JP2017039558A - クレーン装置及びその操作方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】吊荷の搬出入時に必要となる防護ネットの撤去、復旧作業が短縮され、吊荷の搬出入作業全体の工程短縮が可能になること。【解決手段】本発明のクレーン装置は、上記課題を解決するために、ガーダと、該ガーダの端部底面に固定され、下方に延びる複数のクレーン脚部と、該クレーン脚部のそれぞれの下方先端部にサドルを介して設けられ、設備内に敷設されている走行レール上を走行する車輪と、前記ガーダ上を移動可能に配置されているトロリと、該トロリに設けられ、ワイヤーを介してフックブロックの先端に設置されているフックにより吊荷を吊上げる巻上ドラムと、前記ガーダ底部の前記クレーン脚部間に設けられた防護ネットとを備え、前記防護ネットは、前記巻上ドラムによる前記ワイヤーを介しての前記フックでの前記吊荷の吊上げ時を含む吊荷取扱時には開放し、前記吊荷取扱時吊荷取扱時以外の時には閉じていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明はクレーン装置及びその操作方法に係り、特に、屋外で使用する際に、強風や竜巻等による飛来物からのワイヤー等の重要部品の防護するものに好適なクレーン装置及びその操作方法に関する。
強風や竜巻の襲来時に鋼材等の比較的大きな質量を持った飛来物が、クレーン装置のワイヤー等の主要部品に衝突することにより、主要部品を破壊し、吊荷を落下させてしまう恐れがある。
特に、発電所等で使用する大型のクレーン装置の場合、飛来物の飛散による衝突を防ぐために設けられる防護ネット等の取付、取外しに多大な時間を要するため、主要部品の運搬時には、強風や竜巻の襲来に備え、常時クレーン装置のワイヤー等の主要部品を防護しておく必要がある。
一方で、クレーン装置が走行し、ガーダの下に吊荷を迎え入れる際には、防護ネットが運搬車両及び吊荷と干渉しないように、クレーン装置の内空(吊荷を吊上げるために必要な空間)を一時的に確保する必要がある。
このようなクレーン装置における主要部品を防護する技術として、特許文献1及び2を挙げることできる。
特許文献1には、車輪で移動可能な門型フレームを備えた積込・積降装置が開示され、荷台積荷が損傷を受けることを防止するため、移動トロリの移動装置に上下するフードを設けたものが記載されている。
また、特許文献2公報には、橋型クレーン装置で、レールを走行するポータルと、このポータル上に伸びる水平桁を有し、水平桁には、横行するトロリを配置し、水平桁の下方側部には、巻き上げ可能なカーテンを備えていることが記載されている。
特開平04−327430号公報 特開平06−271279号公報
一般に、運搬車両等がクレーン装置の下部に吊荷を搬入する際には、ネット等が車両や吊荷と干渉しないよう、クレーン装置の内空を一時的に確保する必要がある。
また、屋外に設置される橋形のクレーン装置においては、ワイヤー等の主要部材が竜巻などの強風による飛来物により破壊され、吊荷を落下させる恐れがある。そのため、強風時や竜巻の襲来に備え、常時、クレーン装置のワイヤー等の主要部品を防護しておく必要がある。
特に、発電所等で使用する大型のクレーン装置においては、複数の吊荷を運搬する際には、防護ネットの面積及び重量も大きなものとなり、その撤去・復旧には、多大な時間を要する。
しかしながら、上述した特許文献1及び2では、短時間での防護ネットの撤去・復旧が困難であった。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、吊荷の搬出入時に必要となる防護ネットの撤去、復旧作業が短縮され、吊荷の搬出入作業全体の工程短縮が可能となるクレーン装置及びその操作方法を提供することにある。
本発明のクレーン装置は、上記目的を達成するために、ガーダと、該ガーダの端部底面に固定され、下方に延びる複数のクレーン脚部と、該クレーン脚部のそれぞれの下方先端部にサドルを介して設けられ、設備内に敷設されている走行レール上を走行する車輪と、前記ガーダ上を移動可能に配置されているトロリと、該トロリに設けられ、ワイヤーを介してフックブロックの先端に設置されているフックにより吊荷を吊上げる巻上ドラムと、前記ガーダ底部の前記クレーン脚部間に設けられた防護ネットとを備え、前記防護ネットは、前記巻上ドラムによる前記ワイヤーを介しての前記フックでの前記吊荷の吊上げ時を含む吊荷取扱時には開放し、前記吊荷取扱時吊荷取扱時以外の時には閉じていることを特徴とする。
また、本発明のクレーン装置の操作方法は、上記目的を達成するために、ガーダと、該ガーダの端部底面に固定され、下方に延びる複数のクレーン脚部と、該クレーン脚部のそれぞれの下方先端部にサドルを介して設けられ、設備内に敷設されている走行レール上を走行する車輪と、前記ガーダ上を移動可能に配置されているトロリと、該トロリに設けられ、ワイヤーを介してフックブロックの先端に設置されているフックにより吊荷を吊上げる巻上ドラムと、前記ガーダ底部の前記クレーン脚部間に設けられた防護ネットとを備えたクレーン装置を操作するに当たり、前記巻上ドラムによる前記ワイヤーを介しての前記フックでの前記吊荷の吊上げ時を含む吊荷取扱時には、前記防護ネットが開操作され、前記吊荷取扱時以外の時には、前記防護ネットが閉操作されることを特徴とする。
本発明によれば、吊荷の搬出入時に必要となる防護ネットの撤去、復旧作業が短縮され、吊荷の搬出入作業全体の工程短縮が可能となる。
本発明のクレーン装置の実施例1を示す概略構成図である。 本発明のクレーン装置の実施例1における防護ネットの開閉機構の詳細を示す図である。 本発明のクレーン装置の実施例1における運搬車両による吊荷の取扱状態を示す図である。
以下、図示した実施例に基づいて本発明のクレーン装置及びその操作方法を説明する。なお、各図において、同一構成部品には、同符号を使用する。
図1、図2及び図3に、本発明のクレーン装置の実施例1を示す。
該図に示す如く、本実施例のクレーン装置30は、ガーダ4と、このガーダ4の端部底面に固定され、下方に延びる複数のクレーン脚部1と、このクレーン脚部1のそれぞれの下方先端部にサドル5を介して設けられ、設備内に敷設されている走行レール7上を走行する車輪6と、ガーダ4上を移動可能に配置されているトロリ9と、このトロリ9に設けられ、ワイヤー22及びシーブ24を介してフックブロック25の先端に設置されているフック26により吊荷27を吊上げる巻上ドラム23と、ガーダ4の底部のクレーン脚部間1に設けられた防護ネット2とから概略構成され、ガーダ4の底部には、運転者がクレーン装置30を遠隔操作するための操作室29が設置されている。
そして、本実施例での防護ネット2は、巻上ドラム23によるワイヤー22を介してのフック26での吊荷27の吊上げ時を含む吊荷取扱時には開放し、吊荷取扱時吊荷取扱時以外の時には閉じていることを特徴とする。
具体的には、クレーン脚部1はガーダ4の底部の四隅に設けられ、各クレーン脚部1間に防護ネット2が設置されていると共に、防護ネット2は、1つのクレーン脚部1間では4枚で構成され、それぞれの防護ネット2がフレーム8に取り付けられ、この防護ネット2が、モータ17(図2参照)により駆動されるシャフト3に設けられ、シャフト3が回転することにより、防護ネット2がクレーン脚部1間でシャフト3を軸に観音開き状に開閉するものである。
また、シャフト3は、図2に示すように、ガーダ底板10に設置されているギアボックス14内の軸受11及びベアリング12によって支持されていると共に、シャフト3の一端がギアボックス14内でシャフト取付けギア13に取り付けられ、シャフト取付けギア13がモータ用ギヤ16と歯合(係合)し、そのモータ用ギヤ16に連結されているモータシャフト15を介してモータに接続されている。
そして、モータ17は電源ケーブル18を介して電源盤20に接続され、防護ネット2の開閉は、操作盤21からの信号が制御ケーブル19を介してモータ17に送信されることにより行われる。
このように、本実施例のクレーン装置30には、ガーダ4の底部に防護ネット2を有する構造となっており、防護ネット2は鋼材のフレーム8に取り付けられることにより、竜巻や強風による鋼材等のワイヤー等の重要部材を破壊する恐れのある飛来物から防護する強度を有する。
また、図2に示すように、シャフト3が回転することにより防護ネット2が開閉する機構を設けており、クレーン装置の運転者が、遠隔操作することにより開閉が可能となっている。
図3に、運搬車両28により吊荷27を、本実施例のクレーン装置30で搬入する際の状態を示すが、図3は、防護ネット2が90度開いた状態で、防護ネット2はシャフト3の紙面手前側に延びた状態である。
図3に示す如く、クレーン装置30は、トロリ9内部に巻上ドラム23を有しており、ワイヤー22を介してシーブ24を巻上げる。フックブロック25には、フック26が取付けられており、専用の吊具等を用いて吊荷27を取扱うことができる。
図3のように、運搬車両28による吊荷27の搬出入時には、クレーン運転者が操作室29から遠隔操作を行うことにより、クレーン装置30の防護ネット2を観音開き状に開く操作を行い、防護ネット2を開いた状態で吊荷27をガーダ4直下に迎え入れる。また、搬出時には上記と逆の手順で搬出を行う。
つまり、本実施例におけるクレーン装置の操作方法では、巻上ドラム23によるワイヤー22を介してのフック26での吊荷27の吊上げ時を含む吊荷取扱時には、防護ネット2が開操作され、吊荷取扱時以外の時には、防護ネット2が閉操作される。
即ち、クレーン脚部1はガーダ4底部の四隅に設けられ、各クレーン脚部1間に設置されている防護ネット2のそれぞれが吊荷取扱時には開操作され、吊荷取扱時以外の時には、閉操作される。
具体的には、防護ネット2はフレーム8に取り付けられ、この防護ネット2がモータ17により駆動されるシャフト3に設けられ、シャフト3が回転することにより、防護ネット2が、クレーン脚部1間でシャフト3を軸に観音開き状に開閉操作するものである。
更に、シャフト3は、ガーダ底板10に設置されているギアボックス14内の軸受11及びベアリング12によって支持されていると共に、シャフト3の一端がギアボックス14内でシャフト取付けギア13に取り付けられ、このシャフト取付けギア13がモータ用ギヤ16と係合し、そのモータ用ギヤ16に連結されているモータシャフト15を介してモータ17に接続され、かつ、モータ17は電源ケーブル18を介して電源盤20に接続され、防護ネット2の開閉操作は、操作盤21からの信号が制御ケーブル19を介してモータ17に送信されることにより行われるものである。
このような本実施例とすることにより、遠隔操作により防護ネット2を観音開き状に開閉することができるので、吊荷27の搬出入時に必要となる防護ネット2の撤去、復旧作業が短縮され、吊荷27の搬出入作業全体の工程短縮が可能となる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。即ち、上記した実施例は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…クレーン脚部、2…防護ネット、3…シャフト、4…ガーダ、5…サドル、6…車輪、7…走行レール、8…フレーム、9…トロリ、10…ガーダ底板、11…軸受、12…ベアリング、13…シャフト取付けギア、14…ギアボックス、15…モータシャフト、16…モータ用ギア、17…モータ、18…電源ケーブル、19…制御ケーブル、20…電源盤、21…操作盤、22…ワイヤー、23…巻上ドラム、24…シーブ、25…フックブロック、26…フック、27…吊荷、28…運搬車両、29…操作室、30…クレーン装置。

Claims (12)

  1. ガーダと、該ガーダの端部底面に固定され、下方に延びる複数のクレーン脚部と、該クレーン脚部のそれぞれの下方先端部にサドルを介して設けられ、設備内に敷設されている走行レール上を走行する車輪と、前記ガーダ上を移動可能に配置されているトロリと、該トロリに設けられ、ワイヤーを介してフックブロックの先端に設置されているフックにより吊荷を吊上げる巻上ドラムと、前記ガーダ底部の前記クレーン脚部間に設けられた防護ネットとを備え、
    前記防護ネットは、前記巻上ドラムによる前記ワイヤーを介しての前記フックでの前記吊荷の吊上げ時を含む吊荷取扱時には開放し、前記吊荷取扱時以外の時には閉じていることを特徴とするクレーン装置。
  2. 請求項1に記載のクレーン装置において、
    前記クレーン脚部は前記ガーダ底部の四隅に設けられ、前記各クレーン脚部間に前記防護ネットが設置されていることを特徴とするクレーン装置。
  3. 請求項1又は2に記載のクレーン装置において、
    前記防護ネットはフレームに取り付けられ、この防護ネットがモータにより駆動されるシャフトに設けられ、前記シャフトが回転することにより前記防護ネットが開閉することを特徴とするクレーン装置。
  4. 請求項3に記載のクレーン装置において、
    前記防護ネットは、前記クレーン脚部間で前記シャフトを軸に観音開き状に開閉することを特徴とするクレーン装置。
  5. 請求項3又は4に記載のクレーン装置において、
    前記シャフトは、前記ガーダの底板に設置されているギアボックス内の軸受及びベアリングによって支持されていると共に、前記シャフトの一端が前記ギアボックス内でシャフト取付けギアに取り付けられ、該シャフト取付けギアがモータ用ギヤと係合し、そのモータ用ギヤに連結されているモータシャフトを介して前記モータに接続されていることを特徴とするクレーン装置。
  6. 請求項5に記載のクレーン装置において、
    前記モータは電源ケーブルを介して電源盤に接続され、前記防護ネットの開閉は、操作盤からの信号が制御ケーブルを介して前記モータに送信されることにより行われることを特徴とするクレーン装置。
  7. ガーダと、該ガーダの端部底面に固定され、下方に延びる複数のクレーン脚部と、該クレーン脚部のそれぞれの下方先端部にサドルを介して設けられ、設備内に敷設されている走行レール上を走行する車輪と、前記ガーダ上を移動可能に配置されているトロリと、該トロリに設けられ、ワイヤーを介してフックブロックの先端に設置されているフックにより吊荷を吊上げる巻上ドラムと、前記ガーダ底部の前記クレーン脚部間に設けられた防護ネットとを備えたクレーン装置を操作するに当たり、
    前記巻上ドラムによる前記ワイヤーを介しての前記フックでの前記吊荷の吊上げ時を含む吊荷取扱時には、前記防護ネットが開操作され、前記吊荷取扱時以外の時には、前記防護ネットが閉操作されることを特徴とするクレーン装置の操作方法。
  8. 請求項7に記載のクレーン装置の操作方法において、
    前記クレーン脚部は前記ガーダ底部の四隅に設けられ、前記各クレーン脚部間に設置されている前記防護ネットのそれぞれが、前記吊荷取扱時には開操作され、前記吊荷取扱時以外の時には閉操作されることを特徴とするクレーン装置の操作方法。
  9. 請求項7又は8に記載のクレーン装置の操作方法において、
    前記防護ネットはフレームに取り付けられ、この防護ネットがモータにより駆動されるシャフトに設けられ、前記シャフトが回転することにより前記防護ネットが開閉操作することを特徴とするクレーン装置の操作方法。
  10. 請求項9に記載のクレーン装置の操作方法において、
    前記防護ネットは、前記クレーン脚部間で前記シャフトを軸に観音開き状に開閉操作することを特徴とするクレーン装置の操作方法。
  11. 請求項9又は10に記載のクレーン装置の操作方法において、
    前記シャフトは、前記ガーダの底板に設置されているギアボックス内の軸受及びベアリングによって支持されていると共に、前記シャフトの一端が前記ギアボックス内でシャフト取付けギアに取り付けられ、該シャフト取付けギアがモータ用ギヤと係合し、そのモータ用ギヤに連結されているモータシャフトを介して前記モータに接続され、かつ、前記モータは電源ケーブルを介して電源盤に接続され、前記防護ネットの開閉操作は、操作盤からの信号が制御ケーブルを介して前記モータに送信されることにより行われることを特徴とするクレーン装置の操作方法。
  12. 請求項7乃至11のいずれか1項に記載のクレーン装置の操作方法において、
    前記防護ネットの開閉操作は、遠隔操作で行われることを特徴とするクレーン装置の操作方法。
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