JP2017040231A - マグネットスイッチ - Google Patents

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Keita Iwaya
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Abstract

【課題】内部空間への液体の浸入を抑えながら、内部空間と外部との間で換気を行うことができるマグネットスイッチを提供する。
【解決手段】マグネットスイッチ17は、内部空間Sを外部と連通させ、換気を行わせる換気孔177dを備えている。さらに、換気孔177dに、フィルタ177eを備えている。フィルタ177eは、液体の透過を遮断するが、気体を透過する素材で構成されている。そのため、マグネットスイッチ17の内部空間Sへの液体の浸入を抑えながら、マグネットスイッチ17の内部空間Sと外部の間で換気を行うことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、内部空間を外部と連通させ、換気を行わせる換気孔を備えたマグネットスイッチに関する。
従来、内部空間を外部と連通させ、換気を行わせる換気孔を備えたマグネットスイッチとして、例えば以下に示す特許文献1に開示されている電磁スイッチがある。
この電磁スイッチは、スタータを構成するための機器であり、内部空間であるスイッチ室を外部と連通させる換気孔を備えている。換気孔は、スタータのフロントハウジングに設けられた連通溝及び肉盗み空間を介してスタータの外部に連通している。
特許第4207854号公報
前述した電磁スイッチでは、スタータが被水した場合、スタータのフロントハウジングに設けられた肉盗み空間及び連通溝を介して、換気孔からスイッチ室内に水が浸入してしまう可能性がある。スイッチ室内に水が浸入すると、接点の凍結や錆の発生によって電磁スイッチが動作不良を起こす恐れがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、内部空間への液体の浸入を抑えながら、内部空間と外部との間で換気を行うことができるマグネットスイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた発明は、内部空間を外部と連通させ、換気を行わせるための換気孔を備えたマグネットスイッチにおいて、換気孔に、液体の透過を遮断するが気体を透過するフィルタを有することを特徴とする。
この構成によれば、換気孔に設けられているフィルタは、液体の透過を遮断するが、気体を透過する。そのため、マグネットスイッチの内部空間への液体の浸入を抑えながら、マグネットスイッチの内部空間と外部の間で換気を行うことができる。
本実施形態におけるスタータの軸方向断面図である。 図1におけるマグネットスイッチの軸方向断面図である。 図1におけるプランジャカバーの軸方向断面図である。 図1におけるプランジャカバーの正面図である。 図3における換気孔周辺の拡大断面図である。
次に実施形態を挙げ、本発明をより詳しく説明する。本実施形態では、本発明に係るマグネットスイッチを車両に搭載されるスタータに適用した例を示す。
まず、図1〜図5を参照してスタータの構成について説明する。なお、図中における前後方向及び上下方向は、方向を区別するために便宜的に記載したものである。
図1に示すように、スタータ1は、ハウジング10と、センタケース11と、モータ12と、減速装置13と、シャフト14と、クラッチ15と、ピニオン16と、マグネットスイッチ17と、シフトレバー18とから構成されている。
ハウジング10は、センタケース11を介してモータ12及び減速装置13を固定するとともに、センタケース11との間でシャフト14を回転可能に支持する金属からなる略筒状の部材である。また、マグネットスイッチ17を固定するとともに、クラッチ15、ピニオン16、及びシフトレバー18を収容する部材でもある。
センタケース11は、モータ12及び減速装置13を固定するとともに、ハウジング10との間でシャフト14を回転可能に支持する金属からなる略円板状の部材である。
モータ12は、エンジンを始動するための回転力を発生する機器である。具体的には、直流モータである。
減速装置13は、モータ12の回転力を減速してシャフト14に伝達する装置である。具体的には、遊星ギア減速装置である。減速装置13は、弾性部材を介してセンタケース11に固定されている。モータ12は、出力軸を減速装置13に嵌合させた状態でセンタケース11に固定されている。
シャフト14は、減速装置13よって減速されたモータ12の回転力をクラッチ15に伝達する金属からなる略円柱状の部材である。シャフト14の軸方向中央部の外周面には、ヘリカルスプラインが形成されている。シャフト14の後方端面は、減速装置13の出力軸に固定されている。シャフト14の前方端部は軸受を介してハウジング10に、後方端部は軸受を介してセンタケース11にそれぞれ回転可能に支持されている。
クラッチ15は、シフトレバー18によって押圧されることで軸方向に移動するとともに、シャフト14の回転力をピニオン16に伝達する装置である。また、ピニオン16の回転数がシャフト14の回転数を超えると、空転して回転力の伝達を遮断する装置でもある。クラッチ15は、アウタ150と、ローラ151と、インナ152とを備えている。アウタ150の内周面には、ヘリカルスプラインが形成されている。アウタ150は、ヘリカルスプラインをシャフト14のヘリカルスプラインと嵌合させた状態で設けられている。アウタ150に伝達されたシャフト14の回転力は、ローラ151を介してインナ152に伝達される。インナ152は、軸受を介してシャフト14に往復動可能かつ回転可能に支持されている。
ピニオン16は、リングギア(図略)と噛合し、クラッチ15のインナ152の回転力をエンジンに伝達する金属からなる円筒状のギアである。ピニオン16は、インナ152の前方側の外周面に一体的に形成されている。
マグネットスイッチ17は、シフトレバー18を揺動させるための駆動力を発生するとともに、モータ12に電力を供給する機器である。マグネットスイッチ17は、コイル170と、プランジャ171と、コア172と、可動接点173と、接点カバー174と、固定接点175、176と、プランジャカバー177とを備えている。
コイル170は、電流が流れることでプランジャ171を吸引するための磁力を発生する円筒状の部材である。
プランジャ171は、磁路の一部を構成し、コイル170の発生する磁力によってコイル170の軸方向に往復動してシフトレバー18を揺動させる磁性材からなる円柱状の部材である。図2に示すように、プランジャ171の前面には、凹部171aが形成されている。凹部171aには、シフトレバー18を揺動させるためのロッド171bが収容されている。凹部171aの開口部には、ロッド171bに挿通した状態でプランジャワッシャ171cが固定されている。凹部171aには、ロッド171bを後方に押圧するためのドライブスプリング171dが収容されている。プランジャ171の後面には、可動接点173を支持すためのシャフト171eが固定されている。プランジャ171は、コイル170の内側に、コイル170の軸方向である前後方向に往復動可能に設けられている。
コア172は、磁路の一部を構成し、コイル170の発生した磁力によってプランジャ171を吸引する磁性材からなる部材である。コア172は、フレーム172aと、プレート172bと、ステーショナリコア172cとを備えている。
フレーム172aは、コイル170の前面及び外周面を覆う部材である。フレーム172aは、底部172dと、筒部172eとを備えている。底部172dは、コイル170の前面を覆う円板状の部位である。筒部172eは、コイル170の外周面を覆う円筒状の部位である。フレーム172aは、底部172dでコイル170の前面を、筒部172eでコイル170の外周面を覆うように設けられている。
プレート172bは、コイル170の後面を覆う円板状の部材である。プレート172bは、外周面を筒部172eの内周面に嵌合させた状態で、コイル170の後面を覆うように設けられている。
ステーショナリコア172cは、コイル170の後方側の内周面を覆うとともにプランジャ171の後面と対向する円筒状の部材である。ステーショナリコア172cは、後方側の外周面をプレート172bの内周面に嵌合させた状態で、コイル170の後方側の内周面を覆うとともに、プランジャ171の後面と対向するように設けられている。
プランジャ171は、シャフト171eの先端部をステーショナリコア172cの開口部172fから後方に突出させた状態で設けられている。プランジャ171とステーショナリコア172cの間には、プランジャ171を前方に押圧するためのリターンスプリング172gが設けられている。
可動接点173は、プランジャ171と一体的に往復動することで、固定接点175、176と接続、又は、固定接点175、176から切断する金属からなる板状の部材である。可動接点173は、インシュレータ173aを介してシャフト171eの後方端部に固定されている。プランジャ171とインシュレータ173aの間には、インシュレータ173aを介して可動接点173を固定接点175、176側に押圧するための接点圧スプリング173bが設けられている。
接点カバー174は、可動接点173を覆うとともに、固定接点175、176を支持する樹脂からなる有底筒状の部材である。接点カバー174は、コイル170の後面側に、ステーショナリコア172cの開口部172fを覆うとともに、可動接点173を覆うようにコア172に固定されている。
固定接点175、176は、可動接点173によって接続されることで、バッテリからモータ12に電力を供給する金属からなるボルト状の部材である。固定接点175、176は、接点カバー174の内部において、接点部175a、176aを可動接点173と対向させるとともに、接点カバー174の外部に外部接続部175b、176bを突出させた状態で接点カバー174に固定されている。
プランジャカバー177は、プランジャ171の前方端部を覆う弾性を有する材質からなる部材である。例えば、ゴムやシリコンからなる部材である。図2〜図5に示すように、プランジャカバー177は、底部177aと、筒部177bとを備えている。図2に示すように、底部177aは、プランジャ171の前面を覆う円板状の部位である。筒部177bは、プランジャ171の前方端部の外周面を覆う円筒状の部位である。底部177aの開口部177cは、プランジャワッシャ171cに固定されている。プランジャカバー177は、コイル170の前面側にフレーム172aの開口部172hを覆うとともに、プランジャ171の前方端部を覆うようにコア172に設けられている。プランジャカバー177は、マグネットスイッチ17が、ハウジング10に固定されることによってコア172に固定される。
図2〜図5に示すように、プランジャカバー177は、さらに、換気孔177dと、フィルタ177eとを備えている。
図2に示すよう、換気孔177dは、コア172、接点カバー174及びプランジャカバー177によって形成されるマグネットスイッチ17の内部空間Sを外部と連通させ、換気を行わせるための孔部である。図2〜図5に示すように、換気孔177dは、底部177aに設けられている。
フィルタ177eは、液体の透過を遮断するが、気体を透過する素材からなる布状の部材である。フィルタ177eは、換気孔177dを覆うように設けられている。一体成形によって換気孔177dに一体的に設けられている。
図1に示すように、マグネットスイッチ17は、ハウジング10の開口部に固定されている。
シフトレバー18は、マグネットスイッチ17の発生する駆動力によって揺動し、クラッチ15を押圧して軸方向に移動させる部材である。シフトレバー18は、上方端部をロッド171bに、下方端部をクラッチ15のアウタ150にそれぞれ係合させた状態で、ピンによって、ハウジング10に揺動可能に支持されている。
次に、図1を参照して本実施形態のスタータの動作について説明する。
図1において、車両のイグニッションスイッチ(図略)がオンすると、コイル170に電流が流れる。電流が流れると、コイル170は磁力を発生する。プランジャ171は、コイル170の発生する磁力によってステーショナリコア172cに吸引され、後方に移動する。それに伴ってロッド171bも後方に移動する。その結果、シフトレバー18が揺動し、クラッチ15が前方に移動する。クラッチ15が前方に移動すると、インナ152に形成されているピニオン16が、エンジンのリングギアと噛合する。このとき、可動接点173が固定接点175、176と接触し、バッテリからモータ12に電力が供給される。電力が供給されると、モータ12はエンジンを始動するための回転力を発生する。モータ12の発生した回転力は、減速装置13で減速されシャフト14に伝達される。さらに、クラッチ15からピニオン16を経てリングギアへと伝達され、エンジンが始動する。
エンジンが始動し、イグニッションスイッチがオフすると、コイル170に流れていた電流が遮断される。電流が遮断されると、コイル170は、磁力の発生を停止する。プランジャ171は、リターンスプリング172gによって押圧され前方に移動する。それに伴って、ロッド171bも前方に移動する。その結果、シフトレバー18が揺動し、クラッチ15が後方に移動する。クラッチ15が後方に移動すると、ピニオン16がリングギアから離れる。このとき、可動接点173が固定接点175、176から離れ、バッテリからモータ12への電力の供給が遮断される。電力の供給が遮断されると、モータ12が停止し、エンジンの始動が完了する。
図2に示すように、プランジャカバー177は、換気孔177dを備えている。マグネットスイッチ17は、換気孔177dを介して内部空間Sと外部との間で換気を行う。エンジンの始動の際、プランジャ171の前後方向への移動に伴って、内部空間S内の空気が移動する。そのため、特にこのとき、より多くの空気が換気される。
図1に示すスタータ1は、車両において被水する可能性があるエンジンルームに搭載されている。そのため、図2に示す換気孔177dを介して内部空間S内に水が浸入してしまう可能性がある。しかし、換気孔177dには、液体の透過を遮断するが、気体を透過する素材からなるフィルタ177eが設けられている。そのため、内部空間Sへの液体の浸入を抑えながら、内部空間Sと外部の間で換気を行うことができる。
次に、本実施形態のスタータの効果について説明する。
本実施形態によれば、マグネットスイッチ17は、内部空間Sを外部と連通させ、換気を行わせる換気孔177dを備えている。さらに、換気孔177dに、フィルタ177eを備えている。フィルタ177eは、液体の透過を遮断するが、気体を透過する素材で構成されている。そのため、マグネットスイッチ17の内部空間Sへの液体の浸入を抑えながら、マグネットスイッチ17の内部空間Sと外部の間で換気を行うことができる。
本実施形態によれば、マグネットスイッチ17は、コイル170と、プランジャ171と、コア172と、プランジャカバー177と、接点カバー174とを備えている。コイル170は円筒状の部材である。プランジャ171は、磁路を構成する部材であり、コイル170の内側にコイル170の軸方向に往復動可能に設けられている。コア172は、磁路を構成する部材であり、開口部172h、172fを有し、コイル170の軸方向一端面である前面及び軸方向他端面である後面を覆うように設けられるとともに、コイル170の外周面を覆うように設けられている。一端面側カバーであるプランジャカバー177は、コイル170の前面側に、コア172の開口部172hを覆うように設けられている。他端面側カバーである接点カバー174は、コイル170の後面側に、コア172の開口部172fを覆うように設けられている。その結果、コア172、プランジャカバー177及び接点カバー174によって、内部空間Sが形成される。換気孔177dは、プランジャカバー177に設けられている。そのため、換気孔177dを介して内部空間S内の空気を効率よく換気することができる。
本実施形態によれば、プランジャカバー177は、弾性を有する素材によって構成され、プランジャ171に固定されている。換気孔177dは、プランジャカバー177に設けられている。そのため、プランジャ171の前後方向への移動に伴ってプランジャカバー177が変形し、換気孔177dを介して内部空間S内の空気を効率よく換気することができる。
本実施形態によれば、フィルタ177eは、換気孔177dに一体的に設けられている。そのため、フィルタ177eを換気孔177dに別途組付ける場合に比べ、組付け作業を簡素化することができる。また、組付け忘れを防止することができる。さらに、フィルタ177eの脱落を抑えることができる。
なお、本実施形態では、換気孔177dがプランジャカバー177に設けられている例を挙げているが、これに限られるものではない。換気孔は、接点カバー174やコア172に設けられていてもよい。コア172、接点カバー174及びプランジャカバー177の少なくともいずれかに設けられていればよい。
1・・・スタータ、17・・・マグネットスイッチ、170・・・コイル、171・・・プランジャ、172・・・コア、174・・・接点カバー、177・・・プランジャカバー、177d・・・換気孔、177e・・・フィルタ、S・・・内部空間

Claims (4)

  1. 内部空間を外部と連通させ、換気を行わせるための換気孔(177d)を備えたマグネットスイッチにおいて、
    前記換気孔に、液体の透過を遮断するが気体を透過するフィルタ(177e)を有することを特徴とするマグネットスイッチ。
  2. 筒状のコイル(170)と、
    前記コイルの内側に前記コイルの軸方向に往復動可能に設けられ、磁路を構成するプランジャ(171)と、
    開口部を有し前記コイルの軸方向一端面及び軸方向他端面を覆うように設けられるとともに、前記コイルの外周面を覆うように設けられ、磁路を構成するコア(172)と、
    前記コイルの軸方向一端面側に、前記コアの前記開口部を覆うように設けられる一端面側カバー(177)と、
    前記コイルの軸方向他端面側に、前記コアの前記開口部を覆うように設けられる他端面側カバー(174)と、
    を有し、
    前記内部空間(S)は、前記コア、前記一端面側カバー及び前記他端面側カバーによって形成され、
    前記換気孔は、前記コア、前記一端面側カバー及び前記他端面側カバーの少なくともいずれかに設けられていることを特徴とする請求項1に記載のマグネットスイッチ。
  3. 前記一端面側カバーは、弾性を有する素材によって構成され、前記プランジャに固定され、
    前記換気孔は、前記一端面側カバーに設けられていることを特徴とする請求項2に記載のマグネットスイッチ。
  4. 前記フィルタは、前記換気孔に一体的に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のマグネットスイッチ。
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