (D)腹凹部位を載置する側の表面に凸部(17)を複数設け、第4趾マット部( 7)の第4趾(E)腹凹部位を載置する側の表面に凸部(17)を複数設け、小趾 マット部(8)の小趾(F)腹凹部位を載置する側の表面に凸部(17)を複数設 けて一体形成したものである。
(チ)請求項3の図3及び図4は、それぞれ使用状態を示したものである。
以下、これらの各部位を個別に順次詳しく説明する。
(リ)まず、各バンド部(3)は、それぞれが固定する母趾(B)、第3趾(D)、小趾 (F)に合致する適宣サイズであり、材質などは一体形状構成である後記に記載し た母趾マット部(4)、第3マット部(6)、小趾マット部(8)と同一である。
(ヌ)母趾マット部(4)は、母趾(B)を固定するバンド部(3)を備えており、母趾 (B)の腹部位の中足指節関節から指節関節の間の通常は床及び履物底などに触れ ることのない薄皮膚で過敏な凹部位を載置する適宣サイズであり、肌触りの良い柔 軟で弾力性に富んだ合成ゴム材及びポリウレタン樹脂材などで、厚さ5mm位の山 なりのレスリングのブリッジのような形状構造であり、この様なブリッジ形状構造 であるが故に載置した母趾(B)の腹凹部位に対して押し戻そうとする反発力が必 然的に生じて当接部位に押圧刺激が常時加えられ、因って自動的にマッサージ効果 が得られる仕組みである。
(ル)第2趾マット部(5)は、第2趾(C)の腹部位の中足指節関節から遠位指節間関 節の間の通常は床及び履物底などに触れることのない薄皮膚で過敏な凹部位を載置 する適宣サイズであり、以後の説明は前記母趾マット部(4)と同様材、同様厚さ 、同様仕組みである為に省略する。
(ヲ)第3趾マット部(6)は、第3趾(D)を固定するバンド部(3)を備えており、 第3趾(D)の腹部位の中足指節関節から遠位指節間関節の間の通常は床及び履物 底などに触れることのない薄皮膚で過敏な凹部位を載置する適宣サイズであり、以 後の説明は前記母趾マット部(4)と同様材、同様厚さ、同様形状構造の同様仕組 みである為に省略する。
(ワ)第4趾マット部(7)は、第4趾(E)の腹部位の中足指節関節から遠位指節間関 節の間の通常は床及び履物底などに触れることのない薄皮膚で過敏な凹部位を載置 する適宣サイズであり、以後の説明は上記第2趾マット部(5)と同様材、同様厚 さ、同様形状構造の同様仕組みである為に省略する。
(カ)小趾マット部(8)は、小趾(F)の腹部位の中足指節関節から遠位指節間関節の 間の通常は床及び履物底などに触れることのない薄皮膚で過敏な凹部位を載置する 適宣サイズであり、以後の説明は上記第3趾マット部(6)と同様材、同様厚さ、 同様形状構造の同様仕組みである為に省略する。
(ヨ)第1クッション部(9)は、母趾マット部(4)などの各マット部と同様材であり 、母趾マット部(4)と第2趾マット部(5)の間に設け、母趾(B)と第2趾( C)の間に生じている隙間を埋めて、且つ当接する母趾(B)と第2趾(C)のそ れぞれの当該部位を押し広げる適宣サイズ(長さ3cm位、最小横幅は先端付近2 mm位、最大横幅は指股付近9mm位)(標準成人男性用の靴サイズ25cm位) であり、押し広げられたそれぞれの当該部位は必然的に常時押圧刺激が加えられる ことで自動的にマッサージ効果が得られる仕組みの形状構造である。
(タ)第2クッション部(10)は、母趾マット部(4)などの各マット部と同様材であ り、第2趾マット部(5)と第3趾マット部(6)の間に設け、第2趾(C)と第 3趾(D)の間に生じている隙間を埋めて、且つ当接する第2趾(C)と第3趾( D)のそれぞれの当該部位を押し広げる適宣サイズ(長さ2cm位、最小横幅は先 端付近2mm位、最大横幅は指股付近5mm位)(標準成人男性用の靴サイズ25 cm位)であり、以後の説明は上記第1クッション部(9)と同様である為に省略 する。
(レ)第3クッション部(11)は、母趾マット部(4)などの各マット部と同様材であ り、第3趾マット部(11)と第4趾マット部(12)の間に設け、第3趾(D) と第4趾(E)の間に生じている隙間を埋めて、且つ当接する第3趾(D)と第4 趾(E)のそれぞれの当該部位を押し広げる適宣サイズ(長さ1.5cm位、最小 横幅は先端付近2mm位、最大横幅は指股付近5mm位)(標準成人男性用の靴サ イズ25cm位)であり、以後の説明は上記第1クッション部(9)と同様である 為に省略する。
(ソ)第4クッション部(12)は、母趾マット部(4)などの各マット部と同様材であ り、第4趾マット部(7)と小趾マット部(8)の間に設け、第4趾(E)と小趾 (F)の間に生じている隙間を埋めて、且つ当接する第4趾(E)と小趾(F)の それぞれの当該部位を押し広げる適宣サイズ(長さ1cm位、最小横幅は先端付近 2mm位、最大横幅は指股付近5mm位)(標準成人男性用の靴サイズ25cm位 )であり、以後の説明は上記第1クッション部(9)と同様である為に省略する。
(ツ)第1指股部(13)は、第1クッション部(9)と一体の1部であり、母趾(B) と第2趾(C)の指股部位に当接する部分で、該指股部位の形状に合致する傾斜姿 勢(45度位)の丸みを帯びて膨らんだような形状であり、薄皮膚で過敏な該指股 部位をソフトに刺激してマッサージ効果を得る仕組みである。
(ネ)第2指股部(14)、第3指股部(15)、第4指股部(16)の各部は、上記第 1指股部(13)と同様の形状構造の同様仕組みであり、以後の説明を省略する。
(ナ)凸部(17)は、各マット部(母趾マット部(4)、第2趾マット部(5)、第3 趾マット部(6)、第4趾マット部(7)、小趾マット部(8))のそれぞれの各 指(母趾(B)、第2趾(C)、第3趾(D)、第4趾(E)、小趾(F))の腹 凹部位が載置する側の各表面にそれぞれ複数(各マット部の面積に比例する適宣数 の6〜16位)を設けて、載置された各指の腹凹部位を押圧刺激する効果を高める と共に通風を確保する役目を担う形状構造である。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使用するときは、まず素足の状態で足(A)の5指袋付靴下を履くような要領で、右足(A)は右足用の足指自動マッサージ具(1)に、左足(A)は左足用の足指自動マッサージ具(1)にそれぞれ必要に応じて手で押さえるなどの補助を加えながら、母趾(B)を先端から母趾マット部(4)とバンド部(3)の間の空間に差し入れて母趾マット部(4)に載置し、第2趾(C)を第2趾マット部(5)に載置し、第3趾(D)を先端から上記母趾(B)と同様に第3趾マット部(6)とバンド部(3)の間の空間に差し入れて第3趾マット部(6)に載置し、第4趾(E)を上記第2趾(C)と同様に第4趾マット部(7)に載置し、小趾(F)を先端から上記第3マット部(6)と同様に小趾マット部(8)とバンド部(3)の間の空間に差し入れて小趾マット部(8)に載置して足指自動マッサージ具(1)の装着が完了である。
足指自動マッサージ具(1)を装着した後は、素足のままは勿論、靴下を履いて靴及びサンダルなどの履物(鼻緒付履物を除く)を履くことが可能であり、通常の日常生活に全く支障が無い。
そして、本発明の足指自動マッサージ具(1)は装着しているだけで各マット部が備えている反発力によって、それぞれが載置している各指の薄皮膚で過敏な腹凹部位を自然に押圧刺激して自動的にマッサージ効果を得る仕組みであり、例えばベットなどに寝た状態及び椅子などに腰かけて静止した状態に於いても絶えずマッサージ効果が得られるので、病人を含む老若男女が安心して気楽に、且つ心地良い感覚を貰享しながら時と場所を選ばず24時間手間暇をかけずに血行を良くして健康促進に役立つ。
また、安価な原材料費に加えて簡略な製造工程で大量生産が可能であり、因って安価で提供が可能なので使用者の経済的負担が少なくて済む利点がある。
1足指自動マッサージ具 2マッサージ具本体 3バンド部 4母趾マット部 5第2趾マット部 6第3趾マット部 7第4趾マット部 8小趾マット部 9第1クッション部 10第2クッション部 11第3クッション部 12第4クッション部 13第1指股部 14第2指股部 15第3指股部 16第4指股部 17凸部 A足 B母趾 C第2趾 D第3趾 E第4趾 F小趾

Claims (3)

  1. マッサージ具本体に足の母趾を固定するバンド部を備えた母趾腹凹部位を載置するレスリングのブリッジのような反発力を備えた形状構造の母趾マット部を設け、母趾マット部に隣接して第2趾腹凹部位を載置するレスリングのブリッジのような反発力を備えた形状構造の第2趾マット部を設け、第2趾マット部に隣接して第3趾を固定するバンド部を備えた第3趾腹凹部位を載置する上記母趾マット部と同一条件の第3趾マット部を設け、第3趾マット部に隣接して第4趾腹凹部位を載置する上記第2趾マット部と同一条件の第4趾マット部を設け、第4趾マット部に隣接して小趾を固定するバンド部を備えた小趾腹凹部位を載置する上記第3趾マット部と同一条件の小趾マット部を設け、母趾マット部と第2趾マット部の間に第1クッション部を設け、第2趾マット部と第3趾マット部の間に第2クッション部を設け、第3趾マット部と第4趾マット部の間に第3クッション部を設け、第4趾マット部と小趾マット部の間に第4クッション部を設けて一体形成したことを特徴とする足指自動マッサージ具。
  2. 第1クッション部の母趾と第2趾の間の指股部位に当接する部位に該指股部位の形状に合致する適宣角度の傾斜姿勢の第1指股部を設け、第2クッション部の第2趾と第3趾の間の指股部位に当接する部位に該指股部位の形状に合致する適宣角度の傾斜姿勢の第2指股部を設け、第3クッション部の第3趾と第4趾の間の指股部位に当接する部位に該指股部位の形状に合致する適宣角度の傾斜姿勢の第3指股部を設け、第4クッション部の第4趾と小趾の間の指股部位に当接する部位に該指股部位の形状に合致する適宣角度の傾斜姿勢の第4指股部を設けたことを特徴とする請求項1記載の足指自動マッサージ具。
  3. 母趾マット部の母趾腹凹部位を載置する側の表面に凸部を複数設け、第2趾マット部の第2趾腹凹部位を載置する側の表面に凸部を複数設け、第3趾マット部の第3趾腹凹部位を載置する側の表面に凸部を複数設け、第4趾マット部の第4趾腹凹部位を載置する側の表面に凸部を複数設け、小趾マット部の小趾腹凹部位を載置する側の表面に凸部を複数設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の足指自動マッサージ具。
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Citations (3)

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